JPH01110521A - ポリウレタン尿素エラストマーの製造方法 - Google Patents

ポリウレタン尿素エラストマーの製造方法

Info

Publication number
JPH01110521A
JPH01110521A JP63241215A JP24121588A JPH01110521A JP H01110521 A JPH01110521 A JP H01110521A JP 63241215 A JP63241215 A JP 63241215A JP 24121588 A JP24121588 A JP 24121588A JP H01110521 A JPH01110521 A JP H01110521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
formula
diaminodiphenylurea
urea
chain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63241215A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2640363B2 (ja
Inventor
Andreas Ruckes
アンドレアス・ルツケス
Gerhard Dr Grogler
ゲルハルト・グレーグラー
Richard Kopp
リヒヤルト・コツプ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH01110521A publication Critical patent/JPH01110521A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2640363B2 publication Critical patent/JP2640363B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/30Low-molecular-weight compounds
    • C08G18/38Low-molecular-weight compounds having heteroatoms other than oxygen
    • C08G18/3819Low-molecular-weight compounds having heteroatoms other than oxygen having nitrogen
    • C08G18/3823Low-molecular-weight compounds having heteroatoms other than oxygen having nitrogen containing -N-C=O groups
    • C08G18/3829Low-molecular-weight compounds having heteroatoms other than oxygen having nitrogen containing -N-C=O groups containing ureum groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G2120/00Compositions for reaction injection moulding processes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高融点の芳香族ジアミノジフェニル尿素を使用
する反応射出成形によって耐熱性の緻密な(目の詰んだ
、コンパクトな)または発泡したポリウレタン尿素エラ
ストマーを製造することに関するものである。
〔発明の背景〕
触媒および、随意に、連鎖延長剤、架橋剤、発泡剤、お
よびその他の助剤または添加剤の存在下でポリイソシア
ネートおよび比較的分子量の大きいポリヒドロキシル化
合物またはポリアミノ化合物から緻密なまたは発泡した
ポリウレタンエラストマーを製造することは公知である
。出発成分を適当に選べば、この方法によって弾性生成
物と硬質生成物の両方およびこれらの中間変異体を製造
することができる。
しかしながら、連鎖延長剤としてジアミンを含む系は、
高圧の反応射出成形技術が発達した後では、緻密なスキ
ンを有する随意に発泡した弾性成形体の製造にしか使用
できなかった。オルト位のアルキル置換基によってアミ
ノ基が立体障害を受けているジエチルトルエンジアミン
および類似の芳香族ジアミンがこの目的のために大いに
使用されている。
連鎖延長剤としてポリアミンを使用するポリウレタンエ
ラストマーの製造方法は、例えば西ドイツ特許出願公開
明細書第シ乙2.2,9り7号(米国特許第久27ζよ
≠3号)および欧州特許出願公開明細書簡♂470/号
、第2乙、5;13号および第乙z2♂6号に記載され
ている。
、 しかしながら、立体障害にも拘らず、アミン基はな
お十分反応性が高いので、対応する系のクリーム時間は
2−3秒の水準にある。このため、アミン連鎖延長剤の
量を増やすことによって大きく、しかも/または複雑な
金型の空洞を満たし、かつ比較的大きい曲げ強さを得る
には、かなりの困難を伴う。後者の場合、ジアミンが酸
量を越えると、金型から取り出すときに破損する、使い
物にならない製品が予め得られてしまう。
公知の方法によって得られる成形品は、例えば靴の工業
においては靴底として、゛あるいは自動車工業において
は車体またはフェーシア構成部材として使用されている
大きな金型を満たすのに適したクリーム時間を有し、十
分短かいサイクル時間に対して短かい全型内滞留時間を
