JPH01127358A - カラーインクが噴き付けられてなる透明体およびその製造方法 - Google Patents

カラーインクが噴き付けられてなる透明体およびその製造方法

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JPH01127358A
JPH01127358A JP88232105A JP23210588A JPH01127358A JP H01127358 A JPH01127358 A JP H01127358A JP 88232105 A JP88232105 A JP 88232105A JP 23210588 A JP23210588 A JP 23210588A JP H01127358 A JPH01127358 A JP H01127358A
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  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、カラーホットメルトインクを透明体上に付着
させ4ためのインクジェット装置の使用に係るものであ
り、カラーインクが噴き付けられてなる透明体およびそ
の製造方法に関するものである。
「従来の技術」 従来、透明体に、例えば、カラーインクを用いて、記録
を行うのにインクジェット装置を採用することによって
実効が得られている。例えば、米国特許第3,889,
270号、同第4,474゜850号および同第4,5
28,242号参照。
ここでは特に、インクが耐久性を持ち、にじまないよう
にするために、透明体として特別な材料を使用しなけれ
ばならない、としている。しかしながら、ホットメルト
カラーインクは、樹脂状の支持物から構成される透明体
も含むどのようなものの表面にも容易に付着するであろ
うことが判明している。
[解決しようとする課題J ところが、前記ホットメルトカラーインクが噴き付けら
れてなる着色透明体は、光の乱反射という重大な問題を
発生させてしまう。ホットメルトカラーインクは付着後
、支持体上で凝固すると、その容積形状はほぼ半球状と
なる。これは、換言すれば、透明体に当たる光が反射お
よび屈折により様々な角度でインクの表面にぶち当たり
、あるいは貫通して、光の屈折および散乱を生じさせて
しまうことである。
本発明は、係る従来の問題点に鑑みてなされたもので、
表面からの乱反射か生じない着色透明体と、その製造方
法を提供することを課題とするものである。
[課題を解決するための手段ヨ 耐久性が高く、にじみのない着色透明体を得るために(
それにふされしい)ホットメルトインクを利用すること
は、本発明の目的の−っである。
光の乱反射が生じない、または可能な限り減少した透明
体におけるカラーホットメルトインクの使用も、本発明
の目的の一つである。
透明体において、その上のカラーイメージ品質を一層向
上させるために、光の屈折、散乱、またはレンズ効果、
を制御することも、本発明の目的の一つである。
本発明のこれらの目的および他の目的によれば、インク
ジェット装置を使用して着色透明体を得るための工程は
、インク展色剤や実質的に半透明の染料を含むホットメ
ルトインクを液体状態となるようにそのメルティングポ
イント以上の温度に加熱する工程からなる。それから、
ホットメルトインクの小滴は、インクジェット装置から
ほぼ透明な樹脂状支持体へ噴き出される。そして、支持
体上のインクの小滴は、固体状態にするために冷やされ
る。さらに、インク小滴が付着した支持体は、この支持
体上の小容積のインクが展延され平坦となるように、加
圧および/または加熱される。このような展延、平坦化
は、単にインク小滴が付着°した支持体をインクのメル
ティングポイント以上の温度に再加熱し、続いて、展延
、平坦な状態で固化するために、インク小滴が付着した
支持体を冷やすことによって達成し得る。
本発明の重要な観点の一つによれば、前記支持体は、2
5ダイン/ c m以上の表面エネルギーを持っている
必要がある。この支持体の表面エネルギーは、前記イン
クの表面張力より高いことが望ましい。
本発明の他の重要な観点によれば、前記インクは、少な
くとも一部は半透明であり、少なくとも一部は半透明な
染料から構成されている必要がある。望ましい実施態様
