JPH01113122A - ローラレベラ - Google Patents
ローラレベラInfo
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- JPH01113122A JPH01113122A JP26821187A JP26821187A JPH01113122A JP H01113122 A JPH01113122 A JP H01113122A JP 26821187 A JP26821187 A JP 26821187A JP 26821187 A JP26821187 A JP 26821187A JP H01113122 A JPH01113122 A JP H01113122A
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- wedges
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- locking portion
- locking
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 29
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、圧延した金属板材および帯材の矯正用ローラ
レベラに関する。
レベラに関する。
小径、大径の矯正ローラ群の内、小径ローラのみを独立
して昇降させ圧下する理由は、以下による。
して昇降させ圧下する理由は、以下による。
■小径ローラおよび大径ローラを組合せたレベラタイプ
、例えば、特開昭６２−３８７２１号に開示されている
が、小径ローラを上方へ逃した場合、大径ローラのみの
レベラタイプとして厚物の矯正として使用し、小径ロー
ラのレベラとしては主に薄物の反り、曲りを矯正できる
ので２種類のレベラタイプが選択できる。以下このタイ
プのレベラを小径ローラリトラクト機構と呼称する。
、例えば、特開昭６２−３８７２１号に開示されている
が、小径ローラを上方へ逃した場合、大径ローラのみの
レベラタイプとして厚物の矯正として使用し、小径ロー
ラのレベラとしては主に薄物の反り、曲りを矯正できる
ので２種類のレベラタイプが選択できる。以下このタイ
プのレベラを小径ローラリトラクト機構と呼称する。
■小径ローラおよび大径ローラを組合せたレベラタイプ
では、板の歪形状等によって小径ローラのみを独立して
さらに圧下することができる。以下このタイプのレベラ
を小径単独圧下機構と呼称する。
では、板の歪形状等によって小径ローラのみを独立して
さらに圧下することができる。以下このタイプのレベラ
を小径単独圧下機構と呼称する。
以上の２種類の機構５対して、従来は第４図に示すよう
に単独圧下用ウェッジ１０の両側の単独圧下用シリンダ
８をスライドさせることによって小径ローラを昇降させ
ていた。
に単独圧下用ウェッジ１０の両側の単独圧下用シリンダ
８をスライドさせることによって小径ローラを昇降させ
ていた。
第４図に示すような従来のタイプでは、小径ローラリト
ラクト量をΔｈ１．小径ローラ単独圧下量をΔｈ２．所
要昇降量をΔｈとすると。
ラクト量をΔｈ１．小径ローラ単独圧下量をΔｈ２．所
要昇降量をΔｈとすると。
Δｈ＝Δｈ１＋Δｈ２
を得るにはスライド量の制限から単独圧下用ウェッジ１
０の勾配を大きくしなければならない、ここで、スライ
ド量を文とすると、ウェッジの勾配ｔａｎθは、 ｔａｎθ；Δｈ／立 ＝（Δｈ１＋Δｈ２）／立 となり、第５図に示すように矯正反力Ｆが作用した場合
、単独圧下用ウェッジ１０の接触面の彦擦係数ルを、 ル＝ｔ ａｎρ とすると、単独圧下用ウェッジ１０に作用するスラスト
力Ｆ、は、 Ｆ１＝（ｊａｎ（θ−７））−ｔａｎρ）となる、一方
このスラスト力Ｆ１に対して単独圧下用ウェッジｌＯが
逃げないよういにロックしなければならないが、この機
構の場合、単独圧下用ウェッジ１０との接触面での摩擦
力でセルフロックする方式の方が構造がより簡単で強度
上も信頼できるものとなる。
０の勾配を大きくしなければならない、ここで、スライ
ド量を文とすると、ウェッジの勾配ｔａｎθは、 ｔａｎθ；Δｈ／立 ＝（Δｈ１＋Δｈ２）／立 となり、第５図に示すように矯正反力Ｆが作用した場合
、単独圧下用ウェッジ１０の接触面の彦擦係数ルを、 ル＝ｔ ａｎρ とすると、単独圧下用ウェッジ１０に作用するスラスト
力Ｆ、は、 Ｆ１＝（ｊａｎ（θ−７））−ｔａｎρ）となる、一方
このスラスト力Ｆ１に対して単独圧下用ウェッジｌＯが
逃げないよういにロックしなければならないが、この機
構の場合、単独圧下用ウェッジ１０との接触面での摩擦
力でセルフロックする方式の方が構造がより簡単で強度
上も信頼できるものとなる。
