JPH01103129A - 監視制御装置の無停電電源制御装置 - Google Patents

監視制御装置の無停電電源制御装置

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JPH01103129A
JPH01103129A JP62260322A JP26032287A JPH01103129A JP H01103129 A JPH01103129 A JP H01103129A JP 62260322 A JP62260322 A JP 62260322A JP 26032287 A JP26032287 A JP 26032287A JP H01103129 A JPH01103129 A JP H01103129A
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JP
Japan
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power
power supply
control signal
signal output
output
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JP62260322A
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Yoshinari Ozaki
尾崎 美成
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビルなどに設置された各種設備機器の監視制御
に利用される監視制御装置の無停電電源制御装置に関す
るものである。
従来の技術 近年、マイクロコンピュータによる各種の制御装置が多
く用いられるように推移してきたが停電が発生したとき
記°憶部に書き込まれたデータが消滅するのを防ぐため
種々の予防手段が じられてきた。
従来、この種のビル等に設置された多数の設備機器など
の監視制御をおこなうマイクロコンビュ−夕応用の中央
装置の交流電源には、突然の停電による停止を防ぐため
第4図に示したごとく、交流電源22より無停電電源装
置13を介して中央装置11に電力が供給されるよう接
続されていた。
上記の構成により、無停電電源装置13のスイッチ(図
示せず)を入れると、交流電圧が中央装置11に印加さ
れ運転されていた。停電が発生すると、無停電電源装置
13に印加入力されていた交流電圧は遮断されるが、無
停電電源装置13内に内蔵されている蓄電池(図示せず
)より出力された直流電圧を交流電圧に変換して出力す
るので中央装置11は運転を中断することなく正常に運
転していた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記構成によると停電時において中央装置
11へ停電だと認識させることはできず、また中央装置
11には無停電電源装置13内の蓄電池から出力した直
流電圧を変換した交流電圧が印加されているので停電時
間が蓄電池の放電許容時間よりも長いときには無停電電
源装置13の蓄電池は完全に放電してしまい、中央装置
11への電力の供給が停止し一時記憶されていたデータ
が消滅するという問題点を有していた。
本発明は□上記問題点に鑑み、停電が発生すると無停電
電源装置13は、停電が発生したことを中央装置11に
通知し、その通知信号により、−時記憶されているデー
タをファイルなどに退避させ、後自動的に交流電源電圧
を遮断して、中央装置11の記憶データの消滅と無停電
電源装置13の電池の消耗を防ぐとともに、復電時に支
障なく運転できる監視制御装置の無停電電源制御装置を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の監視制御装置の無
停電電源制御装置は、保有するコンピュータにより機器
の監視制御をおこなうとともに、停電が発生し停電検出
信号が接続した停復電検出信号出力線より入力されると
、接続した電源制御信号出力線に電源制御信号を出力す
る中央装置と、交流電源よりミ力の供給を受けて交流電
圧を出力し、停電が発生し電源よりの電力供給が遮断さ
れると停電検出信号を、復電すると復電検出信号をそれ
ぞれ前記停復電検出信号出力線に出力する停復電検出信
号出力部と、前記同様停電すると内部電池電源から出力
する直流電圧を交流電圧に変換し出力する直流・交流変
換器とを有する無停電電源装置と、前記中央装置から出
力する電源制御信号を接続した電源制御信号出力線より
入力したとき開成制御信号を出力し、前記無停電電源装
置と接続した停復電検出信号出力線より復電検出信号を
