JPH01130342A - 光記録情報再生装置 - Google Patents
光記録情報再生装置Info
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- JPH01130342A JPH01130342A JP62288948A JP28894887A JPH01130342A JP H01130342 A JPH01130342 A JP H01130342A JP 62288948 A JP62288948 A JP 62288948A JP 28894887 A JP28894887 A JP 28894887A JP H01130342 A JPH01130342 A JP H01130342A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 58
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 101150031993 SPL4 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/005—Reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/14—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam specially adapted to record on, or to reproduce from, more than one track simultaneously
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A産業上の利用分野
本発明は光記録情報再生装置に関し、特に光記録媒体上
の複数の記録トラックを同時に再生する光記録情報再生
装置に適用して好適なものである。
の複数の記録トラックを同時に再生する光記録情報再生
装置に適用して好適なものである。
B発明の概要
本発明は、光記録媒体上の複数の記録トラックを同時に
再生するようになされた光記録情報再生装置において、
複数の記録トラックを照射する複数の光源を時分割的に
点灯すると共に、1つの受光手段で受光した再生信号を
、時分割再生処理することにより、複数の記録トラック
を照射する光源のクロストークを未然に防止し得る。
再生するようになされた光記録情報再生装置において、
複数の記録トラックを照射する複数の光源を時分割的に
点灯すると共に、1つの受光手段で受光した再生信号を
、時分割再生処理することにより、複数の記録トラック
を照射する光源のクロストークを未然に防止し得る。
C従来の技術
従来、光情報処理装置として、例えば第7図に示すよう
に、テープ状の光記録媒体1上に、その走行方向aを横
切る走査方向すの方向にレーザ光束によって形成された
書込み用又は読取り用の光スポットSPを走査させるこ
とにより、記録トラックTHに光情報を書き込み又は読
み取るようになされたものが考えられている。
に、テープ状の光記録媒体1上に、その走行方向aを横
切る走査方向すの方向にレーザ光束によって形成された
書込み用又は読取り用の光スポットSPを走査させるこ
とにより、記録トラックTHに光情報を書き込み又は読
み取るようになされたものが考えられている。
ここで光スポットSPの直径は、例えば1 〔μm〕程
度にまで収束させることができる(例えば波長780(
nm)のレーザ光を用いた場合)、従って多数の記録ト
ラックTRを例えばガートバンドCBを挟んで形成する
と共に、各記録トラックTRから光記録情報を再生する
ことができれば、−段と高密度に光情報を記録再生する
ことができる。
度にまで収束させることができる(例えば波長780(
nm)のレーザ光を用いた場合)、従って多数の記録ト
ラックTRを例えばガートバンドCBを挟んで形成する
と共に、各記録トラックTRから光記録情報を再生する
ことができれば、−段と高密度に光情報を記録再生する
ことができる。
特に光記録媒体1上の記録トラックTRに光情報を記録
し又は再生する際に、第8図に示すように複数例えば4
つの光スポット5PA−8PDを所定の間隔を保つよう
に走査方向すの方向に走査させるようにできれば、光記
録媒体1へ記録又は再生する際の光情報処理速度を一段
と大きくなし得る。
し又は再生する際に、第8図に示すように複数例えば4
つの光スポット5PA−8PDを所定の間隔を保つよう
に走査方向すの方向に走査させるようにできれば、光記
録媒体1へ記録又は再生する際の光情報処理速度を一段
と大きくなし得る。
