JPH01100422A - 仕事関数測定方法 - Google Patents

仕事関数測定方法

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JPH01100422A
JPH01100422A JP62257879A JP25787987A JPH01100422A JP H01100422 A JPH01100422 A JP H01100422A JP 62257879 A JP62257879 A JP 62257879A JP 25787987 A JP25787987 A JP 25787987A JP H01100422 A JPH01100422 A JP H01100422A
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昭彦 本間
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、STM (走査型トンネル顕微鏡)において
、試料表面及び探針間のトンネル電流を目標基準値に制
御するための2軸制御系に利用される。さらにSTM 
(走査型トンネル顕微鏡)の基本原理を応用した科学機
器、分析機器及び、仕事関数を算出することを目的とす
る計測機器等に利用される。
〔発明の概要〕
本発明は、制御系が、閉ループの状態で、該制御系を構
成する単数あるいは複数の伝達要素の伝達特性又はイ云
連関数を測定する方法を応用したものである。
制御系が閉ループの状態で、制御系内に信号を加算した
時の、他の複数点における信号振幅値を演算する方法、
又は前記目標基準値を変化させた時の、他の複数点によ
る信号振幅値を演算する方法に関するものである。
前記加算信号又は目標基準値変化にかかる基本波周波数
は、該制御系の開ループ周波数特性におけるOdB交差
点付近の周波数であり、かつ制御対象の応答帯域内であ
る。すなわち制御対象の機械的又は電機的共振周波数の
どちらか低い方より低く、かつ共振による周波数特性の
ピークが関与しない値に選定される。
本発明は、前記複数点において、検出される該基本波周
波数の信号振幅値を直接に電子回路で演算もしくは2値
データに変換後のデータをCPU内で演算する方法に関
するものである。
〔従来の技術〕
一般に制御系を構成する単数あるいは複数の伝達要素の
伝達特性又は伝達関数を測定する方法としては、第2図
に示すように、wi御系を一時間ループ状態にし、前記
単数あるいは複数の伝達要素を介在する2点の信号を演
算し算出していた。
該伝達要!を介在する2点の信号の振幅値の比を算出す
る場合も前記伝達特性又は伝達関数を測定する方法に包
括される。
第2図は一般的な伝達関数測定時の制御系ブロック線図
である。
制御系は、開ループ時にSlは開放又はサンプルホール
ド回路等により閉ループ時の制御電圧は保持される。開
ループの状態で伝達要素at(S)の伝達関数を測定す
る場合には、At(s)/Ao(s)の値を演算する。
また伝達要素Gt(S) 、cs(s)の伝達関数を測
定する場合には、A3(S)/AO(S)の値を演算す
る。
第2図において、任意の2点間の振幅値比を算出する場
合も前記伝達関数測定法と同様であることは明らかであ
る。
STM (走査型トンネル顕微鏡)において、探針及び
試料間の仕事関数の測定は一般に第2図に記載のブロッ
ク線図による方法に準じている。
尚、STMによる前記探針及び試料間のトンネル電流値
を制御するいわゆるZ軸制御系に第2図のブロック図を
対応させると、目標値、基準値VRは設定トンネル電流
値、G、(S)はPI制御器、cs(s)は探針制御用
圧電素子の駆動用増幅器及び圧電素子の電圧−変位伝達
関数、G3(S)は変位−トンネル電流変換部及び対数
増幅器である。
従うてAI(S)は探針の変位量となる。
次に仕事関数φの測定方法について具体化した図が、第
3図のブロック図である。各点の信号名称及び構成要素
は第2図に対応している。しかし該信号名称及び構成要
素に関しては周波数特性は考慮しない、例えば加算信号
A6(S)の基本波周波数より前記圧電素子の共振周波
数は十分高(、前記増幅器等も十分広帯域であるとする
