JPH01123627A - 脱硫剤の製造方法 - Google Patents

脱硫剤の製造方法

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JPH01123627A
JPH01123627A JP62279867A JP27986787A JPH01123627A JP H01123627 A JPH01123627 A JP H01123627A JP 62279867 A JP62279867 A JP 62279867A JP 27986787 A JP27986787 A JP 27986787A JP H01123627 A JPH01123627 A JP H01123627A
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desulfurization
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治 岡田
Masamichi Ipponmatsu
正道 一本松
Susumu Takami
晋 高見
Michitsugu Mori
理嗣 森
Hiroki Fujita
弘樹 藤田
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Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種のガス及び油用の脱硫剤の製造方法に関
する。
従来技術とその問題点 従来から、銅が脱硫剤として優れた性能を有することは
知られており、これは、活性炭、アルミナ、酸化亜鉛等
の担体に保持された状態で通常使用されている。
しかしながら、公知の銅系脱硫剤は、硫黄の吸着能力が
低いので、脱硫を長時間にわたり継続するためには大口
使用を必要とするのみならず、1ppb以下の低レベル
までの脱硫を安定して行うことは、困難であった。
問題点を解決するための手段 本発明者は、上記の如き銅系脱硫剤における問題点に鑑
みて、種々研究を重ねた結果、共沈法により製iした酸
化銅−酸化亜鉛混合物を水素還元することにより、各種
のガス及び油中の硫黄含有量を0.1ppb若しくはそ
れ以下のレベルにまで低下させることが出来ることを見
出した。
即ち、本発明は、銅化合物及び亜鉛化合物を使用する共
沈法により調製した酸化銅−酸化亜鉛混合物を水素還元
することを特徴とする脱硫剤の製造方法に係るものであ
る。
本発明においては、ます共沈法により、酸化銅−酸化亜
鉛混合物を調製する。銅源として使用する銅化合物には
、硝酸塩、酢酸塩などの水溶性の銅化合物があり、亜鉛
源として使用する亜鉛化合物には、硝酸塩、酢酸塩など
の水溶性の亜鉛化合物がある。共沈法自体は、触媒の製
造に際して従来から採用されていると同様の工程により
、行えば良い。例えば、銅化合物及び亜鉛化合物を溶解
する混合水溶液と炭酸ナトリウムの水溶液とを80℃程
度に保持した純水中に攪拌下一定の速度で中和しつつ、
同時滴下して混合スラリーを生成させる。次いで、生成
する沈澱を洗浄し、110〜120℃で乾燥した後、必
要ならば助剤を加えて、圧縮成型し、更に300℃程度
で焼成する。
尚、これらの各条件は、使用する銅化合物及び亜鉛化合
物の種類等に応じて適宜選択すれば良(、特に限定され
るものではない。上記で得られた酸化銅−酸化亜鉛混合
物は、成分が均一でかつ同成分が相互に微細に分散し合
っている。酸化銅と酸化亜鉛との配合比は、広い範囲で
変わり得るが、通常鋼:亜鉛=1:0.3〜10(モル
比)程度とすることが好ましい。亜鉛量が少なすぎる場
合には、銅のシンタリングを効果的に防止することが出
来ず、一方面鉛量が多すぎる場合には、銅系触媒として
の十分な脱硫性能を発揮しない。次いで、かくして得ら
れた酸化銅−酸化亜鉛混合物を特定の条件下に水素還元
する。すなわち、銅は、融点が低いので、熱により粒径
が増大し、表面積が減少しやすいし、また、過度の熱に
より細孔構造が変化して、その結果、触媒としての特性
が変化する。従って、本発明においては、発熱反応であ
る酸化銅の水素還元に際し、水素含有量6容積%以下程
度、より好ましくは0.5〜4容量%程度の不活性ガス
(例えば窒素)と水素との混合ガスの存在下に、150
〜300℃程度の温度を維持しつつ還元処理する。
本発明方法により得られた脱硫剤においては、大きな表
面積を有する微粒子状の銅が、酸化亜鉛中に均一に分散
しているとともに、酸化亜鉛との化学的な相互作用によ
って高活性状態となっているので、硫黄吸着力が極めて
強力且つ大きくなっている。したがって、公知の銅系脱
硫剤に比して、その脱硫能は、著しく大きい。
本発明による脱硫剤は、公知の吸着タイプの脱硫剤と同
