JPH01125699A - 自動取引処理システム - Google Patents

自動取引処理システム

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Publication number
JPH01125699A
JPH01125699A JP62284697A JP28469787A JPH01125699A JP H01125699 A JPH01125699 A JP H01125699A JP 62284697 A JP62284697 A JP 62284697A JP 28469787 A JP28469787 A JP 28469787A JP H01125699 A JPH01125699 A JP H01125699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transaction processing
automatic transaction
automobile
processing system
transaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62284697A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Watanabe
進 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP62284697A priority Critical patent/JPH01125699A/ja
Publication of JPH01125699A publication Critical patent/JPH01125699A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al産業上の利用分野 この発明は、自動車に乗ったまま入出金の取引ができる
いわゆるドライブスルー自動取引処理システムに関する
(b)発明の概要 この発明の自動取引処理システムは、自動取引処理装置
装置設置位置への進入を、自動車の自動車登録番号(以
下「ナンバー」という。)によって規制するようにした
。これによって、ドライブスルーの取引を円滑にし、自
動取引処理装置の安全性を向上したものである。
(C1発明の背景 近年自動車による外出が増加しており、ファーストフー
ド販売等種々の取引が自動車に乗ったまま行われるよう
になってきている。そこで金融機関の機械化店舗におい
ても、自動車に乗ったまま取引を行い、取引に要する時
間と手間を短縮できるようにしたドライブスルーA T
 Mに対するニーズが生じている。
(d1発明が解決しようとする問題点 しかし現在ドライブスルーとして普及している販売シス
テムは係員が応対する飲食料品の販売システムであった
。しかしながら、ドライブスルーATMは多額の現金を
取り扱うシステムであるうえ無人の機械化店舗である。
このためどのような車両でも自由に出入りできるように
した場合、ATMの安全性に極めて問題が生じるうえ、
取引を行わない車両の進入によって円滑な取引に支障を
来すおそれもあり、自動車に乗ったまま取引をすること
により所要時間を短縮するというシステムの目的を阻害
する問題点もあった。
この発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、
自動車にのったまま取引することのできる自動取引処理
システムを提供することを目的とする。
(e1問題点を解決するための手段 この発明の自動取引処理システムは、自動取引処理装置
と、この自動取引処理装置設置位置べの自動車の進入を
規制するゲート装置と、進入を許可する自動車の自動車
登録番号を記憶するナンバー記憶手段と、前記ゲート装
置手前で自動車の自動車登録番号を読み取る読取手段と
、読取手段で読み取った自動車登録番号が前記ナンバー
記憶手段に記憶されているときその自動車の前記自動取
引処理装置位置への進入を許可する許可手段と、を設け
たことを特徴とする。
(f)作用 この発明の自動取引処理システムでは、自動取引処理装
置が設置されている位置への自動車の進入がゲート装置
によって規制されている。ここへ進入しようとする自動
車はゲート装置の前で停止する。ここで読取手段でその
ナンバーを読み取りナンバー記憶手段に記憶されている
か否かを判断する。ナンバー記憶手段に記憶されている
ナンバーであったときその自動車の進入を許可する。こ
れによって、登録されている顧客の自動車のみが進入で
きるようになり、取引の円滑を確保することができると
ともに装置の安全性を向上することができる。
fg)実施例 第1図はこの発明の実施例であるドライブスルー自動取
引処理システムの概略構成を示す図である。自動車通路
は、進入路1.取引通路2および退出路3からなってお
り、さらに、取引通路2への進入を許可されなかった自
動車が直接退出路3へ向かうための短絡路4が設けられ
ている。進入路1には停止線5が描かれており、自動車
30がこの停止線に停止したとき運転者である顧客が押
下できる位置(壁面)にキースイッチ6が設けられてい
る。また停止線5の前方の通路内には撮像装置7が設置
されている。この撮像装置7は自動車の進行を妨げない
道路内から斜め上を向きに設i在されており、自動車の
ナンバープレートを撮像して後述のナンバープレート読
取装置27に送る。ナンバープレート読取装置27では
パターン認識によってナンバーを読み取る。キースイッ
チ6が押下されるとこのナンバー読取装置7が動作する
。進入路1と取引通路2との境界にはゲート装置8が設
けられている。このゲート装置8は停止線5の位置に停
止している自動車が進入を許可された場合のみ開いてそ
の進入を許可する。ゲート装置8の直後にはフォトセン
サ9が設けられている。このフォトセンサ9は自動車の
通過を検知する装置であ、る。通行を許可された自動車
が完全に通過するとゲート装置8は閉じられて以後の自
動車の通行を禁止する。取引通路2には停止線11が描
かれ、自動車がこの位置に停止したとき運転者が操作で
きる位置にATMIOが設置されている。このATMI
Oは一般の金融機関に設置されているATMとほぼ同様
の構成であるが、顧客の認証にカードまたは通帳を挿入
する必要がなく、ナンバープレート読取装置27が読み
取った・ノーンバーによって顧客を認証することができ
るものである。このため、自動車のナンバーと顧客番号