このような光記録情報再生装置2としては、第9図に示
すように、複数例えば4個のレーザダイオード3A〜3
Dを有するレーザ光源3から射出されたレーザ光LA6
〜LDoを光記録媒体1の記録トラックTRの走査方向
(例えば矢印す方向)に走査し得るように集光して光ス
ポットSP&〜S P nを形成し、これにより、記録
トラックTR上の記録データに応じた反射光でなる再生
光LAl〜LDIをそれぞれ複数の光検出素子4A〜4
Dに入射して、それぞれ再生信号S P Ba −8P
Boを得るようになされている。
すように、複数例えば4個のレーザダイオード3A〜3
Dを有するレーザ光源3から射出されたレーザ光LA6
〜LDoを光記録媒体1の記録トラックTRの走査方向
(例えば矢印す方向)に走査し得るように集光して光ス
ポットSP&〜S P nを形成し、これにより、記録
トラックTR上の記録データに応じた反射光でなる再生
光LAl〜LDIをそれぞれ複数の光検出素子4A〜4
Dに入射して、それぞれ再生信号S P Ba −8P
Boを得るようになされている。
すなわちレーザ光源3は、水平方向に1列に配置された
4個のレーザダイオード3A〜3D/lt育し、各レー
ザダイオード3A〜3Dから射出されたレーザ光LAo
〜LD、が、それぞれコリメータレンズ5A〜5Dを介
して平行光に変換されて偏向素子6に入射される。
4個のレーザダイオード3A〜3D/lt育し、各レー
ザダイオード3A〜3Dから射出されたレーザ光LAo
〜LD、が、それぞれコリメータレンズ5A〜5Dを介
して平行光に変換されて偏向素子6に入射される。
偏向素子6は、例えば異方性ブラッグ回折を利用した音
響光学偏向素子(AOD)6Aを有し、トランスジュー
サ6Bに供給される電気的振動信号によってAOD6A
の内部に吸収部材6Cに向かう方向すなわち走査方向に
進行する格子状振動パターンを形成する。
響光学偏向素子(AOD)6Aを有し、トランスジュー
サ6Bに供給される電気的振動信号によってAOD6A
の内部に吸収部材6Cに向かう方向すなわち走査方向に
進行する格子状振動パターンを形成する。
これにより入射されるレーザ光LA0〜LD。
をそれぞれ走査方向に偏向し、続く偏光ビームスプリッ
タ7.1/4波長板8及び対物レンズ9を通じて記録ト
ラックTR上に集光する再生光ビームLAI−LD、を
照射するようになされている。
タ7.1/4波長板8及び対物レンズ9を通じて記録ト
ラックTR上に集光する再生光ビームLAI−LD、を
照射するようになされている。
これに対して、それぞれの再生光ビームL A +〜L
D、から光記録媒体lの光記録情報に応じて変化が与え
られた反射光でなる再生光LAW −LDIは、対物レ
ンズ9及び1/4波長板8を通じて偏光ビームスプリッ
タフに戻され、当該偏光ビームスプリツタフにおいて反
射されて再生光検出器4に入射される。
D、から光記録媒体lの光記録情報に応じて変化が与え
られた反射光でなる再生光LAW −LDIは、対物レ
ンズ9及び1/4波長板8を通じて偏光ビームスプリッ
タフに戻され、当該偏光ビームスプリツタフにおいて反
射されて再生光検出器4に入射される。
再生光検出器4は、再生光LAW〜LD1をそれぞれ受
光する、例えばフォトダイオードでなる光検出素子4A
〜4Dを有し、反射光LA+c〜LDIの結像スポット
の光量に対応する再生信号5PBA−3PBゎを送出す
る。
光する、例えばフォトダイオードでなる光検出素子4A
〜4Dを有し、反射光LA+c〜LDIの結像スポット
の光量に対応する再生信号5PBA−3PBゎを送出す
る。
′ ここで4個の光検出素子4八〜4Dは、その順序
で1本の仮想線上に延長するように配列され、かくして
、偏光ビームスプリッタ7から互いに平行な光軸に沿っ
て射出されて来る4本の反射光LAm−LD*を受光し
得るようになされている。
で1本の仮想線上に延長するように配列され、かくして
、偏光ビームスプリッタ7から互いに平行な光軸に沿っ
て射出されて来る4本の反射光LAm−LD*を受光し
得るようになされている。
再生光検出器4の各光検出素子4A〜4Dから得られる
再生信号S P BA ”S P Beは、それぞれ第
10図に示すように再生増幅回路10A−10Dを介し
てアナログディジタル変換回路11A〜IIDによって
ディジタル信号に変換され、さらにディジタル復調回路
12A〜12Dにおいて復調することにより、それぞれ
の記録トラックTRに対応した再生データPBA−PB
、を得るようになされている。
再生信号S P BA ”S P Beは、それぞれ第
10図に示すように再生増幅回路10A−10Dを介し
