JPH01115164A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH01115164A
JPH01115164A JP62272724A JP27272487A JPH01115164A JP H01115164 A JPH01115164 A JP H01115164A JP 62272724 A JP62272724 A JP 62272724A JP 27272487 A JP27272487 A JP 27272487A JP H01115164 A JPH01115164 A JP H01115164A
Authority
JP
Japan
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groove
gate
layer
semiconductor
substrate
Prior art date
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JP62272724A
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English (en)
Inventor
Kenji Nittami
新田見 憲二
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、メモリセルを有する半導体装置に閉するも
ので、特に、EEPROM、EPROMと称される半導
体装置のメモリセル部分の構造に特徴を有する半導体装
置に関するものである。
(従来の技術) メモリの内容を、ある書き変え限度回数内においで1き
変え出来るP日○Mは、巳FROM、EEP日○Mと称
され良く知られでいる。そして、プログラムの変更が種
々行なわれる今日のような情報化社会においては、これ
らP日○Mは、有用な電子素子となっている。
第3図は、従来から良く知られているFLOTOX(F
loatinq−qate Tunnel 0xide
)型のE E P ROMの構造を概略的に示した断面
図である。尚、この図においては、断面を示すハツチン
グは省略して示しである。
以下、第3図を参照して従来のEEPROMの構造につ
き簡単に説明する。
第3図において、11は半導体基板を示しこの場合p型
シリコン基板で構成されでいる。このシリコン基板11
には、13て示すフィールド酸化膜が形成されていて、
基板11のフィールド酸化膜13の間の領域が、メモリ
セル形成領域15と云うことになる。このメモリセル形
成領域15のソース及びトレイン領域になる部分には、
17で示すN十拡散層がそれぞれ形成されでいる。ざら
に、このメモリセル形成領域15の所定領域上には、1
9で示すトンネル酸化膜、21で示すフローティングゲ
ート、23で示すSiO2膜、25で示す制御ゲートか
基板側からこの順で積層されている。
このような構造のEEPROMにおいては、トンネル酸
化膜19のN十拡散層に接する領域の一部(図中斜線を
付し19aで示した部分)が、非常に薄い膜厚になって
いて、この部分19aを介して電子のヤつとりが行なわ
れる。
又、第4図(A)〜(I)は、第3図に示したEEPR
OMの製造方法の一例を示した製造工程図である。尚、
これら図は、製造工程中の主な工程における半導体装置
の様子を断面図を用いて概略的に示した図であるが、断
面を示すハツチングは一部省略して示しである。
シリコン基板11に例えばLOCOS法等の衆知の方法
によって素子間分子I11領域としてのフィールド酸化
膜(SiO□)13を形成しく第4図(A)) 、次い
で、基板11の活性領域即ちメモリセル形成領域15に
対し熱酸化を行なってSiO□膜15aを形成する(第
4図(B))。
次に、S io2膜15aの所定領域上にレジスト膜1
6aを形成し、基板11に対()砒素イオンを打込み、
よってN−拡散層17aを得る(第4図(C)及び(D
))、次いで、5i02膜15a上に、このSiO□膜
15aのN−拡散層17aに対応する部分の一部を露出
する窓+6bを有するレジスト膜16cを形成し、その
