JPH011026A - 入出力組合せパタ−ンのプリセット、記憶及び切換機能を備えたマトリクススイッチャ− - Google Patents
入出力組合せパタ−ンのプリセット、記憶及び切換機能を備えたマトリクススイッチャ−Info
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- JPH011026A JPH011026A JP62-156910A JP15691087A JPH011026A JP H011026 A JPH011026 A JP H011026A JP 15691087 A JP15691087 A JP 15691087A JP H011026 A JPH011026 A JP H011026A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、入出力組合せパターンのプリセット、記憶
及び切換機能を備えたマトリクススイッチャ−に関する
ものである。
及び切換機能を備えたマトリクススイッチャ−に関する
ものである。
従来の技術
従来の一般的なマトリクススイッチャ−は、入出力の組
合せを、その都度手動でセットしなければならないとい
う煩雑さがあった。また、最近の多系統マトリクススイ
ッチャ−利用技術の一つとして実施されるマルチスクリ
ーンシステムは、複数のTVスクリーンを縦横に配列し
て、いわゆるマルヂスクリーンを構成し、典型的には同
一のTVプログラム〈番組)で並行的に撮影した複数の
画像を並行して再生するものである。この場合、マトリ
クススイッチャ−は複数の画像の配列を主画像に伴う音
楽や音声メツセージの区切り毎に変更するために、その
都度切換操作しなければならないが、手作業で追随でき
ないこのようなシステムにおいて、ビデオ配列パターン
の決定や変更はコンピュータで処理されることになる。
合せを、その都度手動でセットしなければならないとい
う煩雑さがあった。また、最近の多系統マトリクススイ
ッチャ−利用技術の一つとして実施されるマルチスクリ
ーンシステムは、複数のTVスクリーンを縦横に配列し
て、いわゆるマルヂスクリーンを構成し、典型的には同
一のTVプログラム〈番組)で並行的に撮影した複数の
画像を並行して再生するものである。この場合、マトリ
クススイッチャ−は複数の画像の配列を主画像に伴う音
楽や音声メツセージの区切り毎に変更するために、その
都度切換操作しなければならないが、手作業で追随でき
ないこのようなシステムにおいて、ビデオ配列パターン
の決定や変更はコンピュータで処理されることになる。
しかしながら、コンピュータ制御に、よるパターンの決
定および切換制御はコンピュータ設備を要するという経
済的側面とともに、マルチスクリーンシステム等の構成
に従ってプログラムを作成しなければならないという困
難性があった。
定および切換制御はコンピュータ設備を要するという経
済的側面とともに、マルチスクリーンシステム等の構成
に従ってプログラムを作成しなければならないという困
難性があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、マトリクススイッチャ−における上記のよう
な手動切換あるいは外部コンピュータ制御の煩雑さ、又
はマルチスクリーン方式等のコンピュータ処理による際
の不都合を排除するため、複数のビデオ入力信号を複数
の出力ラインに選択分配するための1台のマトリクスス
イッチャ−において、目視・確認しながら入出力組合せ
パターンを作成又は入力し、かつ記憶及び切換制御を行
おうとするものである。
な手動切換あるいは外部コンピュータ制御の煩雑さ、又
はマルチスクリーン方式等のコンピュータ処理による際
の不都合を排除するため、複数のビデオ入力信号を複数
の出力ラインに選択分配するための1台のマトリクスス
イッチャ−において、目視・確認しながら入出力組合せ
パターンを作成又は入力し、かつ記憶及び切換制御を行
おうとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記の目的を達するため、複数の入力ライン
を、複数の出力ラインに選択的に接続するためのマトリ
クススイッチング回路と、前記マトリクススイッチング
回路において互いに接続すべき入力と出力とを指定する
ための複数の入力番号キー及び出力番号キーに接続され
た入力選択回路及び出力選択回路と、 前記入力及び出力番号キーにより指定された互いに接続
すべき入力番号と出力番号の組合せを使用者に確認させ
るため、出力番号に対応する位置にある各要素がそれぞ
れ接続されるべき入力番号を発光指示するようにしたマ
ルチウィンドーと、前記入力及び出力番号キーにより打
込まれた入力番号及び出力番号をその都度置数し、それ
らの複数の組合せにより決定された所定数以下の入出力
組合せパターンを順次登録し、かつ一時記憶するための
複数のパターン登録及び一時記憶位置を有し、最新に登
録され、又は呼び出されたいずれかの前記パターン登録
及び一時記憶位置の内容による入出力組合せパターンを
実現するように前記マトリクススイッチング回路の入出
力間接続を制御するとともに、そのパターンを前記マル
チウィンドーに表示させるための入出力制御回路、及び
前記入出力制御回路において前記入出力組合せパターン
を登録するためのエントリーキー、前記人出力制御回路
の最新登録位置において入出力組合せパターンの登録を
取消すためのクリヤーキー、及び前記複数のパターン登
