JPH01111229A - 浮動小数点加減算器 - Google Patents

浮動小数点加減算器

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JPH01111229A
JPH01111229A JP62268120A JP26812087A JPH01111229A JP H01111229 A JPH01111229 A JP H01111229A JP 62268120 A JP62268120 A JP 62268120A JP 26812087 A JP26812087 A JP 26812087A JP H01111229 A JPH01111229 A JP H01111229A
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JP
Japan
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output
shifter
bit
shift
mantissa
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JP62268120A
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Inventor
Ichiro Kuroda
黒田 一朗
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C43/00Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
    • B29C43/02Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C43/18Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles incorporating preformed parts or layers, e.g. compression moulding around inserts or for coating articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/30Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
    • B29L2031/3044Bumpers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は加減算器、特に多桁シフタを用いて高速に2進
浮動小数点データ相互の加減算を行う浮動小数点加減算
器に関するものである。
〔従来の技術およびその問題点〕
2進浮動小数点データ相互の加減算においては、第1オ
ペランドの指数部の値と第2オペランドの指数部の値と
の差に基づく桁合せシフト、および演算結果を正規化す
る処理を含んでいる。このため、従来より桁合せおよび
正規化の各々に多桁シフタを用いることにより、浮動小
数点加算の高速化を実現してきた。しかしながら回路規
模の大きい多桁シフタを2つ用いるため、浮動小数点加
減算器全体の回路規模が大きくなっていた。
本発明の目的は浮動小数点加減算において、多桁シフタ
を1つだけ用いることにより演算時間を短縮すると同時
にハードウェア量の増加を抑えた浮動小数点加減算器を
提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕 第1の発明は、浮動小数点データ相互の指数部の内容に
もとづいて、いずれか一方のデータの仮数部の内容をシ
フトする桁合せシフトを行い、かつ加減算結果の正規化
シフトを行う浮動小数点加減算器において、多桁シフタ
、1ビット右シフタ、1ビット左シフタを有し、第1オ
ペランドの指数部の値と第2オペランドの指数部の値と
の差の判定を行い、前記判定で桁合せシフトが1ビット
以下の右シフトの場合は1ビット右シフタで桁合せシフ
トを行って多桁シフタを加減算結果の正規化シフトに用
い、一方、桁合せシフトが2ビット以上の右シフトの場
合は多桁シフトで桁合せシフトを行って1ピント左シフ
タを加減算結果の正規化シフトに用いることを特徴とし
ている。
第2の発明は、第1オペランド指数部入力データと第2
オペランド指数部入力データとの大小判定を行うと同時
に、第1オペランド指数部入力データと第2オペランド
指数部入力データとの差の絶対値である桁合せシフト量
