JPH01122472A - 転写紙および記録紙収納カートリッジ - Google Patents

転写紙および記録紙収納カートリッジ

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JPH01122472A
JPH01122472A JP28079487A JP28079487A JPH01122472A JP H01122472 A JPH01122472 A JP H01122472A JP 28079487 A JP28079487 A JP 28079487A JP 28079487 A JP28079487 A JP 28079487A JP H01122472 A JPH01122472 A JP H01122472A
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茂 加藤
Toshikatsu Shito
市東 敏克
Ryoyu Takanashi
高梨 稜雄
Hidefumi Tanaka
英史 田中
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  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は転写紙を介して(ノーマルヘッドにて記録りる
熱転写型記録装置に適用し得る転写紙および記録紙収納
カートリッジに閏する。
(従来の技術) 近年、]ンビュータ・グラフィックスなどのハードコピ
ー装置として機構が筒中でかつ記録速度が速く、しかも
取扱いが容易などの種々の理由により熱転写型記録(印
刷)装置が多く利用されていることは周知のことである
この種記録装置は、例えばDCモータお、J、びパルス
モータなどで回転駆動されるブラデンO−ラとサーマル
ヘッドとの間に転写紙を介して記録紙を圧接することに
より、記録紙に所定の情報を記録づるJ:うになってい
る。
またサーマルヘッドは主としてライン型であり、ブラj
″ンローラおよび記録紙の幅方向に複数fl(aの発熱
体を1列に配置した発熱体重によって構成されており、
それぞれの発熱体に流れる電流を適宜制御1L、て1ラ
イン分の点を記録した後、プラテンローラを回転して次
の1ライン分の記録を行ない、これを順次繰り返して所
望の文字・図形などのカラーモニタ画像情報を記録紙に
ライン順次に記録するものである。
一方、転写紙は、ベースフィルム上に例えば、イエロー
(Y)、マぜンタ(M)、およびシアン(C)の3色の
色インクを所定のパターンにてダンダラ塗りしたものを
使用して、まず、第1番目の色インクと記録紙とを所定
位置関係に機械的に設定し両者を接合させて転写記録を
行ない、この第1番目の色の転写が終了した後、記録紙
を元の位置に戻すと同時に転写紙を送って第2番目の色
と記録紙とを所定の位置関係に設定して再び転写記録を
行ない、以下同様にしてこの動作を繰り返すことによっ
て所望のカラー印刷が完了するものである。
そして、この種記録装置は転写記録を行なう度に転写紙
のインクが消費されるため、必要に応じて転写紙の交換
を行なう必要がある。また記録紙が消費されることによ
り、適宜な時にこれを補給しな番プればならない。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このような転写紙の交換および記録紙の補給
をスムースに行なうために、転写紙を収納する転写紙収
納部と、記録紙を収納する記録紙収納部とを一体化した
転写紙カー1−リッジが先に提案さ゛れている。
即ち、このJ、うなカートリッジは記録紙の補給時また
は転写紙の交換時に他方の間貸具合を同時にチエツクし
、他方の消費がかなりすすんでいれば(れを予め用意し
ておくことにより、その交換作業は比較的スムースに行
なわれ、記録紙または転写紙が手元に無いといった不具
合を貸けることがで8るようにするものである。
しかし、転写紙収納部と記録紙収納部とが一体になって
いる上記カートリッジは、それだG)大型もものであり
、転写紙の交換および記録紙の補給に際して、この転写
紙カートリッジを記録装置本体に着脱するにはそれだけ
力を必要とし、かつ作業性がそれだけ低下する。
ところで、これまでのカートリッジは記録紙をカートリ
ッジの上面側を開口した記録紙収納部内に上方より補充
するように構成しである。従って、このカートリッジが
不使用時には、記録6紙に指紋が付着するなどこれが損
イロするばかりか、記録装置に装着した際には、記録装
置の給紙ローラがカートリッジの記録紙の上から動作し
てこの記録紙を水平移動さVる如くそのままプラテンロ
ーラ上に供給するようになっているため、記録紙の給紙
ローラ作用面が(のまま記録面となってしまう。
このため、指紋および給紙O−ラによって汚染された記
録紙の記録面に転写紙を介して記録しても、記録ムラな
どが発生して良好な記録が行なえないなどの問題点があ
った。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので
あり、記録装置に挿入される挿入側の先端部に転写紙を
巻取る巻取ロールおよび転写紙を供給する供給ロールと
