JPH01127543A - シート異常検知装置 - Google Patents
シート異常検知装置Info
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- JPH01127543A JPH01127543A JP62285381A JP28538187A JPH01127543A JP H01127543 A JPH01127543 A JP H01127543A JP 62285381 A JP62285381 A JP 62285381A JP 28538187 A JP28538187 A JP 28538187A JP H01127543 A JPH01127543 A JP H01127543A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 57
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 52
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000011960 Brassica ruvo Nutrition 0.000 description 1
- 235000010575 Pueraria lobata Nutrition 0.000 description 1
- 241000219781 Pueraria montana var. lobata Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000011088 calibration curve Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は紙葉類取扱い装置に係り、シートの複数枚送り
などを検知するシート異常検知装置に関するものである
。
などを検知するシート異常検知装置に関するものである
。
従来のシート異常検知装置を第7図を用いて説明する。
第7図に示す検知装置は、固定ローラ31と、これに対
向接触した変位ローラ32.変位ローラに固定され34
を支点として回転自在であり、回転運動によって変位を
伝達するとともに。
向接触した変位ローラ32.変位ローラに固定され34
を支点として回転自在であり、回転運動によって変位を
伝達するとともに。
バネ部材35により、変位ローラ32を固定ローラ31
に押しつける作用をもつレバー33.変位を検出するマ
グネチックセンサ36.37と検知回路38とから構成
されていた。このとき、シート39が固定ローラ31と
変位ローラ32の間を通過すると変位ローラ32が変位
し、レバー33は図に示すように動く、このとき、レバ
ーの先端に取り付けられたマグネチックセンサの発磁体
36と、これに対向したマグネチックセンサ37により
変位量を検出し、検知回路38において、シートの複数
枚送りや、テプの貼られたシートを検知していた。
に押しつける作用をもつレバー33.変位を検出するマ
グネチックセンサ36.37と検知回路38とから構成
されていた。このとき、シート39が固定ローラ31と
変位ローラ32の間を通過すると変位ローラ32が変位
し、レバー33は図に示すように動く、このとき、レバ
ーの先端に取り付けられたマグネチックセンサの発磁体
36と、これに対向したマグネチックセンサ37により
変位量を検出し、検知回路38において、シートの複数
枚送りや、テプの貼られたシートを検知していた。
前記従来技術においては、センサの電圧レベルと出力感
度が、レバー先端部の発磁体とマグネチックセンサの間
隔によって決まるため、較正曲線を特性化するためには
発磁体とマグネチックセンサの間隔を調整し、高精度に
設定、維持することが必要であった。また、変位を伝達
するレバーや固定ローラに変位ローラを押しつけるため
にバネ部材が必要であり、検知装置が大形、複雑なもの
となっていた。更に、固定ローラに変位ローラを押しつ
けるためのバネ部材の剛性が高いため、シートの厚みや
折れ条件によってシート通過時に大きな搬送抵抗力とな
り、ジャム発生の可能性が高いという問題があった。
度が、レバー先端部の発磁体とマグネチックセンサの間
隔によって決まるため、較正曲線を特性化するためには
発磁体とマグネチックセンサの間隔を調整し、高精度に
設定、維持することが必要であった。また、変位を伝達
するレバーや固定ローラに変位ローラを押しつけるため
にバネ部材が必要であり、検知装置が大形、複雑なもの
となっていた。更に、固定ローラに変位ローラを押しつ
けるためのバネ部材の剛性が高いため、シートの厚みや
折れ条件によってシート通過時に大きな搬送抵抗力とな
り、ジャム発生の可能性が高いという問題があった。
本発明の目的は、小形化、低コスト化を図ることができ
るシート異常検知装置を提供することにある。
るシート異常検知装置を提供することにある。
前記目的は、複数枚シートの重ね送りといったシート異
常を検知する検知装置の検出部における。
常を検知する検知装置の検出部における。
変位検出ピックアップとして圧電素子を用いることによ
り、達成される。
り、達成される。
本発明においては、変位検出ピックアップとして圧電素
子を用いている。圧電素子は、その特性として、動的な
歪のみに対応して電圧を発生する。
子を用いている。圧電素子は、その特性として、動的な
歪のみに対応して電圧を発生する。
したがって、電圧の設定しいった細かい調整は行なわな
くてよい、また、バイモルフ型圧ttti子を用いれば
、それ自体がばね部材となるため、固定ローラに変位ロ
