JPH01122248A - 多負荷試験器 - Google Patents
多負荷試験器Info
- Publication number
- JPH01122248A JPH01122248A JP28058587A JP28058587A JPH01122248A JP H01122248 A JPH01122248 A JP H01122248A JP 28058587 A JP28058587 A JP 28058587A JP 28058587 A JP28058587 A JP 28058587A JP H01122248 A JPH01122248 A JP H01122248A
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- control device
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- line termination
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000011181 container closure integrity test Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、交換機の性能を評価するだめの多負荷試験
器に関するものである。
器に関するものである。
第2図は従来の多負荷試験器の構成図であり、図におい
て、1は試験対象となる交換機であシ、5は交換機1に
対して負荷をかけるために接続される複数の端末装置で
ある。
て、1は試験対象となる交換機であシ、5は交換機1に
対して負荷をかけるために接続される複数の端末装置で
ある。
次に動作について説明する。多負荷試験を行う場合、交
換機1に必要回線分の端末装置5として実端末あるいは
プロトコルアナライザを接続し、個々の端末装置5をそ
れぞれ操作し、交換機1に負荷を与えていた。
換機1に必要回線分の端末装置5として実端末あるいは
プロトコルアナライザを接続し、個々の端末装置5をそ
れぞれ操作し、交換機1に負荷を与えていた。
従来の多負荷試験器は以上のように構成されているので
、多数の端末装置5を用意し、操作しなければならず、
多大な費用および人材が必要となる問題点があった。
、多数の端末装置5を用意し、操作しなければならず、
多大な費用および人材が必要となる問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、−台の機械で多数の端末装置の動きをシミュ
レートすることができるとともに、個々の発着呼の結果
を集計し記録することによシ、試験対象となる交換機の
性能をいち早く評価できる多負荷試験器を得ることを目
的とする。
たもので、−台の機械で多数の端末装置の動きをシミュ
レートすることができるとともに、個々の発着呼の結果
を集計し記録することによシ、試験対象となる交換機の
性能をいち早く評価できる多負荷試験器を得ることを目
的とする。
この発明に係る多負荷試験器は、試験対象の交換機に接
続されるn==4xmチャンネルの回線をノチャンネル
毎にサポートするm個の回線終端装置と、中央制御装置
で制御されm個の回線終端装置を所定の異常シーケンス
の制御をプログラムにしたがってシミュレートして交換
機と接続する信号制御装置とを設けたものである。
続されるn==4xmチャンネルの回線をノチャンネル
毎にサポートするm個の回線終端装置と、中央制御装置
で制御されm個の回線終端装置を所定の異常シーケンス
の制御をプログラムにしたがってシミュレートして交換
機と接続する信号制御装置とを設けたものである。
この発明における中央制御装置は、使用回線の設定発着
呼登録1発呼間隔通信時間などの各種パラメータを設定
して信号制御装置に制御信号を送シ、信号制御装置によ
シ所定の異常試験のシーケンスの制御をプログラムにし
たがって回線終端装置をシミュレートして、交換機の負
荷試験を行ってその試験結果を中央制御装置で表示およ
び記録する。
呼登録1発呼間隔通信時間などの各種パラメータを設定
して信号制御装置に制御信号を送シ、信号制御装置によ
シ所定の異常試験のシーケンスの制御をプログラムにし
たがって回線終端装置をシミュレートして、交換機の負
荷試験を行ってその試験結果を中央制御装置で表示およ
び記録する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は試験対象となる交換機であり、2は試
験器全体である。3は信号制御装置6と1個の回線終端
装置71〜7I!で構成されているカードフレームであ
り、4は中央制御装置でちゃ、この中央制御装置4とカ
ードフレーム3とによシ試験器2が構成されている。
図において、1は試験対象となる交換機であり、2は試
験器全体である。3は信号制御装置6と1個の回線終端
装置71〜7I!で構成されているカードフレームであ
り、4は中央制御装置でちゃ、この中央制御装置4とカ
ードフレーム3とによシ試験器2が構成されている。