てアナログディジタル変換回路11A〜IIDによって
ディジタル信号に変換され、さらにディジタル復調回路
12A〜12Dにおいて復調することにより、それぞれ
の記録トラックTRに対応した再生データPBA−PB
、を得るようになされている。
D発明が解決しようとする問題点
ところが、かかる構成の光記録情報再生装置2において
は、再生光検出器4の光検出素子4A〜4Dを光記録媒
体!上に射出される再生光ビームLA+〜LDIの数、
すなわちレーザ光源3の敗に対応する数だけ配置してい
るため、それぞれの光検出素子4A〜4Dに対応して、
再生信号処理系を設ける必要があり装置が大型化す、る
と共に、それぞれの光検出素子4A〜4Dに入射する各
再生光L A * ” L D を間でクロストークが
生じるおそれがあった。
は、再生光検出器4の光検出素子4A〜4Dを光記録媒
体!上に射出される再生光ビームLA+〜LDIの数、
すなわちレーザ光源3の敗に対応する数だけ配置してい
るため、それぞれの光検出素子4A〜4Dに対応して、
再生信号処理系を設ける必要があり装置が大型化す、る
と共に、それぞれの光検出素子4A〜4Dに入射する各
再生光L A * ” L D を間でクロストークが
生じるおそれがあった。
このクロストークの発生を防止す゛るためには、光検出
素子4A〜4Dすなわちフォトダイオードアレイの形状
を工夫したり、補正光学系を挿入したりする方法が考え
られるが、このようにすると結局装置の複雑化、大型化
を避は得す、解決策として未だ不十分であった。
素子4A〜4Dすなわちフォトダイオードアレイの形状
を工夫したり、補正光学系を挿入したりする方法が考え
られるが、このようにすると結局装置の複雑化、大型化
を避は得す、解決策として未だ不十分であった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、クロスト
ークが生じるおそれを排除し簡易な構成で同時に複数の
記録トラックを再生し得る光記録情報再生装置を提案し
ようとするものである。
ークが生じるおそれを排除し簡易な構成で同時に複数の
記録トラックを再生し得る光記録情報再生装置を提案し
ようとするものである。
E問題点を解決するための手段
かかる問題点を解決するため本発明においては、光記録
媒体1上に形成された複数の記録トラックTRA 、T
Rg 、TRc %TReを照射して再生光ビームLA
+いLBIl、、LCIいL D r +を形成する複
数の光源3A、3B、3C13Dと、複数の記録トラッ
クTR轟、TR1、TRc、、TR。
媒体1上に形成された複数の記録トラックTRA 、T
Rg 、TRc %TReを照射して再生光ビームLA
+いLBIl、、LCIいL D r +を形成する複
数の光源3A、3B、3C13Dと、複数の記録トラッ
クTR轟、TR1、TRc、、TR。
から得られる再生光LA、。、LBmo、LCma、L
D、。を受光して再生信号SPBを送出する受光手段2
1とを有する光記録情報再生装置20において、その複
数の光源3A、3B、3G、3Dを時分割的に順次点灯
する光源制御手段30と、受光手段21から得られる再
生信号SPBを時分割処理する時分割再生手段22.2
3.24.25(22,34,35A〜35D、36A
〜36D)とを設けるようにする。
D、。を受光して再生信号SPBを送出する受光手段2
1とを有する光記録情報再生装置20において、その複
数の光源3A、3B、3G、3Dを時分割的に順次点灯
する光源制御手段30と、受光手段21から得られる再
生信号SPBを時分割処理する時分割再生手段22.2
3.24.25(22,34,35A〜35D、36A
〜36D)とを設けるようにする。
F作用
光源制御手段30を用いて複数の光源3A、3B、3C
13Dを時分割的に順次点灯するようにしたことにより
、受光手段21においては、常に複数の記録トラックT
RA−TRs 、TRc 、TRl1のうちいずれかか
ら得られる再生光LAIIいLBmo、LCl。又はL
Dtoを受光して得られる再生信号SPBを送出するよ
うになされ、この再生信号SPBを時分割再生手段22
.23.24.25(22,34,35A〜35D、3
6A〜36D)を用いて時分割再生すれば、それぞれの
記録トラックTRA、TR,、TRc、TR11を再生
することができる。
13Dを時分割的に順次点灯するようにしたことにより
、受光手段21においては、常に複数の記録トラックT
RA−TRs 、TRc 、TRl1のうちいずれかか
ら得られる再生光LAIIいLBmo、LCl。又はL
Dtoを受光して得られる再生信号SPBを送出するよ
うになされ、この再生信号SPBを時分割再生手段22
