JPS63158626A - 演算処理装置 - Google Patents

演算処理装置

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JPS63158626A
JPS63158626A JP61306755A JP30675586A JPS63158626A JP S63158626 A JPS63158626 A JP S63158626A JP 61306755 A JP61306755 A JP 61306755A JP 30675586 A JP30675586 A JP 30675586A JP S63158626 A JPS63158626 A JP S63158626A
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JP
Japan
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point data
floating
mantissa
exponent
floating point
Prior art date
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Pending
Application number
JP61306755A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Endo
友彦 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63158626A publication Critical patent/JPS63158626A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、浮動小数点データを扱う演算処理装置に関し
、特に、コの補数形式の指数部および仮数部を有する浮
動小数点データの値の大小比較を行う演算処理装置に関
する。
従来の技術 従来、この種の演算処理装置は、第3図に示すように、
おもに浮動小数点データの演算を行なう浮動小数点演算
装置/と、おもに固定小数点データの演算を行なう固定
小数点演算装置−とに演算データの形式ごとに分けられ
ていた。浮動小数点演算装置lは入カオベランド7Qお
よび71を保持するレジスタ109よび//、レジスタ
102よび/lに保持されたユつの浮動小数点データの
指数部の値を比較し、指数の値の小さい方のデータの仮
数部を指数の差だけ右シフトする仮数桁合せ回路3θ、
指数部の中間結果レジスタ/ダおよび751桁甘せ後の
仮数を保持するレジスタ/62よび/7、レジスタ/6
および/りに保持されている仮数の加減算器3/、加減
算器3ノの出力の仮数の中間結果を保持するレジスタ/
1.レジスタ/Sに保持された仮数の中間結果の正規化
tを検出するエンコーダ3j1エンコーダ33から出力
された正規化量をレジスタ/!に保持された指数の中間
結果から減算して指数部の最終結果を得る指数演算器3
6.正規化シフター37、浮動小数点演算装置lの演算
結果を保持するVラスタ19′s?よび加減算器3/の
出力から比較命令の結果の条件コード生成回路3コとか
ら構成されている。
一方固定小数点演算装置コは、入力オペランド702よ
び71を保持するレジスタ/コおよび/3、レジスタ/
コおよび/3に保持された一つの固定小数点データの加
減算器33、加減算器33の出力を保持するレジスタ〃
および加減算器33の出力から条件コードを生成する条
件コード生成回路31Iとから構成されている。
第ダ図(a)は、第3図の浮動小数点演算装置で扱う浮
動小数点データの形式の一例を表しており、指数部pよ
び仮数部のコの補数形式である。第ダ図Cmlに3いて
、 SMは仮数部の符号を表わし、これが0のとき正、
lのとき負とする。Mは仮数部の小数部を表わし、小数
点は最上位桁のすぐ左にあるものとする。SEおよびE
は指数部であり、 SEを符号とする整数形式とし、 
SEがOのとき正、lのとき負とする。基数は14とす
る。第ダ図■で示される浮動小数点データの数値Yは各
ビット位置の一進数の値を左端からSM、 E3E、 
bz 、・・・、b31とすると、次のように与えられ
る。
上述のデータ形式を持った浮動小数点データに対する比
較命令は第3図の浮動小数点演算装置/で次のように実
行される。レジスタ10およびl/に  ”保持された
両オペランドの指数部が比較され、小さい方の指数部を
持ったオペランドの仮数部が仮数桁合せ回路で指数部の
値の差だけ16進数として右ヘシフトされる。このとき
あいた上位の桁には符号が埋め込まれる0桁合せの終了
した仮数部は各々レジスタ/6訃よびlりにセットされ
る。レジスタ14に保持されたオペランドの仮数部から
、レジスタ/りに保持されたオペランドの仮数部が加減
算器3/で減算され、その結果を条件コード生成回路3
ユで正、負あるいは零が判定されて両オペランドの大小
関係に対応した条件コード?!rが生成される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来の演算処理装置は。
指数部および仮数部がコの補数形式の浮動小数点データ
