JPH01119273A - パチンコ機の施錠装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はパチンコ機の施錠装置に係り、特に、駆動部を
設け、該駆動部の駆動力により前枠、ガラス枠を施、解
錠するようにしたパチンコ機の施錠装置に関するもので
ある。

〔従来の技術〕

一般に、パチンコ機は島台と天井板との間に据付けられ
るものである。上記パチンコ機はパチンコ機本体と、該
パチンコ機本体から開閉される前枠と、該前枠から開閉
されるガラス枠とを備えた構成となっている。

上記パチンコ機の施錠装置は、上記パチンコ機本体に設
けられた前枠用錠受部と、上記前枠に設けられた施錠部
と、上記ガラス枠に設けられたガラス枠用錠受部とを備
えた構成となっている。上記施錠部が上記前枠用錠受部
に係脱することにより前枠が施、解錠され、又、該施錠
部が１記ガラス枠用錠受部に係脱することによりガラス
枠が施、解錠されるものである。

〔発明が解決しようとする問題点〕

しかしながら、）１．逮したパチンコ機は鍵を鍵差込口
に差込み、手動操作により当該鍵を回すことにより１曲
枠、ガラス枠を施、解錠するものであり、このために前
枠、ガラス枠を施、解錠する際の鍵の手動操作が面倒で
あるという問題点があった。

本発明の目的は、前枠及びガラス枠の少なくとも一方を
施、解錠する駆動力を発生する駆動部を設けることによ
り、前枠及びガラス枠をワンタッチで施、解錠できるよ
うにしたパチンコ機の施錠装置を提供するにある。

〔問題点を解決するための手段〕

両足目的を達成するための本発明に係るパチンコ機の施
錠装置の特徴は、前枠用錠受部及びガラス枠用錠受部の
少なくとも一方と施錠部とを係脱させて前枠又はガラス
枠を施、解錠する駆動部を設けたものである。

〔作　用〕

駆動部の駆動力により、施錠部を前枠用錠受部及びガラ
ス枠用錠受部の少なくとも一方に係脱させることにより
、前枠、ガラス枠がワンタッチで施、解錠される。

〔実施例〕

以下に本発明の第１実施例を第１図乃至第９図に基づき
説明する。

パチンコｆｉｌは島台２と天井板３との間に据付けられ
る。上記パチンコ機ｌはパチンコ機本体４と、該パチン
コ機本体４から開閉される前枠５と、該前枠５から開閉
されるガラス枠６とを備えた構成となっている。

上記パチンコ機本体４には前枠用錠受部７が設けられ、
上記前枠５にはパチンコ機本体４の前枠用錠受部７及び
上記ガラス枠６に係脱する施錠部８が設けられている。

上記ガラス枠６には上記施錠８ＩＩ８が係脱するガラス
枠用錠受部９が設けられている。

上記前枠用錠受部７及びガラス枠用錠受部９の少なくと
も一方と上記施錠部８とを係脱させて前枠５又はガラス
枠６を施５、解錠する駆動部ｌｏが備えられている。

詳述すると、上記施錠部８は、前枠施錠部１１とガラス
枠施錠部１２とから構成できる。上記前枠施錠部１１は
上記前枠用錠受部７に係脱して前枠５を施、解錠するも
のである。上記前枠施錠部１１は通常、前枠用錠受部７
に係合し、前枠５を閉塞状態に施錠する構成とすること
ができる。

又、上記ガラス枠施錠部１２は上記ガラス枠用錠受部、
９に係脱してガラス枠６を施、解錠するものである。上
記ガラス枠施錠部１２は通常、ガラス枠用錠受部９に係
合しない状態とし、この状態のときに、ガラス枠６を閉
塞状態に施錠する構成とすることができる。

又、上記駆動部ｌＯは上記前枠施錠部１１を前枠用錠受
部７に係脱させる前枠用駆動部１３と、上記ガラス枠施
錠部１２をガラス枠用錠受部９に係脱させるガラス枠用
駆動部１４とから構成できる。

上記駆動部１０は、島台２と天井板３との間に架設され
た支持部１５に設けることができる。上記支持部１５は
前記島台２と天井板３との間に架設された断面角形の支
柱１６と、該支柱１６に取付けられて上記駆動部ｌＯが
設けられる取付板１７とから構成できる。上記取付板１
７には段部１８が設けられて、上記支柱１６に取付けら
れる際位置決めできるようになっている。