有し、金型から取り外すときおよび硬化後において受は
容れられる特性(生強度など)を示し、負荷を受けた場
合の高い曲げ強さと高い加熱碗み温度のような優れた物
理的特性および熱的特性を示す、反応射出成形(RIM
 )のための処方物ヲ裏造するのに使用できる連鎖延長
剤が要求されている。
rル化時間はなお2.3秒の水準にあるけれども、上記
目的のために異なる反応性を有する芳香族ジアミンの混
合物を使用することが米国特許第4L、乙342りg号
明細書に記載されている。
本発明の目的は、大きな金型を容易く満たすことができ
るとともに、靴工業において殆ど専ら使用されている低
圧プロセスによって加工を遂行できるようなりリーム時
間を備えており、しかも反応射出成形によって随意に発
泡したニジストマーを製造するのに適した連鎖延長剤と
して芳香族シアミンを使用する系を提供することである
驚くべきことに、本発明によれば、この目的はポリウレ
タン尿素エラストマーを製造するための不均質な連鎖延
長剤として、高融点のp−および/iたはm−ジアミノ
ジフェニル尿素を使用することKよって達成される。
不均質な連鎖延長剤の形で固体のジアミンを使用するこ
と自体は公知であり、すなわち米国特許第3,10よ0
62号は、不均質相の形で融点よりも低い温度で硬化す
る固体ジアミンをポリウレタン系の中で使用している。
しかしながら、この方法はプレポリマー法によるキャス
トエラストマーの製造のために専ら使用されており;こ
の特許明測置は、ポリオール、ポリイソシアネートおよ
び固体ジアミンを互に混合してから、−段階で硬化させ
るワンショット法においては全く使い物にならない製品
が得られることを示す例をわざわざ指誦して提供してい
る。
最後に、西ドイツ特許出願公開明細書簡2、乙33.l
l−00号には、プレノリマー法によって好ましく処理
される固体シアミンを使用する、可使時間の長い不均質
系が記載されている。しかしながら、好ましい0−ジア
ミノジフェニル尿素はイソシアネートに対して余りにも
反応性が低いため、この化合物は迅速なワンショット系
の連鎖延長剤として全く適していない。
したがって、反応射出成形技術を使用する不均質なワン
ショット反応において液体ぼりイソシアネートヲ、特定
のp−およびm−シアミノジフェニル尿素と比較的分子
量の大きいポリヒドロキシル化合物またはポリアミノ化
合物との組合せたものと反応させることによって、優れ
た機械的性質と十分な生強度とを併せもつ均質なポリウ
レタン尿素ニジストマーが得られることを見出したのは
全く驚くべきことであった。
ワンショット法によって粉末状の反応剤を不均質反応の
形で反応させるときKはグル粒子を含む、使い物になら
ないエラストマーが形成されるものと予想されていたの
で、上記方法によって得られる生成物が均質であること
は特に驚くべきことであった。
〔発明の構成〕
本発明は、 轟)有機ポリイソシアネート b)少なくとも2個の反応性水素原子を含む比較的分子
量の大きいポリヒドロキシル化合物またはポリアミノ化
合物、 C>  連鎖延長剤としてのシアミノジフェニル尿素お
よび随意に、 d)触媒、 e>  少i−のエチレングリコール、f)他の連鎖延
長剤および/または架橋剤、g)発泡剤および h)助剤および/または添加剤、 から調製される、ポリウレタン尿素エラストマーを基と
した、緻密なスキンを有する緻密な、あるいは発泡した
弾性成形体の製造方法において、前記連鎖延長剤C)が
下記の式Iに該当するシアミノジフェニル尿素であるこ
とを特徴とする、(式中、R1、R2゜R3およびR4
は、互に同じかまたは異っていて、水素またはC1〜C
6アルキル基を表わし、そして式の中のNH2基は尿素
基に対してm位および/またはp位にある。)前記製造
方法を目指している。
本発明はまた、この方法によって製造されたRIMニジ
ストマーを目指している。
〔発明の詳細な説明〕
成分烏)〜C)および、随意にd)〜h)は、他の高圧
機械または低圧機械において、RIM法によるワンショ
ット系の形で処理できる。  ゛観察に基づく下記の情
報が、本発明方法にしたがって使用するのに適した出発
成分a)〜C)および、随意にd)〜h)に当てはまる
a)好適な有機Iリイソシアネー) a)は、例えば西
ドイツ特許第、2.乙22りJ″/号明細書、第1/頁
〜第13頁(米国特許第乞、2/ζ!;4t3号、本明
細書中には参考のためそのまま組み入れられている)K
記載されている有機ポリイソシアネートである。室温で
液体である、弘、μ′−ジイソシアナトジフェニルメタ
ンを基としたジイソシアネートおよびポリイソシアネー
トは本発明方法に特に適している。純粋な44.1/L
’−ジインシアナトジフェニルメタン(融点〜≠θ℃)
もまた、本発明にしたがって使用できる。
b)約6OO〜/2,000、好ましくは約/、 f 
00− Z 000の分子量を有するポリヒドロキシポ
リアルキレンエーテルが本発明方法における成分b)と
して好ましく使用される。本発明方法において使用する
のに適した、少なくとも2個、好ましくは2〜3個のヒ
ドロキシル基を含むポリエーテルは公知であって、例え
ば西ドイツ特許第2乙、!25;’夕/号明細書の第1
3頁〜第1弘頁に記載されている。
しかしながら、例えば、均質ポリウレタンおよび発泡ポ
リウレタンの製造にとって公知である、ポリエステル、
ポリチオエーテル、ポリアセタール、ポリカーゴネート
、またはポリエステルアミドを包含している、西ドイツ
特許第2乙22り51号明細書の第14を頁〜第17頁
に記載されている温の他のポリヒドロキシル化合物を使
用することもできる。
本発明にしたがって使用するのに適した比較的分子量の
