JPH01115959A - 1−アミノアントラキノン類の製造方法 - Google Patents

1−アミノアントラキノン類の製造方法

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JPH01115959A
JPH01115959A JP62270488A JP27048887A JPH01115959A JP H01115959 A JPH01115959 A JP H01115959A JP 62270488 A JP62270488 A JP 62270488A JP 27048887 A JP27048887 A JP 27048887A JP H01115959 A JPH01115959 A JP H01115959A
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formula
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aqueous
nitro
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JP62270488A
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English (en)
Inventor
Eric Plattner
エリツク プラツタナー
Gottfried Seifert
ゴツトフリート サイフアート
Tibor Somlo
テイボアー ソムロ
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C221/00Preparation of compounds containing amino groups and doubly-bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B1/00Dyes with anthracene nucleus not condensed with any other ring
    • C09B1/16Amino-anthraquinones
    • C09B1/20Preparation from starting materials already containing the anthracene nucleus
    • C09B1/201Dyes with no other substituents than the amino groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は5−ニトロ−1,4,4a、9a−テトラヒド
ロアントラキノン類から1−アミノアントラキノン類を
製造する方法に関する。
1−アミノアントラキノン類は染料合成のための重要な
中間生成物であり、そして次段の工程をより経済的にす
るためにこの中間体、1−アミノアントラキノン類をで
きるだけ高純度で製造することが望まれる。
l−置換アントラキノンの製造方法は西独公開特許第2
450883号明細書に開示されている。この方法にお
いても出発物質として5−ニトロ−1,4,4a 、9
a−テトラヒドロアントラキノンが使用され、この化合
物が液体媒質中、O乃至200℃の温度で塩基性還元剤
または塩基性還元剤と塩基との混合物と反応させらる。
しかしながら、この方法によって得られるのは所望され
る純度以下の低純度生成物のみである。
したがって、本発明の目的はより高い純度で1−アミノ
アントラキノン類を製造することが可能な製造方法を提
供することである。
この目的は特定温度範囲内で圧力を印加して反応を実施
することによって達成される。
すなわち、本発明は式 (式中、R1とR2は互いに独立的に水素原子、C,−
Cじアルキルまたはハロゲンを意味する)の5−二トロ
ー1.4.4a、9a−テトラヒドロアントラキノンを
水性−有機媒質中110乃至180℃の温度範囲で塩基
性還元剤と反応させて式 (式中、R1とR2は上記の意味を有する)の1−アミ
ノアントラキノン類を製造する方法において1反応を選
択された温度における該水性−有機媒質の飽和蒸気圧よ
りも高い圧力下で実施することを特徴とする方法を提供
するものである。
式(IT)の出発物質5−ニトロ−1,4゜4a、9a
−テトラヒドロアントラキノンは公知であり、たとえば
、ブタジェンと5−二トロー1.4−ナフトキノンとの
ディールス−アルダ−(Diets−Alder)反応
によって製造することができる。一方、その5−二トロ
=1.4−ナフトキノンは、たとえば、1−ニトロナフ
タレンの電解酸化または1,4−ナフトキノンのニトロ
化によって得ることができる。
式(II)の出発物質の例は次ぎのものである: 5−ニトロ−1,4,4a、9a−テトラヒドロアント
ラキノン、 2−または3−メチル−5−二トロー1゜4.4a、9
a−テトラヒドロアントラキノン、 2−または3−クロロ−5−二トロー1.4.4a、9
a−テトラヒドロアントラキノン、 2.3−ジメチル−5−ニトロ−1,4,4a、9a−
テトラヒドロアントラキノン。
これらの化合物の中で重要な染料中間生成物、1−アミ
ノアントラキノンの製造のために好ましい出発物質は5
−ニトロ−1,4,4a、9a−テトラヒドロアントラ
キノンである。
塩基性還元剤としては、水性−有機媒質中庸圧下で式I
Iの5−二トロ化合物を式■の1−アミノ化合物に還元
できるものであればすべての化合物が使用可能である。
