JPH03211645A - 停電時のデータ保護装置 - Google Patents

停電時のデータ保護装置

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JPH03211645A
JPH03211645A JP2007622A JP762290A JPH03211645A JP H03211645 A JPH03211645 A JP H03211645A JP 2007622 A JP2007622 A JP 2007622A JP 762290 A JP762290 A JP 762290A JP H03211645 A JPH03211645 A JP H03211645A
Authority
JP
Japan
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power
computer
data
power supply
external
Prior art date
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Pending
Application number
JP2007622A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Kanamaru
金丸 英幸
Kazuo Matsuda
和生 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2007622A priority Critical patent/JPH03211645A/ja
Publication of JPH03211645A publication Critical patent/JPH03211645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コンピュータシステムにおける停電時のデー
タ保護装置に関する。
[従来の技術] 従来、コンピュータシステム等のデータ処理装置におけ
る停電対策は、単に無停電電源装置(UPS)を接続し
、停電補償時間の間給電する方式のものが殆どである。
この方式においては、停電補償中にオペレータが手動操
作によりメモリ上のデータ保存を行なわないと、重要な
データが無停電電源装置の停電補償後に失われてしまう
また一方、停電補償時間を長くしようとすると、無停電
電源装置がコスト的にアップする。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のように単に無停電電源装置を設けたものでは
、次のような問題がある。
(1) 無停電電源装置の停電補償後、コンピュータの
メモリ上のデータは失われてしまう。これを防止するた
めには停電発生時(またはコンピュータへの電源喪失時
)にオペレータによりメモリ上のデータ保存を行なう必
要がある。
(2) オペレータやシステム管理者などは、常にコン
ピュータの電源を監視しなければならず、また、安全の
ため停電補償時間の長い、コストの高い無停電電源装置
を採用せざるを得ない。
[課題を解決するだめの手段] 外部電源が喪失した際、一定時間電源を供給する無停電
電源装置を備えたコンピュータシステムにおいて、外部
電源の喪失を検出する停電検出手段を設け、この手段に
より外部電源の喪失を検出した際、コンビュータンステ
ムの内部メモリに記憶されているデータを外部記憶装置
に退避させるようにしたものである。
[作用コ コンピュータへの電源が喪失した場合、リレー等からな
る停電検出手段の検出信号を信号変換器で受け、割り込
みによりコンピュータに電源喪失を認識させる。この時
、コンピュータや信号変換器の電源は、無停電電源装置
によりバックアップされている。このバックアップ時間
を利用してコンピュータは外部電源喪失をトリガとし、
メモリ上の必要データをハードディスク等の外部記憶装
置に保存するプログラムを自動実行させる。
[実施例コ 以下、図面をり照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の全体の構成を示すブロック図である。同
図に示すように外部電源は電源制御装置1を介して無停
電電源装置(UPS)2に供給される。この無停電電源
装置2の出力は、電源制御袋W1を介してコンピュータ
3や信号変換器(インターフェイス)5に供給される。
上記コンピュータ3には、外部記憶装置4が接続される
上記電源制御装置1は、電源トランス11、交直変換器
12、メインスイッチ13、リレー14゜15、タイマ
リレー16等により構成される。即ち、外部電源がヒユ
ーズFを介して電源トランス11の一次側に供給され、
その二次側出力電圧が無停電電源装置2に送られる。ま
た、上記電源トランス11の二次側出力電圧によりリレ
ー14が励磁される。このリレー14は例えばb接点1
4sを備えており、この接点14sの動作信号が停電検
知信号として信号変換器5へ送られる。
この信号変換器5は、接点14sがオープンからクロー
ズに変わった時に外部電源が喪失したものと判断し、コ
ンピュータ3に停電検知の割り込みをかける。コンピュ
ータ3は、信号変換器5からの停電検知の割り込みがか
かると、内部メモリ上のデータを外部記憶装置4に退避
させるプログラムを自動的に実行する。
また、上記無停電電源装置2の出力電圧は、交直変換器
12に供給されると共に、リレー15の接点15sl、
15s2を介してコンピュータ3及び信号変換器5に供
給される。上記交直変換器12は、無停電電源装置2か
ら供給される交流電圧を直流電圧に変換するもので、そ
の直流電圧出力端にタイマリレー16がメインスイッチ
13を介して接続される。更に、交直変換器12の出力
端にリレー15がタイマリレー16の接点16sを介し
て接続される。このタイマリレー16は、オフデイレ−
動作するもので、励磁された際は接点16sか直ちにオ
ンし、非励磁になった際は一定時間遅れて接点16sが
オフするようになっている。
次に上記コンピュータ3、外部記憶装置4、信号変換器
5の詳細について説明する。
信号変換器5は、電源供給部21、信号入力部22、信
号変換部23からなり、外部から無停電電源装置2を介
して与えられる電源は、電源供給部21を通して信号入
力部22及び信号変換部23に給電される。また、リレ
ー14の接点145からの停電検知信号は、信号入力部
22を介して信号変換部23に入力され、この信号変換
部23よりコンピュータ3へ送られる。
コンピュータ3は、電源供給部24、信号監視部25、
メモリ制御部26、RAM27、外部記憶制御部28か
らなり、外部から無停電電源装置2を介して与えられる
電源は、電源供給部24を通して信号監視部25、メモ
リ制御部26、外部記憶制御部28に給電される。信号
監視部25は、信号変換器5の信号変換部23から送ら
れてくる停電検知信号を常時監視しており、停電検知信