信号を出力する指数部比較器と、 前記桁合せシフト量信号が2以上か否かを判定するシフ
ト量判定器と、 第1オペランド指数部入力データおよび第2オペランド
指数部入力データの何れかを選択出力する指数部選択器
と、 第1オペランド仮数部入力データを第1の出力とし第2
オペランド仮数部入力データを第2の出力とするか或い
は第1オペランド仮数部入力データを第2の出力とし第
2オペランド仮数部入力データを第1の出力とする第1
の仮数部交換器と、前記第1の仮数部交換器の第1の出
力または後述する加減算器の出力の何れかを選択するシ
フタ入力選択器と、 前記桁合せシフト量信号または後述する最大反符号ビッ
ト検出器の出力を選択するシフト量選択器と、 前記シフト量選択器の出力をシフト量として前記シフタ
入力選択器の出力の多ビットシフトを行う多桁シフタと
、 前記第1の仮数部交換器の第1の出力を入力とし1ビッ
ト右シフトまたはシフトを行わないで出力する第1の1
ビット右シフタと、 前記多ビットシフタの出力または前記第1の1ビット右
シフタの出力を選択する加減算入力選択器と、 前記加減算入力選択器の出力を第2の出力とし前記第1
の仮数部交換器の第2の出力を第1の出力とするか或い
は前記加減算入力選択器の出力を第1の出力とし前記第
1の仮数部交換器の第2の出力を第2の出力とする第2
の仮数部交換器と、前記第2の仮数部交換器の第1の出
力と前記第2の仮数部交換器の第2の出力との加減算を
行う加減算器と、 前記加減算器の出力の符号ビットと符号ビットの下位ビ
ットの中で符号ビットと異なるビットを有する最大桁の
ビットの位置の差を検出して検出値を出力する最大反符
号ビット検出器と、前記加減算器の出力を入力とし1ビ
ット左シフトまたはシフトを行わずに出力する1ビット
左シフタと、 前記加減算器の出力を入力として1ビット右シフトを行
う第2の1ビット右シフタと、前記第2の1ビット右シ
フタの出力または1ビット左シフタの出力または多桁シ
フタの出力を選択する仮数部出力選択器と、 −1または最大反符号ビット検出器の出力を選択出力す
る指数部修正量選択器と、 前記指数部選択器の出力から前記指数部修正量選択器の
出力を減ずる指数部修正器とを備えることを特徴として
いる。
〔発明の作用・原理〕
2進浮動小数点データの仮数部が2の補数表現され、小
数点が最上位ビットの右側にあると仮定する。このとき
正規化された仮数部は1/2以上1未満の値または一1
以上−1/2未満の値をとる。すなわち、ビットパター
ンで表すと正数の場合は0100・・・0より大きく、
0111・・・1より小さく、負数の場合は1000・
・・0より太きく1011・・・1より小さい、一方、
桁合せシフトにより2ビット以上算術右シフトされた仮
数部は0以上1/4未満の値または一1/4以上O未溝
の値をとる。なぜならば正数の場合は000111・・
・1より小さく、負数の場合は11100・・・0より
大きいからである。
そこで正規化された仮数部をMl、2ビット以上算術シ
フトされた仮数部をM2とした時の、M1十M2或いは
Ml−M2或いはM2−Mlのとりうる値の範囲を表1
に示す。但し表1において、eは最下位ビットの大きさ
の値を表す。すなわち1−eは0111・・・1を表す
表1より、正規化された仮数部と2ビ・ソト右シフトさ
れた仮数部との加減算によって得られる値は、−1−(
1/4)以上−1/4未満の値、または、1/4以上1
+(1/4)未満の値をとることがわかる。以上の範囲
において−1−(1/4)以上−1/2以下の値、およ
び、1/2以上1+(1/4)未満では正規化する或い
はオーバーフローする場合となっている。残りの一1/
2以上−1/4未満および1/4以上1/2未満の範囲
、すなわちビットパターンで表すと1100・・・0か
ら11011・・・1および0010・・・0から00
11・・・1までの数は1ビ・ソト左シフトで正規化す
ることができる。
以上よりまず桁合せシフト量が2ビット以上の場合は、
まず多ビットシフタで正規化シフトを行い次に加減算を
行う。最後に必要ならば1ビット左シフタを用いること
により正規化シフトを行うことができる。
一方、桁合せシフト量が1ビット以下の場合は、まず必
要ならば1ビット右シフタで桁合せシフトを行い、次に
加減算を行う。最後に多ビットシフタで正規化を行う。
但し、加減算においてオーバーフローが生じた時は、1
ビット右シフタにより正規化を行う。
以上より、1つの多ビットシフタを桁合せシフト或いは
正規化シフトの何れかに切り換えて用いることにより正
規化浮動小数点加減算器を構成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
