JPH01103860A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH01103860A JPH01103860A JP63152286A JP15228688A JPH01103860A JP H01103860 A JPH01103860 A JP H01103860A JP 63152286 A JP63152286 A JP 63152286A JP 15228688 A JP15228688 A JP 15228688A JP H01103860 A JPH01103860 A JP H01103860A
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Landscapes
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は撮像装置に係り、特に半導体基板上に複数個の
受光素子等を集積化した固体撮像装置に関する。
受光素子等を集積化した固体撮像装置に関する。
固体撮像装置は現行のテレビジョン放送で使用されてい
る撮像用電子管程度の解像力を備えていることが必要で
ある。このため、半導体基板上には垂直(列)方向に5
00個、水平(行)方向に800〜1000個の絵素(
光電変換素子)を配列した絵素マトリックスと、これら
の絵素を走査するための走査素子とが必要となる。従っ
て、このような固体撮像装置は高集積化が可能なMOS
大規模回路技術を用いて作られ、その構成素子として一
般にCharge Coupled Device(C
CD )又はMOSトランジスタ等が使用されている。
る撮像用電子管程度の解像力を備えていることが必要で
ある。このため、半導体基板上には垂直(列)方向に5
00個、水平(行)方向に800〜1000個の絵素(
光電変換素子)を配列した絵素マトリックスと、これら
の絵素を走査するための走査素子とが必要となる。従っ
て、このような固体撮像装置は高集積化が可能なMOS
大規模回路技術を用いて作られ、その構成素子として一
般にCharge Coupled Device(C
CD )又はMOSトランジスタ等が使用されている。
以下、MOS型固体撮像装置のスイッチングトランジス
タにS OI (Silicon On In5ula
tor)構造を採用した例について説明する。これにつ
いては、アイイーデイ−エム86.テクニカルダイジェ
スト369〜372頁(IEDM86 、 Techn
icalDigest、pp 369〜372 )にお
いて記載しである。
タにS OI (Silicon On In5ula
tor)構造を採用した例について説明する。これにつ
いては、アイイーデイ−エム86.テクニカルダイジェ
スト369〜372頁(IEDM86 、 Techn
icalDigest、pp 369〜372 )にお
いて記載しである。
この従来例について、第2図及び第3図を用いて説明す
る。第2図はMOS型固体撮像装置の回路構成を示す図
である。p型シリコン基板内に複数のホトダイオード1
01,201,301,401がマトリックス状に配置
され、これらの各ホトダイオードを選択するためのMO
Sトランジスタスイッチ104,204,304,40
4が対応するホトダイオードにそれぞれ接続される。こ
のホトダイオードとMOSトランジスタスイッチとが1
体となって1絵素を構成する。信号電荷を出力するため
の信号線510,511は、垂直方向(列方向)のMO
Sトランジスタスイッチ104゜204.304,40
4の出力端側に接続される。
る。第2図はMOS型固体撮像装置の回路構成を示す図
である。p型シリコン基板内に複数のホトダイオード1
01,201,301,401がマトリックス状に配置
され、これらの各ホトダイオードを選択するためのMO
Sトランジスタスイッチ104,204,304,40
4が対応するホトダイオードにそれぞれ接続される。こ
のホトダイオードとMOSトランジスタスイッチとが1
体となって1絵素を構成する。信号電荷を出力するため
の信号線510,511は、垂直方向(列方向)のMO
Sトランジスタスイッチ104゜204.304,40
4の出力端側に接続される。
MOSトランジスタスイッチ104,204゜304.
404はシフトレジスタ514より出るゲート線512
,513により順次走査される。
404はシフトレジスタ514より出るゲート線512
,513により順次走査される。
これによって、ホトダイオード101,201゜301
.401に入射した光によって生じた信号電荷は、MO
Sトランジスタスイッチ104゜204.304,40
4及び信号線510,511を通じて出力される。
.401に入射した光によって生じた信号電荷は、MO
Sトランジスタスイッチ104゜204.304,40
4及び信号線510,511を通じて出力される。
第3図は第2図の1個のホトダイオード近傍の断面構造
を示す図である。p型シリコン基板17内に、酸化膜1
2及びp型不純物領域(p十拡散層)11で分離された
ホトダイオードを構成するn型不純物領域(n上層)1
5が設けられている。この酸化膜12とp型不純物領域
11とは、素子分離領域であり、特に絵素(画素)同志
を分離するので画素分離領域という。このn型不純物領
域(n÷層)15からは、ソース16.ドレイン6゜ゲ
ート7より成るMOSトランジスタが酸化膜12上に延
在するように設けられている。この素子の全体は保護膜
14に覆われており、ドレイン6には信号線8が接続さ
れている。ここで、ソース16.ドレイン6、ゲート7
より成るMOSトランジスタは、n型不純物領域(n上
層)15をシード領域(Seeding region
)として再結晶させたSOI構造内に形成されている。
を示す図である。p型シリコン基板17内に、酸化膜1
2及びp型不純物領域(p十拡散層)11で分離された
ホトダイオードを構成するn型不純物領域(n上層)1
5が設けられている。この酸化膜12とp型不純物領域
11とは、素子分離領域であり、特に絵素(画素)同志
を分離するので画素分離領域という。このn型不純物領
域(n÷層)15からは、ソース16.ドレイン6゜ゲ
ート7より成るMOSトランジスタが酸化膜12上に延
在するように設けられている。この素子の全体は保護膜
14に覆われており、ドレイン6には信号線8が接続さ
れている。ここで、ソース16.ドレイン6、ゲート7
より成るMOSトランジスタは、n型不純物領域(n上
層)15をシード領域(Seeding region
)として再結晶させたSOI構造内に形成されている。
このために、ドレイン6とp型シリコン基板17間の寄
生容量を小さくすることが可能であり、したがって信号
線8の寄生容量も小さくなり、出力雑音レベルを抑圧す
ることができる。これは、出力雑音電流の2乗が、信号
線8の全容量に比例するためである。
生容量を小さくすることが可能であり、したがって信号
線8の寄生容量も小さくなり、出力雑音レベルを抑圧す
