JPH01111477A - 穀粒選別装置 - Google Patents
穀粒選別装置Info
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- JPH01111477A JPH01111477A JP26841687A JP26841687A JPH01111477A JP H01111477 A JPH01111477 A JP H01111477A JP 26841687 A JP26841687 A JP 26841687A JP 26841687 A JP26841687 A JP 26841687A JP H01111477 A JPH01111477 A JP H01111477A
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は穀粒中より屑穀粒を分離除去するようにした回
転選別部を四角枠状の機筺に内股した米選機など穀粒選
別装置に関する。
転選別部を四角枠状の機筺に内股した米選機など穀粒選
別装置に関する。
「従来の技術」
この種選別装置の穀粒投入口は機体左右の対向側壁面に
通常開設されている。
通常開設されている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかし乍らこのような対向側壁面に穀粒投入口を開設し
たものにあっては、何れか一方より穀粒を投入する場合
にはこの対向側の投入口より穀粒が外側に飛散するため
、必ず非投入側の投入口をカバーなどで閉封するか、或
いはこの間にジャマ板などを介設する必要があった。
たものにあっては、何れか一方より穀粒を投入する場合
にはこの対向側の投入口より穀粒が外側に飛散するため
、必ず非投入側の投入口をカバーなどで閉封するか、或
いはこの間にジャマ板などを介設する必要があった。
r問題点を解決するための手段」
したがって本発明は、前記選別部に被選別穀粒を供給す
る穀粒投入口を前記機筺の隣接する二つの側壁面に開設
し、これら投入口を開設する側壁面の対向側壁面を閉塞
状に構成したものである。
る穀粒投入口を前記機筺の隣接する二つの側壁面に開設
し、これら投入口を開設する側壁面の対向側壁面を閉塞
状に構成したものである。
「作 用」
而して本発明によれば、二つの穀粒投入口のうち何れの
投入口から穀粒が投入されてもこの対向側面は1?17
のため穀粒の飛散がなく、したがって非使用側の投入口
をその都度カバーやジャマ板によって覆う手間の煩られ
しさなく用途至便に用いることができる。
投入口から穀粒が投入されてもこの対向側面は1?17
のため穀粒の飛散がなく、したがって非使用側の投入口
をその都度カバーやジャマ板によって覆う手間の煩られ
しさなく用途至便に用いることができる。
「実施例」
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は選別供給部の平面説明図、第2図は全体の正面
図、第3図は同側面図、第4図は同背面図であり、図中
(1)は米選機、(2a) (2b)は機体の右側面及
び後側面に開設する玄米投入口、(3)は前記投入口(
2a) (2b)からの玄米を受取る玄米受入ホッパー
、(4)・・・は前記ホッパー(3)からの玄米より未
熟米や砕米など屑米を分離選別する縦形の選別筒、(5
)は前記選別筒(4)・・・で分離除去された屑米を機
外に取出す屑米排出口、(6)は前記選別筒(4)・・
・で選別された整玄米を揚穀する整玄米揚穀コンベア、
(7)は前記コンベア(6)でもって揚穀された整玄米
を一時貯留する整玄米タンク、(8)は前記タンク(7
)内の整玄米を機外に取出す整玄米排出口、(8)は前
記排出口(8)に備える開閉シャッタであり、前記投入
口(2a) (2b)より投入される玄米が選別筒(4
)・・・内に送給されたとき、鎖部(4)の回転ふるい
作用により筒(4)の網面外側に屑米を分離除去するよ
うに構成している。
図、第3図は同側面図、第4図は同背面図であり、図中
(1)は米選機、(2a) (2b)は機体の右側面及
び後側面に開設する玄米投入口、(3)は前記投入口(
2a) (2b)からの玄米を受取る玄米受入ホッパー
、(4)・・・は前記ホッパー(3)からの玄米より未
熟米や砕米など屑米を分離選別する縦形の選別筒、(5
)は前記選別筒(4)・・・で分離除去された屑米を機
