JPH01121401A - 建造物用部材 - Google Patents

建造物用部材

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Publication number
JPH01121401A
JPH01121401A JP62276534A JP27653487A JPH01121401A JP H01121401 A JPH01121401 A JP H01121401A JP 62276534 A JP62276534 A JP 62276534A JP 27653487 A JP27653487 A JP 27653487A JP H01121401 A JPH01121401 A JP H01121401A
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JP
Japan
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track body
passage parts
parts
track
view
Prior art date
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Pending
Application number
JP62276534A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Ebiike
海老池 順一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP62276534A priority Critical patent/JPH01121401A/ja
Publication of JPH01121401A publication Critical patent/JPH01121401A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ】 産業上の利用分野 本発明は地面上に連結して敷設するブロック体又は壁面
上に連結して貼設されるパネル体等の連結して使用する
建造物用部材に関するり(ロ) 従来の技術 不発明に先行する技術としてはレンガ、U字側溝、ブロ
ック、カラータイル等の現在広く使用されている建造物
用部材があるり建造物用部材は長方体、立方体、正方形
状板体等の平面図形状が長方形、正方形に形成され、並
べたり、積み重ねて用い、コーナ一部分のためにはそれ
用の湾曲した専用建造物用部材?用いて対応し、それ以
外のコ−す一部分には建造物用部材の連結用面を打ち欠
いて施工者が適宜対応していた。
その結果、施工作業に熱線を必要とすると共に単に並べ
積み重ねるだけでないことから工期が長くなるものであ
うえ。
el  発明が解決しょうとする問題点本発明は打ち欠
くというt施工時の後加工作業金することなく、直線と
曲線と全スムーズに瑚こできる建造物用部材ti供する
ものである。
に)問題点を解決する九めの手段 本発明は接続する両端面全傾斜面として他の両端面の接
続方向の長さを異ならしめ、平面図における仮想外形状
全台形状とする手段でもって問題点全解決するものであ
る□ 傾斜面の角度を同一とすると台形状は等脚台形状となり
、直線に連結するときの傾斜面の接合は隙間なく行なえ
る□傾斜面の角度を異ならせると曲線への対応性が向上
するり 建造物用部材が10ツク体であると前面と後面に対し両
端面が傾斜面であり、上下面に対しては直交する垂直面
である□ 建造物用部材がパネル体であると厚みが少なく、面とい
うには面積が小さ−が不発明では面に含め本発明の要旨
に含まれるものとする□ 建造物用部材が0字側溝とかブロックであると各面に凹
凸がめ9.0字側溝にあっては空間しかないが仮想面に
て囲むと10ツク体やパネル体となり、仮想端面が傾斜
面であれば本発明の要旨に含まれるものとするり (ホ)作 用 本発明は建造物用部材を交互に180度反転させて傾斜
面t−m合させることで長さの異なる面が交互に連結し
、直線に連結することができるり建造物用部材を反転さ
せずに傾斜面t−m合させると設定された傾斜角度の円
に内接する多角形の一部で略円弧全形成して連結でき、
建造物用部材の外側を接触して傾斜面を少し間隔を持た
せてその間にコンクリート等全介在させることで略円弧
の半径を大きくでき、建造物用部材の内側角全接触して
傾斜面を少し間隔を持たせると略円弧の半径を小さくで
きるの (へ)実施例 図示する各構造に基づき本発明を具体化して説明する。
第1図乃至第6図と、第8図に示す第1溝造と第2構造
は第9図と第10図に示す概略図の如く敷設され、$7
図に示すゴルフ場のゴルフ運搬用ゴルフカートlが走行
する軌道(道路)?形成するものである□ 第7図に示すゴルフカート1について説明する□ゴルフ