を(れぞれ配置した転写紙収納部と、この転写紙収納部
の後方側に記録紙を収納部る記録紙収納部とを一体的に
構成した転写紙および記録紙収納カートリッジであって
、前記巻取ロールを前記装置の搬送機構によってカート
リッジ本体の上面側より離脱可能に配置する一方、前記
記録紙収納部のカートリッジ下面側を開口部とすると共
に、この開口内に記録紙を押圧する可動板を配置し、こ
れに収納される記録紙をこのカートリッジの下面より補
充するように構成してなり、このカー1−リッジが前記
装置に装着された際には、前記記録紙が装置の給紙ロー
ラ1に配置されることにより、この記録紙をカートリッ
ジの下面よりプラテンローラ上に搬送されるように構成
したことを特徴とりる転写紙および記録紙収納カー1−
リッジを提供するものである。
(実 施 例) 第1図は本発明になる転写紙および記録紙収納カートリ
ッジの好適な一実施例を示し、同図(A>は底面図、同
図(B)は図(A)の右側面図、同図(C)は図(△)
中IC−IC線に沿う断面図、第2図は第1図に示す本
発明構成の転写紙および記録紙収納カートリッジを理解
するための記録装置との基本的な関係を示す概念図であ
る。
各図中、本発明の転写紙および記録紙収納カートリッジ
(以下、単にカートリッジという。)Aは基本的には転
写紙6を巻回した巻取ロール4、供給ロール5をそれぞ
れ回転自在に収納する先方側の転写紙収納部2と、この
転写紙収納部2の後方に配置された記録紙収納部3どを
一体化して構成したカートリッジ本体1によりその主体
部が形成されているものである。
そして、このカートリッジAは記録紙収納部3側を把持
して転写紙収納部2側を先導端として後述する記録装置
40に記録紙が下側となるように水平状態で装着される
と、第2図に示すように、装置のプラテンローラ44と
同軸上のレバー461.462がその先端切欠部46a
に巻取ロール4を係合した状態で記録紙収納53と反対
側に回動することにより、この巻取ロール4はカートリ
ッジ八より離脱されて転写紙6をブラjンローラ44上
を通過させた後、この巻取ロール4は装置の歯fli5
6+57などからなる巻取駆動機構と接続されて巻取り
方向に回転駆動されるものである。
ここで、第1図によって本発明のカートリッジの具体的
な構成を説明する。
上記した如く挿入方向側の先端部の転写紙収納部2と、
その後方に記録紙収納部3とを一体構成したカートリッ
ジ本体1の上記転写紙収納部2は、先方を間口して相対
向する一対の腕部2a、 2bからなる口字状の枠体と
し、一方これと′!1設している記録紙収納部3は箱型
の筐体としである。そして、この記録紙収納部3はカー
トリッジ本体1の底面1a側より記録紙が補給できるよ
うに下部が間口部3aとしである。
まIこ、ノJ−t−リッジ本体1の両側面IC,id上
には挿入方向に延在するガイド部となる一対のリブ20
,21が(れぞれ突出形成され、かつ両リブ20.21
は厚さ(幅)W方向に偏倚しであることにより、このカ
ートリッジAが装置に正しい方向から正確にKWされる
場合には、両リブ20.21は装置の溝に確実に嵌合し
てこれの進入が許容され、g2端部の1字状のスI−ツ
バ20a。
21aが装置の溝端部に当接して位置規制がなされる。
この時、カートリッジへ〇後端面と装置の前面パネルと
は路面−状態になるようにストッパの位置を適宜設定し
である。また、このカートリッジAを装置に上下反対に
挿入しようとした場合には、偏倚したリブ20,20に
より挿入操作を阻止するようになっている。
転写紙収納部2の腕部2a、2b内には、開口側より転
写紙6を巻回した巻取ロール4.供給ロール5が回転自
在となるように所定の開隔を保って順次支持されている
。両ロール4.5の中心軸間は所定の距l11tPが確
保されているため、転写紙6が互いに接するようなこと
はない。但し、このような条件を満足する範囲において
、Pは最小値のものであるように設定されている。
一方の巻取ロール4はカートリッジ本体1の上面1b側
から装るされるのに対して、供給ロール5は底面1a側
から装着されるようにしである。
これは、上記した如く装置内に記録紙側を下にして挿入
されるカートリッジ木(A 1の上面1b側から巻取ロ
ール4が効果的に離脱するための様能として者心された
ものである。
巻取ロール4(または供給ロール5)は第3図に示すJ
、うに、金属、プラスチック紙などから形成された円筒
状(パイプ)からなる所定flL+のコア7に、これよ
り小なる幅L2のポリエステルフィルムベース上に熱溶
融性インクまたは熱昇華性インクを例えば、イエロー(
Y)、マゼンタ(M)、およびシアン(C)さらにはブ
ラック(B)を所定のパターンにて面順次で多数コマ4
荀した転写紙6を用い、ぞのインク面がコア7の内面側
となるように巻回しである。この5回によりインク面(
ユ塵埃や指紋などの付るを防止し得る。
転写紙6の長手方向側の一縁部にはY、M、Cの各色イ
ンクの記録開始の1シ置出しをするための黒のマーク6
a、6b、6cがぞれぞれ形成されると共に、他線部側
には印刷開始色である第1118目の色Yのみの位置出
しのための黒のマーク6dが形成されている。
上記コア7の両端部は外方に傾斜して拡開した所定の深