では、支持体はアクリル酸またはアクリル酸塩から構成
される。
本発明の望ましい実施態様によれば、支持体および支持
体上のインク小滴は、インク容積が展延、平坦化するよ
うに、70’C以上の温度で、ほぼ30秒ないし5分間
加熱される。前記方法によれば、ほぼ平坦な表面により
特徴づけられた多数のホントメルトインクを有する透明
体が得られる。前記ほぼ平坦な表面は、インク小滴によ
り覆われてなる支持体領域の少なくとも20%であり、
この割合は、望まし、くは50%、さらに望ましくは7
5%である。前記ほぼ平坦な表面から支持体表面までを
測定して得たインク小滴の厚みの変動は、25%未満が
よく、さらに望ましくは10%未満がよい。
本発明の他の実施態様によれば、前記支持体上にインク
小滴が噴き出された後、表面にホットメルト接着剤の薄
層は形成されている2番目のほぼ半透明な樹脂状支持体
を、前記インク小滴のある支持体面上に重ね、その後、
・インク小滴を展浬、平坦化するために加熱される。こ
の積層化により透明体を亀裂、剥がれ、または誤操作か
らより一層保護することができる。
本発明のさらなる他の実施態様によれば、インクが付着
した支持体面を透明なコーティングにより保護すること
ができる。前記透明なコーティングは、空気/インク界
面による屈折、反射や、空気/インク界面からの散乱の
量を最小にすることができ、インク小滴の周りから空気
を除去することができ、それにより透明体上に二重の保
護コーティングを形成することができる。このような透
明コーティングは、へヶや他の接触型手段、またはエア
ロゾル吹き付けにより形成することができる。
以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
「実施例」 第1図(a)には、ホットメルトインクまたは相変化イ
ンクの小容積(小滴、紐状小滴)の噴き出しを行うイン
クジェット装置が示されている。
この装置は一つのヘッド1を具備しており、このヘッド
1は多数の噴射孔を持ち、オリフィス2a、2b12c
を有している。オリフィス2aはある色のインク小滴を
噴き出し、オリフィス2bは別の色のインク小滴を噴き
出し、オリフィス2cはさらに別の色のインク小滴を噴
き出すようになっている。前記へラド1は基体3上に取
り付けられている。この基体3は、ヘッド1にインクを
供給するりザーバーの中のインクを固体状態から液体状
態にし、この液体状態を維持するためのヒーターを具備
している。受容器4a、4b、4cは、それぞれ異なっ
た色の固形インクを受は入れるためのものである。供給
された固形インクは引き続いて基体3のリーザーバー中
で溶解される。各色のホットメルトインクをメルティン
グポイントまで加熱した後、各ホットメルトインクは小
滴となって標的である透明体6に同かって経路5a、5
b、5cに沿って噴き出される。標的である透明体6は
、各色のインクの小滴容積の変化が可能なようにヘッド
1に連関して、所定のパターン7が得られるように透明
体6上に並列もしくは重ね置きされるように、走査され
るようになっている。
透明体6はほぼ透明な樹脂状の支持体から構成されてい
る。透明体6の樹脂状支持体への接触では、インク小滴
はインクを固体状態に戻すために冷やされる。ここにお
いては、パターン7内の各インク小滴は、第41図に示
すような形状を呈する。
すなわち、各インク小滴はほぼ半球状を呈する。
本発明によれば、イメージパターン7を有する透明体6
は、第1図(b)に示すように、例えば、抵抗発熱体1
0を有するホットプレートからなるヒーター9に載置さ
れる。透明体6は、イメージパターン7内の固体状態の
イメージを再溶解するために、ヒーター9に熱的に接続
もしくは接触させられる。例えば、透明体6は、ヒータ
ー9に接触した状態で、70’C−140℃(加熱時間
による)で、約30秒〜約5分間加熱される。この加熱
処理の終了後、透明体は、第1図(c)に示されている
ように、大気中で冷やされる。
本発明によれば、第1図(C)に示したパターン7内の
インクは、第5図に示すように、平坦化される。特に、
再加熱し冷却されたインク11は、第2図、第3図に示
すように、平坦な表面になっている。第3図に見るよう
に、直径Dp (pは平坦面を意味する)を持つインク