ることができる。これは、出力雑音電流の2乗が、信号
線8の全容量に比例するためである。
尚、この種のMOS型固体撮像装置については、USP
4,551,742にも記載されている。
4,551,742にも記載されている。
しかしながら上記従来技術においては、SOI内に形成
されたMOSトランジスタのソース16と、ドレイン6
との間を流れるリーク電流が、シリコン基板17内に形
成されたMOSトランジスタのソースとドレインとの間
を流れるリーク電流よりもはるかに大きいという事実を
実験によって見い出した。そして、このSOI内でのリ
ーク電流に起因して新たな雑音成分の発生及び信号電荷
の損失という新たな問題を見い出した。この問題点がS
OI構造のMOS型固体撮像装置の実用化に対して、大
きな妨げとなっている。
されたMOSトランジスタのソース16と、ドレイン6
との間を流れるリーク電流が、シリコン基板17内に形
成されたMOSトランジスタのソースとドレインとの間
を流れるリーク電流よりもはるかに大きいという事実を
実験によって見い出した。そして、このSOI内でのリ
ーク電流に起因して新たな雑音成分の発生及び信号電荷
の損失という新たな問題を見い出した。この問題点がS
OI構造のMOS型固体撮像装置の実用化に対して、大
きな妨げとなっている。
本発明の目的は、上記リーク電流を抑圧しつつ、SOI
構造によって寄生容量を抑えることのできる固体撮像装
置を提供することにある。
構造によって寄生容量を抑えることのできる固体撮像装
置を提供することにある。
上記目的は、走査用の各スイッチを、半導体基板内に形
成した第1のMOSトランジスタスイッチング素子と、
半導体基板上に絶縁物を介して設けた半導体内に形成し
た第2のMOSトランジスタスイッチング素子との直列
接続とし、かつ上記第1のスイッチング素子を受光部側
に配し、上記第2のスイッチング素子を信号出力端側に
配する構造とすることにより、達成される。
成した第1のMOSトランジスタスイッチング素子と、
半導体基板上に絶縁物を介して設けた半導体内に形成し
た第2のMOSトランジスタスイッチング素子との直列
接続とし、かつ上記第1のスイッチング素子を受光部側
に配し、上記第2のスイッチング素子を信号出力端側に
配する構造とすることにより、達成される。
受光部側に配したMOSトランジスタは、半導体基板内
に形成されているために、リーク電流の発生はほとんど
ない。また、信号出力端側に配したMOSトランジスタ
は、半導体基板上の絶縁物上に設けた半導体内に形成さ
れることにより、ドレイン側、即ち信号線の寄生容量を
削減することができる。
に形成されているために、リーク電流の発生はほとんど
ない。また、信号出力端側に配したMOSトランジスタ
は、半導体基板上の絶縁物上に設けた半導体内に形成さ
れることにより、ドレイン側、即ち信号線の寄生容量を
削減することができる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例であるMOS型固体撮像装置
の回路構成を示す図である。第2図と構成の同じものに
は、第2図と同符号を付しである。
の回路構成を示す図である。第2図と構成の同じものに
は、第2図と同符号を付しである。
ホトダイオード101,201,301,401はp型
シリコン基板(図示せず)内にマトリックス状に形成さ
れる。本図においては便宜上、2×2の4画素の場合を
示しである。各ホトダイオードには直列接続された2個
のMOSトランジスタスイッチがそれぞれ接続される。
シリコン基板(図示せず)内にマトリックス状に形成さ
れる。本図においては便宜上、2×2の4画素の場合を
示しである。各ホトダイオードには直列接続された2個
のMOSトランジスタスイッチがそれぞれ接続される。
例えば、ホトダイオード101には、MOSトランジス
タスイッチ105.106の直列接続されたものが接続
されている。本実施例では、1個のホトダイオードと2
個のMOSトランジスタスイッチによって、−絵素が構
成される。信号電荷を出力するための垂直信号線510
,511は、垂直方向(列方向)のMOSトランジスタ
スイッチ106,306゜206.406の出力端側に
それぞれ接続され、垂直方向に信号電荷を転送する。絵
素を構成する2個のMOSトランジスタスイッチ105
.1.06は垂直シフトレジスタ514から出るゲート
線512に並列に接続され、同時に走査されるようにな
っている。垂直シフトレジスタ514はゲート線512
.513を介して、垂直方向の絵素を順次走査する。垂
直信号線510,511の一端は、MOSトランジスタ
スイッチ515,516゜517.518を介して、水
平信号線526に接続される。水平信号線、526は垂
直信号線510゜511からの信号電荷を出力端に転送
する。MOSトランジスタスイッチ515,516,5
17゜518は水平シフトレジスタ519によって、水
平方向に順次走査される。MOSトランジスタスイッチ
515,516.及び517.51−8は絵素構成用の
MOSトランジスタスイッチ105゜106と同様にそ
れぞれ直列接続されている。
タスイッチ105.106の直列接続されたものが接続
されている。本実施例では、1個のホトダイオードと2
個のMOSトランジスタスイッチによって、−絵素が構
成される。信号電荷を出力するための垂直信号線510
,511は、垂直方向(列方向)のMOSトランジスタ
スイッチ106,306゜206.406の出力端側に
それぞれ接続され、垂直方向に信号電荷を転送する。絵
素を構成する2個のMOSトランジスタスイッチ105
.1.06は垂直シフトレジスタ514から出るゲート
線512に並列に接続され、同時に走査されるようにな
っている。垂直シフトレジスタ514はゲート線512
.513を介して、垂直方向の絵素を順次走査する。垂
直信号線510,511の一端は、MOSトランジスタ
スイッチ515,516゜517.518を介して、水
平信号線526に接続される。水平信号線、526は垂
直信号線510゜511からの信号電荷を出力端に転送
する。MOSトランジスタスイッチ515,516,5
17゜518は水平シフトレジスタ519によって、水
平方向に順次走査される。MOSトランジスタスイッチ
515,516.及び517.51−8は絵素構成用の
MOSトランジスタスイッチ105゜106と同様にそ
れぞれ直列接続されている。
本実施例の動作を以下説明する。各ホトダイオード10
1,201,301,401には、カメラレンズを介し
て光が入射する。そして、ホトダイオード101には、
入射光に応じた信号電荷が蓄積する。この信号電荷は、
所定時刻に走査されたMOSトランジスタスイッチ10
5,106によって垂直信号線510に転送される。直
重信号線510上に転送された信号電荷は同じく所定時
刻に走査されたMOSトランジスタ515.516によ
って、水平信号線526に転送され、この水平信号線5
26上を転送され、出力端から外部へ出力され、映像信