外に取出す屑米排出口、(6)は前記選別筒(4)・・
・で選別された整玄米を揚穀する整玄米揚穀コンベア、
(7)は前記コンベア(6)でもって揚穀された整玄米
を一時貯留する整玄米タンク、(8)は前記タンク(7
)内の整玄米を機外に取出す整玄米排出口、(8)は前
記排出口(8)に備える開閉シャッタであり、前記投入
口(2a) (2b)より投入される玄米が選別筒(4
)・・・内に送給されたとき、鎖部(4)の回転ふるい
作用により筒(4)の網面外側に屑米を分離除去するよ
うに構成している。
第5図乃至第7図に示す如く、前記選別筒(0・・・は
回転主軸(10)を中心に等間隔に4つ設けたもので、
鎖部(4)・・・の上端を密閉蓋状の上部受部材(11
)、ブツシュ(12)、中空支軸(13)、分配板(1
4)並びに上部結合体(15)を介し前記主軸(10)
の六角軸部(10a)に上下摺動自在で且つ一体回動(
公転)可能に支持させると共に、前記六角軸部(10a
)に下部結合体(1B)を介し一体回動可能に上下円板
(17)(18)を支持し、この下円板(18)に前記
選別筒(4)・・・の下端を下部受部材(19)及び回
転支軸(20)の六角頭部(20a)及び支軸受け(2
1)を介し回転(自転)自在にそれぞれ支持させている
。
回転主軸(10)を中心に等間隔に4つ設けたもので、
鎖部(4)・・・の上端を密閉蓋状の上部受部材(11
)、ブツシュ(12)、中空支軸(13)、分配板(1
4)並びに上部結合体(15)を介し前記主軸(10)
の六角軸部(10a)に上下摺動自在で且つ一体回動(
公転)可能に支持させると共に、前記六角軸部(10a
)に下部結合体(1B)を介し一体回動可能に上下円板
(17)(18)を支持し、この下円板(18)に前記
選別筒(4)・・・の下端を下部受部材(19)及び回
転支軸(20)の六角頭部(20a)及び支軸受け(2
1)を介し回転(自転)自在にそれぞれ支持させている
。
前記主軸(10)は四角枠状の機枠(22)に固設する
ベースフレーム(23)に主軸ボスであるホルタ−(2
4)を介し下端を回転自在に支持させ、前記ベースフレ
ーム(23)下部のモータ室(25)に設ける垂直変速
軸(2B)に減速ギヤ(27)(2B)を介し前記主軸
(12)を連動連結させている。tた前記モータ室(2
5)には揚穀コンベア(8)を駆動する駆動プーリ(2
8)のプーリ軸(30)を臨ませるもので、前記プーリ
軸(30)をホルダー(31)に支持させ、駆動モータ
(32)のモータ軸(32a)に一対の減速用Vプーリ
(33)(34)。■ベル) (35)並びにテンシ茸
ンプーリ(36)を介して前記プーリ軸(30)を連動
連結させて。
ベースフレーム(23)に主軸ボスであるホルタ−(2
4)を介し下端を回転自在に支持させ、前記ベースフレ
ーム(23)下部のモータ室(25)に設ける垂直変速
軸(2B)に減速ギヤ(27)(2B)を介し前記主軸
(12)を連動連結させている。tた前記モータ室(2
5)には揚穀コンベア(8)を駆動する駆動プーリ(2
8)のプーリ軸(30)を臨ませるもので、前記プーリ
軸(30)をホルダー(31)に支持させ、駆動モータ
(32)のモータ軸(32a)に一対の減速用Vプーリ
(33)(34)。■ベル) (35)並びにテンシ茸
ンプーリ(36)を介して前記プーリ軸(30)を連動
連結させて。
前記揚穀コンベア(6)を定速で回転駆動するように設
ける一方、前記プーリ軸(30)に円板摩擦車式無段変
速機構(37)を介して前記変速軸(2B)を変速調節
自在に連動連結させている。前記変速機構(37)は変
速軸(26)の六角軸部(28a)に上下摺動自在に取
付けて外周縁にゴム面(38a)を有する摩擦板(38
)と、前記プーリ軸(30)に圧縮バネ(39)を介し
て左右摺動自在に取付けて前記ゴム面(38a)に端面
(40a)を弾圧させる円板(40)と、この米選機(
1)の底板(41)にブラケット(42)及び支軸(4
3)を介して取付けて前記摩擦板(38)の軸結合体(
44)にピン(45)及び係合溝(4B)を介して連結
させる摺動操作板(47)と、該操作板(47)に連結
ロッド(48)を介して基端を固設し先端を機体前面の
レバーガイド板(49)外側に臨ませる変速操作レバー
(50)とを備え、該操作レバー(50)でもって摩擦
板(38)を変速軸(26)の六角軸部(28a)に沿
