JPH01111745A - ガラス切断装置 - Google Patents
ガラス切断装置Info
- Publication number
- JPH01111745A JPH01111745A JP27128287A JP27128287A JPH01111745A JP H01111745 A JPH01111745 A JP H01111745A JP 27128287 A JP27128287 A JP 27128287A JP 27128287 A JP27128287 A JP 27128287A JP H01111745 A JPH01111745 A JP H01111745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- cut
- head unit
- cutter
- dimensions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はガラス切断装置に関する。
従来技術の問題点
大きい寸法のガラス板から複数枚のガラスを指定された
寸法で最も効率よく自動切断するものが知られている。
寸法で最も効率よく自動切断するものが知られている。
このような自動ガラス切断装置を用いてガラスを切断す
ると、切断されたガラスには何の表示もないために、ど
のガラス板が所望の寸法のものであるかを選り分けるの
が困難であったへ 特に、たとえば窓が多数あるビル等においては、窓枠の
寸法は設計図上では寸法が同一であっても、その実際の
寸法は各恵与に数量程度の相違がある。
ると、切断されたガラスには何の表示もないために、ど
のガラス板が所望の寸法のものであるかを選り分けるの
が困難であったへ 特に、たとえば窓が多数あるビル等においては、窓枠の
寸法は設計図上では寸法が同一であっても、その実際の
寸法は各恵与に数量程度の相違がある。
このような場合、自動ガラス切断機で、実際の窓の寸法
に合わせてガラスを切断した後は各ガラスに特別の表示
がない限り、ビルの工事現場において、多数並べられて
いる数ｍｍ程度の差しかない類似寸法のガラス板から所
定寸法のガラス板を選出するのは極めて困難で非能率な
作業であった。
に合わせてガラスを切断した後は各ガラスに特別の表示
がない限り、ビルの工事現場において、多数並べられて
いる数ｍｍ程度の差しかない類似寸法のガラス板から所
定寸法のガラス板を選出するのは極めて困難で非能率な
作業であった。
解決すべき問題点
この発明は上述の問題を解決するためになされたもので
あって、切断されたガラスの寸法を自動的にガラスに書
き込める装置を提供することを目的とする。
あって、切断されたガラスの寸法を自動的にガラスに書
き込める装置を提供することを目的とする。
実施例
以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明する。
第１図において、！はガラス自動切断装置の固定テーブ
ルであり、切断すべきガラスはこのテーブルｌ上に載せ
られる。２はヘッド部でガラスを切断するためのカッタ
ヘッドユニット３と寸法を書き込むペンヘッドユニット
４とが並べて設けられている。ヘッド部２はテーブルｌ
上を図面上左右方向（以下横方向という）に跨設された
ブリッヂ５に設けた横方向の案内機構７により案内され
て制御装置からの指令で駆動されるモータ（図示せず）
によって、横方向に移動する。案内機構７はたとえば水
平に設けられたラックであり、このラックとヘッド部２
に設けたモータの軸に取り付けたピニオン（図示せず）
とを係合して、該モータの回転によりヘッド部２を移動
さける。ブリッヂ５は公知の案内機構６によって図面上
紙面に直角方向（以下縦方向という）に駆動される。従
ってヘッド部２はテーブル１上を随意の方向へ移動でき
る。
ルであり、切断すべきガラスはこのテーブルｌ上に載せ
られる。２はヘッド部でガラスを切断するためのカッタ
ヘッドユニット３と寸法を書き込むペンヘッドユニット
４とが並べて設けられている。ヘッド部２はテーブルｌ
上を図面上左右方向（以下横方向という）に跨設された
ブリッヂ５に設けた横方向の案内機構７により案内され
て制御装置からの指令で駆動されるモータ（図示せず）
によって、横方向に移動する。案内機構７はたとえば水
平に設けられたラックであり、このラックとヘッド部２
に設けたモータの軸に取り付けたピニオン（図示せず）
とを係合して、該モータの回転によりヘッド部２を移動
さける。ブリッヂ５は公知の案内機構６によって図面上
紙面に直角方向（以下縦方向という）に駆動される。従
ってヘッド部２はテーブル１上を随意の方向へ移動でき
る。
ペンヘッドユニット４の下部先端には書き込みと消去が
可能なフェルトペンなどのペン８が取り付けられており
、ペンへッドユニッ′ト４の移動で、テーブル１上のガ
ラスに記号や数字を書けるようにしている。
可能なフェルトペンなどのペン８が取り付けられており
、ペンへッドユニッ′ト４の移動で、テーブル１上のガ
ラスに記号や数字を書けるようにしている。
なお、カッタヘッドユニット３、ペンベツドユニット４
はともに図示しないエアシリンダ等により上下に可動に
