JPH01111623A - ダンボール製函方法 - Google Patents

ダンボール製函方法

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JPH01111623A
JPH01111623A JP25903187A JP25903187A JPH01111623A JP H01111623 A JPH01111623 A JP H01111623A JP 25903187 A JP25903187 A JP 25903187A JP 25903187 A JP25903187 A JP 25903187A JP H01111623 A JPH01111623 A JP H01111623A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、シート状のダンボールを開面し、フラップ
を折込み、シールして′製函するダンボール製函方法に
関する。
〔従来技術およびその問題点〕
周知のように、ダンボールは、上下に二対ずつのフラッ
プを持ち、シート状に折り畳まれている、そして、使用
に先立って、シート状のダンボールを製函する必要があ
る。
通常、ダンボールの製函は以下のようにしてなされる。
(1)まず、第10図(a)に示すように、シート状の
ダンボール112に側方から押力を加えると、直方体に
変形して開面される(第1(1(b)参照)。
(2)ダンボールの底部となる下面の2対のフラップの
うち、上下に離間したフラップFl(第1フラフプとい
う)の上フラップFlu、下フラップFILを第1O図
(C)に示すように折込む、それから、左右に離間した
一対のフラップF2(第2フラップという)の左フラッ
プF2L 、右フラップF2Rを第1O図(d)に示す
ように折込むと、第10図(e)に示す形状となる。
(3)折込まれた第2フラップの合せ目を中央として、
ダンボール底部がシーリングされる(第10図(f)参
照)、シーリングは、粘着テープ、ガムテープ、ステー
ブル、ホットメルト等を利用してなされる。
このように、シート状のダンボールは、開面、フラップ
折込み、シーリングの3工程を経て製函される。ここで
、フラップを折込むと、復元力が生じて、折込まれたフ
ラップを開かせようとする、そのため、シーリングは、
折込み位置に第2フラップを押えたまま行なわれる。ま
た、第2フラップの合せ目を中央としてシーリングがな
されないと、外観的に好ましくないとともに、十分な強
度が確保できない、そのため、シーリングは、型開れを
防止して左右のフラップを平行に維持したまま、第2フ
ラップの合せ目を中央としてなされる。
ダンボールのサイズは一定でなく1種々のサイズのダン
ボールが市販されている。そのため、ダンボール製函機
は種々のサイズのダンボールを製函しなければならず、
汎用性が要求される。そして、開面、フラップ折込み、
シーリングの各工程において、ダンボールのサイズに合
せて、開面機構等を調整する必要がある。しかしながら
、公知のダンボール製函方法では、サイズ変更に迅速に
対応できないため、ダンボール製函機が複雑化し、ダン
ボール製函機の小型軽量化が難しい。
また、公知の製函方法では、フラップ折込み工程でトラ
ブルが頻発する傾向にある。つまり、第1O図(C)か
られかるように、もし、第2フラップF2が少しでも閉
じていると、第2フラップに妨げられて、第1フラップ
F!が折込めない、第2フラップF2が閉じた状態で、
第1フラップが、折込まれて第2フラップに当接すると
、ブリッジ形状となる。そのため、第2フラップF2が
閉じることによるトラブルをブリッジと称している。そ
して。
ブリッジが生じたとき、第1フラップF1を無理に折込
むと、第1.第2フラップが変形、破損し、ダンボール
は不良品となる。そのため、公知のダンボール製函方法
では、ブリッジの発生によって、第1フラップF1にあ
る程度の抵抗力が生じるとフラップ折込み工程を直ちに
中断している。しかし、このような中断は、フラップ折
込み工程での作業効率を著しく低、下させる。また、セ
ンサー等によって第2フラップF2が妨害位置にないこ
とを確認したり、第2フラップを強制的に押し広げてか
ら第1フラップF1を折込む方法も提供されているが、
フラップ折込み工程が迅速に行なえないとともに、ダン
ボール製函機が構成的に複雑化する〔発明の目的〕 この発明は、ブリッジの発生を確実に防として、フラッ
プ折込み工程が迅速、容易に行なえるダンボール製函方
法の提供を目的としている。
〔発明の概略〕
この目的を達成するために、この発明によれば、ダンボ
ールを吸着盤によって吸着して、ストックステージから
持上げ中に、上下に離間した第1フラップのとフラップ
を折込んで、ダンボールを開函している。
また、ダンボールの横方向に平行な基準線に沿ってダン
ボールをセンタリングしてストックすることが好ましい
、たとえば、ダンボールの下面縁が基準線にセンタリン
グされる。また、ダンボールの横方向のセンターにおい