号を検出すると、メモリ制御部26及び外部記憶制御部
28に割り込み信号を出力する。この割り込みにより、
メモリ制御部26はRAM27を、外部記憶制御部28
は外部記憶装置4を制御し、RAM27上のデータを外
部記憶装置4に退避する。
次に上記実施例の動作を説明する。メインスイッチ13
を投入すると、交直変換器12の直流出力電圧によりタ
イマリレー16が励磁され、て接点16sがクローズし
、リレー15が励磁される。
これにより接点15sl、15s2がクローズし、外部
電源が無停電電源装置2を介してコンピュータ3及び信
号変換器5に供給される。この電源電圧の供給によりコ
ンピュータ3及び信号変換器5が動作状態となる。この
状態、つまり、外部電源が正常に与えられている状態で
は、リレー14が励磁されて接点14sがオーブンとな
っており、信号変換器5へは停電検出信号は送られない
そして、上記コンピュータ3が動作している状態におい
て、外部電源が喪失(停電)すると、無停電電源装置2
からコンピュータ3、信号変換器5及び交直変換器12
に電源電圧が供給される。
また、外部電源の喪失により、リレー14が非励磁とな
り、接点14sかクローズする。この接点14sがオー
ブンからクローズに変化することにより、停電検出信号
が信号変換器5へ送られる。
この信号変換器5に入力された停電検出信号は、信号入
力部22より信号変換部23へ送られてコンピュータ3
が識別できる形の信号に変換され、コンピュータ3に送
信される。
コンピュータ3は、信号監視部25により常時停電検出
信号を監視しており、信号変換器5から停電検出信号が
送られてくると、割り込み信号をメモリ制御部26、外
部記憶制御部28に送って割り込みをかける。この割り
込みによりメモリ制御部26はRAM27を、また外部
記憶制御部28は外部記憶装置4を制御し、RAM27
上のデータを外部記憶装置4に退避させる。このデータ
の退避は無停電電源装置2の停電補償時間内に行なわれ
る。従って、外部電源の喪失時間が長くなり、停電補償
時間を越えた場合でもデータが失われることはない。こ
のため外部電源が復帰すれば、外部記憶装置4に退避さ
せたデータをRAM27に戻して正常動作を継続するこ
とができる。
また、外部電源が正常な状態において、メインスイッチ
13を誤ってオフした場合は、タイマリレー16がオフ
デイレ−であるためにリレー15が非励磁になるまでに
時間遅れがあり、コンピュータ3や信号変換器5等への
給電が即時に停止されることはない。従って、タイマリ
レー16が動作するまでの間に誤操作に気付いてメイン
スイッチ13をオン操作すれば、コンピュータ3は正常
動作を継続し、メインスイッチ13の誤操作によるコン
ピュータダウンは発生しない。
本発明は、特にリアルタイムで動作するデータ収集用及
び制御用コンピュータシステムに効果を発揮する他、パ
ーソナルコンピュータやOA用コンピュータ等広い分野
のコンピュータシステムに適用可能である。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、オペレータが介在し
なくても重要なデータが保護されるため省人化に有効で
ある。また、電源喪失と同時にコンピュータメモリ上の
データ保存が行なわれるため、無停電電源装置の停電補
償時間を最小に設定することができ、無停電電源装置の
コストを最小に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるコンピュータシステ
ムの構成図、第2図は同実施例におけるコンピュータ、
信号変換器、外部記憶装置部分の詳細を示す構成図であ
る。 1・・・電源制御装置、2・・・無停電電源装置、3・
・・コンピュータ、4・・・外部記憶装置、5・・・信
号変換器、11・・・電源トランス、12・・・交直変
換器、13・・・メインスイッチ、14.15・・・リ
レー16・・・タイマリレー 21・・・電源供給部、
22・・・信号入力部、23・・・信号変換部、24・
・・電源供給部、25・・・信号監視部、26・・・メ
モリ制御部、27・・・RAM、28・・・外部記憶制
御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部メモリを備えたデータ処理装置と、このデータ処理
    装置に接続される外部記憶装置と、外部電源が喪失した
    際、上記データ処理装置に一定時間電源を供給する無停
    電電源装置と、上記データ処理装置に対する外部電源の
    喪失を検出する停電検出手段と、この手段により外部電
    源の喪失を検出した際、上記データ処理装置の内部メモ
    リに記憶されているデータを上記外部記憶装置に退避さ
    せるデータ退避手段とを具備したことを特徴とする停電
    時のデータ保護装置。
JP2007622A 1990-01-17 1990-01-17 停電時のデータ保護装置 Pending JPH03211645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007622A JPH03211645A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 停電時のデータ保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007622A JPH03211645A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 停電時のデータ保護装置

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JPH03211645A true JPH03211645A (ja) 1991-09-17

Family

ID=11670921

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007622A Pending JPH03211645A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 停電時のデータ保護装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0916451A (ja) * 1995-06-28 1997-01-17 Nec Corp ファイル管理情報復元方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53136442A (en) * 1977-05-02 1978-11-29 Toshiba Corp Memory standby register

Patent Citations (1)

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