JPH01126149A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH01126149A JPH01126149A JP28362187A JP28362187A JPH01126149A JP H01126149 A JPH01126149 A JP H01126149A JP 28362187 A JP28362187 A JP 28362187A JP 28362187 A JP28362187 A JP 28362187A JP H01126149 A JPH01126149 A JP H01126149A
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- Japan
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- rotor
- auxiliary magnet
- brushless motor
- magnet
- torque ripples
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- Pending
Links
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000005405 multipole Effects 0.000 claims description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ) 産業上の利用分野
本発明はブラシレスモータに係り、特に速度制御用の制
御装置を有するブラシレスモータの改良に関する。
御装置を有するブラシレスモータの改良に関する。
口〉 従来の技術
従来、この種のブラシレスモータとしては、軸受部材を
有するステータ部材に磁心を取付けてその磁心に駆動コ
イルを巻いてステータを形成し、軸受部材に回転自在に
軸支されたロータシャフトにロータヨークを取付けると
ともに駆動コイルに対向する環状の主マグネットをその
ロータヨークに取付けてロータを形成し、その主マグネ
ットの一部を周波数発電マグネットとし、°ステータに
はその周波数発電マグネットに対面させるようにして周
波数発電素子を配置した構成が知られている。
有するステータ部材に磁心を取付けてその磁心に駆動コ
イルを巻いてステータを形成し、軸受部材に回転自在に
軸支されたロータシャフトにロータヨークを取付けると
ともに駆動コイルに対向する環状の主マグネットをその
ロータヨークに取付けてロータを形成し、その主マグネ
ットの一部を周波数発電マグネットとし、°ステータに
はその周波数発電マグネットに対面させるようにして周
波数発電素子を配置した構成が知られている。
そして、駆動コイルへの駆動電流の通電を切り換えるこ
とによってロータを回転させ、ロータの回転に伴って周
波数発電素子からロータの回転に応じた周波数信号を出
力させ、その周波数信号によって駆動コイルの駆動回路
を制御してロータの安定した回転を確保している。
とによってロータを回転させ、ロータの回転に伴って周
波数発電素子からロータの回転に応じた周波数信号を出
力させ、その周波数信号によって駆動コイルの駆動回路
を制御してロータの安定した回転を確保している。
ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このようなブラシレスモータにおいても
、糧々の原因によってロータの回転トルクが周期的に変
化する、いわゆるトルクリップルが発生し易い、そして
、このトルクリップルがロータの回転数変動を生じさせ
る主要因となっている0例えば8極に着磁した主マグネ
ットを用いた3相のブラシレスモータにおいては、ロー
タ回転当たり24回のトルクリップル成分が生じていた
。
、糧々の原因によってロータの回転トルクが周期的に変
化する、いわゆるトルクリップルが発生し易い、そして
、このトルクリップルがロータの回転数変動を生じさせ
る主要因となっている0例えば8極に着磁した主マグネ
ットを用いた3相のブラシレスモータにおいては、ロー
タ回転当たり24回のトルクリップル成分が生じていた
。
従来、このトルクリップルを小さく抑える手法としては
、例えば駆動回路中にトルクリップルを抑えるような制
御信号を記憶させておき、ロータのトルクリップルを検
出してその検出信号に基づいて記憶信号を出力きせて駆
動コイルを駆動制御する手法が提案されているが、回路
の複雑化や部品点数の増加、さらには価格の上昇を招く
欠点があった。
、例えば駆動回路中にトルクリップルを抑えるような制
御信号を記憶させておき、ロータのトルクリップルを検
出してその検出信号に基づいて記憶信号を出力きせて駆
動コイルを駆動制御する手法が提案されているが、回路
の複雑化や部品点数の増加、さらには価格の上昇を招く
欠点があった。
本発明はこのような状況の下になせれたもので、部品点
数を増加させること、なく簡単な機成によってロータの
トルクリップルを低く抑えることの可能なブラシレスモ
ータの提供を目的とする。
数を増加させること、なく簡単な機成によってロータの
トルクリップルを低く抑えることの可能なブラシレスモ
ータの提供を目的とする。
二)問題点を解決するための手段
このような問題点を解決するために本発明は、第1図お
よび742図に示すように、軸受部材5.7を備えたス
テータ部材14に駆動コイル17を配置し、その軸受部
材5.7にロータシャフト19を回転自在に軸支きせ、
そのロータシャフト19にロータヨーク23を取付け、
