JPH01128153A - 非同期機器間の制御信号伝送方式 - Google Patents

非同期機器間の制御信号伝送方式

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Publication number
JPH01128153A
JPH01128153A JP28552087A JP28552087A JPH01128153A JP H01128153 A JPH01128153 A JP H01128153A JP 28552087 A JP28552087 A JP 28552087A JP 28552087 A JP28552087 A JP 28552087A JP H01128153 A JPH01128153 A JP H01128153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
control
trigger signal
clock
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP28552087A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyasu Nonomura
野々村 一泰
Takahito Noda
野田 敬人
Yuji Kamisaka
神阪 裕士
Kenichi Abo
阿保 憲一
Yasutomo Sakurai
康智 桜井
Takeshi Murata
雄志 村田
Masayoshi Takei
武居 正善
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP28552087A priority Critical patent/JPH01128153A/ja
Publication of JPH01128153A publication Critical patent/JPH01128153A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔斗既  要〕 互いに非同期で動作し、並列伝送を行なう複数の制御線
によって接続された機器間で制御信号の伝送う行なうた
めの非同期機器間の制御信号伝送方式に関し、 セットリングタイムによる誤動作がなく、同期化による
遅れの少ない非同期機器間の制御信号)分送方式の提供
を目的とし、 互いに非同期で動作している機器間で複数の制御信号を
並列伝送するものjこおいて、送虐側殿器に送信すべき
制御信号の送信レジスタへの書込みを制御するとともに
、この書込みが終了したときにトリガ信号を受信側機器
に送出するタイミング制御回路を設けるとともに、受信
側機器に上記トリガ信号を同期化する同期化回路を設け
、該同期化回路の出力に基づいて送信側機器から送出さ
れた制御信号をゲート回路を介して受信するようにした
ものである。
〔産業上の利用分野〕
互いに非同期で動作し、並列伝送を行う複数の制御線に
よって接続された機器間で制御信号の伝送を行うための
非同期機器間の制御信号伝送方式〔従来の技術〕 第3図は従来の専用の制御線によって接続された機器間
の制御信号伝送方式を示すもので、互いに非同期で動作
している#1システム1から#2システム3に送信レジ
スフ1.より並列信号として制御信号を伝送する場合に
は、#lンステム側のクロックC1に同期して送られて
くる制御信号を#2システム側のクロックC2に同期し
た信号に変換するだめの同期化回路3 、 、 32.
   3゜をこの#2システム3内に設ける。
この同期化回路3..32.   3nはそれぞれ1ビ
ツトごとに割当られた伝送路2の各制御信号伝送線20
,22,2..毎jご対応して設:すられ、それぞれの
同期化回路は#2システトのクロックで動作する2段の
フリップ・フロップF「1、FF2からなり、#1シス
テムからそのりL′lツクC1に同期して送られてくる
制御信号S1゜S2 、””””” S h は、その
初段のフリップ・フロップFFIにより#1シスデムか
らの各制御信号が#2シスデムのクロックC2に同期し
てランチされ、第2段目のフリップ・フロップFF2か
ら#2システムのクロックC2によって読出される。
第4図は同図(C)に示す#2システムのクロックC2
の立下がりに近いタイミングで制御信号が到来したとき
の状態を示したもので、同図(b)は第1゜第2の制御
信号伝送線21および22からの1言号を示し、この伝
送線21に接続されている同期化回路31の初段のフリ
ップ・クロックFFIは同図(d)に示すようにセット
リンクタイムを経過した後のクロックの立下がりでセン
トされ、同図(e)に示すように、はぼ同時に第2段目
のフリップ・フロップFF2もセットされるので、この
第2番目のクロックの立下がりから後はこの第2段目の
フリップ・フロップFF2の出力は゛1パとなっている
これに対して、同図(f)、 (g)に示すように、第
2番目の制御信号伝送線22に接続されている同期化回
路32の初段のフリップ・フロップFFIは、このフリ
ップ・フロップFFl自体の動作特性によって上記の第
2番目のクロックの立下がりによってはセットされず、
第3番目のクロックの立下がりによってセットされる。
これによって、第2番目のクロックの立下がりから第3
番目のクロックの立下がりまでの期間は同期化回路3.
の出力が’1”、同期化回路32の出力が“0゛′であ
り、同図(b)に示したような同一の入力に対してもこ
れら同期化回路は異なった出力を生じる。
したがって、#1システムからの制御信号の第1および
第2ビツトは、期間t2では誤ったデータとなり、誤動
作を生じることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の伝送方式においては、同期化回路に
よる同期化のために遅れを生じるばかりでなく、上記の
ような誤動作を生じる欠、巾があった。
本発明は、上記のようなセットリンクタイムによる誤動
作がなく、同期化による遅れの少ない非同期機器間の制
御信号伝送方式を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図の原理図に示すように、送信レジスフ11と、こ
の送信レジスフへの書込みを制御するとともにこの書込
みが終了したときにトリカゴ言号を送出するタイミング
制御回路12とを備える送に側機器10と、 上記送信レジスフから受信側機器に各ビット毎に伝送す
る複数の制御線21.、 、 212 、   21、
、と、上記タイミング制御回路からのトリガ信号を伝送
するトリガ信号線22とからなる伝送路20と、 上記トリガ信号を同期化する同期化回路31と、この同
期化回路の出力によって閉路して上記制御線からの入力
信号を転送するゲート回路32.。
322、、、、、−−32 、、とを備える受信側機器
30とによって非同期機器間の制御信号の伝送を行うよ
うにした。
〔作 用〕
#1システム10から#2システム30に伝送すべき制
御信号は、タイミング制御回路12からのクロックC1