って上下移動させることにより前記主軸(10)の回転
を適宜変速調節するように構成している。
ける一方、前記プーリ軸(30)に円板摩擦車式無段変
速機構(37)を介して前記変速軸(2B)を変速調節
自在に連動連結させている。前記変速機構(37)は変
速軸(26)の六角軸部(28a)に上下摺動自在に取
付けて外周縁にゴム面(38a)を有する摩擦板(38
)と、前記プーリ軸(30)に圧縮バネ(39)を介し
て左右摺動自在に取付けて前記ゴム面(38a)に端面
(40a)を弾圧させる円板(40)と、この米選機(
1)の底板(41)にブラケット(42)及び支軸(4
3)を介して取付けて前記摩擦板(38)の軸結合体(
44)にピン(45)及び係合溝(4B)を介して連結
させる摺動操作板(47)と、該操作板(47)に連結
ロッド(48)を介して基端を固設し先端を機体前面の
レバーガイド板(49)外側に臨ませる変速操作レバー
(50)とを備え、該操作レバー(50)でもって摩擦
板(38)を変速軸(26)の六角軸部(28a)に沿
って上下移動させることにより前記主軸(10)の回転
を適宜変速調節するように構成している。
第8図乃至第9図にも示す如く、前記揚穀コンベア(6
)を内設する整玄米コンベア室(51)は前記モータ室
(25)の左側に単一の仕切板(52)を介し配設する
一方、このコンベア室(51)の奥側に屑米揚穀スクリ
ュコンベア(53)を内設する屑米コンベア室(54)
を仕切板(55)を介し配設し、前記選別筒(0・・・
の下部に取出される屑米をスクリュコンベア(53)を
介し機体後面で略中央高さ位置の前記排出口(5)まで
揚穀して機外に排出させるように設けている。そして前
記スクリュコンベア(53)のコンベア軸(5B)下端
を円板摩擦車式無段変速機構(57)を介して前記モー
タ軸(32a)に連動連結させるもので、前記変速機構
(57)はコンベア軸(5B)下端にスリーブ(58)
及び取付位置調節用カラー(58)及びポル) (80
)を介して上下高さ調節可能に取付けて外周縁にゴム面
(81a)を有する摩擦板(81)と、前記モータ軸(
32a)に圧縮バネ(82)を介して左右摺動自在に取
付けて前記ゴム面(81a)に端面(83a)を弾圧さ
せる円板(63)とを備え、主にこの米選機(1)の出
荷時にあって60H2仕様のとき第8図実線状態に、ま
た50H2仕様のとき前記カラー(58)を摩擦板(6
1)とスリーブ(58)間に介設させ同図仮想線の下方
位置に移動させる状態とさせて、前記選別用の変速機構
(37)より変速幅の小さい低高速二段階の変速が可能
なように構成している。
)を内設する整玄米コンベア室(51)は前記モータ室
(25)の左側に単一の仕切板(52)を介し配設する
一方、このコンベア室(51)の奥側に屑米揚穀スクリ
ュコンベア(53)を内設する屑米コンベア室(54)
を仕切板(55)を介し配設し、前記選別筒(0・・・
の下部に取出される屑米をスクリュコンベア(53)を
介し機体後面で略中央高さ位置の前記排出口(5)まで
揚穀して機外に排出させるように設けている。そして前
記スクリュコンベア(53)のコンベア軸(5B)下端
を円板摩擦車式無段変速機構(57)を介して前記モー
タ軸(32a)に連動連結させるもので、前記変速機構
(57)はコンベア軸(5B)下端にスリーブ(58)
及び取付位置調節用カラー(58)及びポル) (80
)を介して上下高さ調節可能に取付けて外周縁にゴム面
(81a)を有する摩擦板(81)と、前記モータ軸(
32a)に圧縮バネ(82)を介して左右摺動自在に取
付けて前記ゴム面(81a)に端面(83a)を弾圧さ
せる円板(63)とを備え、主にこの米選機(1)の出
荷時にあって60H2仕様のとき第8図実線状態に、ま
た50H2仕様のとき前記カラー(58)を摩擦板(6
1)とスリーブ(58)間に介設させ同図仮想線の下方
位置に移動させる状態とさせて、前記選別用の変速機構
(37)より変速幅の小さい低高速二段階の変速が可能
なように構成している。
また第10図にも示す如く、前記ホルダー(24)にサ
ンギヤ(80を一体固設し、前記各支軸(20)・・・
に一体固設する各プラネタリギヤ(85)・・・をアイ
ドルギヤ(6B)・・・を介し前記サンギヤ(64)に
それぞれ噛合せて、前記主軸(10)を中心とする支軸
(20)の公転時、この公転方向(a)とは逆方向に各
