JPH01119199A - 超音波変換器 - Google Patents

超音波変換器

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JPH01119199A
JPH01119199A JP63238662A JP23866288A JPH01119199A JP H01119199 A JPH01119199 A JP H01119199A JP 63238662 A JP63238662 A JP 63238662A JP 23866288 A JP23866288 A JP 23866288A JP H01119199 A JPH01119199 A JP H01119199A
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JP
Japan
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plate
fibers
transducer
diaphragm
fiber
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JP63238662A
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English (en)
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Thomas Moeckl
トーマス、メクル
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Siemens AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K9/00Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers
    • G10K9/12Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated
    • G10K9/122Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated using piezoelectric driving means
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K13/00Cones, diaphragms, or the like, for emitting or receiving sound in general

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、圧電的に不活性な材料から成る板と圧電性
の材料から成る板片とから成る複合体である振動板を備
え、圧電性の板片が前記板の面に関して中央に配置され
てこの板に結合され、圧電性の板片が電極を備え、振動
板の面法線に関して空間的に不均一な音波放射パターン
を有する望ましくはつぼ形の超音波変換器、特に曲げ振
動電気音響変換器に関する。
[従来の技術] 欧州特許出願公告第0075302号公報から、超音波
反射原理に基づき距離の測定を実施するためのセンサが
知られている。このセンサは近距離での車両と障害物と
の1111の接近距離を検出かつ表示するためのもので
ある。このセンサは内部に圧電形振動子を配置されたつ
ぼ形変換器である。このつぼ形変換器の振動板の内面上
には水平方向に向かい合う二つの内部分に、エネルギー
の大きい超音波放射又は信号発信を防止するために制振
材料が用いられている。制振材料は例えば柔らかいゴム
である。前記の用途のためにつぼ形変換器はホーン放射
器の中に配置されている。
つぼ形変換器の振動板はつぼの底板である。振動板つま
りつぼの底板の法線に対し非対称に分散して取り付けら
れた制振要素に基づき、この変換器は相応に非対称な送
受信特性又は送受信ローブを有する。このつぼ形変換器
に対して、つぼ形変換器の内部に非対称に取り付けられ
た制振材料の部分11J1の結合線を想定できる。この
結合線は振動板(つぼ底板)の面法線に対し垂直に延び
る。この結合線と前記の面法線とは一つの平面を形成す
る。この平面上の音波放射特性又は音波受信特性は主と
して前記法線を中心線とする単一の放射ローブである。
この面に垂直な平面上では放射特性は#J数の放射ロー
ブを有し、これらのローブのうち中央の放射ローブは前
記の放射ローブと同様に振動板の面法線を中心線とする
従ってかかるつぼ形変換器は原理的に、一つの平面(す