なっており、切断や書き込みを行わない時は各ヘッドユ
ニットは引き上げられて、ガラス面から離れており、切
断や書き込み時にはシリンダによって下げられガラス９
に当たる直前に図示しない公知の緩衝装置により速度が
低下され、ガラス９に当たり切断や書き込みを行えるよ
うになっている。
はともに図示しないエアシリンダ等により上下に可動に
なっており、切断や書き込みを行わない時は各ヘッドユ
ニットは引き上げられて、ガラス面から離れており、切
断や書き込み時にはシリンダによって下げられガラス９
に当たる直前に図示しない公知の緩衝装置により速度が
低下され、ガラス９に当たり切断や書き込みを行えるよ
うになっている。
第２図は第１図の切断装置に用いた制御装置のブロック
図であり、ＩＯは切断する寸法やガラスの番号などを入
力する入力装置で、０から９までの数値キーや種々のデ
ータを表示する表示装置とを備えている。１１はマイク
ロコンピュータを用いた制御装置であり公知の数値制御
装置と同様に入力装置ＩＯからのデータにもとすきヘッ
ド部２を移動させテーブルｌ上に載置されたガラスを所
望寸法に切断するように制御するとともに、夫々切断さ
れたガラスにそのガラス寸法や番号を書き込む制御を行
うように構成される。
図であり、ＩＯは切断する寸法やガラスの番号などを入
力する入力装置で、０から９までの数値キーや種々のデ
ータを表示する表示装置とを備えている。１１はマイク
ロコンピュータを用いた制御装置であり公知の数値制御
装置と同様に入力装置ＩＯからのデータにもとすきヘッ
ド部２を移動させテーブルｌ上に載置されたガラスを所
望寸法に切断するように制御するとともに、夫々切断さ
れたガラスにそのガラス寸法や番号を書き込む制御を行
うように構成される。
上記の構成において、いまたとえば第３図に示すような
元板ガラス２０を指定された寸法に切断する場合、入力
装置ｌＯから各寸法と番号を入力する。制御装置１１は
入力された寸法に従って公知の自動切断装置の動作によ
り夫々のガラス２−１ないし２−５を元板２のどの部分
から切り出せば最も効率良く切り出せるかを演算し、そ
の演算結果にしたがってヘッド部２を移動してカッタヘ
ッドユニット３によりガラスを切断する。これらのガラ
ス板２−１ないし２−５の切断を行った後、あるいは切
断を行いながら、ヘッドユニット２は制御装置ＩＩから
の寸法データに従って、移動し、各寸法と番号を対応す
るガラス板に書き込む。この書き込み時には表示装置に
は第４図と第５図に示す画面が表示される。
元板ガラス２０を指定された寸法に切断する場合、入力
装置ｌＯから各寸法と番号を入力する。制御装置１１は
入力された寸法に従って公知の自動切断装置の動作によ
り夫々のガラス２−１ないし２−５を元板２のどの部分
から切り出せば最も効率良く切り出せるかを演算し、そ
の演算結果にしたがってヘッド部２を移動してカッタヘ
ッドユニット３によりガラスを切断する。これらのガラ
ス板２−１ないし２−５の切断を行った後、あるいは切
断を行いながら、ヘッドユニット２は制御装置ＩＩから
の寸法データに従って、移動し、各寸法と番号を対応す
るガラス板に書き込む。この書き込み時には表示装置に
は第４図と第５図に示す画面が表示される。
上記の書込に際して、たとえば以下の方法がとられる。
板取り演算時、点Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅは明確になってい
る。たとえばＡ点は縦１８００−横０．０点は縦１８０
〇−横ｌ０００の座標となる。ここで寸法書き込みによ
る通常切断最小寸法をたとえば１２０ｍｍ口、切断寸法
人力を小数点以下１位までとし、文字寸法を１字１０ｍ
ｍ口以内で書き込むようにペンヘッドユニット４を作動
させれば、最大の文字数はｏｏｏ、ｏｘｏｏｏ、ｏの１
１文字、１０００口以上のときはｏｏｏｏ、。
る。たとえばＡ点は縦１８００−横０．０点は縦１８０
〇−横ｌ０００の座標となる。ここで寸法書き込みによ
る通常切断最小寸法をたとえば１２０ｍｍ口、切断寸法
人力を小数点以下１位までとし、文字寸法を１字１０ｍ
ｍ口以内で書き込むようにペンヘッドユニット４を作動
させれば、最大の文字数はｏｏｏ、ｏｘｏｏｏ、ｏの１
１文字、１０００口以上のときはｏｏｏｏ、。
ｘｏｏｏｏ、ｏの１３文字が最大となるため、たとえば
ガラス板２−１に書き込む場合、Ａ点とＢ点とＡ′点と
Ｂ゛点の座標記憶位置より、縦９００ｍｍ−横１０ｍｍ
の座標の位置から横方向へ、制御装置１１の指令によっ
て書き込むことができる。
ガラス板２−１に書き込む場合、Ａ点とＢ点とＡ′点と
Ｂ゛点の座標記憶位置より、縦９００ｍｍ−横１０ｍｍ
の座標の位置から横方向へ、制御装置１１の指令によっ
て書き込むことができる。
なお、図示の例ではガラスの切断形状は方形のみを示し
たがたとえば円形や異形形状の切断と寸法の書き込みも
可能である。
たがたとえば円形や異形形状の切断と寸法の書き込みも
可能である。
またテーブル１は固定式の例を示したが、テーブルも縦
、構いずれかあるいは両方向に移動できるものでも良く
、さらにカッタヘッドユニットとペンヘッドユニットと
は別個の移動体に設置したものでも良い。
、構いずれかあるいは両方向に移動できるものでも良く