第3図に示した構成要素において、 −a J Z Iy=V、 ・exp   は近似式である。(aは定
数)第2図のブロック図を総合すると、 Vow =Gs 、LOG+。、(Vt 、exp” 
’1°h°V++)=CH・LOGto Vt−(a−
J−Gz ・Vow) ・LOGto(exp) ・−
・(ltVaz=Gs ’ LOG+。(v、 、、、
、、a゛J゛Gtll°・)−G+ ・LOGto V
T  (a−J−Gt−Vat) ・LOGto(ex
p)−・・tz+(1)式−(2)式を求めると、 V31  Vs*=a HGt ・(Vat  Vow
) ・LOGto(exp) HJ   ・=(31(
3)式より仕事関数φを求めると、 (4)式よりφの値は、前記加算信号の振幅と、出力信
号A3(S)の振幅の比により算出される。
以上が仕事関数φを算出する原理である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記従来技術の項記載の方法においては、該制御系が開
ループ状態で計測及び演算を行うために次の2つの問題
点が存在する。
第1の問題点は、該制御系が開ループ状態における制御
対象の挙動である。
開ループ状態における制御対象の挙動は外乱に依存され
、特に超精密な位置決め精度を必要とする制御系におい
ては、外乱による影響は非常に大きい。
特にSTMにおいては、温度ドリフトあるいは外部振動
等の外乱による探針位置の移動は、開ループ状態では非
常に顕著になり、最悪の場合には該探針が試料に衝突す
る結果となる。従ってSTMのような超精密な位置決め
精度を必要とする制御系においては、計測及び演算を目
的とする開ループ状態時間の制限を余儀なくされる。
第2の問題点は、該制御系が開ループ状態−開ループ状
態へ切り換わる瞬間の過渡状態での該制部系及び制御対
象の挙動である。閉ループ状態において外乱の影響によ
り位置偏差が生じるために制御電圧にも偏差が生じ、該
制御電圧の偏差は前記サンプルホールド回路等により保
持されている電圧との偏差となる。当然ながら該偏差は
開ループ状態時間が長い程大きくなる。
開ループ→閉ループ状態の切換時には、該偏差が起因す
る制御対象へのステップ印加により、該制御系は該制御
対象の伝達特性に依存するステップ応答となる。従って
該制御対象の共振周波数のQ値が大きい場合にはオーバ
シュートが生じるため、該制御対象の挙動は、伝達特性
に依存した不安定な状態となり、超精密な位置決め制御
に与える影響は大きい。
STMにおいては、前記オーバシュート等、不安定な状
態が原因となり探針の試料への衝突が起きる場合がある
〔問題点を解決するための手段〕
前記第1及び第2の問題点を同時に解決するために、本
発明では制御系が閉ループの状態で該制御系を構成する
単数あるいは複数の伝達要素の伝達特性又は伝達関数を
測定する方法を応用した。
本発明では、制御系が閉ループの状態で制御系内に信号
を換算した時の、他の複数点における信号振幅値を演算
する方法、又は目標基準値もしくは他の基準値を変化さ
せた時の、他の複数点における信号振幅値を演算する方
法により仕事関数φを算出するものである。
〔作用〕
前記本発明に基づいた閉ループ状態での仕事関数の算出
方法により、前記第1の問題点すなわち外乱等を起因と
する制御対象の挙動、特に制御位置の移動は該制御系の
閉ループ特性に依存され著しく低減される。さらに、前
記第2の問題点すなわち過渡状態での挙動であるが、本
発明に基づいた方法では制御系ループをm続する必要は
なく、明らかに論外である。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面等に基づいて説明する。
第1図は本発明に基づいた仕事関数測定法に係るブロッ
ク図である。
第1図はSTMにおける前記Z軸制御系の一般的かつ概
略のブロック図に基づいており、構成要素9.10.1
).12で構成されるループは、前記従来技術の項に記
載の第2図及び第3図と基本的な構成は同様である。
第1図に基づき次の3つの実施例が考えられる。
ブロック13の仕事関数φ演算ブロック図については、
3つの実施例について共通であり後述する。
(実施例1) 第1図に基づいて一定周波数で変化するA、信号を加算