を対応させた顧客−自動車対応テーブルがセンタに設け
られている。前記停止F(Q 11の直後にはフォトセ
ンサ12が設けられている。このフォトセンサ12は取
引を終えた自動車が退出路3へ退出してゆ(ことを検知
するためのセンサである。
第2図は同ドライブスルー自動取引処理システムの制御
部のブロック図である。システム全体の制御はATMI
OのメインCPU20が行う。ATMIOはテンキー2
1.入/出金装置221表示装置23およびプリンタ2
4の動作部を有しておりこれらは全てメインCPU20
に接続されている。また、メインCPU20には、前記
フォトセンサ9,12を制御するセンサ制御装置25゜
ゲート装置8を開閉するゲート開/閉装置26゜ナンバ
ープレート読取装置27が接続されるとともに音声ガイ
ダンス制御装置29が接続されている。音声ガイダンス
制御装置29はキースイッチ6の位置およびATMIO
の位置で運転者にガイダンスを行う装置である。ナンバ
ープレート読取装置27はキースイッチ2B(6)の押
下によって動作をスタートする。
第3図のフローチャートを参照して同制御部の動作を説
明する。nlでキースイッチ6の押下があるまで待機す
る。キースイッチ6が押下されると停止線5の位置で停
止している自動車のナンバープレートを読み取り(n2
)、読み取られたナンバープレートの画像からナンバー
を読み出してコードに変換して(n3)センタに照会す
る(n4)。照会の結果顧客−自動車対応テーブルに登
録されているナンバーであればキースイッチ6の押下を
受は付けなくしてゲート装置8を開< (n6、n?)
。キースイッチの押下を受は付けなくしたことにより2
台の自動車が同時に取引通路2内に進入することがなく
なる。フォトセンサ9が自動車の通過を検知したときゲ
ートを閉じる(n9)。A T Mにおいては顧客認証
のためのカード等は要求せず暗証番号入力で顧客を認証
したのち(nlo、n1l)、取引を処理する(n12
)。こののち取引の結果の現金や伝票を放出しくn13
)、これが抜き取られ、自動車が取引通路2を通過した
ことを検知したとき(n14.n15)、次のキースイ
ッチの押下を許可して(n16)nlに戻る。これで次
の顧客の進入が可能になる。
撮像装置7.ナンバープレート読取装置27およびn2
がこの発明の読取手段に対応し、センタに設けられる顧
客−自動車対応テーブルがこの発明のナンバー記憶手段
に対応し、n5.n7がこの発明の許可手段に対応する
なお、この実施例では、顧客−自動車対応テーブルを用
い自動車のナンバーでその運転者である顧客を認証する
ようにした。これによって、取引をより効率的にするこ
とができる。
(h1発明の効果 以上のようにこの発明の自動取引処理システムによれば
、自動取引処理装置設置位置へ進入することができる自
動車をナンバーを読み取ることによって規制することが
できるため、無人の自動化店舗であっても装置の安全性
を保つことができ、また、取引を行わない車両が自動取
引処理装置設置位置に進入することがないため取引の円
滑を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるドライブスルー自動取
引処理装置システムの概略構成を示す図、第2図は同ド
ライブスルー自動取引処理装置システムの制jlH部の
ブロック図、第3図は同制御部の動作を示すフローチャ
ートである。 1〜進入路、2−取引通路、3−退出路、7−撮像装置
、8−ゲート装置、10−ATM。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動取引処理装置と、この自動取引処理装置設置
    位置への自動車の進入を規制するゲート装置と、進入を
    許可する自動車の自動車登録番号を記憶するナンバー記
    憶手段と、前記ゲート装置手前で自動車の自動車登録番
    号を読み取る読取手段と、読取手段で読み取った自動車
    登録番号が前記ナンバー記憶手段に記憶されているとき
    その自動車の前記自動取引処理装置位置への進入を許可
    する許可手段と、を設けたことを特徴とする自動取引処
    理システム。
  2. (2)前記自動取引処理装置は、自動車登録番号によっ
    て顧客を識別する特許請求の範囲第1項記載の自動取引
    処理システム。
JP62284697A 1987-11-11 1987-11-11 自動取引処理システム Pending JPH01125699A (ja)

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JP62284697A JPH01125699A (ja) 1987-11-11 1987-11-11 自動取引処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62284697A JPH01125699A (ja) 1987-11-11 1987-11-11 自動取引処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01125699A true JPH01125699A (ja) 1989-05-18

Family

ID=17681804

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62284697A Pending JPH01125699A (ja) 1987-11-11 1987-11-11 自動取引処理システム

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JP (1) JPH01125699A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01180093A (ja) * 1988-01-11 1989-07-18 Hitachi Ltd 現金自動取引装置
JP2015162132A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 株式会社日本総合研究所 現金出納システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01180093A (ja) * 1988-01-11 1989-07-18 Hitachi Ltd 現金自動取引装置
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