、さらにカッタヘッドユニットとペンヘッドユニットと
は別個の移動体に設置したものでも良い。
発明の詳細
な説明したようにこの発明はガラス切断装置にペンヘッ
ドユニットを設けて、切断したガラスに夫々寸法などを
示す文字や記号を書き込めるようにしたので、切断後に
この書き込まれた記号や文字を読むことによってどのガ
ラスが所望の寸法を有するガラスであるかを容易に判別
できるようになる。
ドユニットを設けて、切断したガラスに夫々寸法などを
示す文字や記号を書き込めるようにしたので、切断後に
この書き込まれた記号や文字を読むことによってどのガ
ラスが所望の寸法を有するガラスであるかを容易に判別
できるようになる。
第１図はこの発明の一実施例を示す正面図、第２図は制
御装置のブロック図、第３図はガラスの寸法取りの一例
を示す平面図、第４図と第５図は表示装置の表示例を示
す図である。
御装置のブロック図、第３図はガラスの寸法取りの一例
を示す平面図、第４図と第５図は表示装置の表示例を示
す図である。
Claims (1)
- （１）ガラスを載せたテーブル上でカッタを制御装置の
命令により移動させてカッタガラスを寸法切りするガラ
ス切断装置において、切断したガラスの寸法を各切断し
たガラスに書き込む装置を設けたことを特徴とするガラ
ス切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27128287A JPH01111745A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | ガラス切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27128287A JPH01111745A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | ガラス切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01111745A true JPH01111745A (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=17497895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27128287A Pending JPH01111745A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | ガラス切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01111745A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102363565A (zh) * | 2011-06-17 | 2012-02-29 | 安徽省银锐玻璃机械有限公司 | 一种全自动玻璃切割机的玻璃感应装置 |
| CN103787573A (zh) * | 2008-10-31 | 2014-05-14 | 康宁股份有限公司 | 用于生产玻璃板的方法及玻璃制造系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58217440A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-17 | Shirai Tekkosho:Kk | 板ガラスの自動板取り装置 |
| JPS6128478A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-08 | Honda Motor Co Ltd | 塗料吐出量制御装置 |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP27128287A patent/JPH01111745A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58217440A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-17 | Shirai Tekkosho:Kk | 板ガラスの自動板取り装置 |
| JPS6128478A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-08 | Honda Motor Co Ltd | 塗料吐出量制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103787573A (zh) * | 2008-10-31 | 2014-05-14 | 康宁股份有限公司 | 用于生产玻璃板的方法及玻璃制造系统 |
| CN102363565A (zh) * | 2011-06-17 | 2012-02-29 | 安徽省银锐玻璃机械有限公司 | 一种全自动玻璃切割机的玻璃感应装置 |
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