JPH10276836A - 香料付き歯ブラシ - Google Patents

香料付き歯ブラシ

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JPH10276836A
JPH10276836A JP10539297A JP10539297A JPH10276836A JP H10276836 A JPH10276836 A JP H10276836A JP 10539297 A JP10539297 A JP 10539297A JP 10539297 A JP10539297 A JP 10539297A JP H10276836 A JPH10276836 A JP H10276836A
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JP
Japan
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fragrance
handle portion
toothbrush
perfume
scent
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JP10539297A
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English (en)
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Hideo Onose
英雄 小野瀬
Hiroshi Taniji
宏 谷治
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G C KK
GC Corp
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G C KK
GC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯磨剤を用いないでブラッシングを行うのに
適した比較的長期間使用可能な歯ブラシとして、従来と
同じブラッシングを行うだけでその使用に際して口腔内
に唾液の分泌を促すような役目も果たす歯ブラシを提供
する。 【解決手段】 ハンドル部2とブラシ部3とから成る歯
ブラシ1において、ハンドル部2に香りを発する香料を
付与する。香料を付与するには、ハンドル部2を構成す
る高分子樹脂に化学結合させたり高分子樹脂内に分散さ
せるなどの手段や、ハンドル部2に塗布された塗料中に
香料を混入する手段や、ハンドル部2に香料を含侵させ
たフィルム又はテープを貼付したり、ハンドル部2に香
料を内包するマイクロカプセルを固着したりする手段
や、ハンドル部2に香料を内在させた容器を固着又は着
脱自在する手段がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用時に爽快感な
ど気分の高揚を伴い、更に歯面の洗浄や歯質の再石灰化
に有用な唾液の分泌をパブロフの条件反射によって促す
ような香りを発するように構成されている香料付き歯ブ
ラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】歯ブラシは、その使用後に水洗い程度で
保管されるため、雑菌等の繁殖や黴による黒ずみの発生
を防止する目的で、ハンドル部やブラシ部に抗菌防臭加
工を施すことが近年広く行われている。
【0003】また1本の歯ブラシは、1〜2ヶ月の間に
60〜90回使用されるのが普通である。このような使
用に耐えて抗菌防臭効果を持続させるために、例えば実
開平6−41542号公報に開示されているようにハン
ドル部やブラシ部の素材そのものに抗菌防臭効果を持つ
薬剤を混ぜて成型させたり、又は特開平2−7903号
公報にあるようなブラシ部の植毛部に薬剤を予め埋入さ
せておくようなものが一般的である。
【0004】しかし、香りを積極的に応用し且つ比較的
長期間使用可能とした歯ブラシは無く、特にハンドル部
やブラシ部に付与した香料によって気分的に、あるいは
唾液分泌の昂進など実用的に歯ブラシを改良しようとし
たものは無い。
【0005】ところで、歯ブラシを使用する時には、口
腔内の清涼感と清掃効率とを向上させる目的から、歯磨
剤を用いてブラッシングするのが一般的である。この歯
磨剤には、量の多少があるものの通常研磨材が混入され
ているので、磨き過ぎやブラッシングの拙さにより、歯
頸部に楔状欠損を生じさせてしまうことがある。
【0006】そのため、歯科医師によっては歯磨剤の効
用に疑問を持つ人もいて、患者にその多量の使用を奨め
ていない。従って、歯科的な知識を持つ人々は、歯磨剤
を用いずに丁寧なブラッシングにより歯の汚れ(プラー
ク)を落としたり歯肉のマッサージを行うようになって
きている。また、仕事先や旅行先でのブラッシングのた
めにチューブ歯磨剤を携帯するのは不便と感じているむ
きもある。
【0007】この歯磨剤を用いないブラッシングには、
口腔内で分泌される唾液が重要な役割を果たすことにな
る。即ち、ブラッシング時の潤滑剤としての役目や歯の
汚れ(プラーク)を洗い流す役目や唾液中の成分が歯の
再石灰化をなす役目等である。ところが、従来の歯ブラ