入力したとき閉成制御信号を出力する開閉制御信号出力
部と、前記開閉制御信号出力部から開成制御信号が出力
されると回路を開き、前記開閉制御信号が出力されると
回路を閉じる前記無停電電源装置から入力され再び前記
中央装置に出力される機器駆動用交流電圧電源回路の電
源回路開閉部とを有した電源制御装置で構成したもので
ある。
作  用 上記構成により、停電が発生すると無停電電源装置から
停電検出信号が出力され中央装置に入力されるとともに
内部電池より出力された直流電圧を直流・交流変換器に
よって交流電圧に変換出力する前記中央装置は従って継
続して運転し、前記停電検出信号を受けると一時記憶さ
れているデータをファイルなどに退避したのち電源制御
信号を電源制御装置に出力する。前記電源制御装置は電
源制御信号を受は内部に有する開閉制御信号部から開成
制御信号を出力し、前記中央装置に接続された交流電圧
電源回路の電源回路開閉部を開き電流を遮断する。従っ
て前記中央装置は運転を停止する。
復電したときは前記無停電電源装置から復電検出信号を
前記電源制御装置に送る。それを受けた前記開閉制御信
号出力部は、閉成制御信号を出力し前記電源回路開閉部
の回路を閉じ復帰させ中央装置を正常通シ運転させるこ
とになる。
実施例 以下、本発明の唯視制御装置の無停電電源制御装置の一
実施例について第1図〜第3図を用いて説明する。
第1図において、停電時において交流電圧を出力できる
無停電電源装置13は出力した交流電圧を電源線3aを
介して交流電圧出力回路を開閉制御する電源制御装置1
2に入力するよう接続されている。電源制御装置12は
前記交流出力を電源線3bを介してビル等に多数設置さ
れた多数の設備機器を監視制御するマイクロコンピュー
タ応用の中央装置11に入力するよう接続されている。
また無停電電源装置13には停電が発生すると内部に有
する蓄電池18から出力する直流電圧を交流電圧に変換
する直流・交流変換器17と、停電検出信号を停復電検
出信号出力線1を介して中央装置11に出力し、復電す
ると、復電検出信号を停復電検出信号出力線1を介して
電源制御装置12に出力する停復電検出信号出力部19
を有する。中央装置11は接続された停復電検出信号出
力線1より停電検出信号が入力されると、一定時間経過
後記憶部に記憶されているデータをファイルに退避させ
た後、接続した電源制御信号出力線2を介して電源制御
信号を電源制御装置12に出力する一定時間後データ退
避手段14と電源制御信号出力手段16を有する。
電源制御装置12には前記電源制御信号が中央装置11
より電源制御信号出力線2を介して入力されると開成制
御信号を出力し、前記復電検出信号が無停電電源装置1
3より停復電検出信号出力線1を介して入力されると閉
成制御信号を出力する開閉制御信号出力部2oと、前記
開閉制御信号出力部20より出力する信号が開成制御信
号の場合は中央装置11を駆動する交流電圧出力の電源
回路を開き、閉成制御信号が出力されると電源回路を閉
じる電源回路開閉部21を有している。
第2図は電源制御装置12の詳細な内部を示す回路図で
あり、第3図は第2図の電源制御装置12内各部に入力
された信号による動作を示すタイミングチャートである
次に第2図、第3図を用いて動作を説明する。
第1図〜第3図において、第3図に示すtl 時に停電
したとき、無停電電源装置13は蓄電池18より発する
直流電圧を直流・交流変換器17により交流電圧に変換
して出力するとともに交流電源22よりの入力が遮断さ
れた状態を検知し、停復電検出信号出力部19から停復
電検出信号出力線1を介して停電検出信号(第3図t1
時aのHlからLoに低下した信号)を中央装置11に
出力して停電が発生したことを知らせる。
この停電検出信号を受けた中央装置11は一定時間後デ
ータ退避手段14により一定時間経過後復電時に必要な
一時記憶しているデータをファイルなどに書き込み退避
させる。中央装置11は前記退避処理などの後、t2時
に電源制御装置12へ電源制御信号出力線2を通じて電
源制御信号すをHi として送信する。この信号を受け
た開閉制御信号出力部20内のD型フリップフロップ回
路7(以下D−FFと称す)の出力は第3図のCのHl
となる。
D−FF7より出力されたHt倍信号受けた排他的論理
和回路8(以下EX−ORと称す)の出力は第3図のe
Hi となる。従ってEX−ORaより出力された開成
制御信号は電源回路開閉部21内の開閉器9のコイルに
電流を流し接点をONするため開閉器10のコイルに電
流が流れ、中央装置11駆動用の交流出力電源回路の開
閉器10の接点をOFFし電流は遮断され運転は停止さ
れる。
第3図のようにt3時に復電した場合は、無停電電源装
置13内の停復電検出信号出力部19が検知し出力した