号として処理される。他の絵素においても、以上の動作
が行なわれる。
1,201,301,401には、カメラレンズを介し
て光が入射する。そして、ホトダイオード101には、
入射光に応じた信号電荷が蓄積する。この信号電荷は、
所定時刻に走査されたMOSトランジスタスイッチ10
5,106によって垂直信号線510に転送される。直
重信号線510上に転送された信号電荷は同じく所定時
刻に走査されたMOSトランジスタ515.516によ
って、水平信号線526に転送され、この水平信号線5
26上を転送され、出力端から外部へ出力され、映像信
号として処理される。他の絵素においても、以上の動作
が行なわれる。
第4図は、第1図中の、読出しMOSトランジスタスイ
ッチ515〜518のうちの、2個直列に接続された1
組のMOSトランジスタスイッチ515.516の断面
構造を示す図である。スイッチ517,518の断面図
は、これと同様なので省略する。n型シリコン基板9上
にはP型ウェル10が形成される。p型ウェル10内に
はSiO2等の絶縁膜12及びp型不純物領域(p+拡
散層)11によって分離された、ソース18゜ドレイン
19.ゲート20より成るn型MOSトランジスタ51
5が設けである。ここで、絶線膜1.2及びp型不純物
領域11は素子分離領域を形成する。さらにこのMOS
トランジスタ515上方には、5i02等の絶縁膜13
上に形成されたりシリコン(以下S OI (Sili
con on工n5ulator)とよぶ)内にソース
21.ドレイン22.ゲート23より成るn型MOSト
ランジスタ516が設けである。また、MOSトランジ
スタ515又は517のソース18にはアルミニウム等
の低抵抗材料から成る配線24が接続されている。この
配線24は第3図の垂直信号線510に対応する。
ッチ515〜518のうちの、2個直列に接続された1
組のMOSトランジスタスイッチ515.516の断面
構造を示す図である。スイッチ517,518の断面図
は、これと同様なので省略する。n型シリコン基板9上
にはP型ウェル10が形成される。p型ウェル10内に
はSiO2等の絶縁膜12及びp型不純物領域(p+拡
散層)11によって分離された、ソース18゜ドレイン
19.ゲート20より成るn型MOSトランジスタ51
5が設けである。ここで、絶線膜1.2及びp型不純物
領域11は素子分離領域を形成する。さらにこのMOS
トランジスタ515上方には、5i02等の絶縁膜13
上に形成されたりシリコン(以下S OI (Sili
con on工n5ulator)とよぶ)内にソース
21.ドレイン22.ゲート23より成るn型MOSト
ランジスタ516が設けである。また、MOSトランジ
スタ515又は517のソース18にはアルミニウム等
の低抵抗材料から成る配線24が接続されている。この
配線24は第3図の垂直信号線510に対応する。
同様に配線25.によって、MOSトランジスタ515
のドレイン19とSOX内のMOSトランジスタ516
のソース21との間は接続されている。SOX内のMO
Sトランジスタ516のドレイン22にはアルミニウム
等の低抵抗材料からなる配線26が接続されている。こ
の配線26は第3図の水平信号線526に相当する。本
実例は、第3図のMOSトランジスタスイッチ515あ
るいは517をシリコン基板(p型ウェル10)内に形
成し、MOSトランジスタスイッチ516あるいは51
8を半導体基板上に絶縁膜を介して形成したSOX内に
形成したものである。即ち、信号電荷は垂直信号線51
0に接続された配線24より入力し、ゲート20.23
が開いた際に水平信号線526に接続された配線26よ
り出力される。SOX内に設けられたMOSトランジス
タ516又は518のドレイン22は、シリコン基板か
らは厚い絶縁膜13によって分離されているため、通常
のシリコン基板内に設けられたMOSトランジスタ51
5又は517のドレイン19よりも、その寄生容量はは
るかに小さい。したがって、第4図の構造によれば、ゲ
ート20.23が共に閉じている際の水平信号線526
及び配線26に寄生する容量を低減することが可能とな
る。
のドレイン19とSOX内のMOSトランジスタ516
のソース21との間は接続されている。SOX内のMO
Sトランジスタ516のドレイン22にはアルミニウム
等の低抵抗材料からなる配線26が接続されている。こ
の配線26は第3図の水平信号線526に相当する。本
実例は、第3図のMOSトランジスタスイッチ515あ
るいは517をシリコン基板(p型ウェル10)内に形
成し、MOSトランジスタスイッチ516あるいは51
8を半導体基板上に絶縁膜を介して形成したSOX内に
形成したものである。即ち、信号電荷は垂直信号線51
0に接続された配線24より入力し、ゲート20.23
が開いた際に水平信号線526に接続された配線26よ
り出力される。SOX内に設けられたMOSトランジス
タ516又は518のドレイン22は、シリコン基板か
らは厚い絶縁膜13によって分離されているため、通常
のシリコン基板内に設けられたMOSトランジスタ51
5又は517のドレイン19よりも、その寄生容量はは
るかに小さい。したがって、第4図の構造によれば、ゲ
ート20.23が共に閉じている際の水平信号線526
及び配線26に寄生する容量を低減することが可能とな
る。
また、SOX内に設けるMOSトランジスタ516又は
518のソース21とドレイン22との間を流れるリー
ク電流が一般に大きいという問題点は、シリコン基板内
に設けたMOSトランジスタ515゜517のソース1
8とドレイン19との間でリーク電流が減少するために
、無視できるようになる。
518のソース21とドレイン22との間を流れるリー
ク電流が一般に大きいという問題点は、シリコン基板内
に設けたMOSトランジスタ515゜517のソース1
8とドレイン19との間でリーク電流が減少するために
、無視できるようになる。
第5図は、第1図中のホトダ2個のMOSトランジスタ
スイッチとで構成される一絵素の断面構成を示す図であ
る。第5図では、ホトダイオード101を構成するn型
不純物領域(n型拡散層)1をソースとし、これに隣接
して設けられたn型不純物領域をドレイン2とし、これ
らの間にゲート3を設け、MOSトランジスタ105を
シリコン基板内に設ける。ソース5.ドレイン6、ゲー
ト7より成るMOSトランジスタ106がSOX内に設
けられる。ドレイン6には垂直信号線510に対応する
配線8が接続される。ドレイン2とソース5との間は配
線4で接続されている。その他の構造は第4図のものと
同じである。ホトダイオード用のn型不純物領域(n型
拡散層)1内に蓄積された信号電荷は、ゲート3及びゲ
ート7がオンすることにより、垂直信号線510に接続
された配線8へと転送される。このとき、第5図の実施
例によれば、ゲート3及びゲート7がオフの際の垂直信
号線510及び配線8の寄生容量を低減することができ
、かつ同時にホトダイオード形成用のn型拡散層1との
