JPH01100628A - プログラム連結方式 - Google Patents
プログラム連結方式Info
- Publication number
- JPH01100628A JPH01100628A JP25714387A JP25714387A JPH01100628A JP H01100628 A JPH01100628 A JP H01100628A JP 25714387 A JP25714387 A JP 25714387A JP 25714387 A JP25714387 A JP 25714387A JP H01100628 A JPH01100628 A JP H01100628A
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- programs
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims abstract 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のプログラム間のデータ引き渡しに係り、
特にあらかじめこの点を意図せずに作成されたプログラ
ム間でのデータ引き渡しをプログラムを変更せずに実現
するプログラム連結方式に関する。
特にあらかじめこの点を意図せずに作成されたプログラ
ム間でのデータ引き渡しをプログラムを変更せずに実現
するプログラム連結方式に関する。
アスキー書箱編集部編著、パソコンU N I X45
頁から49頁に論じられているように、UNIXオペレ
ーティングシステムにおいては、フィルタコマンドをパ
イプで連結するだけで所望の処理を行うことができた。
頁から49頁に論じられているように、UNIXオペレ
ーティングシステムにおいては、フィルタコマンドをパ
イプで連結するだけで所望の処理を行うことができた。
この時、プログラムの作成や変更は不要である。フィル
タコマンド間でのデータの受渡しは一定のデータ形式で
行われるため、上記連結が可能となっている。
タコマンド間でのデータの受渡しは一定のデータ形式で
行われるため、上記連結が可能となっている。
上記従来技術は、あらかじめ連結することを剪定に作ら
れたプログラムを対象としており、連結を考慮せず個別
に作られたプログラム同志や、連結するための入出力の
基準に合わせることができないプログラムを連結するこ
とについては考慮されておらず、連結のためには、プロ
グラムの修正や、データ形式の変換プログラムを作成し
なげればなラス、このため、プログラムの入出力インタ
ーフェースの詳細あるいはプログラム論理の詳細を知る
必要がある問題があった。
れたプログラムを対象としており、連結を考慮せず個別
に作られたプログラム同志や、連結するための入出力の
基準に合わせることができないプログラムを連結するこ
とについては考慮されておらず、連結のためには、プロ
グラムの修正や、データ形式の変換プログラムを作成し
なげればなラス、このため、プログラムの入出力インタ
ーフェースの詳細あるいはプログラム論理の詳細を知る
必要がある問題があった。
本発明の目的は、特に連結を意図せずに作成されたプロ
グラム同志をプログラムについての詳細な情報を知らな
くとも容易に連結することにある。
グラム同志をプログラムについての詳細な情報を知らな
くとも容易に連結することにある。
上記目的は各プログラムに対して、その入出力データの
仮想的な表形式の表現を与えておき、この仮想的な表形
式表現データ上でデータ転送を行うことにより達成され
る。このため入出力データの仮想的な表形式データ構造
と実際の入出力データの物理構造との対応情報及び、プ
ログラムの使用者がプログラムの論理的な入出力データ
を参照できるように、入出力データの仮想的な表形式デ
ータの各カラム、すなわち各データ項目の内容・意味を
記憶するディスクリプタを各プログラムに対して設ける
。
仮想的な表形式の表現を与えておき、この仮想的な表形
式表現データ上でデータ転送を行うことにより達成され
る。このため入出力データの仮想的な表形式データ構造
と実際の入出力データの物理構造との対応情報及び、プ
ログラムの使用者がプログラムの論理的な入出力データ
を参照できるように、入出力データの仮想的な表形式デ
ータの各カラム、すなわち各データ項目の内容・意味を
記憶するディスクリプタを各プログラムに対して設ける
。
〔作用〕
第1のプログラムの入出力データのディスクリプタと第
2のプログラムの入出力データのディスクリプタから、
これらの仮想的な表形式ファイルの各カラム、すなわち
データ項目の内容を表示することにより、プログラムの
使用者は、第1・第2プログラムの論理的な入出力イン
ターフェースを知ることができる。これにより、仮想的
な表形式ファイル表現でデータ転送を行うプログラムす
なわち、連結プログラムを作ることができる。この連結
プログラムは第1のプログラムの出力データを、第2の
プログラムの入力データに変換する。
2のプログラムの入出力データのディスクリプタから、
これらの仮想的な表形式ファイルの各カラム、すなわち
データ項目の内容を表示することにより、プログラムの
使用者は、第1・第2プログラムの論理的な入出力イン
ターフェースを知ることができる。これにより、仮想的
な表形式ファイル表現でデータ転送を行うプログラムす
なわち、連結プログラムを作ることができる。この連結
プログラムは第1のプログラムの出力データを、第2の
プログラムの入力データに変換する。
すなわち、第1のプログラムの出力データを仮想的な表
形式でアクセスする。これは、同プログラムの入出力デ