様にして、例えば、所定形状の吸着脱硫装置に充填し、
これに精製すべきガス又は油を通過させることにより、
使用される。本発明の吸着剤は、従来の吸着剤では精製
不可能であった高度の吸着性能を有しているので、常法
にしたがって、出来るだけ脱硫を行った後、更に高度の
脱硫を行う“二次脱硫剤”として使用する場合に、特に
顕著な効果を奏する。
また、本発明による脱硫剤を使用して脱硫を行うに際し
ては、必要ならば、例えば、150〜300℃程度の加
熱下に行っても良い。
本発明による脱硫剤は、各種のガス中及び油中の有機硫
黄及び無機硫黄を0,1ppb又はそれ以下のレベルま
で低下させることが出来る。しかも、その性能は、長期
にわたり持続する。
実施例 以下参考例、実施例及び比較例を示し、本発明の特徴と
するところをより一層明らかにする。
参考例1 硫黄含有量200ppm (硫黄としての重量濃度、以
下同様)のコークス炉ガスを、常法に従って、まずNL
−Mo系水添脱硫触媒の存在下に温度380℃、圧力8
kg/c♂・G55v1000の条件下に水添分解した
後、ZnO系吸着脱硫剤に接触させて、脱硫した。得ら
れた精製ガス中の硫黄化合物濃度は、約0.lppmで
あり、現状のガス精製技術で到達できる最高の脱硫レベ
ルにある。
実施例1 硝酸銅及び硝酸亜鉛を溶解する混合水溶液にアルカリ物
質として炭酸ナトリウムを加え、生じた沈澱を洗浄及び
濾過した後、高さ1/8インチ×直径1/8インチの大
きさに打錠成形し、約300℃で焼成した。
次いで、該焼成体100ccを充填した二次脱硫装置(
脱硫層長さ30cm)に水素2%を含む窒素ガスを流通
させ、温度200℃で還元した後、該脱硫装置に参考例
1で得た精製コークス炉ガス40001/hrを通じ、
温度250℃、圧力8kg/cJ−Gの多件下に再度脱
硫した。
その結果、最終的に得られた精製ガス中の硫黄化合物濃
度は、10000時間の運転にわたり、平均0.1pp
b以下に低下していた。
比較例1 実施例1の脱硫剤に代えて活性アルミナ担体(表面積1
00cJ/g)上に銅5%を担持させた脱硫剤を使用し
て、実施例1と同様の二次脱硫を行ったところ、運転開
始直後に硫黄化合物がスリップし始め、精製ガス中に0
.O5ppmの硫黄化合物が検出された。
参考例2 硫黄含有!20ppmのLPGを、常法に従って、まず
Ni−Mo系水添脱硫触媒の存在下に温度380℃、圧
力10kg/cJ * G、 L S V 1、水素/
LPG−0,1(モル比)の条件下に水添分解した後、
ZnO系吸着脱硫剤に接触させて、脱硫した。得られた
精製ガス中の硫黄化合物濃度は、約0.O5ppmであ
った。
実施例2 参考例2で得られた精製ガスを実施例1と同様にして二
次脱硫に供した。
その結果、最終的に得られた精製ガス中の硫黄化合物濃
度は、10000時間の運転にわたり、常に0.1pp
b以下のレベルにあった。
参考例3 硫黄含有量lQQppmのナフサを、常法に従って、ま
ずNL−Mo系水添脱硫触媒の存在下に温度380℃、
圧力10kg/c♂・GSLSVl、水素/ナフサ=0
. 1 (モル比)の条件下に水添分解した後、ZnO
系吸着脱硫剤に接触させて、脱硫した。得られた精製ガ
ス中の硫黄化合物濃度は、約0.2ppmであった。
実施例3 参考例3で得られた精製ガスを実施例1と同様にして二
次脱硫に供した。
その結果、最終的に得られた精製ガス中の硫黄化合物濃
度は、10000時間の運転後にも、平均0.1ppb
以下のレベルにあった。
比較例2 実施例3の脱硫剤に代えて活性アルミナ担体(表面積1
00crI/g)上に銅5%を担持させた脱硫剤を使用
して、実施例3と同様の二次脱硫を行ったところ、運転
開始直後に硫黄化合物がスリップし始め、精製ナフサ中
に0.lppmの硫黄化合物が検出され、この値は、2
日後には、0.2ppmに増大した。
比較例3 実施例1における本発明脱硫剤の還元操作において、2
%水素含有窒素に代えて純水素を使用して脱硫剤を得た
この脱硫剤を使用して実施例3と同様にしてナフサの二
次脱硫を行ったところ、運転開始3日後に精製ナフサか
ら硫黄化合物0.lppmが検出され、その後硫黄化合
物の量は次第に増加していった。
(以上) 手続補正書印発) 平成1年1月26日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)銅化合物及び亜鉛化合物を使用する共沈法により
    調製した酸化銅−酸化亜鉛混合物を水素還元することを
    特徴とする脱硫剤の製造方法。
  2. (2)水素濃度を6%以下とした希釈水素ガスを使用し
    て150〜300℃で水素還元を行う特許請求の範囲第
    1項に記載の脱硫剤の製造方法。
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