録及び一時記憶位置をその配列番号の正順又は逆順に1
個所ずつ呼び出し、その内容をもって前記実現すべきパ
ターンとして前記入出力制御回路を作動させるとともに
、前記マルチウィンドーに表示させるための一対の前進
及び後退用パターンシフトキーを含むファンクションキ
ー配列 を備えた入出力組合せパターンのプリセット、記憶及び
切換機能を備えたマトリクススイッチャ−を構成したも
のである。
を、複数の出力ラインに選択的に接続するためのマトリ
クススイッチング回路と、前記マトリクススイッチング
回路において互いに接続すべき入力と出力とを指定する
ための複数の入力番号キー及び出力番号キーに接続され
た入力選択回路及び出力選択回路と、 前記入力及び出力番号キーにより指定された互いに接続
すべき入力番号と出力番号の組合せを使用者に確認させ
るため、出力番号に対応する位置にある各要素がそれぞ
れ接続されるべき入力番号を発光指示するようにしたマ
ルチウィンドーと、前記入力及び出力番号キーにより打
込まれた入力番号及び出力番号をその都度置数し、それ
らの複数の組合せにより決定された所定数以下の入出力
組合せパターンを順次登録し、かつ一時記憶するための
複数のパターン登録及び一時記憶位置を有し、最新に登
録され、又は呼び出されたいずれかの前記パターン登録
及び一時記憶位置の内容による入出力組合せパターンを
実現するように前記マトリクススイッチング回路の入出
力間接続を制御するとともに、そのパターンを前記マル
チウィンドーに表示させるための入出力制御回路、及び
前記入出力制御回路において前記入出力組合せパターン
を登録するためのエントリーキー、前記人出力制御回路
の最新登録位置において入出力組合せパターンの登録を
取消すためのクリヤーキー、及び前記複数のパターン登
録及び一時記憶位置をその配列番号の正順又は逆順に1
個所ずつ呼び出し、その内容をもって前記実現すべきパ
ターンとして前記入出力制御回路を作動させるとともに
、前記マルチウィンドーに表示させるための一対の前進
及び後退用パターンシフトキーを含むファンクションキ
ー配列 を備えた入出力組合せパターンのプリセット、記憶及び
切換機能を備えたマトリクススイッチャ−を構成したも
のである。
作 用
上記の構成によれば、オペレータは複雑なプログラム手
続をふむことな(入力番号キー及び出力番号キーにより
入出力間接続の組合せを決定し、この際マルチウィンド
ーの表示により入出力組合せパターンを確認しながらこ
のパターンをシステム中に登録し、このようにして登録
された所定数のパターンはパターンシフトキーを押すこ
とにより、現在登録又は呼出中の位置にあるものから順
に入出力制御回路中に読み出され、マトリクススイッチ
ング回路はこれらの読み出しパターンを実行するように
順次制御されるものである。
続をふむことな(入力番号キー及び出力番号キーにより
入出力間接続の組合せを決定し、この際マルチウィンド
ーの表示により入出力組合せパターンを確認しながらこ
のパターンをシステム中に登録し、このようにして登録
された所定数のパターンはパターンシフトキーを押すこ
とにより、現在登録又は呼出中の位置にあるものから順
に入出力制御回路中に読み出され、マトリクススイッチ
ング回路はこれらの読み出しパターンを実行するように
順次制御されるものである。
実 施 例
第1図は本発明の好ましい実施例におけるブロック構成
を示すものである。第1図において、本発明のマトリク
ススイッチャ−の基本構成は、マトリクススイッチング
回路(1)、入出力制御回路(2)、マルチウィンドー
(2a)、並びに記憶及び制御回路(3)からなるもの
である。マトリクススイッチング回路(1)は、この場
合8人カラインに接続したVTRその他からなる複数の
ビデオソースを16出カラインに接続した複数のビデオ
再生装置に選択的に組合せ接続する8人カー16出力型
の電子マトリクススイッチング機能を有す−る。この場
合、入力ラインの各主端子31.a2、・・・・・・a
8にはビデオソースVSI、’VS2、・・・・・・V
S8を接続し、出力ライン端子CI、C2、・・・・・
・C10の各々にはTVユニットTv1、■v2・・・
・・・TVIGを接続したものであり、入力ラインの各
副入力bI、b2、・・・・・・b8には適宜必要なビ
デオソースを接続し、後述の副入力操作により、対応す
る主入力端子からの信号に代えてライン入力とすること
ができる。このマトリクススイッチング回路(1)の各
入力ラインには、バッファ増幅器BAI、 BA2、・
・・・・・BA8がそれぞれ挿入され、TVユニットに
至る出力ラインには出力増幅器OAI、OA2・・・・
・・0A16がそれぞれ挿入されている。このようなス
イッチング回路及び増幅器接続により、ビデオソースV
SI、VS2、・・・・・・VS8のいずれかが多数の
TV装置に分配接続された場合においても、これらのT
V装置は充分なレヘルのビデオ入力を得ることができる
。
を示すものである。第1図において、本発明のマトリク
ススイッチャ−の基本構成は、マトリクススイッチング
回路(1)、入出力制御回路(2)、マルチウィンドー
(2a)、並びに記憶及び制御回路(3)からなるもの
である。マトリクススイッチング回路(1)は、この場
合8人カラインに接続したVTRその他からなる複数の
ビデオソースを16出カラインに接続した複数のビデオ
再生装置に選択的に組合せ接続する8人カー16出力型
の電子マトリクススイッチング機能を有す−る。この場