て吸着盤がダンボールを吸着し、上記基準線にセンタリ
ングされるとともに、ダンボールの横方向にもセンタリ
ングした状態で、残るフラップ折込み、シーリングを行
なうとよい、このようにすれば、ダンボールのサイズ変
更に応じた、フラップ折込み、シーリングでの調整が不
要となり、サイズ変更に容易に対応できる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について詳
細に説明する。
第1図、第2図を参照しながら、ダンボール製函機lO
によるこの発明のダンボール製函方法を説明する。ダン
ボール12はシート状に折曲された状態で、ストッカー
14に積載される。そして、このストッカーステージで
、X軸方向(横方向)、Y軸方向(縦方向、高さ方向)
でのダンボール12のセンタリング(位置決め)が行な
われる。つまり、ダンボール製函機lOは、X軸方向に
スライド可能な位置決め部材1Bと、Y軸方向にスライ
ド可能な位置決め部材18とを具備し、この位置決め部
材18.18を調整して、X軸、Y軸方向でのセンタリ
ングが行なわれる。ここで、ストッカー目の上方に、ダ
ンボール製函機10の吸着盤20が待機しており、この
吸着盤が、ダンボール12のX軸方向のセンターXcに
位置するように、ダンボール12のX軸方向の位置が調
整される。つまり、ダンボールの幅をWとすれば1位置
決め部材18は、センターXcのW/2だけ左方にスラ
イドされて調整される。また、X軸に平行な基準線Yo
が予め設定され、この基準線Yoにダンボール12の底
部の縁(下面縁) 12aを整列させてY軸方向のセン
タリングがなされる。そのため1位置決め部材18は、
ダンボール12のフラップ長さ相当分だけ、基準線Yo
から手前に離反される。
このように、対象となるダンボール12のサイズに合せ
て、位置決め部材1BをセンターXcからw/2だけ左
方に1位置決め部材18をフラップ長さ相当分だけ基準
線YOから手前に、それぞれスライドされる。この発明
の製函方法では、後に明白となるように、位置決め部材
to、toのこの調整以外の調整が不要となり、ダンボ
ール12のサイズ変更に容易に対応できる。そして、多
数のダンボール12が、位置決め部材18.18に当接
された状態でスト−/カー14f:に積載される。
吸着9120は、下方に面して旋回7−ム22の先端に
設けられ、旋回アームは支柱24に昇降自在に取付けら
れている。また、上下に離反した一対のフラップ(第1
フラップ) Flの上フラップFluを折込みための折
込みツメ30が、旋回アーム22の先端に組込まれてい
る。
上記構成において、第1図に(A)で示すように、旋回
アーム22を下降させ、センターXcにおいて、吸着盤
20が最上位のダンボール12を吸着する。
それから、旋回アーム22は、(B)に示すように、上
昇され、たとえば1時計方向に旋回されて、ダンボール
12を次工程に搬送する。
この発明では、旋回アーム22をと昇させて、ダンボー
ル12を持上げる間に、ダンボールを開函させることに
大きな特徴がある。つまり、持上げ中、ダンボール12
は自重によって、徐々に自然に開函される。そして、旋
回アーム22の上昇に連動して、折込みツメ30が作動
され、自重による自動的な開函と同時に、折込みツメが
下方に回動されて、上フラップFluを折込み、この上
フラップFluの折込みによって、(B)に示すように
、ダンボール12は強制的に開函される。
旋回アーム22は、吸着盤20がフラップ折込みセンタ
ーFc上に至るまで旋回し、それから下降されて、ダン
ボール12をフラップ折込みステージに搬送する(第1
図の(C)、(D) 、第2図、第3図の(D)、(D
”)参照)。
フラップ折込みセンターFcにセンタリングされて、フ
ラップ折込みステージに搬送されたダンボール12に、
残るフラップ折込み工程が施される。
つまり、まず、下面に隠れていた折込みツメ32が上昇
して第1フラップの下フラップFILを折込み(第3図
(口°)参照)、それから、折込みつめ34.3Bが回
動されて、左右に離反した第2フラップF2の左°右の
フラップF2R,F2Lが折込まれる(第4図、第2図
(D”)参照)、なお、折込みつめ34.3Bの回動と
同時に、折込みツメ32が下降されることはいうまでも
ない。
上記のように、ダンボール12の持上げ中に上フラップ
Fluを折込むことによって、ダンボール12を関西す
ると、第3図の(口゛)に示すように、左右のフラップ
F2R,F2Lは、上フラー、プFluに押されて広げ
られる。つまり、左右のフラップF2R,F2Lは押し
広げられて、下フラー2プFILの折込み妨げるような
閉じた位置にない、そのため、下フラー2プFILの折
込みは、左右のフラップF2R,F2Lに妨げられるこ
となく、迅速、容易に行なえる。
つまり、上フラップFluの折込みに付随してダンボー
ル12を持上げ中に関西するこの発明の方法では、ブリ
ッジの発生する余地がなく、第1フラップF1の折込み
が、!!l速、確実に行なえる。また、ブリッジの発生
