JPH01113797A - 電子発音回路 - Google Patents
電子発音回路Info
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- JPH01113797A JPH01113797A JP27227387A JP27227387A JPH01113797A JP H01113797 A JPH01113797 A JP H01113797A JP 27227387 A JP27227387 A JP 27227387A JP 27227387 A JP27227387 A JP 27227387A JP H01113797 A JPH01113797 A JP H01113797A
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- constant voltage
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 206010013911 Dysgeusia Diseases 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子発音回路に関し、特に余韻を有する音声信
号を発生だせる電子発音回路に関する。
号を発生だせる電子発音回路に関する。
第3図は従来の電子発音回路の一例を示す回路図である
。
。
第3図において、コンデンサCは、一端を定電圧V’0
0を有する第1の定電圧源に接続し、両端に音声出力信
号の振幅を制限する制御電圧を保持している。
0を有する第1の定電圧源に接続し、両端に音声出力信
号の振幅を制限する制御電圧を保持している。
Nチャネル型の絶縁ゲート電界効果トランジスタQ1s
は、ゲートにコンデンサCの充電パルスAを入力し、ソ
ースを定電圧■DDより低い定電圧V5gを有する第2
の定電圧源に接続し、ドレインをコンデンサCの他端に
接続し、充電パルスAが来るとコンデンサCを所定の電
圧に充電する。
は、ゲートにコンデンサCの充電パルスAを入力し、ソ
ースを定電圧■DDより低い定電圧V5gを有する第2
の定電圧源に接続し、ドレインをコンデンサCの他端に
接続し、充電パルスAが来るとコンデンサCを所定の電
圧に充電する。
なお、充電パルスAは、平常時に定電圧■ss以下で、
充電時にだけ定電圧vssを超えた高い電圧となってい
る。
充電時にだけ定電圧vssを超えた高い電圧となってい
る。
第4図は従来の電子発音回路の動作状態を示すタイミン
グ図である。
グ図である。
第4図で、ゲートに時刻T、からT2の間で充電パルス
Aが定電圧■ssを超えた高い電圧を供給するので、N
チャネル型の絶縁ゲート電界効果トランジスタQINは
、導通状態となり、コンデンサCを充電し、ドレインの
変動点電圧E2は、所定の電圧であるVlの値まで低下
する。
Aが定電圧■ssを超えた高い電圧を供給するので、N
チャネル型の絶縁ゲート電界効果トランジスタQINは
、導通状態となり、コンデンサCを充電し、ドレインの
変動点電圧E2は、所定の電圧であるVlの値まで低下
する。
一方、抵抗Rは、コンデンサCと並列に接続し、コンデ
ンサCを適切な時定数で放電させる。
ンサCを適切な時定数で放電させる。
このため、第4図に示す通り、ドレインの変動点電圧E
2は、徐々に定電圧VDDに向って上昇する。
2は、徐々に定電圧VDDに向って上昇する。
また、Nチャネル型の絶縁ゲート電界効果トランジスタ
Q2Nは、ゲートを音声入力信号りを入力する入力端子
に接続し、ソースを音声出力信号F2の出力端子に接続
し、ドレインをコンデンサCの他端に接続し、入力端子
にある音声入力信号りの電圧が定電圧VSSを超えた高
い電圧のときに導通状態となり、出力端子にコンデンサ
Cの制御電圧で制限された音声出力信号F2の下限電圧
を供給する。
Q2Nは、ゲートを音声入力信号りを入力する入力端子
に接続し、ソースを音声出力信号F2の出力端子に接続
し、ドレインをコンデンサCの他端に接続し、入力端子
にある音声入力信号りの電圧が定電圧VSSを超えた高
い電圧のときに導通状態となり、出力端子にコンデンサ
Cの制御電圧で制限された音声出力信号F2の下限電圧
を供給する。
このため、第4図に示す通り、絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタQ2Nは、音声入力信号りの電圧が定電圧■s
sより高い時刻T2〜’r3.T4〜T5.・・・・・
・・・・の間で導通状態となるので、音声出力信号F2
は、これらの時刻で変動点電圧E、に近い値となる。
ンジスタQ2Nは、音声入力信号りの電圧が定電圧■s
sより高い時刻T2〜’r3.T4〜T5.・・・・・
・・・・の間で導通状態となるので、音声出力信号F2