ギヤ(64)(E15) (8B)を介し各支軸(20
)・・・をそれぞれ自転させて選別筒(4)の公転方向
(a)と自転方向(b)とを逆方向とするように構成し
ている。なお前記アイドルギヤ(88)は下円板(18
)にギヤ軸(86a)を介し取付けたものである。
ンギヤ(80を一体固設し、前記各支軸(20)・・・
に一体固設する各プラネタリギヤ(85)・・・をアイ
ドルギヤ(6B)・・・を介し前記サンギヤ(64)に
それぞれ噛合せて、前記主軸(10)を中心とする支軸
(20)の公転時、この公転方向(a)とは逆方向に各
ギヤ(64)(E15) (8B)を介し各支軸(20
)・・・をそれぞれ自転させて選別筒(4)の公転方向
(a)と自転方向(b)とを逆方向とするように構成し
ている。なお前記アイドルギヤ(88)は下円板(18
)にギヤ軸(86a)を介し取付けたものである。
そして、前記各選別筒(4)・・・の自転回転数(n)
は公転回転数(N)より大(n>N)に形成したもので
、自転回転数(n)を公転回転数(N)より大で且つ逆
方向とすることにより、公転待遠心力でもって筒(4)
の内周外側方にへばり付く状態となる玄米を頚部(4)
の逆方向の自転作用でもって均一に攪拌させる状態とさ
せて下方への流下を促進させ選別精度と処理能力との両
面での向上を図るように構成している。
は公転回転数(N)より大(n>N)に形成したもので
、自転回転数(n)を公転回転数(N)より大で且つ逆
方向とすることにより、公転待遠心力でもって筒(4)
の内周外側方にへばり付く状態となる玄米を頚部(4)
の逆方向の自転作用でもって均一に攪拌させる状態とさ
せて下方への流下を促進させ選別精度と処理能力との両
面での向上を図るように構成している。
さらに第7図及び第10図乃至第11図に示す如く、前
記上下円板(17)(1B)の外周縁に屑米排出羽根(
87)及び整玄米排出羽根(68)をそれぞれ設け、機
枠(22)内に一体固設する上段屑米樋(θθ)及び下
段整玄米樋(70)内にこれら各羽根(87)(88)
をそれぞれ臨ませ、前記屑米樋(89)に開設する屑米
取出口(71)を、屑米シュート(72)及び前記仕切
板(52)の開口(52a)を介して前記スクリュコン
ベア(53)のコンベア筒(73)に開設する屑米取込
口(74)に連通接続させる一方、前記整玄米樋(70
)底部に開設する整玄米取出口(75)を、シュー)
(7B)を介し前記整玄米コンベア室(51)の整玄米
取出口(77)に連通接続させ、前記取出口(71)に
取出される屑米をスクリュコンベア(53)を介して機
体左側面の前記排出口(5)より機外に排出すると共に
、前記取出口(75)に取出される整玄米を前記揚穀コ
ンベア(6)を介して整玄米タンク(7)に揚穀して適
宜機外に取出しするように構成している。
記上下円板(17)(1B)の外周縁に屑米排出羽根(
87)及び整玄米排出羽根(68)をそれぞれ設け、機
枠(22)内に一体固設する上段屑米樋(θθ)及び下
段整玄米樋(70)内にこれら各羽根(87)(88)
をそれぞれ臨ませ、前記屑米樋(89)に開設する屑米
取出口(71)を、屑米シュート(72)及び前記仕切
板(52)の開口(52a)を介して前記スクリュコン
ベア(53)のコンベア筒(73)に開設する屑米取込
口(74)に連通接続させる一方、前記整玄米樋(70
)底部に開設する整玄米取出口(75)を、シュー)
(7B)を介し前記整玄米コンベア室(51)の整玄米
取出口(77)に連通接続させ、前記取出口(71)に
取出される屑米をスクリュコンベア(53)を介して機
体左側面の前記排出口(5)より機外に排出すると共に
、前記取出口(75)に取出される整玄米を前記揚穀コ
ンベア(6)を介して整玄米タンク(7)に揚穀して適
宜機外に取出しするように構成している。
また第7図及び第11図乃至第12図に示す如く、前記
コンベア筒(72)にコンベア軸(5B)下端を支持す
る軸受板(78)には複数の糠落下孔(79)・・・を
開設し、屑米中に混入する糠や塵埃をこの落下孔(78
)・・・を介し下方の糠取出シュート(80)に落下さ
せ機体後側面の糠排出口(81)より機外に取出すよう
に構成している。
コンベア筒(72)にコンベア軸(5B)下端を支持す
る軸受板(78)には複数の糠落下孔(79)・・・を
開設し、屑米中に混入する糠や塵埃をこの落下孔(78
