JPH01122704A - 偏平ラジアルタイヤ - Google Patents

偏平ラジアルタイヤ

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JPH01122704A
JPH01122704A JP62280814A JP28081487A JPH01122704A JP H01122704 A JPH01122704 A JP H01122704A JP 62280814 A JP62280814 A JP 62280814A JP 28081487 A JP28081487 A JP 28081487A JP H01122704 A JPH01122704 A JP H01122704A
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rib
center rib
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久木元 隆
Hiroyuki Koseki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 L1上立■1上j この発明は、偏平比が0.85以下の偏平ラジアルタイ
ヤに関する。
11立且遣 一般に、偏平比が小さい1例えばその値が0゜85以下
の偏平ラジアルタイヤにあっては、内圧充填および荷重
転勤時の接地変形によって、ショルダ一端から約1ハト
レツド幅だけ離れた点における大きな径成長に基ずく偏
摩耗、例えば片減り、肩落ち、およびベルト端における
プライ間剪断力に基ずくベルトエンドセパレーションが
発生する。
従来、前述のような影響を解消するため、特開昭Go−
22504号公報に記載されているような偏平ラジアル
タイヤが提案されている。このものは、ベルト層の半径
方向外側でベルト中心の両側にコード角が5度以下のコ
ードが埋設された補強バンドをそれぞれ設け、各補強バ
ンドを、ベルトの中心からベルトの端までの距離をLと
したとき、ベルト中心から補強バンドの内側端までの距
離が0.2L〜0.4L、ベルト中心から補強バンドの
外側端までの距離が0.7L〜0.8Lの範囲内にある
ようにしたものである。
<    −ロ しかしながら、このような偏平ラジアルタイヤにあって
は、補強バンドと重なり合った領域のトレッド(一般に
はサイドリブ)に偏摩耗の一種であるリブパンチが生じ
たり、センターリブに偏摩耗の一種であるリバーウェア
が発生することがあるという問題点があった。ここで、
前者のようなりブパンチが発生する理由は、補強バンド
の1周長が製造上の誤差によって僅かでも長い方に狂う
と、この余分な長さによって補強バンドおよびこの補強
バンドと重なり合っているサイドリブが周方向に波を打
ち、この結果、この波打ちの谷に当る凹部が接地時に引
き摺られ側となって路面との間に滑りを発生し、該凹部
が急速に摩耗してしまうからである。一方、後者のよう
なリバーウェアの発生する理由は、補強バンドの一部が
センターリブの幅方向外側端部と重なりあっていると、
このセンターリブの外側端部が中央部に比較して剛性が
高くなり、これにより、接地時に前記外側端部と中央部
とで半径差が生じて外側端部と路面との間に滑りが発生
し、センターリブの外側端部が急速に摩耗してしまうか
らである。
エ   占           。
このような問題点は、実質上ラジアル方向に延びるコー
ドが埋設された少なくとも1層のカーカスプライからな
るカーカス層と、カーカス層の半径方向外側に配置され
たトレッドと、カーカス層とトレッドとの間に配置され
、タイヤ赤道面に対して10度から40度の角度範囲で
交差しているコードが埋設された少なくとも2層のベル
トプライからなるベルト層と、カーカス層とトレッドと
の間に配置され、タイヤ赤道面に対して10度以下の角
度範囲で交差しているコードが埋設された2層以下の補
強プライからなる補強層と、を備え。
前記トレッドの外周にタイヤ赤道面と実質上平行な環状
の主溝を4本または5本形成することにより、トレッド
の幅方向中央部にセンターリブを画成するとともにセン
ターリブの両側に一対のサイドリブを画成し、かつ、少
なくとも1層の補強プライをタイヤ赤道面の両側にそれ
ぞれ配置された一例、他側補強プライから構成した偏平
比が0.85以下の偏平ラジアルタイヤであって、前記
−例。
他側補強プライの幅方向内側端を、センターリブとサイ