合、入力ラインの各主端子31.a2、・・・・・・a
8にはビデオソースVSI、’VS2、・・・・・・V
S8を接続し、出力ライン端子CI、C2、・・・・・
・C10の各々にはTVユニットTv1、■v2・・・
・・・TVIGを接続したものであり、入力ラインの各
副入力bI、b2、・・・・・・b8には適宜必要なビ
デオソースを接続し、後述の副入力操作により、対応す
る主入力端子からの信号に代えてライン入力とすること
ができる。このマトリクススイッチング回路(1)の各
入力ラインには、バッファ増幅器BAI、 BA2、・
・・・・・BA8がそれぞれ挿入され、TVユニットに
至る出力ラインには出力増幅器OAI、OA2・・・・
・・0A16がそれぞれ挿入されている。このようなス
イッチング回路及び増幅器接続により、ビデオソースV
SI、VS2、・・・・・・VS8のいずれかが多数の
TV装置に分配接続された場合においても、これらのT
V装置は充分なレヘルのビデオ入力を得ることができる
。
入出力制御回路(2)は上記のようなマトリクススイッ
チング回路(1)の入出山間接続を制御するものであり
、関連接続された入力選択回路(4)、出力選択回路(
5)およびモード選択(ファンクションキー)回路(6
)と共動して前記入出山間接続、すなわちビデオ配列パ
ターンを決定及び登録し、この登録パターンを実現する
態様においてマトリクススイッチング回路(1)を制御
するものである。入出力制御回路(2)はそれ自体複数
のビデオ配列パターンの登録及び保持機能を有するが、
ここで登録された複数のビデオ配列パターンは後述のメ
モリーキー操作により記憶及び制御回路(3)にバック
アップ記憶させることができる。登録直後のパターン又
は登録及び保持された後、呼び出された一つのパターン
は、マトリクススイッチング回路(1)の接続を決定す
るためのいわゆる活性化パターンとしてこの制御回路(
2)において使用されるとともに、出力ラインに接続す
るTVユニットの予め定められた配列(マルチスクリー
ン等)のモデルとして形成されたマルチウィンド=(2
a)により表示される。
チング回路(1)の入出山間接続を制御するものであり
、関連接続された入力選択回路(4)、出力選択回路(
5)およびモード選択(ファンクションキー)回路(6
)と共動して前記入出山間接続、すなわちビデオ配列パ
ターンを決定及び登録し、この登録パターンを実現する
態様においてマトリクススイッチング回路(1)を制御
するものである。入出力制御回路(2)はそれ自体複数
のビデオ配列パターンの登録及び保持機能を有するが、
ここで登録された複数のビデオ配列パターンは後述のメ
モリーキー操作により記憶及び制御回路(3)にバック
アップ記憶させることができる。登録直後のパターン又
は登録及び保持された後、呼び出された一つのパターン
は、マトリクススイッチング回路(1)の接続を決定す
るためのいわゆる活性化パターンとしてこの制御回路(
2)において使用されるとともに、出力ラインに接続す
るTVユニットの予め定められた配列(マルチスクリー
ン等)のモデルとして形成されたマルチウィンド=(2
a)により表示される。
記憶及び制御回路(3)は所望に応じて用いられる制御
用プログラムチップ(7a)から予め設定され、かつ記
憶された多数のビデオ配列パターンの自動変換プログラ
ムを読み出し、このプログラムに従って入出力制御回路
(2)への実行パターン情報を発生するものである。こ
のため、記憶及び制御回路(3)には前記自動変換プロ
グラムの実行タイミングを与える内部制御用インターバ
ルタイマー(7b)が接続される。記憶及び制御回路(
3)には、さらに所望に応じてパターン切換信号インタ
ーフェイス回路(8〉が接続され、前記制御用プログラ
ムチップ(7a)に記憶されたパターンプログラムのた
めの外部切換タイミング信号を受信し、記憶及び制御回
路(3)にこのタイミングを指示するものである。この
外部からのパターン切換タイミング信号は、例えば、マ
スターソースとして用いられる入力ビデオテープの余分
の音声トラック等に書き込まれたものを読み出すように
すれば、これによってマルチスクリーンシステムにおけ
るTVプログラムの進行と完全に同期したパターン切換
を行わせることができる。
用プログラムチップ(7a)から予め設定され、かつ記
憶された多数のビデオ配列パターンの自動変換プログラ
ムを読み出し、このプログラムに従って入出力制御回路
(2)への実行パターン情報を発生するものである。こ
のため、記憶及び制御回路(3)には前記自動変換プロ
グラムの実行タイミングを与える内部制御用インターバ
ルタイマー(7b)が接続される。記憶及び制御回路(
3)には、さらに所望に応じてパターン切換信号インタ
ーフェイス回路(8〉が接続され、前記制御用プログラ
ムチップ(7a)に記憶されたパターンプログラムのた
めの外部切換タイミング信号を受信し、記憶及び制御回
路(3)にこのタイミングを指示するものである。この
外部からのパターン切換タイミング信号は、例えば、マ
スターソースとして用いられる入力ビデオテープの余分
の音声トラック等に書き込まれたものを読み出すように
すれば、これによってマルチスクリーンシステムにおけ
るTVプログラムの進行と完全に同期したパターン切換
を行わせることができる。
本発明の好ましい態様によれば、第1図の回路構成にお
いて、マトリクススイッチング回路(1)の出力ライン
(出力増幅後)及び入力選択回路(4)にはLAC制御