上記駆動部１０はソレノイドの電磁力又はモータの回転
力を利用する構成とすることができる。

ソレノイドの’、ｔｉ　磁力を利用する場合、上記前枠
用駆動部１３はソレノイド１９と１作動杆２ｏと、上記
取付板１７に沿って上下方向へスライドするスライダ２
１とから構成でき、該作動杆２０は−Ｆ記取付板１７に
ビン２２により矢示Ｅ、Ｆ方向へ揺動自在に取付けられ
て、その基端２０ａがソレノイド１９の軸２３に取付け
られると共にその先端２０ｂは取付板１７の長孔２４を
挿通してスライダ２１に係合される。従って、上記スラ
イダ２１は上記ソレノイド１９が励磁して上記軸２３が
コイル２５内に没することにより下方へスライドするも
ので、この際、該スライダ２１は前枠施錠部１１を第１
図中、点線で示す如く、下方へ変位させて前枠用錠受部
７との係合を解除させるものである。上記前枠施錠部１
１と前枠用錠受部７との係合が解除されると前枠５が解
錠するものである。

上記スライダ２１は、上記前枠施錠部１１に係合するロ
ーラ２６を有する前枠用係合部２７゜２７と、これら前
枠用係合部２７．２７が取付けられて上下方向へスライ
ド自在に上記取付板１７に設けられた軸２８とから構成
される。上記前枠用係合部２７．２７は第３図に示す如
く、係合部本体２９と、該係合部本体２９に設けられた
車輪３０　、３０　、・・・とから構成され、これら車
輪３０　、３０　、・・・は１記取付板１７の側縁１７
ａ及び段部ｌＢに当接した状態で回転するもので、従っ
て、前枠用係合部２７，２７は上下方向へスライドでき
るものである。又、上記軸２８と取付板１７との間には
引張ばね３１が設けられて上記スライダ２１を通常上方
へ付勢している。上記軸２８は、連結ロッド３２，３３
と、ターンバックル３４とから構成され、該ターンバッ
クル３４が第３図中矢示Ｍ、Ｎ方向へ回転することによ
り該軸２８は上下方向へ伸縮でき、これにより、上記前
枠用係合部２７．２７が上記前枠施錠部１１゜１１に常
時当接しているように上下方向の位置調整ができるよう
になっている。

又、上記支柱１６は下部取付部３５及び上部取付Ｍ３６
によって前記島台２及び天井板３に取付けられる。上記
下部取付部３５は、第３図に示す如く、隙間Ｓを隔てて
対面する側面板３７゜３７と、該隙間Ｓ内に収容されて
上記支柱１６のド部１６ａを覆う凹状の下部被覆板３８
とから構成され、両側面板３７．３７の取付片３７ａは
ねじ３９．・・・によって上記島台２に取付けられる。

又、上記１部取付ｆｆ＆３６は、隙間Ｓを隔てて対面す
る側面板４０．４０と、該隙間Ｓ内に収容されて上記支
柱１６のｈ　ｎ　１６　ａを覆う凹状のＩ−、部被覆板
４１と、前記天井板３を挟持することにより、側面＆４
０．４０を天井板３に取付けるクランプ板４２．４３と
から構成できる。ここで１両クランプ板４２．４３はね
じ４４によって結合されるもので、一方のクランプ板４
２はねじ４５゜４５によって上記側面板４０．４０に取
付けられ、他方のクランプ板４３はその曲折部４３ａが
側面板４０．４０の係合凹部４０ａ、４０ａに係合され
るものである。

上記ソレノイド１９は制御部４６に制御されて作動する
もので、該制御部４６は鍵差込部４７に差込まれた鍵４
８が正規のもので、且つ前枠選択ボタン４９が操作され
たときにソレノイド１９を作動するものである。このと
き、ＬＥ０６８が点灯する。

