JPH01117572A - 解像度補正装置 - Google Patents
解像度補正装置Info
- Publication number
- JPH01117572A JPH01117572A JP62276192A JP27619287A JPH01117572A JP H01117572 A JPH01117572 A JP H01117572A JP 62276192 A JP62276192 A JP 62276192A JP 27619287 A JP27619287 A JP 27619287A JP H01117572 A JPH01117572 A JP H01117572A
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- JP
- Japan
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- correction
- pixel
- coefficient
- selection circuit
- scanning period
- Prior art date
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000004298 light response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像処理装置等に適用される解像度補正装置に
関する。
関する。
従来の技術
従来、この装置として、特開昭58−114573、特
開昭58−206276、特開昭61−251273あ
るいは第4図に示すようなもの等が知られている。
開昭58−206276、特開昭61−251273あ
るいは第4図に示すようなもの等が知られている。
第4図に示す解像度補正装置は、原稿上の画情報をイメ
ージセンサ21で読取り、これ全増幅器22で所定のノ
ベルまで増幅し、A / D変換器23で多値量子化し
、画像処理回路24で各種処理を施し、更に2値化回路
25によって所定のスライスレベルで2値化し、2値画
像として取り出すように構成していた。この場合、A
/ D変換器23の出力は、一般に解像度が劣化してお
り、これを補正するため、画像処理回路24はA /
D変換器23から注目画素人と隣接する画素B、C1D
、Eを抽出し、 A′=αXA−βX (B+C+D+E)α、β:補正
係数 といった演算を行なって、注目画素人を補正値A′に変
換し、適正値を得るようにしていた。
ージセンサ21で読取り、これ全増幅器22で所定のノ
ベルまで増幅し、A / D変換器23で多値量子化し
、画像処理回路24で各種処理を施し、更に2値化回路
25によって所定のスライスレベルで2値化し、2値画
像として取り出すように構成していた。この場合、A
/ D変換器23の出力は、一般に解像度が劣化してお
り、これを補正するため、画像処理回路24はA /
D変換器23から注目画素人と隣接する画素B、C1D
、Eを抽出し、 A′=αXA−βX (B+C+D+E)α、β:補正
係数 といった演算を行なって、注目画素人を補正値A′に変
換し、適正値を得るようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
ところで、この種の装置では、読取画素濃度レベル変化
度合に応じて副走査方向の解像度が主走査方向の解像度
に対して劣化することがあるという問題があった。この
問題は、Cd5−8eのように読取速度に対して光応答
特性が遅いイメージセンサを用いた場合、特に顕著であ
った。
度合に応じて副走査方向の解像度が主走査方向の解像度
に対して劣化することがあるという問題があった。この
問題は、Cd5−8eのように読取速度に対して光応答
特性が遅いイメージセンサを用いた場合、特に顕著であ
った。
上述問題は、イメージセンサの読取速度に対する光応答
特性に起因している。すなわち、イメージセンサの読取
出力信号は第5図に示すように、原稿上の画情報の立ち
上がりに直ちに追従せず、イメージセンサの特性に応じ
て一定の遅れをもって現われる。この結果、読取周期が
短かくなるに従って読取濃度レベルの誤差が大きくなっ
て例えは第6図に示すような解像度特性となり副走査方
向の解像度全劣化させる。
特性に起因している。すなわち、イメージセンサの読取
出力信号は第5図に示すように、原稿上の画情報の立ち
上がりに直ちに追従せず、イメージセンサの特性に応じ
て一定の遅れをもって現われる。この結果、読取周期が
短かくなるに従って読取濃度レベルの誤差が大きくなっ
て例えは第6図に示すような解像度特性となり副走査方