ーラを押しつけるばね部材は特に必要なく、また、変位
を伝達するレバー等も不要となる。更に、圧電素子は、
わずかな変位で比較的大きな電圧(数十ボルト)を発生
するため、ピックアップ用の電源やアンプも不要となり
、検知回路を簡素化することができるとともに、出力電
圧が大きいことから、固定ローラに変位ローラを押しつ
けるためのバネ部材としての剛性を下げることができ、
ジャム発生の可能性を小さくすることができる。
くてよい、また、バイモルフ型圧ttti子を用いれば
、それ自体がばね部材となるため、固定ローラに変位ロ
ーラを押しつけるばね部材は特に必要なく、また、変位
を伝達するレバー等も不要となる。更に、圧電素子は、
わずかな変位で比較的大きな電圧(数十ボルト)を発生
するため、ピックアップ用の電源やアンプも不要となり
、検知回路を簡素化することができるとともに、出力電
圧が大きいことから、固定ローラに変位ローラを押しつ
けるためのバネ部材としての剛性を下げることができ、
ジャム発生の可能性を小さくすることができる。
本発明のシート異常検知装置の一実施例を以下に示す、
第1図は、シート異常検知装置の構造と動作を示したも
のである。
第1図は、シート異常検知装置の構造と動作を示したも
のである。
シート異常検知装置は、搬送路内に設けられた固定ロー
ラ1.固定ローラ1に対向接触して配設された上下方向
に運動自由な変位ローラ2.変位ローラ2のシャフト3
と固定具5により固定されていて片持梁的に保持された
バイモルフ型圧電索子4.バイモルフ型圧電索子4から
の信号と、M幣通過センサ8からの信号により、シート
が正常かどうかを検知する検知回路6.及び、シートの
存在を確認するために固定ローラ1と変・位ローラ2の
近傍に設けられた光学式通過センサ8とから構成される
。このとき変位ローラ2は、バイモルフ型圧電素子4が
持っばね効果により、固定ローラに押し付けられる。
ラ1.固定ローラ1に対向接触して配設された上下方向
に運動自由な変位ローラ2.変位ローラ2のシャフト3
と固定具5により固定されていて片持梁的に保持された
バイモルフ型圧電索子4.バイモルフ型圧電索子4から
の信号と、M幣通過センサ8からの信号により、シート
が正常かどうかを検知する検知回路6.及び、シートの
存在を確認するために固定ローラ1と変・位ローラ2の
近傍に設けられた光学式通過センサ8とから構成される
。このとき変位ローラ2は、バイモルフ型圧電素子4が
持っばね効果により、固定ローラに押し付けられる。
圧電素子は、変位に比例して出力電圧が増す特性を持つ
ため、圧電素子のばね剛性はシート通過時及び通過後の
押付力として必要であるだけで出力特性とは関係しない
。
ため、圧電素子のばね剛性はシート通過時及び通過後の
押付力として必要であるだけで出力特性とは関係しない
。
次に本装置の動作について説明する。搬送路内を搬送さ
れてきたシート7が、固定ローラ1と変位ローラ2の間
を通過すると、変位ローラ2は下方へ変位する。このと
き、変位ローラのシャフト3、及び固定具5を通じて変
位がバイモルフ型圧電素子へ伝えられ、バイモルフ型圧
電素子は変形し、このとき電圧が発生する。この電圧は
検知回路6へ信号として伝えられる。また、シートが固
定ローラ1と変位ローラ2の間を通る際に、前記両ロー
ラの近傍に設けられた光学式センサ8によりシート通過
信号が検出され検知回路6に伝えられる。検知回路6は
、バイモルフ型圧電素子4の信号と通過センサ8の信号
によりシートが正常かどうかを検知する1次に異常シー
トの検知方法の一例を示す。
れてきたシート7が、固定ローラ1と変位ローラ2の間
を通過すると、変位ローラ2は下方へ変位する。このと
き、変位ローラのシャフト3、及び固定具5を通じて変
位がバイモルフ型圧電素子へ伝えられ、バイモルフ型圧
電素子は変形し、このとき電圧が発生する。この電圧は
検知回路6へ信号として伝えられる。また、シートが固
定ローラ1と変位ローラ2の間を通る際に、前記両ロー
ラの近傍に設けられた光学式センサ8によりシート通過
信号が検出され検知回路6に伝えられる。検知回路6は
、バイモルフ型圧電素子4の信号と通過センサ8の信号
によりシートが正常かどうかを検知する1次に異常シー
トの検知方法の一例を示す。
第2図、第3図は、複数枚のシートの検知方法の一例を
示したものである。
示したものである。
第2図は、複数枚のシートが同時に固定ローラlと変位
ローラ2の間を通過した場合の信号を示したものであり
、上が圧電素子からの電圧信号下は1通過センサからの
信号である。この場合には。
ローラ2の間を通過した場合の信号を示したものであり
、上が圧電素子からの電圧信号下は1通過センサからの
信号である。この場合には。
変位ローラ2の変位が大きいため、圧v111I4子4
の発生する電圧信号は、−枚のシートが通過した場合の
電圧信号(図中の点線で示す)よりも大きい。
の発生する電圧信号は、−枚のシートが通過した場合の
電圧信号(図中の点線で示す)よりも大きい。
そこで、−枚のシートが通過したときの電圧信号よりも
やや高いレベルで複数枚検知レベルを設定しておき、圧
電素子からの電圧信号がこのレベルを越え、かつ、シー
ト通過センサからの信号がONであればシートが複数枚
であるとするものである。
やや高いレベルで複数枚検知レベルを設定しておき、圧
電素子からの電圧信号がこのレベルを越え、かつ、シー
ト通過センサからの信号がONであればシートが複数枚
であるとするものである。
第3図は、シートがずれた形で複数枚搬送されてきた場
合の信号を示したものであり、上が圧電索子4からの電
圧信号、下は、通過センサ8からの信号である。この場