が確実に防止されるため、第1、第2フラップFl、F
2の変形、破損を生じることもない、加えて、ブリッジ
に起因するフラップ折込み工程の中断もない。
無論、センサー等を利用したり、第2フラップF2を強
制的に押し広げてから第1フラップF1を折込む必要も
ない、そのため、ダンボール製函機10が簡素化でき、
小型軽量化される。
左右のフラップF2R、F2Lのための折込みツメ34
.38は、X軸方向の位置決め部材18に連動して、フ
ラップセンターFcに接近、離反されるように構成され
る。そのため、ダンボール12のサイズに応じて、位置
決め部材1Bを一旦調整すれば、折込みツメ34.38
は所定位置に自動的に移動し、ダンボールのサイズに応
じた折込みツメ34.38の調整は不要とされる。つま
り、ダンボールのサイズ変更に伴なう、フラップ折込み
ステージでのm!IIが不要となる。従って、なんらの
調整なしで、サイズ変更に対応できる。
第2図かられかるように、シーリングセンターScが、
フラップ折込みセンターFaからX軸方向に所定距離り
離反して設定されている。そのため。
ダンボール12をX軸方向に所定距離りだけ搬送すれば
、ダンボールは、シーリングセンターScにセンタリン
グされて、シーリングステージに移動される。
第5図に示すように、シーリングセンターSCへの搬送
中も、折込みツメ34.38は折込み位置に維持され、
ガイドとして作用する。そのため、搬送中でのダンボー
ル12の型崩れが防止される。搬送の後半部では、折込
みツメ34.、.3EIはダンボール12から離反され
る。そのため、搬送路に沿って、ガイド38が適当に配
設され、ダンボール12の型崩れは、折込みツメ34.
.3Bからガイドに受は継がれて、引続き防止される(
第6図参照)。
そして、ダンボール12が所定距離りだけ搬送されると
、シーリング機構によって、ダンボール!2がシーリン
グされる。シーリング機構は、第7図に示すように、た
とえば、粘着テープ39の巻装されたテープリール40
を備えて構成される。そして、テープリール40を回転
しながら上昇させ、第2フラップの合せ目42を中央と
して、粘着テープ38をダンボール12の下面を貼着す
ることによって、ダンボール12がシーリングされる。
関西、フラップ折込み、シーリングの各工程を経て、製
函されたダンボール12を第8図に示す。
このように、ダンボール製函機10において、シーリン
グセンターSCは、フラップ折込みセンターFcから所
定距離り離反して位置している。そのため、フラップ折
込みステージから所定距離りだけ移動させれば、ダンボ
ール12は、シーリングセンターScに常にセンタリン
グされ、センタリングした状態で、シーリングされる。
このような構成で・は、ダンボール12にサイズ変更が
あっても、シーリング機構の調整は不要となる。つまり
、どのようなサイズのダンボール12においても、シー
リング機構の調整なしでシーリングが行なえ、サイズ変
更に容易に対応できる。
上記のように、この発明の製函方法では1位置決め部材
till、18をダンボール12のサイズに応じて調整
すれば足り、フラップステージ、シーリングステージで
の調整は不要となる。そのため、ダンボール!2のサイ
ズ変更に容易に対応できる。
また、図示のように、フラップ折込みステージからダン
ボールを所定距離りだけ平行移動すれば、シーリングス
テージに至り、この所定圧MLは、ダンボール12の幅
Wを考慮して最小値が設定される。そのため、ダンボー
ルI2の搬送距離が僅かで足り、X軸方向でのダンボー
ル製函機10の長さを小さくでき、゛ダンボール製函機
が小型化される、更に、ストックステージからフラップ
折込みステージ迄、吸着盤20を旋回してダンボール1
2を搬送すれ構成では、ダンボール製函機!0を一層小
型化できるとともに、ダンボール製函機の裾付は面積が
小さくなる。
第6図、第9図に示すように、シーリング時でのダンボ
ール上面!2Uにガイド44を面接触させるとともに、
別のガイド4Bをダンボール背面の第2フラ、プ先端1
3に全体的に接触させた状態で、シーリングを行なうと
よい、このような状態では、ダンボール12の型開れが
十分に防止され、左右のフラップを平行に維持して、第
2フラップの合せ目42を中央としたシーリングが容易
に行なえる。
無論、このガイド44,4[1は、調整なしで、ダンボ
ール12のサイズ変更に対応できるように構成される。
上記のように、ダンボールが基準線Yoにセンタリング
してストックされ、ダンボールの横方向のセンターXc
において吸着盤2oがダンボールを吸着して東送される
。また、上記基準線Yoにセンタリングされるとともに
、ダンボールの横方向のセンターにもセンタリングした
状態で、残るフラップ折込み、シーリングがなされる。
このような製函方法では、ダンボールのサイズ変更に応
じた。フラップ折込み、シーリングでの調整が不要とな
り、サイズ変更に容易に対応できる。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであ
り、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明
に包含されることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
上記のように、この発明では、ダンボールを吸着盤によ
って吸着して、ストックステージから持上げ中に、第1
フラップの上フラップを折曲げて、ダンボールを開函し
ている。
このような方法では、第2フラップの左右のフラップは
、第1フラップの上フラップに押されて広げられ、下フ
ラップの折込みを妨げるような閉じた位置にない、その
ため、下フラップの折込みは、左右のフラップに妨げら
れることなく、迅速、容易に行なえる。
つまり、この発明の方法では、ブリッジの発生する余地
がなく、第1.第2フラップの変形、破損が生じない。
また、ブリッジに起因するフラップ折込み工程の中断も
ない。
更に、この発明の製函方法を実施するダンボール製函機
が簡素化して構成でき、小型、軽量化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のダンボール製函方法によって開面
中のダンボールを示す概略作動図、第2図は、ダンボー
ル製函方法を平面的に示す概略作動図。 第3図は、フラップ折込みステージでのダンボールの正
面図、 第4図は、折込み工程終了時でのダンボールの正面図、 第5rMは、フラップ折込みステージからシーリングス
テージへの搬送中でのダンボールのダンボールの正面図
。 第6図は、シーリングステージに置かれたダン゛ポール
の正面図、 第7rlliは、シーリング中でのダンボールの正面図
、 第8図は、製函されたダンボールの斜視図、第9図は、
シーリング中でのダンボールの背面、から見た斜視図。 第10図(a)〜mは、公知の製函方法での一連の作動
図である。 lO:ダンボール製函機、12:ダンポール、14:ス
トッカー、 18.18:位置決め部材、20:吸着盤
、22:旋回アーム、24:支柱、30〜34:折込み
ツメ、38ニガイド、39:粘着テープ、40:テープ
リール、42:第2フラップの合せ目、44.48  
ニガイド。 出願人 株式会社 テクニカルプロダクト第3図 c 第8図      第7図 第9図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストックされたシート状のダンボールを開函し、
    ダンボール底部の二対のフラップをそれぞれ折込み、粘
    着テープ等によってシーリングして、ダンボールを製函
    するダンボール製函方法において、 ダンボールを吸着盤によって吸着して、ストックステー
    ジから持上げ中に、上下に離間した第1フラップの上フ
    ラップを折込んで、ダンボールを開函することを特徴と
    するダンボール製函方法。
  2. (2)ダンボールが、ダンボールの横方向に平行な基準
    線に沿ってセンタリングされてストックされダンボール
    の横方向のセンターにおいて吸着盤がダンボールを吸着
    し、 上記基準線にセンタリングされるとともに、ダンボール
    の横方向のセンターにセンタリングした状態で、残るフ
    ラップ折込み、シーリングがなされる特許請求の範囲第
    1項記載のダンボール製函方法。
  3. (3)ダンボールの底部縁が上記基準線に整列されてセ
    ンタリングされている特許請求の範囲第2項記載のダン
    ボール製函方法。
  4. (4)ストックステージからフラップ折込みステージ迄
    、吸着盤を旋回してダンボールを搬送し、フラップ折込
    みステージからシーリングステージ迄、ダンボールを平
    行移動させて搬送している特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれか記載のダンボール製函方法。
  5. (5)シーリング時でのダンボール上面にガイドを接触
    させるとともに、別のガイドをダンボール背面の第2フ
    ラップ先端に全面的に当接させたまま、シーリングを行
    なっている特許請求の範囲第1項ないし第4のいずれか
    記載のダンボール製函方法。
JP25903187A 1987-10-14 1987-10-14 ダンボール製函方法 Granted JPH01111623A (ja)

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US07/530,456 US5024640A (en) 1987-10-14 1990-05-29 Method and apparatus for storing flat-folded cases in a pile, and for opening and sealing said cases

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