垂直信号線510及び配線8との間のリーク電流をも抑
圧できることは、第4図に説明したことと同様の理由に
よる。
スイッチとで構成される一絵素の断面構成を示す図であ
る。第5図では、ホトダイオード101を構成するn型
不純物領域(n型拡散層)1をソースとし、これに隣接
して設けられたn型不純物領域をドレイン2とし、これ
らの間にゲート3を設け、MOSトランジスタ105を
シリコン基板内に設ける。ソース5.ドレイン6、ゲー
ト7より成るMOSトランジスタ106がSOX内に設
けられる。ドレイン6には垂直信号線510に対応する
配線8が接続される。ドレイン2とソース5との間は配
線4で接続されている。その他の構造は第4図のものと
同じである。ホトダイオード用のn型不純物領域(n型
拡散層)1内に蓄積された信号電荷は、ゲート3及びゲ
ート7がオンすることにより、垂直信号線510に接続
された配線8へと転送される。このとき、第5図の実施
例によれば、ゲート3及びゲート7がオフの際の垂直信
号線510及び配線8の寄生容量を低減することができ
、かつ同時にホトダイオード形成用のn型拡散層1との
垂直信号線510及び配線8との間のリーク電流をも抑
圧できることは、第4図に説明したことと同様の理由に
よる。
第1図の実施例では、画素を構成するMOSトランジス
タと、垂直信号線510と水平信号線526との間のM
OSトランジスタの両方にSOI構造を採用した場合に
つい説明したか、このSOI構造はいずれに設けてもよ
い。ただし、両方に設けた方が、リーク電流の抑圧及び
寄生容量の低減に関しては効果が大きい。
タと、垂直信号線510と水平信号線526との間のM
OSトランジスタの両方にSOI構造を採用した場合に
つい説明したか、このSOI構造はいずれに設けてもよ
い。ただし、両方に設けた方が、リーク電流の抑圧及び
寄生容量の低減に関しては効果が大きい。
第6図は、第5図の第1の変形例を示す断面図である。
第6図においては、第5図における配線4を省略し、ド
レイン2とソース5とを直接接続したものである。その
池水変形例では、絶縁膜13がなく、シリコン基板内に
形成されているMOSトランジスタ105のゲート3が
、ソース5.ドレイン6より成るSOX内のMOSトラ
ンジスタ106のゲートも兼ねている。その他は、第5
図のものと同じである。この変形例においては、第5図
の実施例と同様の効果が得られることは当然であるが、
その他、MOSトランジスタ106の一部をホトダイオ
ード形成用のn型拡散層1上に設けであるので、1画素
あたりの面積を縮小することができる固体撮像装置の高
解像度化に有利である。さらに、ドレイン2の部分をシ
ード領域として801部分を再結晶させているのでS○
■内MOSトランジスタ106の移動度等の特性の向上
を図ることができる。
レイン2とソース5とを直接接続したものである。その
池水変形例では、絶縁膜13がなく、シリコン基板内に
形成されているMOSトランジスタ105のゲート3が
、ソース5.ドレイン6より成るSOX内のMOSトラ
ンジスタ106のゲートも兼ねている。その他は、第5
図のものと同じである。この変形例においては、第5図
の実施例と同様の効果が得られることは当然であるが、
その他、MOSトランジスタ106の一部をホトダイオ
ード形成用のn型拡散層1上に設けであるので、1画素
あたりの面積を縮小することができる固体撮像装置の高
解像度化に有利である。さらに、ドレイン2の部分をシ
ード領域として801部分を再結晶させているのでS○
■内MOSトランジスタ106の移動度等の特性の向上
を図ることができる。
第7図は、第5図の第2の変形例を示す断面図である。
第7図は、SOX内のMOSトランジスタのドレイン6
がゲート3上に設けられている。
がゲート3上に設けられている。
その他は、第6のものと同じである。本変形例において
は、第6図の変形例と同様の効果が得られることはもち
ろん、ドレイン6がホトダイオード形成用のn型拡散層
1を覆わないため、固体撮像装置の感度を劣化させるこ
とがない。
は、第6図の変形例と同様の効果が得られることはもち
ろん、ドレイン6がホトダイオード形成用のn型拡散層
1を覆わないため、固体撮像装置の感度を劣化させるこ
とがない。
第8図は、第5図の第3の変形例を示す断面図である。
第8図は、第6図におけるゲート3が、SOX内のMO
Sトランジスタ106のソース5及びドレイン6の上方
に位置しており、ゲート3が両方のMOSトランジスタ
105,106のゲートとして共通接続されている。そ
の他は、第6図と同じである。第8図の実施例において
は、第5図の実施例と同様の効果が得られることばもぢ
ろん、ドレイン2の部分をシード領域としてSOI部分
を再結晶させることができるのでS○工内に形成される
MOSトランジスタ106の移動度等の特性の向上を図
ることができる。
Sトランジスタ106のソース5及びドレイン6の上方
に位置しており、ゲート3が両方のMOSトランジスタ
105,106のゲートとして共通接続されている。そ
の他は、第6図と同じである。第8図の実施例において
は、第5図の実施例と同様の効果が得られることばもぢ
ろん、ドレイン2の部分をシード領域としてSOI部分
を再結晶させることができるのでS○工内に形成される
MOSトランジスタ106の移動度等の特性の向上を図
ることができる。
第9図は、第5図の第4の変形例を示す図である。第9
図は、第5図の配線4及び絶縁膜13を省略し、ドレイ
ン2とソース5とを直接接続したものである。その他は
第5図のものと同じである。
図は、第5図の配線4及び絶縁膜13を省略し、ドレイ
ン2とソース5とを直接接続したものである。その他は
第5図のものと同じである。
本変形例においても、第5図の実施例と同様の効果が得
られることはもちろん、ドレイン2部分をシード領域と
してSOI部分を、再結晶させる方法で形成しているた
め、ソース5.ドレイン6゜ゲート7より成るSOI内
MOSトランジスタの移動度等の特性の向上を図ること
ができる。
られることはもちろん、ドレイン2部分をシード領域と
してSOI部分を、再結晶させる方法で形成しているた
め、ソース5.ドレイン6゜ゲート7より成るSOI内
MOSトランジスタの移動度等の特性の向上を図ること
ができる。
第10図は、第5図の第5の変形例を示す図である。第
10図は、第5図のS○■内のMOSトランジスタが、
ホトダイオード形成用のn型拡散層1の上部に位置して
いる。その他は、第5図と同じである。本変形例によれ
ば、第5図の実施例と同様の効果が得られることはもち
ろん、第6図の第1の変形例と同じように1画素あたり
の面積を縮小することができ、固体撮像装置の高解像度
化を図ることができる。ただし、ホトダイオード形成用
のn型拡散層1より入射する光の一部を、SOI構造が
さえぎってしまうため、SOI構造はできる限り薄膜化
し、光の透過量を増やす方が良い。
10図は、第5図のS○■内のMOSトランジスタが、