合には、変位ローラ2の変位はシート−枚分となるため
、圧1!素子4からの信号は複数枚検知レベルにまで達
しない、しかし。
合の信号を示したものであり、上が圧電索子4からの電
圧信号、下は、通過センサ8からの信号である。この場
合には、変位ローラ2の変位はシート−枚分となるため
、圧1!素子4からの信号は複数枚検知レベルにまで達
しない、しかし。
圧電素子4からの電圧信号のパルスをカウントしパルス
数が2以上であり、かつ、シート通過センサからの信号
がONであれば、シートが複数枚であるとするものであ
る。
数が2以上であり、かつ、シート通過センサからの信号
がONであれば、シートが複数枚であるとするものであ
る。
シートの異常検知の際、圧電素子によっては第4図の1
3に示すように発生電圧の減衰に時間がかかる場合があ
るが、この場合には第5図に示すように抵抗11を圧t
i子12に並列に接続することにより発生電圧の減衰を
早めることができる。
3に示すように発生電圧の減衰に時間がかかる場合があ
るが、この場合には第5図に示すように抵抗11を圧t
i子12に並列に接続することにより発生電圧の減衰を
早めることができる。
このときの発生電圧は第4図中の点線14のようになる
。また、圧itt素子の発生電圧は温度に依存するため
、これを補償することが必要である。このために例えば
第6図に示すようにブリッヂ回路を構成すれば温度によ
る影響を補償することができる。ここで11.12は各
々前出の抵抗、圧電素子であり、15.16も各々抵抗
である。この場合には17をアクティブ、18をダミー
として用いている。
。また、圧itt素子の発生電圧は温度に依存するため
、これを補償することが必要である。このために例えば
第6図に示すようにブリッヂ回路を構成すれば温度によ
る影響を補償することができる。ここで11.12は各
々前出の抵抗、圧電素子であり、15.16も各々抵抗
である。この場合には17をアクティブ、18をダミー
として用いている。
また、スキューをして搬送されてきたシートは、シート
の搬送方向に垂直な方向に検知装置を配置することによ
りスキューの検知可能となる。
の搬送方向に垂直な方向に検知装置を配置することによ
りスキューの検知可能となる。
本実施例によれば、従来のシート異常検知装置で必要で
あった。めんどうな調整を要する変位センサの電圧設定
や、変位を変位センサへ伝えるレバーやばね部材といっ
た変位伝達機構が不要となり、装置の小形化や低コスト
化が実現可能となる。
あった。めんどうな調整を要する変位センサの電圧設定
や、変位を変位センサへ伝えるレバーやばね部材といっ
た変位伝達機構が不要となり、装置の小形化や低コスト
化が実現可能となる。
また、圧電素子の発生する電圧は比較的高電圧なのでア
ンプが不要であり、また電源もいらない。
ンプが不要であり、また電源もいらない。
これから検知回路や電気回路の簡素化を図ることも可能
となる。
となる。
(発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、従来。
比較的高価であった変位センサや、変位を伝達するレバ
ー等の特別な機構が不要となるため、安価で小形のシー
ト異常検知装置が実現できる。また、めんどうな変位セ
ンサの調整を特に必要としないため、この点でも低コス
ト化を図ることができる。
ー等の特別な機構が不要となるため、安価で小形のシー
ト異常検知装置が実現できる。また、めんどうな変位セ
ンサの調整を特に必要としないため、この点でも低コス
ト化を図ることができる。
更に、変位センサやアンプのない検知回路も実現可能で
あり、全体として、シート異常検知装置の小形化、低コ
スト化を図ることができる。
あり、全体として、シート異常検知装置の小形化、低コ
スト化を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例のシート異常検知装置を示す
図、第2図及び第3図は1本発明におけるシートの複数
枚の検知方法の例を説明する図、第4図は本発明におけ
る圧電素子に抵抗を接続した場合としない場合の出力電
圧を比較した図、第5図は1本発明における圧電素子に
抵抗を並列に接続した図、第6図は、本発明における温
度補償回路の一例を示した図、第7図は従来のシート異
常検知装置の構造を示した図である。 1・・・固定ローラ、2・・・変位ローラ、4・・・バ
イモルフ型圧電素子、6・・・検知回路、7・・・シー
ト、8・・・シート通過センサ、11・・・抵抗、12
・・・圧電素子′fJ+ 図 ネ神友梗如 /θ シー14!lゼシ・す’/l倦う拓 3 図 1θ ン斗」り色センサーイ詔楊 ′fI 5 図 72 斤@1層旨’1r(6プ(ト) ′tIt 図 ノl 才ら机宕4 /乙 心懇12 圧(私
(車5¥9 /7 17ラーブ4−1115路軌器
78グε−側 葛 7 図
図、第2図及び第3図は1本発明におけるシートの複数
枚の検知方法の例を説明する図、第4図は本発明におけ
る圧電素子に抵抗を接続した場合としない場合の出力電
圧を比較した図、第5図は1本発明における圧電素子に
抵抗を並列に接続した図、第6図は、本発明における温
度補償回路の一例を示した図、第7図は従来のシート異
常検知装置の構造を示した図である。 1・・・固定ローラ、2・・・変位ローラ、4・・・バ
イモルフ型圧電素子、6・・・検知回路、7・・・シー
ト、8・・・シート通過センサ、11・・・抵抗、12
・・・圧電素子′fJ+ 図 ネ神友梗如 /θ シー14!lゼシ・す’/l倦う拓 3 図 1θ ン斗」り色センサーイ詔楊 ′fI 5 図 72 斤@1層旨’1r(6プ(ト) ′tIt 図 ノl 才ら机宕4 /乙 心懇12 圧(私
