JPH01110928A - 伸縮加工を施した二層テープの製造方法及び製造装置 - Google Patents
伸縮加工を施した二層テープの製造方法及び製造装置Info
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- JPH01110928A JPH01110928A JP63229699A JP22969988A JPH01110928A JP H01110928 A JPH01110928 A JP H01110928A JP 63229699 A JP63229699 A JP 63229699A JP 22969988 A JP22969988 A JP 22969988A JP H01110928 A JPH01110928 A JP H01110928A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の概要〕
本発明は、強度の大きな織物で使用する、熱可塑性プラ
スチック製の多層伸縮テープを製造する方法に関する。
スチック製の多層伸縮テープを製造する方法に関する。
容量の大きな、いわゆるコンテナー用大型袋は、大きな
引張強度を有し且つ熱可塑性プラスチック製の伸縮加工
を施したテープでできた織物で作られている。これらの
テープのため、織物は大きな強度を有し、例えば、コン
テナー用袋に重量が1トン以上の荷物を積込むことが出
来る。コンテナー用袋の内容物の重量を更に増大させる
ことができるようにするためには、織物の1平方メート
ル当りの重量を増すことが必要である。単位断面積当り
のテープの引張強度は、厚さが増すにつれて低くなる。
引張強度を有し且つ熱可塑性プラスチック製の伸縮加工
を施したテープでできた織物で作られている。これらの
テープのため、織物は大きな強度を有し、例えば、コン
テナー用袋に重量が1トン以上の荷物を積込むことが出
来る。コンテナー用袋の内容物の重量を更に増大させる
ことができるようにするためには、織物の1平方メート
ル当りの重量を増すことが必要である。単位断面積当り
のテープの引張強度は、厚さが増すにつれて低くなる。
二層テープを形成するように緯糸及び経糸用テープの夫
々が互いに重なり合っている織物の平方メートル当りの
重量を増すことにより、織物の強度を高めることができ
ることが知られている。しかしながら、このような二層
テープを使用することは、比較的高価な機械を必要とし
、機織作業中に困難が生じる。更に、この二層テープに
は、巻きとりが一層テープに比べて遥かに困難であると
いう問題がある。
々が互いに重なり合っている織物の平方メートル当りの
重量を増すことにより、織物の強度を高めることができ
ることが知られている。しかしながら、このような二層
テープを使用することは、比較的高価な機械を必要とし
、機織作業中に困難が生じる。更に、この二層テープに
は、巻きとりが一層テープに比べて遥かに困難であると
いう問題がある。
従って、本発明の目的は、リールに巻取る際、及び機織
を行う際に一層テープと同様の挙動を示す、二層伸縮テ
ープを製造する為の前記方法を提供することにある。
を行う際に一層テープと同様の挙動を示す、二層伸縮テ
ープを製造する為の前記方法を提供することにある。
この課題は、本発明の方法によれば、テープを、次の加
工のために使用されるようになったリール上に巻取る前
に、当該テープ自体の上に折畳むことにより、達成され
る。望ましくは、テープは、伸縮加工を施す前又は後に
当該テープ自体上に折畳まれる。当該テープ自体上に折
畳まれたテープが弾性で逆戻りするのを確実に阻止する
ため、テープは、−伸縮加工を施す前又は後、及び熱定
着される前に当該テープ自体の上に折畳まれる。変形態
様としては、テープを、伸縮加工を施す前又は後、及び
熱定着中又は熱定着後に当該テープ自体の上に折畳んで
もよい。テープは、熱定着後も十分熱を保持しているの
で、これにより、後に弾性により逆戻りが生ずることが
回避できる。
工のために使用されるようになったリール上に巻取る前
に、当該テープ自体の上に折畳むことにより、達成され
る。望ましくは、テープは、伸縮加工を施す前又は後に
当該テープ自体上に折畳まれる。当該テープ自体上に折
畳まれたテープが弾性で逆戻りするのを確実に阻止する
ため、テープは、−伸縮加工を施す前又は後、及び熱定
着される前に当該テープ自体の上に折畳まれる。変形態
様としては、テープを、伸縮加工を施す前又は後、及び
熱定着中又は熱定着後に当該テープ自体の上に折畳んで
もよい。テープは、熱定着後も十分熱を保持しているの
で、これにより、後に弾性により逆戻りが生ずることが
回避できる。
テープは、その折畳んだ部分がテープの中央部分に対し
