JPH0540609A - 浮動小数点除算装置 - Google Patents

浮動小数点除算装置

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JPH0540609A
JPH0540609A JP3194144A JP19414491A JPH0540609A JP H0540609 A JPH0540609 A JP H0540609A JP 3194144 A JP3194144 A JP 3194144A JP 19414491 A JP19414491 A JP 19414491A JP H0540609 A JPH0540609 A JP H0540609A
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JP
Japan
Prior art keywords
division
circuit
floating
point number
point
Prior art date
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Application number
JP3194144A
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English (en)
Inventor
Takeshi Torishima
剛 鳥島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正規化浮動小数点数の除算装置を基本とする構
成に少量のハードウェアを付加するだけで、正規化浮動
小数点除算速度を犠牲にすることなく、固定小数点数除
算、更には非正規化浮動小数点数除算が行えるようにす
ることである。 【構成】レジスタ1,2に保持された固定小数点数(ま
たは非正規化浮動小数点数の仮数部)は、プライオリテ
ィエンコーダ3,4によって検出された最上位に連続し
ているゼロの数P1,P2だけ、左シフタ5,6によっ
て左シフトされた後、正規化浮動小数点数の仮数部除算
用の除算回路7による除算に供される。P1,P2は減
算器8によって減算される。シフタ9は、除算回路7の
除算結果を、減算器8の減算結果が正ならば右方向に、
負ならば左方向に、減算結果の示す数の絶対値だけシフ
トし、これによりレジスタ1,2に保持された固定小数
点数(または非正規化浮動小数点数の仮数部)の除算結
果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、正規化浮動小数点数
の除算の他、固定小数点数の除算、更には非正規化浮動
小数点数の除算に好適な浮動小数点除算装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、正規化浮動小数点数の他、固定小
数点数を扱う計算機の除算装置では、正規化浮動小数点
数の除算を実現する専用の除算装置と、固定小数点数の
除算を実現する専用の除算装置とを別々に備えるのが一
般的であった。
【0003】また、上記した正規化浮動小数点数および
固定小数点数の他に、非正規化浮動小数点数をも扱う場
合には、非正規化浮動小数点数の除算を実現する専用の
除算装置を更に備えていた。
【0004】これに対し、ハードウェア量を減らすため
に、固定小数点数用の除算装置、即ち被除数および除数
の上位に連続するゼロが存在することを前提として除算
を行うことが可能な複雑な構成の除算装置をベースにし
て(共用して)、固定小数点数の除算の他、正規化浮動
小数点数の除算、更には非正規化浮動小数点数の除算を
実現する方式も知られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来
は、正規化浮動小数点数の除算の他、固定小数点数(更
には非正規化浮動小数点数)の除算を実現するのに、正
規化浮動小数点数の除算専用の除算装置と、固定小数点
数の除算専用の除算装置(と、更には非正規化浮動小数
点数専用の除算装置)とを別々に備えるのが一般的であ
った。しかし、このような構成では、装置の規模が膨大
となる欠点があった。また、このような構成の装置の規
模を抑えるために、より低機能の除算装置を組合せて演
算を実現することもあるが、演算速度の低下を招く問題
があった。
【0006】一方、固定小数点数用の除算装置をベース
にして正規化浮動小数点数(更には非正規化浮動小数点
数)の除算を実現することにより、装置規模が膨大とな
るのを抑える方式では、被除数および除数の上位に連続
するゼロが存在することを前提として除算を行う構成と
なっているため、浮動小数点演算の速度が低下する問題
があった。
【0007】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
でその目的は、正規化浮動小数点数の除算装置を基本と
する構成に少量のハードウェアを付加するだけで、正規
化浮動小数点除算速度の低下を招くことなく、固定小数
点数の除算、更には非正規化浮動小数点数の除算が行え
る浮動小数点除算装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、正規化され