)・・・を介し下方の糠取出シュート(80)に落下さ
せ機体後側面の糠排出口(81)より機外に取出すよう
に構成している。
さらに、前記コンベア筒(73)下端近傍の機体左側方
向に掃除口(82)を開設し、鎖目(82)をボルト(
83)を介し開放可能に側M (84)で閉塞させ、機
体左側面下部の各コンベア室(51)(54)の共通点
検口(85)を閉塞する点検カバー(86)を開放状態
とするとき前記側蓋(84)の開放操作を可能とするよ
うに構成している。
向に掃除口(82)を開設し、鎖目(82)をボルト(
83)を介し開放可能に側M (84)で閉塞させ、機
体左側面下部の各コンベア室(51)(54)の共通点
検口(85)を閉塞する点検カバー(86)を開放状態
とするとき前記側蓋(84)の開放操作を可能とするよ
うに構成している。
またさらに、前記主軸(10)の六角軸部(10a)に
ボルト(87)及び一対の当て板(88a)(88b)
を介して二つのウレタンゴム板製のスクレーパー([1
9) (89)中間を固設していて、これらスクレーパ
ー(89)(89)の両端縁を前記選別筒(4)・・・
の多数の網目(90)を有する選別面に摺接させ、各ス
クレーパー(89)(89)を選別筒(4)・・・の公
転と同回転とさせて常に頚部(4)・・・に各スクレー
/< −(89) (89)の作用面が接する状態に保
持してその自転時、公転遠心力が最も弱い公転中心位置
近傍で網目(90)に詰まる刺り粒の刺り落しを行わし
めるように構成している。
ボルト(87)及び一対の当て板(88a)(88b)
を介して二つのウレタンゴム板製のスクレーパー([1
9) (89)中間を固設していて、これらスクレーパ
ー(89)(89)の両端縁を前記選別筒(4)・・・
の多数の網目(90)を有する選別面に摺接させ、各ス
クレーパー(89)(89)を選別筒(4)・・・の公
転と同回転とさせて常に頚部(4)・・・に各スクレー
/< −(89) (89)の作用面が接する状態に保
持してその自転時、公転遠心力が最も弱い公転中心位置
近傍で網目(90)に詰まる刺り粒の刺り落しを行わし
めるように構成している。
第1図及び第5図乃至第6図に示す如く、前記分配板(
14)は四角形状に形成していて、鎖板(14)のコー
ナ部にそれぞれ各支軸(13)・・・を設け、各選別筒
(4)・・・などこの選別部(91)の駆動停止時にあ
っては前記ホッパー(3)の供給口(3a)と分配板(
14)の上側平坦面間に滞留する玄米の安息角(α)を
−足保持させて前記支軸(13)の中空投入孔(13a
)より選別筒(4)内に玄米が流入するのを確実に防止
するように設けている。また前記分配板(14)の上側
平坦面には玄米飛散防止用のゴム製弾性防止体(92)
を一体固着すると共に、前記分配板(14)の上部結合
体(15)にデイテント用のポール(93)を圧縮バネ
(84)を介し封入する筒体(95)を設け、前記ポー
ル(83)を六角軸部(10a)に形成する下段のノツ
チ(98a)に係合させるとき第5図仮想線に示す如く
選別筒(4)の下部受部材(19)の六角孔(1θa)
を前記支軸(20)の六角頭部(20a)に嵌合支持さ
せて選別作業を行う一方、前記分配板(14)を介し各
選別筒(4)・・・を一体上動させて前記ポール(93
)を六角軸部(10a)に形成する上段のノツチ(98
b)に係合させるとき第5図実線に示す如く前記下部受
部材(18)を六角頭部(20a)より離脱させる状態
とさせ、その後各選別筒(0・・・を下方に押下げるこ
とにより各支軸(13)・・・より上部受部材(11)
を離脱させる状態とさせて各選別筒(4)・・・の取外
しを行うように構成している。なおこのような分配板(
14)の上動操作時にあっては前記防止体(82)の上
部がホッパー(3)の底部に当接干渉しても第6図仮想
線に示す如く防止体(32)を変形させて支障なく選別
筒(4)の取外し操作が行えるように構成したものであ
る。
14)は四角形状に形成していて、鎖板(14)のコー
ナ部にそれぞれ各支軸(13)・・・を設け、各選別筒
(4)・・・などこの選別部(91)の駆動停止時にあ
っては前記ホッパー(3)の供給口(3a)と分配板(
14)の上側平坦面間に滞留する玄米の安息角(α)を
−足保持させて前記支軸(13)の中空投入孔(13a
)より選別筒(4)内に玄米が流入するのを確実に防止