しかし、単独圧下用ウェッジ１０がセルフロックするた
めには Ｆｌ＝ （ｊ ａｎ （θ−１）） −ｔ ａｎρ）
＜０となる場合のみであり、摩擦係数の変動によって、
単独圧下用ウェッジ１０がセルフロックしたり、しなか
ったりすることとなる。
めには Ｆｌ＝ （ｊ ａｎ （θ−１）） −ｔ ａｎρ）
＜０となる場合のみであり、摩擦係数の変動によって、
単独圧下用ウェッジ１０がセルフロックしたり、しなか
ったりすることとなる。
このため、単独圧下用ウェッジｌＯの勾配をできるだけ
小さくしなければ信頼のおけるセルフロック機構とはな
らない。
小さくしなければ信頼のおけるセルフロック機構とはな
らない。
本発明は上述の問題点を解決するために提案されたもの
であり、小径ローラリトラクト機構、小径ローラ単独圧
下機構に対してそれぞれウェッジを設けて、単独圧下用
ウェッジ１０の勾配を小さくすることのできるローラレ
ベラを提供することを目的とするものである。
であり、小径ローラリトラクト機構、小径ローラ単独圧
下機構に対してそれぞれウェッジを設けて、単独圧下用
ウェッジ１０の勾配を小さくすることのできるローラレ
ベラを提供することを目的とするものである。
本発明は上述の問題点を解決するもので、小径、大径の
矯正ローラ群からなり、小径ローラを大径ローラ群に対
して独立して昇降可能に構成したローラレベラに適用さ
れ、次の技術手段を採った。すなわち、 ■レベリングローラを支持圧下するバックアップローラ
を備えるとともに両側端部をトップフレームに昇降自在
に支持され上面に左右対称な同形複数の階段状係止部を
備えたバックアップローラ取付はフレームと、 ■バックアップローラ取付はフレームに載置され下面に
階段状係止部と係止する第１の係止部を備え上面に断面
鋸歯状波形状の傾斜面からなる鋸歯状係止部を備えた一
対の左右対称なリトラクト用ウェッジと、 ■リトラクト用ウェッジを左右から押引して階段状係止
部と第１の係止部との係止階段位置を変更してリトラク
ト用ウェッジの高さを調節するリトラクト用ウェッジ移
動装置と、 ■リトラクト用ウェッジの鋸歯状係止部と係止して左右
に摺動する一対の左右対称な単独圧下用ウェッジと、 ■単独圧下用ウェッジを左右に摺動させ単独圧下用ウェ
ッジの高さを調節する単独圧下用ウェッジ移動装置と、 から構成した。
矯正ローラ群からなり、小径ローラを大径ローラ群に対
して独立して昇降可能に構成したローラレベラに適用さ
れ、次の技術手段を採った。すなわち、 ■レベリングローラを支持圧下するバックアップローラ
を備えるとともに両側端部をトップフレームに昇降自在
に支持され上面に左右対称な同形複数の階段状係止部を
備えたバックアップローラ取付はフレームと、 ■バックアップローラ取付はフレームに載置され下面に
階段状係止部と係止する第１の係止部を備え上面に断面
鋸歯状波形状の傾斜面からなる鋸歯状係止部を備えた一
対の左右対称なリトラクト用ウェッジと、 ■リトラクト用ウェッジを左右から押引して階段状係止
部と第１の係止部との係止階段位置を変更してリトラク
ト用ウェッジの高さを調節するリトラクト用ウェッジ移
動装置と、 ■リトラクト用ウェッジの鋸歯状係止部と係止して左右
に摺動する一対の左右対称な単独圧下用ウェッジと、 ■単独圧下用ウェッジを左右に摺動させ単独圧下用ウェ
ッジの高さを調節する単独圧下用ウェッジ移動装置と、 から構成した。
本発明の作用を第３図により説明する。第３図（ａ）は
トップフレーム（図示せず）とバックアップローラ取付
はフレーム１２間にサンドイッチされた単独圧下用ウェ
ッジ１０、リトラクト用ウェッジ１１を示している。（
いずれも左側半分のみ）バックアップローラ取付はフレ
ーム１２には階段状係止部１６を、リトラクト用ウェッ
ジｉｔには第１の係止部１７と鋸歯状係止部１８をそれ
ぞれ設け、階段状係止部１６は第１の係止部１７と、鋸
歯状係止部１８は単独圧下用ウェッジ１０とそれぞれ係
止するよう構成されている。
トップフレーム（図示せず）とバックアップローラ取付
はフレーム１２間にサンドイッチされた単独圧下用ウェ
ッジ１０、リトラクト用ウェッジ１１を示している。（
いずれも左側半分のみ）バックアップローラ取付はフレ
ーム１２には階段状係止部１６を、リトラクト用ウェッ
ジｉｔには第１の係止部１７と鋸歯状係止部１８をそれ
ぞれ設け、階段状係止部１６は第１の係止部１７と、鋸
歯状係止部１８は単独圧下用ウェッジ１０とそれぞれ係
止するよう構成されている。
ローラをリトラクトさせるには、第３図（ｂ）に示すよ
う単独圧下用ウェッジ１０およびリトラクト用ウェッジ
１１をそれぞれ移動装置（図示していない）で移動させ
て階段状係止部１６と第１の係止部１７との係止階段位
置を変更することにより所定のリトラクト量Δｈ１が得
られる。