11の中央領域は、比較した場合、透明体6を覆ってい
る直径Da (aは領域を意味する)を持つインク11
の全領域にほぼ同じである。好ましくは、直径Dpを持
つ領域は、直径Daを持つ領域の少なくとも20%であ
り、より好ましくは、50%であり、さらに好ましくは
75%である。各インク11は全く球形ではなく、直径
という語の使用はその・定義どおりの使用ではない、こ
とは、勿論明らかであろう。また、直径Dpで表される
平坦面は文字通りの平面ではないことも明らかであろう
。しかしながら、各インク11の厚みTの変動は25%
未満、好ましくは10%未満である程度には充分に平坦
である。
第4図および第5図を参照し、インク11 (第5図)
の平坦面の効果を、光の反射および屈折、さらに第4図
に示した半球状インク8での内面間散乱を加えて説明す
る。本発明の技術を使用しない場合(第4図)、慣用の
オーバーヘッドプロジェクタ−のように、光源14から
の光線13は、半球状の面8の内側面にぶち当たり、こ
の面8により反射および屈折して光路15および光路1
6を進むか、ほぼそのままの初期光路で面8を通過し、
投影レンズ系17へ進む。゛前記面8で反射されて光路
15に沿って進む光は、透明体6によって反射されて光
路18に沿って面8に向かう。面8において、光は再び
反射および屈折される。この第4図に説明から明らかな
ように、半球状の面8は、光源14からの光線13の反
射、屈折および結果的には散乱を引き起こす「レンズ効
果」を有しているので、このような透明体による投光カ
ラー像は、不明瞭なものとなってしまう。
一方、本発明を適用した第5図のものでは、図から明ら
かなように、光源14からの光線13が、平坦な面12
に投じられた場合、ほぼそのままで面12を通って投影
レンズ系17上に達する。このように、平坦な面12は
前記半球状の面8で生じたようなレンズ効果を生じない
ので、光の屈折および散乱を大幅に減少させ、透明体6
上のカラーイメージの解像度を向上させる。以上から明
らかなように、第5図に示した平坦なインク11であれ
ば、第4図に示した半球状の面8に比べて、光の屈折お
よび散乱を大幅に減少させることができる。
用いられるインクは、本発明の譲受人に譲渡された米国
特許第4,484,948号および第4゜390.36
9号に記載されているタイプのインクでよく、ここに引
用することにより援用するものである。このタイプのイ
ンクは、前述した少なくとも部分的(ζ半透明な染料に
援用されるもので、その数例をいかに示す。
(以下、余白) 前記したように、ほぼ透明な樹脂状支持体は、アルキル
酸、アルキル塩またはアルキルエステルから構成される
のがよい。このような支持体の具体例の幾つかを挙げる
ならば、次のようなものがある。Minnesota 
Minning & Manufacturing社で
製造されたX −2417型、酢酸ビニル製のもの、そ
してマイラー(デュポン社の商品名)製のものが挙げら
れる。
適正な展延、平坦化されたインクの形体を得るためには
、透明な樹脂状支持体は、充分高い表面エネルギー、す
°なわち25ダイン/ c mが必要である。好ましく
は、この必要エネルギーは、28ダイン/ c m以上
である。同時に、この表面エネルギーはインクの表面張
力より高いことが大切である。係る関係からすれば、イ
ンクの表面張力は40ダイン/ c m未満であるべき
であり、好ましくは30ダイン/ c m未満であるべ
きである。
ホットメルトインクの噴射方法および装置は、1984
年5月16日に出願され、本発明の譲受人に譲渡される
出願番号第610 、’ 627号の中に記載されてお
り、ここに引用することにより援用されるものである。
装置に関する詳細は、本発明の譲受人に譲渡される米国
特許第4,459゜601号に開示されており、ここに
引用することにより援用されるものである。噴射物の性
質に関する詳細は、1984年lO月16日に出願され
、本発明の譲受人に譲渡される出願番号第661゜79
4号に同様に記載されており、ここに引用することによ
り援用されるものである。
第2図にみるように、インク11・・は互いに並列に付
着していたり、重ねって付着していたりしている。複数
のインクが並列して付着している左ころでは、いわゆる
プロセスカラーは、減少法により達成される。すなわち