て平行平面上にあるように、その1つの側部領域をその
中央部分上に折畳むのが適当である。これらのテープは
、折畳んだ部分の両縁が相互に密接しているか、又は相
互に重り合って並んでいるので、良好な均質性を示す。
て平行平面上にあるように、その1つの側部領域をその
中央部分上に折畳むのが適当である。これらのテープは
、折畳んだ部分の両縁が相互に密接しているか、又は相
互に重り合って並んでいるので、良好な均質性を示す。
本発明による方法の特に望ましい実施例では、テープは
、はぼ90%乃至70%のポリプロピレンと、10%乃
至30%のポリオレフィントノ混合物から構成されてい
る。ポリプロピレンは、特にテープ製造に適している。
、はぼ90%乃至70%のポリプロピレンと、10%乃
至30%のポリオレフィントノ混合物から構成されてい
る。ポリプロピレンは、特にテープ製造に適している。
なぜならば、ポリプロピレンの場合、連鎖を立体的に配
向させて強度を高めるように長さ方向に伸縮加工せるこ
とができるからである。しかしながら、ポリプロピレン
テープは、折畳んだ後にも再び元に戻ろうとする傾向が
ある。というのは、ひだは相互に全く密着していないか
、又はわずかに密着しているにすぎず、折畳みは熱定着
によってさえも確実に固定することができないからであ
る。これに対し、ポリプロピレンに10%乃至30%の
量のポリオレフィンを添加すると、折畳みは安定する。
向させて強度を高めるように長さ方向に伸縮加工せるこ
とができるからである。しかしながら、ポリプロピレン
テープは、折畳んだ後にも再び元に戻ろうとする傾向が
ある。というのは、ひだは相互に全く密着していないか
、又はわずかに密着しているにすぎず、折畳みは熱定着
によってさえも確実に固定することができないからであ
る。これに対し、ポリプロピレンに10%乃至30%の
量のポリオレフィンを添加すると、折畳みは安定する。
なぜならば、重なり合った層は、熱の作用で相互に密着
するからである。この様にして、折畳んだテープの望ま
しからぬ折畳まれていない箇所は確実に回避出来る。
するからである。この様にして、折畳んだテープの望ま
しからぬ折畳まれていない箇所は確実に回避出来る。
本発明による方法で製造され、配向され且つ熱定着され
た、折畳まれたテープを製造する装置は、ゴデツトを備
えた伸縮定着機構を有しこれらのゴデツト上を一組のテ
ープが連続ループをなして移動する。この装置の本発明
による特徴は、2つの連続したゴデツト間に折畳み装置
が設けられ、これらの折畳み装置の各々は、進入テープ
とほぼ平行な底板と、該底板の側方に連結された貝殻状
折畳みプレートとから構成されており、該折畳み装置の
開口部は、相互に対向しており且つこれらの折畳み装置
は湾曲の半径を減じながらテープの移動方向で互いに向
かって、テープの折畳まれていない中央部分の巾と一致
する間隔まで先細になっている。前記テープ折畳み装置
は、テープの移動方向にローラを有するのが望ましい。
た、折畳まれたテープを製造する装置は、ゴデツトを備
えた伸縮定着機構を有しこれらのゴデツト上を一組のテ
ープが連続ループをなして移動する。この装置の本発明
による特徴は、2つの連続したゴデツト間に折畳み装置
が設けられ、これらの折畳み装置の各々は、進入テープ
とほぼ平行な底板と、該底板の側方に連結された貝殻状
折畳みプレートとから構成されており、該折畳み装置の
開口部は、相互に対向しており且つこれらの折畳み装置
は湾曲の半径を減じながらテープの移動方向で互いに向
かって、テープの折畳まれていない中央部分の巾と一致
する間隔まで先細になっている。前記テープ折畳み装置
は、テープの移動方向にローラを有するのが望ましい。
本発明の実施例を、添付図面を参照して以下に詳細に説
明する。
明する。
第1図に概略に示すテープ伸縮装置では、ループ形態の
テープが拘束機構のローラ1のまわりにかけられている
。これらのテープ1は、拘束機構から通常の構造を有す
る熱風炉3中へ進入する。
テープが拘束機構のローラ1のまわりにかけられている
。これらのテープ1は、拘束機構から通常の構造を有す
る熱風炉3中へ進入する。
熱風炉3から送り出されたテープ2は、いわゆる伸縮定
着装置4を通過する。この装置は、ゴデツト5.6及び
7を有し、これらのゴデツトの少くとも1つは加熱され
ている。ゴデツト5.6及び7は、いわゆる伸縮機構を
構成する。テープ2は、最後の加熱ローラすなわちゴデ
ツトを通過した後、伸縮定着装置のいわゆる定着部分を
通過する。この定着部分は、ゴデツト8及び9により構
成され、これらのゴデツトの周速は、伸縮機構の最終ゴ
デツト7の周速よりも小さい。そのため各テープ2は再
度収縮し、定着される。
着装置4を通過する。この装置は、ゴデツト5.6及び