その駆動コイル17と対向するようにその・ロータヨー
ク23に環状の主マグネット27を取付けてロータ29
を形成し、そのロータ29には多極着磁した環状の補助
マグネット31を形成し、ロータ29の回転数に応じた
信号を出力する発電素子33をそのス9テータ14に形
成したブラシレスモータである。
よび742図に示すように、軸受部材5.7を備えたス
テータ部材14に駆動コイル17を配置し、その軸受部
材5.7にロータシャフト19を回転自在に軸支きせ、
そのロータシャフト19にロータヨーク23を取付け、
その駆動コイル17と対向するようにその・ロータヨー
ク23に環状の主マグネット27を取付けてロータ29
を形成し、そのロータ29には多極着磁した環状の補助
マグネット31を形成し、ロータ29の回転数に応じた
信号を出力する発電素子33をそのス9テータ14に形
成したブラシレスモータである。
そして、その補助マグネット31が、ロータ29の一回
転時におけるそのロータ29に生じる固有のトルクリッ
プル数に相当する周期でその着磁幅を変化させる等して
着磁状態を変化させている。
転時におけるそのロータ29に生じる固有のトルクリッ
プル数に相当する周期でその着磁幅を変化させる等して
着磁状態を変化させている。
ホ)作用
このような手段を備えた本発明は、補助マグネット31
にトルクリップルを小さく抑えるような情報が記憶され
、その部分を発電素子33にて検出して駆動コイル17
への通電が制御される。
にトルクリップルを小さく抑えるような情報が記憶され
、その部分を発電素子33にて検出して駆動コイル17
への通電が制御される。
へ)実施例
以下本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は本発明に係るブラシレスモータの
一実施例を示す要部斜視図および半断面図である。
一実施例を示す要部斜視図および半断面図である。
図において、軸受ケーシング1の中空部3の両端部には
軸受部材としてボールベアリング5.7が共軸的に取付
けられている。
軸受部材としてボールベアリング5.7が共軸的に取付
けられている。
軸受ケーシング1のボールベアリング5側の端面には支
持部材9および回路基板11が取付けられており、支持
部材9を介して磁心13が取付けられてステータ部材1
4を形成している。
持部材9および回路基板11が取付けられており、支持
部材9を介して磁心13が取付けられてステータ部材1
4を形成している。
回路基板11には、後述する駆動コイル17を切り換え
駆動する駆動回路(図示せず)等が形成されており、磁
心13は放射状に延びる突極歯15を有し、この突極歯
15には複数の駆動コイル17が3相巻ききれており、
駆動コイル17のリード線が回路基板11の駆動回路に
接続されている。
駆動する駆動回路(図示せず)等が形成されており、磁
心13は放射状に延びる突極歯15を有し、この突極歯
15には複数の駆動コイル17が3相巻ききれており、
駆動コイル17のリード線が回路基板11の駆動回路に
接続されている。
ボールベアリング5.7にはロータシャフト19が回転
自在に軸支されており、磁心13から突出するロータシ
ャフト19の先端部分にはブツシュ21を介してカップ
状のロータヨーク23が磁心13を覆うようにねじ止め
されている。
自在に軸支されており、磁心13から突出するロータシ
ャフト19の先端部分にはブツシュ21を介してカップ
状のロータヨーク23が磁心13を覆うようにねじ止め
されている。
ロータヨーク23の側壁25の内側には、例えば8極の
着磁が施された環状の主マグネット27が磁心13の先
端と僅かな間隔を置いて対向するように取付けられてロ
ータ29が形成されている。
着磁が施された環状の主マグネット27が磁心13の先
端と僅かな間隔を置いて対向するように取付けられてロ
ータ29が形成されている。
主マグネット27は、回路基板11に対面する部分から
側壁25の外側までこれを包むように延び、例えば周方
向に720極に多極着磁されて補助マグネット31とな
っている。これら主マグネ・yト27および補助マグネ
ット31はブラスデ/り・マグネット等によって一体的
に成形加工される。
側壁25の外側までこれを包むように延び、例えば周方
向に720極に多極着磁されて補助マグネット31とな
っている。これら主マグネ・yト27および補助マグネ
ット31はブラスデ/り・マグネット等によって一体的
に成形加工される。
回路基板11には磁界の強弱によって電気抵抗が変化す
る磁気抵抗素子(MR素子)33が取付けられて補助マ
グネット31に対面しており、ロータ29の回転によっ
て磁気抵抗素子33からロータ29の回転数に応じた周
波数発電出力が得られるようになっている。
る磁気抵抗素子(MR素子)33が取付けられて補助マ
グネット31に対面しており、ロータ29の回転によっ
て磁気抵抗素子33からロータ29の回転数に応じた周
波数発電出力が得られるようになっている。
しかも、補助マグネット31の着磁状態は、第1図のよ
うにロータ29の一回転上に生じる固有のトルクリップ
ル数に応じた周期でfi磁幅が変化するようになってい
る。すなわち、8極3相のモータでは一回転中に24回
のトルクリップルが生じるので、補助マグネット31に
は等間隔で24個所の狭い着磁部が形成きれ、その間で
は少しづつ着磁幅が広くなって再び狭くなっている。
うにロータ29の一回転上に生じる固有のトルクリップ
ル数に応じた周期でfi磁幅が変化するようになってい
る。すなわち、8極3相のモータでは一回転中に24回
のトルクリップルが生じるので、補助マグネット31に