後、SiO□膜15aのこの露出部分を除去する(第4
図(E)〜(G) )。
次に、5iO7膜15a上に新たに5ino膜を形成し
て、トンネル酸化膜19ヲ得る。このとき、トンネル酸
化膜19の窓+6bに対応する部分19aの膜厚は他の
部分の膜厚よりも薄いものになる(第4図(H))。
トンネル酸化膜19上に、フローティングゲート形成用
の21で示すPo1yシリコン、23て示す5i02膜
、制御ゲート形成用の25で示すPo1yシリコンをこ
の順で積層させ、次φで、制御ゲート形成用Po1yシ
リコン25の所定領域上にレジスト膜27ヲ形成する(
第4図(I))。
21.23及び25で示す各薄膜のレジスト膜27から
露出しでいる部分をそれぞれ除去し、次いで、21.2
3及び25で示す各薄膜の残存部分をマスクとして、セ
ルファライシで、基板11にN+拡散層を形成して、第
3図に示すメモリセル構造を得ることが出来る。
(発明か解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来のメモリセルの構造では、
21.23及び25で示す各薄膜の残存部分から成る積
層体と、トンネル酸化膜19とで構成される段差が、大
きく然も急峻であるため、積層体を形成した後の工程に
あいで、この段差を平坦化することが容易でないという
問題点があった。
又、メモリセルの高集積化に伴い微細化が進むと、トン
ネル酸化膜19の膜厚が薄くなっている部分19a @
形成する際のマスク合わせ余裕度をあまりとることが出
来なくなり、この結果、マスク合わせか難しくなるとい
う問題点があった。
さらに、トンネル酸化膜の薄い部分には、メモリの内容
の書き変えの度に高い電界が加えられるから、この膜質
は良質なものが要求される。しかし、トンネル酸化膜の
バクーユング時のエツチングダメージ等の杉響かあって
、良質なトンネル酸化膜を得ることにも限界があるとい
う問題点があった。
トンネル酸化膜の膜質に関しての、このような報告は、
例えば文献(日経マイクロデバイス「トンネル酸化膜の
膜質がキメ手J 1986年3月号P。
73)に開示されでいる。
この発明は、このような点に鑑みなされたものであり、
従ってこの発明の目的は、局所的(こ薄い部分を具えた
トンネル酸化膜を設けずに構成されたメモリセルを有す
る半導体装置であって、平坦化の容易な半導体装Wを提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明によれば、半導体
基板のメモリセル形成予定領域に、この基板側から第一
の半導体層と、この第一の半導体層より不純物濃度の高
い第二の半導体層とを順次に具えると共に、 前述の第二の半導体層表面から前記第一の半導体層に至
る深さの溝と、 この溝内に設けられたフローティングゲートとを具えた
ことを特徴とする。
(作用) この発明の半導体製雪によれば、フローティングゲート
の上側に制御ゲートを設け、第二の半導体層の溝両側の
一方の部分の上側にソース電極を、他方の部分の上側に
トレイン電極をそれぞれ設ければ、メモリセルが構成さ
れる。そして、このようなメモリセルにおいては、制御
ゲートと、ソース電極或はトレイン電極との間の電圧印
加によって生じる電界は、その極性に応じ溝の開口部の
コーナ一部又は溝底部のコーナ一部に集中するようにな
る。従って、フロティングゲートへの電子の供給と、フ
ローティングゲートからの電子の引き抜きとが、これら
コーナ一部を介して行なえ、この結果、従来のようなト
ンネル酸化膜を設けなくとも、情報の消去及び書き込み
が電気的に行なわれる。
又、溝にフローティングゲートを埋め込んだ分たけ、フ
ローティングゲート、絶縁膜、制御ゲート等で構成され
る積層体の第二半導体層表面からの高さ即ち段差の程度
が小さくなるから、段差の平坦化が容易になる。
(実施例) 以下、図面を参照して実施例の半導体製雪につき説明す
る。尚、以下の説明に用いる各図は、この発明が理解出
来る程度fこ概略的に示しであるにすぎず、従って、各
構成成分の寸法、形状及び配MK係は、これら図に限定
されるものではないことは理解されたい。
