JPH01116894A - 自動入金システム - Google Patents
自動入金システムInfo
- Publication number
- JPH01116894A JPH01116894A JP62276519A JP27651987A JPH01116894A JP H01116894 A JPH01116894 A JP H01116894A JP 62276519 A JP62276519 A JP 62276519A JP 27651987 A JP27651987 A JP 27651987A JP H01116894 A JPH01116894 A JP H01116894A
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- JP
- Japan
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- charged
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- Pending
Links
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- 238000007639 printing Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は請求金の回収業務の無人化に適用しうるオンラ
インシステム接続のための自動入金システムに関する。
インシステム接続のための自動入金システムに関する。
従来、この種の自動入金システムは、各種発券機の例に
見られるように、顧客の限定は行なわずに運用され、入
金金額も何種類かに設定されており、入金された金額相
当の発券が行なわれるよう構成されている。
見られるように、顧客の限定は行なわずに運用され、入
金金額も何種類かに設定されており、入金された金額相
当の発券が行なわれるよう構成されている。
上述した従来の自動入金機は、顧客の意志によりある金
額が入金され、引替えに金額相当の発券等を行うため、
装置側から、顧客の限定や確認を行う必要はなかったが
、公共料金の回収業務に見−られるように、顧客への請
求書の発行をもって入金督促を行うような場合には、顧
客の確認、すなわち請求内容の確認や照合を装置側から
も行なうことが必要となり、顧客の入金意志に依存する
だけでは対応が不可能である。
額が入金され、引替えに金額相当の発券等を行うため、
装置側から、顧客の限定や確認を行う必要はなかったが
、公共料金の回収業務に見−られるように、顧客への請
求書の発行をもって入金督促を行うような場合には、顧
客の確認、すなわち請求内容の確認や照合を装置側から
も行なうことが必要となり、顧客の入金意志に依存する
だけでは対応が不可能である。
本発明のシステムは、利用者が投入する請求書の内容を
読み取る読取手段、 前記読取手段により読み取られた前記請求書の内容に基
づいて予め定めた処理を行なう処理手段と、 前記処理手段の指示により利用者が払い込む金銭を計数
し収納する受入手段と、 前記処理手段での処理の結果に基づいて釣銭の払出しと
前記請求書に対する入金があったことを証明する証明書
の発行とを行なう払出・発行手段とを含む。
読み取る読取手段、 前記読取手段により読み取られた前記請求書の内容に基
づいて予め定めた処理を行なう処理手段と、 前記処理手段の指示により利用者が払い込む金銭を計数
し収納する受入手段と、 前記処理手段での処理の結果に基づいて釣銭の払出しと
前記請求書に対する入金があったことを証明する証明書
の発行とを行なう払出・発行手段とを含む。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
銀行オンラインシステムの一例を示す第２図において、
ホストコンビや一ター１と自動入金機２とは回線分岐装
置３および４ならびに通信回線５．６および７を介して
接続されている。
ホストコンビや一ター１と自動入金機２とは回線分岐装
置３および４ならびに通信回線５．６および７を介して
接続されている。
ホストコンピューター１は、発行法の請求書の内容を管
理するデータファイル機能を有しており、自動入金機２
からの問い合せにより請求内容を調べ、請求内容に異常
がないときは、請求内容に見゛合った適切な指示を自動
入金機２に返送する等の処理を行なう。
理するデータファイル機能を有しており、自動入金機２
からの問い合せにより請求内容を調べ、請求内容に異常
がないときは、請求内容に見゛合った適切な指示を自動
入金機２に返送する等の処理を行なう。
第２図を参照すると、本発明の一実施例は、請求書読取
部９と、紙幣入金部１０と、硬貨入金部１１と、紙幣払
出部１２と、硬貨払出部１３、レシートおよびジャーナ
ル印字部１４と、ＣＲＴデイスプレィ部１部上５タッチ
センサ一部１６と、前記各部を機能動作させる制御部８
とから構成される。
部９と、紙幣入金部１０と、硬貨入金部１１と、紙幣払
出部１２と、硬貨払出部１３、レシートおよびジャーナ
ル印字部１４と、ＣＲＴデイスプレィ部１部上５タッチ
センサ一部１６と、前記各部を機能動作させる制御部８
とから構成される。
請求書読取部９は、請求書の中に一定の規格で印字され
ている請求内容を示した文字の読取り、請求金額の回収