するように設けている。また前記分配板(14)の上側
平坦面には玄米飛散防止用のゴム製弾性防止体(92)
を一体固着すると共に、前記分配板(14)の上部結合
体(15)にデイテント用のポール(93)を圧縮バネ
(84)を介し封入する筒体(95)を設け、前記ポー
ル(83)を六角軸部(10a)に形成する下段のノツ
チ(98a)に係合させるとき第5図仮想線に示す如く
選別筒(4)の下部受部材(19)の六角孔(1θa)
を前記支軸(20)の六角頭部(20a)に嵌合支持さ
せて選別作業を行う一方、前記分配板(14)を介し各
選別筒(4)・・・を一体上動させて前記ポール(93
)を六角軸部(10a)に形成する上段のノツチ(98
b)に係合させるとき第5図実線に示す如く前記下部受
部材(18)を六角頭部(20a)より離脱させる状態
とさせ、その後各選別筒(0・・・を下方に押下げるこ
とにより各支軸(13)・・・より上部受部材(11)
を離脱させる状態とさせて各選別筒(4)・・・の取外
しを行うように構成している。なおこのような分配板(
14)の上動操作時にあっては前記防止体(82)の上
部がホッパー(3)の底部に当接干渉しても第6図仮想
線に示す如く防止体(32)を変形させて支障なく選別
筒(4)の取外し操作が行えるように構成したものであ
る。
さらに第13図に示す如く、前記揚穀コンベア室(51
)上方の整玄米タンク(7)との間を仕切る側壁面(2
2a)には、コンベア(6)で揚殻された整玄米をタン
ク(7)に投入する整玄米タンク投入口(87)を開設
すると共に、前記タンク(7)の底部流下面(7a)の
流下始端側でホッパー(3)と整玄米タンク(7)との
間の前記側壁面(22a)に整玄米オーバフローロ(9
8)を開設し、これら投入口(97)とオーバフローロ
(8日)間の流下面(7a)上にジャマ板(88)を介
設していて、前記タンク(7)内が満杯となってオーバ
フローロ(98)より整玄米が溢れ出る状態となるとき
オーバフロー通路(100)を介しこの下方の前記ホッ
パー(3)に還元させるように構成している。
)上方の整玄米タンク(7)との間を仕切る側壁面(2
2a)には、コンベア(6)で揚殻された整玄米をタン
ク(7)に投入する整玄米タンク投入口(87)を開設
すると共に、前記タンク(7)の底部流下面(7a)の
流下始端側でホッパー(3)と整玄米タンク(7)との
間の前記側壁面(22a)に整玄米オーバフローロ(9
8)を開設し、これら投入口(97)とオーバフローロ
(8日)間の流下面(7a)上にジャマ板(88)を介
設していて、前記タンク(7)内が満杯となってオーバ
フローロ(98)より整玄米が溢れ出る状態となるとき
オーバフロー通路(100)を介しこの下方の前記ホッ
パー(3)に還元させるように構成している。
またさらに第10図に示す如く、前記屑米及び整玄米樋
(69) (70)の内側折曲縁には上下円板(17)
(18)の底面間との隙間を密封するシール部材(10
1)を固着させていて、容積(89) (70)内の屑
米及び整玄米がこれら内側下方に零れ出るのを防止する
ように構成している。
(69) (70)の内側折曲縁には上下円板(17)
(18)の底面間との隙間を密封するシール部材(10
1)を固着させていて、容積(89) (70)内の屑
米及び整玄米がこれら内側下方に零れ出るのを防止する
ように構成している。
また、前記選別筒(4)の下端部は下部受部材(19)
の外周リム部(19b)下面より寸法(1)下方に延出
形成していて、前記選別筒(4)の回転時該受部材(1
9)のアーム部(19c)により弾きとばされる整玄米
が近傍位置の屑米樋(69)内側に飛散するのを防止す
るように構成している。
の外周リム部(19b)下面より寸法(1)下方に延出
形成していて、前記選別筒(4)の回転時該受部材(1
9)のアーム部(19c)により弾きとばされる整玄米
が近傍位置の屑米樋(69)内側に飛散するのを防止す
るように構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、前記投入口
(2a)或いは(2b)の何れか一方より玄米受入ホッ
パー(3)に投入された玄米は選別筒(4)内に送給さ
れ、該選別筒(4)でもって屑米が分離除去された後揚
穀コンベア(6)を介し整玄米タンク(7)に揚穀され
て機外に適宜取出されるものである。
