JP7849005B2 - デリバリーパック - Google Patents
デリバリーパックInfo
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- JP7849005B2 JP7849005B2 JP2022074677A JP2022074677A JP7849005B2 JP 7849005 B2 JP7849005 B2 JP 7849005B2 JP 2022074677 A JP2022074677 A JP 2022074677A JP 2022074677 A JP2022074677 A JP 2022074677A JP 7849005 B2 JP7849005 B2 JP 7849005B2
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Description
前記引用文献1に記載のデリバリーパックは、上側シートに設けられた破断線に沿って上側シートを破断することで袋体を開封することができるが、前記のように荷物の表面にデリバリーパックがぴったりと固着している状態では、破断線に沿って袋体を開封しても開封口を広げることができないため、袋体に収納された書類を取り出しにくくい。書類を直ぐに取り出すには、前記開封口から袋体内に指を押し込んで上側シートを引き裂く必要があり、書類の取り出し操作に手間を要するという問題がある。
上下に重ねた表側シートと中間シートがその全周が互いの縁部に沿って帯状に設けられた疑似接着剤層を介して接着されて、当該疑似接着剤層よりも内側の前記両シートの対向内面間に周囲が閉鎖した袋状領域が設けられ、
前記中間シートの下面には粘着剤層が設けられ、この粘着剤層は裏側シートが重ねられて保護されているとともに、前記疑似接着剤層で閉鎖された袋状領域内に前記裏側シート下面から前記袋状領域に面する中間シート上面に至る深さのスリットが設けられた構成を有することを特徴とする。
デリバリーパックを荷物に貼り付けた状態で書類の差し入れ口であるスリットは荷物表面に面し、書類が収納された袋状領域は密閉されるため、配送途中で収納した書類が抜け落ちる虞はなく、また、書類を差し入れるための開口が外部に露出してはいないので書類の抜き取り操作を誘発しにくく、荷物とともに安全に配送に供することができる。
また、表側シートは中間シートに疑似接着剤層を介して接着しているので、配送荷物の受取人は表側シートを中間シートから簡単な操作で引き剥がし、袋状領域に収納されていた書類を取り出すことができる、表側シートを中間シートから引き剥がさない限り封入された書類を取り出すことができないので、仮に配送途中で書類に抜き取りがあったときは、表側シートが剥離している状態からその事実を把握することが可能である。
これによれば、例えばデリバリーパックを構成する各シートを平面視矩形状に形成し、上下に重なる表側シートと中間シートの周囲三辺を疑似接着剤層で、残りの一辺を接着剤層でそれぞれ接着して両シートの対向内面間に袋状領域を形成した場合に、前記中間シートに疑似接着した表側シートを三辺に沿って捲り上げれば、袋状領域に収納した書類を取り出することが可能である。
前記各シートは、紙や各種フィルムなどシート状の材料により形成することができる。紙製であれば、デリバリーパックの製造から使用後の廃棄に至る段階で環境負荷の低減に対応可能となる。
また、デリバリーパックが貼り付けられる荷物が配送途中に屋外で持ち運ばれたり置かれたりすることを考慮して、表側シートと中間シートは耐水紙により形成されいることが好ましい。
また、中間シートの下面側に設ける粘着剤層としては、アクリル系粘着剤や天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤などを用いることができる。粘着剤層は中間シートの下面全体に設けられていれば、デリバリーパックを荷物に貼り付けたときに高い定着性を発揮して荷物の表面に一体に固定することができる。デリバリーパックを荷物に貼り付けてしっかりと固定しておくことができれば、中間シートの下面内に部分的に粘着剤層を設けたものでもよい。
図1は本発明のデリバリーパックの一実施形態の部材を展開して示した外観図、図2はこのデリバリーパックの要部拡大横断面図である。
中間シート3の一側の長手辺の両角部の上面には縁部には糊殺し加工が施すか接着剤を付与しない部分が設けられており、この部分に面した表側シート2の両角縁部には、指先で摘む剥がし口となる摘み部2aを三角形状の着色により印刷表示して形成してある。なお、剥がし口となる部分は表側シート2の片側の角縁部だけに形成されていてもよい。
先ず、図3に示されるように、配送荷物に添付する伝票などの書類Dを、裏側シート4の下面側からスリット8内に差し込めば、書類Dは表側シート2と中間シート3の対向内面間に配された袋状領域6に進入し、書類Dをそのまま押し込むことで全体が袋状領域6に入り込んで、袋状領域6内に収納される。
デリバリーパック1を荷物Lに貼り付けた状態で前記書類Dの差し入れ口であるスリット8は荷物Lの表面に面し、書類Dが収納された袋状領域8は密閉されるため、配送途中で収納した書類Dが抜け落ちる虞はなく、また、書類Dを差し入れるための開口が外部に露出してはいないので書類Dの抜き取り操作を誘発しにくく、デリバリーパック1内に収納して荷物Lに添付した書類Dを荷物Lとともに安全に配送に供することが可能である。
Claims (3)
- 荷物を配送する際に書類を収納して配送荷物に貼り付けられる袋体からなるデリバリーパックにおいて、
上下に重ねた表側シートと中間シートがその全周が互いの縁部に沿って帯状に設けられた疑似接着剤層を介して接着されて、当該疑似接着剤層よりも内側の前記両シートの対向内面間に周囲が閉鎖した袋状領域が設けられ、
前記中間シートの下面には粘着剤層が設けられ、この粘着剤層は裏側シートが重ねられて保護されているとともに、前記疑似接着剤層で閉鎖された袋状領域内に前記裏側シート下面から前記袋状領域に面する中間シート上面に至る深さのスリットが設けられた構成を有することを特徴とするデリバリーパック。 - 表側シートと中間シートをその全周を疑似接着剤層で接着するのに代えて、前記両シートの周辺の一部が互いの縁部に沿って帯状に設けられた接着剤層で接着され、他の周辺が互いの縁部に沿って帯状に設けられた疑似接着剤層で接着された構成を有する請求項1に記載のデリバリーパック。
- 表側シートと中間シートが耐水紙により形成されてなる請求項1又は2に記載のデリバリーパック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022074677A JP7849005B2 (ja) | 2022-04-28 | 2022-04-28 | デリバリーパック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022074677A JP7849005B2 (ja) | 2022-04-28 | 2022-04-28 | デリバリーパック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023163642A JP2023163642A (ja) | 2023-11-10 |
| JP7849005B2 true JP7849005B2 (ja) | 2026-04-21 |
Family
ID=88651939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022074677A Active JP7849005B2 (ja) | 2022-04-28 | 2022-04-28 | デリバリーパック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7849005B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005028711A (ja) | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 収納部付き配送伝票 |
| JP2015189234A (ja) | 2014-03-31 | 2015-11-02 | トッパン・フォームズ株式会社 | 配送伝票 |
-
2022
- 2022-04-28 JP JP2022074677A patent/JP7849005B2/ja active Active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005028711A (ja) | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 収納部付き配送伝票 |
| JP2015189234A (ja) | 2014-03-31 | 2015-11-02 | トッパン・フォームズ株式会社 | 配送伝票 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023163642A (ja) | 2023-11-10 |
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