確認後に請求書を収納する。さら−に、読取部９は、請
求内容に異常がある場合、文字の読取りができない場合
および請求書読取後に顧客の意志により取消し動作が指
示された場合に、請求書を返却する。
ている請求内容を示した文字の読取り、請求金額の回収
確認後に請求書を収納する。さら−に、読取部９は、請
求内容に異常がある場合、文字の読取りができない場合
および請求書読取後に顧客の意志により取消し動作が指
示された場合に、請求書を返却する。
紙幣入金部１０および硬貨入金部１１は、それぞれ万円
、五千円、千円の３金種の紙幣および五百円、百円、五
千円、千円の４金種の硬貨の真偽を識別し計数し、真と
識別された紙幣／硬貨を収納し、偽と識別された紙幣／
硬貨を顧客に返却する。
、五千円、千円の３金種の紙幣および五百円、百円、五
千円、千円の４金種の硬貨の真偽を識別し計数し、真と
識別された紙幣／硬貨を収納し、偽と識別された紙幣／
硬貨を顧客に返却する。
紙幣払出部１２および硬貨払出部１３は、それぞれ千円
紙幣および百円、千円、−円の３金種の硬貨を計数して
顧客に払い出す釣銭機能と、各金種を貯えておく収容機
能を有する。
紙幣および百円、千円、−円の３金種の硬貨を計数して
顧客に払い出す釣銭機能と、各金種を貯えておく収容機
能を有する。
ＣＲＴデイスプレィ部１部上５求内容の表示および操作
誘導表示等を行ない、顧客はその内容を確認してタッチ
センサ一部１６から入金意志の有無を入力する。
誘導表示等を行ない、顧客はその内容を確認してタッチ
センサ一部１６から入金意志の有無を入力する。
レシート・ジャーナル印字部１４は、顧客への入金証明
となるレシートの印字および発行を行なうとともに、取
引の履歴を記録するジャーナル印字機能を有する。
となるレシートの印字および発行を行なうとともに、取
引の履歴を記録するジャーナル印字機能を有する。
制御部８は、請求額回収動作を円滑に行うべく各部を動
作させる。さらに、制御部８は精算以前の入出金データ
の管理機能を有する。
作させる。さらに、制御部８は精算以前の入出金データ
の管理機能を有する。
次に、第３図を参照して請求金の回収の一例を説明する
。第３図は電話料金の回収業務を例にした処理の概略フ
ローである。
。第３図は電話料金の回収業務を例にした処理の概略フ
ローである。
この装置では、顧客に事前に発行されていた請求書の該
顧客による投入が一連の処理の開始となるため、最初に
ＣＲＴデイスプレィ部１部上５顧客への請求書投入指示
画面が表示されている。
顧客による投入が一連の処理の開始となるため、最初に
ＣＲＴデイスプレィ部１部上５顧客への請求書投入指示
画面が表示されている。
顧客はその指示画面を見て持参した請求書の投入を行う
。請求書が投入されると、請求書読取部９が請求書内の
ＯＣＲ文字の読み取りを行う。請求書には、請求光電話
番号、請求期別および請求金額等が印字されている。
。請求書が投入されると、請求書読取部９が請求書内の
ＯＣＲ文字の読み取りを行う。請求書には、請求光電話
番号、請求期別および請求金額等が印字されている。
請求書読取部９において、ＯＣＲ文字の読み取りができ
なかった場合には、請求書は投入口に返却され、一方、
読み取りができた場合にはその請求内容がＣＲＴデイス
プレィ部１部上５示されると同時に、ホストコンピュー
ター１に請求内容を送信し、ホストコンピューター１に
て管理されているデータとの照合を行う。
なかった場合には、請求書は投入口に返却され、一方、
読み取りができた場合にはその請求内容がＣＲＴデイス
プレィ部１部上５示されると同時に、ホストコンピュー
ター１に請求内容を送信し、ホストコンピューター１に
て管理されているデータとの照合を行う。
読み取り請求内容がホストコンピューター１の管理する
データと不一致あるいは、その請求分が既に集金法であ
る等の場合には、請求書は投入口に返却され、返却理由
がＣＲＴデイスプレィ部１５に表示される。ホストコン
ピューター１が請求内容分の料金収納を許可した場合に
は、ＣＲＴデイスプレィ部１５は請求金の投入指示画面
を表示し、紙幣入金部１０と硬貨入金部１１とは入金可
能状態となる。この状態で顧客より紙幣あるいは硬貨が
入金されると、画面の投入金額の項に入金額が表示され
る。入金合計額が請求金額以上になった時点で画面上に
確認ボタンが表示される。
データと不一致あるいは、その請求分が既に集金法であ
る等の場合には、請求書は投入口に返却され、返却理由
がＣＲＴデイスプレィ部１５に表示される。ホストコン
ピューター１が請求内容分の料金収納を許可した場合に
は、ＣＲＴデイスプレィ部１５は請求金の投入指示画面
を表示し、紙幣入金部１０と硬貨入金部１１とは入金可
能状態となる。この状態で顧客より紙幣あるいは硬貨が
入金されると、画面の投入金額の項に入金額が表示され
る。入金合計額が請求金額以上になった時点で画面上に
確認ボタンが表示される。
顧客が確認ボタンに触れると、これに応答してタッチセ
ンサ一部１６から信号が入力され、釣銭の放出、レシー
トの印字／放出およびジャーナルの印字が行われ、また
、請求金の回収を終了した旨のデータがホストコンピュ
ーター１に送信され、一連の処理が終了する。
ンサ一部１６から信号が入力され、釣銭の放出、レシー
トの印字／放出およびジャーナルの印字が行われ、また
、請求金の回収を終了した旨のデータがホストコンピュ