(車5¥9 /7 17ラーブ4−1115路軌器
78グε−側 葛 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート搬送路に設けられたシート異常検知装置であ
つて、シートの異常を検知するピックアップとしての圧
電素子と、この圧電素子からの出力電圧を異常検知信号
として入力して異常信号を発生する異常検知回路とを備
えるシート異常検知装置。 2、シート搬送路に設けられたシート異常検知装置であ
つて、シートの異常を検知するピックアップとしての圧
電素子と、この圧電素子からの出力電圧を異常検知信号
として入力して異常検知信号を発生する異常検知回路と
、圧電素子の温度特性を補償するための温度補償回路と
を備えるシート異常検知装置。 3、シート搬送路内に設けられた固定ローラと、前記固
定ローラに対向接触し、シートが搬送されるとシートの
厚さに応じて変位する変位ローラと、前記変位ローラか
ら変位を受け、その変位に応じた信号を発生し、かつ、
この信号からシート異常を検知する検知回路を含む検出
部とから構成されるものであつて、前記検出部は、変位
に応じた電圧を発生するピックアップとしての圧電素子
と、この圧電素子からの電圧を変位信号として入力する
シートの異常検知回路を持つことを特徴とするシート異
常検知装置。 4、前記検出部において、発生電圧の減衰時間を早める
ために、圧電素子に並列に抵抗を接続したことを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載のシート異常検知装置。 5、シート搬送路内に設けられた固定ローラと、前記固
定ローラに対向接触し、シートが搬送されるとシートの
厚さに応じて変位する変位ローラと、前記変位ローラか
ら変位を受け、その変位に応じた信号を発生し、かつ、
この信号からシート異常を検知する検知回路を含む検出
部とから構成されるものであつて、前記検出部は、変位
に応じた電圧を発生するピックアップとしての圧電素子
と、この圧電素子からの電圧を変位信号として入力する
シートの異常検知回路をもち、スキューを検知するため
に、シートの搬送方向と垂直な方向に、複数個の検知装
置を配設したことを特徴とするシート異常検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62285381A JP2607556B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | シート異常検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62285381A JP2607556B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | シート異常検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127543A true JPH01127543A (ja) | 1989-05-19 |
JP2607556B2 JP2607556B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=17690808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62285381A Expired - Lifetime JP2607556B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | シート異常検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607556B2 (ja) |
Cited By (8)
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---|---|---|---|---|
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WO2004060781A1 (en) * | 2002-12-27 | 2004-07-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Information detecting device, sheet material processing apparatus equipped with information detecting device, and signal output device |
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-
1987
- 1987-11-13 JP JP62285381A patent/JP2607556B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPS60122646A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-07-01 | Olympus Optical Co Ltd | 紙葉類検知装置 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2607556B2 (ja) | 1997-05-07 |
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