は等間隔で24個所の狭い着磁部が形成きれ、その間で
は少しづつ着磁幅が広くなって再び狭くなっている。
このようなブラシレスモーフは、例えば第3図に示すよ
うに回転数制御信号Sに基づいて駆動回路35から駆動
信号を駆動コイル17へ出力させて駆動コイル17を切
り換え駆動してロータ29を回転させ、ロータ29の回
転数が低くなると磁気抵抗素子33からの周波数発電信
号を駆動回路35に出力して駆動信号出力を増しロータ
29の回転数を一定にする。
うに回転数制御信号Sに基づいて駆動回路35から駆動
信号を駆動コイル17へ出力させて駆動コイル17を切
り換え駆動してロータ29を回転させ、ロータ29の回
転数が低くなると磁気抵抗素子33からの周波数発電信
号を駆動回路35に出力して駆動信号出力を増しロータ
29の回転数を一定にする。
しかし、この制御ループの増幅度は有限であり、又、応
答の遅れにより第4図Bのように回転速度変動をのこし
てしまう、その際、補助マグネット31においてトルク
リップルにより回転速度が上昇する部分の着磁幅が第4
図Cのように狭くなっているので第4図りのように着磁
幅が一定の場合の補正信号41より大きな補正信号43
が補正信号発生回路37から駆動回路35へ出力され、
ロータ29の回転が低められて回転速度変動の発生を小
さく抑えることができる。
答の遅れにより第4図Bのように回転速度変動をのこし
てしまう、その際、補助マグネット31においてトルク
リップルにより回転速度が上昇する部分の着磁幅が第4
図Cのように狭くなっているので第4図りのように着磁
幅が一定の場合の補正信号41より大きな補正信号43
が補正信号発生回路37から駆動回路35へ出力され、
ロータ29の回転が低められて回転速度変動の発生を小
さく抑えることができる。
ところで、磁気抵抗素子33、補正信号発生回路37、
駆動回路35および駆動コイル17によって形成され制
御系には信号の遅れ要素があるから、過補正するような
周波数発電出力が得られるように補助マグネット31の
着磁幅を狭くするとよい。
駆動回路35および駆動コイル17によって形成され制
御系には信号の遅れ要素があるから、過補正するような
周波数発電出力が得られるように補助マグネット31の
着磁幅を狭くするとよい。
上述した実施例は周波数制御による速度制御系における
実施に好適する例であり、本発明はこれに限定されず、
電圧制御系においても実施可能である。電圧制御系では
、補助マグネット31は等しい幅で着磁するとともに所
定の手法でその着磁強度を変化させればよい。
実施に好適する例であり、本発明はこれに限定されず、
電圧制御系においても実施可能である。電圧制御系では
、補助マグネット31は等しい幅で着磁するとともに所
定の手法でその着磁強度を変化させればよい。
諮らに上述した例ではロータ29の外側の一点で補助マ
グネット31の磁極の変化を検出して周波数3号を取り
出すように構成したが、本発明はこの例に限定されない
0例えば、主マグネ・メト27にあって回路基板11に
面する部分に多極着磁を施して補助マグネットを形成す
るとともに、回路基板11には、第5図に示すように矩
形状の周波数発電コイル39をその補助マグネットに沿
って環状に形成して構成することも可能である。もつと
も、このような周波数発電コイル39を用いる場合には
、周波数発電コイル39から積分された信号が出力きれ
るから、周波数発電コイル39のパターンを多少不規則
にする必要がある。
グネット31の磁極の変化を検出して周波数3号を取り
出すように構成したが、本発明はこの例に限定されない
0例えば、主マグネ・メト27にあって回路基板11に
面する部分に多極着磁を施して補助マグネットを形成す
るとともに、回路基板11には、第5図に示すように矩
形状の周波数発電コイル39をその補助マグネットに沿
って環状に形成して構成することも可能である。もつと
も、このような周波数発電コイル39を用いる場合には
、周波数発電コイル39から積分された信号が出力きれ
るから、周波数発電コイル39のパターンを多少不規則
にする必要がある。
いずれにせよ5本発明は、ロータ29の一回転上に生じ
るトルクリップル数に対応した周期で補助マグネットの
!?磁状態を変化させれば、本発明の目的達成が可能で
ある。
るトルクリップル数に対応した周期で補助マグネットの
!?磁状態を変化させれば、本発明の目的達成が可能で
ある。
(ト) 発明の詳細
な説明したように本発明は、ロータ29に形成した補助
マグネット31がロータ29の一回転上においても生じ
るトルクリップル数に対応した周期で七〇着磁幅を変化
させる等して着磁状態を変化させ、補助マグネット31
にトルクリップルを小さく抑えるような情報を記憶させ
、その部分を発電素子33.39にて検出して駆動コイ
ル17を制御したので、ロータ29のトルクリップルに
起因する回転速度変動を小きく抑えることが可能となる
うえ、構成部品の数が増加せず安価となる利点がある。
マグネット31がロータ29の一回転上においても生じ
るトルクリップル数に対応した周期で七〇着磁幅を変化
させる等して着磁状態を変化させ、補助マグネット31
にトルクリップルを小さく抑えるような情報を記憶させ
、その部分を発電素子33.39にて検出して駆動コイ
ル17を制御したので、ロータ29のトルクリップルに
起因する回転速度変動を小きく抑えることが可能となる
うえ、構成部品の数が増加せず安価となる利点がある。
きらに、補助マグネットの着磁を過補正状態に変化きせ
れば、制御ループ系の遅れ時間を考慮してトルクリップ
ルの改善がより一層良好となる。