適当な還元剤の例を特に例示すれば下記のごときビスル
フイド、スルフィド、ジスルフィドおよびポリスルフィ
ドである: ビスルフィドの例として、リチウムスルフィド、ナトリ
ウムジスルフィド、カリウムジスルフィド、ルビジウム
ビスルフィド、アンモニウムビスルフィド:スルフィド
の例としてリチウムスルフィド、ナトリウムスルフィド
、カリウムスルフィド、セシウムスルフィド、アンモニ
ウムスルフィド;ジスルフィドおよびポリスルフィドの
例としてナトリウムジスルフィド、ナトリウムポリスル
フィド、カリウムジスルフィド、カリウムポリスルフィ
ド、アンモニウムジスルフィドおよびアンモニウムポリ
スルフィド。
塩基性還元剤は式IIの5−二トロ化合物1モルに対し
て少なくとも0.4モル、好ましくは0.4乃至2.0
モル、最も好ましくは0.5モルの量で添加される。
反応は水性−有機媒質中で実施され、その媒質の有f&
成分はその中に生成物が十分に溶解することのできる、
水と非混和性の有機溶剤である。このような溶剤の例を
示せばっぎのような芳香族化合物である。
ベンゼンおよび好ましくはアルキル化またはハロゲン化
されたベンゼン、たとえば、トルエン、キシレン、モノ
クロルベンゼン、ジクロルベンゼン:メチルイソブチル
ケトン;n−ブタノール、2−ブタノール、インブタノ
ールおよびこれらの混合物。
水とトルエンとの混合物を反応媒質として使用して反応
を実施するのが好ましい。
反応温度は110乃至180℃の範囲であり、好ましく
は155乃至165℃である。
反応時間は、非連続式に本方法を実施する場合には、1
0乃至30分間である。これに対し、連続式に実施する
場合は、反応時間は約2乃至5分間である0本発明の方
法は加圧下で実施される。その圧力は常に選択された温
度いおける水性−有機媒質の飽和蒸気圧よりも高くなけ
ればならない0通常は圧力は約0.5乃至20kgf 
/cm2  (0、5乃至20バール)の範囲である。
すなわち、本方法は通常は飽和蒸気圧よりも約0.5乃
至20kgf /cw2  (0、5乃至20バール)
高い圧力下で実施される。
加圧下で本発明の方法を実施することにより、常圧で実
施した場合に比較して、つざのような利点がもたらされ
る。
たとえば、有機相と水性相との非常に良好な分離が達成
される。この場合、その有機相は副生成物を除く実質的
に全量の生成物を含有している。副生成物は溶液として
水性相内に残り、その水性相は加圧下では有機相から分
離している。この特徴によって1−アミノアントラキノ
ン類の再結晶の条件は著しく改善される。すなわち、l
−アミノアントラキノン類は99%純度(実質的に不純
物を含有していない)の良好に再結晶された形態で得ら
れ、そして収率は98%以上になる。このような高品質
なl−アミノアントラキノン類は染料合成のために直接
的に、すなわち精製工程なしで使用することができる。
また、良好な相分離が達成されるので、本方法を連続式
方法として実施することが可能となる。
さらにまた、本方法はより高温で実施することが可能で
あり、このため中間体として生成するヒドロキシルアミ
ンがほとんど完全に対応するアミノ化合物に転化される
こととなる。また、高い反応温度を使用することができ
ることならびにこれに関連して有機相中の生成物の溶解
度が大きくなることにより、有機相の量が減少されるこ
ととなる。これは工業的プロセスにとって重要な特徴で
ある。
本発明の方法は、たとえば、次ぎのような実施態様で実
施される。
式(II)の5−二トロ化合物をトルエンに懸濁し、こ
の懸濁物をナトリウムビスルフィドの水溶液に加える。
この相混合物をつぎにオートクレーブに移す、このオー
トクレーブを閉鎖してその内容物を20分間加熱する。
このあと水性相を加圧下で分離し、有機相を冷却し、そ
して冷却した有機相から濾過によって式1の1−アミノ
化合物を単離する。
以下、本発明を実施例によってさらに説明する。実施例
中の部は重量部である。
11A」 攪拌器を具備した2文のオートクレーブに5−二トロー
1.4.4a、9a−テトラヒドロアントラキノン64
.3部、トルエン750部、水250部およびナトリウ
ム上スル2418.8部を装填する。Wi拌しながらこ
の混合物を約10乃至11kgf 7cm2(10乃至
11バール)の過圧下で160℃まで加熱する。このあ
と攪拌を停止しそして下相を上記圧力下で分離する。上
相を室温まで冷却する。この時純粋な1−アミノアント
ラキノンが晶析する。この結晶を濾過単離し、75部の
トルエンで洗いそして80℃で真空乾燥する0次ぎのバ
ッチではこのトルエン含有母液の相当量(約3/4)を
新しいトルエンの代りに使用する。
しかして、99%純度の1−アミノアントラキノン55
部が得られる。これは理論値の約99%の収率に相当す
る。
実施例2 2fLのオートクレーブに5−ニトロ−1,4,4a、
9a−テトラヒドロアントラキノン64.3部とトルエ
ン750部とを装填する。この混合物を密閉系内で16
0℃まで加熱する。この温度で水250部中NaH98
、8部の溶液を5分間で添加する。圧力は10kgf 
/ cm2  (10バール)である、このあと実施例
1に記載したように仕上げ操作を行なう、実施例1の場
合と同様な純度および収率で目的生成物が得られる。
実施例3(連続法) トルエン400部中5−ニトロ−1,4,4a、9a−
テトラヒドロ7ントラキノン100部の溶液、トルエン
含有母液1000部および水400部中ナトリウムビス
ルフイド8.8部の溶液を同時的に攪拌器つき管状反応
器(容量100m1)に導入する。平均滞留時間は約3