.23.24.25(22,34,35A〜35D、3
6A〜36D)を用いて時分割再生すれば、それぞれの
記録トラックTRA、TR,、TRc、TR11を再生
することができる。
G実施例
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第9図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、20は全体として本発明による光記録情報再生装
置を示し、レーザ光源3は従来の4個のレーザダイオー
ド3A〜3Dを同時発光させる構成に代え、それぞれの
レーザダイオード3A〜3Dを時分割的に発光させるよ
うになされている。
いて、20は全体として本発明による光記録情報再生装
置を示し、レーザ光源3は従来の4個のレーザダイオー
ド3A〜3Dを同時発光させる構成に代え、それぞれの
レーザダイオード3A〜3Dを時分割的に発光させるよ
うになされている。
すなわち各レーザダイオード3八〜3Dは第2図に示す
ように、レーザダイオード制御部30を用いて駆動制御
されている。レーザダイオード制御部30は、パルス発
生回路31から得られる所定の繰返し周波数でなる基本
パルス信号SFL@ (第3図(A))を、□アナロ
グスイッチ構成の時分割回路32において、4等分に時
分割して基本パル入信号S PLOの立上りの4回毎に
立ち上がり、かつそれぞれ基本パルス信号SPL@の1
繰返し周期つづ位相のずれた第1、第2、第3及び第4
の駆動パルス信号 5PLI s 5rtz 、SPL
:l及び5PL4 (第3図(B)、(C)、(D)
及び(E))を生成し、この第1、第2、第3及び第4
の駆動パルス信号 S□1.5PL21、S FL3及
びS FL4を用いてそれぞれのレーザダイオード駆動
回路33A、33B、33G、33Dを駆動するように
なされている。
ように、レーザダイオード制御部30を用いて駆動制御
されている。レーザダイオード制御部30は、パルス発
生回路31から得られる所定の繰返し周波数でなる基本
パルス信号SFL@ (第3図(A))を、□アナロ
グスイッチ構成の時分割回路32において、4等分に時
分割して基本パル入信号S PLOの立上りの4回毎に
立ち上がり、かつそれぞれ基本パルス信号SPL@の1
繰返し周期つづ位相のずれた第1、第2、第3及び第4
の駆動パルス信号 5PLI s 5rtz 、SPL
:l及び5PL4 (第3図(B)、(C)、(D)
及び(E))を生成し、この第1、第2、第3及び第4
の駆動パルス信号 S□1.5PL21、S FL3及
びS FL4を用いてそれぞれのレーザダイオード駆動
回路33A、33B、33G、33Dを駆動するように
なされている。
かくして、基本パルス信号S PLOを時分割的に4等
分してなる第1、第2、第3及び第4の駆動パルス°信
号5pLI 、5rtz 、5pLs及びS PL4を
用いてそれぞれのレーザダイオード3A、3B、3C,
3Dを発光駆動することにより、それぞれのレーザダイ
オード3A、3B、3C13Dを時分割的に発光させる
ことができ、これにより光記録媒体l上の第1、第2、
第3又は第4の記録トラックT Ra 、 T Rm
、T Rc又はTRDに対して順次発光する再生光ビー
ムL A rいLB、l、LC1いLD++を照射し得
るようになされている。
分してなる第1、第2、第3及び第4の駆動パルス°信
号5pLI 、5rtz 、5pLs及びS PL4を
用いてそれぞれのレーザダイオード3A、3B、3C,
3Dを発光駆動することにより、それぞれのレーザダイ
オード3A、3B、3C13Dを時分割的に発光させる
ことができ、これにより光記録媒体l上の第1、第2、
第3又は第4の記録トラックT Ra 、 T Rm
、T Rc又はTRDに対して順次発光する再生光ビー
ムL A rいLB、l、LC1いLD++を照射し得
るようになされている。
再生光検出器21は、4個の光検出素子4A、4B、4
C,4D(第9図)に代え、4個の光検出素子4A、4
B、4C14Dを囲む形状に選定された1個の光検出素
子21Aを有し、これにより得られる再生信号SPBは
、第4図に示すように再生増幅回路22において増幅さ
れアナログディジタル変換回路23に入力される。
C,4D(第9図)に代え、4個の光検出素子4A、4
B、4C14Dを囲む形状に選定された1個の光検出素
子21Aを有し、これにより得られる再生信号SPBは
、第4図に示すように再生増幅回路22において増幅さ
れアナログディジタル変換回路23に入力される。
アナログディジタル変換回路23には、これに加えて、
パルス発生回路31 (第2図)より得られる基本パル
