JPH01109403A - 複数の制御要素の相互作用的制御を行なうための回路 - Google Patents

複数の制御要素の相互作用的制御を行なうための回路

Info

Publication number
JPH01109403A
JPH01109403A JP22971088A JP22971088A JPH01109403A JP H01109403 A JPH01109403 A JP H01109403A JP 22971088 A JP22971088 A JP 22971088A JP 22971088 A JP22971088 A JP 22971088A JP H01109403 A JPH01109403 A JP H01109403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
local
message
local control
broadcast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22971088A
Other languages
English (en)
Inventor
Fred Leverne Lehman
フレッド・レヴァーン・レーマン
Albert Evariste Barrett
アルバート・エヴァリステ・バーレット・ジュニアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Instron Corp
Original Assignee
Instron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Instron Corp filed Critical Instron Corp
Publication of JPH01109403A publication Critical patent/JPH01109403A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0421Multiprocessor system
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/25Pc structure of the system
    • G05B2219/25431Dual Port memory

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の制御要素(エレメント)、例えば、ア
クチュエータ及び位置トランスジューサ、負荷トランス
ジューサ、及び材料試験負荷フレームの歪トランスジュ
ーサの高速制御を行うための回路に関する。
従来の技術 閉ループ制御を利用する一つの応用例に、材料試験負荷
フレームが挙げられ、これは、このサンプルにアクチュ
エータを用いて力を加え、一つ又はそれ以上の歪ゲージ
を用いてサンプルの合成歪を検知することによシ材料の
サンプルの応力歪特性の試験を行う。試験の種類に応じ
て、サンプルには、所望に応じて種々の波形及び(又は
)周波数を用いて圧力、張力又はこの両方を加えること
ができる。この閉ループ制御は、予想された応答信号の
位置トランスジューサ、負荷トランスジューサ及び(又
は)一つ又はそれ以上の歪トランスジューサからの信号
との比較に基づ(エラー信号に応答してアクチュエータ
に適用された制御信号を調節することを伴な5゜ 負荷フレームの閉ループ制御は、−数的にアナログ制御
回路を有する。そして、このアナログ側割回路のポテン
ショメータを調節するのにデジタル処理も用いられてき
ている。
発明の概要 複数の制御要素(例えば、材料試験負荷フレームのアク
チュエータ及び位置トランスジューサ、負荷トランスジ
ューサ、及び歪トランスジューサ)の各々に別々のマイ
クロプロセッサベース局部fllJ御回路を配設するこ
とにより、これらの制御要素に信頼性の高い高速の相互
作用的制御を好ましく行うことができることが判った。
各局部制御回路は、制御要素及び局部制御回路の残シの
要素と通信するための局部バス、及び局部バスに且つ別
のシステムバスな介して他方の局部制御回路に接続され
ているメツセージRAMを有している。このシステムバ
スな介して[広く伝える(ブロードキャスティングする
)」ことによシ、メツセージが局部制御回路に送信され
、同時にこれらのメツセージが全てのメツセージRAM
に書き込まれる。
好ましい実施例において、ブロードキャスト回路は局部
制御回路に位置されている。メツセージは、メツセージ
の特性に対応する所定のメモリ位置に送信される。局部
制御回路は、選択された所定メモリ位置へのメツセージ
の到来を識別するための手段を含んでいる。この識別手
段は、上記所定メモリ位置に対応するアドレスを有する
割込みRAM及び局部プロセッサに割込み要求を送るた
めの手段を含んでいる。このシステムへのアクセスを一
度に上記ブロードキャスト回路の一つに限定するシステ
ムバスアービタ(orbtter)が存在する。一つの
ブロードキャスト回路は、全ての局部制御回路から肯定
応答信号を受けた後にのみメツセージの送信を停止する
。このメツセージRAMへのアクセスを一度にブロード
キャスト回路あるいは局部制御回路におけるプロセッサ
に限定するメツセージRAMアービタが存在する。この
制御要素は、少な(とも一つのアクチュエータ及びφな
くとも一つのトランスジューサを含んでいる。
そして、このトランスジューサは、アクチュエータの指
令信号への応答を検知する。このトランスジューサのた
めの局部制御回路は、この応答を示すメツセージをその
ブロードキャスト回路を経由して広(伝えるようにプロ
グラムされ、このアクチュエータのための局部制御回路
のプロセッサは、このメツセージを読出し且つこのメツ
セージをアクチュエータの閉ループ制御において用いる
