JPH01115070A - 配線基板の組立接続構造 - Google Patents

配線基板の組立接続構造

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JPH01115070A
JPH01115070A JP62270108A JP27010887A JPH01115070A JP H01115070 A JPH01115070 A JP H01115070A JP 62270108 A JP62270108 A JP 62270108A JP 27010887 A JP27010887 A JP 27010887A JP H01115070 A JPH01115070 A JP H01115070A
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JP
Japan
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wiring board
insertion hole
terminal pin
connection terminal
connection
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JP62270108A
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Shiyouji Arimoto
有本 象治
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/306Lead-in-hole components, e.g. affixing or retention before soldering, spacing means
    • H05K3/308Adaptations of leads
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3447Lead-in-hole components
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/36Assembling printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/366Assembling printed circuits with other printed circuits substantially perpendicularly to each other

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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の配線基板の組立接続構造に係シ、特に
低コストで提供するのに好適であプ、また配線基板同士
を組み立ててかつ電気的に接続する作業を、確実にかつ
容易に行うのに好適な配線基板の組立接続構造に関する
ものである。
〔従来の技術〕
配線基板の組立接続構造に関連する従来技術とt、”i
(は、特開昭61−16168号公報VCrj;4示す
Fi、テいる技術がある。
以下、従来技術としての配線基板の組立接続構造を第6
図および第7図を参照して説明する1゜図において、a
およびbは一の配線基板および他の配線基板で、これら
配線基板aおよびbはその一面又は両面に図面では省略
したが所定の電気回路が配線されている。
前記一の配線基板aK接続端子ピン0を設ける。
この接続端子ピンCは、円弧状の接触部dと、その接触
部dの両端部を同方向にほぼ平行に折曲してなる脚部e
とからなる。一方、一の配線基板aに2個の小透孔fを
、一の配線基板aの挿入方向1に前記接続端子ピン0の
2本の脚部eの間隔とほぼ等しい距離をおいて設ける。
かかる一の配線基板aの2個の小透孔fに接続端子ピン
0の2本の脚部eをそれぞれ挿入し、その脚部eの先端
と一の配線基板aとを半田gによシ接続する。この結果
、接続端子ピンCは、その接触部dが一の配線基板aの
挿入方向1に沿って配設された状態で設けられることと
なる。以下、同様にして一の配線基板aに所要数の接続
端子ピンCを設ける。