は、これらの時刻で変動点電圧E、に近い値となる。
一方、Pチャネル型の絶縁ゲート電界効果トランジスタ
Qspは、ゲートを音声入力信号りの入力端子に接続し
、ソースに定電圧VDDを供給し、ドレインを音声出力
信号F2の出力端子に接続しているので、入力端子の音
声入力信号F2の電圧が定電圧VDDに満たない低い電
圧のときに導通状態となり、出力端子に音声出力信号F
2の上限電圧を供給する。
Qspは、ゲートを音声入力信号りの入力端子に接続し
、ソースに定電圧VDDを供給し、ドレインを音声出力
信号F2の出力端子に接続しているので、入力端子の音
声入力信号F2の電圧が定電圧VDDに満たない低い電
圧のときに導通状態となり、出力端子に音声出力信号F
2の上限電圧を供給する。
第4図に示す通り、絶縁ゲート電界効果トランジスタQ
3Pは、音声入力信号りの電圧が定電圧VDDに満たな
い低い電圧の時刻T、〜T、、T。
3Pは、音声入力信号りの電圧が定電圧VDDに満たな
い低い電圧の時刻T、〜T、、T。
〜T6.・・・・・・・−・の間で導通状態となるので
、音声出力信号F2は、これらの時刻で定電圧VHに近
い値となる。
、音声出力信号F2は、これらの時刻で定電圧VHに近
い値となる。
以上の結果、音声出力信号F2は、第4図に示す通り、
音声入力信号りの周波数で振動しながらその振幅が徐々
に減衰することとなり、余韻(エンベロープ)を有する
音声信号となる。
音声入力信号りの周波数で振動しながらその振幅が徐々
に減衰することとなり、余韻(エンベロープ)を有する
音声信号となる。
上述した従来の電子発音回路は、余韻の長さが使用する
コンデンサと抵抗との時定数で定まるので、長い余韻が
必要な場合、大容量のコンデンサと高い抵抗との組合せ
が必要となる。
コンデンサと抵抗との時定数で定まるので、長い余韻が
必要な場合、大容量のコンデンサと高い抵抗との組合せ
が必要となる。
しかし、大容量のコンデンサや高い抵抗は、半導体集積
回路上に実現することが困難であり、高債なチップが要
求されるという問題点がある。
回路上に実現することが困難であり、高債なチップが要
求されるという問題点がある。
本発明の目的は、コンデンサと抵抗との時定数を大きく
しないで、長い余韻を有する電子発音回路を提供するこ
とにある。
しないで、長い余韻を有する電子発音回路を提供するこ
とにある。
本発明の電子発音回路は、
(A)一端を第1の定電圧源に接続し、両端に音声出力
信号の振幅を制限する制御電圧を保持するコンデンサ、 (B)ゲートに前記コンデンサの充電パルスを入力し、
ソースを前記第1の定電圧源より低い電圧(または高い
電圧)を有する第2の定電圧源に接続し、ドレインを前
記コンデンサの他端に接続し、前記充電パルスがあると
きに前記コンデンサを所定の電圧社充電するNチャネル
型(Pチャネル型)の第1の絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ、 (C)前記コンデンサと並列に接続し、前記コンデンサ
を適切な時定数で放電させる抵抗、(D)ゲートを音声
入力信号を入力する入力端子に接続し、ソースを出力端
子に接続し、ドレインを前記コンデンサの他端に接続し
、前記入力端子の音声入力信号の電圧が高い(または低
い)ときに導通状態となり、前記出力端子に前記コンデ
ンサの制御電圧で制限された音声出力信号の下限電圧(
または上限電圧)を供給するNチャネル型(またはPチ
ャネル型)の第2の絶縁ゲート電界効果トランジスタ、 (E)ゲートを前記入力端子に接続し、ソースを前記第
1の定電圧源に接続し、ドレインを前記出力端子に接続
し、前記入力端子の音声入力信号の電圧が低い(または
高い)ときに導通状態となり、前記出力端子に音声出力
信号の上限電圧(または下限電圧)を供給するPチャネ
ル型(またはNチャネル型)の第3の絶縁ゲート電界効
果トランジスタ、 を備えた電子発音回路において、 (F)前記第1の定電圧源に接続した前記コンデンサの
一端から前記抵抗の一端を切離し、ゲートに放電パルス
を入力し、ソースを前記コンデンサの一端に接続し、ド
レインを前記抵抗の一端に接続して、前記放電パルスが
あるときにだけ導通状態となり、前記コンデンサを前記
抵抗を通じて放電させるPチャネル型(またはNチャネ
ル型)の第4の絶縁ゲート電界効果トランジスタ、 を備えて構成されている。
信号の振幅を制限する制御電圧を保持するコンデンサ、 (B)ゲートに前記コンデンサの充電パルスを入力し、
ソースを前記第1の定電圧源より低い電圧(または高い
電圧)を有する第2の定電圧源に接続し、ドレインを前
記コンデンサの他端に接続し、前記充電パルスがあると
きに前記コンデンサを所定の電圧社充電するNチャネル