う単独圧下用ウェッジ１０およびリトラクト用ウェッジ
１１をそれぞれ移動装置（図示していない）で移動させ
て階段状係止部１６と第１の係止部１７との係止階段位
置を変更することにより所定のリトラクト量Δｈ１が得
られる。
またローラを単独圧下させるには、第３図（Ｃ）に示す
ように、単独圧下用ウェッジ１０を移動装置（図示して
いない）で移動させて鋸歯状係止部１８と単独圧下用ウ
ェッジ１０との係止位置を変更することにより所定の単
独圧下量Δｈ２が得られる。
ように、単独圧下用ウェッジ１０を移動装置（図示して
いない）で移動させて鋸歯状係止部１８と単独圧下用ウ
ェッジ１０との係止位置を変更することにより所定の単
独圧下量Δｈ２が得られる。
ウェッジの勾配については、リトラクトの場合はウェッ
ジは段付きウェッジであるため、リトラクト量Δｈ１に
対するウェッジの勾配は考慮する必要ない、従って、ウ
ェッジの勾配としては単独圧下量Δｈ２に対する単独圧
下量ウェッジの勾配のみを考慮すればよい。
ジは段付きウェッジであるため、リトラクト量Δｈ１に
対するウェッジの勾配は考慮する必要ない、従って、ウ
ェッジの勾配としては単独圧下量Δｈ２に対する単独圧
下量ウェッジの勾配のみを考慮すればよい。
すなわち、リトラクトする場合には、小径ローラをリト
ラクト量Δｈ１以上逃がすことが目的であり、勾配を持
ったウェッジにする必要はないが、単独圧下の場合には
圧下量の微調整が必要であり勾配を持ったウェッジにし
た方がよい。
ラクト量Δｈ１以上逃がすことが目的であり、勾配を持
ったウェッジにする必要はないが、単独圧下の場合には
圧下量の微調整が必要であり勾配を持ったウェッジにし
た方がよい。
このように単独圧下量Δｈ２に対する勾配のみを考慮す
ればよいので単独圧下用ウェッジの勾配は従来例と比較
してかなり小さくすることができる。
ればよいので単独圧下用ウェッジの勾配は従来例と比較
してかなり小さくすることができる。
上述のように構成したので、単独圧下量ウェッジの勾配
を小さくすることができる０本発明の単独圧下用ウェッ
ジの勾配は、 ウェッジ勾配＝Δｈ２／Ｉし く（Δｈ１＋Δｈ２）／見 となる。
を小さくすることができる０本発明の単独圧下用ウェッ
ジの勾配は、 ウェッジ勾配＝Δｈ２／Ｉし く（Δｈ１＋Δｈ２）／見 となる。
本発明の一実施例を第１図および第２図に示す、第１図
は全体説明図、第２図（ａ）は第１図のＡ−Ａ断面図、
第２図（ｂ）は第２図（ａ）ｃ７）Ｂ−Ｂ断面図を示し
ている。
は全体説明図、第２図（ａ）は第１図のＡ−Ａ断面図、
第２図（ｂ）は第２図（ａ）ｃ７）Ｂ−Ｂ断面図を示し
ている。
第１図に示すように、ローラレベラは周囲をトップハウ
ジングｌ、ボトムハウジング２、圧下装置３で囲まれ、
中央に大径ローラ６、その両側に小径ローラ７が配置さ
れ、リトラクト用シリンダ９、単独圧下用シリンダ８が
設けられている。
ジングｌ、ボトムハウジング２、圧下装置３で囲まれ、
中央に大径ローラ６、その両側に小径ローラ７が配置さ
れ、リトラクト用シリンダ９、単独圧下用シリンダ８が
設けられている。
第２図によって詳しく説明すると、トップフレーム４に
バランスシリンダ１５が取付けられており、このバラン
スシリンダ１５によって上バツクアップロール取付フレ
ーム１２を昇降自在に吊着している。また、上バツクア
ップローラ取付フレーム１２にはバックアップローラ１
３を介してレベリングローラ１４が取付けられている。
バランスシリンダ１５が取付けられており、このバラン
スシリンダ１５によって上バツクアップロール取付フレ
ーム１２を昇降自在に吊着している。また、上バツクア
ップローラ取付フレーム１２にはバックアップローラ１
３を介してレベリングローラ１４が取付けられている。
トップフレーム４と上バツクアップローラ取付フレーム
１２の間には単独圧下用ウェッジ１０とリトラクト用ウ
ェッジ１１がはさまれており、それぞれは第２図（ｂ）
に示すようにＴ溝でトップフレーム４に取付けられスラ
イド可能な構造となっている。
１２の間には単独圧下用ウェッジ１０とリトラクト用ウ
ェッジ１１がはさまれており、それぞれは第２図（ｂ）
に示すようにＴ溝でトップフレーム４に取付けられスラ
イド可能な構造となっている。
（１）単独圧下の場合
単独圧下用ウェッジｌＯを圧下用シリンダ８で内側へス
ライドさせることにより圧下する。この時、リトラクト
用ウェッジ１１はリトラクト用シリンダ９でブロックさ
れており、スライドするのは単独圧下用ウェッジｌＯの
みである。
ライドさせることにより圧下する。この時、リトラクト
用ウェッジ１１はリトラクト用シリンダ９でブロックさ
れており、スライドするのは単独圧下用ウェッジｌＯの
みである。
（２）リトラクトする場合
バランスシリンダ１５を停止させることによって、上バ