ホトダイオード形成用のn型拡散層1の上部に位置して
いる。その他は、第5図と同じである。本変形例によれ
ば、第5図の実施例と同様の効果が得られることはもち
ろん、第6図の第1の変形例と同じように1画素あたり
の面積を縮小することができ、固体撮像装置の高解像度
化を図ることができる。ただし、ホトダイオード形成用
のn型拡散層1より入射する光の一部を、SOI構造が
さえぎってしまうため、SOI構造はできる限り薄膜化
し、光の透過量を増やす方が良い。
第11図は、第5図の第6の変形例を示す図である。第
11図においては、第5図のSOX内のMOSトランジ
スタのドレイン6を、瞬接する複数の画素で共有してい
る。即ち、第3図の垂直信号線510に共通に接続され
るMOSトランジスタスイッチ106及び306のドレ
インを共有している。その他は、第5図と同じである。
11図においては、第5図のSOX内のMOSトランジ
スタのドレイン6を、瞬接する複数の画素で共有してい
る。即ち、第3図の垂直信号線510に共通に接続され
るMOSトランジスタスイッチ106及び306のドレ
インを共有している。その他は、第5図と同じである。
本変形例によれば、ドレイン6と配線8との間のコンタ
クトの数を減らすことにより画素あたりの面積を縮小す
ることができ、固体撮像装置の高解像度化に有利である
。
クトの数を減らすことにより画素あたりの面積を縮小す
ることができ、固体撮像装置の高解像度化に有利である
。
以上の実施例においては、固体撮像装置の画素数を2×
2に限って説明したが、本発明は画素数については特に
制限はない。また、半導体のp型。
2に限って説明したが、本発明は画素数については特に
制限はない。また、半導体のp型。
n型を逆にしてもかまわず、半導体も必がしもシリコン
でなくとも良い。なお、絶縁物上に形成する半導体構造
については、単結晶、多結晶、アモルファスのいずれで
あっても、本発明の適用は可能である。
でなくとも良い。なお、絶縁物上に形成する半導体構造
については、単結晶、多結晶、アモルファスのいずれで
あっても、本発明の適用は可能である。
第12図は第1図の実施例に示された回路構成の変形例
を示す図である。
を示す図である。
第12図において、第1図との相違点を以下述べる。各
ホトダイオード101,201,301゜401ごとに
設けられたMOSトランジスタのうち、ホトダイオード
側のMOSトランジスタスイッチ102,202,30
2,402は垂直ゲート線508,509を介して垂直
シフトレジスタ507によって選択される。また水平信
号線527゜528側のMOSトランジスタスイッチ1
03゜203.303,403は水平ゲート線524゜
525を介して水平シフトレジスタ506によって選択
される。水平信号線527,528と垂直信号線505
とを接続するMOSトランジスタスイッチ501,50
2,503,504が垂直シフトレジスタ507によっ
て選択される。さらに、水平信号線527,528上の
雑音電荷掃き出し用のMOSトランジスタスイツチ52
0,521、掃き出し用ゲート線522、掃き出し用ド
レイン523が設けである。これは、ホトダイオード1
01〜401に入射した光によって生じた信号電荷を、
垂直シフトレジスタ507及び水平シフトレジスタ50
6によってMOSトランジスタスイッチ102,202
,302,402及び103゜203.303,403
を選択することにより、水平信号線527,528を経
て垂直信号線505端から出力するようにした。ここで
、水平信号線527.528と垂直信号線505とを接
続するMOSトランジスタスイッチ501,502゜5
03.504には、第3図のMOSトランジスタスイッ
チ515,516と同じ構造のもの、即ち第4図の構造
を採用する。この場合、第4図の配線24は第12図の
水平信号線527,528に接続され、配線26は第1
2図の垂直信号線505に接続される。本実施例によれ
ば、第12図における垂直信号線505の寄生容量の低
減が可能であり、また水平信号線527,528と垂直
信号線505との間のリーク電流も抑圧できる。
ホトダイオード101,201,301゜401ごとに
設けられたMOSトランジスタのうち、ホトダイオード
側のMOSトランジスタスイッチ102,202,30
2,402は垂直ゲート線508,509を介して垂直
シフトレジスタ507によって選択される。また水平信
号線527゜528側のMOSトランジスタスイッチ1
03゜203.303,403は水平ゲート線524゜
525を介して水平シフトレジスタ506によって選択
される。水平信号線527,528と垂直信号線505
とを接続するMOSトランジスタスイッチ501,50
2,503,504が垂直シフトレジスタ507によっ
て選択される。さらに、水平信号線527,528上の
雑音電荷掃き出し用のMOSトランジスタスイツチ52
0,521、掃き出し用ゲート線522、掃き出し用ド
レイン523が設けである。これは、ホトダイオード1
01〜401に入射した光によって生じた信号電荷を、
垂直シフトレジスタ507及び水平シフトレジスタ50
6によってMOSトランジスタスイッチ102,202
,302,402及び103゜203.303,403
を選択することにより、水平信号線527,528を経
て垂直信号線505端から出力するようにした。ここで
、水平信号線527.528と垂直信号線505とを接
続するMOSトランジスタスイッチ501,502゜5
03.504には、第3図のMOSトランジスタスイッ
チ515,516と同じ構造のもの、即ち第4図の構造
を採用する。この場合、第4図の配線24は第12図の
水平信号線527,528に接続され、配線26は第1
2図の垂直信号線505に接続される。本実施例によれ
ば、第12図における垂直信号線505の寄生容量の低
減が可能であり、また水平信号線527,528と垂直
信号線505との間のリーク電流も抑圧できる。
第12図におけるホトダイオード101,201゜30
1.104と、MOSトランジスタスイッチ102.2
02,302,403とで構成される一絵素の断面構成
は、第5図、第9図、第10図及び第11図のいずれか
を用いる。この場合、第5図の配線8は第12図におけ
る水平信号線527゜528に接続される。そして、ゲ
ート3は、第12図の水平ゲート線524,525に接
続され、ゲート7は第12図の垂直ゲート線508,5
09に接続される。このような接続関係を、第9図。
1.104と、MOSトランジスタスイッチ102.2
02,302,403とで構成される一絵素の断面構成
は、第5図、第9図、第10図及び第11図のいずれか
を用いる。この場合、第5図の配線8は第12図におけ
る水平信号線527゜528に接続される。そして、ゲ
ート3は、第12図の水平ゲート線524,525に接
続され、ゲート7は第12図の垂直ゲート線508,5
09に接続される。このような接続関係を、第9図。
第10図及び第11図のものにも適用する。第11図の