形式を有するa数の大小関係を仮数部の減算で求める場
合には指数部の値の差分だけの仮数の桁合せを必要とし
、また指数部および仮数部の減算で求める場合には、指
数部の代数的大小関係と浮動小数点データ自身の代数的
大小関係が仮数部の符号によって変化するために、高速
かつ簡単に比較結果を得ることが困難であった。
本発明は従来の技術に内在する上記問題点を解消する為
になされた本のであり、従って本発明の目的は、浮動小
数点データの大小比較結果を簡単にしかも高速、的確に
得ることを可能とした新規な演算処理装置を提供するこ
とにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に1本発明に係る演算処理装置は
、コの補数形式の指数部および仮数部を有する浮動小数
点データを扱う演算処理装置【2いて、浮動小数点デー
タが正規化されているか否かを検出する手段と、浮動小
数点データが正規化されているか否かを検出する手段と
、仮数部の符号が正のときには指数部の符号のみを反転
し、仮数部の符号が負のときには指数部の符号を除いた
各ビットを補数化する指数の変換手段と、コの補数形式
のデータを入力とする大小比較手段とを備えて構成され
、入力された一つの浮動小数点データオペランドがとも
に正規化されているときに該浮動小数点データの大小関
係を仮数部符号を符号ビットとする前記指数の変換手段
で変換された指数部、仮数部の小数部の順に重みづけら
れた−の補数形式データとして前記大小比較手段を用い
て決定することを特徴とする。
実施例 次に本発明に係る演算処理装置をその好ましい一実施例
について図面を参照して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
第1図を参照するに、本発明の一実施例は、浮動小数点
データが正規化されているか否かを検出するための正規
化検出回路Qおよび釘、浮動小数点データの指数部の変
換回路lI2および+3、ANDゲート鉢、条件コード
生成回路3コあるいはJjの出力の一方をANDゲー)
 4<lIの出力によって選択出力する選択回路445
が第3図の従来の演算処理装置に付加されて構成されて
いる。
本実施例において浮動小数点データの比較命令を実行す
る場曾建は、浮動小数点データオペランド70および7
1は、浮動小数点演算装置lおよび固定小数点演算装置
2の両方に供給され、両方の演算装置で同時に処理が進
められる。このとき制御信号7コは“l”になり、固定
小数点演算装置−に対して浮動小数点データの比較命令
の実行を指示している。
正規化検出回路りおよび4(/は、レジスタノコ2よび
13に保持されている浮動小数点データの仮数部の最上
位桁の全ビットが符号ビットに等しいか否かを検出する
ためのものであり1等しいときに論理値″0”を、それ
以外では11″をそれぞれ出力する。指数変換回路4(
:2S1−よびダ3のゲートレベルの回路の一例は、第
2図に示されており、制御信号7ユが@0”のときには
入力された指数部のデータをそのまま出力し、制御信号
クコが1〕”のときには仮数部符号SMの値に対してS
Ma=0のときに指数部の符号のみを反転し、SM=/
のときには指数部の符号を除いた各ビットを反転して出
力するように構成されている。
制御信号7コが11”のときだ指数が変換された浮動小
数点データの形式を第4図(b)に示す。この浮動小数
点データの数値Zは各ビット位置のλ進数の値を左端か
らSM、 bl、 b2.・・・、b51  とすると
次のように与えられる。
ここで、記号■は排他的論理和を表わす。
このように変換された浮動小数点データは、加減算器J
3で仮数部符号、指数部2よび仮数部の小数部をまとめ
てコの補数形式の固定小数点データと同様に減算が実行
され、条件コード生成回路3tIで条件コードが生成さ
れる。生成された条件コード76は、制御信号72が@
l”かつ正規化検出回路り2よび弘/の出力がともに”
/”という条件がANDゲート鉢でとられ、選択回路a
Sで選択されて浮動小数点データの比較命令の条件コー
ド77として出力される。
制御信号7コが@O”あるいは正規化検出回路Qおよび
釘でどちらか一方あるいは両方の浮動小数点データオペ
ランドが正規化されていないことを検出した場合には、
選択回路aSは、レジスタ102よび/l→仮数桁合せ
回路30→レジスタ/6および/り→カロ減算器31→
条件コード生成回路Jコの従来通りの通常のパスで生成
された条件コード7jを選択し浮動小数点データの比較
命令の条件コード77として出力する。
浮動小数点データオペランドが両方とも正規化されてい
るときに、固定小数点演算装置コ側で生成された条件コ
ード76が正しいことは次のようにして理解される。
g/の場合として、両オペランドの指数部の値が等しい
ときには仮数部の桁合せは起こらないので、条件コード
は単に仮数部の代数的な大小関係で決定されるために、
直接減算で求められ指数部の変換操作は意味を持たない
第コの場合として、両オペランドの指数部の値が等しく
ないときには、仮数部が正規化されているために、両オ
ペランドの大小関係は、仮数部の符号と指数部の大小1
カ係だけで決定される。仮数部の符号が正のときに指数
部の符号を反転すると、指数部の相対的な大小関係を保