さlの割溝78がそれぞれ形成しである。
割溝7aの深さiは、L+−L2/2>jとすることに
より、両側に存在する余裕寸法11は装置のレバー(4
61,462)が進入する係止領域となり、そして転写
紙6の両縁部が割溝7aに掛らないようにすることによ
り、転写紙6がコア7−ヒに均一に巻回されてシワが発
生することがなく、安定した階調の高品質の記録を行な
い得ると共に、転写紙6の破損をも防止し得る。上記割
溝7aは拡開により後述する装置のカブラ部(58+、
582)とスムースに結合するために機能すると共に、
コア7が供給側に位置した場合には後述するイジェクト
時の転写紙の弛みを吸収するためにも機能するものであ
る。な貴、コア7の両端部の内径は所定の面取り7bが
施されており、取付は位置のずれ防止を図っている。
また、上記コア7は少なくとも両端部を円筒形としてお
【プば転写紙6を巻回する部分の形状は特に問わない。
また更に、コア7を巻取ロール4と供給ロール5とで共
用の形状にしておけば、転写紙6が全て巻取側に移動し
た使用完了時においても、空となった供給側のコア7を
巻取側にセットし直せば再度ムダなく利用し得る。ざら
に、コア7は第4図に示すにうに、転写紙6の幅に対応
した位置の両側にフランジ8.8を形成することにより
、巻取り時、転写紙6の蛇行を矯正し得る。
ここで、上記した形状のコア7に転写紙6を巻回した巻
取ロール4および供給ロール5の取(=Jけを転写紙収
納部2の構成と併往て第5図乃至第7図を参照しながら
説明する。
第1図(A>(C)および第5図、第7図にポリにうに
、転写紙収納部2を構成する一対の腕部2a、2bの内
面側には、先方の巻取ロール4を挿入するための相対向
する一対の案内Fi 9 a 。
9bがカートリッジ本体1の上面1b側より形成される
、一方後方の供給ロール5を挿入するための相対向する
一対の案内溝10a、10bがカートリッジ本体1の下
面1b側よりそれぞれ形成しである。なお、一方の巻取
側の案内溝9a、9bの形状は後述する装置のレバーに
よって巻取ロール4が円滑に取り出されるようレバーの
回動軌跡に合せて所定の円弧としである。
そして、巻取ロール4は第5図(A)に示すように、コ
ア7の両端を上記各案内溝9a、9b内に挿入すること
により、端部が腕部2a (2b)にねじ11にて固定
された片持ち状態の板ばね12を撓ませつつ移動して所
定位置まで到達すると、同図(B)に示すように板ばね
12の軸受部となる環状の突起部12aとコア7の端部
が嵌合し、板ばね12は弾性復帰力により復帰する。こ
の嵌合により巻取ロール4はそのコア7が両側より板ば
ね12により弾性的に支持される。従って、上記したカ
ートリッジ本体1の記録紙収納部3内に記録紙を充填す
る時、巻取ロール4が下側に位置するものの、板ばね1
2の弾性作用によって脱落するにうなことはなく、また
この板ばね12の弾性力は後述する装置のレバー461
.462の回動力よりは弱くなっている。
一方、供給ローラ5は腕部2a、 2bの案内1j41
0a、10bにカートリッジ本体1の下面1a側(記録
紙収納方向)から挿入されるものであるが、一方の腕部
2a側の案内溝10a内には第6図に示す如くの伝達歯
車13が軸14に回転自在に取付けられている。伝達歯
車13の供給ローラ5側内面には、上記コア7の外径お
よび割溝7aと嵌合する突起部15.15を備えたカブ
ラ部1Gが形成され、またその背面と腕部2aどの間に
は内鑵状のコイルばね17が付勢されて伝達南中13を
常時Q1方向に押圧している。
ここで、転写紙6を巻回した供給ローラ5は上記案内溝
10a、10bより挿入され、第7図(A)に示すよう
に、まずコア7の一方の端部と伝達歯巾13のカブラ部
16とを嵌合さulこれをコイルばね17の力に抗して
撓ませてQ2方向に移動さける。イして、同図(B)に
示すように、コア7の他端部を腕部2bの案内溝10b
内にねじ18にて固定された、例えばポリアセタール系
の樹脂からなる耐摩耗性の高い固定軸受19に外嵌させ
ることにより、供給ローラ5は両腕部2a。
2b間でセンタリングされて弾性的に支持されると同時
に、コイルばね17の軸線方向(Q2方向)の押圧りに
より案内溝内より容易に脱落するようなことはなく、し
かもこのコイルばね17の押圧力は、コイルばね17と
伝達歯車13との間に所定のI9!擦力μmを付与する
と同時に、供給ロー55と固定軸受19どの間に所定の
摩擦力μ2を同時に発生させるため、後述する装置の転
写紙6の頭出し時のオーバーランの防止お、よび記録中
の転写紙のシワの発生を防止して高品質の記録を保証し
得る。
このようにして転写紙収納部2内に支持された各ロール
4.5の最大巻径は、カートリッジ本体1の幅Wより突
出しないように設定されている。
ここで、記録紙収納部3の構成を再び第1図を用いて説
明する。
下面1aを矩形状の開口部3aとした記録紙収納部3の
後端部には、下面1a側に向けた凹状の把14部22が
形成しである。モして、間口部3a内には、転写紙6の
幅より若干大なる幅の記録紙25を規制した状態で収納
するようプレス成形などで形成された左右一対の記録紙
ガイド部材23゜24が固定されている。なお、26.