構造を第12図の回路構成に適用する場合は、共有され
るMOSトランジスタは、水平信号線527に共通に接
続されるMOSトランジスり103及び203である。
構造を第12図の回路構成に適用する場合は、共有され
るMOSトランジスタは、水平信号線527に共通に接
続されるMOSトランジスり103及び203である。
本実施例によれば、第12図における水平信号線527
,528の寄生容量の低減が可能であり、またホトダイ
オード101.201,301,401と水平信号線5
27.528との間のリーク電流も抑圧できる。
,528の寄生容量の低減が可能であり、またホトダイ
オード101.201,301,401と水平信号線5
27.528との間のリーク電流も抑圧できる。
以上、第6図から第11図までの各実施例及び変形例は
、画素を構成するMOSトランジスタ105.106の
断面構造について示しであるが、第4図の配線24を第
6図から第11図までのn型拡散層1に接続して用いれ
ば、MOSトランジスタ515,516又は517,5
18にも適用できる。
、画素を構成するMOSトランジスタ105.106の
断面構造について示しであるが、第4図の配線24を第
6図から第11図までのn型拡散層1に接続して用いれ
ば、MOSトランジスタ515,516又は517,5
18にも適用できる。
本発明によれば、MOSトランジスタスイッチを半導体
基板上の絶縁物上に設けた半導体内に形成することによ
って、信号線の寄生容量を削減できる同時に、これと直
列に別のMOSトランジスタスイッチを半導体基板内に
形成することによって、信号線に対するリーク電流の発
生を抑えることができ、固体撮像装置の雑音を抑圧する
ことができ、これにより、従来はMOSトランジスタの
リーク電流が大きいために実用化し得なかったSOI技
術に関して、もう一つのMOSトランジスタスイツチを
基板内に設けることによってリーク電流の問題を一挙に
解決し、SOI技術を実用化技術にまで高めることが可
能となる。
基板上の絶縁物上に設けた半導体内に形成することによ
って、信号線の寄生容量を削減できる同時に、これと直
列に別のMOSトランジスタスイッチを半導体基板内に
形成することによって、信号線に対するリーク電流の発
生を抑えることができ、固体撮像装置の雑音を抑圧する
ことができ、これにより、従来はMOSトランジスタの
リーク電流が大きいために実用化し得なかったSOI技
術に関して、もう一つのMOSトランジスタスイツチを
基板内に設けることによってリーク電流の問題を一挙に
解決し、SOI技術を実用化技術にまで高めることが可
能となる。
第1図は、本発明の一実施例であるMOS型固体撮像装
置の回路構成を示す図、第2図は、従来の技術であるM
OS型固体撮像装置の回路構成を示す図、第3図は、第
1図のホトダイオード近傍の断面構造を示す図、第4図
は、第3図の直列接続された読み出しMOSトランジス
タスイッチ515.516の断面構造を示す図、第5図
は、第3図のホトダイオードと2個のMOSトランジス
タスイッチからなる一絵素の断面構造を示す図、第6図
は;第5図の第1の変形例を示す図、第7図は第5図の
第2の変形例を示す図、第8図は第5図の第3の変形例
を示す図、第9図は第5図の第4の変形例を示す図、第
10図は第5図の第5の変形例を示す図、第11図は第
5図の第6の変形例を示す図、第12図は第3図の実施
例の変形例を示す図である。 1・・・ホトダイオードn型拡散層、2・・・基板内の
MOSトランジスタのドレイン、5・・・S○■内のM
OSトランジスタのソース、6・・・SOI内のaap
s、tla24 qJtyc; /力Q4?A迅く
置の回路構成を示す図、第2図は、従来の技術であるM
OS型固体撮像装置の回路構成を示す図、第3図は、第
1図のホトダイオード近傍の断面構造を示す図、第4図
は、第3図の直列接続された読み出しMOSトランジス
タスイッチ515.516の断面構造を示す図、第5図
は、第3図のホトダイオードと2個のMOSトランジス
タスイッチからなる一絵素の断面構造を示す図、第6図
は;第5図の第1の変形例を示す図、第7図は第5図の
第2の変形例を示す図、第8図は第5図の第3の変形例
を示す図、第9図は第5図の第4の変形例を示す図、第
10図は第5図の第5の変形例を示す図、第11図は第
5図の第6の変形例を示す図、第12図は第3図の実施
例の変形例を示す図である。 1・・・ホトダイオードn型拡散層、2・・・基板内の
MOSトランジスタのドレイン、5・・・S○■内のM
OSトランジスタのソース、6・・・SOI内のaap
s、tla24 qJtyc; /力Q4?A迅く
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1導電型の半導体基体内にマトリックス状に配列
され、入射光に応じた信号電荷を蓄積する複数個の光電
変換素子と、所定方向列の上記光電変換素子の上記信号
電荷を上記所定方向へ伝送する第1信号線、上記光電変
換素子に蓄積されている上記信号電荷を上記第1の信号
線に転送するための第1のスイッチ手段と、上記第1の
信号線からの上記信号電荷を出力端へ転送する第2の信
号線と、上記第1の信号線の上記信号電荷を上記第2の
信号線に転送するための第2のスイッチ手段と、上記第
1及び第2のスイッチ手段を所定順序で走査するための
走査手段とを備えた固体撮像装置において、上記第1の
スイッチ手段は上記光電変換素子の一部を第1の電極と
する第1のMOS型トランジスタと、この第1のMOS
トランジスタの第2の電極に第1の電極が接続され、上
記第1の信号線に第2の電極が接続された第2のMOS
トランジスタとから構成され、上記第1のMOSトラン
ジスタは上記半導体基板内に形成され、上記第2のMO
Sトランジスタは上記半導体基板上に絶縁膜を介して形
成されていることを特徴とする固体撮像装置。 2、特許請求の範囲第1項において、上記走査手段は、
上記第1及び第2のMOSトランジスタのそれぞれのゲ
ート電極に第1のゲート線を介して共通に接続され、こ
れらを同時に所定の順序で走査する第1の走査手段と、
上記第2のスイッチ手段を所定の順序で走査する第2の
走査手段とから構成されていることを特徴とする固体撮
像装置。 3、特許請求の範囲第1項において、上記走査手段は、
上記第1のMOSトランジスタゲート電極及び上記第2
のスイッチ手段に第1のゲート線を介して共通に接続さ
れ、これらを所定の順序で走査する第1の走査手段と、
上記第2のMOSトランジスタのゲート電極に第2のゲ
ート線を介して接続され、これを所定の順序で走査する
第2の走査手段から構成されていることを特とする固体
撮像装置。 4、特許請求の範囲第1項において、上記光電変換素子
は、上記半導体基体と、その中に形成された第2導電型
の第1の不純物領域とからなるpn接合で構成され、上
記第1のMOSトランジスタは、上記第1の不純物から
なる第1の電極と、上記半導体基体中に形成された第2