向の解像度全劣化させる。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、読取
速度に関わりなく解像度を適正に補正できる解像度補正
装置を提供することを目的とする。
速度に関わりなく解像度を適正に補正できる解像度補正
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上述の問題点を解決するため、読取走査同期を
検出し、この検出結果に基づいて主・副走査方向に隣接
する各画素に対する補正係数をそれぞれ算定し、この算
定値に基づいて演算を行ない、イメージセンサの光応答
特性の相違に関わらず適旧に解像度劣化を補正するとい
う構成を備えたものである。
検出し、この検出結果に基づいて主・副走査方向に隣接
する各画素に対する補正係数をそれぞれ算定し、この算
定値に基づいて演算を行ない、イメージセンサの光応答
特性の相違に関わらず適旧に解像度劣化を補正するとい
う構成を備えたものである。
作用
本発明は、上述の構成により、読取走査同期に応じて補
正係数を算定し、この算定値を用いて演算を行なって補
正値を求めるので、イメージセンサの光電変換光応答特
性の相違に関わらず解像度劣化を適正に補正できる。
正係数を算定し、この算定値を用いて演算を行なって補
正値を求めるので、イメージセンサの光電変換光応答特
性の相違に関わらず解像度劣化を適正に補正できる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の解像度補正装置を示すブロ
ック図である。第1図において、111乃至117はそ
れぞれ多値量子化された画情報を1画素分遅延させるD
ラッチ、121.122はそれぞれ画情報を1ライン分
遅延させるラインバッファメモリである。Dラッチ11
1〜117およびラインバッファメモリ121.122
を組合わせて濃度レベル抽出手段11を構成している
。
ック図である。第1図において、111乃至117はそ
れぞれ多値量子化された画情報を1画素分遅延させるD
ラッチ、121.122はそれぞれ画情報を1ライン分
遅延させるラインバッファメモリである。Dラッチ11
1〜117およびラインバッファメモリ121.122
を組合わせて濃度レベル抽出手段11を構成している
。
この濃度レベル抽出手段11で注目画素(A)および注
目画素(A)に隣接する画素(B、 C,D、E)それ
ぞれの画素濃度レベルを抽出する。
目画素(A)に隣接する画素(B、 C,D、E)それ
ぞれの画素濃度レベルを抽出する。
また、13は読取装置の制御信号を取込んで読取走査周
期を検出する検出回路、14は係数選択回路である。係
数選択回路14はあらかじめ注目画素(A)および隣接
画素(B)、(O)、(D)、(E)それぞれの補正係
数a、b、c、d、eについてそれぞれ複数個の値を格
納しており、検出回路13から読取走査周期を取込むと
、この読取走査周期に応じて補正係数a、b、c、d、
eから適正な値を選択する。
期を検出する検出回路、14は係数選択回路である。係
数選択回路14はあらかじめ注目画素(A)および隣接
画素(B)、(O)、(D)、(E)それぞれの補正係
数a、b、c、d、eについてそれぞれ複数個の値を格
納しており、検出回路13から読取走査周期を取込むと
、この読取走査周期に応じて補正係数a、b、c、d、
eから適正な値を選択する。
なお、本実梅例では、係数選択回路14では、b =
c = e ・・・ (1)d=
a−(b+c+e )−1−(2)となるように補正係
数a−b、c、d、ef格納している。このため、補正
係数a、bが選択されれば、補正係数c、eと共にdも
決定されるようになっている。
c = e ・・・ (1)d=
a−(b+c+e )−1−(2)となるように補正係
数a−b、c、d、ef格納している。このため、補正
係数a、bが選択されれば、補正係数c、eと共にdも
決定されるようになっている。
I5は演算手段である。演算手段15は5個の乗算回路
151、・・・155と、乗算回路151、・・・15
5の結果に基づいて演算を行なう演算回路16とから構
成されている。
151、・・・155と、乗算回路151、・・・15
5の結果に基づいて演算を行なう演算回路16とから構
成されている。
乗算回路151、・・・155はそれぞれ濃度レベル抽
出手段11および係数選択回路14に接続してデータを
取込んで乗算を行なう。この場合、乗算回路151はD
ラッチ114に接続して注目画素(A)の濃度レベル値
Aを入力し、かつ、係数選択回路14から補正係数a[
ついての選択値を取込んでa×Aの演算を行なってこれ
を演算回路16へ出力する。同様に乗算回路152、・
・・1.55はそれぞれbXB、cXo、dXD、eX