半導体11辺」1 第1図(A)は、実施例の半導体装置の構造をこれに備
わる一つのメモリセル部分に着目して示した断面図であ
る。尚、この図は、図面が禮雑化することを回避するた
め、断面を示すハツチングを一部省略して示しである。
第1図(A)において、31は半導体基板を示し、この
場合の半導体基板31は、P型シリコン基板としである
。このp型シリコン基板31には、素子間分離のための
33で示すフィールド酸化膜が形成してあり、このフィ
ールド酸化膜33間の基板領域がメモリセル形成予定禦
域(図中、35で示す領域)になる。そして、基板31
のメモリセル形成予定額l535上には、基板31側か
ら第一の半導体層としての37で示す例えばN型シリコ
ン層と、このN型シリコン37より不純物濃度の高い第
二の半導体層としての39で示す例えばNゝシリコン層
とを順次に具える。尚、この場合、基板31のN型シリ
コン層37に接する領域は、製造工程中の熱処理によっ
て、N型シリコンとまではゆかない迄も、いくらかN型
即ちN−型の領域となる。しかしながら、第3図におい
ては、このN−型の部分と、N型の部分とを合せて第一
の半導体層37として示しである。
又、この半導体装冨は、メモリセル形成領域35の所定
部分に、第二の半導体層39表面から第一の半導体層3
7に至る深さの41で示す溝を具えでいる。溝41の異
体的な深さは、この実施例の場合、溝41の底部が、上
述したN−領域に至る程度のものとしである。
又、主にこの溝41の底面及び側面には、43て示すゲ
ート酸化膜が設けであり、ざらに、このゲート酸化膜上
であって少なくとも溝41の内側には、45で示すフロ
ーティングゲートが設けである。
尚、この実施例の場合のフローティングゲート45は、
ゲート酸化膜43上に、溝41の内壁に沿うように設け
られ然も溝41の両側のN+シリコン層39の一部分の
上に至るように設けである。
又、このフローティフケゲート45上には、メモリセル
のコンデンサの容量分となる47で示す絶縁膜が設けて
あり、さらに、これら容量用絶縁膜47上には、49で
示す制御ゲートが設けである。尚、この実施例の場合、
容量用絶縁膜47及び制御ゲート49共に、フローティ
ングゲート45に倣うようにその一部分が溝41内に収
納された構造としである。
又、溝41の両側の各N÷シリコン層39上に51aで
示すソース電極及び51bで示すトレイン電極がそれぞ
れ設けである。
半」B(KIJυ1作 次に、第1図(A)に示した構造のメモリセルを有する
半導体装置における情報の書き込み及び消去の原理につ
き簡単に説明する。
藁1図(B)及び(C)は、実施例の半導体装1による
情報書き込み及び消去の様子を説明するための図であり
、第1図(A)に示した半導体装置の溝41の部分に主
に注目してそれぞれ示した要部断面図である。
情報書き込み時においでは、第1図(B)に示す如く制
御ゲート49(図示せず)側が正電位、基板側即ち第一
及び第二半導体層37.39側か負電位となるように両
者間に電圧を印加する。このようにすると、溝41の開
口部側のコーナー41aの部分に電界が集中するように
なるため、61で示す電子は溝41側に容易に注入され
る。
一方、情報消去時においでは、第1図(C)(こ示す如
く、基板側即ち第一及び第二半導体層37゜39側が正
電位、制御ゲート(図示せず)49側か負電位となるよ
うに両者間に電圧を印加する。このようにすると、溝4
1の底部のコーナー41bの部分に電界が集中するよう
になるため、61で示す電子は基板側に容易に引き抜か
れる。
又、このような構造のメモリセルの場合、第一及び第二
の半導体層で構成された不純物拡散層の広がりは、フロ
ーティングゲート45の下側、即ち第1図(A)に55
で示す部分に入ってくるまで無視出来るから、実効ゲー
ト長が長くなる。このため、拡散層の深さを深く即ち不
純物濃度を高くすることが出来るため、トンネル電流を
増加させることが出来、よって、情報の書き込み効率を
向上させることが出来るという効果も得られる。
又、M1図(A)に示したような構造においては、20
−ティングゲート45と、制御ゲート49とが、溝41
内にあいで湾曲しでおり、この結果互いの対向面積が広