に同期したセット信号によって送信レジスタ11に書込
まれる。
この書込が終了するとタイミング制御回路12は、クロ
ックC1に同期したトリガ信号を1云送路20のトリガ
信号線22を介して#2システム30の同期化回路31
に送出する。
このトリガ信号を受信した同期化回路31は、この#2
システム30のクロックC2に同期した受信制御信号を
ゲート回路32..322゜32、に送出し、送信レジ
スフ11から制御線21 、 、 212 、   2
1.に送出されている制御和信号がこのゲート回路を経
て受信し得るようにし、この制御信号を直接あるいは一
旦しジスクにストアした後、所定の制御を行うために使
用可能とする。
〔実施例〕
第2図は複数の制御信号を同時に#2ンステムに伝送す
るようにした本発明の実施例を示すもので、第1図の構
成要素:ご対応する構成要素には同一の符号を付して示
しである。
#1システム10の出力部は、送[言すべき制jl信号
を一旦スドアする送信レジスフ11、該送信レジスフ1
1への送信すべき制御信号の書込みを制御するとともに
この書込みが終了したときにトリガ信号を発生ずるタイ
ミング制御回路12、該タイミング制御回路12の制御
に基づいて送信レジスフ11へ書込まれる制御1言号を
一旦スドアする制御レジスフ13.,132,13□、
タイミング制御回路12の制御に基づき送信レジスフ1
1へ送信すべき制御信号を書込むた必のセット信号を#
1システムのクロックC1に同期させて出力するゲート
14から構成されている。
また、#2システム30の受信部は、タイミング制御回
路12からトリガ信号線22を介して伝送されてきたト
リガ信号を#2システムのクロックC2に同期化するフ
リップ・フロップFF 1゜FF2で構成された同期化
回路31、該同期化回路31からの出力により閉路し送
信レジスタ11から制御線210. 212− 、  
 21 、を介して伝送されてきた制御信号を転送する
ゲー)321゜322、  32.、からなるゲート回
路32、該ゲート回路32を介して転送された制御1言
号を一旦スドアするレジスフ33 、 、 332.、
、、、、−、、、330から構成されている。
上記した送信側ならびに受信側の両システム間において
、#1システム10から#システム30に伝送されるべ
き一旦制御レジスタ13.,132、   13.にス
トアされた制御信号(ま、#1シスデムのクロックC1
に同期したタイミンク制御回路12からのゲート14を
介したセ、 ト、l、H、;−により送信レジスフ11
に書込まれる。
上記制御信号の制御レジスフ13.,132゜13mか
ら送信レジスフ11への書込みが終了すると、タイミン
グ制御回路12からはクロックCIに同期したトリガ信
号が、伝送路20のトリガ信号線22を介して#2シス
テム30の同期化回路31に送出される。
上記のタイミング制御回路12から送出されたトリガ信
号を受信した同期化回路31からは、#2システムのク
ロックC2に同期した受信制御(言号がゲー) 32 
+ 、  322 、   32.、からなるゲート回
路32に送出され、送信レジスタ11から伝送路20の
制御線21 + 、  212 、 ””””” 21
□を介して送出されている制御信号が、上記のゲート3
2..322.   32.からなるケート回路32を
介して受信される。
そして、ゲート32 、 、 322. 、、、、、、
、、、、32.、を介して#2システムのクロンクC2
に同期して受信された制御信号は−Hしジスク33.,
332゜33、にストアされた後、所定の制御動作を行
なうために図示せぬ制御回路に供給される。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、非同期機器間における制
御信号の並列伝送において、各制御信号ごとの同期化回
路が不要となるため、構成要素の大幅な削減が可能とな
る。また、制御信号の中に複数のビットにエンコードさ
れた信号があった場合でも、受信側では同時に変化する
ため受信側において誤動作を防止するための回路も不要
となるといった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は従来
例を示す構成図、 第4図は従来例の動作を説明するだめの波形図である。 10・・・#1システム(送信側機器)、11・・・送
信レジスフ、12・・タイミング制御回路、20・伝送
路、21..212.   21h・・・制御線、22
・・・トリガ信号線、30・・・#2シスデム(受1言
側機器)、31・・・同期化回路、32・・・ゲート回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信レジスタ(11)と、この送信レジスタへの送信す
    べき制御信号の書込みを制御するとともにこの書込みが
    終了したときにトリガ信号を送出するタイミング制御回
    路(12)とを備える送信側機器(10)と、 上記送信レジスタから受信側機器に各ビット毎に伝送す
    るための複数の制御線(21_1、21_2…21_n
    )と、上記タイミング制御回路からのトリガ信号を伝送
    するトリガ信号線(22)とからなる伝送路(20)と
    、 上記送信側機器(10)からトリガ信号線(22)を介
    して伝送されてきたトリガ信号を自己のクロックに同期
    化する同期化回路(31)と、この同期化回路(31)
    の出力によって閉路して上記制御線からの入力信号を転
    送するゲート回路(32)とを備える受信側機器(30
    )とからなることを特徴とする非同期機器間の制御信号
    伝送方式。
JP28552087A 1987-11-13 1987-11-13 非同期機器間の制御信号伝送方式 Pending JPH01128153A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04273361A (ja) * 1991-02-28 1992-09-29 Nec Eng Ltd 伝送路制御装置
JPH0553986A (ja) * 1991-08-22 1993-03-05 Fujitsu Ltd マイクロプロセツサの入出力制御方式
JPH11500599A (ja) * 1993-12-17 1999-01-12 ヴィスタ インターナショナル,インコーポレイテッド 非対称電流を用いたガルヴァーニ乾電池の充電装置
US5872999A (en) * 1994-10-12 1999-02-16 Sega Enterprises, Ltd. System for peripheral identification obtained by calculation and manipulation data collecting for determining communication mode and collecting data from first terminal contacts

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