大きい化合物において、末端のイソシアネート反応性の
基はまた、その一部または全部が芳香族状または脂肪族
状に結合した第一および/または第ニアミノ基を基とし
、そしてその残シが脂肪族状に結合した第一および/ま
たは第二ヒドロキシル基であってもよい。これらの化合
物に訃いて、アミン基を担持している末端基はまた、ウ
レタン基またはエステル基によって比較的分子量の大き
い化合物に結合していてもよい。このアミン化合物の製
造は、例えば欧州特許出願公告明細書第20偽24を6
号に記載されているようにして遂行することができ、そ
こには例としてジアミノポリエーテルが挙げられている
好ましいアミノポリエーテルは、西ト1イッ特許出願公
開明細書第2.5;’ 4t、5’、≠/り号(本明細
書中には参考のためそっくり組み入れられている、/″
?♂認年/7月り2日出願の米国特許出願第441/L
3.弘/4’号)にしたがい、末端にイソシアネート基
を有する化合物の加水分解によって得られるアミノポリ
エーテルである。この方法においては、好ましくは2個
または3個のヒドロキシル基を含むポリエーテルがポリ
イソシアネートと反応してNCOプレポリマーを生成し
、ついで第二段階において、このイソシアネート基は加
水分解によってアミン基に転化される。
実施例によって述べられたイソシアネート反応性の基を
含む化合物の混合物は勿論また、本発明により出発成分
b)として使用できる。
C)本発明の欠くことができない特徴は、緻密な、また
は発泡したポリウレタン尿素エラストマーを製造するた
めの不均質な連鎖延長剤として、下記の式IK該当する
m−および/またはp−ノアミノジフェニル未素を使用
することである。
式中、NH2基は尿素基に対してm位または2位にあり
、そしてR1,R2、R5およびR4は、互に同じかま
たは異っていて、水素または線状および/または分枝鎖
状のC1〜C6アルキル基を表わす。
本発明の目的に適しているジアミノジフェニル尿素C)
は公知の方法によって製造される。例えば、ニトロアニ
リンはホスゲンまたは炭酸ジフェニルとの反応によって
対応するソニトロゾフユニル尿素に転化し、ついで還元
によって所望のシアミノジフェニル尿素に転化すること
ができる。もう一つの一般的な方法は、アミノアセトア
ニリド全ホヌrンまたは炭酸ジフェニルと反応させ、つ
いでアセトアミド基をアルカリ加水分解して所望の生成
物とすることからなる。
特に単純であり、したがって本発明の尿素の製造に好ま
しく使用される一つの方法は、米国特許第1. A /
 Z f 447号明細4!(不活性溶媒中または、溶
融物の形で)あるいは米国特許第一3; 03.777
号明細書(硫酸中または中性水溶液中)に記載されてい
るように、芳香族p−またはm−ジアミノを尿素と反応
させることからなる。
しかしながら、その製造方法のために、或範囲内では下
記の多核生成物はニジストマーの特性に悪影響を及ぼさ
ないけれども、単量体のシアミノジフェニル尿素■の他
に、下記の式■に該当する比較的分子量の大きい多核生
成物も生成する。
しかしながら、n=/〜3である場合の尿素の割合はC
)の全iを基にして少なくとも約乙oM量チでなければ
ならず、そしてn = /であるときの単量体の割合は
10重i%以上でなければならない。しかしながら、で
きるだけ「単量体」[(n=/)を高い割合で含む単量
体を使用するのが好ましい。成分C)は一般に成分b)
のMthtを基にして約/〜70Tffk%の量で使用
される。
固体の状態で集まるジアミノジフェニル尿素は、それが
約/〜よ04m1好葦しくは約3〜/ OAmの平均粒
子寸法となるまで、まず最初に、例えばが−ルミルの中
で微細に粉砕する。ついで、得られた粉末は、使用され
るポリヒドロキシル化合物中に懸濁する。しかしながら
、公知の方法を使用して芳香族ジアミンを成分b)の中
に粉砕することによって直接懸濁物を調製することも勿
論可能である。このようにして得られた分散体はその後
プリイソシアネートと反応させる。
本発明の尿素を製造するのに好ましいジアミンノ例it
 p−フェニレンジアミン、m−フェニレンジアミン、
2.!−ジアミノトルエン、2.41−ジアミノトルエ
ン、λ、乙−ジアミノトルエン、/−メチル−3,!;
 −−/エチルー2.6−ジアミツベンゼンおよび/、
3J−)ジエチル−2,≠−ジアミノベンゼンを包含し
ている。2.弘−ジアミノトルエンから製造されたジア
ミノジフェニル尿素が特に好ましい。
d)短かい全型内滞留時間、高い生強度および技術上興
味のある機械的性質を特徴とする成形体を得るのに必要
である好適な触媒d)は、西ドイツ特許出願公開明細書
第2乙2乙、り57号、第1り頁〜第27頁に記載され
ている触媒、例えば、オクタン酸錫(n)のような有機
金属化合物またはハルージアザビシクロ[2,2,2]
オクタンのようなアミンを包含している。
西ドイツ特許出願公開明細書簡、2.ハに、り57号に
記載されている触媒は、一般に、成分b)の量を基にし
て約0.00 /〜10M量チ、好ましくは約0.0よ
〜/重量%の量において単独で、あるいは互に組み合わ
せて使用される。
本発明の触媒d)は、出発成分を混合した後に、反応混
合物が処理条件の下で約10〜乙θ秒のフロータイム(
混合物が流れ動く状態に留まる時間)を有するような程
度までポリヒドロキシル化合物b)の反応性を増大させ
ることを目指している。
e)本発明にしたがって使用されるジアミノジフェニル
尿素C)の他に、成形体の特性を変えるだめの連鎖延長
剤および/または架橋剤として他のポリアミンおよび/
またはポリオールを使用することができる。これらの他
のポリアミンは、欧州特許出願公告明細書簡2041.