なわち前記の垂直な平面)上で送信及び/又は受信のた
めの幅の広い放射域を有する。この面に垂直な平面上で
はこの変換器は比較的幅の狭い特性を有するので、全体
として空間的に不均一な音響特性が生じる。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、できる限り改善され特にあらかじめ選択可
能で、#J単にかつ再現可能に製作でき老化効果が無く
、空間的に不均一な放射特性を有する変換器のための構
造を提供することを目的とする。
L5題を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき前記の種類の曲げ振動Jf
J 音波変換器において、圧電的に不活性な板の少なく
とも一つの層が主方向に関して向きを揃えた繊維複合材
料であることにより達成される。 −この発明の実施態
様は請求項2以下に記載されている。
[作用効果] 空間的に不均一な特性を得るための制振材料の公知のよ
うな使い方は、大量生産においてかかる変換器の特性値
に著しいばらつきを生じ、十分な耐老化性が得られない
という欠点を有する。従ってこの発明は、常に再現可能
でありかつ高い信頼性で維持された所定の特性値を保証
するような特性を、既につぼ形変換器自体に付与すると
いう着想に基づいている。
この発明に基づく変換器は望ましくはつぼ形変換器の一
部すなわち底板である振動板を有する。
この振動板は、非圧電性材料から成り底を形成する板と
、圧電性材料から成りこの板に固定された板片とから成
る。かかる圧電性材料は望ましくは圧電セラミック、例
えばジルコン酸チタン酸鉛を基剤とする圧電セラミック
である。
この発明に基づく変換器は、振動板の面の法線を含み相
互に直角な二つの平面に関して、異方性の弾性特性を有
する。この振動板の場合にはこれら両生平面の間の空間
に対して相応の移行特性が存在する0弾性の代わりに剛
性を付与することもできる。
この発明に基づきこの異方性の弾性特性は、少なくとも
部分的に振動板の圧電的に不活性な板がam複合材料か
ら成ることにより達成される。ここでは優先方向を持つ
繊維を有する繊維複合材料が用いられる。この発明の一
実施態様によれば。
fa維複合材料は一方向にだけ整列されほぼ平行に延び
るtamを有する。それによりこの板は、一方ではこの
Fa維に平行な方向にまた他方ではこの繊維に直角な方
向に、著しく異なる弾性特性を有する。このm!Iに対
して単一の方向だけを用いる代わりに、相互に鋭角を成
して向かい合う二つの繊維方向に繊維を整列することが
できる。かかる実施態様は板の異方性の弾性特性を著し
く変更することなく、lag複合材料から成るかかる板
に一層大きい強度を付与する。
特にただ一つの主繊維方向が用いられる場合に、強度を
増す目的のためにこの一つの主繊維方向に対しほぼ直交
する一つ又は複数の補助の繊維層を設けるのは非常に有
利である。しかし所定の異方性が著しく悪影響を受けな
いように、すなわちこの方向におけるFa維の数が非常
に少ない(及び/又はこの方向では#I維が非常に弱い
)ようにこの繊維層が選ばれるので、主tam方向に対
し平行な方向における非常に大きい剛性が保たれている
5111の実施態様では、圧電的に不活性な板が不規則
繊維材料から成り、しかしながらこの材料は大きい剛性
を有する主Fam方向をもたらす繊維の優先方向づけを
有する。かかる優先方向づけはこの材料の製造に関連し
て実現可能である。
繊維材料として炭素繊維、マグネシウムm維、アルミニ
ウム繊維、アラミド繊維などが有利に考慮される。ua
mが埋め込まれている母体材料としてはポリイミドを有
利に用いることができる。
[実施例] 次にこの発明に基づく超音波変換器の複数の実施例を示
す図面により、この発明の詳細な説明する。
第1図に示す変換器1は振動板2を底とするっぽ7の形
をほぼ有する。この振動板はこの実施例では圧電的に不
活性な材料から成り本来の底を形成する板から成る。こ
の板は全体が繊維複合材料から成る。振動板?のつぼ7
の内側表面上には、圧電材料特に圧電セラミックから成
る板片10が固定されている。
第2図は断面で例えばジルコン酸チタン酸鉛のような圧
電セラミックから成る板片10を示す。
符号14により圧電性の板片10の一つの電極を示す、
符号12により接着剤層を示し、この接着剤層により板
片lOが圧電的に不活性な多層板11に固定されている
。この板11と板片10とは合わせて振動板2を形成す
る。板11の第1部分111はm維複合材料から成り、
またそれ以外の第2部分112もこの板11の構成部分
とすることができる。
例えばam複合材料が母体材料としてのポリイミドから
成り、この母体材料の中に例えば炭素。
