JPH01116173A - マイコンロッカー - Google Patents
マイコンロッカーInfo
- Publication number
- JPH01116173A JPH01116173A JP27340987A JP27340987A JPH01116173A JP H01116173 A JPH01116173 A JP H01116173A JP 27340987 A JP27340987 A JP 27340987A JP 27340987 A JP27340987 A JP 27340987A JP H01116173 A JPH01116173 A JP H01116173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locker
- door
- numeric keypad
- key
- password
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野コ
本発明はマイクロプロセッサを有し、暗証番号の入力に
より扉の解錠が行なわれるマイコンロッカーに関連し、
さらに詳しく言えば複数の扉を有するロッカーとテンキ
ースイッチとが一体的に構成された装置本体と前記ロッ
カーの盾番号を設定するための操作部とが個別に形成さ
れたマイコンロッカーに関連する。
より扉の解錠が行なわれるマイコンロッカーに関連し、
さらに詳しく言えば複数の扉を有するロッカーとテンキ
ースイッチとが一体的に構成された装置本体と前記ロッ
カーの盾番号を設定するための操作部とが個別に形成さ
れたマイコンロッカーに関連する。
[従来の技術]
従来のマイコンロッカーは、各!l毎にテンキースイッ
チが備えられ、また、マイクロプロセッサを含む制御装
置が各扉毎に設けられる。各扉にはキースイッチが設け
られ、暗証番号の設定の際には、このキースイッチが操
作された後、暗証番号が入力される。暗証番号の設定の
際には管理人が立会うのが普通であり、キースイッチの
操作は管理人によって通常行なわれる。マイクロプロセ
ッサを含む制御部は単一のもので構成することも可能で
あるが、各扉から制1IIIH置に至る多くのリード線
を配線する必要がある。
チが備えられ、また、マイクロプロセッサを含む制御装
置が各扉毎に設けられる。各扉にはキースイッチが設け
られ、暗証番号の設定の際には、このキースイッチが操
作された後、暗証番号が入力される。暗証番号の設定の
際には管理人が立会うのが普通であり、キースイッチの
操作は管理人によって通常行なわれる。マイクロプロセ
ッサを含む制御部は単一のもので構成することも可能で
あるが、各扉から制1IIIH置に至る多くのリード線
を配線する必要がある。
[発明が解決しようとする問題点]
この従来のマイコンロッカーは、制御部を単一のもので
構成すると冬場から制′a装置に至る多くのリード線が
必要となり、ノイズによる誤動作の虞があると共に配線
の工数が多大なものとなる。
構成すると冬場から制′a装置に至る多くのリード線が
必要となり、ノイズによる誤動作の虞があると共に配線
の工数が多大なものとなる。
また、扉と同数のテンキースイッチを必要とするので負
用が嵩む欠点がある。11部に操作部及び制御回路を設
けたものにあっては、ロッカーの収容量が減少し、扉部
の1鳳が増えて操作性に問題を生じていた。加うるに低
い位置に備えられたテンキースイッチの操作は煩わしい
ものであった。
用が嵩む欠点がある。11部に操作部及び制御回路を設
けたものにあっては、ロッカーの収容量が減少し、扉部
の1鳳が増えて操作性に問題を生じていた。加うるに低
い位置に備えられたテンキースイッチの操作は煩わしい
ものであった。
本発明は此等従来技術にかんがみて創作されたもので、
ロッカーと離れた位置で管理者が容易に管理できて収容
スペースが広く、かつ操作性の良好なマイコンロッカー
を提供することを目的としている。
ロッカーと離れた位置で管理者が容易に管理できて収容
スペースが広く、かつ操作性の良好なマイコンロッカー
を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
本発明のマイコンロッカーは、テンキースイッチにより
扉番号及び暗証番号を入力し複数の虜の施解錠をIII
可能なマイコンロッカーであって、電磁的に施解錠され
る複数の扉とテンキースイッチを含む制御装置とが一体
的に構成された装置本体と、前記装置本体からケーブル
を介して接続されたテンキースイッチを含む操作部とを
有し、前記操作部におけるテンキースイッチを操作する
ことにより前記1i置本体におけるテンキースイッチか
ら暗証番号を設定可能にして成る。更に、本発明の好適
な実施態様によれば、操作部にテンキースイッチとオペ
レーションキーとが協えられ、前記オペレーションキー
を操作した後、前記テンキースイッチを操作することに
より11部号が設定される。
扉番号及び暗証番号を入力し複数の虜の施解錠をIII
可能なマイコンロッカーであって、電磁的に施解錠され
る複数の扉とテンキースイッチを含む制御装置とが一体