又、前記ガラス枠用駆動部１４は上記前枠用駆動部１３
と同様にソレノイドの電磁力を利用する構成とすること
ができる。この場合、上記ガラス枠用駆動ｇｌｌ１４は
、前記前枠５裏面に取付けられる取付固定部５０と、第
１図に示す如く、該取付固定部５０に上下方向へスライ
ド自在に取付けられてガラス枠施錠部１２に係合する係
合爪５１を有するガラス枠用係合部５２と、ソレノイド
５３と、前記取付板１７に揺動自在に取付けられた作動
杆５４とから構成でき、第３図に示す如く、該作動杆５
４の基端５４ａはソレノイド５３の軸５５に取付けられ
ると共にその先端５４ｂ側は前記取付板１７を貫通して
ガラス枠用係合部５２に係合している。従って、上記ソ
レノイド５３の励磁により軸５５がコイル５６内に没す
ると、上記ガラス枠用係合部５２が下方へスライドして
ガラス枠施錠部１２を下方へ押下げることによりガラス
枠６を解錠することができる。

ここで、１：記数付固定部５０が、錠取付孔５７両脇の
小孔にねじにより取付けられる取付片６０．６１によっ
て構成されると共に、これら取付片６０．６１に軸受溝
６２．６３を形成する一方、上記ガラス枠用係合部５２
がこれら軸受溝６２．６３に上下方向へスライド自在に
係合する軸６４を有する構成とすることにより該ガラス
枠用係合部５２は取付固定部５０に対して上下方向へス
ライドすることができる。又、上記取付固定部５０の一
方の取付片６０に上下方向の長孔６５を形成し、他方の
取付片６１が該長孔６５を挿通するねじ６６により当該
取付片６０に取付けられる構成とすることにより取付片
６１のと下調整を可能とすれば、」−２小孔同士の間隔
が異なる種々のパチンコ機にも上記取付固定部５０を取
付けることができる。又、上記ガラス枠用係合部５２に
上下方向へ進退する調整ねじ６７を設け、第１図に示す
如く、該：調節ねじ６７が上記作動杆５４に係合する構
成とすれば、該調節ねじ６７の調節により該作動杆５４
とガラス枠用係合部５２とが取付誤差なく正確に係合で
きる。

上記ソレノイド５３は制御部４６に制御されてｆ′Ｆ−
動するもので、該制御部４６は鍵差込部４７に差込まれ
た鍵４８が正規のときにソレノイド５３を作動するもの
である。上記鍵差込部４７は例えば幕板Ｎ（第６図に示
す）に取付けることができ、又、制御部４６は取付板１
７に取付けることができる。又、前記前枠施錠部１１の
爪部６９が下側に設けられている場合には、上記ソレノ
イド１９を第１図中２点鎖線で示す位置に取付けること
により前枠用係合部２７．２７の作動方向を反転させる
。

又、前記支柱１６は、上下調整部７０によって、上下方
向へ位置調整され、左右調整部７１によって左右方向（
矢示ｘ、Ｙ方向）へ位置調整され、前後調整部７２によ
って前後方向（矢示Ｐ、Ｑ方向）へ位置調整される。

上記ト下調整部７０は第３図に示す如く、前記１　、下
部取付部３５．３６の各被覆板３８．４１の一ヒ、ド面
に形成されたねじ孔７３．７４と、これらねじ孔７３．
７４にそれぞれ螺合する上下調整ねじ７５．７６とから
構成でき、上記支柱１６はこれら上下調整ねじ７５．７
６に押圧されて一トド調整される。

上記左右調整部７１は、前記ｒ部取付部３５を前記島台
２に取付けるためのねじ挿通孔７７゜７７、・・・を横
長に形成することにより構成できる。

上記市後調整部７２は、前記上、下部取付部３５．３６
の各被覆板３８．４１の前後面に形成されたねじ孔７８
．７９と、これらねじ孔７８゜７９に螺合される前後調
整ねじ８０，８１とから構成でき、これら前後調整ねじ
８０．８１を前後方向（矢示Ｐ、Ｑ方向）へ進退調節す
ることにより支柱１６を前後方向（矢示Ｐ、Ｑ方向）へ
位置調整でさる。

又、前記ガラス枠用駆動部１４の軸６４を断面円形に形
成して矢示Ａ、Ｂ方向へ回転可能とすることにより、前
記係合爪５１の左右方向（第４図中、矢示Ｘ、Ｙ方向）
への位置ａ整並びに前後方向（第４図中、矢示Ｐ、Ｑ方
向）への位２２！ＩＩ整をすることができる。即ち、第
４図中、上記係合爪５１を矢示Ａ、Ｂ方向へ回転させる
と、該係合爪５１の爪溝５１ａは図示の如く、左右方向
（矢示ｘ、Ｙ方向）並びに前後方向（矢示Ｐ、Ｑ方向）
へ変位することができ、これにより第１図に示す如く、
該爪溝５１ａにガラス枠施錠部１２が的確に係合できる
。なお、この場合、上記爪溝５１ａを複数個設ければ上
記ガラス枠施錠部１２に一層的確に係合できる。