Fiの演算を行なって演算結果を演算回路16へ出力す
る。
出手段11および係数選択回路14に接続してデータを
取込んで乗算を行なう。この場合、乗算回路151はD
ラッチ114に接続して注目画素(A)の濃度レベル値
Aを入力し、かつ、係数選択回路14から補正係数a[
ついての選択値を取込んでa×Aの演算を行なってこれ
を演算回路16へ出力する。同様に乗算回路152、・
・・1.55はそれぞれbXB、cXo、dXD、eX
Fiの演算を行なって演算結果を演算回路16へ出力す
る。
演算回路16は乗算回路151、・・・155から取込
んだ演算結果に従って、 A=aXA−(bXB−1−cXo−)−dXD−1−
eXE)・・・ (3) A:注目画素(A)の濃度データ B:副走査方向 後画素(隣接画素(B))の濃度デー
タ C:主走査方向 後画素(隣接画素(C))の濃度デー
タ D=副走査方向 前画素(隣接画素(D))の濃度デー
タ E:主走査方向 前画素(隣接画素(E))の濃度デー
タ の演算を行なって、注目側素人に対して補正値A′を算
出する。
んだ演算結果に従って、 A=aXA−(bXB−1−cXo−)−dXD−1−
eXE)・・・ (3) A:注目画素(A)の濃度データ B:副走査方向 後画素(隣接画素(B))の濃度デー
タ C:主走査方向 後画素(隣接画素(C))の濃度デー
タ D=副走査方向 前画素(隣接画素(D))の濃度デー
タ E:主走査方向 前画素(隣接画素(E))の濃度デー
タ の演算を行なって、注目側素人に対して補正値A′を算
出する。
係数選択回路14の補正係数について、さらに詳しく説
明する。
明する。
ここで、画像データとして、第2図(りに示すようにな
っている場合を例にする。この場合、斜線部分が「黒」
、その他の部分が「白」を表わしている。この図に示す
画像データのうち画素A、B、0、D、Eを読取ったと
き、例えば「白」情報を100、「黒」情報をOとする
と、同図(2)に示すようなデータが得られることが理
想的である。しかし、従来例の場合、上述したように読
取走査周期の長短によって(A)、(B)、(C)のよ
うに解像度が劣化した情報が得られてしまう。
っている場合を例にする。この場合、斜線部分が「黒」
、その他の部分が「白」を表わしている。この図に示す
画像データのうち画素A、B、0、D、Eを読取ったと
き、例えば「白」情報を100、「黒」情報をOとする
と、同図(2)に示すようなデータが得られることが理
想的である。しかし、従来例の場合、上述したように読
取走査周期の長短によって(A)、(B)、(C)のよ
うに解像度が劣化した情報が得られてしまう。
本実施例では、第2図(A)に相当するような読取走査
周期に対応させて、補正係数aとして12/8、補正係
数す、c、eとして1/8を格納している。そして、上
記補正係数a、b、c、eが選択されると、式に)に従
って補正係数dを選択する。同様に、第2図(B)に相
当する読取走査周期に対応させて、補正係数aとして1
6/8を格納している。なお、補正係数c、eは主走査
方向隣接画素であって第2図(A)と変わらないことに
より、上述と同様1/8を格納する。また、第2図(C
)に相当する読取走査同期に対応させて補正係数aとし
て24/8 ’i格納する一方、補正係数c、eとして
上述と同じく1/8を格納する。
周期に対応させて、補正係数aとして12/8、補正係
数す、c、eとして1/8を格納している。そして、上
記補正係数a、b、c、eが選択されると、式に)に従
って補正係数dを選択する。同様に、第2図(B)に相
当する読取走査周期に対応させて、補正係数aとして1
6/8を格納している。なお、補正係数c、eは主走査
方向隣接画素であって第2図(A)と変わらないことに
より、上述と同様1/8を格納する。また、第2図(C
)に相当する読取走査同期に対応させて補正係数aとし
て24/8 ’i格納する一方、補正係数c、eとして
上述と同じく1/8を格納する。
以上のように構成された解像度補正装考の動作について
説明する。
説明する。
第2図(1)に示すような画像データを例えば同図(A
)に対応する走査同期で読取ると、濃度レベル抽出手段
11は注目画素(A)および隣接画素(B)(0) (
D)それぞれの濃度レベルA、B、O,Dを出力する一
方、検出回路13は読取走査同期を検出してこの検出結
果を係数選択回路14へ出力する。
)に対応する走査同期で読取ると、濃度レベル抽出手段
11は注目画素(A)および隣接画素(B)(0) (
D)それぞれの濃度レベルA、B、O,Dを出力する一
方、検出回路13は読取走査同期を検出してこの検出結
果を係数選択回路14へ出力する。
すると、係数選択回路14は係数aとして12/8、係
