JPH01101917A - 歯ブラシ - Google Patents
歯ブラシInfo
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- JPH01101917A JPH01101917A JP62258290A JP25829087A JPH01101917A JP H01101917 A JPH01101917 A JP H01101917A JP 62258290 A JP62258290 A JP 62258290A JP 25829087 A JP25829087 A JP 25829087A JP H01101917 A JPH01101917 A JP H01101917A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B11/00—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water
- A46B11/001—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs
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-
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- A46B2200/10—For human or animal care
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- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
- A46B5/0095—Removable or interchangeable brush heads
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔目的〕
本発明は、充てん剤を有する新規にして有用な歯ブラシ
に関する。
に関する。
歯ブラシの基本構成は、柄部とブラシ植毛部とからなり
、両部を一体としたもの、或いは、柄部に固定したロッ
ドをブラシ植毛部の中央孔に挿入して両部を合体とさせ
たものとがある。
、両部を一体としたもの、或いは、柄部に固定したロッ
ドをブラシ植毛部の中央孔に挿入して両部を合体とさせ
たものとがある。
このような歯ブラシは通常使用毎に煉歯みがきをブラシ
に付けて使用するから、たとえば、旅行の際に、煉歯み
がきを忘れると大変なことになる。
に付けて使用するから、たとえば、旅行の際に、煉歯み
がきを忘れると大変なことになる。
このため、ブラシに歯みがき粉をフリージングさせて持
歩く使い捨て歯ブラシがあるが、これは毎日歯ブラシを
代えることから不経済となる。
歩く使い捨て歯ブラシがあるが、これは毎日歯ブラシを
代えることから不経済となる。
一方歯ブラシは、そのブラシの弾性が失われると、歯み
がき効果は、無く、新しい歯ブラシに代える必要がある
。一般に、朝夕２回歯みがきをする場合には、１ケ月弱
で歯ブラシを代えている。
がき効果は、無く、新しい歯ブラシに代える必要がある
。一般に、朝夕２回歯みがきをする場合には、１ケ月弱
で歯ブラシを代えている。
本発明者は、このように比較的短い期間に定期的に歯ブ
ラシが代えられることに着目し、この歯ブラシに歯に有
効な物質である充てん剤を付けることで、煉歯みがきを
使用毎にブラシに付ける必要なく、ブラシの弾力性を失
う前迄、歯に充てん剤を供給可能とすることに着目した
。即ち、本発明は、歯ブラシのブラシ植毛部の少くとも
ブラシ用溝の底部に充てん剤を入れる手段を採用する。
ラシが代えられることに着目し、この歯ブラシに歯に有
効な物質である充てん剤を付けることで、煉歯みがきを
使用毎にブラシに付ける必要なく、ブラシの弾力性を失
う前迄、歯に充てん剤を供給可能とすることに着目した
。即ち、本発明は、歯ブラシのブラシ植毛部の少くとも
ブラシ用溝の底部に充てん剤を入れる手段を採用する。
この手段の採用は充てん剤が溶けながらブラシに伝って
口中に入り、歯及び日中をより清潔にさせる。本発明は
さらに、ブラシ植毛部のロッド用の孔をブラシの下部迄
延出させ、この延出部に充てん剤を詰める手段を採用す
る。この場合、充てん剤は、ブラシを伝って日中に入る
と共に、プールからも日中に入ることになる。
口中に入り、歯及び日中をより清潔にさせる。本発明は
さらに、ブラシ植毛部のロッド用の孔をブラシの下部迄
延出させ、この延出部に充てん剤を詰める手段を採用す
る。この場合、充てん剤は、ブラシを伝って日中に入る
と共に、プールからも日中に入ることになる。
本発明で云う充てん剤とは、通常の歯みがき材、炭酸カ
ルシウムやリン酸カルシウムの如き研磨材、ハイドロキ
シアパタイト、殺菌剤、薬剤、口臭除去剤、フッ素、歯
垢検査剤等の単体又はこれらの混合物の粉末、板、ペー
スト或いは液体状のものを云う。
ルシウムやリン酸カルシウムの如き研磨材、ハイドロキ
シアパタイト、殺菌剤、薬剤、口臭除去剤、フッ素、歯
垢検査剤等の単体又はこれらの混合物の粉末、板、ペー
スト或いは液体状のものを云う。
本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第１図及び第２図を参照する。歯ブラシ１のブラシ植毛
部２のヘッド３に、複数個の離間した溝４を設ける。溝
４の深さを通常より深くする。これら溝４の底部に充て
ん剤５を詰め、ブラシ６を常法に従い植え付ける。７．
７′はプールを示し、８は図示しない柄部に固定したロ
ッドを挿入する中央孔を示す。勿論、柄部とブラシ植毛
部２とを一体成形した場合には、中央孔８は不必要とな
る。
部２のヘッド３に、複数個の離間した溝４を設ける。溝
４の深さを通常より深くする。これら溝４の底部に充て
ん剤５を詰め、ブラシ６を常法に従い植え付ける。７．
７′はプールを示し、８は図示しない柄部に固定したロ
ッドを挿入する中央孔を示す。勿論、柄部とブラシ植毛
部２とを一体成形した場合には、中央孔８は不必要とな
る。
ブラシ植毛部２のヘッド３の？ｒＧ４間に板状又はペー
スト状の充てん剤９を粘着させるとよい。
スト状の充てん剤９を粘着させるとよい。