中央制御装置4は一般のパーソナルコンピュータが使用
され、4aは中央処理装置(CPU)、4bはキーボー
ド、4cはC几T表示装置、4dはプリンタ、4eはフ
ロッピ・ディスク・ドライバである。
され、4aは中央処理装置(CPU)、4bはキーボー
ド、4cはC几T表示装置、4dはプリンタ、4eはフ
ロッピ・ディスク・ドライバである。
なお、8はカードフレーム3内の中央制御装置4、回線
終端装置71〜71にDC電圧5vを供給する電源であ
る。
終端装置71〜71にDC電圧5vを供給する電源であ
る。
上記回線終端装置71〜7ノでは、試験器2と交換器1
間に接続されている回線9に対する信号の送受信を行う
もので、一つの回線終端装置でmチャンネルの回線をサ
ポートする。
間に接続されている回線9に対する信号の送受信を行う
もので、一つの回線終端装置でmチャンネルの回線をサ
ポートする。
信号制御装置6はCCITT勧告のX、21シーケンス
の信号制御を行うもので一つの信号制御装置6で2個の
回線終端装置71〜71の制御を最大に行うことができ
る、つまり(n=mx−e)チャンネルの回線9の制御
ができる。
の信号制御を行うもので一つの信号制御装置6で2個の
回線終端装置71〜71の制御を最大に行うことができ
る、つまり(n=mx−e)チャンネルの回線9の制御
ができる。
中央制御装置4はキーボード4bによシ試験パラメータ
の設定、C几T表示装置4Cによシ各々の発着呼試験の
結果の表示、試験終了後の総合結果の表示およびプリン
タ4dでその記録を行うようになっている。
の設定、C几T表示装置4Cによシ各々の発着呼試験の
結果の表示、試験終了後の総合結果の表示およびプリン
タ4dでその記録を行うようになっている。
次にこの発明の動作について説明する。試験を行う交換
機1と試験器2が回線9を介して回線終端装置71〜7
1との接続が終ったあと、キーボード4bより使用する
回線9の指定、発呼の場合のシーケンス信号の登録、試
験時間、発呼間隔、通信時間の設定など各種パラメータ
を入力後試験開始コマンドを入力する。
機1と試験器2が回線9を介して回線終端装置71〜7
1との接続が終ったあと、キーボード4bより使用する
回線9の指定、発呼の場合のシーケンス信号の登録、試
験時間、発呼間隔、通信時間の設定など各種パラメータ
を入力後試験開始コマンドを入力する。
これにより、中央制御装置4から信号制御装置6に各種
データを送9、また信号制御装置6から回線終端装置7
1〜7zにデータを送る。
データを送9、また信号制御装置6から回線終端装置7
1〜7zにデータを送る。
信号制御装置6、回線終端装置71〜71にはCCIT
T勧告のX、21シーケンスを実現するためのソフトウ
ェアがROM化されてのっておシ、これによシ発着呼の
制御が行なわれる。また、各々の発着呼終了後、その呼
びの結果を信号制御装置6から中央制御装置4へ伝える
。
T勧告のX、21シーケンスを実現するためのソフトウ
ェアがROM化されてのっておシ、これによシ発着呼の
制御が行なわれる。また、各々の発着呼終了後、その呼
びの結果を信号制御装置6から中央制御装置4へ伝える
。
この中央制御装置4では、その結果をCPU4aで編集
し、C几T表示装置4Cの画面に表示するとともに70
ビデイスクに記録する。試験終了後、試験の総合結果を
CRT表示装置4cの画面に表示するとともに70ピデ
イスクに記録する。
し、C几T表示装置4Cの画面に表示するとともに70
ビデイスクに記録する。試験終了後、試験の総合結果を
CRT表示装置4cの画面に表示するとともに70ピデ
イスクに記録する。
また、必要があれば、結果をプリンタ4dに出力する。
また、上記の構成で信号制御装置6、回線終端装置71
〜7tに80M化したプログラムをのせたが、信号制御
装置6、回線終端装置71〜7tには、プログラムをプ
ートするだけの最小限度のプログラムをROM化しての
せておき、試験開始とともに中央制御装置4よシ信号制
御装f6、回線終端装置71〜71の制御用プログラム
を信号制御装置4のRAMにダウンロードし、回線終端
装置用のプログラムは、さらに信号制御装置6を経由し
て回線終端装置のR,AM上にダウンロードされる。
〜7tに80M化したプログラムをのせたが、信号制御
装置6、回線終端装置71〜7tには、プログラムをプ
ートするだけの最小限度のプログラムをROM化しての
せておき、試験開始とともに中央制御装置4よシ信号制
御装f6、回線終端装置71〜71の制御用プログラム
を信号制御装置4のRAMにダウンロードし、回線終端
装置用のプログラムは、さらに信号制御装置6を経由し
て回線終端装置のR,AM上にダウンロードされる。
このようにすることによシ、信号制御装置、回線終端装
置のプログラムの改良を中央制御装置4で行い、すぐに
それを実行できるようになる。
置のプログラムの改良を中央制御装置4で行い、すぐに
それを実行できるようになる。
また、X、21正常シーケンスだけでなく、各種異常シ
ーケンスの試験もこれによりできるようになる。
ーケンスの試験もこれによりできるようになる。