マグネシウム、アルミニウム、アラミドなどから成るl
amが入っている。第2部分112は例えば純粋なポリ
イミドから成る板又は層とすることができる。
板片10に対しては電極14に対する対向電極を設ける
必要がある。この対向電極は例えば接着剤層12の導電
性により実現できる。
第2図には繊維層が断面で示されている。繊維のこの方
向づけは第3図の中央の部分図に一層明瞭に示されてい
る。
符号21により第3図でほぼ水平にかつ相互に平行に延
びる繊維21が示されている。この繊維は振動板2のm
維複合材料部分111にこの水平な主方向4における高
い剛性又は音速を付与する。この方向に直角な方向5で
は、繊維複合材料は相応に小さい剛性又は音速を有する
。第4図及び第5図は、第3図に示す相互に直交する両
方向4と5に対する音波送受信特性パターンを示す、主
方向4が存在する平面上の第4図に示す幅の広い放射ロ
ーブは、主として繊維21の図示の方向におけるこの発
明に基づき選ばれた繊維の配置の結果である。符号22
により、補助的に用いられしかしながら[1t21の主
方向4に対し直角に延びるmmが示されている。これら
の!14@22は、方向5において少なくとも存在しな
ければならない剛性を繊維複合材料に付与するために用
いられる。しかしこれらの繊a22は繊維21の数が多
いことに比べれば、変換器の空間的な不均一性に大きい
悪影響をもたらすおそれはない。
第6図は繊@31と131の配置の一実施例を示す、第
6図ではlit@31は右上から左下に向かって緩やか
な(水平方向に対し約30’より小さい)角度で延びて
いる。これに反して繊維131は右下から左上に向かっ
て少なくともほぼ同一の緩やかな角度で延びている。こ
の鋭角の交差は、直角に走るm雄22を必要としないで
も、繊維複合材料から成る板11の安定性をもたらす、
それにもかかわらず繊維31,131の配置は、この変
換器の送信特性又は受信特性に対して決定的な優先方向
4をもたらすという特性を有する・ 第7図は第3図及び第6図に相当する部分図を示し、し
かしここでも第7図の水平方向に優先方向を有する不規
則不織布の部分図を示す。
この発明のように振動板の材料の中に異なる大きさの剛
性又は音速を有する変換器の場合には、この振動板の平
面上の相互に直交する二方向において特徴的な振動モー
ドが生じ、しかも基本波に対してばかりでなく高調波に
対してもそうである。これらの振動モードは振動板の材
料を介して相互に強制的に結合されている。
この発明に基づく変換器の場合にはそれぞれただ一つの
基本共振が発生する。高調波に関しては、共振が主とし
て対となって発生することがしかも両方向4と5に関し
て観察される。この発明によればこれらの対を成す共振
の周波数が有利に相互に遠く離れているので、変換器が
運転中に所望のように励振された一つの高調波の振動モ
ードから他の高調波の振動モードへ跳び移る危険は存在
しない。
これらの周波数の一つに対して適切な又は所定の空間的
に不均一な方向特性(第4図及び第5図参照)が生じる
ように、この発明に相応の異方性を有する所定のlam
材料(例えば炭素縁m)に対して変換器のこれらの共振
周波数が相互に同調するように、この発明に基づく変換
器のための有利な寸法が選ばれている。この周波数(高
調波)で変換器が運転されるのが有利である。
例えば0.4mmの厚さと約20mmの直径とを有し平
行に整列されたm維21(第3図参照)を含む円形の炭
素繊維振動板を備えた第2図及び第3図に示す変換器の
場合には、振動板の高い音速を有する方向4に対する第
1の高調波(及び第2の高調波)の共振周波数は、低い
音速を有する方向5に対する第1の高調波(及び第2の
高調波)の共振周波数に対して、そのような明らかな差
異が存在する。この振動板は主方向4における繊維21
の四つの層と方向5における繊維22の一つの層とを有
する。適した運転周波数は40kHzのところにあり、
40kHzは高い音速の振動モードの第1の高調波の周
波数である。
低い音速(方向5)の振動モードの高調波に属する隣接
する共振は27kHzと53kHzのところにあり、す
なわち40kH2の運転周波数から十分に遠く離れてい
る。この発明に基づくかかる変換器は、安定した振動特
性と、第4図に示す面に対して125’のまた第5図に
示す面に対して50°の第4図及び第5図に相応する方
向特性とを有する。
前記の円形の振動板とは異なる振動板により別の整合を
達成することもできる0例えば楕円形の振動板を用いる
ことができるが、そのときには楕円の軸は方向4と5に
平行に選ばれる。
炭素繊維複合材料はこの発明に基づく変換器に対して特
に有利である。これに関しては空気との特に有利なイン