(2a)或いは(2b)の何れか一方より玄米受入ホッ
パー(3)に投入された玄米は選別筒(4)内に送給さ
れ、該選別筒(4)でもって屑米が分離除去された後揚
穀コンベア(6)を介し整玄米タンク(7)に揚穀され
て機外に適宜取出されるものである。
而して前記選別筒(4)の公転及び自転中にあっては、
公転時の遠心力作用でもって前記網目(90)よりの屑
米の漏出が促進されると共に、公転方向(a)に逆う自
転攪拌作用で玄米は筒(4)内で均一分布状態に攪拌さ
れ一層屑米の分離を助長させ、且つ筒(4)の内周面に
沿わせ玄米を回転させながら良好に流下させその処理能
力を向上させるものである。
公転時の遠心力作用でもって前記網目(90)よりの屑
米の漏出が促進されると共に、公転方向(a)に逆う自
転攪拌作用で玄米は筒(4)内で均一分布状態に攪拌さ
れ一層屑米の分離を助長させ、且つ筒(4)の内周面に
沿わせ玄米を回転させながら良好に流下させその処理能
力を向上させるものである。
また、前記選別筒(4)の公転速度を高低速に変化させ
て選別精度の調節を行う場合にも公転速度と自転速度と
の間の速度比は常に一定であるから、選別筒(4)の内
周面外側に玄米がへばり付いたり下方への流下が所定以
上に促進させたりする不都合がなく常に選別精度と処理
能力とのバランスを良好に保った状態での作業が行える
。
て選別精度の調節を行う場合にも公転速度と自転速度と
の間の速度比は常に一定であるから、選別筒(4)の内
周面外側に玄米がへばり付いたり下方への流下が所定以
上に促進させたりする不都合がなく常に選別精度と処理
能力とのバランスを良好に保った状態での作業が行える
。
さらに、前記屑米揚穀スクリュコンベア(53)は円板
庁擦車式の無段変速機構(57)を介し選別部(91)
の駆動変速系とは別途にモータ(32)に直接的に連動
連結させるものであるから、モータ(32)に並設且つ
近接させコンパクトに組込みできると共に、変速幅も小
さいためスクリュコンベア(53)による砕米の発生な
ども防止される。
庁擦車式の無段変速機構(57)を介し選別部(91)
の駆動変速系とは別途にモータ(32)に直接的に連動
連結させるものであるから、モータ(32)に並設且つ
近接させコンパクトに組込みできると共に、変速幅も小
さいためスクリュコンベア(53)による砕米の発生な
ども防止される。
またさらに前記モータ(32)からの回転駆動力は順次
スクリュコンベア(53) 、揚穀コンベア(8)、選
別部(31)と低速側に伝達させ、且つ選別部(81)
の左側で前後に隣接して各コンベア(θ)(53)を並
設させる構造のため、全体駆動系での小型コンパクト化
と機能性での一層の向上化が図れる。
スクリュコンベア(53) 、揚穀コンベア(8)、選
別部(31)と低速側に伝達させ、且つ選別部(81)
の左側で前後に隣接して各コンベア(θ)(53)を並
設させる構造のため、全体駆動系での小型コンパクト化
と機能性での一層の向上化が図れる。
一方、前記投入口(2a) (2b)は機体の右側面と
後側面側に設けて何れの対向面も閉塞構造のため何れか
一方の使用時において他方の口(2a)或いは(2b)
をカバーなどで閉封しなくても玄米の飛散がなく至便に
用いることができる。
後側面側に設けて何れの対向面も閉塞構造のため何れか
一方の使用時において他方の口(2a)或いは(2b)
をカバーなどで閉封しなくても玄米の飛散がなく至便に
用いることができる。
また、第2図乃至第4図に示す如く、機体前後側面略中
間の前後側面カバー(102a) (102b)を取外
すことによって、前面側にあっては選別部(91)と揚
穀コンベア(6)の、また後面側にあっては選別部(8
1)とスクリュコンベア(53)の両方にまたがっての
開放が行えてこれら両方の同時点検が可能にできる。
間の前後側面カバー(102a) (102b)を取外
すことによって、前面側にあっては選別部(91)と揚
穀コンベア(6)の、また後面側にあっては選別部(8
1)とスクリュコンベア(53)の両方にまたがっての
開放が行えてこれら両方の同時点検が可能にできる。
「発明の効果」
以上実施例からも明らかなように本発明は、穀粒中より
屑穀粒を分離除去するようにした回転選別部(31)を
四角枠状の機筺(22)に内設した構造において、前記
選別部(91)に被選別穀粒を供給する穀粒投入口(2
