JPH09295925A - 歯の漂白装置 - Google Patents

歯の漂白装置

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JPH09295925A
JPH09295925A JP9012410A JP1241097A JPH09295925A JP H09295925 A JPH09295925 A JP H09295925A JP 9012410 A JP9012410 A JP 9012410A JP 1241097 A JP1241097 A JP 1241097A JP H09295925 A JPH09295925 A JP H09295925A
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JP
Japan
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bleaching
teeth
agent
spraying
tooth
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JP9012410A
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Georgene Summers
サマーズ ジョージ
Mitchell A Rothstein
A.ロススタイン ミシェル
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Ii Mishiyan & Sons Inc
E Mishan and Sons Inc
Original Assignee
Ii Mishiyan & Sons Inc
E Mishan and Sons Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 漂白剤による害を極力少なくし、歯のエナメ
ル質を傷めることがなく歯を白くすることができ、同時
に口臭を消すこともできる歯の漂白装置を提供し、さら
に歯を白くし口臭を消すことができた上で、操作が簡単
で携帯に便利な歯の漂白装置を提供し、さらに歯を白く
し口臭を消すことができた上で、さらに口中が爽やかに
なる歯の漂白装置を提供する。 【解決手段】 噴霧容器と、前記噴霧容器に結合し、前
記噴霧容器から液体を噴霧するための噴霧メカニズムで
あって、歯の露出表面に噴霧するための鈍い作動ボタン
を備えた噴霧メカニズムと、前記噴霧容器を少なくとも
一部満たす、歯を漂白する漂白剤と口臭防止剤とを含む
液体組成物とから構成する。その際に、前記噴霧容器を
円筒状とし、高さ約3,75cmないし15cmとす
る。また、液体組成物を、歯を漂白する前記漂白剤と前
記口臭防止剤に加えて、芳香剤、脱イオン水、グリセリ
ン及びプロピレングリコールをも含ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人間の歯を漂白
する際に用いて好適な歯の漂白装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人間の歯を漂白する手段として次
の三つのものが公知である。
【0003】第一の手段では、漂白ゲルを1つか2つの
マウストレーに置く。使用者が自分の歯をそのトレーに
沈め、それによって歯はゲルで覆われるので一般的には
歯を2ないし8時間そのゲルと接触させておく。
【0004】第二の手段は次の三段階法を用いる。第一
段階では使用者は液体の洗浄組成物を約1分間口中に含
む。この後例えば綿棒を用いて漂白ゲルを歯に塗布す
る。そのゲルは約3分間歯に塗布されたままの状態とな
る。その後研磨性光沢剤を用いてブラッシングする。
【0005】第三の手段は研磨性の“漂白用”練り歯磨
きを使用する。これを用いて、一般的練り歯磨きを用い
るのと同じ方法で歯ブラシで歯を直接ブラッシングす
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来公知の上述した第
一の手段は、通常漂白ゲルが活性成分を10%〜12%
含有する漂白剤を含むため、これを長時間歯に接触させ
ておくことは、不快であると同時に歯肉を刺激してしま
う他、漂白ゲルを長時間口中に含むため漂白組成物を人
体に摂取し易いという問題があった。
【0007】また、従来公知の上述した第二と第三の手
段は、研磨性の光沢剤や漂白用練り歯磨きを用いること
から歯のエナメル質を傷め易いという問題があった。
【0008】この発明の目的は、漂白剤による害を極力
少なくし、歯のエナメル質を傷めることがなく歯を白く
することができ、同時に口臭を消すこともできる歯の漂