シには前述したように抗菌防臭効果を付与させたものは
数多く存在しているものの、唾液の分泌を促すようにさ
れているものはなかったのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、歯磨剤を用
いないでブラッシングを行うのに適した比較的長期間使
用可能な歯ブラシとして、従来と同じブラッシングを行
うだけでその使用に際して歯磨剤を使用しているのと同
様の爽快感を与え、口腔内に唾液の分泌を促すような役
目も果たす歯ブラシを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らはかかる課題
を解決すべく鋭意検討した結果、歯ブラシのハンドル部
においてパブロフの条件反射によって唾液の分泌を促す
ような香料を付与する構成となし、その香料が発する香
りにより、爽快感を与え唾液の分泌を促すようにさせれ
ば良いことに着目して本発明を完成したのである。
【0010】即ち、本発明者らは、歯ブラシの構成を、
口腔内に位置することに成るブラシ部と手で保持し鼻孔
近傍に位置することになるハンドル部とを分けて考え、
このハンドル部に適切な香りを発する香料を付与させれ
ば効率良く香りが取り込まれることを究明したのであ
る。
【0011】そして、前述したような構成において、香
料をハンドル部を構成する高分子樹脂に化学結合させた
り高分子樹脂内に分散させるなどの手段で香りが発する
ようにする方法や、ハンドル部に塗布された塗料中に混
入されている香料から香りが発するようにする方法や、
ハンドル部に香料を含侵させたフィルム又はテープを貼
付したり、及び/又はハンドル部に香料を内包するマイ
クロカプセルを固着してこのマイクロカプセルが壊れる
ことにより香りが発するようにする方法や、ハンドル部
に固着又は着脱自在にされた香料を内在させた容器から
香りが発するようにする方法を一者以上採用すれば、よ
り好ましいことも究明したのである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明に係る香
料付き歯ブラシの実施例について詳細に説明する。図1
は本発明に係る香料付き歯ブラシのハンドル部におい
て、香料を混入した塗料を塗布したり、香料を含侵させ
たフィルム又はテープを貼付したり、香料を内包するマ
イクロカプセルを固着したりする領域の1実施例を示す
説明図、図2は本発明に係る香料付き歯ブラシにおける
他の実施例であるハンドル部に香料を含侵させた合成樹
脂成型品の配備を示す説明図、図3は本発明に係る香料
付き歯ブラシにおける更に他の実施例であるハンドル部
に香料を内在させた容器の配備を示す説明図である。
【0013】図面中、1はその長さが12〜18cmの歯
ブラシである。これは、大人用や子供用等の使い分けが
必要であるという事情からきている。このような歯ブラ
シ1は、手で把持するためのハンドル部2とブラシ3a
が植立されているブラシ部3とから成っている。
【0014】このハンドル部2には、後端から全長の5
5〜75%の長さである境界線2aの位置まで、香料を
混入した塗料を塗布したり、香料を含侵させたフィルム
又はテープを貼付したり、香料を内包するマイクロカプ
セルを固着したりするのである。また、ハンドル部2を
構成する高分子樹脂全体に化学結合させたり高分子樹脂
内に分散させるなどの手段で発するようにされていても
よい。
【0015】前記した領域は、ハンドル部2の手で把持
するところであり、歯ブラシ1を使用するときに、鼻孔
の直ぐ下に位置することになる部分でもある。従って、
この領域に香りを発する香料を前述した手段により付け
ておけば、香りが自然に鼻孔から吸収されることにな
る。また、マイクロカプセルを使用している場合には、
歯ブラシ1を持ち替える度に指でマイクロカプセルが押
し潰されて香りを発することになるので、香りの保存や
鮮度の点で有利である。
【0016】香料を混入した塗料を塗布したり、香料を
含侵させたフィルム又はテープを貼付したりした歯ブラ
シ1の場合は、2〜3週間程度の使用に適している。マ
イクロカプセルを使用した歯ブラシ1の場合は、香りが
揮発して失われる恐れがないので長期保存に向き、複数
回の使用には充分耐えるものである。
【0017】そして、前述したような香りを発するため
の手段は、適宜組み合わせ用いることが可能であり、歯
ブラシ1の使用状況を考えた場合やコストの点で使い分
けもできることは言うまでもない。
【0018】また、図2の実施例ではブラシ3aが未だ
使用できるのに香りが弱くなってしまった場合に備え、
香料入りの軟質樹脂製のラバーグリップ2bを着脱自在
にしてハンドル部2の上面に貼り付けたものである。勿
論、このラバーグリップ2bをハンドル部2に着脱不可
能なように固着したり、ハンドル部2の全周に巻くよう
にしていても構わないことは言うまでもない。また、こ
のラバーグリップ2bには滑り止めの効果もあるので好
ましい。
【0019】図3の実施例は、揮発性の香料である液体
(図示無し)を容器2d内に入れて香りを発するように
された歯ブラシ1である。この容器2dは、ハンドル部
2の後端に固着又は着脱自在にされているグリップエン
ド2cの内部に配備されている。そして、容器2d内の