前記他の配線基板すに一の配線基板aが挿入する細長い
長方形の挿入透孔りを設ける。この挿入透孔りの内側面
に半円形の溝jを、前記一の配線基板aの接続端子ピン
Cに対応させ、かつ一の配線基板aの挿入方向1に沿っ
て設ける。この溝jの内周面に半円形の導電体からなる
接続端子部kを設ける。
かくして、一の配線基板aを他の配線基板すの挿入透孔
hK矢印1方向に挿入すると共に、一の配線基板aの接
続端子ピンCを他の配線基板すの接続端子部に中に挿入
し、接続端子ピンCの接触部dを接続端子部kに接触さ
せることによシ、一の配線基板aと他の配線基板すとを
組み立てて電気的に接続することができる。また、一の
配線基板aを他の配線基板すの挿入透孔りから挿入方向
1と逆方向に引き抜くことによシ、一の配線基板aと他
の配線基板すとの組み立て状態や電気的接続状態を解除
することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上述の従来の配線基板の組立接続構造は、他
の配線基板すに一の配線基板aを挿入するための長細い
長方形の(大きな矩形の)挿入透孔りを設ける必要があ
るため、その挿入透孔りの開設加工が必要であり、コス
トアップにつながる。
また、接続端子部に中に挿入した一の配線基板aの接続
端子ピンCと、他の配線基板すの溝jに設けた接続端子
部にとを接触させて電気的接続を得るものであるから、
他の配線基板すの溝jの内周面に別個に導電体からなる
接続端子部kを設ける必要があシ、コストアップにつな
がる。
さらに、一の配線基板aを他の配線基板すの挿入透孔り
中に挿入してなる組立ネ14造であるから、一の配線基
板aの接続端子ピンCと、他の配線基板すの接続端子部
にとの電気的接続をさらに確実ならしめるために、接続
端子ピン0と接続端子部にとを半田付けする場合、半円
形の穴状の接続端子部に中において、その接続端子部に
と接続端子ピン0との半田付は作業を行う必要があυ、
その半田付は作業が煩雑で、−括半田付は作業に不適で
あり、電気的接続の信頼性の低下を招くなどの問題があ
る。
本発明の目的は、低コストで提供することができ、また
確実な電気的接続を得ることができる配線基板の組立接
続構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
特許請求の範囲第1項記載の発明(以下、単に第°1の
発明と称す。)は、一の配線基板に、その一の配線基板
の片面又は両面にパターンランド部を穴の周縁に有する
挿入穴を設け、他の配線基板に接続端子ピンを、前記一
の配線基板の挿入穴に対応して配設し、その接続端子ピ
ンの先端部に、長さが一の配線基板の厚さ以上有シ、か
つ挿入穴の内周壁面に弾性圧接して仮固定する挿入部を
設け、前記一の配線基板の挿入穴に前記他の配線基板の
接続端子ピンの挿入部を挿入し、挿入穴から突出した接
続端子ピンとパターンランド部とを半田付けしてなるこ
とを特徴とする。
また、特許請求の範囲第2項記載の発明(以下、単に第
2の発明と称す。)は、一の配線基板に、その一の配線
基板の片面又は両面にパターンランド部を穴の周縁に有
する挿入穴を設け、他の配線基板に接続端子ピンを、前
記一の配線基板の挿入穴に対応して配設し、その接続端
子ピンの先端部に、長さが一の配線基板の厚さ以上有る
挿入部を設け、その挿入部に、一の配線基板に嵌合する
嵌合凹部を設け、前記一の配線基板の挿入穴に前記他の
配線基板の接続端子ピンの挿入部を挿入し、その接続端
子ピンの嵌合凹部を一の配線基板に嵌合してなることを
特徴とする。
〔作用〕
第1の発明は、他の配線基板の接続端子ピンに設けた長
さが一の配線基板の厚さ以上有る挿入部により、他の配
線基板の接続端子ピンを一の配線基板の挿入穴に挿入し
、接続端子ピンの挿入穴から突出した部分と挿入穴の周
縁のパターンランド部とを半田付けするだけで、複数の
配線基板の組み立てや電気的接続を行うことができる。
この結果、一の配線基板に他の配線基板を挿入する挿入
透孔を開設する必要がない。
また、挿入穴の周縁に設けたパターンランド部により、
接続端子ピンの挿入穴から突出した部分とパターンラン
ド部とを半田付けするだけで電気的接続が得られる。こ
のために、挿入穴の内周面に別個く導電体を設ける必要
がない。
さらに、長さが一の配線基板の厚さ以上有する挿入部を