した場合の信号S、及びS8の振幅比より仕事関数φを
算出する。該算出方法については、後述の実施例A又は
実施例Bに基づ(。
前記A6信号の周波数は、第4図における範囲aにほぼ
設定され、Z軸制御系の応答はOdB付近であり、かつ
第4図に記載したように制御対象の特性において、共振
周波数r0より十分低周波に設定される。
前記A0信号は、任意のスペクトルを有する波形である
が、−船釣には三角波、正弦波、方形波が望ましい。ま
た正弦波以外の場合には、基本波周波数が、第4図にお
ける範囲aにほぼ設定され、かつ制御対象の共振周波数
1゜より十分低周波に設定される。
本実施例の場合、目標基準値V、及びバイアス電圧V、
のイ直は、仕事関数測定時には一定値に保持される。
(実施例2) 第3図に基づいて、目標基準値Vえを一定周波数で変化
させ、信号S1及びS2の振幅比より仕事間数φを算出
する。該算出方法については、後述の実施例A又は実施
例Bに基づく。
前記目標基準値V、の波形及び周波数は、実施例1に準
じる。
本実施例の場合、加算信号A0及びバイアス電圧■7の
値は、仕事関数測定時には一定値に保持される。
(実施例3) 第3図に基づいて、バイアス電圧■アを一定の周波数で
変化させ、信号S1及びS2の振幅比より仕事関数φを
算出する。該算出方法については、後述の実施例A又は
実施例Bに基づく。
前記バイアス電圧Vtの波形及び周波数は、実施例1に
準じる。
本実施例の場合、加算信号A0及び目標基準値VlO値
は、仕事関数測定時には一定値に保持される。
次に、仕事関数算出方法に関しては2つの方法が考えら
れる。第1の方法は、制御系内の信号の振幅値を直接に
電子回路を介在させて演算結果を電気信号として出力す
る方法であり、その概略ブロック図を第5図に示し、そ
の実施例を実施例Aとする。第2の方法として制御系内
の信号の振幅値を2値データに変換して変換後のデータ
をCPU内で演算する方法に基づいた実施例を実施例B
とする。又、CPU内での演算アルゴリズムを第7図に
示す。
(実施例A) 以下第5図に基づいて仕事関数φ演算部について説明す
る。
信号S1は、前記第1図における探針制御用圧電素子駆
動電圧であり、実際の探針位置変位置にほぼ線形に対応
する。また、信号S2は対数増幅器12の出力である。
信号SI及び信号S2はAC結合された増幅器14及び
15によりアナログ演算可能な最適レベル化される。こ
こでAC結合増幅器14及び15は同一利得である。さ
らに信号S、及び信号S、のエンベロープすなわち振幅
値は、エンベロープ検出器16及び17により検出され
る。該振幅(JP及びQは、アナログ割算器によりR−
Q/Pが算出される。
さらにアナログ掛算器19によりφ1=R2が算出され
る。
本実施例に基づく仕事間数φの算出式は、前記(4)式
に準じている。(4)式に示した係数には、電圧源又は
電流源21により発生され、アナログ掛算器又は利得可
変増幅器20において仕事関数φ−K・φ1が算出され
る。
次に信号へ〇又はv8又はv7は発振器22により発生
され、少なくとも仕事関数測定時には前記然るべき位置
に加算される。
(実施例B) 以下第6図及び第7図に基づいて仕事関数φ演算部につ
いて説明する。
信号Sl及び信号S2は、前記実施例Aと同様に振幅値
P及びQが検出される。該振幅値及びQはA−D変換器
27及び28により2値デークに変換される。ここで、
振幅値Pはnビットの2値データD。U、振幅値Qはn
ビットの2値データD。Lにそれぞれ変換される。CP
U30はここでは、コンピュータシステム全般を表して
おり、2nビツトデータ処理可能なシステムであるとす
る。
前記2値データD。L+は上位れビット、DOLは下位
ビットとして扱われる。上位及び下位の逆も当然可能で
ある。
前記2値データは、CPU30よりアドレスデコーダ3
1を介在するタイミングT1により、データラッチ及び
レジスタ29においてラッチされレジスタに書き込まれ
、CPU30の2nビツトのデータD0となる。
実施例Aと同様に、信号A、又はV、又はvTは発振器
33により発生され、少なくとも仕事関数測定時には前
記然るべき位置に加算される。また加算のタイミングは
、CPU30よりアドレスデコーダ31を介在するタイ