2≠乙号の第13頁〜第1≠頁に記載されている型の、
アミン基に対するオルト位にアルキル置換基を含む芳香
族ジアミンを包含している。このようなアミンの例は/
−メチル−3,5−ジエチル−。2.4’−ジアミンベ
ンゼンまたは2,4L−ジアミノメシチレンを包含して
いる。好適なポリオールは少なくとも2個のヒドロキシ
ル基を含み、かつ3.2〜タタクの分子量を有する化合
物を包含している。
このような化合物の例はムコ−およびへ3−ゾロぎレン
ゲリコール、ハル−および2.3−ブチレングリコール
、ペンタン−へ!−ジオール、ヘキサン−へ乙−ジオー
ル、オクタン−八ど一ジオール、ネオペンチルグリコー
ル、/淳〜ビスヒドロキシメチルシクロヘキサン、2−
メチルプロノクンー7,3−ゾオール、グリセロール、
トリメチロールエタン臂ン、ヘキサン−/、、2.4−
 ) IJオール、トリメチロールエタン、ペンタエリ
スリトール、キニトール、マンニトールおよびンルビト
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール
、テトラエチレングリコール、エタンまでの分子量を有
スるぼりエチレングリコール、ジプロピレングリコール
、j9りまでの分子量を有するポリプロピレングリコー
ル、ジエチレングリコール、エタンまでの分子i−を有
するポリブチレングリコール、!淳’−ジヒドロキシジ
フェニルデロノ母ンジヒドロキシメチルヒドロキノン、
エタノールアミン、ジェタノールアミンおよびトリエタ
ノールアミンである。
例えば、西ドイツ特許出願公開明細書簡2、 l、 2
2り51号、第27頁〜第22頁に記載された型の発泡
剤を、緻密なスキンと発泡した芯を有する成形体の製造
のために使用でき、例えば水および/i九はモノフルオ
ルゾクロルメタンヲ発泡剤f)として使用できる。
本発明によれば、乳化剤および整泡剤のような界面活性
剤、発泡調整剤、老化および風化の作用に対する安定剤
、可塑剤、静菌並びに静細菌物質、さらに難燃剤、可塑
剤、染料および充填剤を包含する、他の助剤および/ま
たは添加剤g)を使用することもできる。このような化
合物は、例えば西ドイツ特許出願公開明細書第シ乙、2
2.り57号、第22頁〜第23頁およびフイーペツヒ
(Viewag)およびホヒトレン(Hochtlen
 )によって出版された、プラスチック便覧(Kuna
tatoff Handbuch )、第■巻、カルル
ーバンプー−7エルラーク(CarL−Hanser−
Verlag )、ムニツヒ(Muneich ) /
 9乙乙の、例えば第103頁〜第1/3頁に記載され
ている。
ポリウレタン尿素エラストマーは、高圧法または低圧法
のいずれかを使用する公知の反応射出成形技術によって
製造される。混合物全体の反応速度に関する限りでは、
個々のジアミノジフェニル尿素C)とポリイソシアネー
トとの反応性は二次的な重要性をもつに過ぎない。逆に
、架橋速度は反応混合物中の尿素の溶解度によって殆ど
決まる。
本発明による尿素C)の溶解度は、高いエチレンオキシ
ド含有量を有するポリヒドロキシル化合物b)ヲ使用す
るか、あるいは溶解促進剤として少量のエチレングリコ
ールを添加することによって増大させることができる。
このようにして、系全体の反応速度を適応させ、したが
ってクリーム時間および金型内の滞留時間を適応させて
個々の必要条件を満たすことができる。例えば、エチレ
ングリコールの添加は反応速度の増大を導き、したがっ
て短かいクリーム時間と全型内滞留時間、すなわち短か
いサイクル時間を導く。
金型の中に導入される随意に発泡できる混合物の債は、
成形体が約0.3〜/、弘g/−1好ましくは約0.り
〜/、 / I 7cmの密度をもつように合わせる。
金型中に導入される混合物の出発温度としては約70〜
70℃、好ましくは約20〜≠O℃の温度が選ばれ、金
型温度は約!I−θ〜/20℃、好ましくは約50〜り
5℃である。
場合によっては、離型を改善するために、通例の離型剤
、例えばワックスまたはシリコーンを基剤とした離型剤
を使用するのが有利となり得る。
本発明方法においては、反応混合物中に約70〜/30
、好ましくは約90〜/10のイソシアネートインデッ
クスが存在するような具合にポリイソシアネートの+i
を合わせるのが好ましい。
本発明方法によって得られる緻密なポリウレタン尿素エ
ラストマーは自動車工業において、例えばフェンダ−お
よび泥除け、スIイラおよびホイール・アーチ・エンラ
ーノメント(wheel arch・nlargs+m
ent )のような部品、ハウジング部材およびローラ
として使用するのに適している一方、発トパイ並びに自
転車のサドル、座席用1クツション、複合7オームの形
のカバー層として使用することができ、そして約0.3
0〜0.70 fi/cm の密度を有するものについ
ては、就中靴底として使用することができる。
〔実施例〕
ついで、本発明方法を以下の実施例によって説明するが
、これらの実施例の中のすべての部は、別に明記されて
いなければ重量部である。
実施例/ 成分A:下記の材料からなる混合物 330〜KOH/、9のアミン価を有するj、4’ −
)ルイレンジアミンを基とし、そしてn = /〜3で
ある尿素をg3重量%の割合で含むとともに、n=lで
ある単量体尿素の割合が57重量%であるジアミノジフ
ェニル尿素      jo、2重量部トリメチロール
プロパンにプロピレンオキシド7g重量%を付加してか
らエチレンオキシド、22重量%を付加することによっ
て得られた、ヒドロキシル価2乙を有するポリエーテル
 100重33ニラウリン酸ツメチル錫       
0.3型針部ム弘−ジアザ−(2,,2,2)−ビシク
ロオクタンo、iJ″重量部 成分Bニ トリプロピレングリコールと≠、弘′−ジフェニルメタ
ンソイソシアネートとの反応生成物(NC0,23%)
成分Al00重量部と、イソシアネートインデックス1
00に相当する成分BIA/重量部とを、高速撹拌機を
使用して10秒間激しく混合した。
ついで、この反応混合物弘♂4L、j″Iを、り0℃に
保たれている金属製金型の中に導入してから密閉金型内
に70分間放置して硬化させた。金型からプレートを取
り出した後、このプレートを2時間/10℃に保った。
次の機械的性質が確認された。
密度:               i、iy7百5
試験プレートの厚さ=IA■±0.2■引張強さ(DI
N 33.5″OIA ) :      1113M
Pa引裂伝播抵抗(DIN s3j/j ) :   
