JPS61277174A - 電気ケ−ブルのコネクタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は同軸ケーブルの電気的終端装置全般に関し、さ
らに詳細には、コンピュータ端末装置又は同様の装置に
データを伝送する同軸ケーブルのインピーダンス整合低
キヤパシタンスコネクタに関する。

〔従来技術〕

複数台のコンピュータ端末装置をカバーするオフィス内
デジタル通信リンクの登場に伴なって、それぞれのコン
ピュータ端末装置を互いに接続して装置間のデータ伝送
を可能にする有効なシステムが必要になって来た。１つ
のオフィス又は隣接する複数のオフィスにおいて数台の
コンピュータ端末装置の間にデータ通信を成立させるシ
ステムの例はローカルエリアネットワーク（ＬＡＮＳ）
、％にゼロックス　コーボレーショ：／　（　Ｚｅｒｏ
ｘ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）ノエータネットとシンネ
ット（　Ｅｔｈｅｒｎｅｔ　ａｎｄＴｈｉｎｎｅｔ　）
システムである。

ラン（ＬＡＮ）システムにおいてコンピュータ端末装置
全結合するために使用されるケーブルは、通常、絶縁心
線と、非絶縁ドレイン線と、導電性外装と、絶縁外側ジ
ャケットとを有する同軸ケーブルである。この種の同軸
ケーブルについて接続を行うために様々な構成のコネク
タが使用されている。あるコネクタでは、外装、ドレイ
ン線及び絶縁心線を分離するように絶縁外側ジャケット
を剥取り、さらに有効な電気的接続を得るために絶縁心
線を裸線にすることが必要である。別の方法は、絶縁外
側ジャケットを剥取る必要なくケーブルへの接続を可能
にする絶縁変位技術を含む。

手作業でケーブルの剥取シラ行うために時間を費す必要
をなくしたという点で絶縁変位方法は望ましいが、外側
絶縁部に穴をあけ、導電性外装とは係合せずに心線と接
触させることは困難である。有効なデータ伝送を得るに
は、導電性外装を心線から電気的に絶縁することが望ま
しい。絶縁変位駆動ビンを有する同軸タップコネクタの
一例は１９８２年１２月２８日発行の米国特許第４．３
６５．８５９号に記載されているが、駆動ビンは心線と
導電性外装の双方に接触する。

米国特許第４．３６５．８５９号に示されるように駆動
ビン形絶縁変位同軸タップの別の例１ｒｉ、本発明と同
一の譲受人に譲渡された１９８４年９月４日発行の米国
特許第４．４６９．３９１号に示される同軸ケーブルコ
ネクタである。このコネクタは同軸ケーブルの心線に電
気的に係合するために使用される絶縁変位電気接点部材
を含む。このコネクタは、さらに、同軸ケーブルのドレ
イン線と外装を心線から電気的に絶縁された状態で受入
れる。このコネクタは、同様に本発明の譲受人に譲渡さ
れた１９８３年９月１３日発行の米国特許第４，４０４
，４２５号に示されている種類の平形同軸ケーブルを接
続するのに特に有用である。このコネクタはこの種の同
軸ケーブルを有効に接続するが、心線を電気接点と絶縁
変位係合するように差込むために取付は工具が必要であ
る。さらに、終端された後、心線は接点の絶縁変位部に
乗っていない。大きな揺動が加わると、心線は接点との
絶縁変位接続からはずれてしまう。

従って、取付は工具を必要とせず且つ心線を接点の絶縁
変位部に有効に固定する絶縁変位同軸タップを提供する
ことが望ましい。

〔発明の概要〕

本発明の目的は、同軸ケーブルの電気的コネクタへの接
続を簡単にすることである。

本発明のさらに詳細な目的は、特別の工具を必要とせず
且つ有効寿命を通して電気的接続を有効に維持する遮蔽
同軸ケーブルのインピーダンス整合ケーブル終端装置を
提供することである。

