JPS60191717A - ラム案内ロ−ラをもつ油圧剪断機 - Google Patents
ラム案内ロ−ラをもつ油圧剪断機Info
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- JPS60191717A JPS60191717A JP4409784A JP4409784A JPS60191717A JP S60191717 A JPS60191717 A JP S60191717A JP 4409784 A JP4409784 A JP 4409784A JP 4409784 A JP4409784 A JP 4409784A JP S60191717 A JPS60191717 A JP S60191717A
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- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/04—Frames; Guides
- B30B15/041—Guides
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はラム案内ローラをもつ油圧剪断機に関し、下
端に剪断上刃をつけたラムの昇降案内機構として、ロー
ラとそのレールを用いる事を主な特徴とするものである
。
端に剪断上刃をつけたラムの昇降案内機構として、ロー
ラとそのレールを用いる事を主な特徴とするものである
。
下端１に剪断上刃をつけた昇降ラムをもつ油圧剪断機の
故障の８０係は、ラムのｌ′１．降案内機構摺動部の焼
付きであるといわれる。摺動部への給油が不充分な時、
強力な剪断を行うと、剪断反力の水平分が摺動面に大き
な摩擦を生じて焼付くのである。−たん焼付いた場合、
修彷が面倒なことは周知である。
故障の８０係は、ラムのｌ′１．降案内機構摺動部の焼
付きであるといわれる。摺動部への給油が不充分な時、
強力な剪断を行うと、剪断反力の水平分が摺動面に大き
な摩擦を生じて焼付くのである。−たん焼付いた場合、
修彷が面倒なことは周知である。
こる発明は油圧剪断機のラム案内機構が１、φ〈はラム
側縁に断面コ形の案内料を当てる摺動案内方式に限られ
ていたのを、はじめて転勤案内力式に変える。そ、れに
より大きなｔμ害と給油不備の責任問題を生む焼付事故
を解消したのである。
側縁に断面コ形の案内料を当てる摺動案内方式に限られ
ていたのを、はじめて転勤案内力式に変える。そ、れに
より大きなｔμ害と給油不備の責任問題を生む焼付事故
を解消したのである。
次に図面を、参照して、この発明の構成、実Ｍ１４態様
を述べる。
を述べる。
第１．２図は、この発明の一実施例で、この種、剪断機
としては一般的な構造である。即ち、機体／は左右の側
板／α、テーブル／ｂ、前板／Ｃ１梁／ｄ等からなシ、
板抑え、２ダを利けている。テーブル／ｂに下刃λ、ラ
ム３に上刃ダが付いている。
としては一般的な構造である。即ち、機体／は左右の側
板／α、テーブル／ｂ、前板／Ｃ１梁／ｄ等からなシ、
板抑え、２ダを利けている。テーブル／ｂに下刃λ、ラ
ム３に上刃ダが付いている。
ラム３は分りにくいので、第５図に取出して示し２てい
る。ラム３を昇降させる油圧シリンダＳは梁／ｄに揺動
可能に取付けている１、い；ずれも周知の構造である。
る。ラム３を昇降させる油圧シリンダＳは梁／ｄに揺動
可能に取付けている１、い；ずれも周知の構造である。
この実施例で、従来のものと犬きく異る点、つまり、こ
の発明の特徴部分を概説すると、下端に剪断−Ｌ刃ｌを
つけたラム３の背面と機体／との間に設けた後側列−降
案内機構１０であって、それは上下に配設しだ位Ｉｒ、