7を有し、これらのゴデツトの少くとも1つは加熱され
ている。ゴデツト5.6及び7は、いわゆる伸縮機構を
構成する。テープ2は、最後の加熱ローラすなわちゴデ
ツトを通過した後、伸縮定着装置のいわゆる定着部分を
通過する。この定着部分は、ゴデツト8及び9により構
成され、これらのゴデツトの周速は、伸縮機構の最終ゴ
デツト7の周速よりも小さい。そのため各テープ2は再
度収縮し、定着される。
第2図から明らかなように、ゴデツト5及び6の間には
各テープを折畳み装置が設けられている。
各テープを折畳み装置が設けられている。
この装置は、スロットを備えたカバー11で取囲まれた
平らなベースプレート10から構成されており、カバー
11即ちテープの移動方向に先細になっている折畳み装
置は、ハウジングに固定された支持体12に調節自在に
取付けられている。支持体12は、第4図から明らかな
ように、横に配置された回動アーム13を有する。側面
に配置したこれらの回動アーム13は、ローラ14を支
持し、このローラは、実線で図示した作動位置及び点線
で図示した中立位置に保持されるようになっている。テ
ープ2は折畳み装置により自体の上に折畳まれる。折畳
んだテープ2′は、第4図のローラ6の上方に横断面で
図示されている。折畳んだテープ2′は、次いで加熱ゴ
デツト6を通って加熱されるので、重り合った層は相互
に密着される。
平らなベースプレート10から構成されており、カバー
11即ちテープの移動方向に先細になっている折畳み装
置は、ハウジングに固定された支持体12に調節自在に
取付けられている。支持体12は、第4図から明らかな
ように、横に配置された回動アーム13を有する。側面
に配置したこれらの回動アーム13は、ローラ14を支
持し、このローラは、実線で図示した作動位置及び点線
で図示した中立位置に保持されるようになっている。テ
ープ2は折畳み装置により自体の上に折畳まれる。折畳
んだテープ2′は、第4図のローラ6の上方に横断面で
図示されている。折畳んだテープ2′は、次いで加熱ゴ
デツト6を通って加熱されるので、重り合った層は相互
に密着される。
第5図は、比較的巾広のテープをリール15から巻取る
他の装置を図示している。この比較的巾広のテープは、
折畳み装置を通って引延され、それにより、自体の上に
折畳まれる。折畳んだテープは、図示のように方向を変
えて、案内部材6を介して移動し、自体の上に折畳まれ
たテープとして第2のリール17上に巻き取られる。
他の装置を図示している。この比較的巾広のテープは、
折畳み装置を通って引延され、それにより、自体の上に
折畳まれる。折畳んだテープは、図示のように方向を変
えて、案内部材6を介して移動し、自体の上に折畳まれ
たテープとして第2のリール17上に巻き取られる。
折畳み装置10及び11は、第2図、第3図及び第4図
を参照して説明した折畳み装置と基本的には同じもので
ある。折畳み装置10.11用の保持体18及び案内部
材16は、リール15及び16の軸線に平行な方向に往
復動できるようにハウジング19に取付けられており、
そのため、テープをその巾に亘ってリール17上に均一
に巻取ることができる。
を参照して説明した折畳み装置と基本的には同じもので
ある。折畳み装置10.11用の保持体18及び案内部
材16は、リール15及び16の軸線に平行な方向に往
復動できるようにハウジング19に取付けられており、
そのため、テープをその巾に亘ってリール17上に均一
に巻取ることができる。
巾広のテープをリール15からではなく、伸縮装置から
供給してもよいということは理解されよ−う。
供給してもよいということは理解されよ−う。
第1図は、テープ配向装置の概略側面図であり、第2図
は、テープ配向装置の伸縮機構の2つの連続したゴデツ
ト間に配置されたテープ折畳み装置長さ方向縦断面図で
あり、 第3図は、第2図の折畳み装置の■−■の線での断面図
であり、 第4図は、第2図の矢印4の方向から見た折畳み装置の
正面図であり、 第5図は、常温で配向したテープを自体の上に折畳む装
置を示す概略側面図である。 ■・・・・ローラ 2・・・・テープ3・・・・
熱風炉 4・・・・伸縮定着装置5.6.7.8
.9・・・・ゴデツト 10・・・・ベースプレート 11・・・・カバー1
2・・・・支持体 13・・・・回動アーム
14・・・・ローラ Fig、2 Fig、4
は、テープ配向装置の伸縮機構の2つの連続したゴデツ
ト間に配置されたテープ折畳み装置長さ方向縦断面図で
あり、 第3図は、第2図の折畳み装置の■−■の線での断面図
であり、 第4図は、第2図の矢印4の方向から見た折畳み装置の
正面図であり、 第5図は、常温で配向したテープを自体の上に折畳む装
置を示す概略側面図である。 ■・・・・ローラ 2・・・・テープ3・・・・
