JPH01123013A - 原料装入方法及び装置 - Google Patents

原料装入方法及び装置

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JPH01123013A
JPH01123013A JP28163287A JP28163287A JPH01123013A JP H01123013 A JPH01123013 A JP H01123013A JP 28163287 A JP28163287 A JP 28163287A JP 28163287 A JP28163287 A JP 28163287A JP H01123013 A JPH01123013 A JP H01123013A
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JP
Japan
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raw material
furnace
bar
bars
bar screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP28163287A
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English (en)
Inventor
Tadahiro Inasumi
忠弘 稲角
Masami Fujimoto
藤本 政美
Masayasu Sugata
須賀田 正泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH01123013A publication Critical patent/JPH01123013A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B5/00Making pig-iron in the blast furnace
    • C21B5/008Composition or distribution of the charge

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Blast Furnaces (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高炉等の竪型炉に冶金原料を装入するに際し
て、装入された原料の炉内粒度分布を制御することがで
きる原料装入方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
高炉等の竪型炉に鉱石、焼結鉱等の製鉄原料を装入する
手段として、ベル式装入装置や旋回/ニートが使用され
ている(昭和55年13月20日 丸傳味弐会社発行 
「第3版鉄鋼便覧第■巻製銑・製鋼」 第259〜26
2頁参照)。
ベル式装入装置は、竪型炉の炉頂部に配置されており、
虫ツバ−から投入された製鉄原料を、ベルを開くことに
よって炉内に装入する。装入された原料は、ベルから放
出されるときの振分けと炉内にすでに装入されている原
料層上の転勤による偏析で、炉内の半径方向に粒度差を
持った分布が形成される。この場合、ベルから落下して
くる原料の一部を、ベルの周囲に配置したムーバブルア
ーマに衝突させることによって、装入原料の転勤を促進
させ、炉内半径方向の粒度分布の調整を強化することも
行われている。
他方、旋回シニートは、原料供給ホッパーの下方に配置
されており、その先端部が炉内を円周方向に旋回する。
このとき、旋回シュートの傾斜角を連続的又は断続的に
変えることによって、炉内に装入される原料の落下位置
が調節され、炉内半径方向の粒度分布を調整することが
できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の原料装入装置にあっては、炉内半径方向に粒度差
を持たせるのに、いずれも装入された原料が炉内を転勤
することを前提とした構成となっている。すなわち、装
入原料の主たる落下位置に生じる山部を頂点として、そ
の内側及び外側に傾斜面が形成される。このような分布
状態をもつ原料層の上に更に装入された原料は、その傾
斜面に沿って転勤し、外側及び内側に送られる。
ところが、このように原料を転勤させながら炉内に装入
する形式においては、装入原料の粒度分布がその転勤に
よって崩れ、粗粒及び細粒が混合した状態での装入が行
われがちである。この混合状態は、原料層の充填密度を
増加させ、通気性を低下させ、偏流を助長させる原因と
なる。
他方、高炉等の竪型炉における装入原料の粒度分布は、
主として中心部が粗粒で、その周囲が細粒で、そして外
周部が粗粒で構成されるとき、炉内の通気が最も安定す
る。そして、操業時の炉頂部半径方向の温度分布やガス
分布等に応じて、炉内半径方向の粒度分布の微調整が行
われている。
そこで、本発明は、バースクリーンによる装入原料の篩
い分けを採用することによって、装入された原料の炉内
での転勤による層形成の不安定性を避け、炉内の反応条
件に好適な粒度分布を確実に形成するように原料を装入
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の原料装入方法は、その目的を達成するために、
旋回シ、−ト又はベルから落下してくる原料をバースク
リーンで受け、このバースクリーンで前記原料を篩分け
ながら分散落下流として竪型炉内部に積み上げることを
特徴とする。
また、旋回シュートを使用した原料装入装置に本発明を
適用した場合にあっては、旋回シニートの下端に開口部