□Ｌ可変ローラ／ｌ、定置ローン／２と、これらローラ
／／、／、２に対向する案内レール６からなるもの、上
記ラムＪの前面と機体／との間で、左右両側夫々に設け
た前側昇降案内機構：２０であって、それはレール向は
伺勢し／Ｃ上下の位１＋Ｑ、 ｒｊ］変ローラ２／、、
２／と、これらに対向する案内レール６αからなるもの
１及び上記ラム３の側面と機体／との間に設けた側面昇
降案内機構３０であって、それは定直ローラ３１と、こ
れにカ］向する案内レール６ｂからなるもの、を流え、
上記位１１・ｊ−可変ローラ／／又はその案内レール６
必位ｋｔｉｉｌＡＩ整により上刃ダの前傾角を調整すこ
の発明のラム３は、従来のように両側縁に。
の発明の特徴部分を概説すると、下端に剪断−Ｌ刃ｌを
つけたラム３の背面と機体／との間に設けた後側列−降
案内機構１０であって、それは上下に配設しだ位Ｉｒ、
□Ｌ可変ローラ／ｌ、定置ローン／２と、これらローラ
／／、／、２に対向する案内レール６からなるもの、上
記ラムＪの前面と機体／との間で、左右両側夫々に設け
た前側昇降案内機構：２０であって、それはレール向は
伺勢し／Ｃ上下の位１＋Ｑ、 ｒｊ］変ローラ２／、、
２／と、これらに対向する案内レール６αからなるもの
１及び上記ラム３の側面と機体／との間に設けた側面昇
降案内機構３０であって、それは定直ローラ３１と、こ
れにカ］向する案内レール６ｂからなるもの、を流え、
上記位１１・ｊ−可変ローラ／／又はその案内レール６
必位ｋｔｉｉｌＡＩ整により上刃ダの前傾角を調整すこ
の発明のラム３は、従来のように両側縁に。
コ形案内材を当てず、代って上述のように、その後面、
前面、及び側面と機体／との間に夫々、後側、前側、側
面昇降案内機構１０ 、２０ 、 Ｊ’０を設けている
。いずれもローラとレールによる案内機構で、ラム３、
機体／のどちらかにローラをつけ他側にレールを付ける
ことになる。
前面、及び側面と機体／との間に夫々、後側、前側、側
面昇降案内機構１０ 、２０ 、 Ｊ’０を設けている
。いずれもローラとレールによる案内機構で、ラム３、
機体／のどちらかにローラをつけ他側にレールを付ける
ことになる。
最もＶ要な案内機構は剪断反力の水平分の大部分を引受
ける後側案内機構１０で、しかも、これによって上刃グ
の前傾角を調節するのである。
ける後側案内機構１０で、しかも、これによって上刃グ
の前傾角を調節するのである。
この実施例ではζ体／側に設けた上側の位振可変ローラ
／／、下側の定置ローラ／２と、これに対向してラム３
側に設けた案内レール４である。
／／、下側の定置ローラ／２と、これに対向してラム３
側に設けた案内レール４である。
ラム３は第１〜３し１に示すように、垂直板Ｊａ。
後面に三角形垂直補強板３ｂと、大きな水平補強板３ｃ
を伺けた従来同様のものであるが、ラム、？側面に定置
ローラ３／を付け、後縁に案内レール６を付けた垂直補
強板３ｄを左右に加えている。
を伺けた従来同様のものであるが、ラム、？側面に定置
ローラ３／を付け、後縁に案内レール６を付けた垂直補
強板３ｄを左右に加えている。
その案内レール６は従来の摺動レールのような昼効新霜
でｈ（、ト下ローラ／／、／コの隼中的転動荷重を受け
、捷だレールの局部変形が直ちに上刃前傾角に影響する
ため特に工夫さｎている。
でｈ（、ト下ローラ／／、／コの隼中的転動荷重を受け
、捷だレールの局部変形が直ちに上刃前傾角に影響する
ため特に工夫さｎている。
即ち、この案内レール６は、第６図にも示すようＶＣレ
ール取付材の６４に半ば沈めた鳩尾形断面の焼入銅製レ
ール板と、その片側に添う締め板６ｃとぞの締（＝Ｊボ
ルトａｄからなり、締め板ＡＣをボルト締めして＋？を
底に近接せしめることによりレール板を溝の片Ｉｎｎ