27は記録紙ガイド部材23.24のwt端の延長線上
に位置する規制リブである。これらリブ26.27と上
記ストッパ20a、21aとは協動してカートリッジ本
体1の補強も兼ねている。
両記録紙ガイド部材23.24の転写紙収納部2側の先
端部は、第8図に一方のみを拡大してポリように、1字
状に屈曲した前方規制片23a(24a)と、この規制
片23a (24a)の間口側上端部に記録紙25の前
端部を係止する分離爪23b (24b)とが一体形成
されている。分離爪23b (24b)は斜線で示した
部分が研磨仕上げによりパリが除去されており、第1図
(C)に示すようにカートリッジ本体1の底面1aに対
して上方傾斜したαなる傾斜角度をなす。分離爪の上記
仕上げおよび傾斜角度により記録紙の装置への供給が容
易となる。
そして、両記録紙ガイド部材23.24内側には、これ
の後端部と上記規制リブ26.27との間にて間口部3
aの底板28に近接した位置に回動支点29.30を有
する可動底板31が配置されている。さらにこの可動底
板31はこれより植設したガイドピン32と底板28の
凹部28aとの間に加圧ばねとして作用する円錐ばね3
3が架設されることにより、底板28上に載置された複
数枚の記録紙25を分離爪23b、24bとの間で弾性
的に゛係止する。このようなばねの取付けによりこの円
錐ばね33は脱落防止と異音の発生が防止され、かつ周
知の如くその密着高さはばねの線形と等しくなるため、
記録紙25はカートリッジ本体1の厚さにできるだけ近
い高さ吊だけ多数収納づ°ることかできる。そこで、こ
の記録紙収納部3に収納された記録紙25の枚数を、上
記第3図に示した転写紙6のインクのコマ数と予め一致
させておくことにより、記録紙25の消費と同時に転写
紙6が全て消費されてその取扱いが極めて良好となり、
例えば使い捨てカートリッジとすることらできる。なお
、単色記録の場合と、カラー記録の場合とでは異なり、
例えばカラー記録の場合にはY、M、Cの3色を含めて
1コマ分と考える必要がある。
なお、34は開口部3aの後部に−Qけられた回動支点
35.36を中心どして回動する器体であり、これは間
口部3aの後半分を覆う。この着体34の先端部にり基
部がR状のスリン1−を介して両側に突出した弾性変形
可能な係止爪34a、34aは、第9図に拡大して示す
J、うに、カートリッジ本体1に形成した切欠部37内
に弾性変形にJ、っr:嵌入することにより、71体3
4が閉蓋状態でロックされ、記録紙25は不用愚に脱落
するにうなことはない。
第1図(Δ)(C)中、可動板31の前方中央の上面に
は、後)ボする装置の給紙ローラが圧接する位置に対応
して、例えばコルクのような摩擦シー l−38が晶1
′lされており、記録紙250屯ね送りを防止すると共
に、記録紙25を最後の1枚まで無駄なく確実に供給で
きるようになっている。
IJi!擦シー上シート38!擦係数は次の関係から選
定される。即ち、給紙ローラと記録紙との19擦力をa
、記録紙と摩擦シートとの摩擦力をblそして配録紙ど
おしの摩擦力をCとすると、a>b>cなる関係より、
加圧ばねである円誰ばね33のばね定数を適宜設定する
。これらの関係と相俟って上記分離爪23b、24bの
傾斜各αを5°〜15°上向きに均等に傾斜させること
により、給紙ローラの駆動力が少むい場合であっても記
録紙25の分離を可能にしている。そして、記録紙25
は後述する記録装置に供給された場合には、給紙ローラ
と当接しない反対側が記録面として使用されるため、記
録紙25と給紙ローラとの滑りになどよる記録紙の損傷
は記録面には及ぶようなことはなく、これに伴って、最
上部に露出している記録紙(第1番目に供給される記録
紙)の記録紙面の肋埃および指紋の付むなども当然回避
されるため、高品質な記録を行ない得る。
また、可動板31の前方には底板28に通じる長孔39
が形成されている。このカーI・リッジΔが装置に挿入
され、記録紙25が全て消費されると、この長孔39ど
対応した位置に配置された装置の反射型セン号が記録紙
25の反射を検出することが不可能となるため、装置は
停止状態となって前面パネルの給紙表示ランプなどが点
滅する。
なお、長孔38の下はカートリッジ本体1であるので、
カートリッジ本体1の材質によっては無灰04処理を行
(<う必要が有るが、例えばカートリッジ本体1が黒色
プラスデック材である場合はこの処理を行なう必要は無
いことは勿論である。
次に上記した構成のカー1ヘリツジAを適用し得る記録
装置の構成について、上記第2図および第10図、第1
1図を参照しながら具体的に説明づる。