ィスクリプタを参照し、仮想的な表形式から物理的なデ
ータ表現に変換してアクセスする。一方、第2のプログ
ラムへの入力データへは、仮想的な表形式のアクセス指
定から物理的なデータ表現に変換して入力データファイ
ルにアクセスする。
形式でアクセスする。これは、同プログラムの入出力デ
ィスクリプタを参照し、仮想的な表形式から物理的なデ
ータ表現に変換してアクセスする。一方、第2のプログ
ラムへの入力データへは、仮想的な表形式のアクセス指
定から物理的なデータ表現に変換して入力データファイ
ルにアクセスする。
以下5本発明の一実施例を第1図へ第4図によ・ 3
・ り説明する。第1図は本発明の全体構成を示す。
・ り説明する。第1図は本発明の全体構成を示す。
1は第1プログラム、2は第2プログラムで、前者の出
力データが、後者の入力データとなるものとする。3は
連結プログラム、4は入出力データ表示プログラム、1
1.12.13.131 、132 、133はそれぞ
れ、第1プログラム1の入出力データディスクリック、
出力データ、出力データの仮想的な表形式表現、同第1
カラム、同第2カラム、同第3カラムである。21.2
2,23.231 、232はそれぞれ、第2プログラ
ム2の入出力データディスクリプタ、入力データファイ
ル、入力データファイルの仮想的な表形式表現、同第1
カラム、同第2カラムである。第1プログラム及び第2
プログラムの入出力データはプログラム作成時に、仮想
的な表現13 、23が与えられており、これを記述す
るディスクリプタ11及び21も同時に作成される。デ
ィスクリプタの詳細は第2図忙示したとおりである。
力データが、後者の入力データとなるものとする。3は
連結プログラム、4は入出力データ表示プログラム、1
1.12.13.131 、132 、133はそれぞ
れ、第1プログラム1の入出力データディスクリック、
出力データ、出力データの仮想的な表形式表現、同第1
カラム、同第2カラム、同第3カラムである。21.2
2,23.231 、232はそれぞれ、第2プログラ
ム2の入出力データディスクリプタ、入力データファイ
ル、入力データファイルの仮想的な表形式表現、同第1
カラム、同第2カラムである。第1プログラム及び第2
プログラムの入出力データはプログラム作成時に、仮想
的な表現13 、23が与えられており、これを記述す
るディスクリプタ11及び21も同時に作成される。デ
ィスクリプタの詳細は第2図忙示したとおりである。
第1プログラムの仮想的表形式表現の第1カラムA13
1から第3カラムC133は、入出力データディスクリ
プタ11の111〜115のカラムの項目につい・ 4
・ て記述される。すなわち、IIIKはカラム名、112
には整数、浮動小数点9文字等のデータ種別、113に
はデータ長、114はデータの物理的な位置、115に
はカラムの内容及び意味がコメントとして記述されてい
る。
1から第3カラムC133は、入出力データディスクリ
プタ11の111〜115のカラムの項目につい・ 4
・ て記述される。すなわち、IIIKはカラム名、112
には整数、浮動小数点9文字等のデータ種別、113に
はデータ長、114はデータの物理的な位置、115に
はカラムの内容及び意味がコメントとして記述されてい
る。
第1プログラムlの出力データ12を第2プログラム2
0入力データ22として連結することを考える。まず入
出力データ表示プログラム4にて、第1プログラム及び
第2プログラムの仮想的な表形式表現の形式及び各カラ
ムのデータの内容・意味が表示される。これを見て、使
用者は第3図に示した連結プログラム3を作成する。す
なわち、第1プログラム側のカラムA131.カラムB
132が第2プログラム側のカラムα231.カラムβ
232に転送されればよく、カラムC133が不要であ
るとすすと、第3図のプログラムとなる。すなわち八〔
i〕すなわち1行目のカラムA 131および1131
j)すなわちt行目のカラムB132のデータが、6;
lci〕すなわち2行目のカラムα231およびθ〔シ
〕すなわちV行目のカラムβ232に転送されることを
示している。データの転送は第4図のフローチャートで
示した手順にて行う。ブロック311では、出力データ
の仮想表形式で指定されたデータ、例えばAlj)の実
出力データファイル12上のアドレスをディスクリプタ
11から計算で求め、A(i〕を読み込む。ブロック3
12ではディスクリプタ11 、21から転送例のデー
タ種別を参照して、読込んだデータを転送先のデータ種
別に変換する。ブロック313では、転送先データの仮
想表形式すなわちaLci〕の入力データファイル22
上の物理アドレスをディスクリプタ21から計算し、こ
こに、前記データ種別変換後のデータを書込む。
0入力データ22として連結することを考える。まず入
出力データ表示プログラム4にて、第1プログラム及び
第2プログラムの仮想的な表形式表現の形式及び各カラ
ムのデータの内容・意味が表示される。これを見て、使
用者は第3図に示した連結プログラム3を作成する。す
なわち、第1プログラム側のカラムA131.カラムB
132が第2プログラム側のカラムα231.カラムβ
232に転送されればよく、カラムC133が不要であ
るとすすと、第3図のプログラムとなる。すなわち八〔
i〕すなわち1行目のカラムA 131および1131
j)すなわちt行目のカラムB132のデータが、6;
lci〕すなわち2行目のカラムα231およびθ〔シ
〕すなわちV行目のカラムβ232に転送されることを
示している。データの転送は第4図のフローチャートで
示した手順にて行う。ブロック311では、出力データ