１ｌｌｌＩ ＡＭ及び底面に押イ」け固〆したものであ
る。レール板を直接ボルト締めした場合と違いレール全
長が同一条件で固定さ７シ、局部俊形少く、父侯しやす
い。
ール取付材の６４に半ば沈めた鳩尾形断面の焼入銅製レ
ール板と、その片側に添う締め板６ｃとぞの締（＝Ｊボ
ルトａｄからなり、締め板ＡＣをボルト締めして＋？を
底に近接せしめることによりレール板を溝の片Ｉｎｎ
１ｌｌｌＩ ＡＭ及び底面に押イ」け固〆したものであ
る。レール板を直接ボルト締めした場合と違いレール全
長が同一条件で固定さ７シ、局部俊形少く、父侯しやす
い。
上下ローラ／／ 、／、２はいずｎも第１．５図に示す
ように機体／の側板ｌαの軸受ｇ１ｇαに１咄支笛ｒし
ている。左右の位置可変ローラ／／は偏心円形カム／／
ａの外周に自由回転する外輪７１ｂ をはめたものであ
る−外輪７１ｂはコロ／／Ｃ入りで、強＋−１１光分な
ローラーベアリング金柑いるとよい。
ように機体／の側板ｌαの軸受ｇ１ｇαに１咄支笛ｒし
ている。左右の位置可変ローラ／／は偏心円形カム／／
ａの外周に自由回転する外輪７１ｂ をはめたものであ
る−外輪７１ｂはコロ／／Ｃ入りで、強＋−１１光分な
ローラーベアリング金柑いるとよい。
カム／／ａｆ少し回すことによシ外１ｆｍ／ｌｂの位置
を、ｌｉ、°４°闇−４−るのである。そのカム／／α
の回転駆動は、軟体／のｌ＋１す１ｌＩｌｌ儀１５，７
０間にかけ渡しガ４１支しだ、左右一対のカム／／α、
／／ａの共通回転駆動軸／／ｄと、この駆動軸／／ｄを
回転駆動し、両カム／／ａ、、／／Ｑ、を所要の回転角
に保持する油圧機構、この場合、第７．８図の油圧シリ
ンダ７及びその油出制御装置ガとによっている。駆動軸
／／ｄの両端とカム／／ａ、／／ａの軸とは連結ｔ＾／
３でつながれている。
を、ｌｉ、°４°闇−４−るのである。そのカム／／α
の回転駆動は、軟体／のｌ＋１す１ｌＩｌｌ儀１５，７
０間にかけ渡しガ４１支しだ、左右一対のカム／／α、
／／ａの共通回転駆動軸／／ｄと、この駆動軸／／ｄを
回転駆動し、両カム／／ａ、、／／Ｑ、を所要の回転角
に保持する油圧機構、この場合、第７．８図の油圧シリ
ンダ７及びその油出制御装置ガとによっている。駆動軸
／／ｄの両端とカム／／ａ、／／ａの軸とは連結ｔ＾／
３でつながれている。
シリンダクを駆動’ｔｌ＋ ／／（１の中央部に設ける
と、軸の捩れが左右等しく、上刃ゲの前傾角が左右均等
に力る。両カム／／（１，、／／ｃｔの回転角によυ位
論−司変ローラ／／、 ／／の位置を調整して、ラム３
（つまり上刃４）の前傾角を調整するようにしだので、
その部分を第７．８図に示す。
と、軸の捩れが左右等しく、上刃ゲの前傾角が左右均等
に力る。両カム／／（１，、／／ｃｔの回転角によυ位
論−司変ローラ／／、 ／／の位置を調整して、ラム３
（つまり上刃４）の前傾角を調整するようにしだので、
その部分を第７．８図に示す。
カム入り位叙可変ローラ／／の位抽、調整は、いう１で
もなくラム３の舘■傾角を忽えるようラム３背面をどの
程反押し出すか、その押出量を調整するのである。下側
の定直ローラ／２に対し、上側にある位置可変ローラ／
／をよシ多く前方へ出せば、ラム３の前傾角は増す。そ
のためにはラム３の前側にある昇降案内機構２０がラム
前傾に対応できねばならない。
もなくラム３の舘■傾角を忽えるようラム３背面をどの
程反押し出すか、その押出量を調整するのである。下側
の定直ローラ／２に対し、上側にある位置可変ローラ／
／をよシ多く前方へ出せば、ラム３の前傾角は増す。そ
のためにはラム３の前側にある昇降案内機構２０がラム
前傾に対応できねばならない。
帝前側昇降案内機ｌｔ１？１．２０ｉｄ第１．７．９．