ス信号S Filが入力されており、これにより再生増
幅回路22から与えられる再生信号SPBを基本パルス
信号s rtaの立上りのタイミングでディジタルデー
タに変換して続くディジタル復調回路24に再生ディジ
タルデータDPIとして送出する。
パルス発生回路31 (第2図)より得られる基本パル
ス信号S Filが入力されており、これにより再生増
幅回路22から与えられる再生信号SPBを基本パルス
信号s rtaの立上りのタイミングでディジタルデー
タに変換して続くディジタル復調回路24に再生ディジ
タルデータDPIとして送出する。
ディジタル復調回路24は、光記録媒体1に記録された
記録ディジタルデータの変調方式に対応した復調方式を
用いて、入力される再生ディジタルデータD、を復調し
て再生データD、□を得、この再生データDP□をデー
タ出力回路25を介して、それぞれの記録トラックTR
A 5TRI、TR,、TRおのタイミングで振り分は
処理を行い光記録媒体1上の記録トラックT Ra 、
T Rm、TRc、TRoに記録されたデータを再現し
た出力データPBを送出するようになされている。
記録ディジタルデータの変調方式に対応した復調方式を
用いて、入力される再生ディジタルデータD、を復調し
て再生データD、□を得、この再生データDP□をデー
タ出力回路25を介して、それぞれの記録トラックTR
A 5TRI、TR,、TRおのタイミングで振り分は
処理を行い光記録媒体1上の記録トラックT Ra 、
T Rm、TRc、TRoに記録されたデータを再現し
た出力データPBを送出するようになされている。
なお、この実施例の場合、各レーザダイオード3A、3
B、3C,3Dの駆動パルス信号spt+、Srtg
−、5PL3.5pLaの周波数は、光記録媒体1上の
記録トラックTRA、、TR1、TRcSTRoに記録
された記録データの最高の繰返し周波 ′数の4倍に選
定されており、これによりサンプリング定理から明らか
なように、時分割的に発光されるレーザダイオード3A
、3B、3C,3Dからパルス状の再生光LAI(1,
LBmo、LCD5、LD口を含む、アナログ信号でな
る再生信号SPBを・駆動パルス信号 Spy+ s
5tLt s 5rts・S PL4の4倍の周波数で
なる基本パルス信号S PL(lのタイミングでアナロ
グディジタル変換することにより、それぞれの記録トラ
ックTR&、TRl1.TR0、TR11上の記録デー
タを正しく再現するようになされている。 ゛以上
の構成において、例えば光記録媒体l上の第1、第2、
第3及び第4の記録トラックTRa−TR,、TR,及
びTR,上に、連続光ビームを照射した際に、第5図(
A)、(B)、(C)及 ・び(D)に点線で示すよう
な反射光量の変化を生じる記録データDA、DB、DC
SDDが記録されている場合、第1、第2、第3及び第
4のレーザダイオード3A、3B、3C及び3Dを順次
時分割的に照射して得られる再生光LA+*a、LBm
o、LCっ。、LD、、は、それぞれ第5図(A)、(
B)、(C)及び(D)に示すように反射光量の変化に
応じてレベルの変化する第1、第2、第3及び第4の再
生パルス状信号を含んでなる。
B、3C,3Dの駆動パルス信号spt+、Srtg
−、5PL3.5pLaの周波数は、光記録媒体1上の
記録トラックTRA、、TR1、TRcSTRoに記録
された記録データの最高の繰返し周波 ′数の4倍に選
定されており、これによりサンプリング定理から明らか
なように、時分割的に発光されるレーザダイオード3A
、3B、3C,3Dからパルス状の再生光LAI(1,
LBmo、LCD5、LD口を含む、アナログ信号でな
る再生信号SPBを・駆動パルス信号 Spy+ s
5tLt s 5rts・S PL4の4倍の周波数で
なる基本パルス信号S PL(lのタイミングでアナロ
グディジタル変換することにより、それぞれの記録トラ
ックTR&、TRl1.TR0、TR11上の記録デー
タを正しく再現するようになされている。 ゛以上
の構成において、例えば光記録媒体l上の第1、第2、
第3及び第4の記録トラックTRa−TR,、TR,及
びTR,上に、連続光ビームを照射した際に、第5図(
A)、(B)、(C)及 ・び(D)に点線で示すよう
な反射光量の変化を生じる記録データDA、DB、DC
SDDが記録されている場合、第1、第2、第3及び第
4のレーザダイオード3A、3B、3C及び3Dを順次
時分割的に照射して得られる再生光LA+*a、LBm
o、LCっ。、LD、、は、それぞれ第5図(A)、(
B)、(C)及び(D)に示すように反射光量の変化に
応じてレベルの変化する第1、第2、第3及び第4の再