この浮動小数点加減算器は、指数部比較器1、シフト量
判定器(S UB) 101 、指数部選択器(SEL
)2、第1の仮数部交換器(XCHG)3、シフタ入力
選択器(S’EL)4、シフト量選択器(SEL)5、
多桁シフタ(SFT)6、第1の1ビット右シフタ(R
3)7、加減算入力選択器(SEL)8、第2の仮数部
交換器(X CHG)9、加減算器(ADD/5UB)
10、最大反符号ビット検出器(PR)11.1ビット
左シフタ(LS)12、第2の1ビット右シフタ(R3
)13、仮数部出力選択器(SEL)14、指数部修正
量選択器(SEL)15、指数部修正器(SUB)16
から構成される。
上記構成において、指数部比較器1は、第1オペランド
指数部入力データ17から第2オペランド指数部入力デ
ータ18を減じ、減算結果の符号ビットである大小判定
信号21と、減算結果の絶対値である桁合せシフト量信
号22とを出力する。指数部比較器1の詳細については
後述する。
シフト量判定器101は、指数部比較器1が出力するシ
フト量信号22を入力しその絶対値が2以上である時を
1とし、1以下の時0とする桁合せシフタ指定信号23
を出力する。
指数部選択器2は、第1オペランド指数部入力データ1
7と第2オペランド指数部入力データ18を入力し、指
数部比較器1が出力する大小判定信号21にもとづいて
値の大きい方を出力する。
第1の仮数部交換器3は、指数部比較器1が出力する大
小判定信号21が1の時、第1オペランド仮数部入力デ
ータ19を第1の出力24とし、第2オペランド仮数部
入力データ20を第2の出力25とし、指数部比較器1
が出力する大小判定信号21がOの時、第1オペランド
仮数部入力データ19を第2の出力25とし、第2オペ
ランド仮数部入力データ20を第1の出力24とする。
シフタ入力選択器4は、シフト量判定器101が出力す
る桁合せシフタ指定信号23が1の時、第1の仮数部交
換器3の第1の出力24を選択し、桁合せシフタ指定信
号23が0の時、後述する加減算器10の出力26を指
定する。
シフト量選択器5は、桁合せシフタ指定信号23が1の
時、指数部比較器1が出力する桁合せシフト量信号22
を選択し、桁合せシフタ指定信号23が0の時、後述す
る最大反符号ビット検出器11の出力を選択する。
多桁シフタ6は、シフタ入力選択器4の出力を、シフト
量選択器5の出力をシフト量として多ビットシフトを行
う。但し桁合せシフタ指定信号23が1の時は算術右シ
フトを、桁合せシフタ指定信号23が0の時は左シフト
を行う。
第1の1ビット右シフタ7は、シフト量選択器5の出力
の最下位ビットが1の時は仮数部交換器3の第1の出力
24の1ビット右シフトを行い、0の時はシフトを行わ
ないで出力する。
加減算入力選択器8は、桁合せシフタ指定信号23が1
の時、多桁シフタ6の出力を選択し、桁合せシフタ指定
信号23がOの時、第1の1ビット右シフタフの出力を
選択する。
第2の仮数部交換器9は、指数部比較器1が出力する大
小判定信号が0の時、加減算入力選択器8の出力を第2
の出力28とし、第1の仮数部交換器3の第2の出力2
5を第1の出力27とし、指数部比較器1が出力する大
小判定信号21が1の時、加減算入力選択器8の出力を
第1の出力27とし、第1の仮数部交換器3の第2の出
力25を第2の出力28とする。
加減算器10は、第2の仮数部交換器9の第1の出力2
7と第2の出力28との加算、または、第1の出力27
から第2の出力28の減算を行う。
最大反符号ビット検出器11は、加減算器10の出力2
6の符号ビットと最大反符号ビット(符号ビットの下位
ビットの中で符号ビットと異なるピントを有する最大桁
のビット)の位置の差を検出して検出値を出力する。
1ビット左シフタ12は、加減算器10の出力26を、
最大反符号ビット検出器11の最下位ビットが1の時は
1ビット左シフトを行い、0の時はシフトせずに出力す
る。
第2の1ビット右シフタ13は、加減算器10の出力の
1ビット右シフトを行う。
仮数部出力選択器14は、加減算器10においてオーバ
ーフローが生じた時には第2の1ビット右シフタ13の
出力を選択出力し、オーバーフローが生じない時には、
シフト量判定器101が出力する桁合せシフタ指定信号
23が1の時は1ビット左シフタ12の出力を選択し、
桁合せシフタ指定信号23が0の時は多桁シフタ6の出
力を選択する。仮数部出力選択器14の出力を仮数部出
力29とする。
指数部修正量選択器15は、加減算器10でオーバーフ
ローが生した時は、−1を選択出力し、オーバーフロー