１０図に現れている。第９図のように、こちらの位置可
変ローラー／、λ／は、機体前板ＩＣの背面左右端に僅
に浮動、揺動可能に取付けた軸支ブロック、２．２の上
下について自由回転する。軸支ブロック、２．２は機体
前板ＩＣ背面に出た上下の留ボルト、２３によシ、上下
端を遊動ＴｉＪ能な状態で支持されておυ、またｎｉｌ
Ｊ（Ｊｉ、 ／ｃ前側寸で突出しだ加圧ブロック、２
ｔ／−に収めた１１１１バネユＳ、加圧片ム、加圧球コ
アにより浮」二る方向へ常時伺勢されている。
１０図に現れている。第９図のように、こちらの位置可
変ローラー／、λ／は、機体前板ＩＣの背面左右端に僅
に浮動、揺動可能に取付けた軸支ブロック、２．２の上
下について自由回転する。軸支ブロック、２．２は機体
前板ＩＣ背面に出た上下の留ボルト、２３によシ、上下
端を遊動ＴｉＪ能な状態で支持されておυ、またｎｉｌ
Ｊ（Ｊｉ、 ／ｃ前側寸で突出しだ加圧ブロック、２
ｔ／−に収めた１１１１バネユＳ、加圧片ム、加圧球コ
アにより浮」二る方向へ常時伺勢されている。
これにより、ラム３は前後の昇降案内機構、２０゜／θ
リローラ／／、／、：Ｉと浮動ローラー／、２／間に弾
力的に挾寸れて昇降し、ラム３の前傾角は随時、変メら
れるのである。
リローラ／／、／、：Ｉと浮動ローラー／、２／間に弾
力的に挾寸れて昇降し、ラム３の前傾角は随時、変メら
れるのである。
ラム３の側面昇降案内機構３０は前後の案内機柁ｉのよ
うに、ラム３を弾力的に挾む必要はない。
うに、ラム３を弾力的に挾む必要はない。
この例では第２．６．１０図のようにラム３の両１１１
ｉ Ｍｉに定直ローラ３／を付け、機体側板／σ、側に
レール６ｂを伺りている。このレール６ｂは他の案内レ
ール６、乙ａ、のように牛テ殊渭・１告にし外かつブこ
のは、側方への剪断反力が前後方向へのそれより弱いか
らである。側方への剪断反力は傾斜じた上刃すの下位端
側だけにかメる。上位端側案内機構の位置を上刃ｐ＋７
）傾斜角が最小の場合、つ１９両側案内機構Ｊθ、３０
め一間隔が最大になる場合にあわせて設置しておけばよ
い。実際に働く側面案内機構３０は、上刃グの下位端側
のものだけであって、場合によっては他側案内機構３０
は省略してもよい。
ｉ Ｍｉに定直ローラ３／を付け、機体側板／σ、側に
レール６ｂを伺りている。このレール６ｂは他の案内レ
ール６、乙ａ、のように牛テ殊渭・１告にし外かつブこ
のは、側方への剪断反力が前後方向へのそれより弱いか
らである。側方への剪断反力は傾斜じた上刃すの下位端
側だけにかメる。上位端側案内機構の位置を上刃ｐ＋７
）傾斜角が最小の場合、つ１９両側案内機構Ｊθ、３０
め一間隔が最大になる場合にあわせて設置しておけばよ
い。実際に働く側面案内機構３０は、上刃グの下位端側
のものだけであって、場合によっては他側案内機構３０
は省略してもよい。
この実施例は左右の位置可変ローラ／／内部の偏心円形
カム／／αの共通回転駆動軸／／ｄの回転角により該ロ
ーラｌ／の位置を調整して、ラム３の前傾角、つまシ上
刃ｌの前傾角を調整するものである。その共通回転駆動
軸ｌａｄを回転駆動し両カムを所要の回転角に保持する
油圧機構、この例では油圧シリンダ７ （第７．８図参
照）のだめの油圧制御製電は、この例では第１１．１２
図に示すように共通回転駆動軸／／ｄの基準姿勢からの
回転角パルス数検出部ｌす、及び被剪断板ｊ１ハ９１−
１Ｍ転角パルス委父設定部／Ｓ （第１１図にのみ示す
）を含む。
カム／／αの共通回転駆動軸／／ｄの回転角により該ロ
ーラｌ／の位置を調整して、ラム３の前傾角、つまシ上
刃ｌの前傾角を調整するものである。その共通回転駆動
軸ｌａｄを回転駆動し両カムを所要の回転角に保持する
油圧機構、この例では油圧シリンダ７ （第７．８図参