回路(9)が接続される。このLAC制御回路(9)は
ライン自動移行機能(LineAutoIOatic
Changing) 、すなわち並行再生中の複数のビ
デオソースのいずれかが終了もしくは中断した場合にお
いて、このビデオソースが接続されていたTVユニット
にマスタービデオ、あるいは中断もしくは終了するおそ
れのない別のビデオソースを自動的に接続する回路であ
る。
いて、マトリクススイッチング回路(1)の出力ライン
(出力増幅後)及び入力選択回路(4)にはLAC制御
回路(9)が接続される。このLAC制御回路(9)は
ライン自動移行機能(LineAutoIOatic
Changing) 、すなわち並行再生中の複数のビ
デオソースのいずれかが終了もしくは中断した場合にお
いて、このビデオソースが接続されていたTVユニット
にマスタービデオ、あるいは中断もしくは終了するおそ
れのない別のビデオソースを自動的に接続する回路であ
る。
第2図は各入力ラインの主端子及び側端子と、LAC制
御回路(9)との実体的な接続関係を示す部分配線図で
ある。この図から明らかな通り、実施例では後述するL
ACキーと、入力番号キー及び副入力キーを選択的に操
作することにより、所望のいずれか1人カラインにおけ
る主入力端子及び副入力端子のいずれかを、マトリクス
スイッチング回路の同人カラインにおける端子選択とは
関係なく選択できるよう、その選択スイッチl5WI、
1sW2・・・・・・l5W8と並列にLAC用選択ス
イッチC3WI、C3W2・・・・・・C5Wa Iを
有するものである。
御回路(9)との実体的な接続関係を示す部分配線図で
ある。この図から明らかな通り、実施例では後述するL
ACキーと、入力番号キー及び副入力キーを選択的に操
作することにより、所望のいずれか1人カラインにおけ
る主入力端子及び副入力端子のいずれかを、マトリクス
スイッチング回路の同人カラインにおける端子選択とは
関係なく選択できるよう、その選択スイッチl5WI、
1sW2・・・・・・l5W8と並列にLAC用選択ス
イッチC3WI、C3W2・・・・・・C5Wa Iを
有するものである。
モード選択回路(6)は前述した各ブロックの機能の実
行を命するための種々のファンクションキーの電気接続
回路である。
行を命するための種々のファンクションキーの電気接続
回路である。
第3図は前述した入力選択回路及び出力選択回路の番号
キー並びに各種ファンクションキーを配列し、かつマル
チスクリーンモデルとしてのマルチウィンドーを配列し
たマトリクススイッチング装置の操作キーパネルを示す
ものである。第2図において、パネル(10)にはこの
場合左端より入力番号キー配列(11)、ファンクショ
ンキー配列(12)、第1図の(2a)に対応するマル
チウィンドー(13)及び出力番号キー配列(14)が
設けられ、さらに入力番号キー配列(11)の下方には
電源キー(15)が配置されている。入力番号キー配列
(II)は、この場合1〜8に対応する8個の自照式数
字キーがらなり、ファンクションキー配列(12)には
、この場合エントリーキー(12a)、側端子選択キー
(12b)、クリヤーキー<12c)、LACキー(1
2d)、パターン前進シフトキー(12e)、パターン
後退シフトキー(12f)、メモリーキー(12g>及
びスタート/ストップキー(12h)を含んでいる。ま
た、マルチウィンドー(13)はマトリクススイッチン
グ回路(1)に接続された複数のTV配列を擬した16
のニューメリック発光要素(13A)、(13B)、・
・・・・・(13P)を含むマルチスクリーンモデルと
して形成され、併せてモード表示部及びプログラム(パ
ターン番号)表示部をスクリーンモデルの下に配置した
ものである。出力番号キー配列(14)は、前記マルチ
スクリーンモデルと完全に対応して配列された16個の
数字キー(14A)、(14B)、・・・・・・(14
P)を含むものである。
キー並びに各種ファンクションキーを配列し、かつマル
チスクリーンモデルとしてのマルチウィンドーを配列し
たマトリクススイッチング装置の操作キーパネルを示す
ものである。第2図において、パネル(10)にはこの
場合左端より入力番号キー配列(11)、ファンクショ
ンキー配列(12)、第1図の(2a)に対応するマル
チウィンドー(13)及び出力番号キー配列(14)が
設けられ、さらに入力番号キー配列(11)の下方には
電源キー(15)が配置されている。入力番号キー配列
(II)は、この場合1〜8に対応する8個の自照式数
字キーがらなり、ファンクションキー配列(12)には
、この場合エントリーキー(12a)、側端子選択キー
(12b)、クリヤーキー<12c)、LACキー(1
2d)、パターン前進シフトキー(12e)、パターン
後退シフトキー(12f)、メモリーキー(12g>及
びスタート/ストップキー(12h)を含んでいる。ま
た、マルチウィンドー(13)はマトリクススイッチン
グ回路(1)に接続された複数のTV配列を擬した16
のニューメリック発光要素(13A)、(13B)、・
・・・・・(13P)を含むマルチスクリーンモデルと
して形成され、併せてモード表示部及びプログラム(パ
ターン番号)表示部をスクリーンモデルの下に配置した
ものである。出力番号キー配列(14)は、前記マルチ
スクリーンモデルと完全に対応して配列された16個の
数字キー(14A)、(14B)、・・・・・・(14
P)を含むものである。