カート1は搭載しt蓄電池にて駆動される電動機を有し
、電動機にて左右の駆動車輪2.3が駆動される−、3
に動車輪2.3は後部左右に形成され、前部中央には誘
導車輪4を形成している。
誘導車輪4はその方向を左右に向けてゴルフカート1の
かじと9が行なわれる。誘導車輪4の向きは1−リ5.
6とベルト7とかじとり電動機8にて変更される。電動
機8はゴルフカート1の走行路に埋設し比誘導線9上全
誘導車輪4が走る工うに正逆回転制御されるり誘導線9
の位置検出はゴルフカート1の誘導車輪4の動きにて連
動して左右に振る如く装着した左右一対の磁気検出体1
0にて行なわれるり 第1因乃至@6図の第1構造について説明する0ゴルフ
カート1の走行路は第1軌道体11と第2軌道体12と
にて形成する0第1軌道体11と第2軌道体12は駆動
車輪2.3が走行する外側終部13.14.15.16
と内@案内路部17.18とを有し、外側終部13.1
4.15.16と内側案内路部17.18とは連結桟部
19.20にて連結している0第1軌道体11と第2軌
道体12は型にコンフリートラ流し込んで各部?−体に
形成しているう第1軌道体11及び第2軌道体12には
強度を向上させる几めに鉄筋21を埋設しているり 第1因は第1軌道体11と第2軌道体12Q連結及び分
解した平面図を示し、第2図は第2軌道体12を連結及
び分解した平面図を示し、外側終部13.15の長さa
ニジ外側終部14.16の長さ0は長く形成し、外側終
部13.14.15.16と内側案内路部17.18の
端面を含む第1軌道体11と第2軌道体12の両端面は
傾斜面となっているり第1軌道体11と第2軌道体12
の第1図と第2図に示す如く平面図における仮想外形状
は等脚台彫金形成し、第1軌道体11に第2軌道体12
t−180度回転させて連結すると、仮想外形状は平行
四辺形を形成する□ @3図は第1軌道体11の断面図を示し、第4図は右側
面図、第5図は左側面図、第6図は正面01−示すもの
でめるり@2軌道体12についても第1軌道体11と同
一形状に形成されており、違う点は連結用凹部22.2
3と凸部24.25t−第1軌道体11にあっては外側
終部13.14の左端面に凹部22を右端面に凸部24
t−形成し、第2軌道体12にあっては外側終部15.
16の右端面に凹部23を左端面に凸部25を形成して
いる点にあるり凸部24.25ti先細りの四角錐台状
に形成され、凹部22.23は奥が挟くなる凸部24.
25に略合致する形状に形成し、連結をスムーズに行え
るようにすると共に多少のズレがあっても連結できる二
うにしているり第1軌道体11と第2軌道体12の内側
案内路部17.18の上面には誘導線9vi−収納埋設
する溝26.27全形成している□#26.27に誘導
線9 ’に収納しt後、±2コンクリート、モルタル等
にて埋め込むり 第1軌道体11と第2軌道体12にて直進走行路金形戊
するについては第1図に示す如く第1軌道体11と第2
軌道体12i180度回転させて交互に連結して行く。
次に第1(8)の右端から右に向い左にカーブして行く
走行路全形成するについては第2図に示す第2軌道体1
2のみ?連結することで完全な円弧ではないがゴルフカ
ートlが走行するには十分な略円弧が形成される。右に
カーブして行く走行路全形成するについては第1軌道体
11のみを連結することで右回りの略円弧が形成される
□ なお、製品化されているゴルフカート1の最小回転半径
は約1.2m程度の性能r有しているが、第1軌道体1
1と第2軌道体12にて形成する走行路L9脱輪せずに
安定し几走行金行い、ゴルフ場内の景観使用性金考慮す
るとカー1の半径Rは約5WL以上が適切と考えられる
りそこでSgl軌道体11と第2軌道体12にて約5m
の半径の走行路を形成すること全容易に施祈できる工う
に、外側終部13.15の寸法aは600Mとし、外側
終部12.14の寸法すは510mとし、外側終部13
と14.12と15の外側幅寸法t−8101とし、外
側終部13.14.15.16の上面の偏は90mとし
、駆動車輪2.3の幅エリ小さく形成している。半径5
m以上のカーブを形成する時は長い方の外側終部13.
15の端面を当接させ、碧い方の外側終部14.16の
端面間に隙間を形成し、その隙間をコンクリート等にて
埋めることで対応でき、半径5WL以内のカーブ金形成
する時は鰻い方の外側終部14.16の端面全当接させ
長い方の外側終部13.15の端面間に隙間全形成する
ことで対応できる。
@1構造においては第1軌道体11と第2軌道体12と
2種の軌道体を必要とするがこれは連結用の凹部22.
23と凸部24.25會形成しtことにLる0 第8図に示す単一軌道体30は外側終部31.32の両
端面に凹部33.34を形成し、連結相軌道体30の内
側案内路部36と外側終部31.32と連結桟部37の