ミングT2により設定され、スイッチ32−は開閉され
る。
そして前記データb0を処理し仕事間数φを算出するに
至るまでのCPU30におけるアルゴリズムは第7図に
示される。順次説明すると、データD0はレジスタ29
よりCPU30に読み込まれた後、下位データ、上位デ
ータ及び前記(4)式における定数には夫々変数X、変
数y、変@kに割り当てられた後、前記実施例Aと同様
にプログラム上(V)ルーチンにて演算が行われ仕事間
数φは算出される。こ5で仕事間数φの値は変数Wに割
り当てられており、その後の処理は任意である。
以上実施例としては、実施例1〜3と実施例A〜Bを夫
々組み合わせることにより6通り存在す。
〔発明の効果〕
従来技術の項記載の方法に比し、本発明に基づいた方法
においては、制御系を閉ループ状態にて仕事関数の測定
が可能であるため、特に37M装置等においては、該装
置動作時にリアルタイムで仕事関数の測定が可能となり
、該装置動作時における仕事関数φ値の変化に対応した
補正が可能となる。すなわち37M装置等の動作時にお
いて、試料表面上各所の仕事関数φ値を本発明に基づい
た方法により測定し、リアルタイムで前記Z軸制御系の
ル〒プ利得を補正することは有効である。
また、従来技術の項記載の方法においては、仕事関数の
測定は断続的であるが、本発明に基づいた方法において
は、連続的に仕事関数の測定は可能となる。従って、3
7M装置等における試料表面の仕事関数φ値分布が生活
かつ容易に測定でき、該試料表面状態の物理学的考察に
関する用途にも本発明に基づいた方法は有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づいた仕事関数測定法に係るブロッ
ク図。 第2図は一般的な伝達関数測定時の制御系ブロック図。 第3図は仕事関数測定に係るブロック図。 第4図はZ軸制御系開ループ利得特性及び制御対象の周
波数特性図。 第5図は実施例Aに基づいたブロック図。 第6図は実施例Bに基づいたブロック図。 第7図は実施例Bに基づいた仕事関数算出に係るCPU
に於けるアルゴリズムの説明図。 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 大記列Bに基ブいh仕事関数算出に係ろCPUに於fす
る了ルコ゛リス゛ムの言t、6月図第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御系内の信号の振幅を検出し、該振幅と制御系
    内の他の信号の振幅とを演算した結果より仕事関数を算
    出することを特徴とする方法。
  2. (2)上記第1項に記載した仕事関数を算出する手段と
    して、該信号の振幅値を直接に、電子回路を介在させ演
    算結果を電気信号として出力する方法。
  3. (3)上記第1項に記載した仕事関数を算出する手段と
    して、該信号の振幅値を2値データに変換し、変換後の
    データをCPU内で演算する方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109863408A (zh) * 2016-09-19 2019-06-07 塞威实验室有限责任公司 用于扫描隧道显微镜控制系统设计的方法、装置和系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109863408A (zh) * 2016-09-19 2019-06-07 塞威实验室有限责任公司 用于扫描隧道显微镜控制系统设计的方法、装置和系统
EP3516403A4 (en) * 2016-09-19 2020-04-29 Zyvex Labs, LLC METHODS, DEVICES AND SYSTEMS FOR THE DESIGN OF A CONTROL SYSTEM FOR SCREEN TUNNEL MICROSCOPY
CN109863408B (zh) * 2016-09-19 2022-07-08 塞威实验室有限责任公司 用于扫描隧道显微镜控制系统设计的方法、装置和系统

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