JPH01129224A - 変倍ファインダー - Google Patents
変倍ファインダーInfo
- Publication number
- JPH01129224A JPH01129224A JP62287043A JP28704387A JPH01129224A JP H01129224 A JPH01129224 A JP H01129224A JP 62287043 A JP62287043 A JP 62287043A JP 28704387 A JP28704387 A JP 28704387A JP H01129224 A JPH01129224 A JP H01129224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- variable magnification
- variable
- magnification
- lens group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 1
- 102220065682 rs77311724 Human genes 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は変倍ファインダーに関し、特にレンズシャッタ
ー式カメラやビデオカメラ等のファインダーにおいて、
ファインダー倍率の変倍面後の光学性能を良好に維持し
つつファインダー視野の倍率を効率的に変化させた高倍
率の変倍ファインダーに関するものである。
ー式カメラやビデオカメラ等のファインダーにおいて、
ファインダー倍率の変倍面後の光学性能を良好に維持し
つつファインダー視野の倍率を効率的に変化させた高倍
率の変倍ファインダーに関するものである。
(従来の技術)
従来よりファインダー視野の倍率を変化させる変倍ファ
インダーとして撮影系の変倍に対して対物レンズの一部
のレンズ群を移動させて変倍を行った変倍ファインダー
が、例えば特開昭61−1607+3号等で提案されて
いる。
インダーとして撮影系の変倍に対して対物レンズの一部
のレンズ群を移動させて変倍を行った変倍ファインダー
が、例えば特開昭61−1607+3号等で提案されて
いる。
又、接眼レンズの一部のレンズ群を移動させて変倍を行
う望遠鏡や双眼鏡等の観察系が、例えば特公昭36−2
723号等で提案されている。
う望遠鏡や双眼鏡等の観察系が、例えば特公昭36−2
723号等で提案されている。
従来より撮影系とファインダー系が別体に構成されてい
るカメラでは、撮影系が変倍系のときには変倍に伴いフ
ァインダー視野倍率が変化する構成の変倍ファインダー
を用いることが撮影上好ましい。
るカメラでは、撮影系が変倍系のときには変倍に伴いフ
ァインダー視野倍率が変化する構成の変倍ファインダー
を用いることが撮影上好ましい。
この場合カメラに組み込むことから小型で、しかも所定
の変倍比が容易に得られる構成のものが好ましい。
の変倍比が容易に得られる構成のものが好ましい。
近年になってコンパクトカメラ等の分野では、変倍比が
3倍を越えるような大きなズームレンズが望まれている
。又、フィルムにトリミング情報を記録する機能を有す
るカメラ等も種々提案されており、それに伴って高い変
倍比なもつ変倍ファインダーが強く望まれている。
3倍を越えるような大きなズームレンズが望まれている
。又、フィルムにトリミング情報を記録する機能を有す
るカメラ等も種々提案されており、それに伴って高い変
倍比なもつ変倍ファインダーが強く望まれている。
しかしながら、従来の対物レンズで変倍を行う変倍ファ
インダーは変倍比が比較的小さく、例えば3倍以上を越
える様な高変倍比を実現しようとするとレンズ径やレン
ズ枚数が急激に増大しファインダー系が大型化しやすく
、又、レンズ構成が複雑化する傾向があり、しかも変倍
に伴う収差変動をおさえることが大変困難であった。
インダーは変倍比が比較的小さく、例えば3倍以上を越
える様な高変倍比を実現しようとするとレンズ径やレン
ズ枚数が急激に増大しファインダー系が大型化しやすく
、又、レンズ構成が複雑化する傾向があり、しかも変倍
に伴う収差変動をおさえることが大変困難であった。