上述の目的及びその他の目的を達成するために、本発明
は、同軸ケーブルの絶縁導線とドレイン線の双方を受入
れる細長い導電性本体を有する同軸ケーブルの電気的コ
ネクタを提供する。絶縁変位電気接点は本体に絶縁導線
と電気的に係合するように支持される。クランプ要素は
本体に着脱自在に支持され、絶縁心線を電気接点の絶縁
変位部とクランプ本体との間にクランプし、固定手段は
クランプ要素と係合し、クランプ要素を移動して絶縁心
線を電気接点と電気的に絶縁変位係合させる。コネクタ
本体への電気的連続性を成立させ、それによジインピー
ダンス整合遮蔽接続を得るために、クランプ要素と固定
手段との間にドレイン線を差込んでも良い。

〔実施例〕

以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。

第１図及び第２図に示されるように、コネクタ１０は、
ハウジング１２と、クランプ部材１４と、組立てナツト
１６とを含む。これら全ての構成要素はベリリウム銅な
どの導電性材料から展進される。

ハウジング１２は細長いほぼ中空円筒形の部材であって
、一端にケーブル係合部１８を有し、他端にはコネクタ
保合部２４を有する。

ケーブル保合部１８とコネクタ保合部２４との間には、
適切な工具で把持することによシコネクタ１０の装着全
容易にするほぼ六角形の中央肩部２２が中心に配置され
る。

ケーブル保合部１８は、以下にさらに詳細に説明するよ
うにケーブル入口開口を形成する一対の相対向して配置
され、上向きに開いた縦方向スロット２０金含む。スロ
ット２０はケーブル保合部１８の底部からその末端部ま
で延出している。ケーブル保合部１８には、後述するよ
うに別のコネクタ部品と係合するための雄ねじが形成さ
れる。

コネクタ保合部２４は下端部に結合スリーブ２６を受入
れる。結合スリーブ２６は従来通りの構成で、外部結合
のためにコネクタ結合部２４に回転自在に支持さｎる。

コネクタ結合部２４の外方へ突出する肩部２４ａは結合
スリーブ２６の内方に向いたフランジ２６ａと共動して
、結合スリーブ２６とコネクタ係合部２４を回転可能に
固着する。さらに結合スリーブ２６はコネクタ保合部２
４に沿って矢印Ａの方向に縦方向に移動自在でおる。結
合スリーブ２６はトランシーバ又はその他の電気装置の
同軸雄ねじ端部と共動結合できるように雌ねじを有して
いても良い。

第２図に詳細に示されるように、絶縁支持部材３０はコ
ネクタ結合部２４の中空の中心部の中に支持される。絶
縁支持部材３０はプラスチック、さらに詳細にはポリプ
ロピレンのような何らかの適切な絶縁材料から形成され
れば良い。絶縁支持部材３０はコネクタ１０のハウジン
グ１２の中心に収容される絶縁変位接点３５を支持し且
つ電気的に絶縁する。絶縁変位接点３５はベリリウム銅
などの適切な導電性材料から形成される。絶縁変位接点
３５は、一対の絶縁変位歯部３６及び３８′ｔ−含む上
方絶縁変位端部３５ａを有する細長い部材である。対向
接点要素端部４０は同軸雄結合部であり、対を成す同軸
雄結合部（図示せず）の新秋の部分又はビンを受入れる
中央溝４２を含む。しかしながら、この対向接点要素端
部４０は従来のどのような構成であっても良い。第１図
及び第２図に示されるように、絶縁変位接点３５の絶縁
変位歯部３６及び３８は絶縁支持部材３０の上面３０ａ
の上方へ突出し、縦方向スロット２０とそれぞれアライ
メントされている。

第１図を参照してコネクタ１０のその他の構成要素を説
明する。クランプ部材１４は環状の本体４４を有する座
金形要素である。直径方向に延出する横部材４６は本体
４４に掛は渡され、コネクタ１０のケーブル保合部１８
の縦方向スロット２０に受入れられるような大きさを有
する。横材４６の直径方向幅にそれぞｎ隣接して、同様
にスロット２０とアライメントされる下向に開いた導線
受入れ凹部４８が形成される。直径方向の横材４６はそ
の上面に細長い７字形溝４６２’ｉさらに含むが、この
溝の用途と機能については以下にさらに詳細に説明する
。