れば、制御ループ系の遅れ時間を考慮してトルクリップ
ルの改善がより一層良好となる。
第1図は本発明に係るブラシレスモータのシャフトを除
いたロータの下部から見た斜視図、第2図は本発明に係
るブラシレスモータの半断面図、第3図は本発明のブラ
シレスモータの回転制御系の一例を示すブロック区、第
4図A−Dは本発明のブラシレスモータの動作を説明す
る図、第5図は本発明の他の実施例を説明するための図
である。 l・・・軸受ケーシング、5.7・・・ボールベアリン
グ、11・・・回路基板、13・・・磁心、14・・・
ステータ部材、15・・・突極歯、17・・・駆動コイ
ル、19・・・ロータシャフト、23・・・ロータヨー
ク、27・・・主マグネット、29・・・ロータ、31
・・・補助マグネッ)−133,39・・・発電素子(
磁気探抗素子、周波数発電コイル)、35・・・駆動回
路、37・・・補正信号発生回路。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓FIA(外1名)第3図
いたロータの下部から見た斜視図、第2図は本発明に係
るブラシレスモータの半断面図、第3図は本発明のブラ
シレスモータの回転制御系の一例を示すブロック区、第
4図A−Dは本発明のブラシレスモータの動作を説明す
る図、第5図は本発明の他の実施例を説明するための図
である。 l・・・軸受ケーシング、5.7・・・ボールベアリン
グ、11・・・回路基板、13・・・磁心、14・・・
ステータ部材、15・・・突極歯、17・・・駆動コイ
ル、19・・・ロータシャフト、23・・・ロータヨー
ク、27・・・主マグネット、29・・・ロータ、31
・・・補助マグネッ)−133,39・・・発電素子(
磁気探抗素子、周波数発電コイル)、35・・・駆動回
路、37・・・補正信号発生回路。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓FIA(外1名)第3図
Claims (3)
- (1) 軸受部材を備えたステータ部材と、このステー
タ部材に配置された駆動コイルと、前記軸受部材に回転
自在に軸支されたロータシャフトに取付けられたロータ
ヨークと、前記駆動コイルと対向するように前記ロータ
ヨークに取付けられた環状の主マグネットを有するロー
タと、多極着磁され前記ロータに配置された環状の補助
マグネットと、この補助マグネットに対向するように前
記ステータ部材に配置され前記ロータの回転によって回
転数に応じた信号を出力する発電素子とを具備するブラ
シレスモータにおいて、前記補助マグネットが、前記ロ
ータの一回転上に前記ロータに発生する固有のトルクリ
ップル数に対応した周期で着磁状態を変化されてなるこ
とを特徴とするブラシレスモータ。 - (2) 前記補助マグネットが、固有のトルクリップル
数に対応した周期でその着磁幅を広狭変化させてなる特
許請求の範囲第1項記載のブラシレスモータ。 - (3) 前記補助マグネットが、一定の着磁幅かつ固有
のトルクリップル数に対応した周期でその着磁力を変化
させてなる特許請求の範囲第1項記載のブラシレスモー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28362187A JPH01126149A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28362187A JPH01126149A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126149A true JPH01126149A (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=17667882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28362187A Pending JPH01126149A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01126149A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6115575A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-23 | Copal Denshi Kk | モ−タの回転変動減少方法 |
JPS61199453A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-03 | Victor Co Of Japan Ltd | 直流ブラシレスモ−タ |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP28362187A patent/JPH01126149A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6115575A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-23 | Copal Denshi Kk | モ−タの回転変動減少方法 |
JPS61199453A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-03 | Victor Co Of Japan Ltd | 直流ブラシレスモ−タ |
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