生パルス状信号を含んでなる。
これにより、再生光検出器21から得られる再生信号S
PBは、それぞれの再生パルス状信号を加算して得られ
るアナログ信号でなり(第5図(E))、この再生信号
SPBを基本パルス信号S PLOの立上りのタイミン
グでアナログディジタル変換すると共に、ディジタル復
調して記録トラックTRa −TRs 、TRc 、T
Roに対応して振り分は処理することにより、光記録媒
体1上の記録データDA、DB、DC,DDを正しく再
現することができる。
PBは、それぞれの再生パルス状信号を加算して得られ
るアナログ信号でなり(第5図(E))、この再生信号
SPBを基本パルス信号S PLOの立上りのタイミン
グでアナログディジタル変換すると共に、ディジタル復
調して記録トラックTRa −TRs 、TRc 、T
Roに対応して振り分は処理することにより、光記録媒
体1上の記録データDA、DB、DC,DDを正しく再
現することができる。
以上の構成によれば、4個のレーザダイオード3A、3
B、3G、3Dを用いて、光記録媒体lの4本の記録ト
ラックTRa −TRm 、TRc 1TRD上に再生
光ビームLA0、L B r t、LC+t、LD、l
を形成し、この再生光ビーム L A + t、LBo
、LCo、L D I Jの反射光でなる再生光 LA
mいLB*@、LCm・、LDI。を用いて光記録媒体
1上の記録情報を再生する光記録情報再生装置20にお
いて、4個のレーザダイオード3A、3B、3C,3D
をそれぞれ時分割的に順次発光駆動して再生光ビームL
A r r、LB++、LCs+又はLD、、を形成
し、この再生光LAao、LBm。、LCl。又はLD
I。を1個の光検出素子21Aを用いて受光して再生信
号SPBを得るようにしたことにより、簡易な構成で再
生信号SPB中に混入するクロストークを排除すること
ができ、かくしてマルチビーム方式で光記録媒体1上の
記録情報を忠実に再現し得る光記録情報再生装置20を
容易に実現できる。
B、3G、3Dを用いて、光記録媒体lの4本の記録ト
ラックTRa −TRm 、TRc 1TRD上に再生
光ビームLA0、L B r t、LC+t、LD、l
を形成し、この再生光ビーム L A + t、LBo
、LCo、L D I Jの反射光でなる再生光 LA
mいLB*@、LCm・、LDI。を用いて光記録媒体
1上の記録情報を再生する光記録情報再生装置20にお
いて、4個のレーザダイオード3A、3B、3C,3D
をそれぞれ時分割的に順次発光駆動して再生光ビームL
A r r、LB++、LCs+又はLD、、を形成
し、この再生光LAao、LBm。、LCl。又はLD
I。を1個の光検出素子21Aを用いて受光して再生信
号SPBを得るようにしたことにより、簡易な構成で再
生信号SPB中に混入するクロストークを排除すること
ができ、かくしてマルチビーム方式で光記録媒体1上の
記録情報を忠実に再現し得る光記録情報再生装置20を
容易に実現できる。
さらに上述の実施例によれば、1個の光検出素子21A
を用いて再生信号SPBを得るようにしたことにより、
再生増幅回路をこれに応じて1偏設ければ良いことによ
り、回路構成を全体として簡略化し得る。
を用いて再生信号SPBを得るようにしたことにより、
再生増幅回路をこれに応じて1偏設ければ良いことによ
り、回路構成を全体として簡略化し得る。
なお上述の実施例においては、再生信号SPBをディジ
タル信号処理する場合について述べたが、これに代えア
ナログ信号処理するようにしても良く、この場合、第6
図に示すように、再生信号SPBは再生増幅回路22を
通じて、アナログスイッチ構成のデマルチプレクサ回路
34を用いてそれぞれの記録トラックT Ra%TRI
、TRC。
タル信号処理する場合について述べたが、これに代えア
ナログ信号処理するようにしても良く、この場合、第6
図に示すように、再生信号SPBは再生増幅回路22を
通じて、アナログスイッチ構成のデマルチプレクサ回路
34を用いてそれぞれの記録トラックT Ra%TRI
、TRC。
TR,に対応したタイミングで振り分けられ、続くそれ
ぞれのローパスフィルタ35A、35B。
ぞれのローパスフィルタ35A、35B。
35C135Dを介してそれぞれの復調回路36A、3
6B、36C,36Dにおいて復調して、光記録媒体1
上の記録データを再現するようにすれば、上述の実施例
と同様の効果を得ることができる。因に、この場合デマ
ルチプレクサ回路34は、パルス発生回路31から得ら
れる基本パルス信号S PL@の例えば立上りのタイミ
ングでスイッチングするようにすれば良い。