乙、2−KN/m破断点伸び(DIN 33301/L
) :    100チ弾性(DIN j3s/2 )
 :        3乙チシ17I) (DIN、f
3jOj ) :     乙j実施例λ 成分A−下記の材料からなる混合物 λりQqKOH/lのアミン価を有する。2.4’−)
ルイレンジアミンを基とし、そしてn = /〜3であ
る尿素t−70,!;重量%の割合で含むととも)CS
n=/である単量体尿素の割合が377重量%あるジア
ミノジフェニル尿素       弘g 2 ff1J
HRsトリメチロールプロパンにプロピレンオキシドに
3重量%を付加してからエチレンオキシド17重量°チ
を付加することによって得られた、ヒドロキシル価jf
を有するポリエーテル 100重量部ニラウリン酸ジメ
チル錫      0.0/重量部/;≠呵シアデー(
2,2,2)−ビシクロオクタ7017重量部 成分B:実施例/のものと同じ 成分A700重量部と、イソシアネートインデックス/
θ0に相当する成分B3乙、ざ重量部とを、実施例/の
方法と同じ方法で処理した。
混合時間:              lO秒間金型
篇度二             ざO℃金型内滞留時
間二           10分間/夕θ℃において
2時間状態調整 試験プレートの厚さ:           ’A w
m−1:0.2 wm密度:            
     /、O♂11/謂3引張強さ(DIN 33
3;0’A )  :      J/、7!MPa引
裂伝播抵抗(DIN 33313; ) :   j 
lA2 KN/m破断点伸び(DIN夕3j04t )
  :    230%弾性(DIN 3;3!;/コ
):       ≠3チショアD (DIN 633
;0よ):66実施例3 成分A:下記の材料からなる混合物 実施例コのジアミノジフェニル尿素 よ≠重量部実施例
λのポリエーテル      700重量部ニラクリ/
酸ジメチル錫      0.≠≠重量部成分B:実施
例/のものと同じ 成分hioo重量部と、イソシアネートインデックス1
00に相当する成分BJ−44g重量部とを、実施例/
の方法と同じ方法で処理した。
混合時間=              73秒秒間型
温度:              乙!℃金型内滞留
時間=           2分間/20℃において
弘j分間状態調整 試験プレートの厚さ:       弘−士0.2−密
度:               /、 011//
cm’引張強さ(DIN夕3 jO’l−) :   
  2−1 / MPa引裂伝播抵抗(DIN 333
16 ) :   7.3 KN/m破断点伸び(DI
N 3330弘):    23−0%弾性(DIN 
33!/2 ) :        !;/チショ“ア
A (DINj3J”Oj) :       j乙実
施例弘 成分A:下記の材料からなる混合物 実施例λのジアミノジフェニル尿素  3重量部アジピ
ン酸とる:弘のモル化のエチレングリコール/ブタンジ
オールとを反応させ、ついでこの生成ell k乙:≠
のモル比のブタンジオール/ヘキサンジオールと反応さ
せることによって、アノピン酸と、エチレングリコール
、ブタン−/、4’−ジオールおよびヘキサン−/、乙
−ジオールの混合物との縮合によつそ得られた、ヒドロ
キシル価乙0.7のポリエステル          
100重量部ニラウリン酸ジブチル錫       0
.≠重量部成分B: アジピン酸、エチレングリコールおよびブタン−へ≠−
ジオール(モル比/:0.7≠:0.3乙)を基とする
ヒドロキシル価夕2〜jどのポリエステルと、!IL、
l/l′−ジフェニルメタンジイソシアネートおよびカ
ルボシイミド変性≠、11L’−ジフェニルメタンジイ
ソシアネートの混合物(NCO/ F%)との反応生成
物 成分A700重量部と、イソシアネートインデックス1
00に相当する成分826.7重量部とを、実施例/の
方法と同じ方法で処理した。
混合時間:              10秒秒間型
温度二             ど!℃金金型面滞留
時間:          j分間/、20℃において
tILj分間状態調整試験プレートの厚さ      
     ’Aem±0.2噴密度:        
         /、O了g/cm3引張強さ(DI
N 333;0≠):       9./JMPa引
裂伝播抵抗(DIN 3;3 !/!; ) :   
 / 7..2 KN/m破断点伸び(DINタ3タQ
≠> :    s’so%弾性(DIN !;3!;
/2 ) :         !;7%ショアA (
DIN 33!0!; ) :      3;1実施
例! ジアミノジフェニル尿素を使用した硬質ポリウレタンの
一体フオーム処方物およびジアミノジフェニル尿素を使
用しない同処方物を、本実施例で比較するつもりで紹介
する。
重量部 処方物種別             III成分A:
下記の材料からなる混合物 3−27〜KOH/Fのアミン価を有するコ、弘−トル
イレンジアミンを基とし、そしてn = /〜3である
尿素の割合が♂!r、!重iチであるとともに、n=/
である単量体の割合が5g重量 優であるジアミノジフェニル尿!    −10トリメ
チロールプロパンとプロピレ ングリコールとの混合物(モル比3 :/)のプロポキシル化とそれにっ づ〈エトキシル化(プロピレンオキ シド対エチレンオキシドのモル比= 3ニア)によって製造された、ヒド ロキシル価≠2を有するポリエーテ ル                        
     乙O乙0トリメチロールプロパンのプロポキ シル化によって製造された、ヒドロ キシル価g乙0を有するポリエーテ ル                        
   ≠0  ≠00830、 x、ッセ7 (Eas
en )のゴールドシュミット(Goldschmid
t)にょって製造されたポリシロキサン−ポリ アルキレンオキシドブロック重合体//ジメチルベンジ
ルアミン       33テトラメチルグアニシン 
      OJ  0JH3P04(♂j%)   
          0.2  0..2トリクロルフ
ルオルメタン      7010成分Bニ ア=lJン/ホルムアルデヒド縮合物 のホスダン化によって得られ、そし て2j℃における粘度/ 30 mPaおよびNCO分
3/重#、チを有するポリイソシアネート      
     /33  /IA/、7高速攪拌機を使用し