以上のように、この発明によれば、制御装置によシ異常
試験のシーケンスの制御をプログラムにしたがって回線
のそれぞれmチャンネルサポートする2個の回線終端装
置をシミュレートして一台。
試験のシーケンスの制御をプログラムにしたがって回線
のそれぞれmチャンネルサポートする2個の回線終端装
置をシミュレートして一台。
の機械で多数(最大nチャンネル)の端末の動きをシミ
ュレートするように構成したので、交換機の多負荷試験
を行う場合、手ぎわよく、低コストで行なえる効果があ
る。
ュレートするように構成したので、交換機の多負荷試験
を行う場合、手ぎわよく、低コストで行なえる効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例による多負荷試験器の構成
図、第2図は従来の多負荷試験器の構成図である。 1は交換機、2は試験器、3はカードフレーム、4は中
央制御装置、6は信号制御装置、71〜71!は回線終
端装置、9は回線。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名) − 第2図
図、第2図は従来の多負荷試験器の構成図である。 1は交換機、2は試験器、3はカードフレーム、4は中
央制御装置、6は信号制御装置、71〜71!は回線終
端装置、9は回線。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名) − 第2図
Claims (2)
- (1)n=m×lチャンネルの回線が接続される試験対
象となる交換機と、この交換機の試験パラメータの設定
と各種表示と試験結果の表示と記録を行う中央制御装置
と、一つでmチャンネルの上記回線をサポートするl個
の回線終端装置および上記中央制御装置で制御されて所
定の異常試験のシーケンスの制御をプログラムにしたが
つて上記l個の回線終端装置をシミユレートして上記交
換機の負荷試験を行う信号制御装置とを含みかつ上記中
央制御装置とともに試験器を構成するカードフレームと
を備えた多負荷試験器。 - (2)カードフレームにおけるプログラムを上記中央制
御装置よりダウンロードしRAM上でプログラムが動く
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の多負荷試験器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28058587A JPH01122248A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 多負荷試験器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28058587A JPH01122248A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 多負荷試験器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01122248A true JPH01122248A (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=17627085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28058587A Pending JPH01122248A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 多負荷試験器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01122248A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08293919A (ja) * | 1995-04-24 | 1996-11-05 | Nec Corp | 集中保守管理システムの過負荷試験装置 |
JP2003506964A (ja) * | 1999-08-10 | 2003-02-18 | ドイッチェ テレコム アーゲー | 少なくとも1つのipサポート装置の負荷を試験するシステムおよび方法 |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP28058587A patent/JPH01122248A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08293919A (ja) * | 1995-04-24 | 1996-11-05 | Nec Corp | 集中保守管理システムの過負荷試験装置 |
JP2003506964A (ja) * | 1999-08-10 | 2003-02-18 | ドイッチェ テレコム アーゲー | 少なくとも1つのipサポート装置の負荷を試験するシステムおよび方法 |
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