ようにプログラムされている。
構造 第1図について説明する。第1図には、米国特許出願第
909.271号に開示されている一般的な型式の材料
試験ロードフレームの閉ループ制御を行うための回路1
0が図示されている。このロードフレームは、(試験中
の材料サンプルに力を適用するための)ロードセルJク
チュエータ12、(加えられている負荷を検知するため
の)負荷トランスジューサ14(アクチュエータの位置
を検知するための)位置トランスジューサ16、及び(
試験中の材料サンプルの二つの異なった位置における歪
を検知するための)歪トランスジューサ18.20を含
んでいる。これらの成分は、これ以降「制御要素」と呼
ばれる。各制御要素12.14.16.18.20は、
同等のそれぞれの局部制御回路22.24.26.28
.30を有している。各局部制御回路は、マイクロプロ
セッサ32、(このマイクロプロセッサは、制御要素及
び局部回路の残シの成分との間に局部通信を行う)局部
バス34、デュアルポートメツセージRAM36、及び
ブロードキャスト回路38を含んでいる。各デュアルポ
ートメツセージR,1f36は、同−又は他の局部制御
回路のブロードキャスト回路38によって書き込まれる
ために、マイクロプロセッサ32によって読み出し且つ
書き込むための局部バス34に接続されている一つのポ
ート及びシステムバス40に接続されている別のポート
を有している。局部制御回路22は、前パネル42及び
コンピュータ44との通信を処理するマスク及びアクチ
ュエータ122)ための制御装置として機能する。残り
の局部制御回路24.26.28.30は、それらのそ
れぞれのトランスジューサのための調節装置として機能
する。
第2図について説明する。第2図には、「コア」とも呼
ばれている局部制御回路22が図示されている。他方の
局部制御回路は同等である。このコアは、物理的に及び
電気的に、テンプレート・であシ、このテンプレートは
、このコアの特定の制御要素又は機能のために任意の専
用回路が付加される前に、印刷回路基板の上におかれる
。局部制御回路22は、二つの基本的機能部分、即ち、
診断コア46及び局部コア48を有している。
診断コア46は、マイクロプロセッサ32(モトローラ
68000. 12JfHg)をラン(rsa)させる
のに及び診断自己試験を実施するのに必要な回路を含ん
でいる。診断コア46は、CPUリセット回路52、C
pUタイミング及び制御回路54、(割込プライオリタ
イザ(prioritizer)及び割込肯定応答発生
器)を含む割込制御回路56、(%定の局部制御回路の
オペレーションに特有な128にワードまでのプログラ
ムメモリ及びデータ記憶のための64にワードまでの高
速低電力CMO5RAMを含む)コアメモリ58、診断
回路60、(ポストプロセッサアドレス及び制御ライン
のための高電流ドライバ及び診断コア46の外側の全て
の回路を駆動し且つ分離するための全てのデータライン
のためのトランシーバを含む)局部パスバッファ62、
アドレス復号器64、及びマイクロプロセッサ322)
アドレス、制御及びデータライン66.68.70を含
んでいる。
局部コア48は、プロセッサ32を〔アクチュエータ1
2にインターフェースするための〕応用ハードウェア5
0に且つ他方の局部制御回路24.26.28.30に
システムパス40(VMEバス)を通して連結する。局
部コア48は、マイクロプロセッサ322)直接的な対
応のライン66.68.70及びバッファの付いた延長
部分たるアドレス、制御及びデータ用ライ772.74
.76を含む局部パス34を通して診断コア46と通信
する。ライン72.74.76は、ブロードキャスト回
路38に接続されており、ブロードキャスト回路38は
、トランシーバ78を介してシステムバス40に接続さ
れており、システムバス40にデータを伝送し且つシス
テムバス40からデータを受けるのに用いられる。VM
Eバスリクエスタ(デーqsgacgr) /アービタ
80は、全ての局部制御回路22−30において作動す
るりクエスタ機能、及び一つの局部制御回路においての
みイネーブル(anablg)されるアービタ機能を含
んでいる。VMEバスリクエスタ/アービタ80は、シ
ステムパス要求ライン(このラインを通してブロードキ
ャスティングするためにパスマスタシップを要求するた
めに局部制御回路によって用いられる)及び許可ライン
(要求を許可するためにアービタ機能によって用いられ
る)に接続されている。
デュアルポートメツセージRAM36 (CMOSスタ
ティックRAM)は、局部バス34(読出し及び書込み
機能の両方)及びシステムバス40(書込み機能のみ)
の両方からのランダムアクセスを行うために二組の外部
アドレス、データ及び制御ラインバッファを有している
。デュアルポートRAMアービタ82は、デュアルポー
トメツセージRA Jf 36への同時アクセスを防ぐ
ように接続され且つ構成されている。即ちこれらのメモ
リポートは、通常はディスエーブル(disablg)
 サれておシ、アービタ82がアクセスを許可するまで
この状態を保つ。デュアルポートRAMパスレシーバ8
4は、システムバス40からデュアルポートメツセージ
RAM36に且つアドレス局部割込RAM86にデータ
を一方向に転送するように接続されている。R,4&3
6のアドレスは、個別にアドレス可能4ワードブロツク
として示されている256個のメツセージポートに分割
されている。即ち、各メツセージポートは、特定のメツ
セージを受けるように割り当てられておシ、各局部制御
回路は、全メツセージポートのサブセットなそれに関連
せしめている。RAM86には、局部回路22によって
用いられるメツセージポートに対応するアドレスにおい
て4ビツトタグワードがロードされている。即ち、RA
M86は、局部制御回路222)オペレーションに関連
するメツセージのために用いられるRAM36のメツセ
ージポート(アドレス)にあるメツセージがたった令書
き込まれたことを示すために局部割込入力ポート88に
用いられる。
アドレス復号器90は、局部バス34の局部アドレスラ
イン72におけるアドレスな復号化し、汎用プログラマ
ブルタイマ92は、局部コア48のタイミングを与える
オペレーション 材料試験の前に先立って、初期化の期間中、局部割込R
AM86には、デュアルポートRAM36のメツセージ
ポート(4ワードブロツクのためのアドレス)に対応す
るアドレスにおいてタグワードがロードされる。試験の
期間中、アクチュエータ12は、サンプルに張力及び(
又は)圧力を適用する。負荷トランスジューサ14は、
実際に加えられる負荷を監視する。位置トランスジュー
サ16は、アクチュエータ122)位置を監視する。そ
して歪トランスジューサ18,20は、材料サンプルの
それぞれの位置における歪を監視する。
これらの機能を実行するにあたシ、各制御要素(即ち、
アクチュエータ12、負荷トランスジューサ14、位置
トランスジューサ16、又は歪トランスジューサ18あ
るいは20)は、コアメモリ58中のpROMにおける
プログラム命令に従ってそのそれぞれのプロセッサ32
による局部制御の下で作動する。プロセッサ32からの
制御は、全体的に局部回路22内で行なわれ、局部バス
34及びデジタル信号をインターフェースするのに用い
られるそ糺ぞれの局部バスノ・−ドウエア(例えば、ア
ナログ−デジタルコンバータ)を介して制御エレメント
と通信する。コアメモリ58におけるデータRAMは、
データ、例えば、歪トランスジューサ18又は20から
の歪情報を記憶するのに用いられる。
アクチュエータ12は、指令されたオペレーション、例
えば、そのコアメモリ58におけるそのプログラムに従
って合成された所望の波形に近づ(ように閉ループ制御
の下で作動する。この閉ループ制御は、アクチュエータ
12への制御信号を調節するのに用いられるエラー信号
を得るために、トランスジューサ14.16.18.2
0によって検知される負荷、位置、及び(又は)歪に基
づく実際の応答信号の予想された(即ち指令された)応
答特性との比較を伴う。
1ミリ秒毎に、負荷、位置(ストロークとも呼ばれる)
、及び歪が抽出され、4ワードメツセージとして、それ
ぞれのプd−ドキャスト回路38によって全てのデュア
ルポートRAM36における同一のアドレス(即ちメツ
セージポート)に広く伝えられる。1ミリ秒毎に計算さ
れ且つアクチュエータ14に与えられる制御信号を調節
するのに用いられるこの指令信号及びエラー信号は、1
ミリ秒毎に局部制御回路22におけるブロードキャスト
回路38によって同様に広く伝えられる。
第1図に示されているように、この同一のメツセージは
、全てのデエアルポー)RAM36における同一の位置
に書き込まれる。即ち、特定の局部制御回路22.24
.26.28又は30のオペレーションに関連するこれ
らのメツセージのみが、その都合がつき次第アクセスさ
れる。
メツセージ(「トークン」とも呼ばれる)のブロードキ
ャスティング及び読出しの説明を更に詳細に説明する。
−度に一つの局部制御回路のみがメツセージをシステム
バス40を介して広く伝えることができる。伝えられる
べきメツセージを局部制御回路が有している時、要求信
号がVMEバスリクエスタ/アービタ80の要求機能に
よってアービタに送られ、バス40がビジーでない場合
、次に許可信号がアービタによってリクエスタに送られ
る。リクエスタは次に、バスビジー信号をアクティブに
し、要求している局部制御回路がデータ伝送を開始し、
VMEバスブロードキャスト回路38におけるドライバ
はメツセージをシステムバス40を介してレシーバ84
を経由して全てのデュアルポートRAM36の同一のア
ドレスに書き込む。デュアルポートRAMアービタ82
は、システムバス40と局部バス34とによるデュアル
ポートRAM36への同時アクセスを防ぐ。これらのメ
モリポートは両方共通常はディスエーブルされており、
アルバイタ82がアクセスを許可するまでこの状態を保
つ。このアクセスは、ポートによって要求されている時
に且つ他方のポートが既に用いられている状態にない場
合にアービタ82が許可する。デュアルポートRAM3
6へのアクセスに対する同時要求の場合、システムバス
40は、アクセスを許可され、局部ポートは、システム
バス40がその伝送を完了するまで待機する。アクセス
が許可されると、データ伝送が(局部プロセッサ又はバ
スマスタあるいはこの両方に対して)肯定応答がなされ
る。全ての局部制御回路から肯定応答が受けられた後、
ブロードキャスト回路は、データ伝送サイクルを終結せ
しめ、システムバス40を自由にして他の局部制御回路
による使用に供する。これらの肯定応答は、全ての局部
回路における開コレクタドライバを経由してシステムバ
ス40のラインに示される。即ち、通常、これらのドラ
イバは、オンであり、このライ/を低状態に保持してい
る。そして、ブロードキャスティングが行なわれると、
各局部回路は、それがデータ伝送を完了した時に、短い
遅延の後にそのドライバをオフにすることにより応答す
る。
全てのドライバがオフになった時、このラインは高状態
に上昇する。
局部制御回路による関連メツセージの実時間使用を、例
えば、閉ループ制御において行うために、あるいは監視
メツセージを供給するために、ローカルプロセッサ32
は、特定のメツセージポートがシステムバス40を介し
てアクセスされる時に局部割込みRAM86及び局部割
込み入力ポート88を経由して割り込まれる。上記の如
く、局部割込みRAM86は、局部プロセッサ32によ
るシステム初期化の期間中局部制御回路のオペレーショ
ンに関連するメツセージポートに対応するアドレスにお
いてタグワードがロードされる。即ち、RAM86の内
容は、局部プロセッサ32によって特定的に再プログラ
ムされるまで変化しない。
システムバス40が局部割込みRAM86において対応
のタグワードを有するメツセージポート(「アクティブ
(活性)な」メツセージポート)をアクセスすると、局
部割込み7?、1f86は、デュアルポートRAM36
をアドレスする同一のアドレスラインによってアドレス
される。この時点では、局部割込みRAM86は、書込
みに対してイネーブルされていないが、読出しに対して
イネーブルされており、このアドレスされたタグワード
は、その出力データラインに現われ、これにより局部割
込み入力ボート88における8ビツトアドレス可能ラツ
チの対応の状態ビットを局部プロセッサ322)割込み
制御回路56への割込み要求の表明と同時に「1」にセ
ットせしめる。この8ビツトアドレス可能ラツチは、入
力ボートとして局部プロセッサ32によって直接読出し
可能であり、これによりデュアルポートRAM36のど
のメツセージポートがたった今アクセスされたかを求め
る。入力ボート88は、それが局部プロセッサ32によ
って読み出されるまで全ての活性メツセージポートの状
態を蓄積し、この時点では、全てのラッチされたビット
は、自動的に「0」にリセットされる。活性メツセージ
ポートの数が8を越えた場合、状態ビットは共有され、
メツセージポートポーリングがこれらの割込みに用いら
れ、これにより新しい関連メツセージを識別する。この
ように関連メツセージの到来が知らされているため、プ
ロセッサ32は、それが都合がつき次第それらを読み出
す。
デュアルボー)RAM36及びブロードキャスト回路3
8は、全メツセージの小さなサブセットをアクセスする
だけでよい全ての局部制御回路22.24.26.28
.30にメツセージを伝えるための効率的で且つ汎用通
信機構として作用する。システムバス40を局部バス3
4から分離することにより、システムバス40を通るト
ラフィックのボトルネックは、避けられ、同時に、局部
バス34は、局部制御エレメントの機能に関するデータ
及びプログラムに効率的に用いることができる。斯くし
てこのメツセージのブロードキャスティングは限度がな
く(即ち、特殊なハンドシェーキングオペレーション)
、それらがその局部制御を行う時には局部プロセッサ3
2に対して透明である。尚、これらの局部プロセッサは
、単に、関連メツセージのデュアルポートRAM3f3
への到来を知らされているだけであり、これらのメツセ
ージは次に、都合がつき次第すぐに読み出すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る材料試験ロードフレームの制御
エレメントを制御するための回路のブロック図であり、
第2図は、第1図の回路の複数の局部制御回路の一つの
回路のブロック図である。 10・・・閉ループ制御回路、12・・・負荷セルアク
チュエータ、14・・・負荷トランスジューサ、16・
・・位置トランスジューサ、18.20・・・歪トラン
スジューサ、22.24.26.28.3゜・・・局部
制御回路、32・・・マイクロプロセッサ、34・・・
局部ハス、36・・・デュアルホードメツセージRAM
、39・・・ブロードキャスト回路、40・・・システ
ムバス、42・・・前ハネル、44・・・コンピュータ
、46・・・診断コア、48・・・局部コア、52・・
・CPUリセット回路、54・・・CPUタイミング制
御回路、56・・・割込み制御回路、58・・・コアメ
モリ、60・・・診断回路、62・・・局部パスバッフ
ァ、64・・・アドレス復号器、66・・・アドレスラ
イン、68・・・制御ライン、70・・・データライン
、78・・・トランシーバ、80・・・VMEバスリク
エスタ/アービタ、82・・・チエアルポート8フ84
・・・デュアルボートRAMパスレシーバ、86・・・
デュアルポートメツセージRAM,9g・・r局部側込
み入力ポート、90・・・復号器、92・・・汎用プロ
グラマブルタイマ。 (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の制御要素の相互作用的制御を行うための回路
    において、 特定の機能を有する複数の制御要素と、 それぞれの上記制御要素を制御する複数の局部制御回路 であつて、該局部制御回路の各々が、上記局部制御回路
    及びそのそれぞれの上記制御要素のオペレーションを制
    御するためのプロセッサ;上記局部制御回路内の通信を
    行うために上記プロセッサに接続された局部バス;上記
    局部バスに接続されたメッセージRAM;及び上記局部
    バスと上記それぞれの制御要素との間に接続された制御
    要素インターフェースを含んでいる上記複数の局部制御
    回路と、 上記局部制御回路における上記メッセージRAMに接続
    されているシステムバスと、 上記システムバスを介してメッセージを上記メッセージ
    RAMに送信するためのブロードキャスト回路と、 を備えることを特徴とする回路。 2)複数のブロードキャスト回路が存在し、これらのブ
    ロードキャスト回路の各々が局部制御回路に位置されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の回路。 3)上記ブロードキャスト回路が、上記メッセージを上
    記メッセージの特性に対応する所定のメモリ位置に送信
    するように構成されていることを特徴とする請求項2に
    記載の回路。 4)各上記局部制御回路が、選択された所定のメモリ位
    置へのメッセージの到着を識別するための手段を含むこ
    とを特徴とする請求項3に記載の回路。 5)上記識別回路は、上記所定メモリ位置に対応するア
    ドレスを有する割込みRAMを備え、該割込みRAMは
    、上記メッセージRAMが上記ブロードキャスト回路に
    よる書込みに対してアクセスされた時に読出しに対して
    イネーブルされるように接続されており、上記割込みR
    AMに、上記の選択された所定メモリ位置に対応するア
    ドレスにタグワードがロードされることを特徴とする請
    求項4に記載の回路。 6)上記識別手段が、割込み要求を上記プロセッサに送
    るための手段と、それぞれのタグワードによつてセット
    され且つ上記プロセッサによつて読出すことができる状
    態ビットを有するアドレス可能ラッチと、を備えること
    を特徴とする請求項5に記載の回路。 7)上記システムバスへのアクセスを一度に上記複数の
    ブロードキャスト回路の一つに限定するシステムバスア
    ービタを更に備えることを特徴とする請求項2に記載の
    回路。 8)上記局部制御回路は、上記メッセージRAMへのア
    クセスを肯定するために肯定応答信号を送信するための
    手段を備え、上記ブロードキャスト回路は、全ての局部
    制御回路から肯定応答信号を受けた後にのみメッセージ
    の送信を停止するように構成されていることを特徴とす
    る請求項7に記載の回路。 9)各上記局部制御回路が、上記メッセージRAMへの
    アクセスを一度に上記ブロードキャスト回路の一つある
    いは上記局部制御回路における上記プロセッサに限定す
    るメッセージRAMアービタを備えていることを特徴と
    する請求項2に記載の回路。 10)上記制御要素が、少なくとも一つのアクチュエー
    タ及び少なくとも一つのトランスジューサを含むことを
    特徴とする請求項1に記載の回路。 11)上記トランスジューサが、指令信号に対する上記
    アクチュエータの応答を検知するように構成されており
    、上記トランスジューサのための上記局部制御回路のプ
    ロセッサが、上記応答を示すメッセージをそのブロード
    キャスタ回路を経由して送信するようにプログラムされ
    ており、上記アクチュエータのための上記局部制御回路
    のプロセッサが、上記メッセージを読み出し且つこのメ
    ッセージを上記アクチュエータの閉ループ制御において
    用いるようにプログラムされていることを特徴とする請
    求項10に記載の回路。 12)材料試験負荷フレームのための制御回路において
    、 特定の機能を有する複数の制御要素であつて、材料サン
    プルに力を加えるためのアクチュエータ;上記アクチュ
    エータによつて適用されている負荷を検知するための負
    荷トランスジューサ;上記アクチュエータの位置を検知
    するための位置トランスジューサ;及び上記材料サンプ
    ルの歪を検知するための歪トランスジューサを含む上記
    複数の制御要素と、 それぞれの上記制御要素を制御する複数の局部制御回路
    であつて、各々が、上記局部制御回路及びそのそれぞれ
    の上記制御要素のオペレーションを制御するためのプロ
    セッサ;上記局部制御回路内における通信を行うために
    上記プロセッサに接続されている局部バス;上記局部バ
    スに接続されているメッセージRAM;及び上記局部バ
    スと上記それぞれの制御要素との間に接続されている制
    御要素インターフェースを含む上記複数の局部制御回路
    と、 上記局部制御回路における上記メッセージRAMに接続
    されているシステムバスと、 上記システムバスを介してメッセージを上記メッセージ
    RAMに送信するためのブロードキャスト回路と、 を備えることを特徴とする制御回路。 13)複数のブロードキャスト回路が存在し、これらの
    ブロードキャスト回路の各々が、局部制御回路に位置さ
    れていることを特徴とする請求項12に記載の回路。 14)上記ブロードキャスト回路が、上記メッセージの
    特性に対応する所定のメモリ位置に上記メッセージを送
    信するように構成されていることを特徴とする請求項1
    3に記載の回路。 15)各上記局部制御回路が、選択された所定メモリ位
    置へのメッセージの到着を識別するための手段を備える
    ことを特徴とする請求項14に記載の回路。 16)上記識別手段が、上記所定メモリ位置に対応する
    アドレスを有する割込みRAMを備え、該割込みRAM
    は、上記メッセージRAMが上記ブロードキャスト回路
    による書込みに対してアクセスされた時に読出しに対し
    てイネーブルされるように接続されており、上記割込み
    RAMに、上記の選択された所定メモリ位置に対応する
    アドレスにタグワードがロードされることを特徴とする
    請求項15に記載の回路。 17)上記識別手段が、割込み要求を上記プロセッサに
    送るための手段及びそれぞれのタグワードによつてセッ
    トされ且つ上記プロセッサによつて読み出すことができ
    る状態ビットを有するアドレス可能ラッチを含むことを
    特徴とする請求項16に記載の回路。 18)上記システムバスへのアクセスを一度に上記複数
    のブロードキャスト回路の一つに限定するシステムバス
    アービタを更に備えることを特徴とする請求項13に記
    載の回路。 19)上記局部制御回路が、上記メッセージRAMへの
    アクセスを肯定するために肯定応答信号を送信するため
    の手段を備え、上記ブロードキャスト回路が、全ての局
    部制御回路から肯定応答信号を受けた後にのみメッセー
    ジの送信を停止するように構成されていることを特徴と
    する請求項18に記載の回路。 20)各上記局部制御回路は、上記メッセージRAMへ
    のアクセスを一度に上記ブロードキャスト回路の一つ又
    は上記局部制御回路における上記プロセッサに限定する
    メッセージRAMアービタを備えることを特徴とする請
    求項13に記載の回路。 21)上記トランスジューサが、指令信号に対する上記
    アクチュエータの応答を検知するように構成されており
    、上記トランスジューサのための上記局部制御回路のプ
    ロセッサが、上記応答を示すメッセージをそのブロード
    キャスト回路を経由して送信するようにプログラムされ
    ており、上記アクチュエータのための上記局部制御回路
    のプロセッサが、上記メッセージを読み出し且つこのメ
    ッセージを上記アクチュエータの閉ループ制御において
    用いるようにプログラムされていることを特徴とする請
    求項20に記載の回路。 22)肯定応答信号を送信するための上記手段が、上記
    システムバスにおける肯定応答ライン及び上記肯定応答
    ラインに接続されている各局部制御回路におけるドライ
    バを備え、任意の上記ドライバは、オンになつた時に上
    記肯定応答ラインを一方の状態に駆動する機能があり、
    上記ラインは、全ての上記ドライバがオフになつた時に
    別の状態になり、上記肯定応答信号は、上記の別の状態
    になることを特徴とする請求項8に記載の回路。 23)肯定応答信号を送信するための上記手段が、上記
    システムバスにおける肯定応答ライン及び上記肯定応答
    ラインに接続されている各局部制御回路におけるドライ
    バを備え、任意の上記ドライバが、オンになつた時に上
    記肯定応答ラインを一方の状態に駆動する機能があり、
    上記ラインは、全ての上記ドライバがオフになつた時に
    別の状態になり、上記肯定応答信号が、上記別の状態に
    なることを特徴とする請求項19に記載の回路。
JP22971088A 1987-10-09 1988-09-13 複数の制御要素の相互作用的制御を行なうための回路 Pending JPH01109403A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10685287A 1987-10-09 1987-10-09
US106852 1998-06-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01109403A true JPH01109403A (ja) 1989-04-26

Family

ID=22313606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22971088A Pending JPH01109403A (ja) 1987-10-09 1988-09-13 複数の制御要素の相互作用的制御を行なうための回路

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPH01109403A (ja)
DE (1) DE3834199A1 (ja)
FR (1) FR2621714A1 (ja)
GB (1) GB2211000B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2048944A1 (en) * 1990-08-31 1992-03-01 Otomar S. Schmidt Processor for a programmable controller
DE4125374C2 (de) * 1991-07-31 1995-03-09 Siemens Ag Automatisiert arbeitende, mehrere Anlagenteile aufweisende Kokerei
AU2052192A (en) * 1991-08-07 1993-02-11 Aeci Limited A controller
DE4207826C2 (de) * 1992-03-12 1995-06-14 Deutsche Aerospace Bahn- und Lageregelungssystem (AOCS) mit Prüfsystem
FR2704077B1 (fr) * 1993-04-13 1995-06-02 Armand Audrand Commande numérique à contrôle d'axes par programmes différentiels.
DE59500195D1 (de) * 1994-08-12 1997-05-28 Siemens Ag Verfahren und Einrichtung zur periodischen Datenübertragung mit Broadcast-Funktion zum unabhängigen Datenaustausch zwischen externen Einheiten
FR2730080B1 (fr) * 1995-01-30 1997-04-25 Trazic Pierre Unite centrale eclatee
DE102005054843A1 (de) * 2005-11-15 2007-05-16 Dewert Antriebs Systemtech Verfahren zur Steuerung einer Elektrogeräteanordnung, insbesondere für ein Möbel

Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51140521A (en) * 1975-05-30 1976-12-03 Nec Corp Address exchange device
JPS5515542A (en) * 1978-07-18 1980-02-02 Nec Corp Data transmitter
JPS5776604A (en) * 1980-10-30 1982-05-13 Fanuc Ltd Numeric controller
JPS5794974A (en) * 1980-12-05 1982-06-12 Fujitsu Ltd Buffer memory control system
JPS5972504A (ja) * 1982-09-21 1984-04-24 ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン 制御器具備の機械及びシステム制御装置
JPS59114663A (ja) * 1982-12-22 1984-07-02 Nec Corp デ−タ送信装置
JPS6214205A (ja) * 1985-07-10 1987-01-22 Shimadzu Corp 材料試験機の制御装置
JPS6252663A (ja) * 1985-09-02 1987-03-07 Hitachi Ltd 情報処理方法及び装置
JPS6252664A (ja) * 1985-09-02 1987-03-07 Hitachi Ltd マルチプロセツサシステムのジヨブ管理方法
JPS6259439A (ja) * 1985-09-10 1987-03-16 Mitsubishi Electric Corp 伝送制御方式
JPS62204362A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Fujitsu Ltd ネツトワ−クによる共有メモリ方式
JPS62204363A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Fujitsu Ltd 共有メモリ方式
JPS62209651A (ja) * 1986-02-12 1987-09-14 Fujitsu Ltd 共通バス制御方式
JPS62217768A (ja) * 1986-03-19 1987-09-25 Canon Inc メモリ制御回路
JPS62219045A (ja) * 1986-03-19 1987-09-26 Fujitsu Ltd Lru制御回路
JPS62219295A (ja) * 1986-03-19 1987-09-26 Canon Inc メモリ制御回路

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4155115A (en) * 1977-12-30 1979-05-15 Honeywell Inc. Process control system with analog output control circuit
GB2046476B (en) * 1979-03-26 1983-02-23 Shelton Instr Ltd Programmable logic controllers
GB2141838B (en) * 1980-05-01 1985-07-24 Rank Organisation Plc Stage lighting control system
JPS5717014A (en) * 1980-07-07 1982-01-28 Fanuc Ltd Numerical controller
JPS5884308A (ja) * 1981-11-16 1983-05-20 Toshiba Mach Co Ltd プログラマブルシーケンスコントローラの制御装置
US4514814A (en) * 1982-09-07 1985-04-30 General Electric Company Multi-processor axis control
US4607256A (en) * 1983-10-07 1986-08-19 Honeywell, Inc. Plant management system
CA1232050A (en) * 1984-02-28 1988-01-26 James A. Zeitlin Fermentation control system
DD248615B1 (de) * 1984-12-27 1990-10-10 Textima Veb K Vorrichtung und verfahren zur steuerung von strickmaschinen
JP2528813B2 (ja) * 1985-05-10 1996-08-28 株式会社日立製作所 制御装置

Patent Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51140521A (en) * 1975-05-30 1976-12-03 Nec Corp Address exchange device
JPS5515542A (en) * 1978-07-18 1980-02-02 Nec Corp Data transmitter
JPS5776604A (en) * 1980-10-30 1982-05-13 Fanuc Ltd Numeric controller
JPS5794974A (en) * 1980-12-05 1982-06-12 Fujitsu Ltd Buffer memory control system
JPS5972504A (ja) * 1982-09-21 1984-04-24 ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン 制御器具備の機械及びシステム制御装置
JPS59114663A (ja) * 1982-12-22 1984-07-02 Nec Corp デ−タ送信装置
JPS6214205A (ja) * 1985-07-10 1987-01-22 Shimadzu Corp 材料試験機の制御装置
JPS6252664A (ja) * 1985-09-02 1987-03-07 Hitachi Ltd マルチプロセツサシステムのジヨブ管理方法
JPS6252663A (ja) * 1985-09-02 1987-03-07 Hitachi Ltd 情報処理方法及び装置
JPS6259439A (ja) * 1985-09-10 1987-03-16 Mitsubishi Electric Corp 伝送制御方式
JPS62209651A (ja) * 1986-02-12 1987-09-14 Fujitsu Ltd 共通バス制御方式
JPS62204362A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Fujitsu Ltd ネツトワ−クによる共有メモリ方式
JPS62204363A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Fujitsu Ltd 共有メモリ方式
JPS62217768A (ja) * 1986-03-19 1987-09-25 Canon Inc メモリ制御回路
JPS62219045A (ja) * 1986-03-19 1987-09-26 Fujitsu Ltd Lru制御回路
JPS62219295A (ja) * 1986-03-19 1987-09-26 Canon Inc メモリ制御回路

Also Published As

Publication number Publication date
GB2211000B (en) 1992-01-15
FR2621714A1 (fr) 1989-04-14
GB2211000A (en) 1989-06-21
DE3834199A1 (de) 1989-04-27
GB8823539D0 (en) 1988-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4982321A (en) Dual bus system
EP0063334B1 (en) Data processing apparatus for a multiprocessor system
US4870566A (en) Scannerless message concentrator and communications multiplexer
US5001624A (en) Processor controlled DMA controller for transferring instruction and data from memory to coprocessor
US4648029A (en) Multiplexed interrupt/DMA request arbitration apparatus and method
US5991843A (en) Method and system for concurrent computer transaction processing
CA1083726A (en) System and method for sharing memory
EP0524684A2 (en) A universal buffered interface for coupling multiple processors, memory units, and I/O interfaces to a common high-speed bus
US6636927B1 (en) Bridge device for transferring data using master-specific prefetch sizes
CA1221173A (en) Microcomputer system with bus control means for peripheral processing devices
US4627054A (en) Multiprocessor array error detection and recovery apparatus
US4941086A (en) Program controlled bus arbitration for a distributed array processing system
JPS5921048B2 (ja) 多重取出しバス・サイクル操作を与えるシステム
JPH01109403A (ja) 複数の制御要素の相互作用的制御を行なうための回路
US5471639A (en) Apparatus for arbitrating for a high speed direct memory access bus
US6078742A (en) Hardware emulation
US5524211A (en) System for employing select, pause, and identification registers to control communication among plural processors
JPH04302334A (ja) バス・システム
JPS5921047B2 (ja) 情報要求装置における適応応答を与えるシステム
US7284077B2 (en) Peripheral interface system having dedicated communication channels
US20010021967A1 (en) Method and apparatus for arbitrating deferred read requests
EP0191939A1 (en) Data processing bus system
US5931937A (en) Symmetric parallel multi-processing bus architecture
EP0321775B1 (en) Secure data processing system using commodity devices
JP2546901B2 (ja) 通信制御装置