白装置を提供せんとするにある。
【0009】この発明の次の目的は、歯を白くし口臭を
消すことができた上で、操作が簡単で携帯に便利な歯の
漂白装置を提供せんとするにある。
【0010】この発明のさらに次の目的は、歯を白くし
口臭を消すことができた上で、さらに口中が爽やかにな
る歯の漂白装置を提供せんとするにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、噴霧容器と、前記噴霧容器に結合
し、前記噴霧容器から液体を噴霧するための噴霧メカニ
ズムであって、歯の露出表面に噴霧するための鈍い作動
ボタンを備えた噴霧メカニズムと、前記噴霧容器を少な
くとも一部満たす、歯を漂白する漂白剤と口臭防止剤と
を含む液体組成物とからなることを特徴とする。
【0012】その際にこの発明は、噴霧容器を円筒状と
し、高さを約3,75cmないし12cmとすることが
できる。
【0013】この発明はまた、液体組成物を、前記歯を
漂白する漂白剤と口臭防止剤に加えて、芳香剤、脱イオ
ン水、グリセリン及びプロピレングリコールをも含める
ことができる。
【0014】そして、この発明は、歯を漂白する漂白剤
を、過酸化水素及び過酸化尿素からなる群から選択する
ことができる。
【0015】
【作用】請求項1のように構成すると、口を開いて歯を
露出させ、噴霧容器を手で持って噴霧口を歯に向け作動
ボタンを指で押すと、噴霧メカニズムが動作して噴霧容
器内の漂白剤と口臭防止剤とを含む液体組成物が歯に向
かって噴霧される。
【0016】請求項2のように構成すると、装置全体が
小型となり片手の操作のみで使用できることになる。
【0017】請求項3のように構成すると、口中に含ま
れた漂白剤の不快な味を緩和し、口臭を消すことができ
る。
【0018】請求項4のように構成すると、微量であっ
ても歯に対する漂白効果を高めることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図面において、1は例えばアルミ
ニウムのような金属製、またはプラスチック製の噴霧容
器であり、この噴霧容器1は噴霧メカニズム2によって
閉鎖される上部開口部1aを有する。噴霧メカニズム2
は一般的な設計であり、例えば、噴霧容器1の内部で上
部より下方に延びるサイホンホース3を含む。噴霧容器
1内部には液体組成物4が充填されている。この液体組
成物4は、歯を漂白する液体漂白剤のみを、または発明
の一好適例では歯を漂白する液体漂白剤と液体口臭防止
剤との組み合わせを含む。金属またはプラスチック製の
キャップ5が噴霧メカニズム2を覆って取外し可能に容
器10に取り付けられており、装置全体として家の外で
使用するために携帯でき、或は家庭内での使用のため薬
戸棚などに保存できる小さいコンパクトな構造となって
いる。このキャップ5付きの状態で装置全体の高さは約
3.75cmないし15cmの間のものが望ましいが、
それより小さいかまたは大きい容器も使用できる。
【0020】次に、本発明の有用性を証明するために、
本発明に係る漂白装置を用いて臨床試験を行った結果は
以下の通りである。尚、この臨床試験に用いた液体組成
物は以下の成分を含んでいた。
【0021】 成分 概算量(重量%) 脱イオン水 67 グリセリン 10 ポリソルベート20 2 プロピレングリコール 7 過酸化水素 2 フッ化ナトリウム 2 サッカリンナトリウム 1 アスパルテーム 1 フェナセチン 1 芳香剤(ペパーミントオイル/シナモン/サリチル酸メチル) 5 メチルパラベン 1 EDTA二ナトリウム 1 この臨床試験には歯の外見に不満を持つ年齢18〜77
歳の男女計50名が参加した。被験者の多くはそれまで
に他の漂白製品、例えば漂白ゲルや漂白用練り歯磨きな
どを使用したことがあり、それらが時間を費やし、高価
で面倒であるという理由で使用を中止していた。被験者
は本発明の装置を使用し、本発明に係る漂白装置の使用
に当っての便利さ、使用の融通性、或は低価格、軽便性
や、使用が繁雑でないことや、その二重目的性(歯を漂
白し、息を爽やかにする)によって、本発明に係る漂白
装置を連続使用したことを報告した。
【0022】各被験者は本発明に係る装置を使用するに
当って、先ず最初に口を開けて歯を露出し、例えば唇を
開いて歯を食いしばるように指示された。次いで噴霧容
器1を持ってキャップ5を取り、噴霧口2aを歯に向け
て噴霧メカニズムの鈍い作動ボタン2bを押すと、噴霧
容器1内の液体組成物4が噴霧口2aより歯の表面に噴
霧され、次いで唇を閉じて噴霧物を30−45秒間歯に
留まらせ、それから噴霧物を口から吐き出すように指示
された。そして、これを1日に2、3回繰り返すように
指示された。30日後、被験者達は一様に歯がより白く
