JPH01123203A - 室内配線用光ケーブル接続箱 - Google Patents
室内配線用光ケーブル接続箱Info
- Publication number
- JPH01123203A JPH01123203A JP28232587A JP28232587A JPH01123203A JP H01123203 A JPH01123203 A JP H01123203A JP 28232587 A JP28232587 A JP 28232587A JP 28232587 A JP28232587 A JP 28232587A JP H01123203 A JPH01123203 A JP H01123203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- rotating shaft
- closing lid
- state
- optical cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 39
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば床下に配線された光ケーブルと室内の
機器につながる光ケーブルとをつなぐ室内配線用光ケー
ブル接続箱に関するものである。
機器につながる光ケーブルとをつなぐ室内配線用光ケー
ブル接続箱に関するものである。
[従来技vI4]
従来のこの種の室内配線用光ケーブル接続箱は、床面上
に設置される構造であり、またこの接続箱の開閉蓋は前
後に直線移動するロックレバ−でロックされる構造であ
った。
に設置される構造であり、またこの接続箱の開閉蓋は前
後に直線移動するロックレバ−でロックされる構造であ
った。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような構造では全体的に床面上に露
出されているので、美観が悪い問題点があった。また、
従来の構造では、開閉蓋をロックするロック機構のロッ
クレバ−が前後に直線移動する構造であるため、足の移
動とか机の移動とかの自然な動きがたまたま加えられた
とき、ロックが外れてしまう問題点があった。
出されているので、美観が悪い問題点があった。また、
従来の構造では、開閉蓋をロックするロック機構のロッ
クレバ−が前後に直線移動する構造であるため、足の移
動とか机の移動とかの自然な動きがたまたま加えられた
とき、ロックが外れてしまう問題点があった。
本発明の目的は、美観を向上でき、且つ不自然なときに
ロックが外れるのを防止できる室内配線用光ケーブル接
続箱を提供することにある。
ロックが外れるのを防止できる室内配線用光ケーブル接
続箱を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するための本発明の詳細な説明すると
、本発明の室内配線用光ケーブル接続箱は、光ケーブル
引込穴を有する埋込型箱本体と、前記埋込型箱本体の開
口部を塞いで取付けられている基板と、前記基板の開口
部に片持ち支持で開閉自在に支持された開閉蓋と、前記
開閉蓋を開方向に付勢しているスプリングと、前記基板
の裏面に組付けられていて前記開閉蓋が開又は閉状態に
あるときその各状態で該IFi1m蓋をロックするロッ
ク機構とを備え、前記ロック機構は前記基板にあけられ
た段付セット穴に上端のドライバー溝を有する端部を臨
ませて回転自在にセットされた回転軸と、前記回転軸の
外周に嵌合され且つ該回転軸の下端を底部から外部に導
出させたケーシングと、前記ケーシング内で前記回転軸
の外周に嵌合され゛て一端が該回転軸に係止され他端が
前記ケーシングに係止されたスプリングと、前記ケーシ
ングの底部から導出された前記回転軸に基端が固定され
ていて待機状態で前記開閉蓋を閉状態又は開状態にロッ
クするロックレバ−と、前記ケーシングに設けられて前
記ロックレバ−の回転範囲を規制するレバーストッパー
部とにより構成されていることを特徴とする。
、本発明の室内配線用光ケーブル接続箱は、光ケーブル
引込穴を有する埋込型箱本体と、前記埋込型箱本体の開
口部を塞いで取付けられている基板と、前記基板の開口
部に片持ち支持で開閉自在に支持された開閉蓋と、前記
開閉蓋を開方向に付勢しているスプリングと、前記基板
の裏面に組付けられていて前記開閉蓋が開又は閉状態に
あるときその各状態で該IFi1m蓋をロックするロッ
ク機構とを備え、前記ロック機構は前記基板にあけられ
た段付セット穴に上端のドライバー溝を有する端部を臨
ませて回転自在にセットされた回転軸と、前記回転軸の
外周に嵌合され且つ該回転軸の下端を底部から外部に導
出させたケーシングと、前記ケーシング内で前記回転軸
の外周に嵌合され゛て一端が該回転軸に係止され他端が
前記ケーシングに係止されたスプリングと、前記ケーシ
ングの底部から導出された前記回転軸に基端が固定され
ていて待機状態で前記開閉蓋を閉状態又は開状態にロッ
クするロックレバ−と、前記ケーシングに設けられて前
記ロックレバ−の回転範囲を規制するレバーストッパー
部とにより構成されていることを特徴とする。
[作用]
このような室内配線用光ケーブル接続箱は、笥木体を床
等の内部に埋込み、露出させるのは基板側だけとするの
で、美観を向上させることができる。また、ロック機構
は回転軸を回転させることによりロックレバ−を回転さ
せてロック状態にするか、ロックを外すかの制御をする
ので、必要なときだけ制御することができ、誤動作を防