なお、図中、８２はリミットスイッチで、該リミットス
イッチ８２は、第３図に示す如く、前記スライダ２１の
前枠用係合部２７に取付けられた可動部８３と、前記取
付板１７に取付けられたスイッチ本体８４とから構成さ
れ、前記前枠用係合部２７が下方へスライドした時、即
ち、前枠５が開放した時に、その旨の信号を例えば集中
管理室へ伝達できるようになっている。

又、８５は前記取付板１７をパチンコ機本体４に取付け
るための支持板を示す。

又、前記源４８は、第５図に示す如く、中央の金属板８
６と、該金属板８６をサンドウィッチ状に両側から挟む
透光性の鍵本体８７及び押え部８８とから構成される。

上記９４Ｂには、鍵判別部８９が設けられている。上記
鍵判別部８９は鍵の正、否を判別するためのものである
。上記ｗ１′Ｉ！１別部８９は、上記金属板８６に設け
られた複数の孔９０・・・によって構成される。即ち、
正規の鍵４８においては、上記孔９０・・・は特定の位
置に設けられている。なお、第５図中、Ｗは上記金属板
８６の位置を調整する治具である。

又、前記鍵差込部４７には、第６図、第７図にに示す如
く、上記鍵判別部８９の内容を読込む読込部９１が設け
られている。上記読込部９１は、上記鍵４８が差込まれ
る鍵差込口９２を挟んで設けられた発光部９３と、受光
部９４とから構成される、この場合、上記発光部９３は
赤外線を発光する光源を実装したＩＯ３板等により構成
できる。又、上記受光部９４は、上記鍵４８の孔９０・
・・を透過した後の光を感光する複数のホトトランジス
タを実装したＩＣ基板幕により構成できる。この場合、
光を受光したホトトランジスタの出力を「１」とし、受
光しないホトトランジスタの出力を「Ｏ」とすると、上
記読込部９１の出力はｒｌＪと「０」の数字列となる。

又、前記制御部４６は第８図に示す如く、上記鍵４８の
上記鍵判別部８９の内容が記憶される記憶部９７と、該
記憶部９７の記憶内容を書き換える書換部９８とを備え
、上記読込部９１によって読込まれた内容と記憶部９７
の記憶内容とを比較し、両者が一致したときに前記ソレ
ノイド１９゜５３を作動させる構成となっている。この
場合、上記記憶部９７はＲＡＭによって構成でき、又、
上記書換部９８は第９図に示す如く、該記憶部９７に対
して、ｒｌＪ　　、ｒＱＪの数字列を９込むテンキーに
よって構成できる。なお、上記書換部９８は第９図に示
す如く、−上記鍵差込部４７の読込部９１と同様な構成
の読込登録部１００によっても構成できる。この場合、
読込登録部１００の鍵差込口１０１に新たな正規の鍵４
８を差し込むと共に該読込登録部１００が読込んだ内容
によって上記記憶ａＢ９７の記憶内容を書き換えるもの
である。

次に動作について説明する。

予じめ、支柱１６に取付板１７を固定し、該取付板１７
に、ソレノイド１９、作動杆２０、及び前枠用係合部２
７からなる前枠用駆動部１３を取付ける。又、ガラス枠
用駆動部１４の一部を構成するソレノイド５３と、作動
杆５４をＥ足取付板１７に取付ける。この状態の支柱１
６を島台２及び天井板３に取付ける。

その後、上下調整部７０、左右調整部７１、前ｔ＆ｊｊ
ｇ整部７２によって支柱１６の上下方向、左右方向、前
後方向への位置調整をする。又、軸２８のターンバック
ル３４を操作することにより、前枠用係合部２７．２７
の上下２ｇ整をする。これにより、係合部２７．２７は
前枠施錠部１１．１１に的確に係合することができる。