ドリブとの間の主溝の幅方向最内側端より幅方向外側に
位置させるとともに、センターリブに互いに周方向に離
れ両端が主溝に開口した複数の横溝を形成することによ
り解決することができる。
1」 まず、本願発明は、内圧充填時等に最も大きく径成長す
る領域に、伸張が殆ど生じない一側、他側補強プライを
設けて拘束したので、タイヤの径成長がほぼ均一となっ
て偏摩耗の発生が防止されるとともに、ベルト層の端部
にこれら補強プライによる拘束の影響が及び、ベルトエ
ンドセパレーションも抑制される。また、一側、他側補
強プライの幅方向内側端を、センターリブとサイドリブ
との間の主溝の幅方向最内側端より幅方向外側に位置さ
せるようにしたので、一側、他側補強プライとセンター
リブとが重なり合うことはなく、この結果、センターリ
ブに生じるリバーウェアが防止できる。さらに、一側、
他側補強プライと重なり合っているサイドリブが周方向
に波打っているような場合であっても、一側、他側補強
プライによ葛拘束を受けないセンターリブに横溝を形成
して、サイドリブの凹部に該センターリブを追従縮径さ
せるようにしたので、接地圧が均一となり、凹部の急速
な摩耗、即ちリブパンチが防止される。
実」1例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1,2.3図において、 1は偏平ラジアルタイヤで
あり、このタイヤ1はその偏平比、即ちタイヤ高さをタ
イヤ幅で除した値が0.85以下である。前記タイヤ 
lはトロイダル状をしたカーカス層2を有し、このカー
カス層2は少なくとも1層、この実施例では1層のカー
カスプライ 3からなる。各カーカスプライ3は内部に
スチール等からなる多数本の補強用コード4が埋設され
、これらのコード4は実質上ラジアル方向、即ちタイヤ
赤道面5に対して実質上直交する方向に延びている。そ
して、前記カーカス層2の両側端部はリング状をしたビ
ード8の周囲で折り返されている。
7はカーカス層2の半径方向外側に配置された環状のト
レッドであり、このトレッド7の外周にはタイヤ赤道面
5と実質上平行な環状の主溝8a、8b、8c、 8d
が4本または5木、この実施例では4木、幅方向に互い
に離れて形成されている。この結果、トレッド7の外周
は、これら主溝8a、8b、8c、8dにより、幅方向
中央部に位置するセンターリブ9aと、このセンターリ
ブ9aの幅方向両側方に隣接して位置する一対のサイド
リブ8bと、これらサイドリブ8bのさらに幅方向外側
に位置する一対のエンドリブ9Cと、に画成される。な
お、前記主溝8が5木の場合には、タイヤ赤道面5上に
中央の主溝8が位置するが、この場合のセンターリブは
中央部の2本のリブということになる。前記トレッド7
と前記カーカス層2との間には環状のベルト層lOが配
置され、このベルト層lOは少なくとも2層、この実施
例では2層のベルトプライ11から構成されている。こ
れらベルトプライ11の内部にはスチール等からなる多
数本の補強用コード12がそれぞれ埋設され、これらコ
ード12の傾斜方向は、ベルトプライ11毎にタイヤ赤
道面5に対して互いに逆方向となっており、即ちタイヤ
赤道面5を挟んで交差している。そして、これらコード
12のタイヤ赤道面5に対する交差角は10度から40
度の角度範囲内にある。13は2層以下、この実施例で
は1層の補強プライ14からなる補強層であり、この補
強層13は前記トレッド7と前記カーカス層2との間、
この実施例′ではベルト層10とカーカス層2との間に
配置される。なお、この補強層13はトレッド?とベル
ト層10との間あるいはベルトプライ11の間に配置し
てもよい、各補強プライ14内にはタイヤ赤道面5に対
する交差角がベルトプライ11のコード12の交差角よ
り小さい、即ち、タイヤ赤道面5に対する交差角が10
度以下の角度範囲にあるコード15が螺旋状にあるいは
多数本平行に埋設されている。ここで、補強層13を2
層以下の補強プライ14から構成するのは、該補強プラ
イ14が3層以上であると、トレッド7、ベルト層10
、補強層13を合計したゲージが厚くなり、発熱面から
有害となるからである。また、前記補強層13の補強プ
ライ14の内、少なくとも1層の補強プライ14は、タ
イヤ赤道面5の一側および他側にそれぞれ配置されたm
個補強プライ1Bおよび他側補強プライ17から構成さ
れている。したがって、補強層13が2層の補強プライ
14から構成されている場合には、残り1層の補強プラ