復電検出信号は、停復電検出信号出力線1を介して電源
制御装置12内の、開閉制御信号出力部20に有するD
−FF6に入力される。第3図に示すように復電検出信
号はaのHlであるのでD−FFeに入力されるとD−
FF6からの出力dは同じ(Hi となシこのHi倍信
号EX−OR8に入力される。EX−ORaより出力さ
れる信号は・の如(Loとなり、第2図の電源制御開閉
部21内の開閉器9のコイルに流れる電流は0となるの
で接点はOFFとなシ開閉器1゜のコイルに流れる電流
も同じくoとなり接点はONL電源回路は導通し中央装
置11に駆動電圧が印加され、正常な運転が再び開始さ
れる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、停電が生じると中央装置
は無停電電源から出力する停電検出信号の入力により、
前記中央装置が復電時に必要な一時記憶のデータをファ
イルに格納しデータの消滅を防ぐことができ、また前記
処理の後、前記中央装置から出力する電源制御信号を電
源制御装置が受は中央装置を駆動する電源を遮断するの
で無停電電源装置が有する電池のむだな放電を防ぐこと
もできる。復電時においては中央装置の電源を自動的に
閉じ復旧することができるため、ビル監視装置などに利
用すれば無人管理が可能になるなど、その実用的効果は
きわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による監視制御装置の無停電
電源制御装置構成を示すブロック図、第2図は同電源制
御装置の詳細内部構成を示す回路図、第3図は同電源制
御装置の回路図における動作信号のタイミングチャート
、第4図は従来の監視制御装置と無停電電源装置とを接
続したブロック図である。 1・・・・・・停復電検出信号出力線、2・・・・・・
電源制御信号出力線、3・・・・・・電源線、11・・
・・・・中央装置、12・・・・・・電源制御装置、1
3・・・・・・無停電電源装置、17・・・・・・直流
・交流変換器、1B・・・・・・蓄電池、19・・・・
・・停復電検出信号出力部、20・・・・・・開閉制御
信号出力部、21・・・・・・電源回路開閉部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名4−
−−J、号俣肩に51出)lう出、カナ8こ第3図  
 α−邊切切4百乳t’141計’+詩HeEX−(l
J28/出力 ”’Ot+ 12t3   t4 t5  t、t;第
4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 保有するコンピュータにより機器の監視制御をおこなう
    とともに、停電が発生し停電検出信号が接続した停復電
    検出信号出力線より入力されると、接続した電源制御信
    号出力線に電源制御信号を出力する中央装置と、交流電
    源より電力の供給を受けて交流電圧を出力し、停電が発
    生し電源よりの電力供給が遮断されると停電検出信号を
    、復電すると復電検出信号をそれぞれ前記停復電検出信
    号出力線に出力する停復電検出信号出力部と前記同様停
    電すると内部電池電源から出力する直流電圧を交流電圧
    に変換し出力する直流・交流変換器とを有する無停電電
    源装置と、前記中央装置から出力する電源制御信号を接
    続した電源制御信号出力線より入力したとき開成制御信
    号を出力し、前記無停電電源装置と接続した前記停復電
    検出信号出力線より復電検出信号を入力したとき閉成制
    御信号を出力する開閉制御信号出力部と、前記開閉制御
    信号出力部から開成制御信号が出力されると回路を開き
    、前記閉成制御信号が出力されると回路を閉じる前記無
    停電電源装置から入力され再び前記中央装置に出力され
    る機器駆動用交流電圧電源回路の電源回路開閉部とを有
    した電源制御装置で構成してなる監視制御装置の無停電
    電源制御装置。
JP62260322A 1987-10-15 1987-10-15 監視制御装置の無停電電源制御装置 Pending JPH01103129A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02249016A (ja) * 1989-03-23 1990-10-04 Hitachi Reinetsu Kk 無停電電源装置の放電防止回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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