JPH01106104A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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Publication number
JPH01106104A
JPH01106104A JP26168887A JP26168887A JPH01106104A JP H01106104 A JPH01106104 A JP H01106104A JP 26168887 A JP26168887 A JP 26168887A JP 26168887 A JP26168887 A JP 26168887A JP H01106104 A JPH01106104 A JP H01106104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence program
execution
stop
sequence
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP26168887A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Sugiura
杉浦 康明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01106104A publication Critical patent/JPH01106104A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシーケンスプログラムの実行及び実行停止を外
部から制御できる数値制御装置に関する。
[従来の技術] 第4図は従来の数値制御装置の構成図である。
第4図において、(1)はシーケンスプログラムの実行
制御等を行なうシーケンス実行部、(11)はシーケン
スプログラムの実行及び実行停止を設定する、例えばト
グルスイッチ等のハードウェアスイッチ、(7)はシー
ケンス実行部(1)内に設けられ、たハードウェアスイ
ッチ(11)の状態をチエツクするハードウェアデータ
処理部、(9)はシーケンスプログラムを実行するシー
ケンスプログラム実行処理部、(2)は表示設定部、(
3)はキー人力処理を行なうキー人力処理部、(5)は
キー人力処理部(3)によるキー人力によりシーケンス
プログラムの編集処理を行なうシーケンスプログラム編
集処理部、(6)はシーケンスプログラム(5)により
編集されたシーケンスプログラムを表示する画面表示処
理部である。
次に、従来の数値制御装置の動作について、第5図及び
第6図のフローチャートを参照して説明する。
(1)ステップ811〜S12 シーケンスプログラムは周期的に実行されるプログラム
であり、これを実行するときには、ハードウェアデータ
処理部(7)がハードウェアスイッチ(11)の状態、
即ちシーケンスプログラムを実行するか実行停止するか
を判断する(ステップ511)。シーケンスプログラム
を実行するときは、シーケンスプログラム実行処理部(
9)がシーケンスプログラムを実行する(ステップ51
2)。
又、シーケンスプログラムの実行を停止するときは、シ
ーケンスプログラムの実行をスキップして処理を終える
(2)ステップ813〜815 表示設定部(2)は外部からのキー操作によって動作す
るものである。シーケンスプログラムを変更するときは
、ハードウェアスイッチ(11)を実行停止側に設定し
て、シーケンスプログラムの実行を停止して、シーケン
スプログラム編集処理を行なうためのキー人力処理を実
行しくステップS13 ) 、シーケンスプログラム編
集処理部(5)がキー人力処理部(3)によるキー人力
に基づいてシーケンスプログラム編集処理を行ない(ス
テップ814 ) 、画面表示処理部(6)がシーケン
スプログラムの編集に伴なうシーケンスプログラムの遷
移を表示する(ステップS15 )。
・[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記構成の従来の数値制御装置は、シーケン
スプログラムを変更するときには、必ずハードウェアス
イッチ(11)を操作しなければならない。
しかし、ハードウェアスイッチ(11)は数値制御装置
の内部であって、表示設定部(2)とは異なる位置にあ
り、ハードウェアスイッチ(11)を操作するには、扉
を開閉することが必要である等手間がかかる。従って、
シーケンスプログラムを変更するには時間がかかるとい
う問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
表示設定部(2)での操作により、シーケンスプログラ
ムの実行及び実行停止ができる数値制御装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る数値制御装置は、シーケンスプログラムを
編集するシーケンスプログラム表示設定手段に設けられ
たシーケンスプログラムの実行及び実行停止を設定する
ソフトウェアスイッチと、シーケンスプログラムを実行
するシーケンス実行部に設けられ、ソフトウェアスイッ
チの状態に基づいて、シーケンスプログラムの実行及び
実行停止を制御するソフトウェアデータ処理部とを備え
ている。
[作 用] 上記構成の数値制御装置は、ソフトウェアスイッチによ
りシーケンスプログラムの実行又は実行停止を指示する
と、ソフトウェアデータ処理部がソフトウェアスイッチ
の状態に基づいて、シーケンスプログラムを実行又は実
行停止する。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る数値制御装置のブロック図である
。第1図において、(1)はシーケンスプログラムの実
行制御等を行なうシーケンス実行部、(11)はシーケ
ンスプログラムの実行及び実行停止を設定する、例えば
トグルスイッチ等のハードウェアスイッチ、(7)はシ
ーケンス実行部(1)内に設けられ、ハードウェアスイ
ッチ(11)の状態をチエツクするハードウェアデータ
処理部、(8)は後述するソフトウェアスイッチがシー
ケンスプログラムの実行又は実行停止のいずれを示して
いるのかを判断するソフトウェアデータ処理部、(9)
はシーケンスプログラムを実行するシーケンスプログラ
ム実行処理部、(2)は表示設定部、(3)はキー人力
処理を行なうキー人力処理部、(4)はキー人力処理部
(3)によるキー人力によりシーケンスプログラムを実
行するのか実行停止するのかを判断するシーケンスプロ
グラム実行・停止処理部、(10)はシーケンスプログ