的に構成された装置本体と、前記装置本体からケーブル
を介して接続されたテンキースイッチを含む操作部とを
有し、前記操作部におけるテンキースイッチを操作する
ことにより前記1i置本体におけるテンキースイッチか
ら暗証番号を設定可能にして成る。更に、本発明の好適
な実施態様によれば、操作部にテンキースイッチとオペ
レーションキーとが協えられ、前記オペレーションキー
を操作した後、前記テンキースイッチを操作することに
より11部号が設定される。
[作用]
装置本体とケーブルで接続された操作部のテンキーを操
作すると装置本体の盾番号が入力される。
作すると装置本体の盾番号が入力される。
次いでロッカーの使用者が装置本体に設、けられたテン
キースイッチから扉番号と暗証番号を入力すると暗証番
号の登録が行なわれる。その後、使用者が装置本体のテ
ンキースイッチから盾番号と暗証番号とを入力すると扉
が解錠可能となる。ロッカーの管理者はロッカーより離
れた位置で管理できるので、暗証番号の入力に際してロ
ッカーの近傍にいる必要がない、なお、動作状態が良好
に識別できるように、操作部及び装置本体に発光ダイオ
ード等による表示装置が設けられる。
キースイッチから扉番号と暗証番号を入力すると暗証番
号の登録が行なわれる。その後、使用者が装置本体のテ
ンキースイッチから盾番号と暗証番号とを入力すると扉
が解錠可能となる。ロッカーの管理者はロッカーより離
れた位置で管理できるので、暗証番号の入力に際してロ
ッカーの近傍にいる必要がない、なお、動作状態が良好
に識別できるように、操作部及び装置本体に発光ダイオ
ード等による表示装置が設けられる。
[実施例]
以下本発明の好適な実施例を第1図乃至第6図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の実施例の斜視図である。同図において
参照番号1は本発明に係るマイコンロッカーを示す、こ
のマイコンロッカー1には、複数の扉2とテンキースイ
ッチを備える制御装置3とが含まれる。扉2の内方には
ソレノイドが設けられ、このソレノイドの付勢時に騨2
が閉成される。
参照番号1は本発明に係るマイコンロッカーを示す、こ
のマイコンロッカー1には、複数の扉2とテンキースイ
ッチを備える制御装置3とが含まれる。扉2の内方には
ソレノイドが設けられ、このソレノイドの付勢時に騨2
が閉成される。
参照番号12は管理者によりて操作される操作部を示す
もので、オペレーションキー13と発光ダイオード等の
表示装置14〜18並びにテンキースイッチ19が備え
られる。装置本体1と操作部12との閏はケーブル20
等で接続される。
もので、オペレーションキー13と発光ダイオード等の
表示装置14〜18並びにテンキースイッチ19が備え
られる。装置本体1と操作部12との閏はケーブル20
等で接続される。
第2図は、制御H置3の拡大正面図であって、上部にオ
ペレーションキー4が設けられる。このオペレーション
キー4は、キーの操作により接点が閉成或いは閉成され
るキースイッチにて構成される0通常オペレーションキ
ー4は、管理者による特別な操作のために用いられる。
ペレーションキー4が設けられる。このオペレーション
キー4は、キーの操作により接点が閉成或いは閉成され
るキースイッチにて構成される0通常オペレーションキ
ー4は、管理者による特別な操作のために用いられる。
制御aj装置3には扉番号及び暗証番号を入力するため
のテンキースイッチ5と、動作状態を表示するための発
光ダイオード等の表示装置7〜11が設けられる。
のテンキースイッチ5と、動作状態を表示するための発
光ダイオード等の表示装置7〜11が設けられる。
第3図は、第2図に示す制si装置3の側面図である0
通常テンキースイッチ5は、操作性を良好にするため傾
斜して形成された前面に配置される。
通常テンキースイッチ5は、操作性を良好にするため傾
斜して形成された前面に配置される。
また、オペレーションキー4は傾14部より立設された
面に配置される。この制御装置13はデザインその他を
考慮して種々の形状に構成できる。
面に配置される。この制御装置13はデザインその他を
考慮して種々の形状に構成できる。
第4図は本発明に係るマイコンロッカーのII i3j
回路のブロック回路図である。図中、参照番号12は装
置本体と離れた位置に設けられた操作部を示す、操作部
12には第1図に示したテンキースイ・フチ19.オペ
レーシヨンキー13及び動作状態を表示するための発光
ダイオード等の表示装置21が備えられる。一方、11
御装Ft:l11にはテンキースイッチ4.オペレーシ
ョンキー4並びに発光ダイオード等の表示装置22が備
えられる。
回路のブロック回路図である。図中、参照番号12は装
置本体と離れた位置に設けられた操作部を示す、操作部
12には第1図に示したテンキースイ・フチ19.オペ
レーシヨンキー13及び動作状態を表示するための発光
ダイオード等の表示装置21が備えられる。一方、11
御装Ft:l11にはテンキースイッチ4.オペレーシ
ョンキー4並びに発光ダイオード等の表示装置22が備
えられる。