又、フィルムにトリミング情報を記録する機能を有する
カメラにおいて、従来ではトリミング情報に対して撮影
レンズの変倍に連動させて対物レンズな変倍させてもフ
ァインダー視野が変化しない為、観察者にとってトリミ
ング機能の効果が伝わりにくい等の欠点があった。
カメラにおいて、従来ではトリミング情報に対して撮影
レンズの変倍に連動させて対物レンズな変倍させてもフ
ァインダー視野が変化しない為、観察者にとってトリミ
ング機能の効果が伝わりにくい等の欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は対物レンズと接眼レンズをいずれも変倍部な有
するように構成することにより、所定の高変倍比が容易
に得られ、かつ比較的コンパクトで、しかも変倍に伴う
収差変動の少ない高い光学性能を有した変倍ファインダ
ーの提供を目的とする。
するように構成することにより、所定の高変倍比が容易
に得られ、かつ比較的コンパクトで、しかも変倍に伴う
収差変動の少ない高い光学性能を有した変倍ファインダ
ーの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
物体側より順に全体として正の屈折力の対物レンズと正
立正像用のポロプリズム、そして全体として正の屈折力
の接眼レンズを有する変倍ファインダーに右いて、前記
対物レンズと前記接眼レンズはいずれも変倍部な有して
おり、前記対物レンズの変倍部で第1の変倍を行った後
、前記接眼レンズの変倍部で第2の変倍を行う際、前記
接眼レンズの変倍部な少なくとも2つ以上のレンズ群で
構成し、そのうち2つのレンズ群を物体側より順に変倍
に伴い物体側へ移動する負の屈折力の第21レンズ群、
そして変倍に伴うファインダー視度の変化を補正する正
の屈折力の第22レンズ群より構成したことである。
立正像用のポロプリズム、そして全体として正の屈折力
の接眼レンズを有する変倍ファインダーに右いて、前記
対物レンズと前記接眼レンズはいずれも変倍部な有して
おり、前記対物レンズの変倍部で第1の変倍を行った後
、前記接眼レンズの変倍部で第2の変倍を行う際、前記
接眼レンズの変倍部な少なくとも2つ以上のレンズ群で
構成し、そのうち2つのレンズ群を物体側より順に変倍
に伴い物体側へ移動する負の屈折力の第21レンズ群、
そして変倍に伴うファインダー視度の変化を補正する正
の屈折力の第22レンズ群より構成したことである。
(実施例)
第1図(A) 、 (B) 、 ((:)は各々本発明
の変倍ファインダーの一実施例の近軸光学配置を示した
概略図である。
の変倍ファインダーの一実施例の近軸光学配置を示した
概略図である。
第2図(A)、(B)、(C) 、第3図(^) 、
(B) 、 (に)は各々後述する数値実施例1.2の
レンズ断面図である。
(B) 、 (に)は各々後述する数値実施例1.2の
レンズ断面図である。
図中1は負の屈折力の第1ルンズ群、2は正の屈折力の
第12レンズ群、3は正の屈折力の第13レンズ群であ
り、これらの3つのレンズ群より全体として正の屈折力
の対物レンズ10を構成している。そして第1ルンズ群
1と第12レンズ群2により変倍部を構成している。7
は対物レンズ10により形成されたファインダー像の上
下左右の逆像なつくるポロプリズムであり簡単の為、展
開したガラスブロックで示している。4は負の屈折力の
第21レンズ群、5は正の屈折力の第22レンズ群で、
これらの2つのレンズ群より全体゛として正の屈折力の
接眼レンズ20を構成している。そして第21レンズ群
4と第22レンズ群5で変倍部を構成している。8は観
察用の瞳位置である。
第12レンズ群、3は正の屈折力の第13レンズ群であ
り、これらの3つのレンズ群より全体として正の屈折力
の対物レンズ10を構成している。そして第1ルンズ群
1と第12レンズ群2により変倍部を構成している。7
は対物レンズ10により形成されたファインダー像の上
下左右の逆像なつくるポロプリズムであり簡単の為、展
開したガラスブロックで示している。4は負の屈折力の
第21レンズ群、5は正の屈折力の第22レンズ群で、
これらの2つのレンズ群より全体゛として正の屈折力の
接眼レンズ20を構成している。そして第21レンズ群