が生じない時は、最大反符号ビット検出器11の出力を
選択出力する。
指数部修正器16は、指数部選択器2の出力から指数部
修正量選択器15の出力を減ずる。減算結果を指数部出
力30とする。
指数部比較器1の構成を第2図を用いて説明する。指数
部比較器1は、第1の減算器201と、第2の減算器2
02と、選択器203から構成される。
第1の減算器201は、第1オペランド指数部入力デー
タ17から第2オペランド指数部入力データ18の減算
を行い、また、減算結果の符号ビットを大小判定信号2
1として出力する。
第2の減算器202は、第2オペランド指数部入力デー
タ18から第1オペランド指数部入力デーク17の減算
を行う。
選択器203は、大小判定信号21が0の時は第1の減
算器の出力を、大小判定信号21が1の時は第2の減算
器の出力をシフト量信号22として選択出力する。
次に、上記構成を有する浮動小数点加減算器の動作を説
明する。
まずシフト量判定器101の桁合せシフタ指定信号出力
23がOの時は、指数部比較器1の桁合せシフト量指定
信号22にもとづいて1ビット右シフタ7において桁合
せシフトされた仮数部データを加減算入力選択器8にお
いて選択する。
加減算器10においてオーバーフローが生じない場合は
、シフタ入力選択器4において加減算器10の出力を選
択し、多桁シフタ6においてシフト量選択器5で選択さ
れた最大反符号ビット検出器11の出力をシフト量とし
て正規化シフトを行い、この結果を仮数部出力選択器1
4で選択出力する。−方、指数部修正器16では、指数
部修正量選択器15で選択された最大反符号ビット検出
器11の出力値を指数部選択器2で選択された値の大き
い方の指数部の値から減じて、指数部出力30弄する。
加減算器10においてオーバーフローが生じた場合は、
1ビット右シフタ13において加減算器10の出力26
を1ビット右シフトした値を仮数部出力選択器14にお
いて選択出力する。また、指数部修正器16では、指数
部修正量選択器15で選択された値−1を指数部選択器
2で選択された大きい方の指数部の値から減じて、指数
部出力30とする。
一方、シフト量判定器101の桁合せシフタ指定信号出
力が1の時は、指数部比較器1の桁合せシフト量信号2
2にもとづいて多桁シフタ6において桁合せシフトされ
た仮数部データを加減算入力選択器8において選択する
加減算器10においてオーバーフローが生じない場合は
、lビット左シフタ12において最大反符号ビット検出
器11の出力をシフト量として正規化シフトを行い、こ
の結果を仮数部出力選択器14で選択出力する。一方、
指数部修正器16では、指数部修正量選択器15で選択
された最大反符号ビット検出器11の出力値を指数部選
択器2で選択された値の大きい方の指数部の値から滅じ
て、指数部出力30とする。
加減算器10においてオーバーフローが生じた場合は、
1ビット右シフタ13において加減算器10の出力26
を1ビット右シフトした値を仮数部出力選択器14にお
いて選択出力する。また、指数部修正器16では、指数
部修正量選択器15で選択された値−1を指数部選択器
2で選択された大きい方の指数部の値から減じて、指数
部出力30とする。
以上のようにして第1オペランド指数部入力データ17
と第1オペランド仮数部入力データ19からなる第1オ
ペランドと、第2オペランド指数部入力データ18と第
2オペランド仮数部入力データ20からなる第2オペラ
ンドとの間の加減算を実行することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、浮動小
数点データ相互の指数部の内容にもとづいて、いずれか
一方のデータの仮数部の内容をシフトする桁合せシフト
を行い、かつ加減算結果の正規化シフトを行う浮動小数
点加減算器において、1つの多桁シフタを入力データに
より桁合せシフト或いは正規化シフタとして切り替えて
用いることにより、少ないハードウェア量で浮動小数点
加減算を高速に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における指数部比較器の構成を示すブロック図で
ある。 1・・・・指数部比較器 101  ・・・シフト量判定器 2・・・・指数部選択器 3・・・・第1の仮数部交換器 4・・・・シフタ入力選択器 5・・・・シフト量選択器 6・・・・多桁シフタ 7・・・・第1の1ビット右シフタ 8・・・・加減算入力選択器 9・・・・第2の仮数部交換器 10・・・・加減算器 11・・・・最大反符号ビット検出器 12・・・・1ビット左シフタ 13・・・・第2の1ビット右シフタ 14・・・・仮数部出力選択器 15・・・・指数部修正量選択器 16・・・・指数部修正器 17・・・・第1オペランド指数部入力データ18・・