、室温では固体状態にある熔融インクは、受容器4から
基体3のリザーバーに供給される。インクは基体3のリ
ザーバーが室温以上に加熱されることによって液体状態
に維持される。このようにして異なった色の液状インク
は、各インクジェット用に各リザーバーに供給される。
異なった色の液滴は、様々な色組みを得るために液体状
態のまま選択的に噴射される。
噴射された小滴は、標的(透明体)上にごく近接して付
着される。このインクは、そこで小滴同士が混ざり合わ
ない内に冷やされて固化され、選択された領域において
人の目に様々な色彩効果を与える。
少しずつの色合いの違いを得るためには、標的上に付着
されるある色のインクの容積をたのインクの容積に比べ
異なるように、インクの容積を調節する。同様にして、
標的に付着きれるインクの間隔や密度も、色合いの違い
を出すために調節される。
また、インク11は、標的上で重ねて付着される。この
場合、あるインクが他のインク上に付着してら、インク
の固化が早いので、はとんどインク同士が混じり合わな
い。異なった2色のインクの実際上の混合は、インク同
士の界面でほぼ制限される。得られる色合いは、他の小
滴のインクの色と量と比較した場合、ある小滴のインク
の色と量の作用である。また、色合い調節は、インクの
量および重量て付着される小滴数の調節により行われる
。換言すれば、インクの量および小滴数は、様々な色合
いの違いを得るために、他の小滴のインク量に比較して
調節される。
本発明の他9実施態様に従えば、一つには、インク11
の展延、平坦化の手段として、さらに透明体6の保護コ
ーティングの手段として、イメージパターン7がプリン
トされている透明体6上に2番目のほぼ透明な樹脂状支
持体を積層νべきである。このような積層は、エチレン
−アクリル酸共重合樹脂、ポリアミド樹脂、エチレン−
酢酸ビニル樹脂、ポリブタン樹脂(これらに限定されな
い)のようなホットメルト型接着剤を2番目の支持体6
に用い、この接着剤が付けられた支持体6をイメージパ
ターン7を有する透明体6上に重ね、第1図(b)(c
)を参照して説明した方法と同様にして接着剤とイメー
ジパターン7を加熱、溶解することにより適切になされ
る。選ばれるホットメルト型接着剤は、どのような周知
の方法でも容易に使用できるものであり、透明であるの
で、イメージパターン7を構成しているインク11の周
囲にひろがり、一方において同時に屈折や散乱によって
イメージパターンの色のあざやかさを低下さけない。
本発明の他の実施態様によれば、透明体6を保護する他
の方法は、イメージパターン7を有する透明体6上に選
択された透明なコーティングを行うことである。このよ
うな透明なコーティングは、光の屈折および散乱をイン
クの屈折率と透明なコーティングの屈折率との差(Δn
)を最小にすることにより可能なかぎり減少させるよう
に選択される。すなわち、典型的なホットメルトインク
の屈折率は周知のように約1.44であるので、光の屈
折および散乱を最小にするには、透明なコーティングの
屈折率は約1.33から1.70である。したがって、
好ましいΔnは約−0,11から杓子0.26である。
このようなとうめいなコーティングは、ハケや他の接触
型手段や、エアロゾルを用いた手段により形成すること
ができる。
エアロゾルを用いる手段に好適な透明なコーティング剤
の一例として、重量%で示す次のような成分から構成さ
れるものか挙げられる。
・ニトロセルロース      ・・・13.4・エチ
ルセルロース       ・・・3.4・セバシン酸
ジブチル      ・・・6.6・MIBK(4−メ
チル−2−ペンタノン)・・66・アセトン     
     ・・・40.2・エタノール       
  ・、−16,6・M E K (2−ブタノン) 
     ・ ・・6.6・酢酸アミル(酢酸ペンチル
)  ・・・6.6計         100 0 ハケ塗りや塗布手段に好適な透明コーティング剤の2例
として、次に示す組成分のものが挙げられる。
・ニトロセルロース      φ・・20.0・エチ
ルセルロース       ・・・5.0・セバシン酸
ジブチル      ・・10.0・MIBK(4−メ
チル−2−ペンタノン)・10.0・アセトン    
      ・・・10.0・エタノール      