4と第22レンズ群5で変倍部を構成している。8は観
察用の瞳位置である。
本実施例においては第13レンズ群を独立に、若しくは
ポロプリズムの一部に付加して構成しても良い。
ポロプリズムの一部に付加して構成しても良い。
本実施例では前記第1ルンズ群lと第12レンズ群2、
及び第13レンズ群より成る対物レンズ10により形成
されるファインダー像を第13レンズ群3と第21レン
ズ群4との間に配置したポロプリズム7の内部、あるい
は該ポロプリズム7の近傍に結像させ、該ポロプリズム
7により正立正像に反転させた後、第21レンズ群4と
第22レンズ群5より形成される接眼レンズ20により
瞳位置8上でファインダー視度の合フた正立正像のファ
インダー像を観察している。
及び第13レンズ群より成る対物レンズ10により形成
されるファインダー像を第13レンズ群3と第21レン
ズ群4との間に配置したポロプリズム7の内部、あるい
は該ポロプリズム7の近傍に結像させ、該ポロプリズム
7により正立正像に反転させた後、第21レンズ群4と
第22レンズ群5より形成される接眼レンズ20により
瞳位置8上でファインダー視度の合フた正立正像のファ
インダー像を観察している。
第1図、第2図、第3図において(A)は広角端におけ
る変倍ファインダーの近軸光学配置を示した概略図、(
B)は同図(A)の状態において対物レンズ10の一部
である変倍部により第1変倍を行った状態の変倍ファイ
ンダーの近軸光学配置を示した概略図、(C)は同図(
B)の状態において接眼レンズ20の一部である変倍部
により第2変倍を行った状態の望遠端における変倍ファ
インダーの近軸光学配置を示した概略図である。
る変倍ファインダーの近軸光学配置を示した概略図、(
B)は同図(A)の状態において対物レンズ10の一部
である変倍部により第1変倍を行った状態の変倍ファイ
ンダーの近軸光学配置を示した概略図、(C)は同図(
B)の状態において接眼レンズ20の一部である変倍部
により第2変倍を行った状態の望遠端における変倍ファ
インダーの近軸光学配置を示した概略図である。
本実施例においては同図(八) 、 (B)に示す様に
第12レンズ群2を矢印の如く物体側へ移動させること
により変倍を行い、それに伴う像面変動を第1ルンズ群
1を矢印の如く像面側に凸状の軌跡を用しながら非直線
的に移動させて補正して第1の変倍を行フている。
第12レンズ群2を矢印の如く物体側へ移動させること
により変倍を行い、それに伴う像面変動を第1ルンズ群
1を矢印の如く像面側に凸状の軌跡を用しながら非直線
的に移動させて補正して第1の変倍を行フている。
そして同図(B) 、 (C)に示す様に第12レンズ
群2がある程度物体側へ移動した所で対物レンズ10に
よる第1の変倍を止め、次いで接眼レンズ20の第21
レンズ群4を矢印の如く物体側に移動させてファインダ
ー像を拡大する為の変倍を行うと共に、それに伴うファ
インダー視度の変化を第22レンズ群5を矢印の如く物
体側に移動させてファインダー視度の変化を補正して第
2の変倍を行っている。
群2がある程度物体側へ移動した所で対物レンズ10に
よる第1の変倍を止め、次いで接眼レンズ20の第21
レンズ群4を矢印の如く物体側に移動させてファインダ
ー像を拡大する為の変倍を行うと共に、それに伴うファ
インダー視度の変化を第22レンズ群5を矢印の如く物
体側に移動させてファインダー視度の変化を補正して第
2の変倍を行っている。
尚、本実施例においてファインダー像の観察を良好に維
持する為には次の条件を満足させるのが良い。
持する為には次の条件を満足させるのが良い。
前記第12レンズ群2と第21レンズ群4が最も接眼側
にある状R(ファインダー倍率が最も小さいとき)をス
テート1とし、そして第12レンズ群2が最も物体側に
あり、又、第21レンズ群4が最も接眼側にある状態を
ステート2とし、そして第12レンズ群2及び第21レ
ンズ群4が共に最も物体側にある状態(ファインダー倍
率が最も大きいとき)をステート3としたとき、ステー
ト1における対物レンズ全体の焦点距離をfat(in
air)、接眼レンズ全体の焦点距離なfbl(in
air)としステート3における対物レンズの全体の
焦点距離をf a 3 (in air)、接眼レンズ