第1図に示した本発明構成のカートリッジAは、第10
図に示す記録装置40の前面パネル42に形成された挿
入口41より挿入されるものであり、その挿入に際して
は上記したように、記録紙25が補給される底面1a側
を下にした状態で、転写紙6を巻回した巻取ロール4と
供給ロール5とをそれぞれ収納した転写私収納部2側を
先導端として挿入口41にD1方向より挿入すると、カ
ー−1リツジ1のガイドとなるリブ20.21が案内溝
43.43に案内されて円滑な装着動作がなされる。ぞ
して、ストッパ20a、21aが案内溝43の端部に当
接して挿入完了位置に至ったカートリッジAは、そのカ
ー1−リッジ本体1の後端面が装置40の前面パネル4
2の一部を構成する如く路面−状どなる。なお、41a
+gli人口41の下部に形成されたり入部であり、カ
ートリッジAを離脱する際には、この切欠部41a内に
手を挿入すると、カートリッジ本体1の上記した四部2
2に掛るため、カー1−リッジAの取り出しが極めて容
易となる。
ここで、仮にカートリッジAの上下面が逆の状態で挿入
操作された場合には、上記したようにリブ20.21が
カートリッジ本体1の幅方向に偏倚しているため、こ札
らのリブが装置40側の案内溝43.43の1ヴ置と一
致しないため、挿入が阻止される。操作者はカートリッ
ジΔを目視することなく(の上下の判別が容易となる。
カートリッジΔが装置40の所定の装着位置に到達する
ど、上記リブ20の先端位置と対応した位置に配置され
たスイッチSWIが押動され、その信号によって巻取ロ
ール4がカー1−リッジΔJ、り取出される。
即ち、カートリッジAの装置40への装着によって、巻
取ロール5のコア7の両端部1ま、軸51を備えたプラ
テンローラ44の両側に配置され、軸51と同心的かつ
相対回転可能な大歯巾501゜502と一体のレバー4
61.462の先端切欠部45 a内に嵌入される1、
(この状態を第2図。
第11図および第5図(A)に示す) モして、レバーモータ47は、ぞの回転駆動によって、
その軸に固定された歯車48より中間南中7191を介
して大歯車501を減速駆動する。
また、中門歯巾491は迂回軸52の他端に固定された
他の中間南中492を介して別の大南中50+を同時駆
動するようになっている。
従って、両人歯車501.502の回転により、レバー
461.462は第11図では反時計方向、また第2図
では時計方向に回動し、先方の巻取ロール4を転写紙収
納部2の案内溝9a、9bの円弧形状に沿って離脱する
。なお、このレバー461.462の回動過程中はその
移動方向に配置されたサーマルヘッド54は、レバーの
動作に応じて実線で示す如くプラテンローラ44より退
避した位置に回動変位している。そして、巻取ロール5
を保持したレバー461,462が転写紙6を供給ロー
ル5より巻きほぐしつつプラテンローラ44上を跨って
二点鎖線で示す所定位置に達すると、レバー641の突
起64aがスイッチSW2を押動し、その信号によりレ
バーモータ47を停止させる。
そして、二点鎖線で示すセッテング位置に到来した巻取
ロール5には、巻取ローラ4の移動経路より退避してい
た軸承部材581.582がコア7に向って移動して、
コア7の割溝7aと突起部58+a、582aとが嵌合
する。一方の軸承部058+の軸にはスライド歯車57
が取付番ノられ、この歯車57は歯車56を介してモー
タ55により回転駆動されることにより、転写紙6を巻
取ロール4に巻取り、第1番目の色インクYの頭出しを
行なう。これは上記したように、転写紙6に設置ノられ
たマーク6dを装置40の図示せぬセンサが検出するこ
とにより行なわれるものである。この転写紙6の頭出し
の時、伝達歯巾13に付勢された上記コイルばね17の
押圧力によるylIn力にJ、って、供給ロール5には
適度な負荷(バックデンション)が作用し、転写紙6の
余分な巻き出しにJ、る所謂オーバーランの防止おにび
記録中の転写紙のシワの発生を防止して高品質の記録を
行なうことがでさ゛る。
このようにして転写16のローディングが完了する。な
J3、この動作中、これまで実線の位置で変位していた
サーマルヘッド54は二点鎖線で示すようにプラテンロ
ーラ714上に接近する。
一方、カートリッジAの記録紙収納部3内に収納された
最下位の記録紙25は第12図に示すように、可動底板
31上の摩擦シート38と対応した位置に配置された装
置の給紙ローラ59の移動によって円錐ばね33の撓み
によって弾性的に当接する。そして、給紙ローラ59の
反時31方向の回転によって、上記したように記録紙2
5.給紙ローラ59およびr!J擦シート38相互のa