てこれらの成分を7.2秒間激しく混合し、ついでその
結果得られた混合物を、乙O℃に保たれている3 / 
OX 24’ 3; X / Ommの金型の中に導入
した。70分後に、! g 7 g /cm’の総密度
を有する硬化したプレートを金型から取り出した。その
機械的性質は次のとおりであった。
処方物 II 曲げ人力の負荷を受けた場合の撓み 温度*              タ夕℃ 10凭E
モジユラス(DIN 63 !r/2 )    //
JOMPa I10AMPm破断点伸び(DINI夕O
≠)llt、タチ  3尾チ引張強さ(DIN 33 
!;OIA )     3gMPa  33.6MP
a本曲げ歪0.274LMPa、加熱速度!; 0 ′
C/hにおいてビーム配置を支持したときに10m撓ん
だ時点の温度 この実施例は、負荷を受けた場合の改善された熱撓み温
度で示されているように、ジアミノジフェニル尿素の添
加によって加工に影響が及ばないこと、およびジアミノ
もまた迅速な硬化反応の形で反応することを示している
本発明はこれまでに説明の目的で詳しく述べられてきた
けれども、このような詳細な説明は専らその目的のため
であって、本発明が特許請求の範囲に記載された事項に
よって制限されることを除き、本発明の精神と範囲を外
れないで、当業者がその中で様々な変更をなし得ること
は当然理解されるべきである。
以上、発明の詳細な説明において詳しく説明した本発明
を具体的に要約すれば次のとおりである。
(1)a)  有機ポリイソシアネート、b>6oo〜
約/2000の分子量を有し、かつ少なくとも2個のイ
ソシアネート反応性の水素原子を含むポリヒドロキシル
化合物またはポリアミン化合物、および C)下記の式に該当するジアミノジフェニル尿素を含む
連鎖延長剤 (式中、R1、R2、R3およびR4は互に同じかまた
は異っていて、水素またはC1〜C6アルキル基を表わ
し、そして式の中のアミン基は尿素基に対してm位およ
び/またはp位にある。)を高圧または低圧の反応射出
成形法によりワンショット系の形で反応させることから
なる、緻密なスキンを有する緻密な、または発泡した弾
性成形体の製造方法。
(2)約/〜jOμmの平均粒子寸法を有する粉末の形
で前記ジアミノジフェニル尿素を使用する、前記(1)
項記載の方法。
(3)  前記ジアミノジフェニル尿素が特に下記の式
に該当する化合物からなる、前記第(1)項記載の方法
(4)n=/〜3であるノアミノジフェニル尿素の割合
が、成分C)の全fを基にして、少なくとも乙0重i%
であり、しかもn = /であるジアミノジフェニル尿
素の割合が、成分C)の全量を基にして、少なくとも1
0重tチである、前記第(3)項記載の方法。
(5)前記ジアミノジフェニル尿素が2.≠−ジアミン
トルエンを基としている、前記第(1)項記載の方法。
(6)成分C)が約7〜5重−1!−%のエチレングリ
コールを含む、前記第(1)項記載の方法。
(7)  成分b)を基にして前記ジアミノジフェニル
尿素を約7〜70重量−の量で使用するとともに、約7
0−130のイソシアネートインデックスを与えるよう
に有機ポリインシアネー) a)の量を選ぶ、前記第(
1)項記載の方法。
(8)a)  有機ポリイソシアネート、b)600〜
約72,000の分子量を有し、かつ少なくとも2個の
イソシアネート反応性の基を含むポリヒドロキシル化合
物またはポリアミン化合物、および C)下記の式に該当するジアミノジフェニル尿素を含む
連鎖延長剤 (式中、R1、12、BSおよびRは、互に同じかまた
は異っていて、水素またはC4〜C6アルキル基を表わ
し、そして式の中のアミン基は尿素基に対してm位およ
び/またはp位にある。)を高圧または低圧の反応射出
成形によりワンショット系の形で反応させることからな
る方法によって製造された、緻密なスキンを有する緻密
な、または発泡した弾性成形体。
(9)  /−30μmの平均粒子寸法を有する粉末の
形で前記ジアミノジフェニル尿素を使用する、前記第(
Ir)項記載の成形体。
αQ 前記ジアミノジフェニル尿素が特に下記の式に該
当する化合物からなる、前記第(J’)項記載の成形体
Qη n = /〜3であるジアミノジフェニル尿素の
割合が、成分C)の全量を基にして、少なくとも60重
量%であシ、しかもn = /であるジアミノジフェニ
ル尿素の割合が、成分C)の全量を基にして、少なくと
も70重量%である、前記第(10)項記載の成形体。
(6)前記ジアミノジフェニル尿素が、2.44−ジア
ミントルエンを基としている、前記第(♂)項記載の成
形体。
υ 成分C)が約/〜!重量%のエチレングリコールを
含む、前記第(♂)項記載の成形体。
α◆ 成分b)ヲ基にして前記ジアミノジフェニル尿素
を約7〜70重量%の量で使用するとともに、約70〜
/30のイソシアネートインデックスを与えるように有
機ポリインシアネー) a)の′Ike選ぶ、前記第(
ト)項記載の成形体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)有機ポリイソシアネート、 b)600〜約12,000の分子量を有し、かつ少な
    くとも2個のイソシアネート反応性の水素原子を含むポ
    リヒドロキシル化合物またはポリアミン化合物、および c)下記の式に該当するジアミノジフェニル尿素を含む
    連鎖延長剤 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2、R^3およびR^4は、耳に
    同じかまたは異つていて、水素またはC_1〜C_6ア
    ルキル基を表わし、そして式の中のアミノ基は尿素基に
    対してm位および/またはp位にある。) を高圧または低圧の反応射出成形法によりワンショット
    系の形で反応させることからなる、緻密なスキンを有す
    る緻密な、または発泡した弾性成形体の製造方法。
  2. (2)a)有機ポリイソシアネート、 b)60〜約12,000の分子量を有し、かつ少なく
    とも2個のイソシアネート反応性の基を含むポリヒドロ
    キシル化合物またはポリアミン化合物、および c)下記の式に該当するジアミノジフェニル尿素を含む
    連鎖延長剤 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2、R^3およびR^4は、互に
    同じかまたは異つていて、水素またはC_1〜C_6ア
    ルキル基を表わし、そして式の中のアミノ基は尿素基に