を形成し、この開口部を横切って炉の半径方向に延びる
複数の棒条材を旋回シュートの下方に設け、且つこれら
棒条材の相互間隙を旋回シュートの下端側で小さく棒条
材の先端側で大きくする。他方、ベル式原料装入装置に
本発明を適用した場合にあっては、ムーバブルアーマの
下方に棒条材を取り付けると共に、必要に応じて炉の半
径方向に延びる複数の棒多材をベルの下方にロッドを介
して取り付け、これら棒条材によって前記ベルの下方に
環状のスクリーンを形成し、且つ棒条材の相互間隙を前
記ロッド側で小さく前記棒条材の先端側で大きくしてい
る。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら、実施例により本発明の特徴
を具体的に説明する。
第1図は、旋回シュートを備えた原料装入装置に本発明
を適用した場合の実施例を説明する図である。
高炉1の炉頂部に設けられている旋回シュート2に対し
て、上部に配置されている原料供給ホッパー(図示せず
)から鉄鉱石、焼結鉱等の製鉄原料が供給される。この
旋回シュート2は、従来の旋回シュートと同様に、必要
に応じてその傾斜角を変えながら高炉1の内部で旋回す
ることにより、製鉄原料3を炉内に均一に供給する。
旋回シュート2の下端近傍には、一部を切り欠いた第2
図で示すように、堰10と開口部4が設けられており、
この開口部4に旋回シュート2の幅方向に沿って複数の
棒材5が張設されている。したがって、旋回シュート2
の傾斜面に沿って落下して来た製鉄原料3の一部は、こ
の開口部4に設けた棒材5の間を通過して下方に落下す
る。
開口部4の下方には、落下して来た製鉄原料3を一旦受
は止めるバースクリーン6が旋回シュート2に取り付け
られている。このバースクリーン6は、第2図に示すよ
うに、複数の棒条材7を旋回シュート2の長平方向に沿
って設けたものである。そして、これらの棒条材7は、
それぞれ傾斜角が異なるように配置している。すなわち
、第2図の例では、中央にある棒条材7の傾斜角を最も
大きくし、両端部にある棒条材7の傾斜角を最も小さく
し、それらの中間にある棒条材7の傾斜角を最大傾斜角
〜最小傾斜角の間にとっている。これによって、隣接す
る棒条材7の相互間隔は、旋回シュート2に対する取付
は側で小さく、先端に行くに従って大きなものとなる。
なお、第2図の例にあっては、5本の棒条材7によって
バースクリーン6を構成しているが、棒条材7の本数は
これに拘束されるものではなく、旋回シニート2の幅に
応じて適宜の本数とする。
隣接する棒条材7の相互間隔に応じて、開口部4から落
下した製鉄原料3は、細粒部分が棒条材70基端側で、
粗粒部分が棒条材7の先端側を通過する。その結果、高
炉lの内部では、第1図に示すような細粒層I及び粗粒
層■からなる粒度分布をもって製鉄原料3が積み上げら
れる。
また、旋回シュート2の傾斜面に沿って流下した製鉄原
料3は、棒材5.堰IO及び棒条材7によって水平方向
の運動成分が打ち消され、棒条材7の隣接間隙を通過す
る際には実質的に分散落下方向の流れとなる。したがっ
て、製鉄原料3は、炉内に積み上げられた細粒層■又は
粗粒層■を突き崩す転勤が抑制され、且つ、炉内の各部
位に異なった粒度の原料を置くことを主体にして細粒層
■及び粗粒層■の上に重ねられる。その結果、製鉄原料
3の粒度分布が正確になり、且つ篩分けの効果により粒
度が揃い、空隙率が高くなると共に、細粒と粗粒との混
合に起因した充填密度の増加がなく、炉内の通気性を確
保することができる。
第1図においては、このバースクリーン6の下方に二次
バースクリーン8を配置し、開口部4を通過した製鉄原
料3を長い範囲にわたって篩い分けしている。これによ
り、製鉄原料3の粒度偏析が一層大きくなり、嵩密度の
低い原料充填層が炉内に形成される。また、旋回シュー
ト2の先端側にも、補助バースクリーン9を設けている
。この補助バースクリーン9によって、炉内の外周部に
粗粒層■が形成される。これら二次バースクリーン8及
び補助バースクリーン9は、バースクリーン6と同様に
複数の棒条材で構成される。また、二次バースクリーン
8及び/又は補助バースクリーン9は、必要に応じて追
加されるものであり、省略することもできる。
棒条材7は、その相互間隔及び傾斜角を調整可能に設け
ることもできる。
相互間隔は、たとえば各棒条材を取付は軸に取6付ける
ときに、各棒条材の間隔を調節するためのシーム板の厚
さを変えることによって、調整することができる。また
、傾斜角は、たとえば各棒条材を取付は軸に取り付ける
ための支持部材の取付は角をねじ調節により変えること
によって、調整することができる。
また、バースクリーン6を上方に折り畳み可能に設けて
おくこともできる。たとえば、高炉へのコークス装入時
のように、バースクリーン6を用いる必要がない場合、
バースクリーン6を上方に折り畳んで開口部4を閉じて
おく。これにより、従来の旋回シュート方式による装入
が行われる。
第3図は、本発明をベル式装入装置に適用した実施例を
説明するための図である。
本例においては、高炉lの炉頂部にベル31が昇降自在
に設けられている。製鉄原料3は、ベル31と器壁32
との間を矢印のように通過して、炉内に落下する。また
、製鉄原料3の一部は、ムーバブルアーマ33に衝突し
て、中心方向に向かった流れとして装入される。
装入された製鉄原料3は、ムーバブルアーマ33直下の
スクリーン39で篩い分けられる。また、ムーバブルア
ーマ33が炉の中心に向けて前に出されたときは、必要
に応じて他のバースクリーン35゜38を機能させるこ
とができる。このとき、ベル31に複数本のロッド34