ったまま符号なしの整数へ変換され、これはいわゆる偏
位指数である。仮数部の符号が負のときの指紋部の符号
以外のビットを反転する操作は一度偏位指数【て変換し
た後、大小関係を反転することを意味する。結局仮数部
符号と変換された指数部を一連のコの補数形式のa進数
を表わすと見なせば、もとの浮動小数点データの大小関
係を保っていることがわかる。
発明の詳細 な説明したように1本発明によれば、−の補数形式の指
数部pよび仮数部をもつ浮動小数点データが正規化され
ているときに指数部の簡単な変換手段で2つの浮動小数
点データを代数的大小関係を保ちながら−の補数形式の
固定小数点データに写像することにより、固定小数点デ
ータの比較手段で浮動小数点データの大小関係を高速に
決定できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る演算処理装置の一実施例を示すブ
ロック構成図、WJa図は第1図のブロック中の指数変
換回路ダコおよびダ3のゲートレベル回路図、第3図は
従来のこの種の演算処理装置のブロック図、第q図ωは
入力オペランドの浮動小数点データの形式を表わす図、
第ダ図(b)は本発明に係る演算処理装置の内部で変換
された浮動小数点データの形式を表わす図である。 10、/I、・・・、J・・・レジスタ、 30・・・
仮数桁合せ回路3/、、13・・・加減算器、3ユ、3
ダ・・・条件コード生成回路。 Jj・・・正規化量エンコーダ、36・・・指数演算器
、37・・・正規化シ7り、lR)、’t/・・・正規
化検出回路、tコ、lIJ・・・指数変換回路、リタ・
・−ANDゲー)、4Zj・・・選択回路特許出願人 
  日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 第2図 1:8 (b) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2の補数形式の指数部および仮数部を有する浮動小数点
    データを扱う演算処理装置において、浮動小数点データ
    が正規化されているか否かを検出する手段と、仮数部の
    符号が正のときには指数部の符号のみを反転し、仮数部
    の符号が負のときには指数部の符号を除いた各ビットを
    補数化する指数の変換手段と、 2の補数形式のデータを入力とする大小比較手段と、 を備え、入力された2つの浮動小数点データオペランド
    がともに正規化されているときに該浮動小数点データの
    大小関係を仮数部符号を符号ビットとする前記指数の変
    換手段で変換された指数部、仮数部の小数部の順に重み
    づけられた2の補数形式データとして前記大小比較手段
    を用いて決定することを特徴とする演算処理装置。
JP61306755A 1986-12-23 1986-12-23 演算処理装置 Pending JPS63158626A (ja)

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JP61306755A JPS63158626A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 演算処理装置

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JP61306755A JPS63158626A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 演算処理装置

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JPS63158626A true JPS63158626A (ja) 1988-07-01

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ID=17960918

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JP61306755A Pending JPS63158626A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 演算処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01159727A (ja) * 1987-12-16 1989-06-22 Toshiba Corp データ処理装置
JPH02239323A (ja) * 1989-01-27 1990-09-21 Hughes Aircraft Co レジスタ論理演算ユニット
JP2010244451A (ja) * 2009-04-09 2010-10-28 Seiko Epson Corp 情報処理装置、演算処理方法及び電子機器
JP2011090623A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Nec Computertechno Ltd 浮動小数点検索演算装置、浮動小数点検索演算方法及びプログラム

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