I擦力の関係により、最下位の記録紙25が矢印方向に
送り出されようとするものの、記録紙25の先端が記録
紙ガイド部材23.24の規制片23a、24aに阻止
され、記録紙25は弾性的に撓む。そしてこの撓んだ記
録紙25はそれ自体の持つ弾性よって分離爪23b、2
4bより外れ、それ以後は給紙ローラ59の回転により
順調に送り出され、給紙ローラ59との接触面がプラテ
ンローラ側に位置するJ:うに、第11図に示すプラテ
ンローラ44上に給紙ローラ59の接触面が供給される
そして、図示Iぬプランジャなどの動作機構によって作
動するサーマルヘッド54がプラテンローラ44上の所
定位置の記録紙25に転写紙6を介して押圧する。上記
軸51上の歯車60に中間歯車61を介してモークロ2
が駆動することにより、このプラテンローラ44が所定
方向に回転しく第11図中では反時計方向に回転)、こ
の回転と同期してモータ55により巻取ロール4が同方
向に送られ、号−マルヘッド54の各発熱体に所定の電
流が供給されて発熱し、転写紙6のインクが記録紙25
に転写されて所定の情報の記録がライン順次になされる
そこで、第1番目の色のインク(Y)の記録が完了する
と、転写紙6が送られて今度は第2番目のインク(M)
をマーク6aにより記録紙と所定の位置関係に設定して
再び転写記録を行ない、以下同様にしてこの動作を繰り
返1ことによって所望のカラー記録(印(11I )な
どが完了するものである。
イこで、例えば転写紙6のインクが完了して巻取[1−
ル4側に巻取られ、新しい転写紙に交換りる必要がある
場合には、装置の40の図示けぬアンL]−ディング用
のスイッチをオンするか、または装置が転写紙の終了を
検知すると、上記した逆の動作によりレバー461.4
62が第11図では時計方向に、また第2図では反時計
方向に回動し、レバー461,462の先端の切欠部4
6aに保持されている巻取ロール4は再びカートリッジ
Aの転写紙収納部2内に収納され、板ばね12に弾性的
に保持される。
この上記レバーの復帰過程において、一方の大歯車50
2と常時噛合している歯車64と、カートリッジAの供
給側のロール5を駆動する伝達歯車13と噛合している
歯巾53との間に配置されている進退自在な連結歯車6
3が、二点鎖線で示す非噛合位置より実線で示す噛合位
置に移動し、大歯車502の回転力を歯Ti64→歯車
63→歯車53へど順次所定の速+!iで伝達し、歯車
53と噛合している伝達歯車13を回転し、レバーの復
帰と同期しつつ供給ローラ5を回転して転写紙6を巻き
取る。
上記動作によりレバー46!、462が初期位置に復帰
した際に、レバー461の突起部46aがスイッチSW
3を押動し、これによりレバーモータ47の回転を佇止
させる。連結歯車63は上記動作以外の時は全て、二点
鎖線で示す位置に退避していて動力の伝達は行なわない
そして、この後カートリッジAをD2方向に引き抜くこ
とによって、これを装置40より取り出して転写紙の交
換を行なうことができる。
この際、必要に応じて記録紙の補充を行なっても良い。
なお、上記実施例において、巻取ロール4がレバーによ
って移送される例で説明したが、供給ロール5が移送さ
れるものであっても良い。但し、この場合には巻取ロー
ル4がカートリッジA内に保持されることになるから、
伝達歯車13もこれに合せて適宜配置しなければイ1ら
ない。
ここで、本発明のカートリッジの第2の実施例を第13
図を参照しながら説明する。
本発明の構成のカートリッジBは、上記したカートリッ
ジAと基本的な構成は何ら変ることはなく、この実施例
においては記録紙収納部の把持部側の後端部を透明部材
にて2体構成したものである。
即ち、挿入用のリブ20.21を備えたカートリッジ本
体65は、挿入側の先方に転写紙6を巻回する巻取ロー
ル4、および供給ロール5をそれぞれ収納し得る転写紙
収納部2と、その後方に記録紙収納部3とを一体形成し
である。そして、記録紙25を載置すべく上記した可動
底板31などを内蔵した開口部3aの後壁部は切除され
ると共に、この切除された部分に把持部22を形成した
透明なアクリルなどの取手部材66をねじ67で固定し
た2分割構造としである。従って、このカートリッジB
を装置の所定位置に装着した際には、装置の前面パネル
側より記録紙の残呈を確認することができ使い勝手が良
い。
更に、本発明のカートリッジの他の実施例を第14図、
第15図を参照して説明する。
第14図(A>は非挿入状態の底面図、同図(B)は側
面図、第15図は第14図にポリカー1−リッジの動作
状態を示し、同図(A)は底面図、同図(B)はll!