ツクアップローラ取付フレーム１２、上バツクアップロ
ーラ１３およびレベリングローラ１４を自重で下方に下
げ、単独圧下用ウェッジ１０およびリトラクト用ウェッ
ジ１１を、圧下量シリンダ８、リトラクト用シリンダ９
で同時に外側へ噛み合せが１段ずれるまでスライドさせ
る。
ツクアップローラ取付フレーム１２、上バツクアップロ
ーラ１３およびレベリングローラ１４を自重で下方に下
げ、単独圧下用ウェッジ１０およびリトラクト用ウェッ
ジ１１を、圧下量シリンダ８、リトラクト用シリンダ９
で同時に外側へ噛み合せが１段ずれるまでスライドさせ
る。
その後バランスシリンダ１５を起動させると所定のリト
ラクト量が得られる。
ラクト量が得られる。
また、戻す時は、上述と同様な操作を行い内側へスライ
ドさせることにより、容易に戻すことができる。
ドさせることにより、容易に戻すことができる。
本発明は、単独圧下用ウェッジの勾配を小さくすること
を可能とし、摩擦係数の変動に左右されない安定したセ
ルフロック機構とすることができるので、単独圧下用ウ
ェッジの圧下量の微調整を可能とし、圧延した金属板材
や帯材の矯正操業に優れた効果を奏する。
を可能とし、摩擦係数の変動に左右されない安定したセ
ルフロック機構とすることができるので、単独圧下用ウ
ェッジの圧下量の微調整を可能とし、圧延した金属板材
や帯材の矯正操業に優れた効果を奏する。
第１図〜第３図は本発明の一実施例であり、第１図は全
体説明図、第２図（ａ）は第１図のＡ−Ａ断面図、第２
図（ｂ）は第２図（ａ）ノＢ−Ｂ断面図、第３図は作用
説明図、第４図および第５図は従来例の説明図である。 １・・・トップハウジング ２・・・ボトムハウジング ３・・・圧下装置 ４・・・トップフレーム ５・・・ボトムフレーム ６・・・大径レベリングローラ ７・・・小径レベリングローラ ８・・・単独圧下用シリンダ ９・・・リトラクト用シリンダ １０・・・単独圧下用ウェッジ １１・・・リトラクト用ウェッジ １２・・・バックアップローラ取付フレーム１３・・・
バックアップローラ １４・・・レベリングローラ １５・・・バランスシリンダ １６・・・階段状係止部 １７・・・第１の係止部１８
・・・鋸歯状係止部 出 願 人 川崎製鉄株式会社
体説明図、第２図（ａ）は第１図のＡ−Ａ断面図、第２
図（ｂ）は第２図（ａ）ノＢ−Ｂ断面図、第３図は作用
説明図、第４図および第５図は従来例の説明図である。 １・・・トップハウジング ２・・・ボトムハウジング ３・・・圧下装置 ４・・・トップフレーム ５・・・ボトムフレーム ６・・・大径レベリングローラ ７・・・小径レベリングローラ ８・・・単独圧下用シリンダ ９・・・リトラクト用シリンダ １０・・・単独圧下用ウェッジ １１・・・リトラクト用ウェッジ １２・・・バックアップローラ取付フレーム１３・・・
バックアップローラ １４・・・レベリングローラ １５・・・バランスシリンダ １６・・・階段状係止部 １７・・・第１の係止部１８
・・・鋸歯状係止部 出 願 人 川崎製鉄株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 小径、大径の矯正ローラ群からなり、該小径ローラ
を該大径ローラ群に対して独立して昇降可能に構成した
ローラレベラにおいて、レベリングローラを支持圧下す
るバック アップローラを備えるとともに両側端部を トップフレームに昇降自在に支持され上面に左右対称な
同形複数の階段状係止部を備えたバックアップローラ取
付けフレームと、該 バックアップローラ取付けフレームに載置され下面に前
記階段状係止部と係止する第１の係止部を備え上面に断
面鋸歯状波形状の傾斜面からなる鋸歯状係止部を備えた
一対の左右対称なリトラクト用ウェッジと、該リトラク
ト用ウェッジを左右から押引して前記階段状係止部と前
記第１の係止部との係止階段位置を変更して前記リトラ
クト用ウェッジの高さを調節するリトラクト用ウェッジ
移動装置 と、前記リトラクト用ウェッジの鋸歯状係止部と係止し
て左右に摺動する一対の左右対称な単独圧下用ウェッジ
と、該単独圧下用ウ ェッジを左右に摺動させ該単独圧下用ウェッジの高さを
調節する単独圧下用ウェッジ移動装置と、からなること