熱風炉 4・・・・伸縮定着装置5.6.7.8
.9・・・・ゴデツト 10・・・・ベースプレート 11・・・・カバー1
2・・・・支持体 13・・・・回動アーム
14・・・・ローラ Fig、2 Fig、4
Claims (8)
- (1)熱可塑性プラスチック製の伸縮加工を施した二層
テープを製造する方法において、 テープは、次の加工のために使用されるようになったリ
ール上に巻取られる前に、当該テープ自体の上に折畳ま
れることを特徴とする方法。 - (2)前記テープは、伸縮加工を施す前又は後に当該テ
ープ自体の上に折畳まれることを特徴とする請求項(1
)に記載の方法。 - (3)前記テープは、伸縮加工を施す前又は後、及び熱
定着される前に当該テープ自体の上に折畳まれることを
特徴とする請求項(1)又は(2)に記載の方法。 - (4)前記テープは、それらに伸縮加工を施す前又は後
、及び熱定着中又は熱定着後に当該テープ自体の上に折
畳まれることを特徴とする請求項(1)又は(2)に記
載の方法。 - (5)前記テープの両側領域は、前記テープの中央部分
上に折畳まれることを特徴とする請求項(1)乃至(4
)のうちの何れか1項に記載の方法。 - (6)前記テープは、実質的に、90%乃至70%のポ
リプロピレンと、10%乃至30%のポリオレフィンと
の混合物から構成されていることを特徴とする請求項(
1)乃至(5)のうちの何れか1項に記載の方法。 - (7)ゴデットを備えた伸縮、定着機構を有し、前記ゴ
デット上を一組のテープが連続したループをなして移動
し、これらのループのうちの隣接したループは互いに反
対方向に開放している、自体の上に折畳まれた伸縮テー
プを製造する装置において、 2つの連続したゴデット5、6間に、折畳み装置が設け
られ、これらの折畳み装置の各々は、進入テープ2とほ
ぼ平行な底板10と、この底板の側方に連結された貝殻
状折畳みプレート11とから成り、前記折畳み装置の開
口部は互いに向き合っており、前記折畳み装置は湾曲の
半径を減じながらテープの移動方向で互いに向かって、
テープの折畳まれていない中央部分2の巾と一致する間
隔まで先細になっていることを特徴とする装置。 - (8)前記折畳装置は、前記テープの移動方向にローラ
14を有することを特徴とする請求項(6)に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3730825 | 1987-09-14 | ||
DE19873742915 DE3742915A1 (de) | 1987-09-14 | 1987-12-17 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung doppellagiger verstreckter baendchen |
DE3815603 | 1988-05-06 | ||
DE3821404.0 | 1988-06-24 | ||
DE19883821404 DE3821404A1 (de) | 1988-05-06 | 1988-06-24 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung doppelagiger verstreckter baendchen |
DE3730825.4 | 1988-06-24 | ||
DE3815603.2 | 1988-06-24 | ||
DE3742915.9 | 1988-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH01110928A true JPH01110928A (ja) | 1989-04-27 |
JP2574875B2 JP2574875B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=27434019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP63229699A Expired - Lifetime JP2574875B2 (ja) | 1987-09-14 | 1988-09-13 | 伸縮加工を施した二層テープの製造方法及び製造装置 |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2574875B2 (ja) |
CN (1) | CN1061316C (ja) |
AT (1) | ATE70316T1 (ja) |
BR (1) | BR8804717A (ja) |