数す、c、eとして1/8を選択する。なお、これらの
選択値に従って式((2)より補正係数dが定まる。係
数選択回路14はこれらの値を演算手段15へ出力する
。
数す、c、eとして1/8を選択する。なお、これらの
選択値に従って式((2)より補正係数dが定まる。係
数選択回路14はこれらの値を演算手段15へ出力する
。
演算手段15は、係数選択回路14および濃度レベル抽
出手段11からそれぞれ補正係数a、b、c、d、eお
よび濃度レベ/I、A、B、C,D%Eを取込んで演算
処理を行なう。
出手段11からそれぞれ補正係数a、b、c、d、eお
よび濃度レベ/I、A、B、C,D%Eを取込んで演算
処理を行なう。
この結果、補正値A=100を得て、第2図(4に示す
ように理想データと同等の値の処理データを算出するこ
とになる。
ように理想データと同等の値の処理データを算出するこ
とになる。
また、走査周期が短かくなって例えば第2図(I3)に
対応した走査周期で読取りを行なった場合、係数選択回
路14は検出回路13の検出結果に基づいて補正係数a
として 16/8、補正係数す、c、eとしてl/8を
選択するとともに式(1)に従って補正係数dとして5
/8を選択してこれらを演算手段15は上述と同様に濃
度レベル抽出手段1■からの濃度データおよび係数選択
回路14からの補正係数に基づいて演算を行なう。この
場合、式(3)K従って補正値A’= 101を算出し
、理想値に略等しい値を得る。
対応した走査周期で読取りを行なった場合、係数選択回
路14は検出回路13の検出結果に基づいて補正係数a
として 16/8、補正係数す、c、eとしてl/8を
選択するとともに式(1)に従って補正係数dとして5
/8を選択してこれらを演算手段15は上述と同様に濃
度レベル抽出手段1■からの濃度データおよび係数選択
回路14からの補正係数に基づいて演算を行なう。この
場合、式(3)K従って補正値A’= 101を算出し
、理想値に略等しい値を得る。
また、さらに走査周期が短かくなって第2図(Qに対応
した走査周期で読取りを行なった場合、上述と同様にし
て補正値Aとして103を得る。
した走査周期で読取りを行なった場合、上述と同様にし
て補正値Aとして103を得る。
以上のようにして、読取走査周期の長短にかかわらず、
副走査方向の解像度の劣化を補正し、適正な画像データ
を得ることができる。なお、この結果を第3図(3)に
まとめて示す。
副走査方向の解像度の劣化を補正し、適正な画像データ
を得ることができる。なお、この結果を第3図(3)に
まとめて示す。
なお、係数選択回路14では選択するデータをあらかじ
め特性に応じて設定しておく必要がある。
め特性に応じて設定しておく必要がある。
例えば次のような場合、適切な補正データを得られない
。
。
例えば、第2図(B) (0)に対応した読取走査周期
時に、上述の第2図(A)に対応した読取走査周期時と
同様の値を選択するようにした場合、補正値Aはそれぞ
れ第3図(1)に示すように79.58となり、余り良
い結果にならない。
時に、上述の第2図(A)に対応した読取走査周期時と
同様の値を選択するようにした場合、補正値Aはそれぞ
れ第3図(1)に示すように79.58となり、余り良
い結果にならない。
て、上述の第2図(A)に対応した読取走査時に対して
主走査、副走査を単に入れ替えた場合、その結果は第3
図(2)に示すように84.62となり1、余り良い結
果にならない。
主走査、副走査を単に入れ替えた場合、その結果は第3
図(2)に示すように84.62となり1、余り良い結
果にならない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、読取走査周
期を検出し、イメージセンナの光応答特性の影響を予測
して、主・副走査方向に隣接する各画素に対する補正係
数をそれぞれ算定し、これに従って演算を行ない、補正
データを算出するので、解像度劣化に対して、読取速度
に関わりなく適正に補正データを得ることができるとい
う効果を有する。
期を検出し、イメージセンナの光応答特性の影響を予測
して、主・副走査方向に隣接する各画素に対する補正係
数をそれぞれ算定し、これに従って演算を行ない、補正
データを算出するので、解像度劣化に対して、読取速度
に関わりなく適正に補正データを得ることができるとい
う効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の解像度補正装置を示すブロ
ック図、第2図は同解像度補正装置の係数選択回路のデ
ータ選択例を示す模式図、第3図は同解像度補正装置の
処理結果例を示す模式図、第4図は従来の解像度補正装