くなる。従って、メモリセルのコンデンサ容量を大きな
ものとすることが出来る。
゛ ′ の剥゛ 法 次に、この発明の理解を深めるため、2図(A)〜(N
)を譬照しで、実施例の半導体装置の製造方法の一例を
説明する。尚、これら各図は、製造工程中のメモリセル
の形成工程の主な工程における半導体装置の様子を断面
図を用いて概略的に示した図であるが、断面を示すハツ
チングは一部省略して示しである。
P型シリコン基板31に例えばLOCOS法、又はFr
ame LOCOS法等の衆知の方法によって素子間分
離領域としてのフィールド酸化fil(SiO□)33
を形成しく第2図(A)) 、次いで、基板11の活性
領域即ちメモリセル形成領域35に対し熱酸化を行なっ
てSiO□膜35a %形成する(第2図(B))。こ
の5102膜35aは、イオン打込み(イオブランテー
ション)時のチャネリング防止膜になる。
次に、P型シリコン基板31表面を不純物を低濃度で含
むN型シリコン層(第一の半導体1it)37とするた
め、SiO□膜35膜上5a上素を打込み、次いで低温
度でのアニール処理を行なって、この砒素を基板31へ
拡散させる(第2図(C))。
次に、SiO□膜35aをふつ化水素酸で除去しく第2
図(D))、その後、露出した低濃度のN型シリコン層
37上に、選択エピタキシャル結晶成長法によって、3
7で示すシリコン層より不純物を高濃度で含むN+型シ
リコン層(第二の半導体層)39を成長させる(第2図
(E))。
次に、活性領t’!U (メモリセル形成領域)に溝4
1を形成するため、第二半導体層39上に、周知の技術
を用いで、活性領域の所定部分この場合中央部分を露出
する窓を有する、40で示すレジストパターンを形成す
る(第2図(F) )、次いで、CCIガスを用いての
異方性プラズマエツチングによっでN“型シリコン層3
9及びN型シリコン層37のレジストパターンから露出
している部分をそれぞれ除去し、溝41を形成する(第
2図(G))。
次に、溝41内部表面及び第二の半導体層39の表面に
、HC(l稀釈酸化法によってゲート酸化膜43を形成
し、ざらに、低温度でのアニール処理を行なって、基板
31のN型シリコン層37と接している部分に不純物を
拡散させ、その部分をN−型シリコン層とする。このN
−型シリコン層を図中に、37a %付しで示しである
(第2図(H))。この拡散処理条件は、N−型シリコ
ン層37aが溝41の底部より少し基板側まで形成され
るような条件とする。尚、以下の図においでは、°N型
シリコン層37及びN−型シリコン層37a 1合わせ
て、第一の半導体層37としで示す(第2図(1))。
次に、ゲート酸化1143上に、減圧CVD法によって
フローティングゲート形成用のポリシリコン層45a 
%形成しく第2図(J)) 、次いで、このポリシリコ
ン層45aよ(ご、コンデンサの容量となる絶縁膜47
を形成する(第2図(に))、この絶縁膜47としては
、例えばオキシナイトライド(SiON)、又SiO□
膜等を用いることが出来、前者の場合例えば減圧CVD
法によって形成出来、後者の場合、ポリシリコン層を熱
酸化したり、或は減圧CVD法等によって形成出来る。
次に、絶縁膜47上に、例えば減圧CVD法によって制
御ゲート形成用ポリシリコン層49a IFr形成する
(第2図(L))、次いで、制御ゲート形成用ポリシリ
コン層49a上に、制御ゲートの大きざに対応するレジ
スト膜50ヲ周知の技術で形成しく第2図(M))、そ
の後、異方性プラズマエツチングによって、ポリシリコ
ン層49a、絶縁1147及びポリシリコン層45aの
レジスト膜50がら露出している部分を除去して、制御
ゲート49、容量用絶縁膜47及びフローティングゲー
ト45を得る(篤2図(N))。然る復、レジスト膜5
1除去して、又、衆知の技術によってソース・トレイン
電極51.53を形成しで、第1図(A)に示すような
実施例の半導体装at得ることが出来る。
尚、この発明は上述の実施例にのみ限定されるものでは
なく、この発明の目的の範囲内において、種々の変更を
行なえること明らかである。
例えば、半導体基板の導電型は逆導電型であっても良く