照）のだめの油圧制御製電は、この例では第１１．１２
図に示すように共通回転駆動軸／／ｄの基準姿勢からの
回転角パルス数検出部ｌす、及び被剪断板ｊ１ハ９１−
１Ｍ転角パルス委父設定部／Ｓ （第１１図にのみ示す
）を含む。
設定部／Ｎは機体１表面で作業渚が操作しゃすい任葦ｉ
の位１白に取伺ける。最も簡素な実施例を示すが、つ１
み／！；ａ、を目盛板／Ｓｂの該当板厚（拐質により位
１６″、が異るが）に合わせると、その板厚に適した回
転角、＜ルス数が設定され、電気制御Ｂｌ！ ／ ４を
介して、ノ（ルス数検出名８／ダの）くルスカウンタｉ
ｑ６．へ送られる。
の位１白に取伺ける。最も簡素な実施例を示すが、つ１
み／！；ａ、を目盛板／Ｓｂの該当板厚（拐質により位
１６″、が異るが）に合わせると、その板厚に適した回
転角、＜ルス数が設定され、電気制御Ｂｌ！ ／ ４を
介して、ノ（ルス数検出名８／ダの）くルスカウンタｉ
ｑ６．へ送られる。
カムの共通回転駆動軸／／ｄが側板／αの軸受力）ら外
方へ出た先に、外周に／Ｚ／レス発生用巴１部／７Ｑを
多数配設した回転板／７が固定されている。
方へ出た先に、外周に／Ｚ／レス発生用巴１部／７Ｑを
多数配設した回転板／７が固定されている。
第１１図の状態で油圧シリンダ７を起動すると回転板／
７が回シ、パルスカウンタ／４’ａ、の検出端が四ｆ（
ｌ／７αへ入るたびに）＜ルスを生じ、その回数が設定
値に達すると、カウンタ／旬が発信して電磁弁／ｇを作
動させ、油圧シ１）ンダ７への給油を止めるのである。
７が回シ、パルスカウンタ／４’ａ、の検出端が四ｆ（
ｌ／７αへ入るたびに）＜ルスを生じ、その回数が設定
値に達すると、カウンタ／旬が発信して電磁弁／ｇを作
動させ、油圧シ１）ンダ７への給油を止めるのである。
従って、剪断板厚７５玉変る際は、予め回転板／７を第
１１図の状態の基準姿勢に戻すため、油圧シリンダ７を
戻す。回転板／７は、基準凹み／７ｂにより検出スイッ
チ／ｇが発信してシリンダ７の戻りを止める所まで回っ
て止まる。
１１図の状態の基準姿勢に戻すため、油圧シリンダ７を
戻す。回転板／７は、基準凹み／７ｂにより検出スイッ
チ／ｇが発信してシリンダ７の戻りを止める所まで回っ
て止まる。
その都度、基準姿勢に戻すから、使用により狂いを生じ
てくる恐れがない。
てくる恐れがない。
なおこの実施例は、設定部ｌ左によってラム３の前傾角
を変えることにより、結果的に剪断間隙も変わるように
したものであるが、同じ設定！［１１３のカウント数設
定動作により、周知の上刃傾斜角自動調整機能を加える
のも容易である。
を変えることにより、結果的に剪断間隙も変わるように
したものであるが、同じ設定！［１１３のカウント数設
定動作により、周知の上刃傾斜角自動調整機能を加える
のも容易である。
上刃傾斜角の自動調整は従来どおり、第２図の場合なら
左側油圧シリンダＳを上死点まで上げておき、右側シリ
ンダＳを基準位置から設定）（ルス数だけ降下させれば
よい。その設定した上刃傾斜角を保持して昇降させる左
右シリンダの構造は周知であり、その制御機１ｆｆｆも
周知ゆえ説明を略す。
左側油圧シリンダＳを上死点まで上げておき、右側シリ
ンダＳを基準位置から設定）（ルス数だけ降下させれば
よい。その設定した上刃傾斜角を保持して昇降させる左
右シリンダの構造は周知であり、その制御機１ｆｆｆも
周知ゆえ説明を略す。
以上、一実施例によって説明したが、この発明はその要
旨を変えることなく、実施条件に合わせて、相当設計者
の周知技術によシ多様に変化、応用し得るものである。
旨を変えることなく、実施条件に合わせて、相当設計者
の周知技術によシ多様に変化、応用し得るものである。
後側昇降案内機構ＩＯの上下のローラ／／、／、２のう