全体の焦点距離をf b 3 (in air)とした
ときfa3− fb3 0、4< <2.5 −(1)fat
−fbl なる条件を満足させる事が良い。
にある状R(ファインダー倍率が最も小さいとき)をス
テート1とし、そして第12レンズ群2が最も物体側に
あり、又、第21レンズ群4が最も接眼側にある状態を
ステート2とし、そして第12レンズ群2及び第21レ
ンズ群4が共に最も物体側にある状態(ファインダー倍
率が最も大きいとき)をステート3としたとき、ステー
ト1における対物レンズ全体の焦点距離をfat(in
air)、接眼レンズ全体の焦点距離なfbl(in
air)としステート3における対物レンズの全体の
焦点距離をf a 3 (in air)、接眼レンズ
全体の焦点距離をf b 3 (in air)とした
ときfa3− fb3 0、4< <2.5 −(1)fat
−fbl なる条件を満足させる事が良い。
条件式(1)の上限値を越えると対物レンズ10側の変
倍比が大きくなり過ぎてレンズ径全体が大型化し、又、
収差変動も大きくなり広角端での収差補正を良好に行う
のが困難となってくる。
倍比が大きくなり過ぎてレンズ径全体が大型化し、又、
収差変動も大きくなり広角端での収差補正を良好に行う
のが困難となってくる。
又、下限値を越えると逆に接眼レンズ20側の変倍比が
大きくなり過ぎてレンズ全長が長くなり収差変動も許容
範囲を越え望遠端での諸収差を良好に補正することが困
難となってくる。
大きくなり過ぎてレンズ全長が長くなり収差変動も許容
範囲を越え望遠端での諸収差を良好に補正することが困
難となってくる。
尚、本実施例において対物レンズ10を構成する第1ル
ンズ群を正の屈折力、第12レンズ群を負の屈折力より
構成しても前述と同様の効果が得られる。
ンズ群を正の屈折力、第12レンズ群を負の屈折力より
構成しても前述と同様の効果が得られる。
又、本実施例においては対物レンズと接眼レンズの変倍
部な切換え式の変倍部より構成しても本発明は良好に適
用できる。
部な切換え式の変倍部より構成しても本発明は良好に適
用できる。
本実施例において接眼レンズの変倍部で第1の変倍を行
い、対物レンズの変倍部で第2の変倍を行うようにして
も良い。
い、対物レンズの変倍部で第2の変倍を行うようにして
も良い。
又、第21レンズ群を物体側に凸面を向けた負のメニス
カス状のレンズと両レンズ面が凹面の負レンズより構成
し、第22レンズ群を両レンズ面が凸面の単一レンズよ
り構成するのが収差補正上好ましい。
カス状のレンズと両レンズ面が凹面の負レンズより構成
し、第22レンズ群を両レンズ面が凸面の単一レンズよ
り構成するのが収差補正上好ましい。
次に本発明の数値実施例を示す。数値実施例においてR
iは物体側より順に第i番目のレンズ而の曲率半径、D
iは物体側より第i番目のレンズ厚及び空気間隔、Ni
とνiは各々物体側より順に第i番目のレンズのガラス
の屈折率とアツベ数である。
iは物体側より順に第i番目のレンズ而の曲率半径、D
iは物体側より第i番目のレンズ厚及び空気間隔、Ni
とνiは各々物体側より順に第i番目のレンズのガラス
の屈折率とアツベ数である。
非球面形状は光軸方向にX軸、光軸と垂直方向にHm、
光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、A、B、C,
D、Eを各々非球面係数としたとき + D118+ EllIo なる式で表わしている。
光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、A、B、C,
D、Eを各々非球面係数としたとき + D118+ EllIo なる式で表わしている。
又、例えばrD−OXJ ノ表示はr 1O−XJを意
味する。
味する。
数値実施例1
2ω−30,4°〜10.3゜
It +−−1fi、3S D I−1,5N 1〜
1.49171シl−57,4R2−31,8702−
可変 ++ 3− 18.52 03−3.5 N 2−
1.49171シ2−57.4*R4−−16,450
4−可変 R5−47,8805−2,0N 3−1.49171
v 3−57.4*R6−−93,72D 6−1.