、この場合Pウェルを設けてこの中に実施例と同様な構
造を作り込む。
又、実施例においては、溝の中に容量用絶縁膜、制御用
ゲートまでも形成しでいるが、場合によっては、これら
を溝の外部に設けても良い。
又、製造方法で述べた条件は設計に応じ変更できること
は明らかである。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明の半導体
装置によれば、制御ゲート及び基板問に印加する電圧に
応じ、溝の開口部のコーナ一部又は溝の底部のコーナ一
部に電界集中が生じ、この結果、フロティングゲートへ
の電子の供給と、フローティングゲートからの電子の引
き抜きとが、これらコーナ一部を介して行なわれる。従
って、従来のようなトンネル酸化膜を設けなくとも、情
報の消去及び書き込みが電気的に行なわれる。
又、溝にフローティングゲートを埋め込んだ分だけ、フ
ローティングゲート、絶縁膜、制御ゲート等で構成され
る積層体の第二半導体層表面からの高さ即ち段差の程度
が小さくなるから、段差の平坦化か容易になる。
これがため、局所的に薄い部分を具えたトンネル酸化膜
を設けずに構成されたメモリセルを有する半導体装置で
あって、平坦化の容易な半導体装M%提供することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は、この発明の実施例の半導体装置の構造
を概略的に示す断面図、 第1図(B)及び(C)は、実施例の半導体装置の動作
原理の説明に供する図、 第2図(A)〜(N)は、実施例の半導体装置の製造方
法の一例の説明(こ供する製造工程図、第3図は、従来
の半導体装置の説明に供する断面図、 第4図(A)〜(I)は、従来の半導体装置の製造方法
の説明10供する製造工程図である。 31・・・半導体基板 33・・・素子量分N領域 35・・・活性領域(メモリセル形成予定領域)37・
・・第一の半導体層(N及びN−型シリコン層)39・
・・第二の半導体層(N十型シリコン層)40・・・レ
ジストパターン、 41−・・溝43・・・ゲート酸化
膜 45・・・フローティングゲート 45a・・・フローティングゲート形成用ポリシリコン
層 47−・・絶縁膜 49・−制御ゲート 49a −制御ゲート形成用ポリシリコン層50・−レ
ジスト膜、     51・・・ソース電極53・−ト
レイン電極、   61−・・電子。 特許出願人    沖電気工業株式会社31:半導体基
板       33  素子量分g11領域35・活
性領tri(メモリセル形成予定領域)37  第一の
半導体層      39  第二の半導体層41、溝
            43・ゲート酸化膜45  
フローティングゲート47.絶縁膜49  制御ゲート
51  ソース電極53:  トレイン電極 この発明の半導体装1の説明に供する国策1図 4(tl、lfb、コーナ一部     61.電子こ
の発明の半1体装)の1 A々  嘴 封1L (C) ■ (H 防作原理の説明図 図 jjti ′S i 02膜 この発明の説明に供する図 jo  レジスト膜 O この発明の説明に供する図 ハ          へ ν          ν 10\                     Q
ロ        − N―〆                     −
1/N−I 第3図 従来技術の説明に供する図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板のメモリセル形成予定領域に、該基板
    側から第一の半導体層と、該第一の半導体層より不純物
    濃度の高い第二の半導体層とを順次に具えると共に、 前記第二の半導体層表面から前記第一の半導体層に至る
    深さの溝と、 該溝内に設けられたフローティングゲートとを具えるこ
    とを特徴とする半導体装置。
JP62272724A 1987-10-28 1987-10-28 半導体装置 Pending JPH01115164A (ja)

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