JP4403383B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

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本発明は、画素によって取り込んだ電荷を所定のタイミングで読み出し、転送レジスタにより順次転送する固体撮像装置に関する。
CCD(Charge Coupled Device)撮像素子の単位画素の小型化に伴い、より高い感度、取り扱い電荷量を達成するためには、画素間部の面積を極力減らす必要がある。また、よりよい集光状態を確保するためには、撮像領域の高さ、すなわち画素における開口部分の高さを低く抑えることが有効で、その技術として単層構造のCCD撮像素子が考案されている(例えば、特許文献1参照。)。
図5は、従来の単層構造CCDを説明する模式平面図である。すなわち、このCCDでは、縦横に並ぶフォトセンサ(画素)1の間(画素間)に電極Dが同層に配置されたものである。電極Dは4相から成り、φ1、φ4の組みとφ2、φ3の組みとが交互に画素間に配置されている。また、電極Dの上にはフォトセンサ1の部分に開口を有する遮光膜Sが形成されている。
特開2001−326342号公報
しかしながら、従来の単層構造のCCD撮像素子では画素間部に2本の配線が配置されるため、画素間部を狭くすることが困難であり、画素の高密度化および特性の確保が難しくなるという問題が生じる。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものである。すなわち、本発明は、基板上の水平方向および垂直方向の各々に沿ってマトリクス状に形成される複数の画素と、複数の画素の水平方向に沿った画素間に対応してライン状に配置される第1の電極と、複数の画素と隣接してアイランド状に配置される第2の電極と、第2の電極にコンタクトを介して接続され、複数の画素に合わせた開口を有し、垂直方向に沿った画素列ごと分離して設けられる金属製の遮光膜兼用の配線層とを備える固体撮像装置である。また、基板上の水平方向および垂直方向の各々に沿ってマトリクス状に形成される複数の画素と、複数の画素の水平方向に沿った画素間に対応してライン状に配置される第1の電極と、複数の画素と隣接してアイランド状に配置される第2の電極と、第2の電極にコンタクトを介して接続され、複数の画素に合わせた開口を有し、水平方向に沿った画素列ごと分離して設けられる金属製の遮光膜兼用の配線層とを備える固体撮像装置でもある。
このような本発明では、複数の画素の画素間に対応した水平列間に第1の電極が配置されているため、複数相毎の電極が配置される場合に比べて画素間を狭くすることができる。また、複数の画素の画素上に対応した垂直列間もしくは水平列間に配線層が設けられ、これを遮光膜と導通させることで配線と遮光膜とを兼用させることができ、画素周辺の層数を減らすことができる。
したがって、本発明によれば、画素間を狭くできるため画素配置の高密度化を達成できる。また、同じ画素密度でも画素領域の拡大を図ることができ、感度、取り扱い電荷量の増大を図ることが可能となる。さらに、読み出し電極に対して遮光膜である金属材料を配線として利用するため、伝播遅延を抑えることによる読み出し電圧の低下を図ることができ、電荷転送速度の向上および消費電力の低減を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は、本実施形態に係る固体撮像装置の概略構成図である。すなわち、この固体撮像装置は、マトリクス状に配列された光電変換を行う複数のフォトセンサ(画素)1、各フォトセンサ1の列に対応したCCD(Charge Coupled Device)構造の複数の垂直転送レジスタ21、各画素を分離するために垂直転送レジスタ21に沿って配置されたチャネルストップ領域22からなる撮像領域3と、撮像領域3の一端に配され、撮像領域3からの信号電荷を出力部に転送するCCD構造の水平転送レジスタ4と、水平転送レジスタ4の最終段に接続された出力部5、およびバスラインなどがある周辺領域6とから構成される。
このような固体撮像装置では、各フォトセンサ1で受けた光に応じて電荷を蓄積し、この電荷を所定のタイミングにより垂直転送レジスタ21へ読み出し、垂直転送レジスタ21上の電極から印加した複数相の電圧によって電荷を順次転送していく。さらに、水平転送レジスタ4まで達した電荷を出力部5へ順次転送し、出力部5から所定の電圧として出力する。