使用に際しては、通常の如く、歯ブラシ１を日中に入れ
歯をみがく。この際、ダ液或いは水道水がブラシ６を介
して充てん剤５に入り、これを溶かしてブラシ６を伝っ
て日中に入り、又、歯に付いて歯をみがき、歯垢を除去
し、歯槽のう漏を予防し、又、日中のばい菌を殺す。ヘ
ッド３に付着させた充てん剤９は、ダ液に直接触れて、
溶けた分だけ日中に入り、前述した働きをする。
歯をみがく。この際、ダ液或いは水道水がブラシ６を介
して充てん剤５に入り、これを溶かしてブラシ６を伝っ
て日中に入り、又、歯に付いて歯をみがき、歯垢を除去
し、歯槽のう漏を予防し、又、日中のばい菌を殺す。ヘ
ッド３に付着させた充てん剤９は、ダ液に直接触れて、
溶けた分だけ日中に入り、前述した働きをする。
第３図及び第４図に別の例を示す。第１図と第２図に示
す例と同一部分には同符号を記す。図示しない柄部に固
定したロッドを受ける中央孔８を、ブラシ６の下部まで
延出させ、延出孔１０を設ける。この延出孔１０は、ブ
ール７に開口した孔とする。この延出孔１０は、ヘッド
３の長手方向中央列に位置する溝４に連通させるとよい
。延出孔１０に充てん剤１１を詰める。本例では、充て
ん剤５．９は必須でないが、図示のように充てん剤５．
９を配するとよい。充てん剤１１は、水道水や日中のダ
液を、ブール７から受けて溶け、溶解した分がプール７
を介して日中に入り、歯垢を除去し、歯槽のう漏を予防
し、又、口中のばい凹を殺す、充てん剤５．９は前述し
た如く作用する。
す例と同一部分には同符号を記す。図示しない柄部に固
定したロッドを受ける中央孔８を、ブラシ６の下部まで
延出させ、延出孔１０を設ける。この延出孔１０は、ブ
ール７に開口した孔とする。この延出孔１０は、ヘッド
３の長手方向中央列に位置する溝４に連通させるとよい
。延出孔１０に充てん剤１１を詰める。本例では、充て
ん剤５．９は必須でないが、図示のように充てん剤５．
９を配するとよい。充てん剤１１は、水道水や日中のダ
液を、ブール７から受けて溶け、溶解した分がプール７
を介して日中に入り、歯垢を除去し、歯槽のう漏を予防
し、又、口中のばい凹を殺す、充てん剤５．９は前述し
た如く作用する。
図示例では溝４を有底にしたが、溝４が抜けて孔として
も良い。この場合、充てん剤５がブラシ６を介して日中
に入ると共に、溝４の開口から直接口中に溶けて入る。
も良い。この場合、充てん剤５がブラシ６を介して日中
に入ると共に、溝４の開口から直接口中に溶けて入る。
さらに、板又はペースト状の充てん剤９をヘッド３のブ
ラシ６側とは反対の面にも付着してもよい。
ラシ６側とは反対の面にも付着してもよい。
ヘッドは透明とし、充てん剤５．９．１１がよく見える
ようにするとよい。
ようにするとよい。
充てん剤の溶出済即ち充てん剤が消費した時が、ブラシ
の弾力が無くなる頃とし、充てん剤の消費をもって歯ブ
ラシの交替を使用者に教えることができる。充てん剤の
内容を歯ブラシ毎に代え、使用者の口中状態に適した歯
ブラシの提供が可能となる。
の弾力が無くなる頃とし、充てん剤の消費をもって歯ブ
ラシの交替を使用者に教えることができる。充てん剤の
内容を歯ブラシ毎に代え、使用者の口中状態に適した歯
ブラシの提供が可能となる。
第１図は本発明の一例の歯ブラシの縦断面図、第２図は
その平面図、第３図は別の例の側面図、および第４図は
その平面図である。 図中：１−歯ブラシ、２−・−ブラシ植毛部、３−・−
ヘッド、４−溝、５．９．１１−・・充てん剤、６−ブ
ラシ、７．７′−ブール、ｌＯ−・−延出孔。
その平面図、第３図は別の例の側面図、および第４図は
その平面図である。 図中：１−歯ブラシ、２−・−ブラシ植毛部、３−・−
ヘッド、４−溝、５．９．１１−・・充てん剤、６−ブ
ラシ、７．７′−ブール、ｌＯ−・−延出孔。
Claims (3)
- （１）歯ブラシのブラシ植毛部の少くともブラシ用溝の
底部に充てん剤を入れたことを特徴とする歯ブラシ。 - （２）ブラシ間に固形充てん剤を粘着させたことを特徴
とする請求範囲第（１）項の歯ブラシ。 - （３）歯ブラシの柄部に固定したロッドをブラシ植毛部
の中央の孔に挿入する歯ブラシにおいて、該中央の孔を
ブラシの下部迄延出し、この延出させた孔に充てん剤を
詰めたことを特徴とする歯ブラシ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62258290A JPH01101917A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 歯ブラシ |
| GB8807351A GB2210778A (en) | 1987-10-15 | 1988-03-28 | Toothbrushes |
| DE3811382A DE3811382A1 (de) | 1987-10-15 | 1988-04-05 | Zahnbuerste |
| IT8820380A IT1217238B (it) | 1987-10-15 | 1988-04-29 | Spazzolino da denti |
| FR8807394A FR2621793A1 (fr) | 1987-10-15 | 1988-06-03 | Brosse a dents |
| AU33045/89A AU601327B1 (en) | 1987-10-15 | 1989-04-14 | Toothbrush |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62258290A JPH01101917A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 歯ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01101917A true JPH01101917A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17318200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62258290A Pending JPH01101917A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 歯ブラシ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01101917A (ja) |