止することができる。
等の内部に埋込み、露出させるのは基板側だけとするの
で、美観を向上させることができる。また、ロック機構
は回転軸を回転させることによりロックレバ−を回転さ
せてロック状態にするか、ロックを外すかの制御をする
ので、必要なときだけ制御することができ、誤動作を防
止することができる。
し実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第1図乃至第“12図に示すように、本実施例の光ケ
ーブル接続箱は、床1に埋込まれている金属製の箱本体
2を有する。箱本体2の底部には、光ケーブル引込穴3
が開けられてい°る。床1内にはフロアダクト4が埋設
され、フロアダクト4のダクト穴4Aと箱本体2の光を
−プル引込穴3とは、合致するように箱本体2の位i決
めがなされている。フロアダクト4内に引込まれている
光ケーブル5は、光ケーブル引込穴3から箱本体2内に
所要の余長をもたせて引込まれでいる。
。第1図乃至第“12図に示すように、本実施例の光ケ
ーブル接続箱は、床1に埋込まれている金属製の箱本体
2を有する。箱本体2の底部には、光ケーブル引込穴3
が開けられてい°る。床1内にはフロアダクト4が埋設
され、フロアダクト4のダクト穴4Aと箱本体2の光を
−プル引込穴3とは、合致するように箱本体2の位i決
めがなされている。フロアダクト4内に引込まれている
光ケーブル5は、光ケーブル引込穴3から箱本体2内に
所要の余長をもたせて引込まれでいる。
箱本体2内の光ケーブル5の先端には光コネクタ6が取
付けられている。箱本体2の上面間口部には基板7が載
置され、ネジ8で箱本体2に固定されている。基板7の
中央には、開口部9が設けられている。開口部9は開閉
蓋10で開閉されるようになっている。開rJl蓋10
は基板7の裏側でヒンジ11により開閉自在に片持ち支
持されている。
付けられている。箱本体2の上面間口部には基板7が載
置され、ネジ8で箱本体2に固定されている。基板7の
中央には、開口部9が設けられている。開口部9は開閉
蓋10で開閉されるようになっている。開rJl蓋10
は基板7の裏側でヒンジ11により開閉自在に片持ち支
持されている。
また、開閉蓋10はスプリング12より開方向に付勢さ
れている。
れている。
開閉M10の裏面には、ブラケット13が固設され、該
ブラケット13はアダプタホルダ14がネジ15で交換
可能に支持され゛ている゛。アダプタホルダ14には、
アダプタ16が開閉蓋10に対しで平行する向きで貫通
支持されている。アダプタ16には、光ケーブル5の先
端の光コネクタ6の先端が差込み支持されている。ブラ
ケット13の下部には、開き阻止用ロック片17が開閉
蓋10側′に折り返して突設されている。
ブラケット13はアダプタホルダ14がネジ15で交換
可能に支持され゛ている゛。アダプタホルダ14には、
アダプタ16が開閉蓋10に対しで平行する向きで貫通
支持されている。アダプタ16には、光ケーブル5の先
端の光コネクタ6の先端が差込み支持されている。ブラ
ケット13の下部には、開き阻止用ロック片17が開閉
蓋10側′に折り返して突設されている。
アダプタ16の先端に対向する側で、基板7の裏面には
、開閉蓋10が開又は閉状態にあるときその各状態で該
開閉蓋10をロックするロック機構18が設けられてい
る。ロック機構18は基板7の段付セット穴19に回転
自在に且つ上方に脱出しないようにして上部が嵌め込ま
れた回転軸20を有する。該回転軸20の頂部には、ド
ライバー溝20△が設けられている。該回転軸20の頂
部外周には、段付セット穴19に適合する段部20Bが
設けられている。また、回転軸20には、下向きに開口
して同心状にスプリング収容凹部20Cが設けられ、且
つ該スプリング収容四部20Cより径方向に見て内側の
大径部20Dの先には段部20Eを介して小径部20F
が設けられ、スプリング収容凹部20Gより径方向に見
て外側の円筒部20Gにはスプリング係止溝20Hが下
端から段部20B側に向けて形成されている。大径部2
0Dの外周にはスプリング21が嵌合され、その一端は
スプリング係止溝201−1に挿入されて回り止めされ
ている。回転軸20の下部外周には段部20Eをストッ
パーとしてケーシング22が嵌合され、該ケーシング2
2の下部の穴22Aから小径部20Fが外部に導出され
ている。ケーシング22の上部にはフランジ22Bが設
けられ、該フランジ22Bを貫通するネジ23によりケ
ーシング22は幕板7の裏面に固定されている。ケーシ
ング22の底面には、下向き突出されてレバーストッパ
ー部22Gが直角な向きでL字状に突設されている。ケ
ーシング22には、スプリング21の他端を係止するス
プリング係止溝22′Dが設けられている。ケーシング
22の底部から突出された回転軸20の小径部20Fの
外周にはロックレバ−24の凹部が嵌合され、ピン25
で回り止め固定されている。該ロックレバ−24はレバ
ーストッパー部22Cで許容された90°の範囲内で回
転できるようになっている。ケーシング22の底部には
、ロックレバ−24を下降しないように支える支え板2
6がネジ27で固定されている。
、開閉蓋10が開又は閉状態にあるときその各状態で該
開閉蓋10をロックするロック機構18が設けられてい
る。ロック機構18は基板7の段付セット穴19に回転
自在に且つ上方に脱出しないようにして上部が嵌め込ま
れた回転軸20を有する。該回転軸20の頂部には、ド
ライバー溝20△が設けられている。該回転軸20の頂