lI面図である。
第14図に示すように、カートリッジCは上記第1図に
示したカー1−リッジAと基本的な構成は何等変ること
はなく、全体がカバーで覆われた構成どしであるため、
以下この点についてのみ説明する。
、l1記と同様に転写紙収納部2および記録紙収納部3
を備え、かつリブ20,21を形成したカートリッジC
のカートリッジ本体70は、記録紙収納部3の開口部3
aを封止し青るEl、E27J向に摺動自C[なカバー
68が設けられ、一方転写紙収納部2ら(の上面70b
側は他のEl、E2力向に摺動自在なカバー69にて封
11: L f7る構成としである。さらにまた、転写
紙収納部2の挿入方向前方側から下面70a側にRっで
底板71が設番プられることにより、このカートリッジ
Cは仝休が封止された構造どなっている。
記録紙収納部3の略下半分を覆う上記蓋体34と同様の
ガイド板72は、ねじ73にてカートリッジ本体70に
固定されている。ぞして、カバー68はガイド板72と
カートリッジ本体70との間に形成された溝79に案内
されてEl、E2方向に摺動する。カバー68の両端部
より突出する係止部68a、68bと、カートリッジ本
体70の転写紙収納部2側に設けられた軸74.74と
の間にはコイルばね75.75が張架されることにより
、カバー68は常時E1方向に引き寄せられて、開口部
3aを封止している。従って、このカートリッジCは不
使用時、その記録紙収納部3がカバー68で完全に覆わ
れるため、内部の記録紙は汚染されることはなく高品質
な記録を行ない得る。
一方、転写紙収納部2を封止するカバー69は、カート
リッジ本体70の上面70b側にねじ76にて固定され
たガイド板77との間に形成されたiM 78内をEl
、E2方向に摺動する。
そして、カバー69の先端の両端部より突出する係止部
69a、69bは、転写紙収納部2内のビン80を経由
して同内部のビン81間に張架されたコイルばね82に
より、カバー69は常時E1方向に引き寄Vられて転写
紙収納部を封止している。従って、記録紙および転写紙
を汚染するようなことはなく、良好な記録を行ない得る
ここで、上記の如く構成されたカートリッジCを上記第
11図に示すような、装置40の挿入[]41より転写
紙収納部2側を先導端としてD1方向に挿入覆ると、こ
のカートリッジCは幅方向に偏倚したり720.21の
作用にて規制された状態で正確に進入し、カバー68.