ち、位置可変ローラｄ常に上側になるとは限らない。ま
た上刃前傾角を変えるカムをローラ側でなく、案内レー
ル４に伺けてもよい。後側昇降案内機構１０を上記実施
例のようにラムの左右両端に設けるのでなく、剪断反力
を受け支えられる範囲で中央部にまとめてもよい。
ち、位置可変ローラｄ常に上側になるとは限らない。ま
た上刃前傾角を変えるカムをローラ側でなく、案内レー
ル４に伺けてもよい。後側昇降案内機構１０を上記実施
例のようにラムの左右両端に設けるのでなく、剪断反力
を受け支えられる範囲で中央部にまとめてもよい。
子方前傾角調整機構はラムの後側昇降案内機構の実施態
様に応じて変化するものであり、これに剪断間隙や上刃
傾斜角の調整機構を複合させるか、させないかは自由で
ある。
様に応じて変化するものであり、これに剪断間隙や上刃
傾斜角の調整機構を複合させるか、させないかは自由で
ある。
この発明は従来、油圧剪断機のラム昇降案内板本１４は
、巨大な剪断反力の水平分力を受けるため、これを分散
荷重とする摺動方式に限るとしていた固定概念を打破し
、ローラとレールによる転動力式の導入可能なことを実
証した。この発明の採用により、従来のラム摺動案内部
の焼伺き事故がなくなる事による、生産性向上効果は絶
大である。
、巨大な剪断反力の水平分力を受けるため、これを分散
荷重とする摺動方式に限るとしていた固定概念を打破し
、ローラとレールによる転動力式の導入可能なことを実
証した。この発明の採用により、従来のラム摺動案内部
の焼伺き事故がなくなる事による、生産性向上効果は絶
大である。
４／、徴１面の包′１聞に饅明
第１．２図はこの発明の一実施例側面図、正面図、第６
図はそのラムの斜視図、第４．５．６図は同じく後側昇
降案内機構の側面図、正面断面図、及び平面図、第７．
８図は上刃前傾角調整駆動機構の側面図、正面図、第９
図は前側昇降案内機構実施例の側面図、第１０図は同じ
く平面図で、側面昇降案内機構の平面図を含むもの、第
１１．１２図はカム軸駆動用油圧機構制御装置の正面図
、側面図である。
図はそのラムの斜視図、第４．５．６図は同じく後側昇
降案内機構の側面図、正面断面図、及び平面図、第７．
８図は上刃前傾角調整駆動機構の側面図、正面図、第９
図は前側昇降案内機構実施例の側面図、第１０図は同じ
く平面図で、側面昇降案内機構の平面図を含むもの、第
１１．１２図はカム軸駆動用油圧機構制御装置の正面図
、側面図である。
７・・・油圧シリンダ、ＩＯ・・・後側昇降案内機ｒｉ
、￥、／ｌ・・位Ｉｔ ｃ＋］変ローラ、／／ｄ・カム
の共２ｍ回転駆動軸、ｌＶ・・・油圧制御部のパルス数
検出部。
、￥、／ｌ・・位Ｉｔ ｃ＋］変ローラ、／／ｄ・カム
の共２ｍ回転駆動軸、ｌＶ・・・油圧制御部のパルス数
検出部。
特許出願人 株式会社藤杓鉄工所
／−
代 理 人 弁理士 福 １） 信 行代 理 人 弁
理士 福 １） 武 通 ° ′代 理 人 弁理士
福 １） 賢 三 。
理士 福 １） 武 通 ° ′代 理 人 弁理士
福 １） 賢 三 。
Claims (4)
- （１）下端に剪断上刃をつけたラムの背面と機体との間
に設けた後側昇降案内機構であって、それは上下に配設
した位飯可変ローラ、定置ローラと、これらローラに対
向する案内レールからなるもの、 上記ラムの前面と機体との間で、左右両側夫々に設けた
前側昇降案内機構であって、それはレール向は付勢した
上下の位置可変ローラと、これらに対向する案内レール
からなるもの、及び 上記ラムの側面と機体、との間に設けた側面昇降案内機
構であって、それは定直ローラと、これに対向する案内
レールからなるもの、を備え、 μ貝−イＯ“情 ｏｒ シζ ロ − ラ Ｖ シ十４
シθ）宏ｒｊｑ＋７ − ルの位１鉦調整により上刃前
