JPH01125119A - 低電圧検出回路 - Google Patents
低電圧検出回路Info
- Publication number
- JPH01125119A JPH01125119A JP28490487A JP28490487A JPH01125119A JP H01125119 A JPH01125119 A JP H01125119A JP 28490487 A JP28490487 A JP 28490487A JP 28490487 A JP28490487 A JP 28490487A JP H01125119 A JPH01125119 A JP H01125119A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- voltage
- circuit
- low voltage
- resistor
- Prior art date
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気回路に印加される電圧源の低電圧検出回路
に関する。
に関する。
従来、この種の低電圧検出回路は第3図に示す様に、2
1の定電圧素子の電位と19の電圧源の電圧を22と2
3の抵抗分割した電位とを35の比較器で比較して電圧
源の低電圧値を検出する回路となっていた。
1の定電圧素子の電位と19の電圧源の電圧を22と2
3の抵抗分割した電位とを35の比較器で比較して電圧
源の低電圧値を検出する回路となっていた。
上述した従来の低電圧検出回路は、比較器を使用してい
るため、回路が複雑で複雑な分だけ高価となる欠点があ
る。
るため、回路が複雑で複雑な分だけ高価となる欠点があ
る。
本発明の低電圧検出回路の構成は、定電圧降下回路と抵
抗とを直列に接続して電圧源に接続し、該定電圧降下回
路と該抵抗との接続点にインバータの入力を接続し、該
インバータの出力を出力端子として取り出したことを特
徴とする。
抗とを直列に接続して電圧源に接続し、該定電圧降下回
路と該抵抗との接続点にインバータの入力を接続し、該
インバータの出力を出力端子として取り出したことを特
徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図および第2図は本発明の第1および第2の実施例
の回路図である。
の回路図である。
第1図で1は電圧源、2はダイオード3と4の直列から
成る定電圧降下回路、5は抵抗、6は駆動トランジスタ
8と抵抗7から成るインバータ、9は出力端子である。
成る定電圧降下回路、5は抵抗、6は駆動トランジスタ
8と抵抗7から成るインバータ、9は出力端子である。
電圧源1の電圧が下がると、定電圧降下回路2により電
圧源の電圧降下分のみ第1図のAの電位が下がる。その
下がった分を次段のインバータ6で検出する回路である
。即ち、電圧降下前はA点の電位は高く、インバータ出
力である出力端子9の電位は低くなっている。ところが
、電位降下に依りA点の電位は下がり、出力端子9の電
位は逆に高くなる。この出力端子9の電位変動に依り、
電圧源1の低電圧を検出出来る。
圧源の電圧降下分のみ第1図のAの電位が下がる。その
下がった分を次段のインバータ6で検出する回路である
。即ち、電圧降下前はA点の電位は高く、インバータ出
力である出力端子9の電位は低くなっている。ところが
、電位降下に依りA点の電位は下がり、出力端子9の電
位は逆に高くなる。この出力端子9の電位変動に依り、
電圧源1の低電圧を検出出来る。
第2図において、10は電圧源、11は抵抗、12はM
OS)ランジスタ13.14の直列で構成される定電圧
降下回路、15はMOS)ランジスタ16.17で構成
されるインバータ、18は出力端子である。
OS)ランジスタ13.14の直列で構成される定電圧
降下回路、15はMOS)ランジスタ16.17で構成
されるインバータ、18は出力端子である。
通常は、第2図のB点の電位が定電圧降下回路のため、
MOS)ランジスタのスレッショルド電圧をV丁とする
と、2v↑となっているが電圧源10の電圧が2Vt以
下になると、MOSトランジスタ13.14は非導通と
なり定電圧性を持ななくなり、B点の電位は上昇する。
MOS)ランジスタのスレッショルド電圧をV丁とする
と、2v↑となっているが電圧源10の電圧が2Vt以
下になると、MOSトランジスタ13.14は非導通と
なり定電圧性を持ななくなり、B点の電位は上昇する。
その結果、インバータ15の出力は変化し出力端子18
の電位は高電圧から低電圧に変化して電圧源10の低電
圧値を検出出来る。
の電位は高電圧から低電圧に変化して電圧源10の低電
圧値を検出出来る。
以上説明した様に本発明は、定電圧降下回路とインバー
タを組み合わせることに依る簡単な構成で低電圧値を検
出することが可能であるという効果がある。
タを組み合わせることに依る簡単な構成で低電圧値を検
出することが可能であるという効果がある。
第1図および第2図は本発明の第1および第2の実施例
の回路図、第3図は従来の低電位検出回路の回路図であ
る。 1.10.19・・・電圧源、2.12・・・定電圧降
下回路、3.4・・・ダイオード、6,15・・・イン
バータ、5.7.11.20,22.23・・・抵抗、
8,13,14,16,17.24〜33・・・MOS
トランジスタ、9.18.34・・・出力端子、21・
・・ツェナーダイオード、35・・・比較器。 1四人弁理1.内原 晋
の回路図、第3図は従来の低電位検出回路の回路図であ
る。 1.10.19・・・電圧源、2.12・・・定電圧降
下回路、3.4・・・ダイオード、6,15・・・イン
バータ、5.7.11.20,22.23・・・抵抗、
8,13,14,16,17.24〜33・・・MOS
トランジスタ、9.18.34・・・出力端子、21・
・・ツェナーダイオード、35・・・比較器。 1四人弁理1.内原 晋
Claims (1)
- 定電圧降下回路と抵抗とを直列に接続して電圧源に接続
し、該定電圧降下回路と該抵抗との接続点にインバータ
の入力を接続し、該インバータの出力を出力端子として
取り出したことを特徴とする低電圧検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28490487A JPH01125119A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 低電圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28490487A JPH01125119A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 低電圧検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125119A true JPH01125119A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=17684554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28490487A Pending JPH01125119A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 低電圧検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01125119A (ja) |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP28490487A patent/JPH01125119A/ja active Pending
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