分間である。上記成分の供給温度は反応混合物が160
℃の温度で反応器を去りそして加圧下(10kgf 7
cm2)の分離容器中で水性相と有機相とに連続的に分
離するように製筒する。有機相を含有する仕上反応器内
では圧力は解放され、有機相は室温まで冷却される。生
成物を濾過単離し、トルエンで洗いそして80℃で真空
乾燥する。水性相は母液で抽出される。母液の一部は反
応器へ再循環させる。
しかして、定常操作時に、1時間につき純度99%(薄
層クロマトグラフィー)の1−アミノアントラキノンが
86部得られる。これは、5−ニトロ−テトラヒドロア
ントラキノンを基準にして計算して、理論値の98%の
収率に相当する。
実施例4 5−ニトロ−1,4,4a、9a−テトラヒドロアント
ラキノン64.3部の代りに5−ニトロ−2,3−ジメ
チル−1,4,4a、9a−テトラヒドロアントラキノ
ン(1−ニトロナフトキノンと2.3−ジメチル=1.
4−ブタジェンからディールス−アルダ−反応によって
得たもの)71.3部を使用して実施例1の方法をくり
返した。99%純度の1−アミノ−6,7−シメチルア
ントラキノン61.9部が得られた。これは理論値の9
9%の収率に相当する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1とR_2は互いに独立的に水素原子、C
    _1−C_4−アルキルまたはハロゲンを意味する)の
    5−ニトロ−1、4、4a、9a−テトラヒドロアント
    ラキノンを水性−有機媒質中110乃至180℃の温度
    範囲で塩基性還元剤と反応させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1とR_2は上記の意味を有する)の1−
    アミノアントラキノン類を製造する方法において、反応
    を選択された温度における該水性−有機媒質の飽和蒸気
    圧よりも高い圧力下で実施することを特徴とする方法。 2、反応を155乃至165℃の温度で実施することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、該水性−有機媒質の有機成分が水と非混和性の溶剤
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 4、反応を水とトルエンとの混合物中で実施することを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1とR_2は互いに独立的に水素原子、C
    _1−C_4−アルキルまたはハロゲンを意味する)の
    5−ニトロ−1、4、4a、9a−テトラヒドロアント
    ラキノンを水性−有機媒質中110乃至180℃の温度
    範囲で塩基性還元剤と反応させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1とR_2は上記の意味を有する)の1−
    アミノアントラキノン類を製造する方法において、反応
    を選択された温度における該水性−有機媒質の飽和蒸気
    圧よりも高い圧力下で実施する方法によって得られた1
    −アミノアントラキノン。 6、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1とR_2は互いに独立的に水素原子、C
    _1−C_4−アルキルまたはハロゲンを意味する)の
    5−ニトロ−1、4、4a、9a−テトラヒドロアント
    ラキノンを水性−有機媒質中110乃至180℃の温度
    範囲で塩基性還元剤と反応させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1とR_2は上記の意味を有する)の1−
    アミノアントラキノン類を製造する方法において、反応
    を選択された温度における該水性−有機媒質の飽和蒸気
    圧よりも高い圧力下で実施する方法によって得られた1
    −アミノアントラキノンを染料合成のために使用する方
    法。
JP62270488A 1986-10-28 1987-10-28 1−アミノアントラキノン類の製造方法 Pending JPH01115959A (ja)

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KR (1) KR880005068A (ja)
CN (1) CN1011974B (ja)
AU (1) AU607942B2 (ja)
DE (1) DE3774401D1 (ja)
ES (1) ES2038209T3 (ja)
NZ (1) NZ222284A (ja)

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DE3774401D1 (de) 1991-12-12
CN1011974B (zh) 1991-03-13
EP0269563A2 (de) 1988-06-01
CN87107132A (zh) 1988-05-11
AU607942B2 (en) 1991-03-21
EP0269563A3 (en) 1988-11-09
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US4770818A (en) 1988-09-13
AU8018587A (en) 1988-05-05
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