一方、前枠５の小孔に、Ｅ記ガラス枠用駆動部１４の一
部を構成する取付固定部５０を固定すると共に、該取付
固定部５０にガラス枠用係合部５２を取付ける。

その後、第４図に示す如く、ガラス枠用駆動部１４の軸
６４を回転することによりガラス枠用係合部５２の係合
爪５１を左右方向並びに前後方向へ位置調整することに
より、第１図に示す如く、ガラス枠施錠部１２に的確に
係合させる。又、調整ねじ６７を調整することにより、
該調整ねじ６７を作動杆５４に的確に当接させる。

これにより、前枠用駆動部１３及びガラス枠用駆動部１
４が島台２及び天井板３に取付けられたことになる。

次に、制御部４６の鍵差込部４７に鍵４８を差込むと共
に前枠選択ボタン４９を操作す４と、該鍵差込部４７の
読込部９１は鍵４８の鍵判別部８９の内容を読込む一方
、制御部４６は該読込部９１が読込んだ内容と記憶部９
７の記憶内容とを比較する。制御部４６は両者が一致し
たときにソレノイド１９を励磁して前枠用係合部２７．
２７を下方へスライドさせる。これにより、前枠施錠部
１１．１１と前枠用錠受部７との係合が解除されて前枠
５が解錠される。

一方、制御部４６の鍵差込部４７に鍵４８を差込むと、
上記と同様にしてソレノイド５３が作動して、ガラス枠
用係合部５２が下方へスライドする。これにより、ガラ
ス枠施錠部１２とガラス枠用錠受部９とが係合が係合さ
れてガラス枠６が解錠される。

又、上記鍵４８を紛失した場合、防犯上の観点から記憶
部９７の記憶内容を書き換える。この場合、書換部９８
を操作することにより行なわれる。以後、上記書換部９
８によって書き換えられた記憶部９７の内容に一致する
内容と同一内容の鍵判別部８９の鍵４８によってのみ前
記前枠５、刀ラス枠６が施、解錠される。

又、パチンコ機を取換える場合、前枠用駆動部ｌ３は島
台２及び天井板３に固定されているので取換えの必要が
ない、新パチンコ機に対しては、上記と同様にして前枠
用係合部２７．２７を前枠施錠部１１．１１に係合させ
、又、ガラス枠用係合部５２をガラス枠施錠部１２に係
合させる。

又、第１Ｏ図は本発明の第２１施例を示し、本実施例の
特徴は、第１実施例のソレノイド１９゜５３の代わりに
モータＭを設け、該モータＭのフレキシブルの駆動軸１
０２，１０３によってスライダ２１、ガラス枠用係合部
５２を上下動させるようにした点にある。この場合、上
記駆動軸１０２の先端に例えばねじを設けると共に、上
記スライダ２１には該ねじに螺合するラック部を設ける
ことにより該スライダ２１を上下動可能とし、また、上
記駆動軸１０３の先端に例えばねじを設けると共に上記
ガラス枠用係合部５２を上下動させる作動杆５４の基端
には該ねじに螺合するラック部を設けることができる。

〔効　果〕

以上説明した如く本発明によれば、駆動部の駆動力によ
りワンタッチで前枠、ガラス枠を施、解錠できる。

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第９図は本発明の第１実施例に係り、第１図
は全体斜視図、第２図はパチンコ機の外観図、第３図は
分解斜視図、第４図はＪａ催説明図、第５図（イ）は鍵
の横断面図、第５図（ロ）は鍵を分解した状態の平面図
、第６図は鍵差込部の分解斜視図、第７図は鍵差込部の
平面図、第８図は制御部のブロー２り構成図、第９図は
１換部の外観図、第１０図は第２実施例を示す全体斜視
図である。 ｌ・・・パチンコ機、４・・・パチンコ機本体、５・・
・前枠、６・・・ガラス枠、７・・・前枠用錠受部、８
・・・施錠部、９・・・ガラス枠用錠受部、ｌＯ・・・
駆動部。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 　前枠用錠受部を有するパチンコ機本体と、該パチンコ
   機本体から開閉されパチンコ機本体及びガラス枠への施
   錠部を有する両枠と、上記施錠部に係脱するガラス枠用
   錠受部を有して上記前枠から開閉されるガラス枠とを備
   えたパチンコ機の施錠装置において、 前記前枠用錠受部及びガラス枠用錠受部の少なくとも一
   方と前記施錠部とを係脱させて前枠又はガラス枠を施、
   解錠する駆動部を設けたことを特徴とするパチンコ機の
   施錠装置。