部外周には、段付セット穴19に適合する段部20Bが
設けられている。また、回転軸20には、下向きに開口
して同心状にスプリング収容凹部20Cが設けられ、且
つ該スプリング収容四部20Cより径方向に見て内側の
大径部20Dの先には段部20Eを介して小径部20F
が設けられ、スプリング収容凹部20Gより径方向に見
て外側の円筒部20Gにはスプリング係止溝20Hが下
端から段部20B側に向けて形成されている。大径部2
0Dの外周にはスプリング21が嵌合され、その一端は
スプリング係止溝201−1に挿入されて回り止めされ
ている。回転軸20の下部外周には段部20Eをストッ
パーとしてケーシング22が嵌合され、該ケーシング2
2の下部の穴22Aから小径部20Fが外部に導出され
ている。ケーシング22の上部にはフランジ22Bが設
けられ、該フランジ22Bを貫通するネジ23によりケ
ーシング22は幕板7の裏面に固定されている。ケーシ
ング22の底面には、下向き突出されてレバーストッパ
ー部22Gが直角な向きでL字状に突設されている。ケ
ーシング22には、スプリング21の他端を係止するス
プリング係止溝22′Dが設けられている。ケーシング
22の底部から突出された回転軸20の小径部20Fの
外周にはロックレバ−24の凹部が嵌合され、ピン25
で回り止め固定されている。該ロックレバ−24はレバ
ーストッパー部22Cで許容された90°の範囲内で回
転できるようになっている。ケーシング22の底部には
、ロックレバ−24を下降しないように支える支え板2
6がネジ27で固定されている。
室内のaXにつながる光ケーブル28の先端の光コネク
タ29は、第1図に示すように開閉蓋10が開いている
とき、アダプタ16に挿入されて光コネクタ6に接続さ
れるようになっている。
タ29は、第1図に示すように開閉蓋10が開いている
とき、アダプタ16に挿入されて光コネクタ6に接続さ
れるようになっている。
このような室内配線用光ケーブル接続箱は、光コネクタ
29を接続してないときには、第2図及び第3図に示す
状態で待機している。この状態では、箱本体2側の光コ
ネクタ6は該箱本体2内に収納されているので、光コネ
クタ6の接続面が汚れたり、損傷されたりするのを防止
できる。また、この状態では、この室内配線用光ケーブ
ル接続箱は、箱本体2側が床等に埋込まれているので、
露出タイプのものに比べて室内の美観を向上させること
ができる。開閉M10が閉じた状態では、第2図に示す
ように開き防止用ロック片17がロックレバ−24の下
面に当り、該ロックレバ−24をストッパーとして開閉
i10の開きがスプリング12の付勢に拘らず阻止され
ている。
29を接続してないときには、第2図及び第3図に示す
状態で待機している。この状態では、箱本体2側の光コ
ネクタ6は該箱本体2内に収納されているので、光コネ
クタ6の接続面が汚れたり、損傷されたりするのを防止
できる。また、この状態では、この室内配線用光ケーブ
ル接続箱は、箱本体2側が床等に埋込まれているので、
露出タイプのものに比べて室内の美観を向上させること
ができる。開閉M10が閉じた状態では、第2図に示す
ように開き防止用ロック片17がロックレバ−24の下
面に当り、該ロックレバ−24をストッパーとして開閉
i10の開きがスプリング12の付勢に拘らず阻止され
ている。
かかる状態で、ロック機構18の回転軸20をドライバ
ー溝2OAを利用して時計方向に回すと。
ー溝2OAを利用して時計方向に回すと。
ロックレバ−24が一緒に回り、聞き防止用ロック片1
7から離れ、開閉蓋10のロックが外れる。
7から離れ、開閉蓋10のロックが外れる。
このとき、回転軸20の回転によりスプリング21が蓄
勢される。開閉蓋10のロックが外れると、スプリング
12の付勢により、該開閉蓋10が第2図で時計方向に
ヒンジ11を中心として回転し、第1図に示すような開
き状態になる。回転軸20を時計方向に回していた外力
を除去すると、スプリング21の付勢により回転軸20
及びロックレバ−24は反時計方向に回転して元に待機
姿勢に戻る。この状態では、第1図に示すように、j1
m蓋10のブラケット13の下面がOツクレバー24で
支えられていて、tW’lrtJM10が外力が加わっ
ても閉じない状態にロックされている。従って、この状
態では光コネクタ29をアダプタ16を介して光コネク
タ6に接続できる。またこの状態では、前述したように
開閉蓋10が閉じないようにロックされているので、開
閉蓋10の閉動作で光コネクタ29や光ケーブル28が
損傷されるのを回避できる。
勢される。開閉蓋10のロックが外れると、スプリング
12の付勢により、該開閉蓋10が第2図で時計方向に
ヒンジ11を中心として回転し、第1図に示すような開
き状態になる。回転軸20を時計方向に回していた外力
を除去すると、スプリング21の付勢により回転軸20
及びロックレバ−24は反時計方向に回転して元に待機
姿勢に戻る。この状態では、第1図に示すように、j1
m蓋10のブラケット13の下面がOツクレバー24で
支えられていて、tW’lrtJM10が外力が加わっ
ても閉じない状態にロックされている。従って、この状
態では光コネクタ29をアダプタ16を介して光コネク
タ6に接続できる。またこの状態では、前述したように
開閉蓋10が閉じないようにロックされているので、開
閉蓋10の閉動作で光コネクタ29や光ケーブル28が
損傷されるのを回避できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係る室内配線用光ケーブル