型(Pチャネル型)の第1の絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ、 (C)前記コンデンサと並列に接続し、前記コンデンサ
を適切な時定数で放電させる抵抗、(D)ゲートを音声
入力信号を入力する入力端子に接続し、ソースを出力端
子に接続し、ドレインを前記コンデンサの他端に接続し
、前記入力端子の音声入力信号の電圧が高い(または低
い)ときに導通状態となり、前記出力端子に前記コンデ
ンサの制御電圧で制限された音声出力信号の下限電圧(
または上限電圧)を供給するNチャネル型(またはPチ
ャネル型)の第2の絶縁ゲート電界効果トランジスタ、 (E)ゲートを前記入力端子に接続し、ソースを前記第
1の定電圧源に接続し、ドレインを前記出力端子に接続
し、前記入力端子の音声入力信号の電圧が低い(または
高い)ときに導通状態となり、前記出力端子に音声出力
信号の上限電圧(または下限電圧)を供給するPチャネ
ル型(またはNチャネル型)の第3の絶縁ゲート電界効
果トランジスタ、 を備えた電子発音回路において、 (F)前記第1の定電圧源に接続した前記コンデンサの
一端から前記抵抗の一端を切離し、ゲートに放電パルス
を入力し、ソースを前記コンデンサの一端に接続し、ド
レインを前記抵抗の一端に接続して、前記放電パルスが
あるときにだけ導通状態となり、前記コンデンサを前記
抵抗を通じて放電させるPチャネル型(またはNチャネ
ル型)の第4の絶縁ゲート電界効果トランジスタ、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の電子発音回路の一実施例を示す回路図
である。
である。
第1図の電子発音回路は、第3図の電子発音回路で、定
電圧V00を有する第1の定電圧源に接続したコンデン
サCの一端から抵抗Rの一端を切離し、その切離した位
置にPチャネル型の第4の絶縁ゲート電界効果トランジ
スタQ4Pを置いている。
電圧V00を有する第1の定電圧源に接続したコンデン
サCの一端から抵抗Rの一端を切離し、その切離した位
置にPチャネル型の第4の絶縁ゲート電界効果トランジ
スタQ4Pを置いている。
Pチャネル型の絶縁ゲート電界効果トランジスタQ4P
は、ゲートに放電パルスBを入力し、ソースをコンデン
サCの一端に接続し、ドレインを抵抗Rの一端に接続し
て、放電パルスBがあるときにだけ、導通状態となりコ
ンデンサCを抵抗Rを通じて放電させる。
は、ゲートに放電パルスBを入力し、ソースをコンデン
サCの一端に接続し、ドレインを抵抗Rの一端に接続し
て、放電パルスBがあるときにだけ、導通状態となりコ
ンデンサCを抵抗Rを通じて放電させる。
なお、充電パルスBは、平常時に定電圧VDD以上の高
い電圧で、放電時にだけ定電圧■Doに、満たない低い
電圧となっている。
い電圧で、放電時にだけ定電圧■Doに、満たない低い
電圧となっている。
第2図は本実施例の電子発音回路の動作状態を示すタイ
ミング図である。
ミング図である。
第2図で、時刻1.からt2の間で充電パルスAが定電
圧VSgを超えた高い電圧を供給するので、Nチャネル
型の絶縁ゲート電界効果トランジスタQINは、導通状
態となり、コンデンサCを充電し、ドレインの変動点電
圧E2は、所定の電圧V□まで低下する。
圧VSgを超えた高い電圧を供給するので、Nチャネル
型の絶縁ゲート電界効果トランジスタQINは、導通状
態となり、コンデンサCを充電し、ドレインの変動点電
圧E2は、所定の電圧V□まで低下する。
放電パルスBは、第2図に示す通り、平常時に定電圧V
DI)以上の高い電圧を有するので、絶縁ゲート電界効
果トランジスタQ4Pは、非導通の状態を保持し、時刻
tIからt5の間で変動点電圧E1は、Vlの値を維持
することとなる。
DI)以上の高い電圧を有するので、絶縁ゲート電界効
果トランジスタQ4Pは、非導通の状態を保持し、時刻
tIからt5の間で変動点電圧E1は、Vlの値を維持
することとなる。
このため、音声入力信号りの電圧が定電圧■。Dを超え
た高い電圧の時刻t2〜13,1.〜t。
た高い電圧の時刻t2〜13,1.〜t。
で、音声出力信号F1は、■、の値に近い値となり、音
声入力信号りの電圧が定電圧voDに満たない低い電圧
の時刻t、〜t4で、音声出力信号F1は、定電圧VD
Dに近い値となる。
声入力信号りの電圧が定電圧voDに満たない低い電圧
の時刻t、〜t4で、音声出力信号F1は、定電圧VD
Dに近い値となる。
放電パルスBは、時刻t5からt6の間で、定電圧VD
Dに満たない低い値のパルスを供給するので、絶縁ゲー
ト電界効果トランジスタQ4Pが、導通の状態となり、
コンデンサCを抵抗Rを通じて放電させ、変動点電圧E
、は、徐々に定電圧VDDに向って上昇し、時刻t6で
、V2の値となって、次のパルスまで、この値を維持す
る。