上記のような操作キーパネルの構成において、入出力組
合せパターンの決定、登録及び記憶は次のように行われ
る。まず、供給すべきビデオソースに対応する入力番号
キー、例えば(11−1)を押すと、このキーの頂面は
発光して選択されたことを表示する。オペレータは次に
この入力を供給すべきTVに対応する出カキ−1例えば
(14A)、(14B)、(14C)及び(140)を
押すと、対応するマルチウィンドー(13)の要素(1
3A)、(13B)、(13C)及び(130)がそれ
ぞれ数字“1パを表示する。このような態様において、
マルチウィンドー(13)の全要素が選択されたビデオ
入力番号を例えば、第4図Aに示すように表示すると、
オペレータはこれが実行すべき人出内組合せパターンで
あることを確認してからエントリーキー(12a)を押
す。か(してこのパターンは入出力制御回路(2)にお
いて登録及び保持されるとともに、マトリクススイッチ
ング回路の入出力接続をこの態様で実行せしめる。ここ
で再びオペレータがいずれかの入力番号キーを押すと、
マルチウィンドー(13)に表示されていた前回の登録
パターンが消滅し、その入カキ−は自照発光することに
なる。ただし、そのパターンによる入出力の組合せ自体
は、次のパターンが設定され、かつエントリーキーが押
されて登録されるまで保持される。この入カキ−に対し
再び前記の態様でいずれかの出力番号キーの組合せを選
択する乏いう動作を縁り返し、再びマルチウィンドー(
I3)の表示を監視しながら新たな入出力組合せパター
ンが決定され、同様にエントリーキー(12a)を押す
ことにより、例えば第4図Bに示すような第2の入出力
組合せパターンが登録される。このようにして所定数(
実施例において8個)以下の入出力組合せパターンが登
録される間において、入出力制御回路(2)はマトリク
ススイッチング回路(1)を絶えず最新の登録パターン
に従って接続制御するものである。最新に登録されたパ
ターン(マルチウィンドー(13〉に表示されているパ
ターン)を取り消すためには、クリヤーキー(12c)
を押せばよい。
合せパターンの決定、登録及び記憶は次のように行われ
る。まず、供給すべきビデオソースに対応する入力番号
キー、例えば(11−1)を押すと、このキーの頂面は
発光して選択されたことを表示する。オペレータは次に
この入力を供給すべきTVに対応する出カキ−1例えば
(14A)、(14B)、(14C)及び(140)を
押すと、対応するマルチウィンドー(13)の要素(1
3A)、(13B)、(13C)及び(130)がそれ
ぞれ数字“1パを表示する。このような態様において、
マルチウィンドー(13)の全要素が選択されたビデオ
入力番号を例えば、第4図Aに示すように表示すると、
オペレータはこれが実行すべき人出内組合せパターンで
あることを確認してからエントリーキー(12a)を押
す。か(してこのパターンは入出力制御回路(2)にお
いて登録及び保持されるとともに、マトリクススイッチ
ング回路の入出力接続をこの態様で実行せしめる。ここ
で再びオペレータがいずれかの入力番号キーを押すと、
マルチウィンドー(13)に表示されていた前回の登録
パターンが消滅し、その入カキ−は自照発光することに
なる。ただし、そのパターンによる入出力の組合せ自体
は、次のパターンが設定され、かつエントリーキーが押
されて登録されるまで保持される。この入カキ−に対し
再び前記の態様でいずれかの出力番号キーの組合せを選
択する乏いう動作を縁り返し、再びマルチウィンドー(
I3)の表示を監視しながら新たな入出力組合せパター
ンが決定され、同様にエントリーキー(12a)を押す
ことにより、例えば第4図Bに示すような第2の入出力
組合せパターンが登録される。このようにして所定数(
実施例において8個)以下の入出力組合せパターンが登
録される間において、入出力制御回路(2)はマトリク
ススイッチング回路(1)を絶えず最新の登録パターン
に従って接続制御するものである。最新に登録されたパ
ターン(マルチウィンドー(13〉に表示されているパ
ターン)を取り消すためには、クリヤーキー(12c)
を押せばよい。
連続して登録できる限度内において登録された複数の入
出力組合せパターンは、メモリーキー(12g)を押す
ことにより記憶及び制御回路(3)に−括してバックア
ップ又は持久記憶される。この場合、最後に登録された
パターンを記憶した記J1″?及び制御回路(3)にお
ける記憶番地は、そのままでアクセス(呼出し)状態に
なり、その記憶パターンはマルチウィンドー(13)に
表示された状態において入出力制御回路(2)に保持さ
れ、活性化パターンとしてマトリクススイッチング回路
(1)の接続を規定するものである。入出力制御回路(
2)に保持された複数の入出力組合せパターンについて
は、バックアップ記憶の有無にかかられす、オペレータ
がパターン後退シフトキー(12F)を押すと、現在実
行中のパターンより1回前に登録されたパターンが呼び
出され、このパターンがマルチウィンドー(13〉に表
示されるとともにマトリクススイッチング回路(1)の
接続を決定する。同様に、オペレータが後退シフトキー
(12f)を押すたびに、さらに前回の登録パターンが
順次呼び出され、かつ実行される。また、逆にパターン
前進シフトキー(12e)を押すと、現在実行中のパタ
ーンより後に登録及び保持された人出力組合せパターン
が順次呼び出されるものである。
出力組合せパターンは、メモリーキー(12g)を押す