接続箱においては、箱本体を床等の内部に埋込み、露出
させるのは基板側だけとするので、美観を向上させるこ
とが1きる。また、開閉蓋のロック機構はその回転軸を
まわさないかぎり操作できないので、開閉蓋の誤動作を
防止することができる。
接続箱においては、箱本体を床等の内部に埋込み、露出
させるのは基板側だけとするので、美観を向上させるこ
とが1きる。また、開閉蓋のロック機構はその回転軸を
まわさないかぎり操作できないので、開閉蓋の誤動作を
防止することができる。
第1図及び第2図は本発明に係る光ケーブル接続箱の一
実施例における使用状態で開閉蓋を問いた状態と閉じた
各状態の縦断面図、第3図は第2図の状態における光ケ
ーブル接続箱の平面図、第4図及び第5図は基板側の組
付は状態を示す一部破断側面図及び底面図、第6図は基
板側の分解状態の一部縦断側面図、第7図はロック機構
の支え板を外した状態における平面図、第8図及び第9
図は回転軸の縦断面図及び底面図、第10図乃至第12
図はハウジングの平面図、縦断面図及び底面図である。 1・・・床、2・・・箱本体、3・・・ケーブル引込穴
、4・・・フロアダクト、4A・・・ダクト穴、5・・
・光ケーブル、6・・・光コネクタ、7・・・基板、8
・・・ネジ、9・・・間口部、10・・・開rII蓋、
11・・・ヒンジ、12・・・スプリング、13・・・
プラケッh、14・・・アダプタホルダ、15・・・ネ
ジ、16・・・アダプタ、17・・・開き阻止用ロック
片、18・・・ロック機構、20・・・回転軸、2OA
・・・ドライバー溝、21・・・スプリング、22・・
・ケーシング、24・・・ロックレバ−128・・・光
ケーブル、29・・・光コネクタ。 第1 図 第4図 笛5図 第6図 第8図 第10図 乙J 第11図 ノ2D 12c tts
実施例における使用状態で開閉蓋を問いた状態と閉じた
各状態の縦断面図、第3図は第2図の状態における光ケ
ーブル接続箱の平面図、第4図及び第5図は基板側の組
付は状態を示す一部破断側面図及び底面図、第6図は基
板側の分解状態の一部縦断側面図、第7図はロック機構
の支え板を外した状態における平面図、第8図及び第9
図は回転軸の縦断面図及び底面図、第10図乃至第12
図はハウジングの平面図、縦断面図及び底面図である。 1・・・床、2・・・箱本体、3・・・ケーブル引込穴
、4・・・フロアダクト、4A・・・ダクト穴、5・・
・光ケーブル、6・・・光コネクタ、7・・・基板、8
・・・ネジ、9・・・間口部、10・・・開rII蓋、
11・・・ヒンジ、12・・・スプリング、13・・・
プラケッh、14・・・アダプタホルダ、15・・・ネ
ジ、16・・・アダプタ、17・・・開き阻止用ロック
片、18・・・ロック機構、20・・・回転軸、2OA
・・・ドライバー溝、21・・・スプリング、22・・
・ケーシング、24・・・ロックレバ−128・・・光
ケーブル、29・・・光コネクタ。 第1 図 第4図 笛5図 第6図 第8図 第10図 乙J 第11図 ノ2D 12c tts
Claims (1)
- 光ケーブル引込穴を有する埋込型箱本体と、前記埋込型
箱本体の開口部を塞いで取付けられている基板と、前記
基板の開口部に片持ち支持で開閉自在に支持された開閉
蓋と、前記開閉蓋を開方向に付勢しているスプリングと
、前記基板の裏面に組付けられていて前記開閉蓋が開又
は閉状態にあるときその各状態で該開閉蓋をロックする
ロック機構とを備え、前記ロック機構は前記基板にあけ
られた段付セット穴に上端のドライバー溝を有する端部
を臨ませて回転自在にセットされた回転軸と、前記回転
軸の外周に嵌合され且つ該回転軸の下端を底部から外部
に導出させたケーシングと、前記ケーシング内で前記回
転軸の外周に嵌合されて一端が該回転軸に係止され他端
が前記ケーシングに係止されたスプリングと、前記ケー
シングの底部から導出された前記回転軸に基端が固定さ
れていて待機状態で前記開閉蓋を閉状態又は開状態にロ
ックするロックレバーと、前記ケーシングに設けられて
前記ロックレバーの回転範囲を規制するレバーストッパ
ー部とにより構成されていることを特徴とする室内配線
用光ケーブル接続箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28232587A JPH01123203A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 室内配線用光ケーブル接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28232587A JPH01123203A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 室内配線用光ケーブル接続箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123203A true JPH01123203A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17650943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28232587A Pending JPH01123203A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 室内配線用光ケーブル接続箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01123203A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160025946A1 (en) * | 2007-05-07 | 2016-01-28 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber optic enclosure with external cable spool |