イ14は幅方向に連続したものでもよい、そして、前記
一側、他側補強プライ18.17は、タイヤlの両ショ
ルダ一端18.13からトレッド幅Wの 177だけそ
れぞれ離れた外側点20.21の内側に位置しているこ
とが好ましい。
その理由は、これら一側、他側補強プライ1B、17が
外側点20.21より幅方向外方まで延在していると、
ベルト層10の幅方向両側端部がこの一側、他側補強プ
ライ113.17に拘束されて剛性が高くなり、ショル
ダ一部24.25に片減り、肩落ち等の偏摩耗が生じる
からである。また、これら一側、他側補強プラ゛イ1B
、17は、前記サイドリブ9bとほぼ重なり合っている
。なお、前記一側、他側補強プライ1B、17の幅Mは
トレッド幅Wの178以上が好ましい、その理由は、前
記値未満であると、ベルトエンドセパレーション抑制効
果が充分でなくなるからである。ここで、タイヤlのシ
ョルダ一端18、19およびトレッド幅Wは、タイヤ 
lに正規内圧を充填するとともに正規荷重を作用させた
ときの、子午線断面上での接地端および接地幅と同義で
ある。そして、前述のような位置に一側、他側補強プラ
イ1B、17を設けたので、タイヤ lが内圧充填時等
に最も径成長する領域、即ちショルダー端18.19か
ら 1ハトレッド幅だけ離れた点付近が、伸張を殆ど生
じない一側、他側補強プライlB、17によって拘束さ
れ、タイヤlの成長量が全幅に亘ってほぼ均一となって
ショルダ一部24.25の偏摩耗の発生が確実に防止さ
れるとともに* ;II記拘束の影響がベルト暦10の
プライ端まで及びベルトプライ11間の剪断力が低減さ
れてベルトエンドセパレージ重ンが抑制される。また、
前述のような角度範囲のコード15が埋設された一側、
他側補強プライ18.17は実買上伸縮することができ
ないので、これら補強プライ1B、17の1周長が製造
誤差によって長い方に狂っていると、これら一側、他側
補強プライ18.17と重なり合うトレンV7、詳しく
は前述のようにサイドリブ8bの表面が波打つようにな
る。このように波打ちが生じると、接地時にこの波の谷
に当る凹部が引き摺られて路面との間で滑り、急速に摩
耗が進行するのである。このため、前記一側、他側補強
プライ1B、17の幅方向内側端27.28を、センタ
ーリブ9aとサイドリブ8bとの間の主溝8b、8Cの
幅方向最内側端29、30より幅方向外側に位置させる
とともに、センターリブ9aに互いに周方向に離れ両端
が主溝8b、8Cに開口した複数の横溝31を形成した
のである。この結果、横溝31によってブロック状に区
画されたセンターリブ8aは接地時に容易に変形して縮
径し、その半径が前記凹部の半径に近付くのである。こ
のため、接地圧が広い範囲に亘って均一化し、凹部での
急速な摩耗が抑制されてリブパンチが防止されるのであ
る。ここで、前記一側、他側補強プライIll、17の
幅方向内側端27.2Bを、主溝8b、8cの幅方向最
内側端29.30より幅方向外側に位置させたのは、以
下の理由である。即ち、前記一側、他側補強プライIB
、17の幅方向内側端27.28を主溝8b、8Cの幅
方向最内側端29.30より幅方向内側に位置させて一
側、他側補強プライ1B、17とセンターリブ9aとを
部分的に重なり合わせると、一側、他側補強プライI1
1.17のたが締め効果がセンターリブ8aにも作用し
てセンターリブ9aの剛性が向上し、前記接地時の縮径
が行なわれにくくなるともに、前記重なり合った領域の
剛性が他の領域の剛性より高くなるため、接地時にこれ
らの間で半径差が生じ、センターリブ9aの前記重なり
合い部のみが急速に摩耗してリバーウェアが発生するか
らである。ここで、主溝8b、8Cの幅方向最内側端2
9.30とは、主溝8b、8Cがジグザグ状に折れ曲が
っている場合には、主溝8b、8Cの幅方向内側壁の内
、タイヤ赤道面5に最も近い谷をいい、主溝8b、8C
がストレートの場合には、主溝8b、8cの幅方向内側
壁をいう、また、前記横溝31は主溝に開口し接地時に
閉じるサイプであるが。
この横溝31は接地時に閉じない幅広の主溝であっても
よい、また、この横溝31は直線状でも、ジグザグに折
れ曲がっていても、さらに曲線状であってもよい。
次に、試験例を説明する。この試験を開始するに当って
、サイズが11770R22,5である比較タイヤl、
2.3,4および供試タイヤl、2.3.4を準備した
。比較タイヤlは第4図(a) (b)に示すように、
一側、他側補強プライ18.17の幅方向内側端27.