なったことを報告した。
【0023】尚、別の液体組成物として、過酸化水素の
代わりに2重量%の過酸化尿素を含ませた。こうする
と、味が強くなるため、芳香剤を7重量%に増やして水
分を65重量%に減らした。
【0024】他方、フッ化物成分も息を爽やかにして歯
を漂白しながらフッ素処理ができるため、本発明の有用
性を高めることが解っている。
【0025】本発明の一実施例の詳細を述べて発明の原
理の応用を説明したが、本発明はこのような諸原理から
逸脱することなく別の方法でも実施できることは当然で
ある。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
次のような効果を奏し得る。
【0027】請求項1のように構成すると、手軽で口中
に含まれる漂白剤等は少量で済むことから、人体に害の
ある漂白剤の摂取傾向を減らすことができる上に、歯を
漂白しながら口中も爽やかにすることができる。
【0028】請求項2のように構成すると、装置全体が
コンパクトになるので、洋服のポケットやハンドバック
に入れて容易に携帯でき、操作が容易となるという効果
を奏し得る。
【0029】請求項3のように構成すると、漂白剤を口
中に含むことから来る不快感を緩和し、口臭を消し、口
中を爽やかにすることができる。
【0030】請求項4は液体組成物中の漂白作用を有す
る物質の選択の幅を拡大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る歯の漂白装置の一部分解斜視図
である。
【符号の説明】
1 噴霧容器 2 噴霧メカニズム 2b 作動ボタン 4 液体組成物 5 キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミシェル A.ロススタイン アメリカ合衆国 10022 ニューヨーク州 ニューヨーク市 イースト シックステ ィース ストリート 244 アパートメン ト 3C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴霧容器と、前記噴霧容器に結合し、前
    記噴霧容器から液体を噴霧するための噴霧メカニズムで
    あって、歯の露出表面に噴霧するための鈍い作動ボタン
    を備えた噴霧メカニズムと、前記噴霧容器を少なくとも
    一部満たす、歯を漂白する漂白剤と口臭防止剤とを含む
    液体組成物とからなることを特徴とする、歯の漂白装
    置。
  2. 【請求項2】 前記噴霧容器が円筒状で、高さ約3,7
    5cmないし15cmであることを特徴とする請求項1
    に記載の歯の漂白装置。
  3. 【請求項3】 前記液体組成物が、歯を漂白する前記漂
    白剤と前記口臭防止剤に加えて、芳香剤、脱イオン水、
    グリセリン及びプロピレングリコールをも含むことを特
    徴とする、請求項1に記載の歯の漂白装置。
  4. 【請求項4】 歯を漂白する前記漂白剤が、過酸化水素
    及び過酸化尿素からなる群から選択されることを特徴と
    する、請求項1に記載の歯の漂白装置。
JP9012410A 1996-04-02 1997-01-27 歯の漂白装置 Pending JPH09295925A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US08/631,604 US5611690A (en) 1996-04-02 1996-04-02 Method and apparatus for sprayed delivery of tooth bleaching agent
US08/631604 1996-04-02

Publications (1)

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JPH09295925A true JPH09295925A (ja) 1997-11-18

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ID=24531947

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EP (1) EP0799611B1 (ja)
JP (1) JPH09295925A (ja)
AU (1) AU2554497A (ja)
CA (1) CA2190034A1 (ja)
DE (1) DE69600158D1 (ja)
WO (1) WO1997036550A1 (ja)

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