導電型の第2の不純物領域からなる第2の電極と、上記
半導体基体上に絶縁膜を介して形成されたゲート電極と
からなり、上記第2のMOSトランジスタは上記半導体
基体上に絶縁膜を介して形成された第1導電型の半導体
膜中に形成された第2導電型の第3及び第4の不純物領
域からなる第1及び第2の電極と、上記半導体膜上に絶
縁膜を介して形成されたゲート電極とからなることを特
徴とする固体撮像装置。 5、特許請求の範囲第4項において、上記第1のMOS
トランジスタの第2の電極と上記第2のMOSトランジ
スタの第1の電極とは金属配線を介して接続されている
ことを特徴とする固体撮像装置。 6、特許請求の範囲第5項において、上記第2のMOS
トランジスタは画素分離領域上に配置されることを特徴
とする固体撮像装置。 7、特許請求の範囲第5項において、上記第2のMOS
トランジスタは上記光電変換素子と上記第1のMOSト
ランジスタとからなる画素領域上に配置されることを特
徴とする固体撮像装置。 8、特許請求の範囲第6項において上記第2のMOSト
ランジスタの第2の電極は、隣接する少なくとも2個の
画素で共有されることを特徴とする固体撮像装置。 9、特許請求範囲第4項において上記半導体膜は上記第
1のMOSトランジスタの第2の電極をシード領域とし
て形成されており、これによつて、上記第1のMOSト
ランジスタの第2の電極と上記第2のMOSトランジス
タ第1の電極とは直接接続されていることを特徴とする
固体撮像装置。 10、特許請求の範囲第9項において、上記第2のMO
Sトランジスタは画素分離領域上に配置されることを特
徴とする固体撮像装置。 11、特許請求の範囲第9項において、上記第1及び第
2のMOSトランジスタゲート電極は、上記第1のMO
Sトランジスタの第2の電極及び上記第2のMOSトラ
ンジスタの第1の電極を覆うように、共通接続されて設
けられていることを特徴とする固体撮像装置。 12、特許請求の範囲第1項において、上記光電変換素
子は、上記半導体基体と、その中に形成された第2導電
型の第1の不純物領域とからなるpn接合で構成され、 上記第1のMOSトランジスタは、上記第1の不純物領
域からなる第1の電極と、上記半導体基体中に形成され
た第2導電型の第2の不純物領域からなる第2の電極と
、上記半導体基体上に絶縁膜を介して形成されたゲート
電極とからなり、 上記第2のMOSトランジスタは、上記半導体基体上で
あつて、上記第1のMOSトランジスタの少なくとも第
2の電極及びゲート電極の上部に絶縁膜を介して形成さ
れた第1導電型の半導体膜中に形成された第2導電型の
第3及び第4の不純物領域からなる第1及び第2の電極
で構成され、上記第1のMOSトランジスタのゲート電
極をそれ自身のゲート電極として共有し、上記半導体膜
は上記第1のMOSトランジスタの第2の電極をシード
領域として形成されており、これによつて上記第1のM
OSトランジスタの第2の電極と上記第2のMOSトラ
ンジスタの第1の電極とは直接接続されていることを特
徴とする固体撮像装置。 13、特許請求の範囲第12項において、上記第2のM
OSトランジスタは、上記第1のMOSトランジスタの
領域上に配置されることを特徴とする固体撮像装置。 14、特許請求の範囲第12項において、上記第2のM
OSトランジスタは、上記第1のMOSトランジスタの
第2の電極及びゲート電極の領域上部に配置されること
を特徴とする固体撮像装置。 15、特許請求の範囲第1項において、上記第2のスイ
ッチ手段は、上記第1の信号線に第1の電極が接続され
た第3のMOSトランジスタと、この第3のMOSトラ
ンジスタの第2の電極に第1の電極が接続され、上記第
2の信号線に第2の電極が接続された第4のMOSトラ
ンジスタとから構成され、上記第3のMOSトランジス
タは上記半導体基板内に形成され、上記第4のMOSト
ランジスタは上記半導体基板上に絶縁体を介して形成さ
れていることを特徴とする固体撮像装置。 16、特許請求の範囲第15項において、上記第3のM
OSトランジスタは、上記半導体基体中に形成された第
2導電型の第1及び第2の不純物領域からなる第1及び
第2の電極と、上記半導体基体上に絶縁膜を介して形成
されたゲート電極とからなり、上記第4のMOSトラン
ジスタは、上記半導体基体上に絶縁膜を介して形成され
た第1導電型の半導体膜中に形成された第2導電型の第
3及び第4の不純物領域からなる第1及び第2の電極と
、上記半導体膜上に絶縁膜を介して形成されたゲート電
極とからなることを特徴とする固体撮像装置。 17、特許請求の範囲第16項において、上記第3のM
OSトランジスタの第2の電極と、上記第4のMOSト
ランジスタの第1の電極とは金属配線を介して接続され
ていることを特徴とする固体撮像装置。 18、特許請求の範囲第17項において、上記第4のM
OSトランジスタは素子分離領域上に配置されることを
特徴とする固体撮像装置。 19、特許請求の範囲第16項において、上記第4のM
OSトランジスタは上記第3のMOSトランジスタの領
域上に配置されることを特徴とする固体撮像装置。 20、特許請求の範囲第18項において、上記第4のM
OSトランジスタの第2の電極は、隣接する少なくとも
2個の上記第2のスイッチ手段で共有されることを特徴
とする固体撮像装置。 21、特許請求の範囲第16項において、上記半導体膜
は、上記第3のMOSトランジスタの第2の電極をシー
ド領域として形成されており、これによつて、上記第3
のMOSトランジスタの第2の電極と上記第4のMOS
トランジスタの第1の電極とは直接接続されていること
を特徴とする固体撮像装置。 22、特許請求の範囲第21項において、上記第4のM
OSトランジスタは素子分離領域に配置されることを特
徴とする固体撮像装置。 23、特許請求の範囲第21項において、上記第1及び
第2のMOSトランジスタゲート電極は、上記第1のM
OSトランジスタの第2の電極及び上記第2のMOSト
ランジスタの第1の電極を覆うように、共直接続されて
設けられていることを特徴とする固体撮像装置。 24、特許請求の範囲15項において、上記第3のMO
Sトランジスタは、上記第1の不純物領域からなる第1
の電極と、上記半導体基体中に形成された第2導電型の
第1及び第2の不純物領域からなる第1及び第2の電極
と、上記半導体上に絶縁膜を介して形成されたゲート電
極とからなり、 上記第4のMOSトランジスタは、上記半導体基体上で
あつて、上記第3のMOSトランジスタの少なくとも第
2の電極及びゲート電極の上部に絶縁膜を介して形成さ
れた第1導電型の半導体膜中に形成された第2導電型の
第3及び第4の不純物領域からなる第1及び第2の電極
で構成され、上記第3のMOSトランジスタのゲート電
極をそれ自身のゲート電極として共有し、上記半導体膜
は上記第3のMOSトランジスタの第2の電極をシード
領域として形成されており、これによつて、上記第3の
MOSトランジスタの第2の電極と上記第4のMOSト
ランジスタの第1の電極とは直接接続されていることを