コネクタ１０の最後の構成要素は組立てナツト１６であ
り、このナツトはケーブル保合部１８に螺合されるよう
に雌ねじ部１６ａ’ｒ有する。

第２図及び第３図には、コネクタ１０に差込むことがで
きる又はコネクタ１０で終端することができる種類のケ
ーブル５０が示されている。前述の譲受人が同じである
米国特許第４．４０４．４２５号にさらに詳細に記載さ
れるこのケーブル５０は絶縁材料から取る弾性保護ケー
シング５２と、その内部の同軸ケーブル組立体とを含む
。同軸ケーブル組立体は絶縁導線５４と、ドレイン線５
６と、絶縁導線及びドレイン線５６を包囲する導電性外
装５８とから構成される。図示されるこの実施例には金
属箔状の導電外装が示されているが、従来の編組線から
構成される装であっても良い。ドレイン線５６は外装５
８と密接に接触しているので、同電位に６る。ドレイン
線５６と外装５８は、通常、ケーブル５０を有効に電気
的に遮蔽するために接地電位にある。

第３図のケーブル５０はその中央部へ差込みを行う状態
である。絶縁導線５４、ドレイン線５６及び導電性外装
５８は保護ケーシング５２の中央部から取出されている
。

次に第４図、第５図及び第６図を参照して、ケーブル５
（ｌコネクタ１０によシ終端する場合全説明する。第３
図に示されるようにケーブルを準備した後、絶縁導線！
４ｔ−ケーブル保合部１８の縦方向スロット２０の間に
差込む。ケーブルの横幅が絶縁変位接点３５の絶縁変位
端部３５ａに当接するまでケーブルを縦方向スロット２
０に差込む。次に、横部材４６が縦方向スロット２０の
間に受入れられるようはクラシブ部材１４を絶縁導線５
４の上にかぶせる。スロット２０に隣接する下向きの凹
部４８は絶縁導線５４を受入れる。

次に、ドレイン線５６を縦方向スロット２０全通してケ
ーブル保合部１８に差込む。ドしイン線は７字形溝４６
８に受入られる。次に組立てナツト１６をケーブル保合
部１８の上端に螺合する。第４図に示されるようにコネ
クタ１０を組立てた後、組立てナツト１６がドレイン線
５６に当接し、ドレイン線をクランプ部材１４と密接に
接触させるまで組立てナツト１６を手で締付けるか又は
スパナなどの適切な工具を使用して締付ければ良い。ド
レイン線は７字形溝４６８により位置を限定されている
ので、組立てナット１６全回してもねじれ又は回転を生
じることはない。組立てナツト１６をさらに締付けると
、組立てナツトはクランプ部材１４と強制的に接触し、
それによ勺、クランプ部材は下向きの凹部４８に収容さ
れている絶縁導線５４と接触する。組立てナツト１６を
さらに回すと、クランプ部材１４と絶縁導線５４ｉｊ：
徐々に下方へ押圧されるので、絶縁導線は絶縁変位接点
３５の絶縁変位歯部３６及び３８に押付けられる。次に
°、絶縁導線５４を従来の絶縁変位方法によシ絶縁変位
接点３５に電気的に接続する。組立てナツト１６とクラ
ンプ部材１４との間に挾持されているドレイン線５６は
それらの部材と電気的に接続すると共に、導電性ハウジ
ング１２とも電気的に接続するようになる。このとき、
第５図に示される状態のコネクタ１０は、通常は遮蔽の
ために接地電位に置かれるドレイン線５６と同電位にあ
る。

従って、コネクタ１０は同軸ケーブルタップの電気的遮
蔽部として作用する。絶縁支持部材３０の中に支持され
ている絶縁変位接点３５はコネクタのその他の要素から
電気的に絶縁されるので、電気的遮蔽に対する妨害又は
結合なしに絶縁導線５４に直接接続する。

第５図に示されるように組立てられたコネクタ１０は絶
縁導線５４を絶縁変位接点３５と電気的に接続する固定
位置に支持する働きもする。クランプ部材１４は中央肩
部２２に乗シ、組立てナツト１６によシ限定された位置
に保持される。絶縁変位端部３５ａで電気′的に終端さ
れた絶縁導線５４は、この絶縁導線５４に直接当接する
クランプ部材１４にょシ所定位置からのずれを阻止され
ている。横部材４６の下面４６ｂは絶縁導線５４の絶縁
部と接触して、導線のすシ上がシを阻止する。

