JPH01130198A - 音声認識装置付電話機 - Google Patents
音声認識装置付電話機Info
- Publication number
- JPH01130198A JPH01130198A JP62288480A JP28848087A JPH01130198A JP H01130198 A JPH01130198 A JP H01130198A JP 62288480 A JP62288480 A JP 62288480A JP 28848087 A JP28848087 A JP 28848087A JP H01130198 A JPH01130198 A JP H01130198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- processing
- voice recognition
- level
- discriminators
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、音声を認識してその認識結果に応じた処理
を行なう音声認識装置付電話機に関するものである。
を行なう音声認識装置付電話機に関するものである。
近年、音声認識装置の認識率が実用可能なものとなって
きたため、各所で利用されておシ、電話機に組込んでそ
の認識結果に応じた処理を行なうものも提案されている
◇この装置送話者が制御先を呼出し、例えばアラビアン
ナイトのように「暖房開始」と音声で指示すると、制御
先で暖房スイッチが投入されるようになっているものが
多い。
きたため、各所で利用されておシ、電話機に組込んでそ
の認識結果に応じた処理を行なうものも提案されている
◇この装置送話者が制御先を呼出し、例えばアラビアン
ナイトのように「暖房開始」と音声で指示すると、制御
先で暖房スイッチが投入されるようになっているものが
多い。
しかしながらこのような装置は周囲腫音の無いところで
は問題が々〈ても、騒音があるところでは不動作になっ
たシ、誤動作をしたシして問題をおこすことがあった。
は問題が々〈ても、騒音があるところでは不動作になっ
たシ、誤動作をしたシして問題をおこすことがあった。
このような問題を解決するためにこの発明は、周囲騒音
レベルを検出する騒音レベル検出器と、検出された騒音
レベルがあらかじめ定められた範囲のどの区分に属する
かを識別する弁別器と、弁別結果に応じて前記処理内容
を規制する制御部とを備えたものである。
レベルを検出する騒音レベル検出器と、検出された騒音
レベルがあらかじめ定められた範囲のどの区分に属する
かを識別する弁別器と、弁別結果に応じて前記処理内容
を規制する制御部とを備えたものである。
認識された区分に応じて重要な処理項目の処理が優先的
に規制される。
に規制される。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であシ、
1は送受器、2はオートレベルコントロール装置、3は
音声認識装置、4はCPU、5は表示器、6は騒音集収
用のマイクロホン、7は増幅器である。
1は送受器、2はオートレベルコントロール装置、3は
音声認識装置、4はCPU、5は表示器、6は騒音集収
用のマイクロホン、7は増幅器である。
第2図は第1図の装置のうち、この発明の要部を示す機
能ブロック図でアシ、マイクロホン6で集取された周囲
騒音は騒音レベル検出器10によって検出され、騒音レ
ベルに対応する直流レベルとして出力される。この出力
レベルは弁別器113〜11Cに供給され、そこに供給
されている抵抗12a 、 12b 、 12C、12
dによって発生している基準電圧と比較される。この場
合、弁別器11cは電圧71以上、弁別器11bは電圧
Vs以上、弁別器11aはVa以上のものを弁別するよ
うになっている。13は制御部であシ、弁別器11a〜
11Cの弁別結果に応じて弁別器1で検出されたレベル
に応じて次のような処理規制を行なうようになっている
0 レベル1(弁別器11aでの弁別)・・・・・・外線自
動発信、呵錠などの外線発信機能規制、セキュリティ機
能規制 レベル2(弁別器11bでの弁別)・・・・・・保留再
応答。
能ブロック図でアシ、マイクロホン6で集取された周囲
騒音は騒音レベル検出器10によって検出され、騒音レ
ベルに対応する直流レベルとして出力される。この出力
レベルは弁別器113〜11Cに供給され、そこに供給
されている抵抗12a 、 12b 、 12C、12
dによって発生している基準電圧と比較される。この場
合、弁別器11cは電圧71以上、弁別器11bは電圧
Vs以上、弁別器11aはVa以上のものを弁別するよ
うになっている。13は制御部であシ、弁別器11a〜
11Cの弁別結果に応じて弁別器1で検出されたレベル
に応じて次のような処理規制を行なうようになっている
0 レベル1(弁別器11aでの弁別)・・・・・・外線自
動発信、呵錠などの外線発信機能規制、セキュリティ機
能規制 レベル2(弁別器11bでの弁別)・・・・・・保留再
応答。
−斉呼出、内線呼等の内線機能規制、保留機能規制
レベル3(弁別器11Cでの弁別)・・・・・・スピー
カ。
カ。
時計、伝言、再生等のローカル機能規制 ゛そして、
これらの規制はレベル1の優先順位が最も高く最先に規
制されるようになっている。
これらの規制はレベル1の優先順位が最も高く最先に規
制されるようになっている。
第3図および第4図は以上の動作をCPUで処理すると
きのフローチャートである。図においてステップ100
〜102までのデータ処理が終了するとステップ103
,104においてフック変化およびオンフックからオフ
フックへの変化が検出される。
きのフローチャートである。図においてステップ100
〜102までのデータ処理が終了するとステップ103
,104においてフック変化およびオンフックからオフ
フックへの変化が検出される。
そしてオフフックが検出されるとステップ105〜10
7のいずれかの状態が認識され、それに応じてステップ
108 、109.110 、111.112 、11
3の組合わせ処理またはステップ114の処理が行なわ
れる。そしてステップ109 、111 、113のレ
ベル1゜2.3のいずれかの処理のときはステップ11
5の判断を行ないそれがrYEsJであればステップ1
16の「音声短かすぎ」の表示を行ない、「ヌ」であれ
ばステップ117の判断を行ないrYEsJであれば「
音声長すぎ」の表示を行なう。