図2は、本実施形態の固体撮像装置における主要部を説明する模式図であり、(a)は平面図、(b)は(a)におけるA−A断面図である。本実施形態の固体撮像装置では、4相の電圧で駆動される垂直転送レジスタ21の電極としてPoly-Siが用いられる。このうち、φ1、φ3の電極D1、D3はバスラインからバイアスを印加し、φ2、φ4の電極は遮光膜S12、S14を兼ねたシャント配線によりバイアスを印加する構成となっている。
具体的には、マトリクス状に並ぶ複数のフォトセンサ1における水平列間にφ1、φ3の一相毎の電極D1、D3が交互に配置され、フォトセンサ1の位置と隣接してマトリクス状にφ2、φ4の一相毎の電極D2、D4が交互に配置される。
このうち、φ1、φ3の電極D1、D3は図中横方向に沿ってライン状に形成される。また、φ2、φ4の電極D2、D4は各フォトセンサ1に隣接する位置にアイランド状に形成されるとともに、図中縦方向に沿って列状に配置される遮光膜S12、S14とコンタクトhを介して各々導通する状態となっている。
つまり、電極D1〜D4は、各フォトセンサ1の間(画素間)に対応する部分および各フォトセンサ1の位置に対応する部分(画素と隣接する位置)に各々一相分毎配置される状態となる。
ライン状に形成される電極D1、D3には、そのライン状の延長上から電圧が供給されるが、アイランド状に形成される電極D2、D4には、遮光膜S12、S14を介して電圧が供給される。
遮光膜S12、S14は例えばアルミニウムやタングステンから成る金属材料によって構成され、電極D2、D4上に絶縁膜Iを介して設けられている。また、遮光膜S12、S14は、電極D2、D4と各々独立して電気的な導通を得るために垂直転送レジスタ21上で分離して設けられている。そして、各遮光膜S12、S14の列が各々φ2、φ4の電極D2、D4とコンタクトhを介して導通する状態となっている。
なお、遮光膜が垂直転送レジスタ21上で分離していることにより、この分離部分から光が漏れ込みフォトセンサに入射する可能性がある。そこで、この分離部分の幅は可視光の波長より短く、好ましくは100nm以下とすることで、この部分からの光の入射を最小限に抑えることが可能となる。また、それでも不十分である場合は、分離部分を被うように第2の遮光膜S2を上部に配することで光の入射を防止することが可能となる。
このような本実施形態の固体撮像装置では、各フォトセンサ1の水平列間に対応して一相毎の電極D1、D3が交互に配置されるため、複数相毎の電極が配置される場合に比べて画素間を狭く設定できるようになる。また、フォトセンサ1と隣接する一相毎の電極D2、D4を配置し、遮光膜S12、S14と導通させることで、電荷転送のための電極と不要光を遮断する遮光膜とを兼用させることができ、配線構造の簡素化および画素周辺の構造における層数を減らすことができる。しかも、アルミニウムやタングステンから成る遮光膜S12、S14を配線として利用するため、Poly-Siを用いる配線に比べて信号の遅延を抑制でき、電気的特性の向上を図ることができる。
図3は、本実施形態の他の例を説明する模式図で、(a)は平面図、(b)は(a)におけるB−B断面図、(c)は(a)におけるC−C断面図である。この固体撮像装置では、4相の電圧で駆動される垂直転送レジスタ21の電極として、φ1、φ3の電極D1、D3は電極は図中横方向に沿ってライン状に形成され、φ2、φ4の電極D2、D4は遮光膜を兼ねたシャント配線により図中横方向に沿って形成されている。
つまり、マトリクス状に並ぶ複数のフォトセンサ1における水平列間にφ1、φ3の各1相分の電極D1、D3が交互に配置され、フォトセンサ1の位置と隣接してマトリクス状にφ2、φ4の各1相分の電極D2、D4が交互に配置される。
このうち、φ1、φ3の電極D1、D3は先の例と同様に図中横方向に沿ってライン状に形成される。また、φ2、φ4の電極D2、D4は各フォトセンサ1に隣接する位置にアイランド状に形成されるとともに、図中横方向に沿って列状に配置される遮光膜S12、S14とコンタクトhを介して各々導通する状態となっている。
ライン状に形成される電極D1、D3には、そのライン状の延長上から電圧が供給されるが、アイランド状に形成される電極D2、D4には、遮光膜S12、S14を介して電圧が供給される。
遮光膜S12、S14は例えばアルミニウムやタングステンから成る金属材料によって構成され、電極D2、D4上に絶縁膜Iを介して設けられている。また、遮光膜S12、S14は、電極D2、D4と各々独立して電気的な導通を得るためにφ1、φ3の電極D1、D3上で分離して設けられている。そして、各遮光膜S12、S14の列が各々φ2、φ4の電極D2、D4とコンタクトhを介して導通する状態となっている。