   ・・・25,0・M E K (2−ブタノン)
      ・・10.0・ポリニレタン水性エマルジ
ョン・・50.0・水          ・・・18
.0・ふっ素糸界面活性剤     ・・・2,0・エ
タノール         ・・・30.0計    
    too、  0 上記透明コーテイング剤のいずれも、加圧お上び/また
は加熱処理後の透明体6に用いられ、コーテイング後は
大気中で乾燥される。
以上、本発明の一実施例を説明し、いくつかの変形例を
示唆したが、本発明はこれらに限られるものでなく、そ
の他種々の実施例、変形例が可能である。
「発明の効果」 本発明は、以下の4工程を有する工程によって得られる
カラーインクが噴き付けられ゛てなる透明体およびその
製造方法である。
■インク展色剤およびほぼ半透明な染料を含むホットメ
ルトインクを液体状態のなるようにメルティングポイン
ト以上の温度にまで加熱する工程、■ホットメルトイン
クの小滴をインクツエツト装置からほぼ透明な樹脂状支
持体に噴射する工程、■支持体上の付着インクが固体状
態となるように冷やす工程、そして■支持体上のインク
を、そこで生じる投射光の屈折および散乱が最小となる
ような、ほぼ平坦な面を持つように平坦化する工程。
したがって、本発明によれば、オーバーへノドプロジェ
クタ−などによって投影した場合に高い解像度のカラー
イメージが得られるカラーインクが噴き付けられてなる
透明体を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の数工程を実施している装置の斜
視図、第1図(b)は本発明の他の工程を実施している
装置の斜視図、第1図(c)は作製された透明体の斜視
図であり、工程の最後の段階にあるもの、第2図は第1
図(c)における■−■線に沿う透明体の断面図、第3
図は第2図に示した透明体の断面図の一部拡大図、第4
図は本発明が適用されない場合におけるホットメルトイ
ンクが付着した透明体の断面図、第5図は本発明により
作製した場合におけるホットメルトインクが付着した透
明体の断面図である。 l・・・ヘッド、 2a、2b12c・・・オリフィス、 3・・・基体、 4a14b14c・・・受容器、 5a15b15c・・・噴射経路、 6・・・透明体、 7・・・イメーノパターン、 8・・・半球状の面、 9・・・ヒーター、 10・・・抵抗発熱体、 11・・・付着インク、 I2・・・平坦な面、 13・・・光線、2 14・・・光源、 15.16.18・・・光路、 17・・・投影レンズ系。

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インク展色剤およびほぼ半透明な染料を有するホ
    ットメルトインクを液体となるようにメルティングポイ
    ント以上の温度まで加熱する工程と、ホットメルトイン
    クの小滴をインクジェット装置からほぼ透明な支持体に
    噴射する工程と、支持体上の付着インクを冷却固化する
    工程と、インクが付着した支持体を、この支持体上のイ
    ンクが展延、平坦化されるように加熱する工程と、イン
    クが付着した支持体を、この支持体上のインクが展延、
    平坦化された状態で固化するように冷却する工程と、を
    少なくとも有してなるカラーインクが噴き付けられてな
    る透明体の製造方法。
  2. (2)前記支持体が表面エネルギーが25ダイン/cm
    以上であるものであることを特徴とする請求項1記載の
    製造方法。
  3. (3)前記支持体が付着インクの表面張力より大きい表
    面エネルギーを有する請求項1記載の製造方法。
  4. (4)前記インクが少なくとも部分的に半透明である請
    求項1記載の製造方法。
  5. (5)前記インクが少なくとも部分的に半透明な染料か
    ら構成されている請求項1記載の製造方法。
  6. (6)前記支持体がアクリル酸から構成されている請求
    項1記載の製造方法。
  7. (7)前記支持体がアクリル塩から構成されている請求
    項1記載の製造方法。
  8. (8)前記インクが付着している透明体が70℃で約3
    0秒ないし約5分間加熱される請求項1、7、8項いず
    れかに記載の製造方法。