28を主溝8b、8Cの幅方向最内側端29.30より
幅方向外側に位置させているが、センターリブ8aに横
溝を形成していないタイヤであり、比較タイヤ2は第4
図(c) (d)に示すように、一側、他側補強プライ
1B、17の幅方向内側端27.28を主溝8b、8c
の幅方向最内側端28.30より幅方向内側に位置させ
、かつ、センターリブ9aに横溝を形成していないタイ
ヤであり、比較タイヤ3は第4図(e)(f)に示すよ
うに、センターリブ3aに横溝31としてサイズを形成
しているが、一側、他側補強プライte、 17の幅方
向内側端27.28を主溝8b、8cの幅方向最内側端
28.30より幅方向内側に位置させたタイヤであり、
比較タイヤ4は第4図(g)(h)に示すように、セン
ターリブ9aに横溝31として幅広の主溝を形成してい
るが、一側、他側補強プライ18.17の幅方向内側端
27.28を主溝8b、8cの幅方向最内側端29.3
0より幅方向内側に位置させたタイヤである。
一方、供試タイヤ1は第4図(i)U)に示すように、
前記実施例で説明した通りのタイヤであり、供試タイヤ
2は第4図(k)(1)に示すように、前記実施例で説
明したタイヤにおいて横溝31をサイズから幅広の主溝
に代えたタイヤであり、供試タイヤ3は第4図(m) 
(n)に示すように、前記実施例で説明したタイヤにお
いて一側、他側補強プライ18.17をベルト層10と
カーカス層2との間からベルト層10とトレッド7との
間に位置を変更したタイヤであり、供試タイヤ4は第4
図(pOq)に示すように主溝8を5木として、横溝3
1が形成された2木のセンターリブ9aをその中央部に
画成するとともに、センターリブ9aとサイドリブ8b
との間の主溝8の幅方向最内側端29.30より幅方向
外側に一側、他側補強プライte、 17の幅方向内側
端27.28を位置させたタイヤである。
ここで、前述した各タイヤの諸元は別表の通りであるが
、一側、他側補強プライ16.17の幅に関しては供試
タイヤlで40腸lであった。このような各タイヤを2
・D−4型式(前輪が1軸、後輪が2軸で該後輪軸の内
の1軸が駆動軸であり、かつ、後輪の各軸にはそれぞれ
4木のタイヤが装着された型式)の平ボディトラックの
前輪に装着した後、 8.0Kg/Cm″の内圧を充填
し、 100%の積載荷重率において舗装高速路70%
、舗装一般路30%の走行路を約10万Km走行させた
0次に、走行後の各タイヤのトレッドを検査した。その
結果は、比較タイヤ1ではサイドリブ9bに深さ2.8
+smのリブパンチが発生し、比較タイヤ2ではサイド
リブ9bに深さが2.8mmのりブパンチが、またセン
ターリブ9aに深さが2.3mmで幅が8■のリバーウ
ェアが発生し、比較タイヤ3ではセンターリブ9aに深
さが2.0*mで幅が4■■のリバーウェアが発生し、
比較タイヤ4ではセンターリブ9aに深さが 1.6■
で幅が5mmのリバーウェアが発生していた。一方。
供試タイヤ1,3.4では偏摩耗は殆ど発生しておらず
、供試タイヤ2のみがセンターリブ9aに僅かなヒール
アンドトウ摩耗が発生していた。このように1本発明の
範囲を逸脱した各比較タイヤにはリブパンチ、リバーウ
ェア等の偏摩耗がかなりな程度で発生したが、本発明を
適用した各供試タイヤには偏摩耗は殆ど発生しておらず
、偏摩耗の発生を確実に防止できた。
先豆立亘j 以上説明したように、この発明によれば、リブパンチ、
リバーウェア等の偏摩耗を確実に防止することができる
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例を示すタイヤの子午線断面