参照番号25はマイクロプロセッサであって、このマイ
クロプロセッサ25により各種の制御が行なわれる。マ
イクロプロセッサ25へはオペレーションキー4,13
の接点出力と、テンキースイッチ5,19の出力が供給
される。また、マイクロプロセッサ25にはRAM24
及びROM26が接続される。ROM26にはマイクロ
プロセッサ25の制御用プログラムが格納され、RAM
24には暗証番号の記憶装置として利用されると共に、
マイクロプロセッサ25の制御用プログラムのワークエ
リアとして使用される。参照番号23はソレノイドであ
って、ロッカーの扉に設けられ、正しい暗証番号が入力
されると一部時閏励磁される。なお、第4図には示して
いないがソレノイド23の駆動は適当なドライバ回路を
用いて行う。
クロプロセッサ25により各種の制御が行なわれる。マ
イクロプロセッサ25へはオペレーションキー4,13
の接点出力と、テンキースイッチ5,19の出力が供給
される。また、マイクロプロセッサ25にはRAM24
及びROM26が接続される。ROM26にはマイクロ
プロセッサ25の制御用プログラムが格納され、RAM
24には暗証番号の記憶装置として利用されると共に、
マイクロプロセッサ25の制御用プログラムのワークエ
リアとして使用される。参照番号23はソレノイドであ
って、ロッカーの扉に設けられ、正しい暗証番号が入力
されると一部時閏励磁される。なお、第4図には示して
いないがソレノイド23の駆動は適当なドライバ回路を
用いて行う。
次に本発明のマイコンロッカーの作用を第5図及び第6
図に示すフローチャートと共に説明する。
図に示すフローチャートと共に説明する。
第5図は、暗証番号設定時における動作フロー図であっ
て、ステップ5100からステップ5103迄が操作部
側で操作されるステップである。ステップ5100にお
いて、操作部12におけるオペレーションキー13が管
理者によって操作されると、ステップ5IOIにて扉番
号が入力可能となる。虜番号の入力は、例えば銀行の貸
金庫やゴルフ場の貸ロッカーの管理者によって行なわれ
るのが一般的である。11番号の入力は例えば3桁の数
の入力により行なわれ、最後にテンキースイッチ19の
#マークを入力することで扉番号の入力が終了する。ス
テップ5102において#キーが押下されると、ステッ
プ5103において操作部12側の発光ダイオード等の
表示Ha21が点灯する。なお、第4図には制御部3及
び操作部12における複数の発光ダイオード等の表示H
置を一括して示しである。この状態で管理者が使用者に
扉番号を告げる。ここで装置本体lの制御部3のテンキ
ースイッチ5より1番号の入力が可能となる。ステップ
5104において使用者が扉番号を入力し、ステップ5
105において#キーが押下されたことが確認されると
、管理者によって入力された扉番号と一致しているか否
かがステップ5106において確認される。管理者によ
って入力された扉番号と使用者によって入力された騨番
号とが一致していないことがステップ5106において
判別されると、発光ダイオード等による表示が行なわれ
、管理者に再度虜番号を聞くように促される。管理者に
指定された虜番号と使用者によって入力された扉番号と
が一致している場合は、ステップ5107において制御
部3の発光ダイオード等の表示装置22が点灯し、暗証
番号を入力するように促される。ステップ910Bにお
いて暗証番号を入力すると、キーを押すに従って発光ダ
イオード等の表示装置22がステップ5109において
点灯する。この時に、操作部12における発光ダイオー
ド等の表示装ff121も点灯するように構成すること
で使用者の操作状況が離れた管理者により管理可能とな
る。暗証番号は、通常4桁の数字で構成され、4桁目の
数字が入力されるとステップSl 10において発光ダ
イオード等の表示により登録して良いか否かが問われる
。この時、例えば本キー等を押下すると暗証番号の再入
力あるいは扉番号の再入力の要求が発光ダイオード等の
表示1ii1の点灯等により示される0本キー等の押下
により作業を中止することも可能であって、この場合は
作業を中止して管理者にその旨告げるようにしても良い
0入力した暗証番号を登録するには、例えば#キー等を
押下する。
て、ステップ5100からステップ5103迄が操作部
側で操作されるステップである。ステップ5100にお
いて、操作部12におけるオペレーションキー13が管
理者によって操作されると、ステップ5IOIにて扉番
号が入力可能となる。虜番号の入力は、例えば銀行の貸
金庫やゴルフ場の貸ロッカーの管理者によって行なわれ
るのが一般的である。11番号の入力は例えば3桁の数
の入力により行なわれ、最後にテンキースイッチ19の
#マークを入力することで扉番号の入力が終了する。ス
テップ5102において#キーが押下されると、ステッ
プ5103において操作部12側の発光ダイオード等の
表示Ha21が点灯する。なお、第4図には制御部3及
び操作部12における複数の発光ダイオード等の表示H
置を一括して示しである。この状態で管理者が使用者に
扉番号を告げる。ここで装置本体lの制御部3のテンキ