DE (1) | DE3866834D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19756257A1 (de) * | 1997-12-17 | 1999-07-01 | Sahm Georg Fa | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von mehrlagigen Bändchen aus Kunststoff |
ATE245117T1 (de) * | 1997-12-05 | 2003-08-15 | Georg Sahm Gmbh & Co Kg Maschi | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von mehrlagigen bändchen aus kunststoff |
US7355672B2 (en) | 2004-10-04 | 2008-04-08 | Asml Netherlands B.V. | Method for the removal of deposition on an optical element, method for the protection of an optical element, device manufacturing method, apparatus including an optical element, and lithographic apparatus |
JP4804061B2 (ja) | 2005-07-29 | 2011-10-26 | 日本ゴア株式会社 | ポリテトラフルオロエチレン製のスリットヤーン |
CN104552903A (zh) * | 2013-10-09 | 2015-04-29 | 常州市伟宇精密机械有限公司 | 一种薄膜拉丝机及塑料扁丝的折叠方法 |
CN104890221A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-09-09 | 浙江天风塑料机械有限公司 | 一种塑料扁丝折叠装置 |
CN106584578A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-04-26 | 河南万顺包装材料有限公司 | 具有过校正装置的印刷板材裁切机 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2366130A (en) * | 1942-09-26 | 1944-12-26 | Frederick R Slavek | Machine for interfolding strips |
US3327468A (en) * | 1964-07-27 | 1967-06-27 | Hercules Inc | Decorative textile strand and fabric embodying same |
DE2328639C3 (de) * | 1973-06-06 | 1985-04-18 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | Verfahren zur Herstellung monoaxial verstreckter Folienbändchen aus Polypropylen |
-
1988
- 1988-09-07 AT AT88114618T patent/ATE70316T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-09-07 DE DE8888114618T patent/DE3866834D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-07 EP EP88114618A patent/EP0307785B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-13 CN CN88106767.9A patent/CN1061316C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1988-09-13 BR BR8804717A patent/BR8804717A/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-09-13 JP JP63229699A patent/JP2574875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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