・・第2オペランド指数部入力データ19・・・・第1
オペランド仮数部入力データ20・・・・第2オペラン
ド仮数部入力データ21・・・・大小判定信号 22・・・・桁合せシフト量信号 23・・・・桁合せシフタ指定信号 24・・・・第1の仮数部交換器の第1の出力25・・
・・第1の仮数部交換器の第2の出力26・・・・加減
算器の出力 27・・・・第2の仮数部交換器の第1の出力28・・
・・第2の仮数部交換器の第2の出力29・・・・仮数
部出力 30・・・・指数部出力 代理人 弁理士  岩 佐  義 幸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)浮動小数点データ相互の指数部の内容にもとづい
    て、いずれか一方のデータの仮数部の内容をシフトする
    桁合せシフトを行い、かつ加減算結果の正規化シフトを
    行う浮動小数点加減算器において、多桁シフタ、1ビッ
    ト右シフタ、1ビット左シフタを有し、第1オペランド
    の指数部の値と第2オペランドの指数部の値との差の判
    定を行い、前記判定で桁合せシフトが1ビット以下の右
    シフトの場合は1ビット右シフタで桁合せシフトを行っ
    て多桁シフタを加減算結果の正規化シフトに用い、一方
    、桁合せシフトが2ビット以上の右シフトの場合は多桁
    シフトで桁合せシフトを行って1ビット左シフタを加減
    算結果の正規化シフトに用いることを特徴とする浮動小
    数点加減算器。
  2. (2)第1オペランド指数部入力データと第2オペラン
    ド指数部入力データとの大小判定を行うと同時に、第1
    オペランド指数部入力データと第2オペランド指数部入
    力データとの差の絶対値である桁合せシフト量信号を出
    力する指数部比較器と、前記桁合せシフト量信号が2以
    上か否かを判定するシフト量判定器と、 第1オペランド指数部入力データおよび第2オペランド
    指数部入力データの何れかを選択出力する指数部選択器
    と、 第1オペランド仮数部入力データを第1の出力とし第2
    オペランド仮数部入力データを第2の出力とするか或い
    は第1オペランド仮数部入力データを第2の出力とし第
    2オペランド仮数部入力データを第1の出力とする第1
    の仮数部交換器と、前記第1の仮数部交換器の第1の出
    力または後述する加減算器の出力の何れかを選択するシ
    フタ入力選択器と、 前記桁合せシフト量信号または後述する最大反符号ビッ
    ト検出器の出力を選択するシフト量選択器と、 前記シフト量選択器の出力をシフト量として前記シフタ
    入力選択器の出力の多ビットシフトを行う多桁シフタと
    、 前記第1の仮数部交換器の第1の出力を入力とし1ビッ
    ト右シフトまたはシフトを行わないで出力する第1の1
    ビット右シフタと、 前記多ビットシフタの出力または前記第1の1ビット右
    シフタの出力を選択する加減算入力選択器と、 前記加減算入力選択器の出力を第2の出力とし前記第1
    の仮数部交換器の第2の出力を第1の出力とするか或い
    は前記加減算入力選択器の出力を第1の出力とし前記第
    1の仮数部交換器の第2の出力を第2の出力とする第2
    の仮数部交換器と、前記第2の仮数部交換器の第1の出
    力と前記第2の仮数部交換器の第2の出力との加減算を
    行う加減算器と、 前記加減算器の出力の符号ビットと符号ビットの下位ビ
    ットの中で符号ビットと異なるビットを有する最大桁の
    ビットの位置の差を検出して検出値を出力する最大反符
    号ビット検出器と、 前記加減算器の出力を入力とし1ビット左シフトまたは
    シフトを行わずに出力する1ビット左シフタと、 前記加減算器の出力を入力として1ビット右シフトを行
    う第2の1ビット右シフタと、 前記第2の1ビット右シフタの出力または1ビット左シ
    フタの出力または多桁シフタの出力を選択する仮数部出
    力選択器と、 −1または最大反符号ビット検出器の出力を選択出力す
    る指数部修正量選択器と、 前記指数部選択器の出力から前記指数部修正量選択器の
    出力を減ずる指数部修正器とを備えることを特徴とする
    浮動小数点加減算器。
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