ースイッチ5より1番号の入力が可能となる。ステップ
5104において使用者が扉番号を入力し、ステップ5
105において#キーが押下されたことが確認されると
、管理者によって入力された扉番号と一致しているか否
かがステップ5106において確認される。管理者によ
って入力された扉番号と使用者によって入力された騨番
号とが一致していないことがステップ5106において
判別されると、発光ダイオード等による表示が行なわれ
、管理者に再度虜番号を聞くように促される。管理者に
指定された虜番号と使用者によって入力された扉番号と
が一致している場合は、ステップ5107において制御
部3の発光ダイオード等の表示装置22が点灯し、暗証
番号を入力するように促される。ステップ910Bにお
いて暗証番号を入力すると、キーを押すに従って発光ダ
イオード等の表示装置22がステップ5109において
点灯する。この時に、操作部12における発光ダイオー
ド等の表示装ff121も点灯するように構成すること
で使用者の操作状況が離れた管理者により管理可能とな
る。暗証番号は、通常4桁の数字で構成され、4桁目の
数字が入力されるとステップSl 10において発光ダ
イオード等の表示により登録して良いか否かが問われる
。この時、例えば本キー等を押下すると暗証番号の再入
力あるいは扉番号の再入力の要求が発光ダイオード等の
表示1ii1の点灯等により示される0本キー等の押下
により作業を中止することも可能であって、この場合は
作業を中止して管理者にその旨告げるようにしても良い
0入力した暗証番号を登録するには、例えば#キー等を
押下する。
次に暗証番号による解錠の作用を第6図を参照して説明
する。第6図は解錠時における動作フロー図である。ス
テップ5200において扉番号が使用者によりテンキー
スイッチ5より入力され、ステップS201において#
キーが押下されたことが確認されると、ステップ520
2において暗証番号が入力可能となる。暗証番号の最後
に#キーが押下されたことがステップ5203にて確認
されると、ステップ5200にて入力された扉番号に該
当する暗証番号であるか否かがステップS204にて判
別される。!j#番号と暗証番号とが一致していると判
別されると、ステップ5205において騨が解錠される
。解錠に際しては扉に設けられたソレノイドが一部時閏
付勢される。この時間はタイマーによりカウントされ、
ステップ8206においてタイマーがカウントアツプす
ると、付勢が解除され、ステップ5207において施錠
可能な状態となる。ロッカーの扉は、ソレノイドが付勢
されている場合に限って開成可能となるもので、ソレノ
イドが消勢された後は開成できない。
する。第6図は解錠時における動作フロー図である。ス
テップ5200において扉番号が使用者によりテンキー
スイッチ5より入力され、ステップS201において#
キーが押下されたことが確認されると、ステップ520
2において暗証番号が入力可能となる。暗証番号の最後
に#キーが押下されたことがステップ5203にて確認
されると、ステップ5200にて入力された扉番号に該
当する暗証番号であるか否かがステップS204にて判
別される。!j#番号と暗証番号とが一致していると判
別されると、ステップ5205において騨が解錠される
。解錠に際しては扉に設けられたソレノイドが一部時閏
付勢される。この時間はタイマーによりカウントされ、
ステップ8206においてタイマーがカウントアツプす
ると、付勢が解除され、ステップ5207において施錠
可能な状態となる。ロッカーの扉は、ソレノイドが付勢
されている場合に限って開成可能となるもので、ソレノ
イドが消勢された後は開成できない。
然るに扉の開成中にタイマーがカウントアツプまたはタ
イムアツプしてソレノイドが消勢されても、扉は任意に
鎖錠されるように構成されているので支障ない、解錠時
においても各動作に伴って発光ダイオード等の表示装置
7〜11による表示が行なわれ、動作状態が明瞭に示さ
れる。なお、使用者が暗証番号を忘れた場合及びロッカ
ーの管理のために管理者がオペレーションキー14を操
作し、゛また、シークレット番号を入力することで扉を
解錠することが可能である。
イムアツプしてソレノイドが消勢されても、扉は任意に
鎖錠されるように構成されているので支障ない、解錠時
においても各動作に伴って発光ダイオード等の表示装置
7〜11による表示が行なわれ、動作状態が明瞭に示さ
れる。なお、使用者が暗証番号を忘れた場合及びロッカ
ーの管理のために管理者がオペレーションキー14を操
作し、゛また、シークレット番号を入力することで扉を
解錠することが可能である。
[発明の効果]
以上述べてきたように、本発明によれば、ロッカーと離
れた位置で管理者が容易に管理できて収容スペースが広
く、かつ操作性の良好なマイコンロッカーを得られる効
果がある。
れた位置で管理者が容易に管理できて収容スペースが広
く、かつ操作性の良好なマイコンロッカーを得られる効
果がある。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図は制御il!