US10247897B2 (en) | 2007-08-06 | 2019-04-02 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic enclosure with internal cable spool |
US10371914B2 (en) | 2011-06-24 | 2019-08-06 | Commscope Technologies Llc | Fiber termination enclosure with modular plate assemblies |
US10545305B2 (en) | 2012-12-19 | 2020-01-28 | CommScope Connectivity Belgium BVBA | Distribution device with incrementally added splitters |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP28232587A patent/JPH01123203A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10627592B2 (en) | 2007-05-07 | 2020-04-21 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic assembly with cable spool |
US9535227B2 (en) * | 2007-05-07 | 2017-01-03 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic cable spool assembly |
US20170235079A1 (en) * | 2007-05-07 | 2017-08-17 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic enclosure with external cable spool |
US11009671B2 (en) | 2007-05-07 | 2021-05-18 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic assembly with cable storage arrangement |
US10788642B2 (en) | 2007-05-07 | 2020-09-29 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic assembly with cable storage arrangement |
US20160025946A1 (en) * | 2007-05-07 | 2016-01-28 | Adc Telecommunications, Inc. | Fiber optic enclosure with external cable spool |
US10495836B2 (en) | 2007-08-06 | 2019-12-03 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic payout assembly including cable spool |
US10996417B2 (en) | 2007-08-06 | 2021-05-04 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic enclosure with internal cable spool and movable cover |
US10606017B2 (en) | 2007-08-06 | 2020-03-31 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic payout assembly including cable spool |
US10606015B2 (en) | 2007-08-06 | 2020-03-31 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic payout assembly including cable spool |
US11573390B2 (en) | 2007-08-06 | 2023-02-07 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic enclosure with internal cable spool |
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