ことにより記憶及び制御回路(3)に−括してバックア
ップ又は持久記憶される。この場合、最後に登録された
パターンを記憶した記J1″?及び制御回路(3)にお
ける記憶番地は、そのままでアクセス(呼出し)状態に
なり、その記憶パターンはマルチウィンドー(13)に
表示された状態において入出力制御回路(2)に保持さ
れ、活性化パターンとしてマトリクススイッチング回路
(1)の接続を規定するものである。入出力制御回路(
2)に保持された複数の入出力組合せパターンについて
は、バックアップ記憶の有無にかかられす、オペレータ
がパターン後退シフトキー(12F)を押すと、現在実
行中のパターンより1回前に登録されたパターンが呼び
出され、このパターンがマルチウィンドー(13〉に表
示されるとともにマトリクススイッチング回路(1)の
接続を決定する。同様に、オペレータが後退シフトキー
(12f)を押すたびに、さらに前回の登録パターンが
順次呼び出され、かつ実行される。また、逆にパターン
前進シフトキー(12e)を押すと、現在実行中のパタ
ーンより後に登録及び保持された人出力組合せパターン
が順次呼び出されるものである。
前述したライン自動移行機能をを行わせる場合には、い
ずれかのTVにおいて画像が中断または終了した場合に
供給すべき継続的なビデオソースとしていずれかの入力
番号キーを押して入力ラインを決定するとともに、その
ラインの側端子入力を選択するときは、副端子キー(1
2b)をも押す。
ずれかのTVにおいて画像が中断または終了した場合に
供給すべき継続的なビデオソースとしていずれかの入力
番号キーを押して入力ラインを決定するとともに、その
ラインの側端子入力を選択するときは、副端子キー(1
2b)をも押す。
同時にLACキー(12d)を押すことにより、LAC
制御回路(9)はこの入カキ−1及び所望に応じて操作
された副端子キーにより選択された補償用入力を記憶し
ておき、複数画像の並行再生中においていずれかのビデ
オ入力が消滅した場合はマトリクススイッチング回路(
1)の出力ラインよりこれを検知し、入力選択回路(4
)にこの状態を指令して、消滅したビデオ入力のライン
にこの選択されたビデオ信号を供給し、これによってマ
ルチスクリーン内の全TVによるビデオ並行再生中にお
いて切れ目なく画像を表示するものである。
制御回路(9)はこの入カキ−1及び所望に応じて操作
された副端子キーにより選択された補償用入力を記憶し
ておき、複数画像の並行再生中においていずれかのビデ
オ入力が消滅した場合はマトリクススイッチング回路(
1)の出力ラインよりこれを検知し、入力選択回路(4
)にこの状態を指令して、消滅したビデオ入力のライン
にこの選択されたビデオ信号を供給し、これによってマ
ルチスクリーン内の全TVによるビデオ並行再生中にお
いて切れ目なく画像を表示するものである。
制御用プログラムチップ(7a)からの多様なパターン
プログラムを実行する場合には、スタート/′ストップ
キー(12h)を押し、このプログラムを打ち切る場合
には再びこのスタート/ストップキ”−(12h)を押
せばよい。この場合、前述したパターン切換信号インタ
ーフェイス回路(8)によって外部タイミング制御を行
うことも可能である。
プログラムを実行する場合には、スタート/′ストップ
キー(12h)を押し、このプログラムを打ち切る場合
には再びこのスタート/ストップキ”−(12h)を押
せばよい。この場合、前述したパターン切換信号インタ
ーフェイス回路(8)によって外部タイミング制御を行
うことも可能である。
発明の効果
本発明は、以上述べた通り、前面パネルにおいて入力番
号キー、出力番号キー及びファンクションキーを配列し
、かつマルチウィンドーを形成したことにより使用者は
複雑なプログラム手続を経ることな(、キー操作により
直ちにビデオ配列パターンを決定し、記憶させ、かつ切
り換えることができる簡便、かつ効果的なマトリクスス
イッチング装置を提供するものである。また、これに制
御用プログラムチップ、LAC制御回路を組合せること
により、完全自動制御によるきわめて多様なマルチスク
リーン並行再生におけるる自動制御を可能にするもので
ある。
号キー、出力番号キー及びファンクションキーを配列し
、かつマルチウィンドーを形成したことにより使用者は
複雑なプログラム手続を経ることな(、キー操作により
直ちにビデオ配列パターンを決定し、記憶させ、かつ切
り換えることができる簡便、かつ効果的なマトリクスス
イッチング装置を提供するものである。また、これに制
御用プログラムチップ、LAC制御回路を組合せること
により、完全自動制御によるきわめて多様なマルチスク
リーン並行再生におけるる自動制御を可能にするもので
ある。
第1図は本発明の好ましい実施例における装R構成を示
すブロック線図、 第2図は各入力ラインの主端子及び副端子と、LAC制
御回路との実体的な接続関係を示す部分配線図、 第3図は本発明装置の操作キーパネルを示す正面図、 第4図はパターン登録の一般的な態様を示す図である。 (lO)・・・・・・・・・・・・・・・・・・パネル
(11)・・・・・・・・・・・・・・・・・・入力番
号キー配列(12)・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ファンクションキー配列(13)、(2a)・・・
・・・・・・マルチウィンドー(14)・・・・・・・