6B、36C,36Dにおいて復調して、光記録媒体1
上の記録データを再現するようにすれば、上述の実施例
と同様の効果を得ることができる。因に、この場合デマ
ルチプレクサ回路34は、パルス発生回路31から得ら
れる基本パルス信号S PL@の例えば立上りのタイミ
ングでスイッチングするようにすれば良い。
また上述の実施例においては、光記録媒体上に形成した
再生光ビームの反射光を用いて、光記録媒体上の記録デ
ータを得るようにしたが、これに代え、再生光ビームの
透過光を用いて、光記録媒体上の記録データを得るよう
にしても良い。因に、このようにすると、光学系におい
てビームスプリッタ、174波長板等を省略することが
でき、−段と簡易な構成の光記録情報再生装置を実現で
きる。
再生光ビームの反射光を用いて、光記録媒体上の記録デ
ータを得るようにしたが、これに代え、再生光ビームの
透過光を用いて、光記録媒体上の記録データを得るよう
にしても良い。因に、このようにすると、光学系におい
てビームスプリッタ、174波長板等を省略することが
でき、−段と簡易な構成の光記録情報再生装置を実現で
きる。
さらに上述の実施例においては、各レーザダイオードの
駆動パルス信号の周波数を、光記録媒体上の記録情報の
最高の繰返し周波数の4倍に設定したが、サンプリング
定理に基づいて2倍以上の周波数に設定すれば上述の実
施例と同様の効果を得ることができる。
駆動パルス信号の周波数を、光記録媒体上の記録情報の
最高の繰返し周波数の4倍に設定したが、サンプリング
定理に基づいて2倍以上の周波数に設定すれば上述の実
施例と同様の効果を得ることができる。
また上述の実施例においては、レーザダイオードを4個
用いて、4本の記録トラックを同時に再生する場合につ
いて述べたが、これに限らすレーザダイオードを複数個
用いて、それに応じた本数の記録トラックを同時に再生
する場合にも適用し得る。
用いて、4本の記録トラックを同時に再生する場合につ
いて述べたが、これに限らすレーザダイオードを複数個
用いて、それに応じた本数の記録トラックを同時に再生
する場合にも適用し得る。
さらにまた上述の実施例においては、テープ状の光記録
媒体を用いた場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、カード状、ディスク状の光記録媒体を再生する光
記録情報再生装置に広く適用し得る。
媒体を用いた場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、カード状、ディスク状の光記録媒体を再生する光
記録情報再生装置に広く適用し得る。
H発明の効果
上述のように本発明によれば、光記録媒体上の複数の記
録トラックを同時に再生するようになされた光記録情報
再生装置において、複数の記録トラックを照射する複数
の光源を時分割的に点灯すると共に、これにより記録ト
ラックから得られる再生光を1個の受光手段を用いて受
光し、この再生信号を時分割再生処理するようにしたこ
とにより、複数の記録トラックから得られる再生光のク
ロストークを有効に防止し得、かくして複数の記録トラ
ックを同時に、かつ正しく再生し得る光記録情報再生装
置を実現できる。
録トラックを同時に再生するようになされた光記録情報
再生装置において、複数の記録トラックを照射する複数
の光源を時分割的に点灯すると共に、これにより記録ト
ラックから得られる再生光を1個の受光手段を用いて受
光し、この再生信号を時分割再生処理するようにしたこ
とにより、複数の記録トラックから得られる再生光のク
ロストークを有効に防止し得、かくして複数の記録トラ
ックを同時に、かつ正しく再生し得る光記録情報再生装
置を実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す路線的斜視図、第2図
はそのレーザダイオード制御部の構成を示すブロック図
、第3図は基本パルス信号とそれぞれの駆動パルス信号
の関係を示す信号波形図、第4図はディジタルデータ再
生処理部の構成を示すブロック図、第5図は再生信号と
記録データの関係を示す信号波形図、第6図はアナログ
データ再生処理部の構成を示すブロック図、第7図及び
第8図は光記録方法の説明に供する路線図、第9図は従
来の光記録情報再生装置を示す路線的斜視図、第10図
はそのデータ再生処理部を示すブロック図である。 l・・・・・・光記録媒体、2.20・・・・・・光記
録情報再生装置、3・・・・・・レーザ光源、4.21
・・・・・・再生光検出器、IOA〜100.22・・
・・・・再生増幅回路、11A〜IID、23・・・・
・・アナログディジタル変換回路、12A〜12D、2