  9. (9)前記インクが付着している透明体上に保護コーテ
    ィングが施される工程が設けられた請求項1記載の製造
    方法。
  10. (10)別の支持体を用意し、この支持体の表面にホッ
    トメルト型接着剤を付け、この支持体を前記インクが付
    着した支持体に積層し、その後前記加熱工程を行う請求
    項9記載の製造方法。
  11. (11)前記ホットメルト型接着剤が、エチレン−アク
    リル酸共重合樹脂、ポリアミド樹脂、エチレン−酢酸ビ
    ニル樹脂、ポリブタン樹脂から選ばれる一つの樹脂から
    なる請求項10記載の製造方法。
  12. (12)あらかじめ屈折率を決定したコーティング剤を
    選択し、このコーティング剤を前記冷却したインクが付
    着している支持体にコーティングし、その後前記支持体
    を乾燥する工程を設けた請求項9記載の製造方法。
  13. (13)前記コーティング剤の屈折率が約1.33ない
    し約1.70の範囲内にある請求項12記載の製造方法
  14. (14)前記コーティング剤のコーティングがハケ塗り
    により行われる請求項12記載の製造方法。
  15. (15)前記コーティング剤のコーティングがエアロゾ
    ルを用いた吹き付けにより行われる請求項12記載の製
    造方法。
  16. (16)ほぼ透明な樹脂状支持体と、この支持体上に付
    着されインク展延剤とほぼ半透明な染料を有してなる多
    くのホットメルトインク小滴とを有し、前記各小滴がほ
    ぼ平坦な面を有していることを特徴とするカラーインク
    が噴き付けられてなる透明体。
  17. (17)前記付着小滴が、支持体のインク小滴に覆われ
    ている領域の少なくとも20%を占める平坦な面を有す
    る請求項16記載の透明体。
  18. (18)前記付着小滴が、支持体のインク小滴に覆われ
    ている領域の少なくとも50%を占める平坦な面を有す
    る請求項16記載の透明体。
  19. (19)前記付着小滴が、支持体のインク小滴に覆われ
    ている領域の少なくとも75%を占める平坦な面を有す
    る請求項16記載の透明体。
  20. (20)前記平坦面から支持体までの付着小滴の厚みの
    変動が、25%未満である請求項16記載の透明体。
  21. (21)前記平坦面から支持体までの付着小滴の厚みの
    変動が、10%未満である請求項16記載の透明体。
  22. (22)さらに保護コーティングが施されている請求項
    16記載の透明体。
  23. (23)前記保護コーティングが、前記インクが付着し
    ている支持体に積層された別のほぼ透明な樹脂状支持体
    である請求項21記載の透明体。
  24. (24)前記保護コーティングが、屈折率を選択された
    透明なコーティング剤からなる請求項21記載の透明体
  25. (25)前記選択された屈折率が約1.33ないし約1
    .70である請求項24記載の透明体。
  26. (26)インク展色剤およびほぼ半透明な染料を有する
    ホットメルトインクを液体となるようにメルティングポ
    イント以上の温度まで加熱する工程と、 ホットメルトインクの小滴をインクジェット装置からほ
    ぼ透明な支持体に噴射する工程と、支持体上の付着イン
    クを冷却固化する工程と、前記支持体上の各小滴の大部
    分を平坦化する工程と、を少なくとも有してなるカラー
    インクが噴き付けられてなる透明体の製造方法。
  27. (27)前記平坦化工程が、ほぼ平坦な面を得るために
    前記支持体上の各小滴に圧力を加えることからなる請求
    項26記載の製造方法。
  28. (28)前記平坦化工程が、 インクが付着した支持体を、この支持体上のインクが展
    延、平坦化されるように加熱する工程と、インクが付着
    した支持体を、この支持体上のインクが展延、平坦化さ
    れた状態で固化するように冷却する工程と、を少なくと
    も有してなることを特徴とする請求項26記載の製造方
    法。
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