なお、遮光膜がφ1、φ3の電極D1、D3上で分離していることにより、この分離部分から光が漏れ込みフォトセンサに入射する可能性がある。そこで、この分離部分の幅は可視光の波長より短く、好ましくは100nm以下とすることで、この部分からの光の入射を最小限に抑えることが可能となる。また、それでも不十分である場合は、分離部分を被うように第2の遮光膜S2を上部に配することで光の入射を防止することが可能となる。
この例のような固体撮像装置では、遮光膜の分離部分が平坦な部分(φ1、φ3の電極上)で加工できるため、リソグラフィ、エッチングの精度が高くなり、歩留まりの向上が期待される。しかも、分離領域を透過した光がPoly-Siから成る電極D1、D3で吸収されることにより、Si基板への不要光入射量が低減する。また、電極D2、D4とコンタクトhを取る部分の配置の自由度が増すため、デザインルールがゆるくなり、歩留まりが安定する。
図4は、本実施形態に係る固体撮像装置の電荷転送時のタイミングチャートである。先に説明した本実施形態の固体撮像装置では、4相の電圧を順次印加する構成となっており、フォトセンサに隣接してφ2、φ4の電極が配置されているため、φ2、φ4の印加に応じてフォトセンサから電荷が垂直転送レジスタ側へ読み出される。また、このタイミングに合わせてφ1、φ3が順次印加されることによって、読み出された電荷が垂直転送レジスタ内を順に転送されることになる。なお、このタイミング例では、φ2の印加で読み出された電荷が転送され、下段のフォトセンサに対応する位置まで達した際、φ4の印加でそのフォトセンサから読み出された電荷と加算され、2画素混合の状態で転送されるようになる。
本実施形態では、主としてフォトセンサがマトリクス状に配置されたエリア型のCCD固体撮像装置について説明したが、フォトセンサが列状に並ぶリニア型のCCD固体撮像装置であっても適用可能である。
本実施形態に係る固体撮像装置の概略構成図である。 本実施形態の固体撮像装置における主要部を説明する模式図である。 本実施形態の他の例を説明する模式図である。 本実施形態に係る固体撮像装置の電荷転送時のタイミングチャートである。 従来例の単層構造CCDを説明する模式平面図である。
符号の説明
1…フォトセンサ、3…撮像領域、4…水平転送レジスタ、5…出力部、21…垂直転送レジスタ、22…チャネルストップ領域、D1〜D4…電極、h…コンタクト、S12…遮光膜、S14…遮光膜、S2…第2の遮光膜

Claims (6)

  1. 基板上の水平方向および垂直方向の各々に沿ってマトリクス状に形成される複数の画素と、
    前記複数の画素の前記水平方向に沿った画素間に対応してライン状に配置される第1の電極と、
    前記複数の画素と隣接してアイランド状に配置される第2の電極と、
    前記第2の電極にコンタクトを介して接続され、前記複数の画素に合わせた開口を有し、前記垂直方向に沿った画素列ごと分離して設けられる金属製の遮光膜兼用の配線層と
    を備えることを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記配線層の分離部分の幅は、可視光の波長より短くなっている
    ことを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置。
  3. 前記配線層の分離部分の上方を覆う遮光層を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置。
  4. 基板上の水平方向および垂直方向の各々に沿ってマトリクス状に形成される複数の画素と、
    前記複数の画素の前記水平方向に沿った画素間に対応してライン状に配置される第1の電極と、
    前記複数の画素と隣接してアイランド状に配置される第2の電極と、
    前記第2の電極にコンタクトを介して接続され、前記複数の画素に合わせた開口を有し、前記水平方向に沿った画素列ごと分離して設けられる金属製の遮光膜兼用の配線層と
    を備えることを特徴とする固体撮像装置。
  5. 前記配線層の分離部分の幅は、可視光の波長より短くなっている
    ことを特徴とする請求項4記載の固体撮像装置。
  6. 前記配線層の分離部分の上方を覆う遮光層を備えている
    ことを特徴とする請求項4記載の固体撮像装置。
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