0 R7−oo D 7−2.0 N 4=1.49
171 v 4−57.408= oo D 8
−12.0 N 5−1.49171 v 5−57
.4119= oo D 9−8.0 N 6−
1.49171 v 6−57.4RIO−Q)
DIO= 2.0 N 7−1.49171 v
7−57.4RII= ao 旧1−8.0
N 8−1.49]7] v 8−57.4RI
2− oo DI2露1.0n13− oo
DI3−12.0 N 9−1.4917
] v 9−57.41114− oo DI
4wO,ONl0−1.49171 シ1O−57.4
1’15*oo 015−可変 1116− 21.72 016−1.5 N11
−1.77250 シ1l−49.6117− 12.
29 DI7−1.5RI8−232.68 018
−1.5 N+2−1.49171υ12−57.
4n19− 29.36 019−可変 R20−31,75020−3,0N13−1.883
00ν13−40.8n21−−42.+9 D
21−14.0R22= アイポイント 非球面係数 R4 近軸R−1.6450+旧 八−IO,0B−4,9870−05 C−3,319D−070−3,0910−09E −
2,420D−10 非球面係数 R6 近@R−9,3720+01 八−0,OB・8.4250−05 に−2,4570−07D−1,2120−08E−1
,6:+70−10 数値実施例2 2ω−30,4°〜1O93゜ +1 1− −16.38 D I−1,5N
l−1,49171ν 1−57.412’−31
,8702−可変 +13− 18.52 03−3.5 N 2−1
.49171シ2−57.11*Il 4−−16.4
5 04=可変R5−47,8805−2,0N 3
−1.49171 ν 3−57.4* n 6−
−93.72 0 6曽 1.0R7−oo
D 7−2.0 N 4−1.49+71 v
4□57.4R8=、 oo D
8宵12.0 N 5−1.49171
v 5−57.4R9= oo D 9−8
.0 N 6i、49171 v 6−57.4R
IO= (X) DIO−2,0N 7−1.
4917] v 7−57.4R11= oo
DII= 8.ON !l−1.49171 v、8
−57.4R12−ω 012−1.0 RI3− oo 013−12.0 N
9−1.49171 v 9都57.41114−
oo DI4−0.ONl0−1.49171
シ1O−57.41115−00 015−可変 RI6− 8.84 DIO−1,5N11−1.7
7250υll−49,6RI7− 7.73 017
−3.0 118−−25.28 D18−1.5 N+2
−1.49171シ12−57.4旧9− 22.16
019−可変 R20= 41.46 020−3.0 N15
=1.49171 v13−57.4R21−−50,
61021−0,1 R22−51147D22−3.0 N14−1.
77250 Z/14−49.6823−−51.89
D23−14.0R24−アイポイント 非球面係数 R4・ 近軸R−1,6450÷01 八 −0,011−4,9870−05C−3,3+9
D−07D 璽 3.0910−09E −2,42
00−10 非球面係数 R6 近軸R−9,3720+01 八 −0,OB −8,4250−05(ニー2.4
57D−07D−1,2120−08E−1,637D
−10 (発明の効果) 本発明によれば変倍の際、対物レンズの変倍部で第1の
変倍を行い、更に接眼レンズの2つのレンズ群より成る
変倍部で第2の変倍を行うことにより、コンパクトで高
変倍比が容易に得られ、しかも変倍前後の収差変動の少
ない高い光学性能を有し゛た変倍ファインダーを達成す
ることができる。
1.49171シl−57,4R2−31,8702−
可変 ++ 3− 18.52 03−3.5 N 2−
1.49171シ2−57.4*R4−−16,450
4−可変 R5−47,8805−2,0N 3−1.49171
v 3−57.4*R6−−93,72D 6−1.
0 R7−oo D 7−2.0 N 4=1.49
171 v 4−57.408= oo D 8
−12.0 N 5−1.49171 v 5−57
.4119= oo D 9−8.0 N 6−
1.49171 v 6−57.4RIO−Q)
DIO= 2.0 N 7−1.49171 v
7−57.4RII= ao 旧1−8.0
N 8−1.49]7] v 8−57.4RI
2− oo DI2露1.0n13− oo
DI3−12.0 N 9−1.4917
] v 9−57.41114− oo DI
4wO,ONl0−1.49171 シ1O−57.4
1’15*oo 015−可変 1116− 21.72 016−1.5 N11
−1.77250 シ1l−49.6117− 12.
29 DI7−1.5RI8−232.68 018
−1.5 N+2−1.49171υ12−57.