構造は前述の第1軌道体11と同一であり、説明全援用
して省略する0第1構造及び第2構造に示す本発明の建
造物用部材に相当する第1軌道体11と第2軌道体12
及び単一軌道体30は第9因の如く敷設して直進走行路
を形成し、第10口の如く敷設してカーブ走行路を形成
する0ゴルフ場に施工敷設しt時、各軌道体11.12
.30は外側終部13.14.15.16.31.32
及び内側案内路部17.18.36の上面のみが地面エ
フ露出し、他の部分は地面内に埋められろうゴルフ場で
あることから地面に埋められ定部分には芝が植えられる
。−1また外側終部13.14・、15.16.31.
32と内側案内路部17.18.36の露出する上面に
は駆動車輪2.3及び誘導車輪4のすべり全防止するた
めに丁べり止めt形成してもよく、丁べ9止め金形収す
ることで傾斜面での走行が安定するりま友すベク止めを
横方向の溝とすることで溝に土が侵入し、走行路が:9
目立ちにくくなる□第11図乃至第17図に示す構造に
基づき不発明の他の応用分野について説明し構it具体
化する0 建造物用部材として各図に示すものがあるり第11図は
U子側溝部材40t−示し、第12図はU子側溝部材4
0の141i示し、第13図は道路用コンクリート製の
旭光境界ブロック42を示し、第14図はれんが43を
示し、第15図は壁、塀全形収するグロック44を示し
、第16図はタイル45t−示し、第17図はゴルフ場
の歩行路用ゴムマット46を示すもので、それぞれ図に
示す如く仮想外観形状寸法CとdQ、cedar>大き
く形成することで接続する両端面全傾斜面としているう
U子側溝部材40とM41と地先境界ブロック42とれ
んが43とブロック44とコ゛ムマフト46については
第18図に示す如く施ヱされるりれんが43と10ツク
44とタイ/I/45は第19.20図に示す如く積み
重ねるか壁に貼設されろう第19.2011のように施
行することで図案化模様を自然と形成できるものである
りこの他に本発明は盲人誘導用標示シートや床に貼着す
るタイル等にも用いることができる。
(ト)  発明の効果 不発明は建造物用部材の接続する両端面を傾斜面とした
ことで施行現場での加工をすることなく、直線と曲fl
llt−画く二つに接続でき、工期の矧縮化と部材の種
類を少なくでき、保管管理も容易となる。
【図面の簡単な説明】
因は本発明を示すもので、第1図乃至第6丙は一構造全
示し、第1図は直線に敷設し九分解平面図、第2図は曲
線に敷設した分解平面(8)、第3図は断II図、第4
因は右側面図、第5面は左側面図、第6因は正面間、1
g7図はゴルフカートの斜視図、第8図は他樽造の分解
平面図、第9(2)は直線に敷設する概略図、第10口
は曲線に敷設する概略図、@110乃至第17図はそれ
ぞれ異なる構造金示す斜視図、第18図は第11図乃至
第17図の構造の敷設金示す概略平面図、第19図と第
20図は他の敷設側金示す概略平面図である。 11・・・第1軌道体、12・・・第2軌道体、30・
・・単一軌道体、40・・・0字側溝、41・・・霊、
42・・・旭光境界ブロック、43・・・れんが、44
・・・ブロック、45・・・タイル、46・・・ゴムマ
プト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、接続する両端面を傾斜面として他の両端面の接続方
    向の長さを異ならしめ、平面図における仮想外形状を台
    形状としてなる建造物用部材。
JP62276534A 1987-10-30 1987-10-30 建造物用部材 Pending JPH01121401A (ja)

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06296505A (ja) * 1993-04-16 1994-10-25 Shikoku Shoji Kk スパイクピン付き靴底及びその製造方法
JP2006110336A (ja) * 2004-09-17 2006-04-27 Daiwa Seiko Inc フエルト製靴底
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WO2017061596A1 (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 三菱重工業株式会社 軌道、走行路形成部、軌道の敷設方法、及び軌道のメンテナンス方法

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JPS61113905A (ja) * 1984-11-06 1986-05-31 マツダ興産株式会社 芝生地走行車用走行路の造成方法

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