置の拡大正面図、第3図は第2図に示す制御gN置の側
面図、第4図は本発明に係るマイコンロッカーの制御回
路のブロック回路図、第5図は暗証番号設定時における
動作フロー図、第6図は解錠時における動作フロー図で
ある。 1・・マイコンロッカー、2・・扉、3・・制gl装置
、4,13・・オペレーションキー、5゜19・・テン
キースイッチ、7〜11.14〜1日・・表示装置、1
2・・操作部、23・・ソレノイド、24・・RAM、
25・・マイクロプロセッサ、26φ・ROM、 特許出願人 国産金属工業株式会社 第4図 第5図
置の拡大正面図、第3図は第2図に示す制御gN置の側
面図、第4図は本発明に係るマイコンロッカーの制御回
路のブロック回路図、第5図は暗証番号設定時における
動作フロー図、第6図は解錠時における動作フロー図で
ある。 1・・マイコンロッカー、2・・扉、3・・制gl装置
、4,13・・オペレーションキー、5゜19・・テン
キースイッチ、7〜11.14〜1日・・表示装置、1
2・・操作部、23・・ソレノイド、24・・RAM、
25・・マイクロプロセッサ、26φ・ROM、 特許出願人 国産金属工業株式会社 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、テンキースイッチにより扉番号及び暗証番号を入力
し複数の扉の施解錠を制御可能なマイコンロッカーであ
って、電磁的に施解錠される複数の扉とテンキースイッ
チを含む制御装置とが一体的に構成された装置本体と、
前記装置本体からケーブルを介して接続されたテンキー
スイッチを含む操作部とを有し、前記操作部におけるテ
ンキースイッチを操作することにより前記装置本体にお
けるテンキースイッチから暗証番号を設定可能にしたマ
イコンロッカー。 2、操作部にテンキースイッチとオペレーションキーと
が備えられ、前記オペレーションキーを操作した後、前
記テンキースイッチを操作することにより扉番号が設定
される特許請求の範囲第1項に記載のマイコンロッカー
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273409A JP2539640B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | マイコンロッカ― |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273409A JP2539640B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | マイコンロッカ― |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116173A true JPH01116173A (ja) | 1989-05-09 |
JP2539640B2 JP2539640B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=17527487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62273409A Expired - Lifetime JP2539640B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | マイコンロッカ― |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539640B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021031845A (ja) * | 2019-08-14 | 2021-03-01 | 日本アイ・エス・ケイ株式会社 | 保管庫管理システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6058761U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-24 | 松下電工株式会社 | 電気錠のシ−クレツトスイツチ装置 |
JPS60226976A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-12 | 株式会社 富士精工本社 | 貸金庫設備 |
JPS6221974A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | 清水建設株式会社 | 荷預かりシステム及びそのシステムを備えた集合住宅 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62273409A patent/JP2539640B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6058761U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-24 | 松下電工株式会社 | 電気錠のシ−クレツトスイツチ装置 |
JPS60226976A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-12 | 株式会社 富士精工本社 | 貸金庫設備 |
JPS6221974A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | 清水建設株式会社 | 荷預かりシステム及びそのシステムを備えた集合住宅 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021031845A (ja) * | 2019-08-14 | 2021-03-01 | 日本アイ・エス・ケイ株式会社 | 保管庫管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2539640B2 (ja) | 1996-10-02 |
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