凹部４８は絶縁導線５４の横幅を受入れるので、絶縁導
線５４は凹部４８とハウジング１２の縦方向スロット２
０をそれぞれ通過し、その内部で縦方向位置を限定され
る。組立てナツト１６がケーブル保合部１８のねじに固
く締付けられている限シ、絶縁導線５４が揺動して絶縁
変位接点３５との電気的接続からはずれることはない。

第６図に示されるように、組立ての完了したコネクタ１
０は絶縁導線５４とドレイン線５６の双方を機械的且つ
電気的に支持する。

コネクタのハウジング１２との電気的遮蔽接続をさらに
形成するために外装５８の一部をクランプ部材１４と組
立てナツト１６との間に差込んで゛も良い。しかしなが
ら、ドレイン線はケーブル５０の長さに沿って外装と密
接に接触しているので、連続遮蔽を得るために外装５Ｂ
を接続することは不可欠ではない。

さらに、コネクタ１０とコネクタ１０に隣接するケーブ
ル５０の長手方向延出部分の双方を包囲するために絶縁
コネクタハウジング（図示せず）を使用しても良い。こ
の場会、納会スリーブ２６はトランシーバ、別の同軸終
端ケーブル又は電子装置にコネクタ１０ｆ：。

納会できるようにするためにハウジングの外側に出した
ままにしておく。

以上説明し且つ図示した構造に関する様々々変更は当業
者には自明であろう。従って、記載した特定の実施例は
単に図解を目的とするものであって、本発明の範囲は特
許請求の範囲に記載される。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の同軸ケーブルタップの構成要素の分
解斜視図、 第２図は、第１図の同軸ケーブルタップの本体部分の線
■−■に沿った縦断面図、第３図は、絶縁心線、外装及
びドレイン線の一部が保護ケーシングから引出された状
態にある、第１図のコネクタによシタツブされる種類の
ケーブルの斜視図、 第４図は、ケーブル心線及びドレイン線を内部に受入れ
た組立て完了前の第１図のコネクタの一部の正面図、 第５図は、ケーブル心線及びドレイン線を内部に受入れ
た組立て後の第１図のコネクタの正面図、及び 第６図は、第３図に示されるケーブルをタップする組立
てを完了した第１図のケーブルコネクタの斜視図である
。 〔主要部分の符号の説明〕 １０・・・コネクタ、１２・・・ハウジング、１４・・
・クランプ部材、１６・・・組立てナツト、１８・・・
ケーブル保合部、２０・・・縦方向スロット、２４・・
・コネクタ保合部、２６・・・結合スリーブ、３０・・
・絶縁支持部材、３５・・・絶縁変位接点、３６．３８
・・・絶縁変位歯部、４４・・・（クランプ部材の）本
体、４６・・・横部材、４６２・・・Ｖ字形溝、４８・
・・導線受入れ凹部、５ｏ・・・ケーブル、５２・・・
弾性保護ケーシング、５４・・・絶縁導線、５６・・・
ドレイン線、５８・、・導電性外装 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書 昭和６１年　５月２１日 ￥許庁長官宇賀道部殿 し、事件の表示 昭和６１年　特　許　願　第７９３３８号と０発明の名
称 電気ケーブルのコネクタ ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 氏　名　トーツス　アンド　ペッツ　コーボレーシ・ヨ
ン（０代理人 −≧−１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　電気ケーブルの絶縁導線及びドレイン線を受入れる