図、第2図は第1図のA部拡大断面図、第3図はそのト
レッド展開図、第4図(a)〜(q)は試験に使用した
タイヤのトレッド展開図および子午線断面図である。 2・・・カーカス層    3・・・カーカスプライ4
・・・コード      5・・・タイヤ赤道面7・・
・トレッド     8・・・主溝9a・・・センター
リブ  9b・・・サイドリブ10・・・ベルト層  
  11・・・ベルトプライ12・・・コード    
 13・・・補強層14・・・補強プライ   15・
・・コード16・・・一側補強プライ 17・・・他側
補強プライ27、28・・・幅方向内側端 28.30・・・幅方向最内側端 31・・・横溝 特許出願人  株式会社ブリデストン 代理人  弁理士  多 1)敏 雄 別     表 第2図 4、12.15・・・コード 第4図 第4vA 第4図 図面の浄書 手続補正書(方式) 1 事件の表示 特願昭62−280814号 2 発明の名称 偏平ラジアルタイヤ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区京橋−丁目10番1号名称 (52
7)株式会社ブリデストン代表者 家 入  昭 4 代理人    〒160 住所 東京都新宿区西新宿7丁目13番5号6 補正の
対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄、「図面の簡単な説
明」の欄および図面の第4図(m)(n)(p)(q) 7 補正の内容 (1)明細書第15頁第11行に「第4図(P)(q)
Jとあるを、「第4図(o)(p)Jと補正する。 (2)同第17頁第12行から第13行に「第4図(a
)〜(q)は」とあるを、「第4図(a)〜(p)は」
と補正する。 (3)第4図(m)(r+)(p)(q)を削除し、第
4図(0)の方図番号の入った第4図(m)(n)(o
) (p)を別紙の通り補充する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 実質上ラジアル方向に延びるコードが埋設された少なく
    とも1層のカーカスプライからなるカーカス層と、カー
    カス層の半径方向外側に配置されたトレッドと、カーカ
    ス層とトレッドとの間に配置され、タイヤ赤道面に対し
    て10度から40度の角度範囲で交差しているコードが
    埋設された少なくとも2層のベルトプライからなるベル
    ト層と、カーカス層とトレッドとの間に配置され、タイ
    ヤ赤道面に対して10度以下の角度範囲で交差している
    コードが埋設された2層以下の補強プライからなる補強
    層と、を備え、前記トレッドの外周にタイヤ赤道面と実
    質上平行な環状の主溝を4本または5本形成することに
    より、トレッドの幅方向中央部にセンターリブを画成す
    るとともにセンターリブの両側に一対のサイドリブを画
    成し、かつ、少なくとも1層の補強プライをタイヤ赤道
    面の両側にそれぞれ配置された一側、他側補強プライか
    ら構成した偏平比が0.85以下の偏平ラジアルタイヤ
    であって、前記一側、他側補強プライの幅方向内側端を
    、センターリブとサイドリブとの間の主溝の幅方向最内
    側端より幅方向外側に位置させるとともに、センターリ
    ブに互いに周方向に離れ両端が主溝に開口した複数の横
    溝を形成したことを特徴とする偏平ラジアルタイヤ。
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