4・・・・・・ディジタル復調回路、25・・・・・・
データ出力回路、30・・・・・・レーザダイオード制
御部。
はそのレーザダイオード制御部の構成を示すブロック図
、第3図は基本パルス信号とそれぞれの駆動パルス信号
の関係を示す信号波形図、第4図はディジタルデータ再
生処理部の構成を示すブロック図、第5図は再生信号と
記録データの関係を示す信号波形図、第6図はアナログ
データ再生処理部の構成を示すブロック図、第7図及び
第8図は光記録方法の説明に供する路線図、第9図は従
来の光記録情報再生装置を示す路線的斜視図、第10図
はそのデータ再生処理部を示すブロック図である。 l・・・・・・光記録媒体、2.20・・・・・・光記
録情報再生装置、3・・・・・・レーザ光源、4.21
・・・・・・再生光検出器、IOA〜100.22・・
・・・・再生増幅回路、11A〜IID、23・・・・
・・アナログディジタル変換回路、12A〜12D、2
4・・・・・・ディジタル復調回路、25・・・・・・
データ出力回路、30・・・・・・レーザダイオード制
御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光記録媒体上に形成された複数の記録トラックを照射
して再生光ビームを形成する複数の光源と、上記複数の
記録トラックから得られる再生光を受光して再生信号を
送出する受光手段とを有する光記録情報再生装置におい
て、 上記複数の光源を時分割的に順次点灯する光源制御手段
と、 上記受光手段から得られる上記再生信号を時分割処理す
る時分割再生手段と を具えることを特徴とする光記録情報再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288948A JP2576542B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 光記録情報再生装置 |
US07/270,518 US5128919A (en) | 1987-11-16 | 1988-11-14 | Apparatus for reproducing an optically recorded information |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288948A JP2576542B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 光記録情報再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01130342A true JPH01130342A (ja) | 1989-05-23 |
JP2576542B2 JP2576542B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=17736880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62288948A Expired - Fee Related JP2576542B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 光記録情報再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5128919A (ja) |
JP (1) | JP2576542B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05342615A (ja) * | 1992-06-08 | 1993-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 光記録再生装置 |
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-
1987
- 1987-11-16 JP JP62288948A patent/JP2576542B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-11-14 US US07/270,518 patent/US5128919A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5128919A (en) | 1992-07-07 |
JP2576542B2 (ja) | 1997-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |