JPS6259439A - 伝送制御方式 - Google Patents

伝送制御方式

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JPS6259439A
JPS6259439A JP19862885A JP19862885A JPS6259439A JP S6259439 A JPS6259439 A JP S6259439A JP 19862885 A JP19862885 A JP 19862885A JP 19862885 A JP19862885 A JP 19862885A JP S6259439 A JPS6259439 A JP S6259439A
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JP
Japan
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station
transmission
message
loop
master station
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Masato Hashimoto
正人 橋本
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は親局、子局を持つループ形伝送路の伝送制御
方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の伝文の伝送制御が行なわれるループ形伝
送路の全体構成を示す構成図である。図において1〜4
は伝送路でろり、10は親局、20゜30.40は親局
10に対してル−プ形状に伝送路1〜4で接続された子
局である。上記各局10゜20.30.40は夫々制御
装置100を内部に持ち、更に、その内部には送信機1
01(以下トランスミツターと呼ぶ)及び受信機102
(以下レシーバ−と呼ぶ)を備え、対応する伝送路1〜
4に接続されている。
第5図は上述の子局20.30.40内部の詳細構成を
示し、103は入側の伝送路1乃至4に接続される復調
器、104は出側の伝送路1乃至4に接続される変調器
を示す。また、105は変調器104への信号経路を制
御装置100のトランスミツター101側とするかくb
側)、入側の伝送路1乃至3とするか(出側)を切替え
る切替手段である。また、上述の親局10の詳細構成を
第6図に示す。第6図に示されるように親局10の構成
は復調器103と変調器104との間が、第5図に示す
子局20.30.40の詳細構成と比較して明らかなよ
うに通常接続されていす、各伝送路1〜4によって形成
される伝送ルーズが親局10により切断され、そのトラ
ンスミツター101及びレシーバ−102に引き込まれ
ている。
第7図は第4図の伝送路1〜4上に伝送される伝文の最
小フレーム構成を示すフレーム構成図である。図におい
て、Fはフレームの先頭(前)と最後部(後)を示すフ
ラグシーケンスでhD、Aはアドレス、Cはコマンド、
FC8はフレームチェックシーケンスである。
従来のループ形伝送路は上記のように構成され。
例えば親局10の制御装置100から第7図のフレーム
構成に示す伝文が送出された場合は、まず親局10のト
ランスミッタへ101から伝文が送出され、この伝文を
伝送路1を介して子局20がそのレシーバ−102で受
けると、子局20内の切替手段105が作動しく第5図
のa側に動作する)、伝文は四に伝送路2を介してさら
に子局30及び子局40に伝送され、上述の子局20の
動作と同様な動作を行なう。
このようにして伝文が一順され、親局10のレシーバ−
102に受信される。一方、例えば親局10から子局2
0にブロードキャスト送信えという伝文を送信し、伝文
が子局20の制御装置100から送出された場合、この
伝文は伝送路2を介して子局30が受信するとともにこ
の子局30の切替手段105によるループによって伝送
路3を介してさらに子局40に受信され、この子局40
のループによって伝送路4を介して親局10の制御装置
100のレシーバ−102に受信され、伝文の伝送を終
了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のループ形伝送路の伝送制御方式は以上のような構
成の伝送路によって伝送制御が行なわれるので、例えば
第3図において、子局30のトランスミツター101か
ら伝文が送信された場合、子局40は受信されるが、現
局において伝送路7゜4が切断されているため、子局2
0には伝文が到達しない。また、子局20に伝送しよう
とすると親局10から新たに送信しなければならなかっ
た。
従って、子局30,40から送信した時には再送信しな
ければならず、また非常に時間がかかり、高速に伝送が
行なえないという問題点があった。
この発明に、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、伝文をどの子局から送信された場合にも、親局に
おいて再送信することなく、一度の送信でブロードキャ
スト用伝文の伝送が高速に行える伝送制御方式を得るこ
と全目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る伝送制御方式は、ループ形伝送路の親局
内に該伝送路のループを形成または切断可能な切替手段
を付加し、子局が伝文をブロードキャスト送信した時に
伝送路を介して前記親局の切替手段によるループを通過
して核子間が受信し、この受信後に核子局内のループを
形成するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明に与ける伝送制御方式は、親局の切替手段によ
って子局からの伝文を一回通過させることができ、また
子局の切替手段が、自局からのブロードキャスト送信で
ある場合にループ切断するとともに、伝文を受信後ルー
プを形成させるようにしたので、ブロードキャスト送信
が一回の動作で行え、高速となる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すループ形伝送路の構
成図であり、第2図はその親局10及び子局20,30
.40の詳細構成を示す構成図である。第1図において
、1〜4に上記従来構成と全く同一のものである。10
は親局、20,30゜40は子局であり、これら各局の
内部構成は第2図に示すごとく、制御装置100、復調
器103、変調器104、切替手段105から構成され
、特にこの発明の特徴的手段を示す切替手段105は各
局10,20,30.40の夫々出側の伝送路1乃至4
に対して局内のトランスミツター101か(第2図す側
)、あるいは入側の伝送路1乃至4に復調器103を介
して接続されるレシーバー102か(第2図a側)を切
り替える手段である。
上記のように構成されたループ形伝送路における伝送制
御方法の一例を第3図のフローチャートに基づき説明す
る。この実施例は親局10のブロードキャスト送信要求
に対して、子局20,30゜40のうち子局20がその
要求に応じて伝文を伝送する場合の一例である。まず、
親局10は第2図に示す切替手段105をb側に切換え
ておき、この親局10が制御装置100内のトランスミ
ツター101から伝送路1を介して子局20に対してブ
ロードキャスト送信要求を行なう(ステップ201)。
この要求後、親局10は切替手段105を第2図のb側
に切換え、伝送路4から5へのルートを接続しくステッ
プ202 )、ループヲ形成しておく。一方、上記ブロ
ードキャスト送信要求を受けた子局20では、その要求
信号をレシーバ−102で受け、自局内の伝文をトラン
スミツター101に送出するとともに切替手段105を
b側に切り替え、この子局20の入側の伝送路1と出側
の伝送路2間のループを切断して伝送路1゜2を夫々レ
シーバ−102側、トランスミツター101側に引き込
む(ステップ301)。子局20から送出された伝文は
、伝送路2t−介して子局30の制御装置100内のレ
シーバ−102で受信されるとともに、この子局30内
の切替手段105がa側に切替えられているためにその
まま伝送路3に伝送(ループ中継)され(ステップ30
2)、以降同様に子局40を介して伝送路4に伝送され
る(ステラ7”303)。さらに、親局10ではこの伝
文が自局内のループ、すなわち第3図のステップ202
のループ接続によって形成されたループにより上記伝文
が通過されたことを確認すると(ステップ203)、親
局10の制御装置100から切替手段105を作動し、
a側からb側に切替えて親局10内のループを切断状態
にする(ステップ204)。親局10を伝文が通過後、
伝送路1を介して伝文の送信元である子局20がその伝
文(自分が送信した伝文)を受信すると、子局20内の
切替手段105t−−@に切番えるよう作動して伝送路
1から2へのループを形成しておき、次の伝送動作に対
して準備しておく。
!I発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、親局内で伝送路金ルー
プ可能とする切替手段を付加し、子局からの伝文を一回
の伝送手順で全局に伝達できるよ5構成しンtので、ど
の子局から伝文を送信しても一回の伝送で他の子局に伝
達することができ1効尤のよい高速なブロードキャスト
送信を行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による伝送制御が行なわれ
るループ形伝送路の全体構成を示す構成図、第2図は第
1図に示される親局及び子局内の詳細構成を示す構成図
、第3図はこの発明の一実施例による伝送制御方式の動
作手順を示すフローチャート、第4図は従来のループ形
伝送路の全体樗;戊を示す構成図、第5図は第4図に示
される子局の詳細構成を示す構成図、第6図f′i第4
図に示される親局の詳細構成を示す構成図、第7図はル
ープ形伝送路上で扱われる伝文の構成の一例を示す構成
図である。 図において、1〜4は伝送路、10は親局、20.30
.40U子局、105i111替手段テする。 なお、図中部−符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 □−1 代理人 弁匪士  1)澤 博 昭  1(外2名) 
  ゛ 第1図 1゜ 1o 別色均            105−リ1曾
づ−P克第2図 10、20,30.40 1!3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局及び複数の子局によりループ形伝送路を形成し、該
    伝送路上でブロードキャスト送信が行なわれる伝送制御
    方式において、前記親局は前記子局へのブロードキャス
    ト送信要求後に該親局の入側と出側伝送路間をループ形
    成し、かつ該子局からの伝文が該親局を通過後に該ルー
    プを切断する切替手段を付加し、前記複数の子局は前記
    親局から送信された伝文が自局のものであつた時に夫々
    自局内のループを切断するとともに該子局から送信され
    た伝文が前記伝送路を一順回して受信した時に前記自局
    内のループを接続するようにしたことを特徴とする伝送
    制御方式。
JP19862885A 1985-09-10 1985-09-10 伝送制御方式 Granted JPS6259439A (ja)

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JP19862885A JPS6259439A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 伝送制御方式

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JPS6259439A true JPS6259439A (ja) 1987-03-16
JPH0515335B2 JPH0515335B2 (ja) 1993-03-01

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01109403A (ja) * 1987-10-09 1989-04-26 Instron Corp 複数の制御要素の相互作用的制御を行なうための回路
JPH02172347A (ja) * 1988-12-26 1990-07-03 Daido Signal Co Ltd ループ式並列2重系光伝送方式
US5297134A (en) * 1991-01-11 1994-03-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Loop mode transmission system with bus mode backup
JP2006054172A (ja) * 2004-07-16 2006-02-23 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd 電線被覆方法

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JP2006054172A (ja) * 2004-07-16 2006-02-23 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd 電線被覆方法

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JPH0515335B2 (ja) 1993-03-01

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