置の一例を示すブロック図、第5図は同解像度補正装置
に適用されるイメージセンナの光応答特性を示す波形図
、第6図は同解像度補正装置の走査速度とMTF値との
関係を示す特性図である。 11・・・濃度レベル抽出手段、13・・・検出回路、
14・・・係数選択回路、15・・・演算手段、151
、・・・155・・・乗算回路、16・・・演算回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2 図 第 3 図 第5図 侭−ジ゛をンソ先、にジ塔やH生 (誂恥二力椙号)
ック図、第2図は同解像度補正装置の係数選択回路のデ
ータ選択例を示す模式図、第3図は同解像度補正装置の
処理結果例を示す模式図、第4図は従来の解像度補正装
置の一例を示すブロック図、第5図は同解像度補正装置
に適用されるイメージセンナの光応答特性を示す波形図
、第6図は同解像度補正装置の走査速度とMTF値との
関係を示す特性図である。 11・・・濃度レベル抽出手段、13・・・検出回路、
14・・・係数選択回路、15・・・演算手段、151
、・・・155・・・乗算回路、16・・・演算回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2 図 第 3 図 第5図 侭−ジ゛をンソ先、にジ塔やH生 (誂恥二力椙号)
Claims (1)
- 画像を読取って得られる注目画素およびこの注目画素に
隣接する画素それぞれの濃度レベルを抽出する手段と、
画像に対する読取走査同期を検出する手段と、前記読取
走査周期検出手段の検出データに基づいて前記注目画素
及び隣接画素に対する補正係数を算定する手段と、この
係数算定手段で算定された前記補正係数を用いて前記注
目画素に対する補正値を演算する手段とを備えた解像度
補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276192A JPH01117572A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 解像度補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276192A JPH01117572A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 解像度補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01117572A true JPH01117572A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17565980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62276192A Pending JPH01117572A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 解像度補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01117572A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0351271A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-05 | Toshiba Corp | エレベータの群管理制御方法 |
JPH04271570A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-09-28 | Samsung Electron Co Ltd | 画像の輪郭補正回路及び画像の輪郭補正方法 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276192A patent/JPH01117572A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0351271A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-05 | Toshiba Corp | エレベータの群管理制御方法 |
JPH04271570A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-09-28 | Samsung Electron Co Ltd | 画像の輪郭補正回路及び画像の輪郭補正方法 |
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