設けた接続端子ピンと、挿入穴の周縁に設けたパターン
ランド部とによシ、挿入穴の外側において、接続端子ピ
ンの挿入穴から突出した部分とパターンランド部との半
田付は作業を行うことができる。この結果、挿入穴(接
続端子部)の内側において行う半田付は作業と比較して
容易に行うことができ、−括半田付は作業に適している
また、第2の発明は、他の配線基板の接続端子ピンに設
は九長さが一の配線基板の厚さ以上有る挿入部と、その
挿入部に設けた嵌合凹部とにより、他の配線基板の接続
端子ピンを一の配線基板の挿入穴に挿入し、接続端子ピ
ンの嵌合凹部を一の配線基板に嵌合するだけで、複数の
配線基板の組み立てや電気的接続を行うことができる。
この結果、一の配線基板に他の配線基板を挿入する挿入
透孔を開設する必要がない。
また、接続端子ピンの嵌合凹部と、挿入穴の周縁に設け
たパターンランド部とによシ、接続端子ピンの嵌合凹部
を一の配線基板に嵌合し、嵌合凹部とパターンランド部
とを接触させるだけで電気的接続が得られる。このため
に、挿入穴の内周面に別個に導電体を設ける必要がない
さらに、接続端子ピンに設けた嵌合凹部により、接続端
子ピンの嵌合凹部を一の配線基板に嵌合するだけで、半
田付けを行わずに、複数の配線基板の組み立てや電気的
接続を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の配線基板の組立接続構造の実施例を第1
図乃至第5図を参照して説明する。
第1図および第2図はglの発明の配線基板の組立接続
構造の一実施例を示し、第1図は組み立てる前の斜視図
、第2図は組み立てた状態の断面図である。
図において、1および2は一の配線基板および他の配線
基板で、これら配線基板1および2はその一面又は両面
に図面では省略したが所定の電気回路が配線されている
前記一の配線基板1に挿入穴10を設け、かつ一の配線
基板1の片面(又は両面)の挿入穴10の周縁にパター
ンランド部11を設ける。
前記他の配線基板2に接続端子ピン5を、前記一の配線
基板1の挿入穴10に対応して配設する。
この接続端子ピン3は、はぼU字状に折曲してなる挿入
部30と、その挿入部50の両端部を同方向にほぼ平行
に折曲してなる脚部31とからなる。
この挿入部30は、その長さが一の配線基板1の厚さ以
上有り、すなわち接続端子ピン5の先端から、他の配線
基板2の下面(一の配線基板1と対向する面)tでの長
さが一の配線基板1の厚さ以上有る。このU字状に折曲
した挿入部30の一方を一直線にし、他方をくの字形に
折曲し、他の配線基板2の挿入方向1に対して直交する
方向に作用する弾性力を挿入部30に付与し、その挿入
部50が挿入穴10の内周壁面に弾性圧接して仮固定す
るように構成する。一方、他の配線基板2に2個の小透
孔20を、他の配線基板2の挿入方向1に前記接続端子
ピン3の脚部31の間隔とほぼ等しい距離をおいて設け
る。かかる他の配線基板2の2個の小透孔20に接続端
子ピ15の2本の脚部51をそれぞれ挿入し、その脚部
61の先端と他の配線基板2とを半田21によシ接続す
る、この結果、接続端子ピン5は、その挿入部30が他
の配線基板2の挿入方向1に沿って配設された状態で設
けられることとなる。以下、同様にして他の配線基板2
に所要数の接続端子ピン5を設ける。
かくして、他の配線基板2の接続端子ピン3の挿入部3
0を一の配線基板1の挿入穴10に矢印1方向に挿入し
、挿入部50の弾性力で他の配線基板2を一の配線基板
1に仮固定する0次に、接続端子ピン3の挿入穴10か
ら突出した部分と、挿入穴10の周縁のパターンランド
部11とを半田12によシ接続する。すると、一の配線
基板1と他の配線基板2とは組み立てられ、かつ電気的
に接続される。このとき、接続端子ピン3の挿入部30
は、その長さが一の配線基板1の厚さ以上を有するので
、接続端子ピン3の挿入部5oを挿入穴10に挿入し、
接続端子ピン3の挿入穴1゜から突出した部分とパター
ンランド部11とを半田12付けするだけで、複数の配
線基板1および2の組み立てや電気的接続を行うことが
できる。
従って、一の配線基板1に他の配線基板2を挿入する挿
入透孔を開設する必要がない。
また、挿入穴100周縁にパターンランド部11を有す
るので、接続端子ピン3の挿入穴10から突出する部分
とパターンランド部11とを半田12付けするだけで、