の仮想表形式で指定されたデータ、例えばAlj)の実
出力データファイル12上のアドレスをディスクリプタ
11から計算で求め、A(i〕を読み込む。ブロック3
12ではディスクリプタ11 、21から転送例のデー
タ種別を参照して、読込んだデータを転送先のデータ種
別に変換する。ブロック313では、転送先データの仮
想表形式すなわちaLci〕の入力データファイル22
上の物理アドレスをディスクリプタ21から計算し、こ
こに、前記データ種別変換後のデータを書込む。
なお、仮想的に表形式に表現されたデータの取扱いは、
リレーシ冒ナルデータベースではご<−般に行われてい
ることであり、これ以上詳細な説明は省略する。
リレーシ冒ナルデータベースではご<−般に行われてい
ることであり、これ以上詳細な説明は省略する。
第1プログラム1とこのようにして作成した連結プログ
ラム3.第2プログラム2とを順にバイブで結びつける
ことにより、第1プログラム1と第2プログラム2の連
結が可能となる。
ラム3.第2プログラム2とを順にバイブで結びつける
ことにより、第1プログラム1と第2プログラム2の連
結が可能となる。
本発明によれば、入出力情報が物理的に一致していない
プログラム同志や、入出力情報の詳細が不明であるプロ
グラム同志でも連結させて動作させることが可能となる
。
プログラム同志や、入出力情報の詳細が不明であるプロ
グラム同志でも連結させて動作させることが可能となる
。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は入出
力データディスクリプタの詳細図、第3図は連結プログ
ラムのプログラミング例の説明図。 第4図は連結プログラムのデータ転送処理のフローチャ
ートである。 1・・・第1プログラム、 2・・・第2プログラム。 3・・・連結プログラム、 4・・・入出力データ表示プログラム。 11 、21・・・入出力データディスクリツク。 12 、22・・・入出力データファイル。 13・・・出力データ仮想表形式表現、23・・・入力
データ仮想表形式表現。
力データディスクリプタの詳細図、第3図は連結プログ
ラムのプログラミング例の説明図。 第4図は連結プログラムのデータ転送処理のフローチャ
ートである。 1・・・第1プログラム、 2・・・第2プログラム。 3・・・連結プログラム、 4・・・入出力データ表示プログラム。 11 、21・・・入出力データディスクリツク。 12 、22・・・入出力データファイル。 13・・・出力データ仮想表形式表現、23・・・入力
データ仮想表形式表現。
Claims (1)
- 1、第1のプログラムの出力データを第2のプログラム
の入力データとして連結させて動作させる電子計算機に
おいて、プログラムの入出力データを共通の仮想的なデ
ータ形式で表現し、この表現とこの表現と入出力データ
の物理的な構造の関係を表現するディスクリプタをプロ
グラムと組で設け、プログラム間でのデータの授受は、
前記仮想的なデータ形で指定し、実際のデータ授受は、
仮想的なデータ形式表現から前記ディスクリプタを用い
て、物理的なデータ構造での指定に変換して行うことを
特徴とするプログラム連結方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25714387A JPH01100628A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | プログラム連結方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25714387A JPH01100628A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | プログラム連結方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100628A true JPH01100628A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17302313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25714387A Pending JPH01100628A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | プログラム連結方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01100628A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8387633B2 (en) * | 2007-06-28 | 2013-03-05 | Japan Field Co., Ltd. | Surface treatment equipment |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP25714387A patent/JPH01100628A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8387633B2 (en) * | 2007-06-28 | 2013-03-05 | Japan Field Co., Ltd. | Surface treatment equipment |
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