ーター１に送信され、一連の処理が終了する。
尚、請求金の受付開始から入金終了の時点までは、画面
上に常に取消ボタンが表示されているので、顧客は取消
ボタンに触れることにより取引の取消を行える。取消ボ
タンが触れられると、請求書が返却され、入金が既に行
なわれている場合には、その金額分が紙幣払出部１２お
よび硬貨払出部１３より返却される。また、ホストコン
ピューター１に取引を取消した旨のデータが送信され、
処理が終了する。
上に常に取消ボタンが表示されているので、顧客は取消
ボタンに触れることにより取引の取消を行える。取消ボ
タンが触れられると、請求書が返却され、入金が既に行
なわれている場合には、その金額分が紙幣払出部１２お
よび硬貨払出部１３より返却される。また、ホストコン
ピューター１に取引を取消した旨のデータが送信され、
処理が終了する。
以上が本装置による請求金の回収例である。
以上説明したように本発明は、請求書の読取手段と、ホ
ストコンピューターで管理されている請求内容と、請求
書の内容をオンラインにて確認しうる手段を有すること
により、銀行窓口等で処理されている公共料金の回収業
務を無人化でき、人件費の削減、顧客サービスの向上、
事務手続きの簡略化などの効果がある。
ストコンピューターで管理されている請求内容と、請求
書の内容をオンラインにて確認しうる手段を有すること
により、銀行窓口等で処理されている公共料金の回収業
務を無人化でき、人件費の削減、顧客サービスの向上、
事務手続きの簡略化などの効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明のシステムを用いたオンラインシステムの一例を
示すブ四ツク図および第３図は第２図のオンラインシス
テムでの処理を示す流れ図である。 １・・・・・・ホストコンピューター、２・・・・・・
自動入金機、３，４・・・・・・回線分岐装置、５，６
．７・・・・・・通信回線、８・・・・・・制御部、９
・・・・・・請求書読取部、１０・・・・・・紙幣入金
部、１１・・・・・・硬貨入金部、１２・・・・・・紙
幣払出部、１３・・・・・・硬貨払出部、１４・・・・
・・レシートおよびジャーナル印字部、１５・・・・・
・ＣＲＴデイスプレィ部、１６・・・・・・タッチセン
サ一部。 代理人 弁理士 内 原 晋 躬７図 捨／図
本発明のシステムを用いたオンラインシステムの一例を
示すブ四ツク図および第３図は第２図のオンラインシス
テムでの処理を示す流れ図である。 １・・・・・・ホストコンピューター、２・・・・・・
自動入金機、３，４・・・・・・回線分岐装置、５，６
．７・・・・・・通信回線、８・・・・・・制御部、９
・・・・・・請求書読取部、１０・・・・・・紙幣入金
部、１１・・・・・・硬貨入金部、１２・・・・・・紙
幣払出部、１３・・・・・・硬貨払出部、１４・・・・
・・レシートおよびジャーナル印字部、１５・・・・・
・ＣＲＴデイスプレィ部、１６・・・・・・タッチセン
サ一部。 代理人 弁理士 内 原 晋 躬７図 捨／図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 利用者が投入する請求書の内容を読み取る読取手段と、 前記読取手段により読み取られた前記請求書の内容に基
づいて予め定めた処理を行なう処理手段と、 前記処理手段の指示により利用者が払い込む金銭を計数
し収納する受入手段と、 前記処理手段での処理の結果に基づいて釣銭の払出しと
前記請求書に対する入金があったことを証明する証明書
の発行とを行なう払出・発行手段とを含むことを特徴と
する自動入金システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276519A JPH01116894A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 自動入金システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276519A JPH01116894A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 自動入金システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116894A true JPH01116894A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17570602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62276519A Pending JPH01116894A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 自動入金システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01116894A (ja) |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276519A patent/JPH01116894A/ja active Pending
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