電気的接続が得られる。このために、挿入穴10の内周
面に別個に導電体を設ける必要がない。
さらに、接続端子ピン3に長さが一の配線基板1の厚さ
以上有る挿入部30を設け、一方挿入穴10の周縁にパ
ターンランド部11を設けたので、挿入穴10の外側に
おいて、接続端子ピン3の挿入穴10から突出した部分
とパターンランド部11との半田12付は作業を行うこ
とができる。この結果、挿入穴(接続端子部)の内側に
おいて行う半田付は作業と比較して容易に行うことがで
き。
−括半田付は作業に適している。
第3図および第4図は8g2の発明の配線基板の組立接
続構造の第1の実施例を示し、第3図は組み立てる前の
斜視図、第4図は組み立てた状態の断面図である。
図中、第1図および第2図と同符号は同一のものを示す
。この実施例における@2の発明の配線基板の組立接続
構造は、0字状に折曲した接続端子ピン3の挿入部30
の内のくの字形に折曲してなる部分に、高さが一の配線
基板1の厚さとほぼ等しい嵌合凹部52を設けてなるも
のである。
かくして、他の配線基板2の接続端子ピン3の挿入部3
0を一の配線基板1の挿入穴10に矢印土方向に挿入し
、挿入部30の弾性力で、接続端子ピン3の嵌合凹部3
2t−1一の配線基板1の挿入穴10の内周壁面および
筒周縁に嵌合させる。
すると、複数の配線基板1および2を組み立てて電気的
に接続することができる。このとき、接続端子ピン5の
挿入部30は、その長さが一の配線基板1の厚さ以上を
有するので、接続端子ピン3の挿入部5oyk挿入穴1
0に挿入し、かつ接続端子ビ/3の嵌合凹部32を一の
配線基板1に嵌合させるだけで、複数の配線基板1およ
び2の組み立てや電気的接続を行うことができる。従っ
て、一の配線基板1に他の配線基板2を挿入するための
挿入透孔を開設する必要がない。
また、挿入穴10の周縁にパターンランド部11を設け
、一方接続端子ピ/3に嵌合凹部52を設けたので、接
続端子ピン5の嵌合凹部32を一の配線基板1に嵌合し
、嵌合凹部32とパターンランド部11とを接触させる
だけで、電気的接続が得られる。このために、挿入穴1
0の内周面に別個に導電体を設ける必要がない、 さらに、接続端子ピン3に嵌合凹部62を設けたので、
接続端子ピン6の嵌合凹部52を一の配線基板1に嵌合
するだけで、半田付けを行わすに、複数の配線基板1お
よび2の組み立てや電気的接続を行うことができる。し
かも、接続端子ピン5の嵌合凹部32が一の配線基板1
に嵌合してパターンランド部11に接触するので、確実
な電気的接続が得られる。
第5図は第2の発明の配線基板の組立接続構造の第2の
実施例を示した組み立て前の斜視図である。
図中、wc1図乃至第4図と同符号は同一のものを示す
。この実施例における第2の発明の配線基板の組立接続
構造は、接続端子ピン6の挿入部30に2組の嵌合凹部
52を設けたものである。すなわち、この接続端子ピン
3は、2本の平行な垂直部53の一端部をしの字形に折
曲して挿入方向1に対して直交する方向に弾性力を有す
る2組の挿入部30を形成し、その2組の挿入部50の
上部に高さが一の配線基板1の厚さとほぼ等しい2組の
嵌合凹部32を設け、その2組の嵌合凹部52の上部を
連結する。一方、2本の垂直部33の他端部を直角に折
曲して2本の脚部31を形成してなる。
この実施例における配線基板の組立接続構造は、以上の
如き構成よりなるから、上述の第2の発明の第1の実施
例のものと同様の作用効果を達成することができる。し
かも、嵌合凹部32を2組設けたので、複数の配線基板
1および2の組み立てや電気的接続をさらに確実に行う
ことができ、組立部や接続部の信頼性をさらに向上させ
ることができる。
〔発明の効果〕
以上から明らかなように、第1の発明の配線基板の組立
接続構造は、一の配線基板に周縁にパターンランド部を
有する挿入穴を設け、他の配線基板に接続端子ピンを設
け、その接続端子ピンに長さが一の配線基板の厚さ以上
有し、かつ挿入方向に対して直交する方向に弾性力を有
する挿入部を設けたものであるから、接続端子ピンの挿
入部を挿入穴に挿入し、その接続端子ピンの挿入穴から
突出した部分とパターンランド部とを半田付けすること
によプ、複数の配線基板の組み立てや電気的接続を行う
ことができる。従って、一の配線基板に他の配線基板を