特徴とする固体撮像装置。 25、特許請求の範囲第24項において、上記第4のM
OSトランジスタは、上記第3のMOSトランジスタの
領域上に配置されることを特徴とする固体撮像装置。 26、特許請求の範囲24項において、上記第4のMO
Sトランジスタは、上記第3のMOSトランジスタの第
2の電極及びゲート電極の領域上部に配置されることを
特徴とする固体撮像装置。 27、第1導電型の半導体基体内にマトリックス状に配
列され、入射光に応じた信号電荷を蓄積する複数個の光
電変換素子と、 所定方向列の上記光電変換素子の上記信号電荷を上記所
定方向へ伝送する第1信号線と、上記光電変換素子に蓄
積されている上記信号電荷を上記第1の信号線に転送す
るための第1のスイッチ手段と、上記第1の信号線から
の上記信号電荷を出力端へ転送する第2の信号線、上記
第1の信号線の上記信号電荷を上記第2の信号線に転送
するための第2のスイッチ手段と、上記第1及び第2の
スイッチ手段を所定順序で走査するための走査手段とを
備えた固体撮像装置において、上記第2のスイッチ手段
は、上記第1の信号線に第1の電極が接続された第1の
MOS型トランジスタと、この第1のMOSトランジス
タの第2の電極に第1の電極が接続され、上記第2の信
号線に第2の電極が接続された第2のMOSトランジス
タから構成され、上記第1のMOSトランジスタは上記
半導体基板内に形成され、上記第2のMOSトランジス
タは上記半導体基板上に絶縁膜を介して形成されている
ことを特徴とする固体撮像装置。 28、特許請求の範囲第27項において、上記第1のM
OSトランジスタは、上記半導体基体中に形成された第
2の導電型の第1及び第2の不純物領域からなる第1及
び第2の電極と、上記半導体基体上に絶縁膜を介して形
成されたゲート電極とからなり、 上記第2のMOSトランジスタは、上記半導体基体上に
絶縁膜を介して形成された第1導電型の半導体膜中に形
成された第2導電型の第3及び第4の不純物領域からな
る第1及び第2の電極と、上記半導体膜上に絶縁膜を介
して形成されたゲート電極とからなることを特徴とする
固体撮像装置。 29、特許請求の範囲第28項において、上記第1のM
OSトランジスタの第2の電極と上記第2のMOSトラ
ンジスタの第1の電極とは金属配線(4)を介して接続
されていることを特徴とする固体撮像装置。 30、特許請求の範囲第29項において、上記第2のM
OSトランジスタは画素分離領域上に配置されることを
特徴とする固体撮像装置。 31、特許請求の範囲第29項において、上記第2のM
OSトランジスタは上記光電変換素子と上記第1のMO
Sトランジスタとからなる画素領域上に配置されること
を特徴とする固体撮像装置。 32、特許請求の範囲第30項において、上記第2のM
OSトランジスタの第2の電極は、隣接する少なくとも
2個の画素で共有されることを特徴とする固体撮像装置
。 33、特許請求の範囲第28項において、上記半導体膜
は、上記第1のMOSトランジスタの第2の電極をシー
ド領域として形成されており、これによつて、上記第1
のMOSトランジスタの第2の電極と上記第2のMOS
トランジスタの第1の電極とは直接接続されていること
を特徴とする固体撮像装置。 34、特許請求の範囲第33項において、上記第2のM
OSトランジスタは画素分離領域上に配置されることを
特徴とする固体撮像装置。 35、特許請求の範囲第33項において、上記第1及び
第2のMOSトランジスタゲート電極は、上記第1のM
OSトランジスタの第2の電極及び上記第2のMOSト
ランジスタの第1の電極を覆うように、共直接続されて
設けられていることを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63152286A JP2559465B2 (ja) | 1987-07-02 | 1988-06-22 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16391687 | 1987-07-02 | ||
JP62-163916 | 1987-07-02 | ||
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01103860A true JPH01103860A (ja) | 1989-04-20 |
JP2559465B2 JP2559465B2 (ja) | 1996-12-04 |
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ID=26481249
Family Applications (1)
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JP63152286A Expired - Fee Related JP2559465B2 (ja) | 1987-07-02 | 1988-06-22 | 固体撮像装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2559465B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0434154A2 (de) * | 1989-12-21 | 1991-06-26 | Philips Patentverwaltung GmbH | Anordnung zum Auslesen einer Sensormatrix |
KR100230469B1 (ko) * | 1995-03-22 | 1999-11-15 | 이데이 노부유끼 | 고체촬상장치 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63152286A patent/JP2559465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0434154A2 (de) * | 1989-12-21 | 1991-06-26 | Philips Patentverwaltung GmbH | Anordnung zum Auslesen einer Sensormatrix |
EP0434154A3 (en) * | 1989-12-21 | 1992-03-25 | Philips Patentverwaltung Gmbh | Device for reading a sensor matrix |
KR100230469B1 (ko) * | 1995-03-22 | 1999-11-15 | 이데이 노부유끼 | 고체촬상장치 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2559465B2 (ja) | 1996-12-04 |
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