    対してm位および/またはp位にある。) を高圧または低圧の反応射出成形によりワンショット系
    の形で反応させるととからなる方法によつて製造された
    、緻密なスキンを有する緻密な、または発泡した弾性成
    形体。
JP63241215A 1987-09-29 1988-09-28 ポリウレタン尿素エラストマーの製造方法 Expired - Lifetime JP2640363B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873732726 DE3732726A1 (de) 1987-09-29 1987-09-29 Verfahren zur herstellung von polyurethanharnstoff-elastomeren
DE3732726.7 1987-09-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01110521A true JPH01110521A (ja) 1989-04-27
JP2640363B2 JP2640363B2 (ja) 1997-08-13

Family

ID=6337093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63241215A Expired - Lifetime JP2640363B2 (ja) 1987-09-29 1988-09-28 ポリウレタン尿素エラストマーの製造方法

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4882361A (ja)
EP (1) EP0309840B1 (ja)
JP (1) JP2640363B2 (ja)
KR (1) KR890005165A (ja)
AT (1) ATE77825T1 (ja)
AU (1) AU601306B2 (ja)
BR (1) BR8804954A (ja)
CA (1) CA1334716C (ja)
DD (1) DD274628A5 (ja)
DE (2) DE3732726A1 (ja)
ES (1) ES2042670T3 (ja)
HU (1) HU205155B (ja)
MX (1) MX169464B (ja)
ZA (1) ZA887258B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05504989A (ja) * 1990-02-09 1993-07-29 エニケム アメリカ インク. 高い曲げ剛性を持つポリウレタンポリマーとそのポリマーを使用する反応射出成形(rim)加工方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3732727A1 (de) * 1987-09-29 1989-04-06 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von kalthaertenden polyurethanharnstoff-elastomeren
NZ231430A (en) * 1988-11-25 1991-08-27 Ici Plc Preparation of polyurethane foams which includes the use of an amino chain extender and a mixture of at least two other chain extenders
US5368806A (en) * 1992-11-05 1994-11-29 Miles Inc. Production of moldings by the reaction injection molding process
DE19521798A1 (de) * 1995-06-16 1996-12-19 Bayer Ag Polyurethanelastomere aus aliphatischen Polyisocyanaten und Polyesteretherpolyolen
US7226615B2 (en) * 2000-11-07 2007-06-05 Cryolife, Inc. Expandable foam-like biomaterials and methods
AU2014237013A1 (en) 2013-03-15 2015-10-01 Herman Miller, Inc. Particle foam component having a textured surface

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE580827A (ja) * 1958-08-18
US4218543A (en) * 1976-05-21 1980-08-19 Bayer Aktiengesellschaft Rim process for the production of elastic moldings
DE2635400A1 (de) * 1976-08-06 1978-02-09 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von polyurethankunststoffen
SU686390A1 (ru) * 1978-03-10 1980-10-15 Всесоюзный научно-исследовательский институт синтетических смол Способ получени полиуретанмочевин в растворе
DE2940738A1 (de) * 1979-10-08 1981-04-16 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur herstellung von gegebenenfalls zellhaltigen polyurethan-polyharnstoff-formkoerpern
DE3126435A1 (de) * 1981-07-04 1983-01-20 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur herstellung von gegebenenfalls zelligen polyurethan-polyharnstoff-formkoerpern und alkylsubstituierte phenylendiamine hierzu