| AU (1) | AU601327B1 (ja) |
| DE (1) | DE3811382A1 (ja) |
| FR (1) | FR2621793A1 (ja) |
| GB (1) | GB2210778A (ja) |
| IT (1) | IT1217238B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ECSP910782A (es) * | 1990-10-31 | 1992-06-03 | Warner Lambert Co | Cepillo de dientes con fibras huecas semipermeables |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4318259Y1 (ja) * | 1966-06-15 | 1968-07-29 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB259268A (en) * | 1925-06-05 | 1926-10-05 | Cornelius Gordijn Junior | Self-disinfecting brushes |
| US1950767A (en) * | 1932-05-20 | 1934-03-13 | Abbott James Herman | Toothbrush |
| GB490841A (en) * | 1935-11-20 | 1938-08-16 | Conrad Waldvogel | Tooth-brush for the treatment of the teeth and of the gums |
| US3187758A (en) * | 1962-01-02 | 1965-06-08 | Raul J Eklund | Toothbrush with refillable dentifrice dispenser |
| GB1026738A (en) * | 1964-11-26 | 1966-04-20 | Watson & Byrne Ltd | A disposable tooth-brush |
| US3465376A (en) * | 1968-02-19 | 1969-09-09 | George H Smith | Automatic switch-bank cleaning means |
| US3589823A (en) * | 1969-09-02 | 1971-06-29 | Orrin W Hendrickson | Disposable toothbrush |
| AT344128B (de) * | 1976-04-22 | 1978-07-10 | Wasner Kurt A | Buerste |
| DE3219301C2 (de) * | 1982-05-22 | 1986-02-20 | Avraham Zürich Fishman | Zahn- und Zahnfleischmassagebürste |
| FR2579874A1 (en) * | 1985-04-09 | 1986-10-10 | Pichon Jean Francois | Disposable brush, for example a toothbrush, of the type with reservoir and piston, produced as two independent parts |
| EP0332026B1 (en) * | 1988-03-08 | 1993-07-14 | Colgate-Palmolive Company | Tootbrush with slow release of disinfectant and anti-bacterial agents and method of manufacturing the same |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP62258290A patent/JPH01101917A/ja active Pending
-
1988
- 1988-03-28 GB GB8807351A patent/GB2210778A/en not_active Withdrawn
- 1988-04-05 DE DE3811382A patent/DE3811382A1/de active Granted
- 1988-04-29 IT IT8820380A patent/IT1217238B/it active
- 1988-06-03 FR FR8807394A patent/FR2621793A1/fr not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-04-14 AU AU33045/89A patent/AU601327B1/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4318259Y1 (ja) * | 1966-06-15 | 1968-07-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8820380A0 (it) | 1988-04-29 |
| GB8807351D0 (en) | 1988-04-27 |
| FR2621793A1 (fr) | 1989-04-21 |
| DE3811382C2 (ja) | 1990-06-07 |
| DE3811382A1 (de) | 1989-04-27 |
| GB2210778A (en) | 1989-06-21 |
| IT1217238B (it) | 1990-03-14 |
| AU601327B1 (en) | 1990-09-06 |
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