挿入するための挿入透孔を開設する必要がなく、しかも
挿入穴の内周面に別個に導′戒体を設ける必要がなく、
コストの低減を図ることができる。また、挿入穴の外側
において接続端子ピンの挿入穴から突出した部分とパタ
ーンランド部とを半田付けすることができるので、−括
半田付は作業に適しており、接続の信頼性が向上される
また、第2の発明の配線基板の組立接続構造は、一の配
線基板に周縁にパターンランド部を有する挿入穴を設け
、他の配線基板に接続端子ピンを設け、その接続端子ピ
ンに長さが一の配線基板の厚さ以上有し、かつ挿入方向
に対して直交する方向に弾性力を有する挿入部を設け、
その挿入部に嵌合凹部を設けたものであるから、接続端
子ピンの挿入部を挿入穴に挿入し、接続端子ピンの嵌合
凹部を一の配線基板に嵌合し、かつその嵌合凹部とパタ
ーンランド部とを接触させることにより、複数の配線基
板の組み立てや電気的接続を行うことができる。従って
、一の配線基板に他の配線基板を挿入するための挿入透
孔を開設する必要がなく、しかも挿入穴の内周面に別個
に導電体を設ける必要がなく、コストの低減を図ること
ができる。さらに、半田付は作業が不要で、電気的接続
を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は第1の発明の配線基板の組立接続
構造の一実施例を示し、第1図は組み立てる前の斜視図
、第2図は組み立てた状態の断面図である。 第3図および第4図は@2の発明の配線基板の組立接続
構造の第1の実施例を示し、第3図は組み立てる前の斜
視図、第4図は組み立てた状態の断面図である。 第5図は第2の発明の配線基板の組立接続構造の第2の
実施例を示した組み立て前の斜視図である。 第6図および第7図は従来の配線基板の組立接続構造を
示し、第6図は組み立てる前の斜視図、第7図は組み立
てた状態の断面図である。 1・・・一の配線基板 10・・・挿入穴 11・・・パターンランド部 12・・・半田 2・・・他の配線基板 3・・・接続端子ピン 30・・・挿入部 32・・・嵌合凹部。 第1図 11−−−1?ターンランド4p  :to−J入杏P
第z図 1・−m一の配縣林 10−・−簿入匁 111−・9 パターンランド部P 3o−= 2市入音P 第30 1−−−一の配系皐、&jA       2−−−イ
での配糸魁511本仮32−−−欲fと(P 第 4図 1−−−− (r)配蒜湛粗 10−−・4庫入穴 11−・ ハ@ターンラ〉ド音戸 3z−64″凹壱P 第50

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の配線基板を組み立てて電気的に接続する配線
    基板の組立接続構造において、一の配線基板に、その一
    の配線基板の片面又は両面にパターンランド部を穴の周
    縁に有する挿入穴を設け、他の配線基板に接続端子ピン
    を、前記一の配線基板の挿入穴に対応して配設し、その
    接続端子ピンの先端部に、長さが一の配線基板の厚さ以
    上有り、かつ挿入穴の内周壁面に弾性圧接して仮固定す
    る挿入部を設け、前記一の配線基板の挿入穴に前記他の
    配線基板の接続端子ピンの挿入部を挿入し、挿入穴から
    突出した接続端子ピンとパターンランド部とを半田付け
    してなることを特徴とする配線基板の組立接続構造。 2、複数の配線基板を組み立てて電気的に接続する配線
    基板の組立接続構造において、一の配線基板に、その一
    の配線基板の片面又は両面にパターンランド部を穴の周
    縁に有する挿入穴を設け、他の配線基板に接続端子ピン
    を、前記一の配線基板の挿入穴に対応して配設し、その
    接続端子ピンの先端部に、長さが一の配線基板の厚さ以
    上有る挿入部を設け、その挿入部に、一の配線基板に嵌
    合する嵌合凹部を設け、前記一の配線基板の挿入穴に前
    記他の配線基板の接続端子ピンの挿入部を挿入し、その
    接続端子ピンの嵌合凹部を一の配線基板に嵌合してなる
    ことを特徴とする配線基板の組立接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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