Dに満たない低い値のパルスを供給するので、絶縁ゲー
ト電界効果トランジスタQ4Pが、導通の状態となり、
コンデンサCを抵抗Rを通じて放電させ、変動点電圧E
、は、徐々に定電圧VDDに向って上昇し、時刻t6で
、V2の値となって、次のパルスまで、この値を維持す
る。
また、放電パルスBの次のパルスで、同様の動作を行い
、変動点電圧E1は、次に■3の値となる。
、変動点電圧E1は、次に■3の値となる。
このようにして、変動点電圧E、は、第2図に示す通り
、放電パルスBのパルスが来る毎に、間欠的に徐々に定
電圧■t)Dに向って上昇することとなる。
、放電パルスBのパルスが来る毎に、間欠的に徐々に定
電圧■t)Dに向って上昇することとなる。
これに伴ない、音声出力信号F1は、音声入力信号りの
電圧が高い時刻で、変動点電圧E1に近い値となり、音
声入力信号りの電圧が低い時刻で、定電圧■DDに近い
値となるので、第2図に示す通り、音声出力信号F1は
、長い余韻を有する音声信号となる。
電圧が高い時刻で、変動点電圧E1に近い値となり、音
声入力信号りの電圧が低い時刻で、定電圧■DDに近い
値となるので、第2図に示す通り、音声出力信号F1は
、長い余韻を有する音声信号となる。
なお、放電パルスBのパルス幅と時間間隔は、自由に設
定でき、必要に応じて変えることもできるので、余韻の
長さを長くしたり、短くしたりすることができる。
定でき、必要に応じて変えることもできるので、余韻の
長さを長くしたり、短くしたりすることができる。
上記の実施例では、定電圧VDDが定電圧VSSより高
い形態の回路について説明したが、定電圧voDが定電
圧Vssより低い形態の回路は、4個の絶縁ゲート電界
効果トランジスタのそれぞれを、Nチャネル型とPチャ
ネル型との間の取替えを行って、反対に構成することに
より、実現することができる。
い形態の回路について説明したが、定電圧voDが定電
圧Vssより低い形態の回路は、4個の絶縁ゲート電界
効果トランジスタのそれぞれを、Nチャネル型とPチャ
ネル型との間の取替えを行って、反対に構成することに
より、実現することができる。
以上説明したように、本発明の電子発音回路は、放電パ
ルスのパルス幅を細くすることにより、コンデンサと抵
抗との時定数を大きくしないで、長い余韻を実現するこ
とができるという効果を有している。
ルスのパルス幅を細くすることにより、コンデンサと抵
抗との時定数を大きくしないで、長い余韻を実現するこ
とができるという効果を有している。
また、放電パルスのパルス幅を変えることにより、余韻
を長くしなり、短くしたりすることができるという効果
もある。
を長くしなり、短くしたりすることができるという効果
もある。
第1図は本発明の電子発音回路の一実施例を示す回路図
、第2図は本実施例の電子発音回路の動作状態を示すタ
イミング図、第3図は従来の電子発音回路の一例を示す
回路図、第4図は従来の電子発音回路の動作状態を示す
タイミング図である。 A・・・・・・充電パルス、B・・・・・・放電パルス
、C・・・・・・コンデンサ、D・・・・・・音声入力
信号、El、E2・・・・・・変動点電圧、F、、F2
・・・・・・音声出力信号、Q IN+ Q 2N、
Q 3P、 Q 4P・・・・・・絶縁ゲート電界効果
トランジスタ、R・・・・・・抵抗、V DO,V 5
5・・目・・定電圧。
、第2図は本実施例の電子発音回路の動作状態を示すタ
イミング図、第3図は従来の電子発音回路の一例を示す
回路図、第4図は従来の電子発音回路の動作状態を示す
タイミング図である。 A・・・・・・充電パルス、B・・・・・・放電パルス
、C・・・・・・コンデンサ、D・・・・・・音声入力
信号、El、E2・・・・・・変動点電圧、F、、F2
・・・・・・音声出力信号、Q IN+ Q 2N、
Q 3P、 Q 4P・・・・・・絶縁ゲート電界効果
トランジスタ、R・・・・・・抵抗、V DO,V 5
5・・目・・定電圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)一端を第1の定電圧源に接続し、両端に音声出力
信号の振幅を制限する制御電圧を保持するコンデンサ、 (B)ゲートに前記コンデンサの充電パルスを入力し、
ソースを前記第1の定電圧源より低い電圧(または高い
電圧)を有する第2の定電圧源に接続し、ドレインを前
記コンデンサの他端に接続し、前記充電パルスがあると
きに前記コンデンサを所定の電圧に充電するN チャネル型(Pチャネル型)の第1の絶縁 ゲート電界効果トランジスタ、 (C)前記コンデンサと並列に接続し、前記コンデンサ
を適切な時定数で放電させる抵抗、 (D)ゲートを音声入力信号を入力する入力端子に接続
し、ソースを出力端子に接続し、ドレインを前記コンデ
ンサの他端に接続し、前記入力端子の音声入力信号の電