DE3147736A1 (de) * 1981-12-02 1983-06-09 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur herstellung von elastischen formkoerpern
US4631298A (en) * 1985-12-16 1986-12-23 Ethyl Corporation Mixed diamine chain extender
DE3703739A1 (de) * 1987-02-07 1988-08-18 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von formkoerpern, hierzu geeignete gemische von gegenueber isocyanatgruppen reaktionsfaehigen verbindungen und die nach dem verfahren erhaltenen formkoerper
DE3732727A1 (de) * 1987-09-29 1989-04-06 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von kalthaertenden polyurethanharnstoff-elastomeren
US4919935A (en) * 1987-09-30 1990-04-24 R. Maag Ag Insecticidal compositions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05504989A (ja) * 1990-02-09 1993-07-29 エニケム アメリカ インク. 高い曲げ剛性を持つポリウレタンポリマーとそのポリマーを使用する反応射出成形(rim)加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
DD274628A5 (de) 1989-12-27
ES2042670T3 (es) 1993-12-16
HUT52125A (en) 1990-06-28
MX169464B (es) 1993-07-06
JP2640363B2 (ja) 1997-08-13
AU2230588A (en) 1989-04-06
DE3872475D1 (de) 1992-08-06
ZA887258B (en) 1989-06-28
CA1334716C (en) 1995-03-07
US4882361A (en) 1989-11-21
EP0309840A3 (en) 1989-11-02
EP0309840B1 (de) 1992-07-01
HU205155B (en) 1992-03-30
DE3732726A1 (de) 1989-04-06
ATE77825T1 (de) 1992-07-15
BR8804954A (pt) 1989-05-02
EP0309840A2 (de) 1989-04-05
AU601306B2 (en) 1990-09-06
KR890005165A (ko) 1989-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU604131B2 (en) Process for the preparation of cold setting flexible polyurethane molded foams
Saunders et al. Polyurethanes
US3741918A (en) Poly(oxycaproyl)-polyurethane products
JPH07103211B2 (ja) ウレタン基を有するポリ尿素エラストマーの製造方法
US3746665A (en) Polyurethane based on blends of poly (oxycaproyl) diols and poly(oxytetraurethylene) diols
GB2046281A (en) Process for producing polyurethane elastomer
JPH01292021A (ja) 高モジュラスのポリウレタン組成物用相容性ポリオール混合物
JPH01110521A (ja) ポリウレタン尿素エラストマーの製造方法
US4549007A (en) Diamine/diol chain extender blends for rim process
TWI816882B (zh) 聚氨酯整體表層發泡用組合物、聚氨酯整體表層發泡及其製造方法
US5382646A (en) Poly(urethane-urea) microcellular elastomer compositions
JPH01146919A (ja) ポリイソシアネートプレポリマー組成物
JPH05170864A (ja) ウレタン基含有ポリウレアエラストマーの製法
US4523004A (en) Diamine/diol chain extender blends for rim process
JP3613957B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォームの製造方法
US4459399A (en) Polyurethanes and process therefor
JPH11255858A (ja) 軟質ポリウレタンフォームの製造方法
JPH01167324A (ja) アルコキシル化ジエチルトルエンジアミンを含有するポリウレタン系
JP2931682B2 (ja) 車の乗員コンパートメントの構成部品
JPH11255857A (ja) 軟質ポリウレタンフォームの製造方法
JP3012126B2 (ja) インテグラルスキン構造を有するポリウレタン成形品の製造方法
JPH0691682A (ja) 自己離型性の優れたポリウレタン及び/又はポリウレア成形物の製造方法
EP0102203A1 (en) Diamine/diol chain extender blends for RIM process
JPH01198617A (ja) エラストマー
JPS5883019A (ja) ポリウレタン樹脂組成物