ラム実行・停止処理部(4)の判断結果を記憶するメモ
リ、(5)はキー人力処理部(3)によるキー人力によ
りシーケンスプログラムの編集処理を行なうシーケンス
プログラム編集処理部、(6)はシーケンスプログラム
編集処理部(5)により編集されたシーケンスプログラ
ムを表示する画面表示処理部である。
次に、本発明に係る数値制御装置の動作について第2図
及び第3図のフローチャートを参照して説明する。
(1)ステップ81−82 シーケンスプログラムを編集するために、シーケンスプ
ログラムの実行を停止するキー人力を行なうと(ステッ
プS1)、シーケンスプログラム実行・停止処理部(4
)がシーケンスプログラムの停止をメモリ(10)に記
憶させる(ステップS2)。同時に、シーケンスプログ
ラムを停止させる旨を画面表示処理部(6)が表示する
(2)ステップ35〜’87 三方、シーケンス実行部(1)は、ハードウェアスイッ
チ(11)が実行部でも(ステップS5)、メモリ(l
O)にシーケンスプログラムを停止させる旨が記憶され
ているので(ステップS6)、ソフトウェアデータ処理
部(8)がシーケンスプログラムの実行停止を判断して
、シーケンスプログラムの実行をスキップさせる。これ
によりシーケンスプログラムは実行停止状態となる。
(3)ステップ83〜S4 シーケンスプログラムの停止状態において、シーケンス
プログラム編集処理を行なうためのキー人力処理を実行
し、シーケンスプログラム編集処理部(5)がキー人力
処理部(3)によるキー人力に基づいてシーケンスプロ
グラム編集処理を行ない(ステップS3)、画面表示処
理部(0)がシーケンスプログラムの編集に伴なうシー
ケンスプログラムの遷移を表示する(ステップS4)。
編集終了後、シーケンスプログラムを実行するときは、
キー人力処理部(3)により、シーケンスプログラムを
実行するキー人力を行なうと、シーケンスプログラム実
行・停止処理部(4)がシーケンスプログラムの実行を
メモリ(10)に記憶させるので、ソフトウェアデータ
処理部(8)がシーケンスプログラムの実行を判断し、
シーケンスプログラム実行処理部(9)がシーケンスプ
ログラムを実行する。
なお、本実施例ではハードウェアデータ処理部(ア)が
ハードウェアスイッチ(11)の状態を判断しているが
、ハードウェアデータ処理部(7)がシーケンスプログ
ラムの実行停止を判断しても、シーケンスプログラムの
実行が停止する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ソフトウェアスイ
ッチによりシーケンスプログラムの実行及び実行停止を
指示すると、ソフトウェアデータ処理部がソフトウェア
スイッチの状態に基づいて、シーケンスプログラムの実
行又は実行を停止するようにしたので、シーケンスプロ
グラムの編集やデバッグ時間が短縮でき、操作性も同一
場所での操作性がよくなる数値制御装置が得られるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る数値制御装置のブロック図、第2
図及び第3図は第1図に示した数値制御装置の動作を示
すフローチャート、第4図は従来の数値制御装置のブロ
ック図、第5図及び第6図は第4図に示した数値制御装
置の動作を示すフローチャートである。 各図中、1はシーケンス実行部、2は表示設定部、3は
キー人力処理部、4はシーケンスプログラム実行・停止
処理部、5はシーケンスプログラム編集処理部、6は画
面表示処理部、7はハードウェアデータ処理部、8はソ
フトウェアデータ処理部、9はシーケンスプログラム実
行処理部、10はメモリ、l■はハードウェアスイッチ
である。 、なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもの
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のシーケンスプログラムを実行するシーケン
    スプログラム実行手段、前記シーケンスプログラムの実
    行及び実行停止を設定するハードウェアスイッチ、前記
    ハードウェアスイッチの状態に基づいて、前記シーケン
    スプログラムの実行及び実行停止を制御するハードウェ
    アデータ処理部から構成されたシーケンス実行部と、前
    記シーケンスプログラムの編集情報を入力する入力手段
    、前記編集情報の入力に基づいて、前記シーケンスプロ
    グラムを編集するシーケンスプログラム編集手段及び前
    記編集手段により編集されたシーケンスプログラムを表
    示する表示手段から構成されたシーケンスプログラム表
    示設定手段とを有する数値制御装置において、前記シー
    ケンスプログラム表示設定手段に設けられ、前記シーケ
    ンスプログラムの実行及び実行停止を設定するソフトウ
    ェアスイッチと、前記シーケンス実行部に設けられ、前
    記ソフトウェアスイッチの状態に基づいて、前記シーケ
    ンスプログラムの実行及び実行停止を制御するソフトウ
    ェアデータ処理部とを備えたことを特徴とする数値制御
    装置。
JP26168887A 1987-10-19 1987-10-19 数値制御装置 Pending JPH01106104A (ja)

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JP26168887A JPH01106104A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 数値制御装置

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Publications (1)

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JPH01106104A true JPH01106104A (ja) 1989-04-24

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ID=17365338

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26168887A Pending JPH01106104A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 数値制御装置

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