を取り付け、これらロッド34の下端でバースクリーン
35を支持している。これらスクリーン39.35.3
8は、炉の円周方向に沿って環状に設けることができる
第4図は、これらのスクリーンのうち、バースクリーン
35を示す。バースクリーン35は、図示するように環
状に成形されており、その環状の峰を構成する梁部材3
6がロッド34の下端に固定されている。そして、梁部
材36の内側に複数の棒条材37を張設し、第1図及び
第2図で説明したバースクリーン6と同様な機能をもつ
バースクリーン35としている。
二の場合、梁部材36の内側に張設した棒条材37は、
各棒条材37の傾斜角度を調節することによって、隣接
する棒条材37の相互間隔が高炉1の中心に向かうほど
大きくなるように設定している。
また、必要に応じて、バースクリーン35の内側に、更
に二次バースクリーン38を設ける。この二次バースク
リーン38は、第1図に示した二次バースクリーン8と
同様な機能をもつものである。
更に、ムーバブルアーマ33下方のスクリーン39は、
必要に応じて格納し、バースクリーン35.36のみで
篩分けを行うこともできる。
このようにして、大きな粒度偏析をもって製鉄原料3の
装入が行われ、炉内には細粒層I及び粗粒層■、■から
なる原料層が形成される。なお、高炉へのコークス装入
時のように、バースクリーン使用の必要がない場合、バ
ースクリーンを斜め上方に持ち上げて退避させるように
すればよい。
次いで、具体的な操業データを示す。
幅700mmの旋回シュート2の先端近(労に、幅68
0■で長さ1500mの開口部4を形成し、この開口部
4に旋回シュート2の幅方向に沿って5本の棒材5を取
り付けた。そして、この開口部4の下方に、等間隔で8
本の棒条材7(長さ1500mm)を配置した。
また、最大傾斜角45度、最小傾斜角40度及び中間傾
斜角37.5度の3種類の傾斜角をもって、棒条材7を
傾斜させた。また、同様な傾斜角をもって、9本の補助
バースクリーン9(長さ1000+nm)を旋回シュー
ト2の先端側に配置した。
そして、旋回シュート2を50度の傾斜角に維持しなが
ら、粒度50〜5 mmの製鉄原料3を流量54t/分
で供給したところ、粒度15mm未満の細粒は、旋回ン
ユート2の先端直下を中心として幅1500mmの範囲
に集められた。このようにして形成された細粒層Iの嵩
密度は1.72であった。他方、粒度15mm以上の粗
粒は、細粒層1の内外両側に集められ、粗粒層I1. 
 [を形成した。これら粗粒層■、■における製鉄原料
3の嵩密度は1.65であった。
他方、バースクリーン6及び補助バースクリーン9を備
えていない通常の旋回シュート2を使用して製鉄原料3
の装入を行ったところ、細粒層■に相当する個所におけ
る嵩密度が1.73であった。
また、粗粒層■、■に相当する個所における嵩密度は1
.64であった。
この対比から明らかなように、本実施例によるとき、炉
内中心部に粗粒層■が、その周囲に細粒層Iが、外周部
に粗粒層■が形成される。その結果、炉内円周方向の通
気の均一化が確保でき、また、鉱石充填層の通気抵抗が
改善され、更に融着帯自体の通気抵抗も改善された。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明においては、旋回シュー
トの先端又はベルの下方に配置したバースクリーンを通
過させて原料を炉内に装入することによって、炉内の反
応条件に好適な粒度分布を確実に形成することができる
。また、バースクリーンを通過する原料は、落下地点に
狭い粒度分布をもって各位置に分散落下するかたちとな
っているため、炉内に積み上げられた原料充填層を突き
崩すような運動エネルギーを与えることなく、その上に
債み上げられる。このように形成された原料充填層によ
り、炉内の通気性が確保され、高い反応効率で原料の処
理を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を説明するための図であり
、第2図は旋回シュートの先端部を表す斜視図、第3図
は第2実施例を説明するための図であり、第4図は環状
のバースクリーンを示す。 特許出願人    新日本製鐵 株式會社代  理  
人      小  堀   益 (ほか2名)第1図 第2図 第3図 第4図 ス6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、旋回シュート又はベルから落下してくる原料をバー
    スクリーンで受け、該バースクリーンで前記原料を篩分
    けながら分散落下流として竪型炉内部に積み上げること
    を特徴とする原料装入方法。 2、旋回シュートの下端に開口部を形成し、該開口部を
    横切って炉の半径方向に延びる複数の棒条材を前記旋回
    シュートの下方に設け、且つこれら棒条材の相互間隙を
    前記旋回シュートの下端側で小さく前記棒条材の先端側
    で大きくしたことを特徴とする原料装入装置。 3、ムーバブルアーマの下方に棒条材を取り付けると共
    に、必要に応じて炉の半径方向に延びる複数の棒条材を
    ベルの下方にロッドを介して取り付け、これら棒条材に
    よって前記ベルの下方に環状のスクリーンを形成し、且
    つ棒条材の相互間隙を前記ロッド側で小さく前記棒条材
    の先端側で大きくしたことを特徴とする原料装入装置。
JP28163287A 1987-11-06 1987-11-06 原料装入方法及び装置 Pending JPH01123013A (ja)

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