ピーダンス整合が得られる。
向きを揃えた不規則不織布の使用は別の長所をもたらす
、かかる不規則ta雄不織布は比較的高い自己減衰性を
有するので、十分な帯域幅を得るために制振材料を補助
的に用いることは不必要である。補助的に減衰する材料
の使用はこの発明の場合には、前記の従来の技術に基づ
きそこで空間的に不均一な方向特性のために用いられる
材料とはなんの関係も無い。この発明では補助的に用い
られる制振材料は方向特性とは関係せず、特にこの発明
に基づき得られる空間的に不均一な特性が老化効果によ
り損なわれるおそれがない。
この発明に基づく変換器は特に、その走行面(第4図参
照)に対し平行に幅の広い照射が望ましく、これに反し
て高さ方向にはできるだけ少ない音波の放射が望ましい
ような、車両又は舟艇のための検出用変換器として適し
ている。この発明に基づく変換器はこの要求を正確に満
たす、この発明に基づく変換器は送信器としてもまた受
信器としても同様に利用できる。
この発明に基づく変換器の有利な用途は、後方の視界が
不良な特に重い車両のための後退補助具としての、又は
頻繁に前進後退する車両(パワーショベルなど)のため
の用途である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく超音波変換器の一実施例の斜
視図、第2図は第1図に示す変換器の軸方向断面図、第
3図、第6図及び第7図はそれぞれ第2図に示すm雄複
合材料から成る板の異なる実施例の部分的にg&雅の配
列を示した正面図、第4図及び第5図はそれぞれ第1図
に示す変換器の水平面上及び垂直面上における放射パタ
ーンを示す図である。 1・・・超音波変換器 2・・・振動板 4・・・主方向 7・・・つぼ体 1−0・・・圧電性の板片 11・・・圧電的に不活性な板 工2・・・電極 14・・・接着剤層(電極) 21.22.31.70,131・・・繊維F(GI 
      FIG2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)圧電的に不活性な材料から成る板と圧電性の材料か
    ら成る板片とから成る複合体である振動板を備え、圧電
    性の板片が前記板の面に関して中央に配置されてこの板
    に結合され、圧電性の板片が電極を備え、振動板の面法
    線に関して空間的に不均一な音波放射パターンを有する
    超音波変換器において、圧電的に不活性な板(11)の
    少なくとも一つの層 (111)が主方向(4)に関して向きを揃えた繊維複
    合材料であることを特徴とする超音波変換器。 2)板(11)が全体としてかかる繊維複合材料(21
    ;31、131;70)から成ることを特徴とする請求
    項1記載の変換器。 3)用いられる繊維複合材料が主として一方向(4)に
    整列された繊維を有するように構成されていることを特
    徴とする請求項1又は2記載の変換器。 4)繊維複合材料が少なくとも優先的な二つの繊維方向
    (31、131)を有し、これらの繊維方向が主方向(
    4)に対し30゜未満に鋭角を成して整列されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の変換器。 5)ほぼ主方向(4)に直交する繊維(22)の補助的
    な層が設けられていることを特徴とする請求項1ないし
    4の一つに記載の変換 器。 6)繊維複合材料が主方向(4)における繊維の優先方
    向づけを有する不規則繊維材料 (70)であることを特徴とする請求項1 又は2記載の変換器。 7)群の一つ又は複数の繊維の種類が炭素繊維、マグネ
    シウム繊維、アルミニウム繊維 又はアラミド繊維であることを特徴とする請求項1ない
    し6の一つに記載の変換器。 8)母体材料がポリイミドであることを特徴とする請求
    項1ないし7の一つに記載の変換 器。 9)板(11)がつぼ体(7)の構成部分であり、その
    際板の繊維複合材料がほぼ連続してつぼ側壁に移行する
    ことを特徴とする請求項1ないし8の一つに記載の変換
    器。 10)振動板(2)が楕円形であることを特徴とする請
    求項1ないし9の一つに記載の変換 器。
JP63238662A 1987-09-25 1988-09-22 超音波変換器 Pending JPH01119199A (ja)

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DE3732412.8 1987-09-25

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