を特徴とするローラレベラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26821187A JPH01113122A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | ローラレベラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26821187A JPH01113122A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | ローラレベラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01113122A true JPH01113122A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17455460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26821187A Pending JPH01113122A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | ローラレベラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01113122A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06285545A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-10-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ローラレベラの圧下制御方法 |
| US6085564A (en) * | 1998-06-26 | 2000-07-11 | Witels Apparate-Maschinen Albert Gmbh & Co. Kg | Device for setting the adjustable rollers of a straightening unit |
| JP2006110591A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Sankyo Mfg Co Ltd | 材料送り装置 |
| JP2009106990A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Sankyo Mfg Co Ltd | 板材送り装置 |
| JP2011156543A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Jp Steel Plantech Co | ローラレベラ |
| US9248486B2 (en) | 2010-01-29 | 2016-02-02 | Jp Steel Plantech Co. | Roller leveler |
| JP2018167289A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | トヨタ自動車株式会社 | プレス装置 |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP26821187A patent/JPH01113122A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06285545A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-10-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ローラレベラの圧下制御方法 |
| US6085564A (en) * | 1998-06-26 | 2000-07-11 | Witels Apparate-Maschinen Albert Gmbh & Co. Kg | Device for setting the adjustable rollers of a straightening unit |
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| US8308036B2 (en) | 2007-10-31 | 2012-11-13 | Sankyo Seisakusho Co. | Sheet material feeding apparatus |
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| US9248486B2 (en) | 2010-01-29 | 2016-02-02 | Jp Steel Plantech Co. | Roller leveler |
| JP2018167289A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | トヨタ自動車株式会社 | プレス装置 |
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