・・・・・・・・・・・出力番号キー配列(15)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・電源キー特許出願人
株式会社 メディ ア 代 理 人 新 実 健 部外2名 第2図 第4図
すブロック線図、 第2図は各入力ラインの主端子及び副端子と、LAC制
御回路との実体的な接続関係を示す部分配線図、 第3図は本発明装置の操作キーパネルを示す正面図、 第4図はパターン登録の一般的な態様を示す図である。 (lO)・・・・・・・・・・・・・・・・・・パネル
(11)・・・・・・・・・・・・・・・・・・入力番
号キー配列(12)・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ファンクションキー配列(13)、(2a)・・・
・・・・・・マルチウィンドー(14)・・・・・・・
・・・・・・・・・・・出力番号キー配列(15)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・電源キー特許出願人
株式会社 メディ ア 代 理 人 新 実 健 部外2名 第2図 第4図
Claims (7)
- (1)複数の入力ラインを、複数の出力ラインに選択的
に接続するためのマトリクススイッチング回路と、 前記マトリクススイッチング回路において互いに接続す
べき入力と出力とを指定するための複数の入力番号キー
及び出力番号キーに接続された入力選択回路及び出力選
択回路と、 前記入力及び出力番号キーにより指定された互いに接続
すべき入力番号と出力番号の組合せを使用者に確認させ
るため、出力番号に対応する位置にある各要素がそれぞ
れ接続されるべき入力番号を発光指示するようにしたマ
ルチウインドーと、 前記入力及び出力番号キーにより打込まれた入力番号及
び出力番号をその都度置数し、それらの複数の組合せに
より決定された所定数以下の入出力組合せパターンを順
次登録し、かつ一時記憶するための複数のパターン登録
及び一時記憶位置を有し、最新に登録され、又は呼び出
されたいずれかの前記パターン登録及び一時記憶位置の
内容による入出力組合せパターンを実現するように前記
マトリクススイッチング回路の入出力間接続を制御する
とともに、そのパターンを前記マルチウインドーに表示
させるための入出力制御回路、及び 前記入出力制御回路において前記入出力組合せパターン
を登録するためのエントリーキー、前記入出力制御回路
の最新登録位置において入出力組合せパターンの登録を
取消すためのクリヤーキー、及び前記複数のパターン登
録及び一時記憶位置をその配列番号の正順又は逆順に1
個所ずつ呼び出し、その内容をもって前記実現すべきパ
ターンとして前記入出力制御回路を作動させるとともに
、前記マルチウインドーに表示させるための一対の前進
及び後退用パターンシフトキーを含むファンクションキ
ー配列 を備えたことを特徴とする入出力組合せパターンのプリ
セット、記憶及び切換機能を備えたマトリクススイッチ
ャー。 - (2)マトリクススイッチング回路により実行中の入出
力組合せパターンのエレメントビデオソースとして選択
されたビデオ入力信号の少くとも一つが中断もしくは終
了した時、そのビデオ入力信号に代えて、継続中のビデ
オ入力信号のいずれか一つを分配供給するために、前記
入力選択回路及びマトリクススイッチング回路に接続さ
れたライン自動移行回路を含み、前記ファンクションキ
ー配列中には前記入力番号キーの操作により特に選択さ
れたビデオ入力番号を前記ライン自動移行回路中に保持
させる指令を与えるためのLACキーを含むことにより
、前記保持された番号のビデオ入力信号以外のいずれか
の選択ビデオ入力信号が中断もしくは終了した時、前記
保持番号に対応するビデオ入力信号を前記中断もしくは
終了した入力ラインに接続するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第(1)記載のマトリクススイッチ
ャー。 - (3)少くとも前記入出力制御回路において順次登録及
び一時記憶された前記所定数以下の入出力組合せパター
ンを、それらの登録及び一時記憶位置に保持させた状態
でバックアップ記憶することができる複数のパターン記
憶番地を有する記憶及び制御回路、並びに前記ファンク
ションキー配列中には前記登録され、かつ一時記憶され
た所定数以下の入出力組合せパターンを前記記憶及び制
御回路にバックアップ記憶させることを指令するための
メモリーキーをさらに備えたことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項又は第(2)項記載のマトリクススイ
ッチャー。 - (4)前記記憶及び制御回路に、あらかじめ設定された
多数のパターン群及びパターン切換プログラムを記憶し
たプログラムチップを接続したことにより、前記入出力
制御回路の前記パターンシフト動作が前記チップに記憶
されたパターンについて同チップに記憶された切換プロ
グラムに従って実行されるようにし、前記ファンクショ
ンキー配列中には前記プログラムの実行を開始及び終了
させるためのスタート/ストップキーを含むことを特徴
とする特許請求の範囲第(3)項記載のマトリクススイ
ッチャー。 - (5)前記プログラムの実行タイミングを外部より制御
するために、前記記憶及び制御回路に接続されたタイミ
ング出力端子と、外部タイミング信号を受け取るための
タイミング入力端子とを有するパターン切換インターフ