   細長い導電性ハウジングと； 前記ハウジングの内部に支持され且つ前 記ハウジングから電気的に絶縁される電気 接点であつて、前記接点は前記絶縁導線と 電気的且つ機械的に係合する第１の絶縁変 位端部と、前記ハウジングの外側へ延出す る反対側の第２の端部とを有するものと； 前記ハウジングに移動自在に支持され、 前記絶縁導線と接触し、前記絶縁導線を押 圧して前記接点の前記第１の絶縁変位端部 と絶縁変位接続させるように移動する導電 性クランプ要素であつて、前記クランプ要 素は前記ドレイン線を機械的且つ電気的に 支持する支持手段を含むものと； 前記クランプ要素を移動させる固定手段 であつて、前記固定手段は前記ドレイン線 をさらに押圧して前記クランプ要素と機械 的且つ電気的に接続させるものと； を具備する、長い絶縁導線とドレイン線と を有する電気ケーブルのコネクタ。 ２　特許請求の範囲第１項記載のコネクタにおいて、前
   記ハウジングは前記絶縁導線の 横幅を受入れる細長い溝を含む電気ケーブ ルのコネクタ。 ３　特許請求の範囲第２項記載のコネクタにおいて、前
   記クランプ要素は前記ハウジン グの前記溝に差込むことができるクランプ 部分を含み、前記クランプ部分は前記絶縁 導線と係合する第１の面を有する電気ケー ブルのコネクタ。 ４　特許請求の範囲第３項記載のコネクタにおいて、前
   記支持手段は前記第１の面の反 対側の前記クランプ部分で前記ドレイン線 を受入れる第２の面を含む電気ケーブルの コネクタ。 ５　特許請求の範囲第４項記載のコネクタにおいて、前
   記クランプ部分の第２の面は前 記ドレイン線を受入れる細長い溝穴を含む 電気ケーブルのコネクタ。 ６　第１のケーブル受入れ端部及び第２の結合端部を有
   する細長い導電性本体と； 前記第１及び第２の端部の中間で前記本 体の内部に支持される電気接点であって、 前記接点は電気ケーブルの絶縁導線と電気 的に係合する絶縁変位部と、前記本体の前 記第２の結合端部の外側へ延出する終端部 とを有するものと； 前記本体の第１のケーブル受入れ端部に 移動自在の押圧部材であって、前記押圧部 材は、前記絶縁導線と係合し、移動すると きに前記絶縁導線を押圧して前記接点の前 記絶縁変位部と絶縁変位電気接続させる部 分を有するものと； 前記本体の第１のケーブル受入れ端部に 移動自在に結合され且つ電気ケーブルの非 絶縁導線と電気的に係合する導電性固定手 段であって、前記固定手段は前記押圧部材 と移動自在に係合して前記押圧部材に前記 移動を起こさせるものと； を具備する、絶縁導線と非絶縁導線とを有 する電気ケーブルのタップ。 ７　特許請求の範囲第６項記載のタップにおいて、前記
   本体の第１のケーブル受入れ端 部には雄ねじが形成され、前記導電性固定 手段は雌ねじ角ナットであり、前記本体の 第１のケーブル受入れ端部にねじ結合する 電気ケーブルのタップ。 ８　電気ケーブルの絶縁導線及び非絶縁ドレイン線を受
   入れる溝を有するハウジングと；前記絶縁導線と電気的
   に係合する絶縁変 位部と、終端部とを有する電気接点と； 前記ハウジングに着脱自在に支持される クランプ部材であって、前記クランプ部材 は、電気接点の前記絶縁変位部に隣接して 配置されて、前記絶縁導線の位置を前記絶 縁変位部と係合するように限定する部分を 有し、前記クランプ部材は前記ドレイン線 を支持する支持部分をさらに含むものと； 前記クランプ部材を前記電気接点の前記 絶縁変位部に則して固定し且つ前記ドレイ ン線の位置を前記クランプ部材の前記支持 部分に対して限定する固定手段と； を具備する、絶縁導線と非絶縁ドレイン線 とを有する電気同軸ケーブルのコネクタ。 ９　特許請求の範囲第８項記載のコネクタにおいて、前
   記ハウジング、前記クランプ部 材及び前記固定手段は導電性であり、前記 ハウジングは前記ドレイン線に電気的に結 合される電気同軸ケーブルのコネクタ。 １０　特許請求の範囲第８項記載のコネクタにおいて、
   前記クランプ部材は前記ハウジン グに移動自在に支持され、移動して前記絶 縁導線と係合し、前記絶縁導線を前記電気 接点の前記絶縁変位部と絶縁変位電気接続 させるように押圧する電気同軸ケーブルの コネクタ。