た浮動小数点数の仮数部の除算を行うための除算回路
と、除算用に入力された固定小数点数(または非正規化
浮動小数点数の仮数部)の最上位側に連続しているゼロ
の数を検出するゼロ検出回路と、このゼロ検出回路によ
って検出されたゼロの数だけ入力固定小数点数(または
非正規化浮動小数点数の仮数部)を左シフトする左シフ
ト回路と、上記ゼロ検出回路によって検出された被除数
となる固定小数点数(または非正規化浮動小数点数の仮
数部)のゼロの数と除数となる固定小数点数(または非
正規化浮動小数点数の仮数部)のゼロの数との間の減算
を行う減算器と、上記左シフト回路による左シフト後の
上記被除数および除数を対象とする除算回路の除算結果
を減算器の減算結果の示す数の絶対値だけその減算結果
の正負に応じて右または左シフトするシフト回路とを備
えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記の構成において、固定小数点数(または非
正規化浮動小数点数の仮数部)の除算の場合には、その
被演算データ(被除数および除数)が、その最上位側に
連続するゼロの数だけ左シフト回路により左シフトされ
て、正規化浮動小数点数の仮数部除算用の除算回路に入
力されるため、同除算回路を利用した固定小数点数(ま
たは非正規化浮動小数点数の仮数部)の除算が速度低下
を招くことなく行える。
【0010】この除算回路の除算結果は、減算器の減算
結果の示す数の絶対値だけ、その減算結果の正負で決ま
る右または左方向に、シフト回路によってシフトされ、
正しい固定小数点数(または非正規化浮動小数点数の仮
数部)の除算結果に補正される。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例に係る浮動小数点
除算装置の要部構成を示すブロック図である。
【0012】図1において、1は除算の被除数となる正
規化浮動小数点数の仮数部、除算の被除数となる非正規
化浮動小数点数の仮数部、または除算の被除数となる固
定小数点数を保持するためのレジスタ(入力レジス
タ)、2は除算の除数となる正規化浮動小数点数の仮数
部、除算の除数となる非正規化浮動小数点数の仮数部、
または除算の除数となる固定小数点数を保持するための
レジスタ(入力レジスタ)である。
【0013】3はレジスタ1に保持されているデータを
入力し、同データの最上位側に連続している“0”(ゼ
ロ)の数(桁数)P1を出力するためのゼロ検出回路、
例えばプライオリティエンコーダ、4はレジスタ2に保
持されているデータを入力し、同データの最上位側に連
続している“0”の数(桁数)P2を出力するためのプ
ライオリティエンコーダ(ゼロ検出回路)である。
【0014】5はレジスタ1に保持されているデータを
プライオリティエンコーダ3によって検出されたゼロの
数P1だけ左シフトする左シフタ、6はレジスタ2に保
持されているデータをプライオリティエンコーダ4によ
って検出されたゼロの数P2だけ左シフトする左シフタ
である。
【0015】7は除算回路であり、その被除数側入力A
には左シフタ5の出力が接続され、その除数側入力Bに
は左シフタ6の出力が接続されている。この除算回路7
は、正規化浮動小数点数の仮数部の除算を実行するため
の周知の回路であり、従来であれば、その被除数側入力
Aにレジスタ1の出力を接続し、その除数側入力Bにレ
ジスタ2の出力を接続して用いるものである。
【0016】8はプライオリティエンコーダ3によって
検出されたゼロの数P1からプライオリティエンコーダ
4によって検出されたゼロの数P2を減算するための減
算器、9は除算回路7の除算結果(出力)を減算器8の
減算結果の示す数の絶対値だけその減算結果の正負に応
じて右または左シフトするシフタである。
【0017】次に、図1の構成の動作を説明する。ま
ず、図1の構成は、周知のIEEE浮動小数点形式の正
規化データの除算装置に少量のハードウェアを付加した
ものである。即ち図1の構成において、レジスタ1,2
および除算回路7が、IEEE浮動小数点形式の正規化
データの除算装置の構成要素であり、プライオリティエ
ンコーダ3,4、左シフタ5,6、減算器8およびシフ
タ9を付加することにより、以下に述べるように、正規
化浮動小数点数の仮数部の除算の他、非正規化浮動小数
点数の仮数部の除算および固定小数点数の除算を可能と
するものである。
【0018】さて、レジスタ1には、正規化浮動小数点
数の除算時であれば被除数となる正規化された浮動小数
点の仮数部が入力保持され、非正規化浮動小数点数の除
算時であれば被除数となる非正規化浮動小数点数が入力
保持され、固定小数点数の除算時であれば被除数となる
固定小数点数が入力保持される。
【0019】同様にレジスタ2には、正規化浮動小数点
数の除算時であれば除数となる正規化された浮動小数点
の仮数部が入力保持され、非正規化浮動小数点数の除算
時であれば除数となる非正規化浮動小数点数が入力保持
され、固定小数点数の除算時てあれば除数となる固定小
数点数が入力保持される。
【0020】プライオリティエンコーダ3,4はレジス
タ1,2の出力データの最上位(MSB)に連続してい
る“0”の2進桁(binary digit)数P1,P2を検出