カバー69の上記した係1部68a、68b、69a、
69bが、第15図(A)に示す如く装δ内のストッパ
83の突起83a+、83b+ (83a2,83b2
)に係止されることにより、各カバー68.69はそれ
ぞれに張架されたコイルばね75.82に抗して満79
.78内をE2方向に移%jJL/、転写紙収納部2お
よび記録紙収納部3を解放する。このカバー解放と同じ
タイミングで、巻取ローラ4どレバー46+、462と
が噛合し、かつ給紙ローラ5が開口部3aより記録紙2
5に弾性的に当接し記録可能状態となる。なお、当然巻
取ローラ4は上記と同様にプラテンローラ44に跨って
サーマルヘッド54側に移送されインクの頭出しが行な
われている。
(発明の効果) 以上詳述した如く、本発明の転写紙および記録紙収納カ
ートリッジは、巻取ロールを記録装置の搬送機構によっ
てカートリッジ本体の上面側より離脱可能に配置する一
方、記録紙収納部のカートリッジ下面側を開口部とする
と共に、この開口内に記録紙を押圧する可動板を配置し
、これに収納される記録紙をこのカートリッジの下面よ
り補充するように構成したことにより、このカートリッ
ジが記録装置に装着された際には、記録紙が装置の給紙
ローラ上に配置されることにより、この記録紙をカート
リッジの下面よりプラテンローラ上にy0送されるため
、記録紙の信号記録面が全く汚染されるようなことはな
く、記録ムラなどのない高品質の記録が行なえるなどの
特長がある。
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる転写紙および記録紙収納カートリ
ッジの好適な一実施例を示し、同図(A)は底面図、同
図(B)は図(A)の右側面図、同図(C)は図(A)
中Ic−IcPJに沿う断面図、第2図は第1図に示す
本発明構成の転写紙および記録紙収納カートリッジを理
解するための記録装置との基本的な関係を示1゛概念図
、第3図はコアに転写紙を巻回した状態を示J−転写紙
ロールの外観斜視図、第4図はコアの変形例を示す斜視
図、第5図(A)(B)は巻取ロールの取付は態様を示
づ一部一部断面図、第6図は供給ロールの駆動部を示す
一部拡大図、第7図(△)(B)は供給ローラの取(=
jl態様を示す一部拡大図、第8図は公比1爪の拡大図
、第9図は蓋体の係1状態を示す部分拡大図、第10図
はカートリッジの挿入状態を示ず説明図、第11図は記
録装置とカートリッジどの関係を示す外観斜視図、第1
2図は給紙状態を承りカートリッジの側面図、第13図
はカー1−リッジの第2の実施例を示J外硯斜視図、第
14図はカートリッジの第3の実施例を足し、同図(A
)は非挿入状態の底面図、同図(B)は側面図、第15
図は第14図に示すカートリッジの動作状態を示し、同
図(A)は底面図、同図(B)は側面図である。 1・・・カートリッジ本体、2・・・転写紙収納部、2
a、2b・・・腕部、3a・・・開口部、3・・・記録
紙収納部、4・・・巻取ロール、5・・・供給ロール、
6・・・転写紙、7・・・コア、9.10・・・案内溝
、12・・・板ばね、13・・・伝達歯車、14・・・
軸、16・・・カブラ部、17・・・コイルばね、19
・・・固定軸受、20.21・・・リブ、20a、21
a・・・ストッパ、23.24・・・記録紙ガイド部材
、 23b、24b・・・分離爪、25・・・記録紙、31
・・・可動底板、33・・・円錐ばね、34・・・蓋体
、38・・・摩擦シート、39・・・長孔、40・・・
記録装置、41・・・挿入口、42・・・前面パネル、
43・・・案内溝、44・・・プラテンローラ、461
.462・・・レバー、501.502・・・大歯車、 581.582・・・カブラ部、59・・・給紙ローラ
、66・・・把持部材、68.69・・・カバー、75
.82・・・コイルばね、 Δ、B、C・・・カートリッジ。 4t(i6z) (Aン                 (73)′
li5  図   6 n 手続補正書く方式) 昭和63年3り/7日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録装置に挿入される挿入側の先端部に転写紙を巻取る
    巻取ロールおよび転写紙を供給する供給ロールをそれぞ
    れ配置した転写紙収納部と、この転写紙収納部の後方側
    に記録紙を収納する記録紙収納部とを一体的に構成した
    転写紙および記録紙収納カートリッジであつて、前記巻
    取ロールを前記装置の搬送機構によってカートリッジ本
    体の上面側より離脱可能に配置する一方、前記記録紙収
    納部のカートリッジ下面側を開口部とすると共に、この
    開口内に記録紙を押圧する可動板を配置し、これに収納
    される記録紙をこのカートリッジの下面より補充するよ
    うに構成してなり、このカートリッジが前記装置に装着
    された際には、前記記録紙が装置の給紙ローラ上に配置
    されることにより、この記録紙をカートリッジの下面よ
    りプラテンローラ上に搬送されるように構成したことを
    特徴とする転写紙および記録紙収納カートリッジ。
JP62280794A 1987-11-06 1987-11-06 転写紙および記録紙収納カートリッジ Expired - Lifetime JPH085239B2 (ja)

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US07/267,534 US4917513A (en) 1987-11-06 1988-11-04 Thermal imprint recording apparatus
DE88310428T DE3881156T2 (de) 1987-11-06 1988-11-04 Anordnung zur thermischen Aufzeichnung.
DE8888310427T DE3880961T2 (de) 1987-11-06 1988-11-04 Kassette fuer druckeranordnung.
EP88310428A EP0315488B1 (en) 1987-11-06 1988-11-04 Thermal imprint recording apparatus
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DE198888310427T DE315487T1 (de) 1987-11-06 1988-11-04 Kassette fuer druckeranordnung.
US07/267,533 US5005998A (en) 1987-11-06 1988-11-04 Cartridge for a printer system
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336850U (ja) * 1989-08-22 1991-04-10
JP2011110872A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Mitsubishi Electric Corp 熱転写型プリンタ

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