a) (2b)を前記機筺(22)の隣接する二つの側
壁面に開設し、これら投入口(2a) (2b)を開設
する側壁面の対向側壁面を閉塞状とさせたものであるか
ら、二つの投入口(2a) (2b)のうち何れを使用
しても他方の投入口(2a)或いは(2b)をカバーや
ジャマ板などで覆う必要なく開放状態のままでも穀粒の
外側への飛散が防止され、したがって投入口(2a)(
2b)使用上での至便化と穀粒役人作業での対応性向上
が図れるなど顕著な効果を奏する。
屑穀粒を分離除去するようにした回転選別部(31)を
四角枠状の機筺(22)に内設した構造において、前記
選別部(91)に被選別穀粒を供給する穀粒投入口(2
a) (2b)を前記機筺(22)の隣接する二つの側
壁面に開設し、これら投入口(2a) (2b)を開設
する側壁面の対向側壁面を閉塞状とさせたものであるか
ら、二つの投入口(2a) (2b)のうち何れを使用
しても他方の投入口(2a)或いは(2b)をカバーや
ジャマ板などで覆う必要なく開放状態のままでも穀粒の
外側への飛散が防止され、したがって投入口(2a)(
2b)使用上での至便化と穀粒役人作業での対応性向上
が図れるなど顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は選別供給部の平面説明図、第2図は全体の正面
図、第3図は同側面図、第4図は同背面図、第5図は選
別部の説明図、第6図は選別供給部の説明図、第7図は
選別部の平面説明図、第8図は駆動部の側面説明図、第
9図は同平面説明図。 第10図は選別橋部の部分説明図、第11図はコンベア
部の側面説明図、第12図は同部分説明図、第13図は
タンク部の斜視説明図である。 (2a) (2b)・・・投 入 口 (22)・・・機筺 (91)・・・ 選 別 部 第13図
図、第3図は同側面図、第4図は同背面図、第5図は選
別部の説明図、第6図は選別供給部の説明図、第7図は
選別部の平面説明図、第8図は駆動部の側面説明図、第
9図は同平面説明図。 第10図は選別橋部の部分説明図、第11図はコンベア
部の側面説明図、第12図は同部分説明図、第13図は
タンク部の斜視説明図である。 (2a) (2b)・・・投 入 口 (22)・・・機筺 (91)・・・ 選 別 部 第13図
Claims (1)
- 穀粒中より屑穀粒を分離除去するようにした回転選別部
を四角枠状の機筺に内設した構造において、前記選別部
に被選別穀粒を供給する穀粒投入口を前記機筺の隣接す
る二つの側壁面に開設し、これら投入口を開設する側壁
面の対向側壁面を閉塞状に構成したことを特徴とする穀
粒選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26841687A JPH01111477A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 穀粒選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26841687A JPH01111477A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 穀粒選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01111477A true JPH01111477A (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=17458179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26841687A Pending JPH01111477A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 穀粒選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01111477A (ja) |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP26841687A patent/JPH01111477A/ja active Pending
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