4n19− 29.36 019−可変 R20−31,75020−3,0N13−1.883
00ν13−40.8n21−−42.+9 D
21−14.0R22= アイポイント 非球面係数 R4 近軸R−1.6450+旧 八−IO,0B−4,9870−05 C−3,319D−070−3,0910−09E −
2,420D−10 非球面係数 R6 近@R−9,3720+01 八−0,OB・8.4250−05 に−2,4570−07D−1,2120−08E−1
,6:+70−10 数値実施例2 2ω−30,4°〜1O93゜ +1 1− −16.38 D I−1,5N
l−1,49171ν 1−57.412’−31
,8702−可変 +13− 18.52 03−3.5 N 2−1
.49171シ2−57.11*Il 4−−16.4
5 04=可変R5−47,8805−2,0N 3
−1.49171 ν 3−57.4* n 6−
−93.72 0 6曽 1.0R7−oo
D 7−2.0 N 4−1.49+71 v
4□57.4R8=、 oo D
8宵12.0 N 5−1.49171
v 5−57.4R9= oo D 9−8
.0 N 6i、49171 v 6−57.4R
IO= (X) DIO−2,0N 7−1.
4917] v 7−57.4R11= oo
DII= 8.ON !l−1.49171 v、8
−57.4R12−ω 012−1.0 RI3− oo 013−12.0 N
9−1.49171 v 9都57.41114−
oo DI4−0.ONl0−1.49171
シ1O−57.41115−00 015−可変 RI6− 8.84 DIO−1,5N11−1.7
7250υll−49,6RI7− 7.73 017
−3.0 118−−25.28 D18−1.5 N+2
−1.49171シ12−57.4旧9− 22.16
019−可変 R20= 41.46 020−3.0 N15
=1.49171 v13−57.4R21−−50,
61021−0,1 R22−51147D22−3.0 N14−1.
77250 Z/14−49.6823−−51.89
D23−14.0R24−アイポイント 非球面係数 R4・ 近軸R−1,6450÷01 八 −0,011−4,9870−05C−3,3+9
D−07D 璽 3.0910−09E −2,42
00−10 非球面係数 R6 近軸R−9,3720+01 八 −0,OB −8,4250−05(ニー2.4
57D−07D−1,2120−08E−1,637D
−10 (発明の効果) 本発明によれば変倍の際、対物レンズの変倍部で第1の
変倍を行い、更に接眼レンズの2つのレンズ群より成る
変倍部で第2の変倍を行うことにより、コンパクトで高
変倍比が容易に得られ、しかも変倍前後の収差変動の少
ない高い光学性能を有し゛た変倍ファインダーを達成す
ることができる。
又、前、述の如くトリミング機能付きのカメラでは接眼
レンズで第2の変倍を連動させることにより、トリミン
グ効果が容易に得られる変倍ファインダーを達成するこ
とができる。
レンズで第2の変倍を連動させることにより、トリミン
グ効果が容易に得られる変倍ファインダーを達成するこ
とができる。
第1図(A) 、 (B) 、 ((:)は各々本発明
の一実施例の近軸光学配置の概略図、第2図、第3図は
各々本発明の数値実施例1.2のレンズ断面図、第4図
、第5図は各々本発明の数値実施例1.2の諸収差図で
ある。 レンズ断面図及び諸収差図において(A)は広角端、(
B)は第1変倍を終えた状態、(C)は望遠端を示す。 図中、1は第1ルンズ群、2は第12レンズ群、3は第
13レンズ群、10は対物レンズ、7はポロプリズム、
4は第21レンズ群、5は第22レンズ群、20は接眼
レンズ、8は瞳位置、dはd線、gはg線、Mはメリデ
イオナル像面、Sはサジタル像面である。 特許出願人 キャノン株式会社 稗暉高 房−15,2° ω=15.2’入¥
1憧高 Rエフ、2’ tJ = 7.