液体は、ハンドル部2の上面に設けられた開口部2eか
ら香りとして大気中に広がることになる。この開口部2
eに不織布などを配して、液体が徐々に揮発するように
しておいてもよい。
【0020】また、このグリップエンド2cを着脱自在
にしておけば、ブラシ3aが使用に耐えない状態となっ
た場合でも新しいものに付け替え可能となり、無駄無く
使用できて好ましい。更に液体が無くなった場合に備
え、液体を補充可能にしておくとより一層無駄が無くな
り好ましい。そして、容器2dを用いた歯ブラシ1は、
1〜2ヶ月間の使用に耐えるものとなる。
【0021】次に、ハンドル部2の素材としては、種々
の高分子樹脂材料を使用できるが、特に香料を塗布して
用いる場合を配慮すると、ポリカーボネート樹脂やナイ
ロン等が塗料の付着性の点で優れているから好ましい。
【0022】本発明において使用に適した香りは、既に
使用者の記憶にインプットされているもので、パブロフ
の条件反射によって唾液の分泌を促すような香りであ
る、例えば、梅干しなどの酸味系,レモンなどの柑橘系
及び歯磨剤に含まれているペパーミントやスペアミント
などのミント系あるいは小児用にはチョコレートなどの
甘味系などを用いる。
【0023】そして、これら各々の香りと対応するよう
にして、塗布する塗料の色調,グリップエンド2cやハ
ンドル部2の樹脂素材の色調を選択すれば、識別が容易
になると共に好みの香りを色で認識できるから使い勝手
がより一層向上するので好ましい。これら着色の例とし
ては、例えば、梅干しの香りなら赤色,レモンの香りな
ら黄色という具合である。
【0024】
【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明に係る香料
付き歯ブラシは使用者が従来の歯ブラシを使用するのと
同様にブラッシングを行えば、ハンドル部に付与されて
いる香料から発せられた香りが鼻孔から取り込まれるよ
うにされているので、この香りによる刺激により歯ブラ
シの使用者本人の口腔内における唾液の分泌が促される
から、多量の唾液(刺激唾液)の下で充分なブラッシン
グを行うことができる。
【0025】また本発明に係る香料付き歯ブラシによる
ブラッシングは、研磨材を含有する歯磨剤を用いずに済
むから歯頸部に生じる楔状欠損が少ないし、唾液を多量
に存在させることになるので洗浄効果や緩衝能(口腔内
を中性に保つ能力)が高く、歯の再石灰化も促進させら
れるようになる。
【0026】このような種々の効果を奏する本発明に係
る香料付き歯ブラシは、人々の歯の健康の維持に貢献す
るところの非常に大きなものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る香料付き歯ブラシのハンドル部に
おいて、香料を混入した塗料を塗布したり、香料を含侵
させたフィルム又はテープを貼付したり、香料を内包す
るマイクロカプセルを固着したりする領域の1実施例を
示す説明図である。
【図2】本発明に係る香料付き歯ブラシにおける他の実
施例であるハンドル部に香料を含侵させた合成樹脂成型
品の配備を示す説明図である。
【図3】本発明に係る香料付き歯ブラシにおける更に他
の実施例であるハンドル部に香料を内在させた容器の配
備を示す説明図である。
【符号の説明】
1 歯ブラシ 2 ハンドル部 2a 境界線 2b ラバーグリップ 2c グリップエンド 2d 容器 2e 開口部 3 ブラシ部 3a ブラシ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル部(2)とブラシ部(3)とから成
    る歯ブラシ(1)において、ハンドル部(2)に香りを発す
    る香料を付与したことを特徴とする香料付き歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 香りが香料をハンドル部(2)を構成する
    高分子樹脂に化学結合させたり高分子樹脂内に分散させ
    るなどの手段で発するようにされている請求項1に記載
    の香料付き歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 香りがハンドル部(2)に塗布された塗料
    中に混入されている香料から発するようにされている請
    求項1又は2に記載の香料付き歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 香りがハンドル部(2)に貼付された香料
    を含侵させたフィルム又はテープから、及び/又はハン
    ドル部(2)に固着された香料を内包するマイクロカプセ
    ルが壊れることにより発するようにされている請求項1
    から3までのいずれか1項に記載の香料付き歯ブラシ。
  5. 【請求項5】 香りがハンドル部(2)に固着又は着脱自
    在にされた香料を内在させた容器から発するようにされ
    ている請求項1から4までのいずれか1項に記載の香料
    付き歯ブラシ。
JP10539297A 1997-04-09 1997-04-09 香料付き歯ブラシ Pending JPH10276836A (ja)

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