圧が高い(または低い)ときに導通状態となり、前記出
力端子に前記コンデンサの制御電圧で制限された音声出
力信号の下限電圧(または上限電圧)を供給するNチャ
ネル型(またはPチャネル型)の第2の絶縁ゲート電界
効果トランジスタ、 (E)ゲートを前記入力端子に接続し、ソースを前記第
1の定電圧源に接続し、ドレインを前記出力端子に接続
し、前記入力端子の音声入力信号の電圧が低い(または
高い)ときに導通状態となり、前記出力端子に音声出力
信号の上限電圧(または下限電圧)を供給するPチャネ
ル型(またはNチャネル型)の第3の絶縁ゲート電界効
果トランジスタ、 を備えた電子発音回路において、 (F)前記第1の定電圧源に接続した前記コンデンサの
一端から前記抵抗の一端を切離し、 ゲートに放電パルスを入力し、ソースを前記コンデンサ
の一端に接続し、ドレインを前記抵抗の一端に接続して
、前記放電パルスがあるときにだけ導通状態となり、前
記コンデンサを前記抵抗を通じて放電させるPチャネル
型(またはNチャネル型)の第4の絶縁ゲート電界効果
トランジスタ、 を備えることを特徴とする電子発音回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27227387A JPH01113797A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 電子発音回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27227387A JPH01113797A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 電子発音回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01113797A true JPH01113797A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17511552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27227387A Pending JPH01113797A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 電子発音回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01113797A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1096829A1 (en) * | 1999-10-26 | 2001-05-02 | Jan R. Coyle | System for transcription and playback of sonic signals |
US6367367B1 (en) | 1999-08-06 | 2002-04-09 | Nisshinbo Industries, Inc. | Brake cylinder device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5583872A (en) * | 1978-12-21 | 1980-06-24 | Citizen Watch Co Ltd | Information sound generation circuit |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP27227387A patent/JPH01113797A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5583872A (en) * | 1978-12-21 | 1980-06-24 | Citizen Watch Co Ltd | Information sound generation circuit |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
US6367367B1 (en) | 1999-08-06 | 2002-04-09 | Nisshinbo Industries, Inc. | Brake cylinder device |
EP1096829A1 (en) * | 1999-10-26 | 2001-05-02 | Jan R. Coyle | System for transcription and playback of sonic signals |
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