2゜X@et高 Q=520
W=5.2゜入@瞳高 g = 15.2”
tJ = +5.2゜入射日童高 tk
f= 7.2° 町ニア、2゜坪面Uヌ弄、
ダ罠点化<i 歪−曲君Z&Cりり第
・− χ11瞳島 ω=5,2゜ −2,00、2,00−2,00 王訴面uy、籠 井虚、 ω:5.2゜
の一実施例の近軸光学配置の概略図、第2図、第3図は
各々本発明の数値実施例1.2のレンズ断面図、第4図
、第5図は各々本発明の数値実施例1.2の諸収差図で
ある。 レンズ断面図及び諸収差図において(A)は広角端、(
B)は第1変倍を終えた状態、(C)は望遠端を示す。 図中、1は第1ルンズ群、2は第12レンズ群、3は第
13レンズ群、10は対物レンズ、7はポロプリズム、
4は第21レンズ群、5は第22レンズ群、20は接眼
レンズ、8は瞳位置、dはd線、gはg線、Mはメリデ
イオナル像面、Sはサジタル像面である。 特許出願人 キャノン株式会社 稗暉高 房−15,2° ω=15.2’入¥
1憧高 Rエフ、2’ tJ = 7.
2゜X@et高 Q=520
W=5.2゜入@瞳高 g = 15.2”
tJ = +5.2゜入射日童高 tk
f= 7.2° 町ニア、2゜坪面Uヌ弄、
ダ罠点化<i 歪−曲君Z&Cりり第
・− χ11瞳島 ω=5,2゜ −2,00、2,00−2,00 王訴面uy、籠 井虚、 ω:5.2゜
Claims (2)
- (1)物体側より順に全体として正の屈折力の対物レン
ズと正立正像用のポロプリズム、そして全体として正の
屈折力の接眼レンズを有する変倍ファインダーにおいて
、前記対物レンズと前記接眼レンズはいずれも変倍部を
有しており、前記対物レンズの変倍部で第1の変倍を行
った後、前記接眼レンズの変倍部で第2の変倍を行う際
、前記接眼レンズの変倍部を少なくとも2つ以上のレン
ズ群で構成し、そのうち2つのレンズ群を物体側より順
に変倍に伴い物体側へ移動する負の屈折力の第21レン
ズ群、そして変倍に伴うファインダー視度の変化を補正
する正の屈折力の第22レンズ群より構成したことを特
徴とする変倍ファインダー。 - (2)前記対物レンズは撮影系の変倍に伴って第1の変
倍を連動させ、前記接眼レンズはトリミング情報に対し
て第2の変倍を連動させることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の変倍ファインダー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287043A JP2782712B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 変倍ファインダー |
US07/265,777 US4909614A (en) | 1987-11-13 | 1988-11-01 | Variable magnification finder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287043A JP2782712B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 変倍ファインダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129224A true JPH01129224A (ja) | 1989-05-22 |
JP2782712B2 JP2782712B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=17712310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62287043A Expired - Fee Related JP2782712B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 変倍ファインダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2782712B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01257817A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-13 | Minolta Camera Co Ltd | 変倍ファインダー光学系 |
US5448411A (en) * | 1992-07-06 | 1995-09-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Zoom type of finder optical arrangement |
US5495367A (en) * | 1992-01-28 | 1996-02-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Vari-focal viewfinder optical system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535157A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 | Wako Pure Chem Ind Ltd | Preparation of optical active 2-#n-#(halo-#-alkyl-#-phenylbenzyl)oxyalkyl#-1-alkylpyprolidines and their salts |
JPS5351757A (en) * | 1976-09-29 | 1978-05-11 | Asahi Optical Co Ltd | Ocular zoom lens system |
JPS61156018A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | Canon Inc | 変倍フアインダ− |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP62287043A patent/JP2782712B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535157A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 | Wako Pure Chem Ind Ltd | Preparation of optical active 2-#n-#(halo-#-alkyl-#-phenylbenzyl)oxyalkyl#-1-alkylpyprolidines and their salts |
JPS5351757A (en) * | 1976-09-29 | 1978-05-11 | Asahi Optical Co Ltd | Ocular zoom lens system |
JPS61156018A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | Canon Inc | 変倍フアインダ− |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01257817A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-13 | Minolta Camera Co Ltd | 変倍ファインダー光学系 |
US5495367A (en) * | 1992-01-28 | 1996-02-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Vari-focal viewfinder optical system |
US5448411A (en) * | 1992-07-06 | 1995-09-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Zoom type of finder optical arrangement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2782712B2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
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