し、同P1,P2を出力する。ここで、レジスタ1,2
の保持データ(被除数,除数)が正規化浮動小数点数の
仮数部の場合には、MSBは“1”であるので、P1,
P2の値はいずれも「0」となる。
【0021】左シフタ5,6はレジスタ1,2の出力デ
ータをプライオリティエンコーダ3,4から出力される
P1,P2の示す2進桁数(ビット数)だけ左シフト
し、MSBが“1”となったデータを出力する。したが
って、レジスタ1,2の出力データが正規化浮動小数点
数の場合には左シフトは行われず、左シフタ5,6の出
力はこのレジスタ1,2の出力データに一致する。
【0022】左シフタ5の出力は除算回路7の被除数側
入力Aに供給され、左シフタ6の出力は除算回路7の除
数側入力Bに供給される。除算回路7は、入力A,Bに
供給された左シフタ5,6の出力を入力し、即ちレジス
タ1,2の出力データがプライオリティエンコーダ3,
4の出力P1,P2に従って左シフトされ、そのMSB
が“1”となっているデータを入力し、正規化されてい
る浮動小数点数の仮数部として両データの除算を行う。
【0023】さて、プライオリティエンコーダ3,4の
出力P1,P2は減算器8の左側入力L,右側入力Rに
供給される。減算器8は、左側入力Lに供給されたP1
から右側入力Rに供給されたP2を減算し、即ち被乗数
側と乗数側の入力データの左シフト数を減算し、除算回
路7からの出力データ(除算結果)に対するシフト数と
シフト方向を示す情報(P1−P2)を算出する。
【0024】シフタ9は、減算器8の減算結果(P1−
P2)が正の場合には、除算回路7の出力データ(除算
結果)を減算器8の減算結果(P1−P2)で示される
2進桁数だけ右シフトする。また、減算器8の減算結果
(P1−P2)が負の場合には、シフタ9は、この減算
結果(P1−P2)の絶対値で示される2進桁数だけ左
シフトする。このシフタ9の出力は、レジスタ1,2に
保持された、正規化浮動小数点数の仮数部、非正規化浮
動小数点数の仮数部、または固定小数点数の乗算結果と
なる。
【0025】以上の動作により、正規化浮動小数点数の
除算、非正規化浮動小数点数の除算および固定小数点数
の除算が可能となる。このような除算が可能となる更に
詳細な理由を、(1)正規化浮動小数点数の除算の場合
と、(2)非正規化浮動小数点数の除算または固定小数
点数の除算の場合について説明する。
【0026】(1)正規化浮動小数点数の除算の場合 まず、レジスタ1,2に正規化浮動小数点数の仮数部が
入力保持された場合、そのMSBは“1”であるため、
プライオリティエンコーダ3,4の出力P1,P2の値
はいずれも「0」となり、したがって減算器8の出力も
「0」となる。この場合、左シフタ5,6およびシフタ
9は、いずれもシフト動作を行わず、通常の正規化浮動
小数点数の仮数部の除算が行われる。
【0027】(2)非正規化浮動小数点数の除算または
固定小数点数の除算の場合 レジスタ1,2に非正規化浮動小数点数の仮数部または
固定小数点数が入力保持された場合には、プライオリテ
ィエンコーダ3,4はMSB側に連続している“0”の
数P1,P2を出力する。レジスタ1,2の出力デー
タ、即ち入力された非正規化浮動小数点数の仮数部、ま
たは固定小数点数は、左シフタ5,6により、プライオ
リティエンコーダ3,4の出力P1,P2に従って左シ
フトされる。
【0028】ここで、入力された非正規化浮動小数点数
の仮数部、または固定小数点数を、N1,N2とする
と、左シフタ5,6によるシフト後の値(左シフタ5,
6の出力)は、プライオリティエンコーダ3,4の出力
がP1,P2であることから、それぞれ N1×2P1 N2×2P2 となる。
【0029】この値(左シフタ5,6の出力N1×
P1,N2×2P2)を除算回路7の被除数側入力A,除
数側入力Bに入力すると、除算回路7の出力として、 (N1×2P1)/(N2×2P2) =(N1/N2)×2P1-P2 が得られる。
【0030】さて、減算器8ではP1−P2の計算を行
うことから、その値が正のときは、その値P1−P2の
分だけ除算回路7の出力を右シフトし、負のときは、そ
の値の絶対値|P1−P2|(=P2−P1)分だけ除
算回路7の出力を左シフトすれば、結果として N1/N2 が得られる。以上の手順で、正規化浮動小数点数の仮数
部の除算、非正規化浮動小数点数の仮数部の除算および
固定小数点数の除算を実現することができる。
【0031】なお、前記実施例では、IEEE浮動小数
点形式の正規化データの除算装置に少量のハードウェア
を付加したものとして説明したが、本発明は、他の浮動
小数点形式の正規化データの除算装置にも同様に適用で
きるものである。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
被除数,除数として入力された固定小数点数(または非
正規化浮動小数点数の仮数部)の最上位側に連続してい
るゼロの数をゼロ検出回路(第1,第2ゼロ検出回路)
により検出し、その数だけ入力固定小数点数(または入
力非正規化浮動小数点数の仮数部)を左シフト回路(第
1,第2左シフト回路)により左シフトして正規化浮動
小数点数の仮数部除算用の除算回路に供給することで、
正規化浮動小数点数用の除算回路でありながら、固定小