ェイス回路を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
(4)項記載のマトリクススイッチャー。 - (6)前記マトリクススイッチング回路における複数の
入力ラインの各々がそれぞれ切換スイッチを介して対応
する主入力端子又は副入力端子に接続されるようになっ
ており、前記ファンクションキー配列中には、前記入力
番号キーと協同して選択した入力ラインを対応する副入
力端子に接続するための副入力キーを有することにより
、前記選択した入力ライン以外を常時対応する主入力端
子に接続することを特徴とする特許請求の範囲第(1)
〜(4)項のいずれか1項に記載のマトリクススイッチ
ャー。 - (7)前記LACキーからの指令により動作する、前記
入力ラインからライン自動移行入力回路への接続を、各
入力ラインにおける主入力端子又は副入力端子から直接
行うようにしたことにより、前記LACキーと前記入力
番号キーとの組合せ操作に、副入力キーの操作を選択的
に併用してLAC入力としていずれかの入力ラインの主
入力又は副入力を選択できるようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第(6)項記載のマトリクススイッチ
ャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15691087A JPH065903B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 入出力組合せパタ−ンのプリセット、記憶及び切換機能を備えたマトリクススイッチャ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15691087A JPH065903B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 入出力組合せパタ−ンのプリセット、記憶及び切換機能を備えたマトリクススイッチャ− |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH011026A true JPH011026A (ja) | 1989-01-05 |
JPS641026A JPS641026A (en) | 1989-01-05 |
JPH065903B2 JPH065903B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=15638055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15691087A Expired - Lifetime JPH065903B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 入出力組合せパタ−ンのプリセット、記憶及び切換機能を備えたマトリクススイッチャ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065903B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009527096A (ja) * | 2006-02-17 | 2009-07-23 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | トリフェニルアミンレドックスシャトルを有する充電式リチウムイオン電池 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4462639B2 (ja) * | 1996-04-17 | 2010-05-12 | ソニー株式会社 | マトリックススイッチャ、及び、マトリックススイッチャにおけるソース信号名称の表示方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5226487B2 (ja) * | 1973-07-25 | 1977-07-14 | ||
JPS59174773U (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-21 | 日本電気株式会社 | Vtr再生信号送出装置 |
JPS6126598A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ゲルマニウム薄膜結晶の製造方法 |
JPS61182378A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | Zenkoku Asahi Hoso Kk | 中継回線自動管理装置 |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP15691087A patent/JPH065903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009527096A (ja) * | 2006-02-17 | 2009-07-23 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | トリフェニルアミンレドックスシャトルを有する充電式リチウムイオン電池 |
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