傾角を調整するようにした小を％ Ｃｌとするラム案内
ローラをもつ油圧剪断機。 - （２） ！！！ｊ許請求の範囲（１）記載の剪断機にお
い°て、その案内レールは、レール取付口の、溝に半ば
沈めた鳩尾形断面のレール板と、その片側に添う締め板
とその締付ボルトから々シ、締め板をボルト締めして溝
底に近接せしめることによシレール板を溝の片側側壁及
び底面に押付は固定したも−のであるラム案内ローラを
・もつ油圧剪断機。 - （３） 下端に剪断上刃をつけたラムの背面と機体との
間で、左右両側夫々に設けた後側昇降案内機構であって
、それは上側の位置可変ローラ、下側の定電ローラと、
これらローラに対向する案内レールからなるものを備え
、上記位置可変ローラの位ｌ１１Ｌ調整により上刃前傾
角を調整するようにした剪断機において、偏心円形カム
の外周に自由回転する外輪をはめた左右一対の上記位置
可変ローラと、機体筒側板間にかけ渡し軸支した、上記
左右一対のカムの共通回転駆動軸と、この駆動軸を回転
駆動し、両カムを所要の回転角に保持する油圧機構及び
その制御装置とを備え、上記共通回転駆動軸の回転角に
より位置可変ローラの位１６を調整して、ラムの前傾角
を調整するようにしたことを特徴とするラム案内ローラ
をもつ油１１剪断機。 - （４） １Ｖ４ｆＮ’ｆ請求の範囲（３）記載の剪断機
において、その油圧制御装置は、上記共通回転駆動軸の
基準姿勢からの回転角パルス数検出部、及び被剪断板厚
、兼、回転角パルス数設定部を含むものであるラム案内
ローラをもつ油圧剪断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4409784A JPS60191717A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ラム案内ロ−ラをもつ油圧剪断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4409784A JPS60191717A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ラム案内ロ−ラをもつ油圧剪断機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191717A true JPS60191717A (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=12682109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4409784A Pending JPS60191717A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ラム案内ロ−ラをもつ油圧剪断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191717A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62127716U (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-13 | ||
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-
1984
- 1984-03-09 JP JP4409784A patent/JPS60191717A/ja active Pending
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