7のいずれかの状態が認識され、それに応じてステップ
108 、109.110 、111.112 、11
3の組合わせ処理またはステップ114の処理が行なわ
れる。そしてステップ109 、111 、113のレ
ベル1゜2.3のいずれかの処理のときはステップ11
5の判断を行ないそれがrYEsJであればステップ1
16の「音声短かすぎ」の表示を行ない、「ヌ」であれ
ばステップ117の判断を行ないrYEsJであれば「
音声長すぎ」の表示を行なう。
ステップ104においてオンフックからオフフックへの
変化がrNOJと判断されるとステップ119に示すよ
うに音声認識用表示クリアの処理が行なわれる。ステッ
プ117の「NO」の判断、ステップ118 、116
、114 、119のいずれか1つの処理が行なわれ
た後はステップ120のその他の処理が行なわれる。
変化がrNOJと判断されるとステップ119に示すよ
うに音声認識用表示クリアの処理が行なわれる。ステッ
プ117の「NO」の判断、ステップ118 、116
、114 、119のいずれか1つの処理が行なわれ
た後はステップ120のその他の処理が行なわれる。
なお、音声認識用ノイズ検出は第4図のステップ200
〜202に示すように割込処理で行なわれる。
〜202に示すように割込処理で行なわれる。
以上説明したようにこの発明は周囲騒音に応じて音声認
識後の処理を規制するようにしたので、周囲騒音が大き
くなるにしたがい重要な処理から順に規制でき、騒音に
よって重要な処理が誤動作することを防止できるという
効果を有する。
識後の処理を規制するようにしたので、周囲騒音が大き
くなるにしたがい重要な処理から順に規制でき、騒音に
よって重要な処理が誤動作することを防止できるという
効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図に示す装置の要部を示すブロック図、第3図お
よび第4図は動作を示すフローチャートである。 1@II@@送受器、2.・0.オートレベルコントロ
ール装置、3・・−・音声認識装置、4・・・・CPU
、5・・・・表示器、6・・・自マイクロホン、7・・
e・増幅器、1o・・・・騒音レベル検出器、11a〜
11c・・・・弁別器、1311・・・制御部。
は第1図に示す装置の要部を示すブロック図、第3図お
よび第4図は動作を示すフローチャートである。 1@II@@送受器、2.・0.オートレベルコントロ
ール装置、3・・−・音声認識装置、4・・・・CPU
、5・・・・表示器、6・・・自マイクロホン、7・・
e・増幅器、1o・・・・騒音レベル検出器、11a〜
11c・・・・弁別器、1311・・・制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声を認識して認識結果に応じた処理を行なう音声認識
装置付電話機において、 周囲騒音レベルを検出する騒音レベル検出器と、検出さ
れた騒音レベルがあらかじめ定められた範囲のどの区分
に属するかを識別する弁別器と、弁別結果に応じて前記
処理内容を規制する制御部とを備えたことを特徴とする
音声認識装置付電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288480A JPH01130198A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 音声認識装置付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288480A JPH01130198A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 音声認識装置付電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01130198A true JPH01130198A (ja) | 1989-05-23 |
JPH0459640B2 JPH0459640B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=17730752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62288480A Granted JPH01130198A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 音声認識装置付電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01130198A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001008384A1 (fr) * | 1999-07-28 | 2001-02-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Telephone cellulaire |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP62288480A patent/JPH01130198A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001008384A1 (fr) * | 1999-07-28 | 2001-02-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Telephone cellulaire |
US6690954B2 (en) | 1999-07-28 | 2004-02-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Portable telephone |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0459640B2 (ja) | 1992-09-22 |
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Legal Events
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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