数点数(または非正規化浮動小数点数の仮数部)の除算
を正規化浮動小数点数の仮数部の除算であるかのように
実行することができ、しかも除算回路の出力を、減算器
にて算出した被除数側と除数側の左シフト量の差の絶対
値分だけ、その差の正負に応じてシフト回路により右ま
たは左シフトすることにより、固定小数点数(または非
正規化浮動小数点数の仮数部)についての正しい除算結
果を得ることができる。
【0033】即ち、この発明によれば、正規化浮動小数
点数の除算装置を基本とする構成に、ゼロ検出回路、シ
フト回路および減算器といった少量のハードウェアを付
加するだけで、正規化浮動小数点除算速度の低下を招く
ことなく、固定小数点数の除算、更には非正規化浮動小
数点数の除算を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る浮動小数点除算装置
の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1,2…レジスタ、3,4…プライオリティエンコーダ
(ゼロ検出回路)、5,6…左シフタ(左シフト回
路)、7…除算回路、8…減算器、9…シフタ(シフト
回路)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正規化された浮動小数点数の仮数部の除
    算を行うための除算回路を有する浮動小数点除算装置に
    おいて、 被除数となる正規化浮動小数点数の仮数部または固定小
    数点数の上位に連続しているゼロの数を検出する第1の
    ゼロ検出回路と、 除数となる正規化浮動小数点数の仮数部または固定小数
    点数の上位に連続しているゼロの数を検出する第2のゼ
    ロ検出回路と、 上記第1のぜロ検出回路によって検出されたゼロの数だ
    け上記被除数を左シフトして上記乗算回路に供給する第
    1の左シフト回路と、 上記第2のぜロ検出回路によって検出されたゼロの数だ
    け上記除数を左シフトして上記乗算回路に供給する第2
    の左シフト回路と、 上記第1および第2のゼロ検出回路で検出されたゼロの
    数を減算する減算器と、 上記第1および第2の左シフト回路による左シフト後の
    上記被除数および除数を対象とする上記除算回路の除算
    結果を上記減算器の減算結果の示す数の絶対値だけその
    減算結果の正負に応じて右または左シフトするシフト回
    路と、 を具備し、正規化浮動小数点数の除算に加え、固定小数
    点数の除算も可能としたことを特徴とする浮動小数点乗
    算装置。
  2. 【請求項2】 正規化された浮動小数点数の仮数部の除
    算を行うための除算回路を有する浮動小数点除算装置に
    おいて、 被除数となる正規化浮動小数点数の仮数部、非正規化浮
    動小数点数の仮数部、または固定小数点数の上位に連続
    しているゼロの数を検出する第1のゼロ検出回路と、 除数となる正規化浮動小数点数の仮数部、非正規化浮動
    小数点数の仮数部、または固定小数点数の上位に連続し
    ているゼロの数を検出する第2のゼロ検出回路と、 上記第1のぜロ検出回路によって検出されたゼロの数だ
    け上記被除数を左シフトして上記乗算回路に供給する第
    1の左シフト回路と、 上記第2のぜロ検出回路によって検出されたゼロの数だ
    け上記除数を左シフトして上記乗算回路に供給する第2
    の左シフト回路と、 上記第1および第2のゼロ検出回路で検出されたゼロの
    数を減算する減算器と、 上記第1および第2の左シフト回路による左シフト後の
    上記被除数および除数を対象とする上記除算回路の除算
    結果を上記減算器の減算結果の示す数の絶対値だけその
    減算結果の正負に応じて右または左シフトするシフト回
    路と、を具備し、正規化浮動小数点数の除算に加え、非
    正規化浮動小数点数の除算および固定小数点数の除算も
    可能としたことを特徴とする浮動小数点乗算装置。
JP3194144A 1991-08-02 1991-08-02 浮動小数点除算装置 Pending JPH0540609A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995016951A1 (fr) * 1993-12-15 1995-06-22 Silicon Graphics Inc. Procede et dispositif de division d'un nombre entier
JP2019101896A (ja) * 2017-12-06 2019-06-24 富士通株式会社 演算処理装置および演算処理装置の制御方法

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WO1995016951A1 (fr) * 1993-12-15 1995-06-22 Silicon Graphics Inc. Procede et dispositif de division d'un nombre entier
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